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払暁のメメント・モリ

現行ログ

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GMが入室しました
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ジルイが入室しました
ジルイ
着任
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ネフェリアが入室しました
ネフェリア
ネフェリア
種族:人間 性別:女 年齢:?
ランク:大剣 信仰:“導きの星神”ハルーラ 穢れ:0
技能:アビスゲイザー9/ドルイド5/セージ5/ダークハンター2/アルケミスト1
能力値:器用14[2]/敏捷15[2]/筋力11[1]/生命15[2]/知力33+2[5]/精神27[4]
HP:44/44 MP:71/71 防護:3 
GM
着丼
!SYSTEM
ブランシュが入室しました
ブランシュ
ブランシュ
種族:人間 性別:男 年齢:34
ランク:名剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー9/スカウト7/ソーサラー6/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用27[4]/敏捷29[5]/筋力19[3]/生命20[4]/知力22[3]/精神13[2]
HP:53/53 MP:33/33 防護:1 
ブランシュ
豚丼
ジルイ
ジルイ
種族:人間 性別:男 年齢:20歳前後
ランク:名剣 信仰:“炎武帝”グレンダール 穢れ:0
技能:グラップラー9/アルケミスト5/プリースト4/レンジャー3/エンハンサー3/ダークハンター2/マギテック1
能力値:器用23[4]/敏捷24[4]/筋力24[4]/生命27[4]/知力12[2]/精神14[2]
HP:57/57 MP:31/31 防護:0 
ジルイ
折角だし、リニューアルした
おっと
ジルイ
HP:87/87 [+30/+30]
!SYSTEM
ムジカが入室しました
ムジカ
ムジカ
種族:エルフ(ミストエルフ) 性別:男 年齢:61
ランク:大剣 信仰:“樹神”ダリオン 穢れ:0
技能:ドルイド9/セージ7/コンジャラー3/アルケミスト1
能力値:器用15[2]/敏捷14[2]/筋力11[1]/生命18[3]/知力33[5]/精神28[5]
HP:47/47 MP:69/69 防護:4 MCC:12/12 
GM
TwitterDM見てみて>ジルイ
ムジカ
あっと
MCC2個追加で購入しておこう
ブランシュ
まだ装備に反映してなかったなそう言えば
GM
そうだぞ
前衛はHPが+30、後衛はHPMPが+15ずつされるぞ
ムジカ
MCC:14/14 [+2/+2]
ブランシュ
ブレスカも威力+20になっちゃうんだろうか
ムジカ
HP:62/62 [+15/+15]
MP:84/84 [+15/+15]
GM
ブレスカが近接攻撃扱いならなっちゃう
ムジカ
万象:0/20 [+0/+20]
GM
えらい
ジルイ
熱情:
ジルイ
ねつじょう
ってことはさあ
ムジカ
ぱらみすSがばらまけるからカードも2枚かっとこう…
ジルイ
実質
もこうのヘルガーって
こと?
ブランシュ
HP:83/83 [+30/+30]
!SYSTEM
セイラが入室しました
GM
そうだよ
ムジカ
もうちょい早く聞くべきだったなごめん。ユグドラシルって他の森羅魔法と重複しないってあるけど、リプロデューサー/*とは重複しないってことだよねきっとね
GM
セイラ!?
セイラ
部屋まちがえましたごめんなさい!!
ムジカ
セイラ様!?
GM
君が向かうのはもうひとつの部屋だぞ!?
セイラ
失礼いたしました…
!SYSTEM
セイラが退室しました
GM
そもそも同名の魔法だから注釈なくてもかさならないんだけどね>リプロデューサー
たんごのためにかいておいた
ムジカ
??
ありがとう
ブランシュ
さらばせいら
GM
ちなみに
リプロデューサーだけじゃなくて
魔法ダメージ軽減のフォッシルアブソーバーとも重ならないようにって意味で書いてある
ムジカ
ほんほん
GM
なぜならメテオを毎ラウンド撃たないといけなくなるから
ムジカ
ダメージ軽減とかHP回復系とかとは重複しないって事ね
GM
そうよ
縊り殺さなきゃいけなくなるからね
仕方ないんだ
ムジカ
ドルイドつよくってごめん
GM
ガチで手を加える必要がなさすぎて
つらかった
ジルイ
chu!
ジルイ
未来視:◯
ブランシュ
未来視:◯
ネフェリア
未来視:◯
ムジカ
未来視:◯
ムジカ
ねんのためにもういっこきいてもいい?
GM
【✔:だめだよ】 [×:いいよ]
いいよ
ムジカ
味方の内ひとりでもシンボリックロア使ってたらユグドラシル行使できないかんじ?シンボリックロア使った味方だけ除外して発動するって認識でよい?
GM
前 者
ムジカ
おけい
GM
わるいシンボリックロアはころしてやるぅ!
ムジカ
><
!SYSTEM
メーティスが入室しました
GM
ちょっといれ
ムジカ
いっ🚽
メーティス
“銀氷”メーティス
種族:ナイトメア(ドワーフ) 性別:女 年齢:?
ランク:名剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:グラップラー10/セージ8/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用28+2[5]/敏捷30+1[5]/筋力20[3]/生命22[3]/知力26+1[4]/精神17[2]
HP:84/84 MP:19/19 防護:6 
ジルイ
メーティス
未来視:◯
神智:0/7 [+0/+7]
GM
トイレの水がコーラだったからコーラくんできた
ムジカ
スイッチでぼくもといれいってくる
ネフェリア
夢解き:3/10 [+3/+10]
GM
シャーク
ブランシュ
おふろでた
GM
はやい
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
ブランシュ
枝葉:6/6 [+6/+6]
GM
ムジカがうんこからかえってきた
ブランシュ
枝葉:3/6 [-3/+0]
GM
ネフェリアもかえってきたらやります
ムジカ
おといれから戻りし者
GM
ネフェリアーッ!
でたわね
ネフェリア
ごめん
GM
では続きと参りましょう
うんこならしゃーない
ネフェリア
なんか静かだなと思ったら
GM
よろしくお願いします
ネフェリア
GM用をずっと見てました
ジルイ
おねがいします
メーティス
よろしくお願いします。
GM
なんか静かですね……
ブランシュ
あるある
GM
ああ、PLは軒並みトイレに向かってるんだろう
ムジカ
よろしくおねがいしまする
ネフェリア
よろしくお願いします
ブランシュ
よろしくおねがいします
 
 



Sword World 2.5
the Serial Story of Illus-far : the Saga of "Hemi-Ignis"

払暁メメント・モリ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ With Death Comes Life  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


ジルイ
みんなもがんばってるし…



第一章 大地、生命を育み、旅立ちの風そよぐ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Path of the Wind  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄






第一話



 
蛮族に似た奇妙な魔物への対処への増援として、"要塞都市"ユディスへ向かった一行。
そこで話を聞いている最中、早速とばかりに謎の魔物の襲撃が発生し、無足の荒野にてそれに対処する。
ムジカ
順番逆にした方がよさそうねタブ。新しく入室するとGM用が表にきちゃう
だが、討ち果たしたはずの魔物は即座に復活し、それどころか周囲に増殖するように無限に現れ、退路と活路が絶たれてしまう。
GM
うん
しかし舞い上がる花弁とともにそこへ突如と現れた少女が鎌を振るい、足元に花を咲かせれば、黄昏の空に下に現れた魔物たちは瞬く間に消滅していった。
少女は君たちの安否を尋ねたが、消耗が激しかったのか、次の瞬間にはその場に膝をつく。
だが、駆け寄る君たちの接近を少女は拒否。ゆっくりと立ち上がり、何処かへと消えようとする彼女だったが、彼女を放っておくわけにもいかず、君たちは彼女を説得し、共にユディスへと帰還する。
その間も少女は君たちと一定の距離を置いたまま……そして、奇妙なことに君たちの手元には、今まで影も形もなかったはずの武器や装飾品が現れていた――
 

:my_location:"要塞都市"ユディス


GM
背景じゃないじゃんここ
ゆるせねえ
ジルイ
!SYSTEM
背景を変更 by GM
無題
ムジカ
わろた
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
明日の胸の中で100%
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
:flag:謎の少女と話をしよう
GM
背景なんか拡大されてるしゆるせねえ
まあ今度調整する
ブランシュ
クエスト表示だ…
ネフェリア
曲名そのまんまでワロタ
GM
君たちは休息の後、ユディスの会議室のひとつを借りて、再び少女と対面していた。
ブランシュ
最終盤になると「奴と決着をつけろ」とかになる
GM
曲名は明日の胸の中でだからみぎしたにかいてあるほう!11
だまされてはいけない
ネフェリア
あ、これはトピックか
ムジカ
〇〇と会話せよ 0/24
アスラ
「うーん……。結局何があったのか、色々とまだ飲み込めてないんだけど」
メーティス
――それでは、改めてお話をさせていただければと存じますが」
ブランシュ
このスープを配って来てくれないか
GM
開幕改めて
ヘルメシア
「そーそ。ちゃんと説明してあげてよね~。色々と」
メーティス
アスラに首肯して、件の少女に視線を向ける。
「今回の一連の流れについて、ご存知であることを伺いたいのですが」
ムジカ
「とりあえずは……名は? 名前が分からないと、何て呼べばいいのかも分からないし…」
ジルイ
「俺自身もついていけてねえが……」と、頭かいてから
謎の少女
「……説明、ですか」 メーティスからの言葉に少女は困ったように口元に手を当てた。
ジルイ
「それよりもまず、改めて。助かった。ありがとさん」
メーティス
「何か不都合が?」
ブランシュ
「……」ヘルメシアの既知の相手なのだろうか、と様子を覗う
謎の少女
ジルイ
「助けてもらったときにも言ったが──どう考えてもお前さんがいなきゃ、俺達は全滅だった。礼を言わせてくれ」と、深く頭を下げた。
ヘルメシア
ヘルメシアは頭の後ろで手を組んで、知らなさそうな顔だ。>ブランシュ
ネフェリア
「命を助けてもらった恩人を問い詰める形になって申し訳ないのですが……」
謎の少女
「……ええと、その」
ネフェリア
「わたし達には、皆目状況が分かっていないのです」
メーティス
静かに頷いて、少女の返答を待つ。
ムジカ
――っと、確かにそうだな。先に礼を言っておく。危ない所を助けてくれて……その、ありがとう」
謎の少女
「……申し訳ありません。大勢の人と同時に沢山話すのには、慣れていなくて」
ブランシュ
「我々はあの場において有効な手立てを持ち得なかった。感謝する」
ジルイ
と、その少女からの返答があるまで、頭を下げたままでいた。
「──と、そうかい。……あー、なら」と、頭をかいて
謎の少女
お礼の言葉には、彼女は控えめな笑みを返す。
メーティス
礼はここに至るまでに伝えているだろう。それは置いて、彼女の返答に首肯した。
「では、まずはお名前を」
ネフェリア
「ゆっくりで、構いません。幸い、時間に猶予はありますから」
メーティス
指針があった方が彼女も話がし易いだろうと、金色の眼を意識して緩めて微笑んだ。
ジルイ
「確かに、こんだけ大人数がいても困るわな……。ひとまず俺は出るか……」
アスラ
「君のおかげで、あの妖しげな魔物たちの気も消えた。彼女の言う通り、ゆっくり話す時間はあると思うよ」
ネフェリア
増殖した魔物は一掃されている。ひとまず、ユディスが脅威にさらされることはないだろう
メーティス
「出て行く必要はないでしょう、ジルイ。問いかけが集中すると止まってしまうということでは」
ジルイ
「お前さんのことは気になるが、ユディスの現状も気になるんでな」
ヘルメシア
「ちょーいちょいちょいジルっち。あんたは空気読めないわけ~?」
ブランシュ
「私はブランシュ、イルスファール王国で冒険者をしている者だ。あの場には軍からの依頼でやって来た」
メーティス
「……」 言葉を選びましょう、ヘルメシア……
ヘルメシア
「この子、気を遣われたら余計気にするタイプだよ絶対」
メーティス
すみません、と少女には頭を小さく下げておこう。
ジルイ
「いや、そういう意味で言ったわけじゃなくてだな……」あー、と、バツが悪そうにする
謎の少女
「あ、いえ……。その、はい。出来れば、皆さんに揃ってお話をお聞きいただければと……」
「後で別にお時間をいただいてしまうのも、申し訳ないですし」
ネフェリア
少女の雰囲気には、どことなく親しみやすそうな感覚を憶えているネフェリアである。これはメーティスにも言えることだが。どことなく、品を感じるのだ
謎の少女
「それでは……まずは名前から」
ジルイ
「そうか……」と、いつもならばお前さんの時間を取ってくれてるだからと、返しそうなところだが
メーティスや、ヘルメシアに釘を刺されたのもあり、何ともやりづらい
大人しく着席することにした。
謎の少女
わたくしはウィータと申します。どう言うのが適切かは分かりませんが、旅人……といっておけば良いでしょうか」
ネフェリア
少女は手元に、あのとき出現した水晶球を置いている。強力な力を感じるものの、その出自はなぞのままだ
メーティス
首肯を返しつつ、言い淀んだ様子には一先ず口を挟まずに。
ジルイ
気になることがあるのは確かではある。特に突然現れたこの武具については、良くも悪くもただならぬ力を秘めたものというのは間違いないのだ。
ネフェリア
「ウィータ。いい名前ですね」
ヘルメシア
「びみょーにあだ名つけにくいな~。あ、あたしはヘルメシアだよ。よろしくね」
ムジカ
「ウィータ……旅人? 旅人が、あんな戦場にいたのか……」
メーティス
「メーティスと申します。よろしくお願いします、ウィータ」 皆に続くように声をあげ、胸に手を当てて
ムジカ
「別に、無理して全員にあだ名をつける必要は……」
ブランシュ
「詳しい立場を明らかにするかは判断に任せよう。大事なことは目的と協力しあえるか、だ」
ジルイ
ただ──、今、発言するとどうにも墓穴を掘ってしまうような気がする……のもあり「ジルイだ。よろしく頼むわ」と、名前だけ告げて
ウィータ
「……良い名前――」 ネフェリアの言葉には、力のない笑みを小さく浮かべて 「……そうですね。私もそう思います。ですが、私には似つかわしくない名前だ、とも」
ジルイ
大人しくすることにした。これが賢明だろう。
アスラ
「私はアスラ。剣士だよ。よろしくね、ウィータ」
メーティス
ブランシュに同調するように首肯して、ウィータの説明の続きを待つ。
ウィータ
一呼吸を置いてから、ムジカを向いて彼の疑問に答え始める。 「私は、とある目的のために旅をしているのです」 
「その途中、何度もあのような不気味な魔物と遭遇することがありました。そして、私であればあの者たちを討ち祓うことができることを知っています」
ネフェリア
「わたしの名はネフェリアと言います。……似つかわしくないなんて、そんな。素敵なお名前だと思いますけど……。ウィータの故郷では、なにか、特別な言葉なのですか?」
ムジカ
「改めて…私はムジカだ」 ウィータに向き直り 「ふぅん、目的……。でも旅人があんな場所にいるのは危ないぞ。次からは注意を……いや、助けてもらった身でこういうのもなんなんだが…」
ヘルメシア
「ウィータ――アトランティスの言葉とは違うけど、同じ時代にあった言葉で、生命を意味する言葉だよね?」
ブランシュ
「君であれば、か……だが、その口振りでは君自身もあの魔物に対して熟知しているわけではないと?」
メーティス
「……ひとつひとつで構いませんので」 ネフェリアの問いに、ウィータに頷いてみせる。ネフェリアの質問も、先程の彼女の返答を鑑みれば当然のものだ。
ウィータ
「ええ、残念ながら私もあの魔物たちについて知っていることはごく僅かです」
メーティス
「ことあの存在に関しては、私達よりもずっと手馴れているようですからね」 もごもごと続けたムジカに首肯し。
ブランシュ
あの魔物を滅ぼすことを使命にしているというには偶発的で曖昧な物言いであることに気付いて
ジルイ
ふと考える。偉そうに宣ってはいるが、現状、一番動揺しているのは自分ではないかと、気づく。
ウィータ
「…………」 ヘルメシアの言に長い睫毛に守られた瞼をゆっくりと下ろして。
ネフェリア
Vita…… なるほど」
メーティス
「とはいえ、一人旅が危険であることも事実……」 アスラを一瞥しつつ
アスラ
「危険だからこそ修行になるんだよ、メーティス」
ムジカ
「……色々聞きたいことはあるが、気が逸ってしまうな…」 ウィータには聞こえないように声量を下げた>メーティス
アスラ
「君は武者修行のため――って感じではなさそうだけど」
ジルイ
恐怖とかそういうものではない。魔物が増殖してきたことも、驚きではあったが──それは戦いだ、ああいう風に死ぬか生きるかの瀬戸際に立つこともあるだろう。
メーティス
「……生命、命という名が似つかわしくない、というのも気にかかりますね」 ぽつり。
ブランシュ
「我々はあの存在について古い記録の中でしか知らない。似た存在に過ぎないのかもしれないが……それも20年以上前のことだ」
メーティス
「ええ。……ひとつずつ、ゆっくりと伺いましょう」 彼女の都合もありますが……。>ムジカ
ヘルメシア
「しかも、あんなへろへろだったのにあたしたちに近づこうとしなかったし」 こそこそ。>メーティス、ムジカ
ムジカ
「……」 なんかいつもよりも静かだな。ジルイを横目でちらりと見て
ジルイ
むしろ、これは事態についていけてないということだろう。謎の少女、謎の武具、そして、想像以上に冷静な周りの様子。
ただ、難しい会話をなされてもついていける気もしない。なんとも、非常にやりにくい。
ムジカ
「………ふむ、確かに」 メーティスに頷いた後、ヘルメシアの耳打ちに考え込む 「いや――
ウィータ
「では、次は私の旅の目的を話しましょう」
ネフェリア
「以前遭遇した動物たちは、なんとか対処することができたのですが……。今回の戦で見た者は、それとは明確に違っていました。より悪く、より変質した生き物たち……」
ジルイ
ムジカの視線には気づかず。まるで岩の如く鎮座していた。話を聞いていないというわけではなさそうだ。
メーティス
「……」 は。 「失礼しました。お願いします、ウィータ」
ウィータ
「……恐らく、それが皆様の抱いている疑問のひとつの答えにもつながるでしょうから」
ネフェリア
「お聞きしてもよいことであれば、聞かせてください」
ムジカ
――………」 人に触れる事を忌避する人物と出会ったのは、まだ記憶に新しい。脳裏をよぎった少女の顔が、目の前の少女とだぶって見えた。
ブランシュ
「私も冒険者になって20年近くになるが、ああした魔物に遭遇したことは無かった……ほう?」
ウィータ
「私はデュランディル時代の末期に滅びたアトランティスという国の一都市、アーモロートを探して旅をしています」
メーティス
「……伺います」 
「アーモロート……」 見識可?>GM
ネフェリア
自分にも身に覚えがある。秘めた目的なのであれば、無理に聞き出すまいと思っていたが
アスラ
「そんなに長く冒険者してるんだ。なるほど、あの技の習熟具合にも納得だね」
ヘルメシア
「……え、読書女、まさかアーモロートまで忘れてるとかいうの?」
メーティス
目を伏せて、自分のより深く、暗い奥底に眠る記憶ちしきを手繰る。
2D6 → 6[5,1] +12 = 18
ムジカ
「ま、またでゅらんでぃるか……。外の人間にはこういうのが多いのか…?」
ネフェリア
貴人/ノーブルで見識判定
2D6 → 9[4,5] +7+5 = 21
ブランシュ
「アトランティス……」
メーティス
「……え、……えと」 ヘルメシアの問いにはっと意識が引き戻された。
ムジカ
「……?」 ヘルメシアとメーティスを交互に見やる
GM
イルスファールで冒険者活動をしていれば、アトランティス帝国という魔法文明時代の大国については聞いたことがあるでしょう。その内、国土の東の方にあった主要都市のひとつに、“海都”アーモロートという街があったことを思い出します。>メーティス、ネフェリア
ネフェリア
「そういうわけではありません。ただ…… なにかの縁なのかもしれません」>ムジカ
ムジカ
「そうか、二人は――
ジルイ
非常に話が大きくなりつつあることは分かる。
ネフェリア
「アーモロートというのは、“海都”と呼ばれていたというあのアーモロートですね」
メーティス
――アトランティス東部の“海都”、でしたね」
GM
陸地に囲まれた内海に浮かぶ街であり、海上のみならず海底にまで街が広がっていて、首都オケアノス、大都市イファロスに並ぶ知名度と人口を誇っていた都市だそうです。
メーティス
口にして、当人としては珍しいどこか不安そうな視線をヘルメシアに向けた。
ヘルメシア
「そうそう。アトランティスにはアーモロートはひとつしかないから、多分そこだね」
あってるあってる、と肩を竦めた。
ネフェリア
「ネフェリアも、この地にきて、いろいろなことを調べました。かつてアトランティスという国がこの地にあったこと……。でも、正確な国土のかたちまでは分かりませんでした。ウィータは、その都のあった場所を知っているのですか?」
ムジカ
「…偶然、という言葉では確かに片付けられない気がするな。なんというか、こう……」 運命的なのを感じるけど、それを口にするのはちょっと気恥ずかしさがあった>ネフェリア
ウィータ
ふるふると首を横に振る。 「私も、今アーモロートがどの辺りにあるのかは知りません」
ネフェリア
「……運命というものがあることを、ネフェリアは信じていますよ」>ムジカ
メーティス
ほ。一息を吐いて――
「念のため、というにはあまりに的外れな問いかもしれませんが」
アスラ
「アトランティスなら、記憶の中で訪れたことがあったよね」
メーティス
「あなたは、この時代に生まれた人間ですか?」 
アスラ
「記憶っていうか、魔域の再現というか」
ネフェリア
ウィータの言葉にうなずく。もしや、という期待はあったが、それほどがっかりはしていない
ジルイ
ただ、発言をしてない中で、思考が落ち着いてきたのも事実である。正直言えば、おそらく現在の話も。あるいは関係者の話にもついていけないだろう。
ムジカ
「……うっ。考えてる事を見抜くなっ」 >ネフェリア
ウィータ
「私は――
メーティス
「はい。アスラとは、ともに訪れていましたね」 
ウィータ
「……生まれたのは、恐らく魔法文明時代の末期です」
ネフェリア
「………」 くすりと笑って、口元を緩めた。>ムジカ
ジルイ
メーティスは関係者。ムジカとネフェリアは知識がある。ブランシュも非常に冷静だ。故に、ポイントを絞らなければならないだろう。
ムジカ
「……恐らく…? 曖昧な物言いだな…」
メーティス
「……なるほど。何らかの理由によって、今の時代に訪れたのでしょう」 
ムジカ
「……そしてもうさすがに驚かなくなったからな…。いや、内心結構驚いているが……っ」
ブランシュ
「その耳、エルフかと思ったが……凍結か休眠の魔法を?」
ネフェリア
「はい。ネフェリアもちゃんと驚いています」
ウィータ
「両親が誰なのかは分からずじまいでしたから。育ての親代わりとなってくださった方はいらっしゃいますが」
ジルイ
とはいえ、自分が聞けることは一つしかないのだが……。と、心のなかで思いつつ。理解はできなくともウィータの話は聞こう。
ウィータ
「いえ――
メーティス
「……正直な話、私本人もこちらにやってきた正確な理由は分かりません。おそらく、と枕を置くことしかできないのです」 >ムジカ
ムジカ
「……」 その割にはめちゃくちゃ落ち着いてる…。むぐぐ>ネフェリア
ウィータ
「私は魔法文明時代の末期から今に至るまで、ずっと生き続けています」
アスラ
「じゃあ、メーティスと同じようにナイトメアとか? うーん……でも耳めちゃくちゃ尖ってるよね」
メーティス
「おそらく、彼女も何らかの事象で現代で目覚める形を取ったのか、と――思いましたが」 どうやら異なるようですね、と続けた。
ネフェリア
「……長寿の秘訣を聞いてみたいですね……」
ムジカ
「……あんたは記憶がなくなっている、というのも要因の一つだろ? ウィータはそう言う風には……」 >メーティス
ブランシュ
「それだけの時を経ているならばあの強さにも頷ける」 既に小神の域にあるのではないか
ウィータ
「……長くなりすぎてしまいますから、簡潔にお伝えしますが」
メーティス
「それまでの連続した記憶を、全て持ち続けているのですか?」
ムジカ
「…ふむ」 メーティスに向けていた視線を、ウィータの言葉が続いてそちらに移した。
ネフェリア
「でも、正確な位置が分からないなら、アーモロートへはどうやって? それに…… そこへ向かって、どうするのです?」 「……もしかして、そこがウィータの故郷なのでしょうか」
ウィータ
「赤子の私は“死”を信仰していたステュクスという都市に預けられ、そこで幼少時代を過ごしましたが――魔法文明時代の末期、アトランティスが滅びるのに合わせて、ステュクスもまた“奈落の魔域”の底へと沈みました」
メーティスにはこくりと頷いて
ネフェリア
「“死”を信仰……?」
ジルイ
新しい単語が出てしまった。唸りそうになるが、何とか堪えて、腕を組む。
メーティス
「それは――……何と、長い時間を……」 静かに目を瞠って、小さく口にした。
ムジカ
「奈落の魔域に……」
ヘルメシア
「あー、邪神信仰ってわけじゃないから安心していいよ」
ネフェリア
両方のこめかみに指を当て、むむむと考える。記憶をさらう。ステュクスという都市、“死”の信仰……
ポクポク……
ブランシュ
「神格ではあるのか?」
メーティス
「ご存知なのですか、ヘルメシア」
ヘルメシア
「むしろあんたが忘れてる方が驚き」
「ステュクスの民が信仰してたのは、神サマなんかじゃないよ」
メーティス
「……」 しゅん……すん……スン……
ヘルメシア
「あいつらが尊んでたのは、“死”という概念」
「あの時代、」
ネフェリア
「概念……」
ムジカ
「………お、おい…」 そんな落ち込まんでも…>メーティス
ブランシュ
「では、生きる上での哲学や思想のようなものというわけだな」
ヘルメシア
「魔法王たちは不老不死の方法を探り続けてたけど、ステュクスの人たちは死は絶対に避けられないものと認識していて、その避けられない死をどう迎えるか、死ぬまでにどう生きるか――そういうのを大事にしてたの」
メーティス
しお……。>ムジカ
アスラ
「ヘルメシア、君の物言いは嫌いじゃないけど、あんまりメーティスをいじめちゃダメだよ」
ネフェリア
「確かに、“生”を知るには、“死”を考えるべしというのは道理ですが」>ブランシュ
ムジカ
おろぉ……
ブランシュ
「私もそれを意識したことがある。限りある中でどこまで進めるかを」
メーティス
「……なるほど。悲観する為の信仰ではなく、ということですね」
ヘルメシア
「このくらいで傷付くのが繊細過ぎるの!」
ウィータ
「ヘルメシア様の仰る通りです」
メーティス
「すみません、続けてください。……大丈夫です、アスラ」 元気を出します。
ジルイ
話が難しくなってきている。ただ、周りの反応を見るに、おそらくはそう難しくない話なのだろう。
ムジカ
繊細過ぎるそうです
ネフェリア
「……少し驚きましたが、それはとても大切な考え方です」
メーティス
繊細なインファイト
ジルイ
話の腰をおるわけにもいかない。続きを聞くことにする。
ムジカ
シルクタッチインファイト
ネフェリア
「それに――」 少し、故郷のことを思い起こさせる。 「……来たるべき日まで、限られた命をどう使うのか。ネフェリアも、小さい頃からよくいい聞かされてきました」
ブランシュ
ソフトチェストタッチとかいうクソtanng思い出して笑っちゃう
ウィータ
「……アトランティスは、時代の末期に“混沌の氾濫”と呼ばれる事象が原因となり滅びたのですが、その庇護下にあったステュクスもまた同じ運命を辿りました。しかし、ステュクスは完全に滅びたわけではなく、〈つなぐもの〉という魔剣の働きにより、“奈落の魔域”の底へと沈み、ステュクスの民たちは細々と暮らし続けて来ました」
ネフェリア
「……」 ヘルメシアとメーティスは本当に仲が良いですね にこにこ
ムジカ
「……死ぬまでにどう生きるか、か」 ぽつりと鸚鵡返しする。思い返すのは、師の姿だった。
ネフェリア
ユニコーンじゃん
ムジカ
えっちかい?
ネフェリア
おお……この温かさが……
ネフェリア
「〈つなぐもの〉……」
ウィータ
「……魔神や混沌の氾濫と共に現れた魔物に襲われることはありましたが、外界と隔たれた生活は、比較的平穏に――永く続きました」
ジルイ
また新しい単語が出てきてしまった。思わず眉間を抑えてしまう。
ヘルメシア
「ジルっち、そんなに難しいならお姉さんが分かりやすく要約してあげよっか?」
ブランシュ
「すべて聞き終えてからでも遅くは無いだろう」
メーティス
「……」 グノーシス――自分が治めていたという都市との繋がりもあったのだろうかと思案しつつ、それを問うのはいまではないなと飲み込んでおく。
ウィータ
「あ……すみません……。私、話を分かりやすくお伝えするのは苦手で……」
ジルイ
「ああ……正直、全くついていけんくてな……。ただ、後で構わねえさ」
ムジカ
「…そのステュクスを飲み込んだ魔域というのは、現存しているのか?」
ジルイ
「まずは、全部聞いてからでいいぜ」
ヘルメシア
「ぶっちゃけ固有名詞なんて覚えなくていいんだよ、こんなの」
ウィータ
「いえ。ある時期にステュクスも、ステュクスを擁していた魔域も崩壊しました」
ムジカ
今日はアニメグノーシア第一話が放映されます(ダイマ
ウィータ
「こちらの世界では、ちょうど〈大破局〉と呼ばれる災厄が起きていた頃、」
ネフェリア
(……聞いた話と違いますね) 心の中でひとりごちる。かの国が関わっていたのは、てっきり〈奈落の剣〉なのかと思っていたのだが
メーティス
グノーシス(ゼノサーガ)
ムジカ
「……そ、」 目を丸くして 「…そう、か。悪い、そんな事を聞いてしまって…」
ウィータ
「殆どのステュクスの民たちは、一夜にして死を迎えたのです」
メーティス
「……それは、何があったのでしょうか?」
ネフェリア
――……」
ブランシュ
「どれだけ遠い過去から続く因縁や使命だろうと、今、私達が触れられるのは今一時の“点”だけだ。彼女の話に我々がどう関わることになるかを、聞いて、見て、考えるとしよう」>ジルイ
ムジカ
ヒルベルトエフェクト発動!
メーティス
痛みはワイを満たしてくれるんか……?
ムジカ
ネラーモスなんていやや…
ウィータ
「世界を黄昏色の空が包み、私たちの街には瞬く間に“死”が降り注ぎました」
「赤黒い無数の種子――
ジルイ
「なるほどな……たしかにそう考えれば分かりやすくはあるか……」
ブランシュの思考法はどこか、腑に落ちるところがあったようだ。
ウィータ
「それが空より降り注ぎ、大地に根を張ると……ステュクスの民たちはひとり、またひとりと倒れ、身体の一部は赤黒く歪に変色、変異し、」
「蘇生を望むことも出来ない、完全な死を迎えたのです」
メーティス
「……」 件の話と近い、か?
ムジカ
「……! その現象――」 つい口をついてでたが、慌てて取り繕った。
アスラ
「種子っていうのは違うけど、他は私たちが見た状況と似てるね」
ネフェリア
「黄昏色の空…… それに変異。……なるほど、それでウィータは、あの現象を識っていたのですね」
アスラ
「あの蛮族たちの身体も変異していたし、生命の気配を感じなかった」
メーティス
「ええ。ムジカ達のお話でも、変異については近い状況だったと聞いたかと」
ブランシュ
「……蘇生が叶わないというのは、魂が喪われるということか?」
ネフェリア
「完全な死、というのは……? ――ウィータの国では、蘇生は一般的なことだったのですか?」
ウィータ
「……はい、そのような形だと思います」 >ブランシュ
ジルイ
ん、となる
ウィータ
「いえ、一般的という程ではありません。ただ、操霊魔法はステュクスでは最も広く知られていた魔法でしたから」
ムジカ
「……でも、私達の知っている変異とは質が異なるのか……? 私達が戦ったのは、不死の化け物だ。対して、ステュクスの民は死を迎えた、と……」
ネフェリア
「そうか。いにしえの時代であれば、少なくともそのすべはずっと身近だったでしょうしね」
ヘルメシア
「ステュクスの人たちも今見つけたら起き上がってたりして」 >ムジカ
ウィータ
「…………」 ヘルメシアには悲しそうに眉尻を下げた。
メーティス
「……ヘルメシア」 ウィータの前で言うことではないでしょう。
「いけません」 
ムジカ
「……お、おいっ、そ、そういうことは……」 ヘルメシアの歯に衣着せぬ言い方に、ちらっとウィータを見た
ヘルメシア
「あっ、ごめん。失言」
ブランシュ
「命あるものが魔物に変じるというのはアンデッドに似ているが、穢れによるものではないわけか……」
ネフェリア
「蘇生に必要なのは、容れ物である肉体の修復と、輪廻に還る前の魂を押し留め、身体に繋ぎ止めること……」
ジルイ
「なんつうか、全くついていけねえが……あいつらを見る限り……」
ヘルメシア
「ほら、ウィータがかわいいからついからかいたくなるっていうか……ね? ……うん、ごめんってば」
ウィータ
「……いえ、大丈夫です」
ジルイ
「この世界の理つうのか?」
ネフェリア
「同じ現象かは分かりませんが…… あの魔物たちからは、魂の気配は感じませんでした」
ジルイ
「それ自体が捻じ曲げられてる──つうことに聞こえるんだがな……」
メーティス
「すみません、ウィータ」 深々と頭を下げて。
ヘルメシア
「何であんたが謝るのさ」
ネフェリア
「ごめんなさい、ウィータ。……あなたが行った、彼らに対しての対抗策を聞かせてもらえませんか? いったい、どんな術理で彼らを?」
アスラ
「世界の理だとかそういうことはよく分からないけど」
メーティス
「あなたと同行しているからです」 なんだか懐かしいやり取りなような、そんな感覚を覚えつつヘルメシアに答え。
ブランシュ
「魂が無くとも動くものはある。魔法生物や魔動機がそうだ……あれらもそういった別の理で動いているのかもしれん」
アスラ
「斬った感触が、今までのどの相手とも違ったのは確かだったね」
メーティス
話を受けたネフェリアの言葉に頷き、ウィータを見遣る。
ジルイ
「なるほどな──」と、ブランシュとアスラの言葉に
ムジカ
「……か、感覚的な話だな」
ウィータ
「……どうしてこれが有効なのか――どうして、私がこんな力を持っているのか、それは分かりませんが、」
「私は、生命ある者に死を齎す力を有しているのです」
ジルイ
ブランシュとアスラの言葉にどこか腑に落ちたところだったが──
ムジカ
「………死を齎す力…。って、それは――
アスラ
「……」 腕を組んだまま片眉をあげた。
メーティス
「先程、私達を助けてくださった力ですね」
ブランシュ
「神格ではないと聞いたが、ステュクスではそうした力を得るものが他に?」
ジルイ
「……あれが、そうなのか?」
ただ疑念が深まる
ウィータ
「いいえ、こんな呪われた力を持っているのは、私だけです」
「何故生命の気配がないあの者たちにまで有効なのかは不明ですが、」
ネフェリア
「話を聞いている限り、とても概念的な力に感じます」
ジルイ
先程の敵が、魂とは別の媒体で動いているというのだが、どこか納得が行く。しかし、生命に死を与えるという力をもっているというのならば──
ブランシュ
「呪い、か。だがその呪いは少なくとも我々の命を繋いでくれた」
ウィータ
「もし、私が皆様の誰かに触れれば――その生命は、数分も経たぬ内に失われるでしょう」
ジルイ
奴らは生命を持っているということになってしまう。
ネフェリア
「……」 ブランシュが代わりに聞いてくれた。ステュクスで研究されていた力なのかと思ったが、もしそうならば、その都市は絶滅しなかっただろう
ジルイ
「だからこそ、不用意に近づいてほしくなかった──つうわけか……?」
ネフェリア
「触れれば……?」
ウィータ
「お気遣いには感謝します。ですが、どれだけ言葉で取り繕おうと、……この手が与えられるのは、空虚な死のみです」
ブランシュに返しながら、ジルイの言葉に頷いた。
メーティス
「それを、呪われた力などとは思いません。あなたが育ったステュクスの信仰と同じ種のものであると考えます」
ネフェリア
「……。あの、ウィータ自身のお身体は苦しくありませんか? どこか無理をしているとか……」>ウィータ
ブランシュ
「気遣いではないよ、単なる事実だ。寸鉄一つで命を絶つことは出来る」
ジルイ
「なるほどな──、そりゃ、事情も知らず悪いことをしちまったな」
ムジカ
「………」 ネフェリアの問いに、言葉を飲んでウィータを見やった。
ジルイ
申し訳なさそうに髪をかく
ヘルメシア
「ステュクスには神はいなかったけどねー」
メーティス
「その力を呪われたものとするか、人生をまさしく生きる為の力とするかは、それを持つあなたが決めるものです」
ウィータ
「肉体には何の異常もありません。……力を使いすぎれば疲弊はしますが、武器を振るうのと変わりませんから」
ブランシュ
「ああ、彼女は自分の力との付き合い方、向き合い方を知っているように見える」メーティスの言葉に頷き
ジルイ
「……」メーティスとブランシュの言葉には疑問を持った
先日、なくなった少女の姿を思い出す
ネフェリア
「……そうですか」 なぜかほっとしたように息をつく。両の手のひらを、ぎゅっと握る。>ウィータ
ウィータ
「…………」 顔を俯けて視線を逸らす。
ジルイ
彼女は苦しんで苦しんで、結果、たどり着くべき場所にはたどり着いたが……
ムジカ
「……ネモフィラとは違うのか…」 ぽつりと零して
メーティス
「そうでなければ、私達はその呪われた力によって生き永らえた、呪われた存在となってしまう。あなたはそれをお望みではないと考えますが」
アスラ
「確かにね。私たちが君のおかげで助かったのは事実だ。あの力云々は抜きにしても、私たちは君に感謝してる」
ネフェリア
「………」 ムジカのつぶやきが耳に入って、同じことを考えていたのか、と横目でちらり
ジルイ
幸せではあった。彼女はやるべきことをやりきっあtのだろう。とはいえ、そういった力に向き合う、向き合い続けることは……並大抵のものではない。
ウィータ
「……ありがとうございます。そう言っていただけると、少しだけ、この力にも意味があるのだと思えます」
ジルイ
ネモフィラが答えにたどり着いたのは、フロランティダという花を触れることができたのもある。
メーティス
「剣が剣であることが罪ではないように、力が力であることが罪ではないのです。……ええ」 ウィータに首肯して。
ジルイ
ただ、この言いようだと──ウィータは……
ヘルメシア
「で、結局あんたは何でアーモロートに向かおうとしてるの?」
ムジカ
「……ん」 視線を感じたのか、長い耳をフードの下でぴくりと上げて、ネフェリアを横目で見た。独り言が聞かれていたと分かれば、かっと頬を赤らめてそっぽを向く。
ネフェリア
「そうですよ。ウィータの力は、素晴らしいです!」
ウィータ
「育ての親――ステュクスの王が、私をステュクスから逃がす前に告げたのです」
メーティス
「……そうですね、話を戻していただきましょう」 >ヘルメシア
ネフェリア
「……と、そうでした」 いつの間にか立ち上がっていた。すとんと椅子に腰を落とす
ムジカ
「……育ての親……王だったのか」 お姫様だった
ブランシュ
消せないものならば向き合っていくしかない。長い旅路の中で否応なく身に着いたものかもしれないが、精神を病まずに保っているのだから感嘆すべきところだ
ウィータ
「『必ずアーモロートに辿り着け。そこでお前はお前の真実と出会えるだろう』と」
ネフェリア
――……」
「真実……」 王は何を見せたかったのだろう
メーティス
「……成程。その言葉を胸に、これまで長い間……」
ネフェリア
「それじゃあ、それから……ずっと?」
ムジカ
「……それであんたは、その言い付けを守ってアーモロートとやらに…」
ウィータ
「……結局、あれから数百年――大した手掛かりも得られないどころか、何処に行っても、人とまともに触れ合うことすら出来ないだけの時間が過ぎてしまいましたが」
ネフェリア
ウィータの所作から感じる品の出どころが分かって、ネフェリアは答え合わせができたような心持ちだ
ウィータ
「それでも、私は自分が何者なのか、何故このような呪いを負って生まれたのか。それを知りたいのです」
ジルイ
「なるほどな──」ここで、点と点が繋がった
ムジカ
「………。そのアトランティスに生きる民というのは、元来ああも長生きってわけじゃないよな…?」 ひそっと、訳知りだろうメーティスとヘルメシアへ耳打ち
ジルイ
ネモフィラが命を繋いだのもただ一つの崇高な目的のためだ。そしてウィータも呪いがあれど、ここまで歩むことができたのは
ブランシュ
「成程」生まれ持った力ということは彼女の両親はその力で亡くなったか。それとも
ジルイ
ただ一つの崇高な目的のために走っているからだろう。
ヘルメシア
「まあ、メーティスみたいに眠って身体が老いないようにしてたり、一部の特異な剣の力で今も生き長らえてる人はいるけど」
「99%は寿命通りに死ぬよ」
メーティス
「種族柄、ということもあると思います。それからこの大陸に影響する力によるものもあるでしょうが……。
 個人の事情ですから、具体例を出すことはできませんが他の人物についても存じていますよ」 
「当時の人間……ウィータにせよ、ヘルメシアにせよ、私にせよ、ただの人であるということは覚えておいていただきたいです」
ムジカ
「………なんというか、想像していた百倍は広いんだな、外の世界って……」 色んな人間がおるわい
ネフェリア
「今回、戦場に居たのも、その探索の旅のためですか? それとも、偶然? ……いやいや、それよりも! 今までのお話を聞いている限り、ネフェリアたちがいつの間にか授かっていたこれらの品々のこと、ウィータはご存知なさそうですよね……?」
ムジカ
「…っと、そうだ。私もそれが聞きたかった」
ジルイ
一言、言葉を発しようとしたが、寸で踏みとどまった。ウィータのような相手は……初めてだ。ここで話し残しを折ると、また遠慮されてしまうかもしれない。
メーティス
ネフェリアの言葉に、手元に置いていた髪飾りを見てそれをテーブルの上に置いた。
ウィータ
「はい。私はあの魔物の気配をなんとなく感じ取ることができまして、それで偶然この辺りにいたのです」
「……皆様のお手元にあるものについては、全然」 分かりません、と。
ムジカ
「この武具……」 ずっと手にしていた杖を下ろして 「いつの間にか手にしていたんだ。タイミング的には、あんたが現れてからだと思うんだけど……」
ヘルメシア
「あ、それ気になってたんだよね~。高値で売れそうじゃない?」
ムジカ
「……そうか…」 分からないかぁ
ジルイ
そこで納得する。おそらく生きてきた世界が違うのだろう。親しくなればそのテンポ感もわかるのだろうが、どうにも今は距離が図りにくいのだ。
メーティス
「……改めて確認しても、とは思うのですが」
「ウィータもご存知ではないのですね。……」
ムジカ
「がめついな……」 >ヘルメシア
ネフェリア
「ネフェリアはてっきり、ウィータのことを、わたしたちの危機に応えて現れた小神かなにかなのではないかとも…… 思ったのですけど」
アスラ
「……私の元に現れなかったのはちょっと残念だな」 ぷー。
メーティス
「……、1つ、よろしいですか?」 胸元で小さく手をあげた。>ウィータ
ウィータ
「小神だなんて……。私は、神などではありません」
「……あ、はい。どうぞ、メーティス様」
ネフェリア
「だって、あまりにも劇的でした。絵巻物のようでしたから」
メーティス
「様は不要です」 頭を振って。
ジルイ
武器のことについて聞きたかったが、あっさりと終わってしまった。
ネフェリア
「はい。……あはは、そうですよね」 目の前のウィータは、等身大の、血の通った女の子だ
メーティス
「これらのことについてウィータがご存知ではないことは承知しました。その他にも、今回の戦闘に関連する異変があります」
ウィータ
「で、ですが……」 様以外どう呼べば……。
ムジカ
「……。…まだ調子戻らないのか?」 ここまで静かだと、逆に私の方が調子狂ってしまうじゃないか。とジルイを肘で小突く
ジルイ
ただ、この武器についても懸念がある。装着するだけで分かる。この武器は常軌を逸していると。感覚で言えば自らの可能性を極限まで引き上げるものである力強さ。その反対に──
メーティス
「未来を垣間見るような、そんな瞬間がありました。……こちらについては、なにかご存知ですか?」
ネフェリア
「しかたないです。こちらのことは、後で詳しく調べてみましょう」>武器たち
メーティス
呼び捨てて頂いて……。>どう呼べば……
ウィータ
「未来を視る、ですか? ……いえ、私はそのような経験はしたことはありません」
ムジカ
「……メーティス、あんたもあれ、見たのか」
ジルイ
「調子というよりだな──いやまあ、さっきも言ったがなかなか俺に取っちゃ難しい話でな」
メーティス
「……どちらもウィータに由来するものではない、と」 呟き、ムジカに視線を向けた。
アスラ
「何の話だい?」
メーティス
「ムジカも?」
ブランシュ
「……」武器とは無関係だというが無自覚なだけではないのか。どうも曖昧な部分が多い。当事者のようでいて他人事のような。奇妙な違和感を覚える
ジルイ
自らの力を規定されるような、恐ろしささえも覚える。
ネフェリア
「大丈夫ですよ、ジルイ。分からないことばかりなのは、みんな一緒です」
ムジカ
「……あ、ああ。あの時は必死だったから、死を間近に勝手に幻覚を見たのかとも思ったけど…」 >メーティス
ジルイ
そう考えると──俺達は普通ではない領域に踏み入ってしまったのだろうか。と、思考が結びついた。
ヘルメシア
「ジルっち、ここであたしが素晴らしい言葉を教えてあげよう」
メーティス
「……アスラには見えませんでしたか? 取り囲まれている際には少し先の……」 思い返して眉を顰めつつ。
「皆が斃れている未来が、視えていました」
ジルイ
「そりゃ、そうなんだろうが──」わからねえ「素晴らしい言葉?」
ヘルメシア
ぴ、と人差し指を立てて犬歯を見せてにっと笑う。 「馬鹿の考え休むに似たり。あんたみたいなタイプは、小難しく考えない方がいいよ、絶対」
メーティス
「そうですか。しかし、ウィータによるものではないのであれば……何が起きているのでしょうか」 彼女の意図していない何かが働いているのか、その他の何かが迫っているのか。
アスラ
「……いや、私にはそんな光景は見えなかったな」
メーティス
「……」 しかし、それを見始めたのは、確か…… 「ヘルメシアはご存知ですか?」
ムジカ
「……今思えば、ウィータがあの場に駆け付けていなければ、あの幻覚が現実になっていたところだったな…」 あぶなかった
ネフェリア
「あの幻視が、ネフェリアだけでないというのなら、実際にあったことなのでしょう」
ヘルメシア
「え、あたしがそんな変なもの見てるわけないじゃん。見てたらもっとうおー!とかどわー!とか騒いでるもん」
メーティス
「それもそうですね、あなたなら」
「…………。いえ、失礼しました」
ヘルメシア
「納得されるのはそれはそれでムカつく」
ムジカ
「……となると、丁度――」 手元の杖を改めて見つめて 「この謎の武具を手にした者だけが、あれを視た……と」
メーティス
「すみません、何故か納得してしまって……話を戻しましょう」
ジルイ
「柄でもねえことをしてるのは分かっているさ。ただ、まあ、俺の考えは単純すぎるんでな……」と、ヘルメシアに
ブランシュ
「想像と云うには克明な光景に思えたが、皆も視ていたわけか」
ネフェリア
「ネフェリアも、ようやく未来を垣間見る力に目覚めたのかと思いましたが、そうではなさそうです。……はい、どちらかというと、見せられていた、のかもしれません」
ジルイ
「ねぇ頭しぼって、少しでも理解しようと考えてたんだわ」
ヘルメシア
「案外、単純な考えや答えの方が強いこともあるんだよ」
メーティス
「ブランシュとネフェリアも同様でしたか。……では、共通項はムジカの言う通りですね」 おそらくは。
ムジカ
「……あんたまでそう言うなら、尚確信できるな。あれはただの幻覚じゃないんだって」 >ブランシュ
ウィータ
「……何であれ、皆様がご無事で良かったです」
メーティス
「ウィータ、これまで語ってくださったあなたの事情については承知しました。この後はどちらに?」
ウィータ
「そうですね……。引き続きアーモロートを探して、まずはこの国で聞き込みを続けようと思います」
ブランシュ
「幻覚を見せる手段は色々あるが、あの場で見せつける意味があるとも思えないな」>ムジカ
ジルイ
「俺1人なら、そうするんだがね──」ヘルメシアの言葉には難しい顔をした。
ネフェリア
――……」 とはいえ、ウィータの存在と無関係と考えるほうが難しい。彼女自身は何も知らないようだが……
ジルイ
あるいは親しい人間がいればだが
メーティス
あれごめんド忘れおじさんした。ゼロスたちにコンタクトって今でも取れたよね>GM
GM
取ろうと思えば(王者の風格)
メーティス
(卓的にそうするかではなくメーティス的に伝手を振らない理由がないため
OK
ジルイ
「ただまあ──、ケツ叩かれたら言うしかねえか……」と、バツ悪そうに
GM
伝令役のディアちゃんがいるからね
ムジカ
「……"今は"意味がないように見える、ってだけかもしれない。現時点で私達に見えている世界は、酷く限定的だ」 >ブランシュ
メーティス
「であれば、ともに来てくださいませんか?」
ウィータ
「……一緒に? どちらへでしょうか」
ジルイ
「ウィータ。俺は難しいことも、仕組みも歴史も分からん。ただ、お前さんには助けてもらった恩もある。それに──」
メーティス
「無暗に話を回るより、よほど確かな伝手があります。当時のアトランティス――滅亡に際した者達との橋渡しを行えるかと」
ジルイ
「こいつがあるっつうことは、もう無関係じゃなねえんだろ。そのアーモロート探し、お前さんが嫌と言わん限りは付き合うぜ」
「そんな伝手まであるのかい…」
ネフェリア
「いまネフェリアたちがしなければならないことは、敵を知り、おのれを知ることだと思います」
メーティス
「事実は小説よりも、ということです」 >ジルイ
ネフェリア
「そしてその両方ともが、いま、ウィータ、あなたを軸に結びついているように思えるのです」
ジルイ
「お、おう……」
ムジカ
「……そ、そんなのもいるのか…」 顔が広いというか、なんというか…
ジルイ
あっさりと繋がってしまったことに拍子抜けして
ウィータ
「それはとても有り難い申し出ですが……」 メーティスの提案には戸惑いながらも悩んでいたが、 「い、いえ! そこまでしていただくわけには……!」 ジルイの提案には顔をぱっとあげて両手を大袈裟に顔の前で振り、全力で遠慮を示した。
ネフェリア
「ならば、話が早いではありませんか、メーティス」
メーティス
「とはいえ、アーモロートに辿り着けるかは未知数です。彼らの記憶を以てしても、どうなるかはわかりません」
ブランシュ
「……これは妙に手に馴染む、散々使い慣れた品だ、と。私の感覚、あるいは勘はそう告げてくる」
ジルイ
「俺にできることはそれしかねえんだ、いや、そうじゃねえな」
ヘルメシア
「えー。何、なんかみんなやる気じゃん」
メーティス
「過度な期待を持つことは禁物ですが、命を助けて頂いた恩人を手掛かりもなく送り出す真似は出来ません」
ジルイ
と、なんと、椅子からおりて、膝をついて
メーティス
ネフェリアに首肯して。
ジルイ
「助けてもらった恩を返してえ。力不足かもしれねえが、お前さんの旅に連れて行ってくれ!」と、土下座した
ウィータ
「私はこうしてお礼の言葉をいただけただけでも十分だったのですが……」
ネフェリア
敵を知り――この現象の正体を突き止めること――己を知る――自分たちが授かったモノの招待とその理由について知ること
ジルイ
「それに、こいつの武器の正体を確かめなくちゃ、俺自身が納得できん」
ウィータ
「え、ええっ……」 土下座を見ればびくっと身体を引いて。 「か、顔を上げてください、ジルイ様。私に対してそのような……」
ジルイ
頭を下げたままである。
ムジカ
「……情に厚い奴だとは思ってたけど…そ、そこまで……」 本物の土下座初めて見た
ネフェリア
「こ、これがこの地の最敬礼ですか……っ」>DOGEZA
アスラ
「あはは、なかなか面白いことをするじゃない、ジルイ」
メーティス
「返答でなければ、彼は動かないかと」 梃子でも。>ウィータ
ブランシュ
「不謹慎かもしれないが、面白い、と思う。それだけでも付き合う理由は十分だ」
アスラ
「でもまあ、気になるのは私も一緒。メーティスも無関係じゃなくなっちゃったみたいだしね」
ジルイ
「命助けてもらってんだ──これくらいは当たり前だ」
まだ、土下座したままである。
ウィータ
「……わ、分かりました。アーモロートまでお付き合いいただくことになるかは分かりませんが……」
ブランシュ
「面白い旅の仲間にも巡り合えた」土下座を披露するジルイにチラリと視線を向け
ジルイ
「ありがてえ……!」と、顔を上げるどころか
ネフェリア
「……ジルイと理由は違うかもしれませんが、ネフェリアにとっても、これは自分のためでもあるのです」
ジルイ
更に頭が地面に沈んだ
メーティス
「そうですね。……そうでなくとも、彼らとの間を取り持つことはしたと思いますが」 >アスラ
ムジカ
「……まあ、あの魔物については私も多少因縁があるからな。それを調べるついでくらいなら、協力してやらなくもない。かな」
ウィータ
「……どうか、少しの間だけでも、私にお力添えをお願いいたします」
ネフェリア
「こちらこそです。改めて、よろしくお願いしますね、ウィータ」
アスラ
「ディアキリスティスならイルスファールにいそうだしね」
メーティス
「私にとっても、自分の記憶を取り戻す為という理由もありますから、どうかお気になさらずに」 >ウィータ
ムジカ
「それ以上は床が抜けるぞ、ジルイ……」
ウィータ
「……はい、よろしくお願いします」
メーティス
「ネフェリアと揃いの理由です」 うん。
ジルイ
「──ディアキリスティス…?」
メーティス
「はい。まずはイルスファールに帰還して、彼女にゼロスと繋いで頂きましょう」
アスラ
「知り合い?」 >ジルイ
ジルイ
と、頭下げたまま「それってあの、自称天気予報士のディアキリスティスのことか──? いや、アトランティスを関係あるのは知っていたが」
ようやく、顔を上げて
アスラ
「そうそう。あのちょっとぼんやりした変わった子」
ブランシュ
「恩義に報いるならば手腕で示して行こう、それが冒険者の流儀だろう?」ぽんと肩に手を置いて>ジルイ
ジルイ
「あいつ、そこまで大物だったんか──」
メーティス
「はい、そのディアキリスティスかと」
ムジカ
「天気予報士ぃ……? そんなのが、アトランティスの伝手なのか…?」
ネフェリア
「……!」 ぐっ、と両の拳を握り。ふんっ、と気合の息をついた。
アトランティスのことを深く知ること――ネフェリアの目的にとって、願ったり叶ったりだ。それに、かつての友人が、どうしても重なってしまうところもある
ジルイ
「おう。分かってるぜ。もとより、これからできることはそれしかねえ」と、腕を回して
ブランシュに頷く
メーティス
「天地使い、と言えばわかりますか?」 >ムジカ
GM
むじか「ああ、あのドルイドの完全劣化か」
ころす
ネフェリア
へえ天地使い! よくやってますね!
メーティス
おい!
言葉を慎めよ
ムジカ
「あの地脈の力を借りて、様々な事象を引き起こすっていう……?実物は見た事ないけど…」
ブランシュ
バードとウォーリーダーを足して5で割った感じ
メーティス
「その力をお持ちです」 
ネフェリア
数があわねえぜ…
ムジカ
「……その力を持った…自称天気予報士……」
ネフェリア
「やはり、これは縁ですよ。星に導かれているのを感じます!」
ネフェリア
すごいぜ星
ジルイ
「まあ、なんだ──ディアのやつがいるんなら……」
ウィータ
「……お手伝いをしていただけるのなら、ひとつだけ、アーモロートへ辿り着くために私が知っていることをお伝えします」
メーティス
「地脈だけではなく、他にも……、はい」 >ウィータ
GM
星くんはたんごも大好きだからね
ムジカ
「……ん?」
ジルイ
「多少は話は分かるかもしれん。なんだかんだ、あいつ解説とか上手いからな……」
ムジカ
べつに…
ジルイ
ディアちゃんはアコナイト検定1級だから解説は上手いよ
ほしくぅ~ん
魔改造カプヌ
コンプした
ネフェリア
「……は。すみません、つい気持ちが高ぶって……」
「なんでしょう?」>ウィータ
ウィータ
「アーモロートに辿り着くためには、“灯火”と呼ばれるものが必要になる――と」
ジルイ
「灯火──?」
アスラ
「……単純に道がめちゃくちゃ暗いから、っていうわけじゃないよね?」
ネフェリア
「ま、待ってください」 こめこみに指をあて
ブランシュ
――……それは複数必要なもの、だったか?」
ネフェリア
「それはもしかして、3つ必要ではないですか?」
ムジカ
「…それも、アトランティスに因んだものなのか?」
ブランシュ
「……ネフェリア、君もか」
ネフェリア
「たとえば、大地、空、海になぞらえられているような――
ウィータ
「3つ? いえ、いくつあるのかは分かりませんが――……それより、ご存知なのですか?」
ネフェリア
そのすべてを揃えた者だけが
メーティス
「……」 ふむ。
ネフェリア
アバンストラッシュへの道を開く
ジルイ
「海と大地と、空の話か?」
GM
ウィータがムジカの言葉に返す寸前――
ムジカ
ご存じ、ないのですか!
GM
すごいじゃん
ちょっとだけここで挟みます
ブランシュ
「そう感じた、としか言えない……あの品に似た」
ネフェリア
なんだって
ブランシュ
おっと
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
GM
不意に君たちに小さな頭痛が襲いかかり、視界が霞む。
 
!SYSTEM
背景を削除 by GM
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
運命の旅100%
GM
顔を顰めて目を閉じた一瞬の内に、君たちの意識は深い森の中に移動していた。
空は明るく、枝葉の隙間から暖かな日差しが差し込んでいる。
目の前から熱を感じて視線を足元に戻してみると、乾いた音を立てて焚き火が燃えていた。
ムジカ
こんなBGMあったっけ
GM
実はある
メーティス
暁月だったかな
GM
君たち5人とウィータはその周りに座っていて、もうひとり見慣れない男の姿がある。
ネフェリア
そうよ
ジルイ
めっちゃある
GM
アマロの移動時らしい
メーティス
たんごくんは漆黒までだったから……
GM
暁月じゃなくて
漆黒
ジルイ
誰よその男
ムジカ
どこだ…暁月はぱっち1までやったはず…
ネフェリア
初めて聞いた時ちょっとクロノクロスっぽいと思ったやつ
ジルイ
ああ
メーティス
漆黒だったか
ジルイ
アマロずっとのってたから
メーティス
ちゃんと全部やれ
ムジカ
僕もそれ思ったw>くろのくろす
ジルイ
普通に聞き覚えあったんだな
GM
「それじゃ、あの猫娘ヘルメシアが戻って来る前に質問に簡単に答えておこう」
ネフェリア
誰よその女!!
男だった
GM
男は君たちに声をかけてから、小枝をひとつ摘み上げ、焚き火へとくべる。
「"灯火"とは俺たちが目指すアーモロートへの道を開く鍵となるものだ」
「アーモロートは大昔に魔域の底へと沈み、その入口は堅く閉ざされているんだ」
ムジカ
これが超える力
GM
「灯火は……そうだな、言うなれば世界の概念が結晶化したものだとでも思えばいい。それがどのように作用するか等、細かな点については、もっと時間がある時に語ろう」
ブランシュ
女の子として扱えば女の子になっちまうんだよぐへへ
GM
「先に集めるべき灯火ものについて話しておく」
ネフェリア
自然に情報が入るからすっごく便利
ムジカ
^v^
GM
「存在が確認できている灯火には、"大地"、"天空"、"滄海"、そして"調和"、"解放"、"叡智"の6つがある」
「だが、最後の3つについては行方が分かっていない。だからまずは、最初の3つの内のひとつ、"大地"から探しにいこう」
「そして"大地の灯火"は」 そこまで語ると、男は今まで歩いてきた足跡が残るのとは逆の方向を向く。 「この先、"古龍の褥"にある――
 
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無題
ムジカ
6個もあった
GM
その光景を垣間見た後、君たちの意識は小さな頭痛と共に現実へと引き戻される。
ヘルメシア
「……っと、ちょっとー」
ジルイ
「──」眉間を再び押さえ
ネフェリア
叡智と対になるやつがありそうだな
"暴力"
メーティス
――、は、あ」 止めていた呼吸が一度に戻り、胸を押さえて息を吐き出す。 
ムジカ
えっちと対に
GM
えっちの灯火
ブランシュ
叡智はさらにNTR、BSS、BLに分かれる
ウィータ
「……皆様、大丈夫ですか?」
ムジカ
ヒャッホオウ!
メーティス
「……すみません。件の幻視が、まだ」
ジルイ
「……」
メーティス
「おそらくは、他の皆も……」
ムジカ
「……いっつ……」
ジルイ
腕を組む
アスラ
「やっぱり私には見えなかった。5人だけに作用するものらしいね」
ブランシュ
「……今度は以前よりも明確だった」
ムジカ
「……なんか、今――」 また幻覚を見たような、と周囲を見渡して、それぞれの顔色から彼らも同じものを見たのだと確信する。
アスラ
「どんなものが見えたの?」
ネフェリア
――……」 ふらっ、と小さな身体が傾ぎ、丁度アスラに倒れかかる形となった
アスラ
「おっとと」 ネフェリアの身体をしっかりと受け止め
ネフェリア
「……は、」
メーティス
「……大丈夫ですか、ネフェリア」
ジルイ
「……」と、説明は他に任せた方がいいだろう。
ネフェリア
「す、すみません。いま、また……」
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明日の胸の中で100%
ムジカ
「知らない男が、出てきて……それで――灯火のことを……」 今だ痛む額を抑えつつ
メーティス
「……恐らくは旅の同行者と思わしき男性から、“灯火”についてのお話を聞いていました」
ジルイ
ただ、ほぼ無意識だろう。思わずあの装備を外した。あのいつの間にか手にしていた武具だ
メーティス
「彼も、アーモロートを目指していると……」
ブランシュ
まだ出会っていない男から灯火を探す指針について話を聞いていた」
ジルイ
そして──自分でもおかしいとは思いつつも、こんな言葉が出ていた。
ネフェリア
「やっぱり、同じものを見ていたんですね…… いまの会話に、喚び起こされたようでした」
ジルイ
武器に話しかける。
アスラ
ネフェリアの身体を支えて座り直させてあげつつ 
ムジカ
「……また、この5人か…」 同じ面子だ
アスラ
「ふぅん……知らない男から、か」
ジルイ
「お前さん──もしかして、のこと、知ってるんじゃないのかい?」
メーティス
「すでに存在が確認されている"大地"、"天空"、"滄海"、未確認の"調和"、"解放"、"叡智"の6つがあること、」
ジルイ
まじまじと武器を見つめる。
GM
武器からは当然答えはない。
ブランシュ
「灯火という言葉を聞いたのも初めてではなかった。そうだろう?」>ネフェリア
ジルイ
当然、答えはない。納得して頷き
メーティス
「その内の"大地"は"古龍の褥"にある、と……」
ネフェリア
感受性が高いからか、まだ身体と心の半分が、あの森のなかに居るような心持ちがする。礼を言って、おとなしく椅子に身を預けた。
ウィータ
「大地に天空、滄海……そして調和、解放、叡智――3つは〈始まりの剣〉と同じ名前を冠しているのですね」
ムジカ
――そう、そうだ」 メーティスの言葉を聞いて、はっとした 「"古龍の褥"……精霊の住処にそれがあるって」
メーティス
「……」 いいなあ、と思ったことに驚きつつ、それをふいっと払った。
ジルイ
「俺も同じ内容だ。ただまあ、夢を信じるならば──」古龍の褥というのはそうなんだろうと
ウィータ
「……ば、場所まで分かったのですか?」
ブランシュ
「この仕事を引き受ける直前にも白昼夢のようなものを視た。あの時ははっきりと思い出せなかったが」
ネフェリア
――はい」>ブランシュ
ヘルメシア
「まあ、みんなが見聞きした情報が絶対に正しいとも限らないけど」
メーティス
「白髪と、蒼い瞳の男性が仰られていました。……ええ、確実にそこにあるとは考えない方が良いかと」
ムジカ
「……う、まあ……それはそうなんだが…」
ジルイ
「そりゃそうだ。まあ、一つの方針として捉えてだ」
ネフェリア
「……そうか。〈始まりの剣〉……。世界の概念の――
メーティス
ヘルメシアに頷きつつ、ウィータに視線を向けて。
「手がかりのひとつとして、記憶しておくべきかと思います」
ブランシュ
「思い返してみればこれを指していたのだと気付かされる……こういうものを既視感デジャブと呼ぶのだったか」
ジルイ
「最初はメーティスの伝手から探ってみるべきだろうさ」
メーティス
話の内容はメモに書いておこうね、つらつら……。
ウィータ
「はい。何らかの手掛かりになりそうです」
ジルイ
「ただ既視感つうんなら、俺達はそれを経験してなくちゃならねえんだったな──」
アスラ
「もしそれが未来なら、これから何処かでその人が仲間になって、一緒に灯火を探すことになるのかな」
「あ、もしかしてパンデモニウムの管理官とか?」
ジルイ
「それじゃ俺達はどこでそいつを──知ったんかねえ」と、腕を組む。無論わからないが──
ムジカ
「……それにしても、タイミングが良すぎるけど…」 何らかの意思を感じちゃう、と眉間に指先を押し付けながら
アスラ
「メーティスがゼロスたちに話を繋ぎに行くなら、仲間になる可能性が高そうだよね」
ネフェリア
「"古龍の褥"というのは、確か…… ニデア山の向こうに広がる樹海でしたか。太古の姿を留め、龍や幻獣たちが住まう神秘の森だと……」
メーティス
「……そこも含め、ゼロスやディアキリスティスに話を伺いましょう」
ジルイ
やはり、自分が装備している武具が気になった。ただ、こいつからの答えはないだろう。だが、それでも、問い続けてみるしかない。無関係ではないはずだ。
ネフェリア
確かに、そういうものが眠っているには、それらしい秘境といえるが
ジルイ
なぜなら、こいつはのことを知りすぎているからだ。
ヘルメシア
「そ。すんごーい竜とか棲んでるらしいよ」
GM
君たちがそんな話をしていると……にわかに部屋の外が騒がしくなる。
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ジルイ
「──っと」
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共有メモ1を追加 by メーティス
詳細■メモ:"灯火"について(1話)
アーモロートへの道を開く鍵
  • 存在確認済み
"大地":"古龍の褥"
"天空":?
"滄海":?
  • 存在未確認

"調和"
"解放"
"叡智"



「それじゃ、あの猫娘ヘルメシアが戻って来る前に質問に簡単に答えておこう」
男は君たちに声をかけてから、小枝をひとつ摘み上げ、焚き火へとくべる。
「"灯火"とは俺たちが目指すアーモロートへの道を開く鍵となるものだ」
「アーモロートは大昔に魔域の底へと沈み、その入口は堅く閉ざされているんだ」
「灯火は……そうだな、言うなれば世界の概念が結晶化したものだとでも思えばいい。それがどのように作用するか等、細かな点については、もっと時間がある時に語ろう」
「先に集めるべき灯火ものについて話しておく」
「存在が確認できている灯火には、"大地"、"天空"、"滄海"、そして"調和"、"解放"、"叡智"の6つがある」
「だが、最後の3つについては行方が分かっていない。だからまずは、最初の3つの内のひとつ、"大地"から探しにいこう」
「そして"大地の灯火"は」 そこまで語ると、男は今まで歩いてきた足跡が残るのとは逆の方向を向く。 「この先、"古龍の褥"にある――
ムジカ
「ああ、今もあの森には、太古の生物が息づいている。古龍の褥についてなら、多少私も勝手が……」
ジルイ
「なんか起こりやがったか──」
メーティス
あ、これサブ窓表にしててもメイン窓に出るんだな
GM
「お、おい、勝手に!」「これが落ち着いていられますか~! 部屋はどこですか!?」
どたばたどたばた……
メーティス
ステータスログは表になってる窓に出る癖に……ッ
GM
そうなのよ
トピックとメモは
ムジカ
「ん? なんだ……。もしかしてまた蛮族の軍勢が……」
ネフェリア
「樹海の中にあるとしても、……探索は、かんたんなことではないでしょうね」
GM
メインにでる
メーティス
「……、見てきます。お話を続けていてください」
席を立って、扉へ向かうとそれを開いて外の様子を確認しよう。
ブランシュ
「軍関係者ではないな」
GM
なんだか呑気なやりとりと廊下を小走りに駆ける複数の足音が聞こえてきて……
ジルイ
「ん──?」
なんか聞いたことある声…か?
メーティス
扉を開けて、顔だけひょこっと。
GM
メーティスが扉を外側へと開いた瞬間――
ネフェリア
「……?」 気にはなったが、先程の余波がまだ残っている気がして、メーティスに甘える
GM
「ぐへえっ――!?」
メーティス
「あっ」
GM
情けない声と衝撃音が響いた。
ムジカ
「……って言われても、気になるな…」 メーティスの背中越しに廊下を見やって
ネフェリア
そこだ、トドメをさせ!
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Take It Easy!100%
メーティス
耳舐めASMRが聞こえたら、俺が来た合図だ……!
GM
廊下に倒れて目を回していたのは、白衣を着たひょろひょろの男。
身につけた瓶底眼鏡には微かに罅が入っていた……。
ムジカ
「……なんだなんだ?」 結局ひょこっと廊下に顔を出した。
メーティス
慌てて外に出て、倒れた男の前にしゃがみ込む。
「すみません、ご無事ですか……」 あっ無事じゃない!
GM
そしてその男の後ろから……
ネフェリア
変態パイロットさんはかえってください
ガルバ
「言わんこっちゃない……」
ジルイ
「うお、強烈──」
メーティス
ASMRの趣味は平凡だな、義足野郎……
ジルイ
「って、おやっさん!?」
ムジカ
「……あれ? ガ、ガルバ?」
ネフェリア
「どなたでしょう……?」 さすがに気になって、椅子に手をかけて立ち上がった
ガルバ
ガルバがその様子を見て額に手を当ててため息をついた。
メーティス
「……ネフェリア、傷の治療を……」 
アスラ
「おや、これは意外な来客だね」
ウィータ
「そ、それよりその方は……」
メーティス
「相当強かに打ち付けてしまったようで……」
ヘルメシア
「まーそのくらいで死んだりはしないでしょ」
瓶底眼鏡の男
「きゅう……」
ネフェリア
「ふぇ? あ、ああ、はい……」 とたた…… と歩いていって、 「……これは、顔からいきましたね……」
ブランシュ
「店主、彼は?」
ムジカ
「どうしてガルバが此処に? この男の……付き添いか?」
メーティス
伸びてるなら膝枕くらいはしておいてやろう……
ジルイ
「……死にはしてねえが……ダウンしてるみたいだが」
メーティス
「……なぜあなたが?」 犠牲者を安静にさせつつガルバを見上げた。
ムジカ
そのスカートで、膝枕を…?
ジルイ
あぶないね
ガルバ
「ああ、そんなところだ。丁度お前たちに話があった」
メーティス
そうですが……?
ジルイ
教育に悪い
瓶底眼鏡の男
「おお……これが神がおわすという天上の国……」
ネフェリア
さくりと眼鏡の顔の前の空間に刃を入れて、ぴろりろりろと手当をしました
アスラ
「メーティス、膝枕じゃ傷は治らないよ」
メーティス
一瞬
瓶底眼鏡の男
「はっ」
ジルイ
「俺達にか──ただ、わざわざここまで来るってことは」
メーティス
眼鏡と顔の間に刃を挟んだのかと思って
二度見した
ジルイ
「そんなに急なのかい?」
瓶底眼鏡の男
回復魔法を受け、意識を取り戻すと男はがばっと上半身を起こした。
ネフェリア
なんか自分でもわかりにくいなとおもいました
メーティス
「床に寝かせておくよりは……」
ガルバ
「ああ、それなりにな」
GM
膝枕されてる状態で急に起き上がったら
ネフェリア
「わあぁ!」 飛び退きました
GM
“当たる”な?
ムジカ
「……まさか、ガルバが態々付きそうなんてな。何者なんだ?こいつ……」
メーティス
「すみません。様子を確認してから扉を開くべきでした……」 大丈夫?>男
ジルイ
でかいしね
アスミさんとはちがうからね
メーティス
正面にいるネフェリアにあたるよ
GM
ネフェリアめ……
アスミさんはふつうサイズだが?
ジルイ
ふつう
瓶底眼鏡の男
「おや……、ここは……?」
「あ~~~~~~~!」
ブランシュ
「例の仕事の追加ならばこちらも相談しなければいけない。探索先の候補が出てきた」>ガルバ
メーティス
びっくり。
ネフェリア
「ちょっと、大きい声を出さないでください……!」
メーティス
「……」 びっくりした……。ジブリみたいになりました。
瓶底眼鏡の男
君たちの顔を見るなり、男は大声をあげて立ち上がり、君たちを指さしてから指を組んで目(眼鏡に隠れていて見えない)を輝かせた。
ネフェリア
もうっ。 手をかざすと、床に取り落としてしまったアビスナイフが浮かんで、くるりと鞘に収まった。
ジルイ
「ああ、ちょいとこっちもやるべきことができちゃいるんだが……まあ、話は聞かせてくれや」急用なんだろうし
ガルバ
「それなら丁度良かった。少し待っててくれ」 >ブランシュ
ネフェリア
ネフェリアは手のひらサイズですね
ウィータ
「……お怪我は大丈夫でしょうか?」
瓶底眼鏡の男
「あ、お気遣いなく! 回復魔法、ありがとうございました~」
「そ・れ・よ・り!」
ブランシュ
「まずそちらの話を聞かせて貰おう」この連れてきた?男から聞けばよさそうだ
メーティス
「……一先ず、中へどうぞ」
ムジカ
「……な、なんだ…」 テンションが高いやつだ…
ジルイ
「おう。すまんが頼むわ」
瓶底眼鏡の男
「あなたたちですか!? “霊死”に立ち会いながらも生き抜いた強運の持ち主だというのは!」
ジルイ
と、椅子用意してやるよ
メーティス
「通路で話す内容ではないでしょう?」 >ガルバァ
ガルバ
「……そうだな」
ジルイ
「……あー」
ネフェリア
「“霊死”」
ムジカ
「……れ、霊死ぃ…?」
ジルイ
「“霊死”ってなんだ?」
ガルバ
頷いて、案内の兵士に礼を言ってから男を中に押し込み、扉を閉めた。
ジルイ
「俺は頭よくなくてな……すまんが説明してくれるかい?」
ムジカ
「…う、うわわ…っ」 ずずいずいと押し込まれた
メーティス
軍部の施設で飛び出していけ宇宙の彼方するこの男
多分強い
ネフェリア
「……つまり、あの現象にはそういう名がついているのですか」
ジルイ
ウィータの時は遠慮していたが、こういう手合はまだやりやすい。ガツガツきいていく。
ブランシュ
「その語句について知らないが、あの魔物のことを指しているのならば詳しい話を伺いたい」
瓶底眼鏡の男
「ええ、ええ。それは勿論、一晩でも二晩でも!」
メーティス
「……すみません、ウィータ。話を一度止めたい時は教えてください」
ヘルメシア
「一晩も聞きたくないっての。簡潔に! よろしく」
ジルイ
「お、おう──そんなに時間かかる話なのかい」
ムジカ
「簡潔に!簡潔に頼む……」
ネフェリア
メーティス「もう一度ドアを使います
メーティス
「止めます」 すっと拳を握った。協力するよの意図で。殴るよの意図ではない。
ウィータ
「あ、はい……大丈夫です。賑やかな方で、呆気に取られてしまいましたが……」
瓶底眼鏡の男
「な、なんだかプレッシャーを感じますね~」
メーティス
まさかドアが武器になるとはな
瓶底眼鏡の男
「とりあえず」 こほん
ジルイ
「ただまあ、俺らも動かないといけないんだわ。すまんが、そのうち長話は付き合うからよ」
GM
まあ
もうエネミーにはなったしな
瓶底眼鏡の男
男は咳払いをひとつして、胸に片手を当てる。
メーティス
獣使いとなってしまう
ジルイ
簡潔に頼むわ、と
ネフェリア
「本当はみんな興味津々なのです」
瓶底眼鏡の男
「私はマクスウェル。スフェンから来た研究者です」
メーティス
ヒビ差分は??
ネフェリア
その眼鏡はどこで売っているんですか
ジルイ
ヒロイン候補
GM
ないが?
眼鏡は自家製
メーティス
こいつ研究者でひょろひょろと見せかけて
ブランシュ
3_3
アスラ
「うーん……」 よわそう……。
ムジカ
「………スフェンから…。まさか、あいつの知人だったりしないだろうな……」 これまた最近出向いた地の名だ。
メーティス
ずっと研究するだけの体力と耐久があるタイプだな
メーティス
「アスラ?」
ジルイ
「エヴァーツ先生の知り合いだったら話は早いんだがね……」
「キャスリンでもいいが」
アスラ
「剣は振れなさそうだなぁって」
メーティス
「……あいつ、とは?」 
ウィータ
「ええと……私はウィータと申します」
ジルイ
「前に、世話になった教授さんがいてね」
メーティス
「研究者ですからね……」 
ジルイ
と、メーティスに
ムジカ
「…う」 メーティスの問いには、ジルイの発言にしかめっ面をすることで返した。
メーティス
「以前……というのは、今回の事件に関係しているという、あの?」
ブランシュ
「何故、スフェンの研究者がこの場に?」
ネフェリア
「まあ。遠路はるばる、ご苦労さまです」
マクスウェル
「もちろんエヴァーツ教授のことは存じ上げてますよ。向こうは覚えてるか知りませんけど~」 あはは~
ジルイ
「ああ。その先生が、おそらくこいつの研究をしてたんだわ」
「あー……まあ、それはそうかもしれんな」
覚えてるかどうか知りませんに、頷いちゃう
ムジカ
「ま、まあ…関係ある確証もない……し……」 関係あったわ~
ガルバ
「ま、とりあえずお前らも座り直すといい」
メーティス
「なるほど……。私はメーティスと申します、よろしくお願いします」 >マクスウェル方程式
マクスウェル
「おっとそうですね。それじゃあ失礼しまして」
ブランシュ
「ブランシュだ、ひとまず、話を聞かせて貰おう」
ムジカ
「……ムジカだ」 むっすりーに
GM
椅子に座り、自己紹介が終わるとマクスウェルはマジ顔(当社比)になった。瓶底眼鏡が分厚すぎてなぜだか目は見えない。
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最前線都市100%
メーティス
「……」 何でムジカはこんなに不満そうに?
ガルバ
「合わせて、俺から依頼の話をさせてもらおう」
ネフェリア
「ネフェリアたちがはじめて遭遇した…… “霊死”現象? は、スフェンの地でのことなんです」>ブランシュ  向こうのほうが研究が進んでいたんだろうと
GM
アスラとヘルメシアもそれぞれ名乗って……
マクスウェル
「そう――!」
メーティス
「先程話に出ていましたが、すぐさま請け負うことができるかは約束できませんが」 頭を振って。>ガルバ
マクスウェル
ずびし! 霊死の名前が出ると、ネフェリアに勢いよく指を突きつけた。
ムジカ
「……?」 視線を感じてメーティスを見たが、気にされていると分かると罰が悪そうにそっぽを向いた。
メーティス
「……」 ヘルメシアといいムジカといい、年下に見える人の心情が……分からない……
ネフェリア
「………」 人を指差すのはよくないなァ
ジルイ
「サイの魔物と、熊の魔物から、サンプルが取れたやつだな──」
マクスウェル
「あなた方が遭遇したあの赤黒く変異した身体を持つ魔物たちは、“霊死”と呼ばれる現象によって誕生したものと考えられているのです!」
ムジカ
年下に……
メーティス
詳細な年齢聞いてないし、
ネフェリア
ジルイの言葉にうなずく
ジルイ
「あー、んで、兄さん。その“霊死”とは一体どういうものなんだい?」
アスラ
「その霊死っていうのは?」
メーティス
20年も……という話からそんな大人ではないのだろうなあ……というやつ!!
ムジカ
く…
マクスウェル
「生命活動が停止するという意味では、通常の死と変わりありません」
メーティス
逆に年上扱いされたら逆にしんどそう
逆に逆に(正位置)
マクスウェル
「ですが、その際に魂までもその場から即座に消失してしまい、消えた魂は蘇生も――輪廻への帰還も望めないと言われています」
ジルイ
ふむと、腕を組んでいたが
ムジカ
でも寝てたとしても3000年生きてるメーティスから言わせれば全然年下だったなと思い直した2025年秋
ネフェリア
――……」 そして、ちらりとウィータを見やる。その“霊死”と思しき事象を、太古の時代に経験した生き証人がここにいると知れば、彼の興奮いかばかりか。
ジルイ
「……」
マクスウェル
「そして、霊死した生物は身体のごく一部が赤黒く変色、変異し……」
ネフェリア
話がぐちゃぐちゃになってしまいそうなので、一旦彼女の紹介はおあずけにした
マクスウェル
「場合によっては、アンデッドとも違う形で起き上がるとされているのです」
「今まで、起き上がった個体に遭遇したことはありませんでしたが……」 君たちを羨望の眼差しで見る
ムジカ
「……まさに、霊魂そのものが死滅する現象、というわけか……」
ジルイ
「……ちょいとまってくれ兄さん。つうことは……、なんだ──」
ブランシュ
「古代語魔法には魂の無い死体をマナの作用でゾンビやスケルトンとして動かす技術がある。あれらや魔法生物とは違う原理で動いていると?」
マクスウェル
「どうでしたか!? どんな特徴を持っていました!? 触った感触は!? 彼らはどのような器官から声を発しているのでしょうか!? 魂がないのであれば、やはり記憶や本能も存在しないのでしょうか!? 思考能力は!? あ、生殖機能は!?」
ジルイ
「あるべき姿からズレてしまったら、“霊死”が起こってしまう──つうことが……今まで……ってまてまてまて」
ウィータ
「…………」 引。
メーティス
「マクスウェル」
ジルイ
「まずだ。俺達も命からがら助かったんだ。そんなことしてる場合じゃなかったんでな」
ヘルメシア
「引いてる引いてる」 
ジルイ
「一先ず落ち着こうや。な」
ムジカ
「……お、落ち着け…!」 うるさいなあもう!
ジルイ
と、肩をたたき
メーティス
「詳細な報告は後程ギルドへ向けますので、そちらをお待ちください」
マクスウェル
「はっ……これは失礼しました。つい熱が入ってしまって」
メーティス
「ではガルバ、本題へ」
ガルバ
「俺がツッコミに回らなくてよくて助かる」
ジルイ
ただ、今の話で、少し気になることはあった。
メーティス
「制御する気ぐらいは見せてください」 
マクスウェル
「とりあえず、魔法生物などとは根本から違います」
ブランシュ
「必要なのは対策だ。あれがアンデッドや魔法生物と違うと認識しているなら、何かしらの糸口を知っているのではないか>」
マクスウェル
「彼らには、マナが作用している形跡もないのですから」
「いやぁ……私もそれを知りたいんですよ」
ブランシュ
「この世のものとは思えないな」
ジルイ
霊死はこの世のルールから外れた時に起こる現象なのではないかということ。となると
メーティス
「ご存知であれば、共有は既にされておられるでしょうからね」 
ネフェリア
本能のようなものは、あるように見えました……。しかしそれは、元の生命の持っていたものとは違うものです。彼らは、融合し、ひとつにまとまっていて……」 マクスウェルの問いに、自身の思考を誘われて
口元に手をやり、ひとりごちるように
メーティス
「おそらくは、その情報を持ち帰る者がごく少数であったがゆえに、対応策を練るために報告を聞きたいのでしょう」
ジルイ
「(世界から否定されてるのか──? で、それを殺せるっつうウィータの力は……)」
ムジカ
「……マナも作用していないのなら…どうやって動いているんだ……。 操られているわけでもないってことだろう…?」
ガルバ
「先日のお前たちが遭遇した魔物たち……ひとまず霊死の軍勢とでも呼んでおくか。その出現の報告は、すぐにイルスファールにも届いだ」
ネフェリア
「!」 思考が中断された
ジルイ
「(あるべき姿に戻す──力…か?)」
ネフェリア
そうだ、ガルバ自身が来た理由があるはずだ
ガルバ
「もしまたあのように大規模に発生することがあれば、被害は計り知れないだろう」
ジルイ
「ああ。俺らの実力でも──軽く全滅するレベルだ」
ガルバ
「そうなる前に、イルスファールは霊死の軍勢に対する対応策を練るため、その情報収集を冒険者に依頼することを決定した」
ジルイ
「なるほどねぇ」
アスラ
「白羽の矢が立ったのが私たち――いや、メーティスたちってわけか」
ムジカ
あかい
メーティス
「ただでさえ手は不足しているのですしね。……しかし、それをここまでやってきて依頼しに来るということは、なにか掴めているのですか?」
「それを区切る必要はありません。……ヘルメシアは、今後の調査に同行するかは不明ですが」 
あなたは来てくれるでしょう、と目で訴えた。>アスラ
ネフェリア
「ネフェリアたちも、元より、そのつもりでしたよ」>情報収集 ウィータの方を意識する。いましがた、彼女に協力すると言ったばかりだ
ブランシュ
「我々はあなたのいう“霊死”に感染した魔物の中で特に大きなものと相対して一度は退けた。確実に破壊した筈だったが仕留め切れていなかった」
アスラ
「それは勿論」
ヘルメシア
「あたし? どーしよっかなー」
メーティス
返答に満足そう(当社比)に頷いた。
ガルバ
「有力な手掛かり、という程ではないかもしれないが」
「ジルイにネフェリア……ムジカもか」
「3人は、以前スフェンに向かう途中、エニア丘陵で霊死したと思しき魔物に遭遇したはずだな」
ジルイ
「ま、目下の目標は、確実にあいつらを──誰でも殺せるようになることだろうがね。それさえできりゃ、イルスファールの冒険者なら……やってくれるだろうさ」
「ああ」
メーティス
パソコン変えてからあんま参加してなかったから
ネフェリア
「はい」 こくりと、黒髪の少女はうなずく。
ムジカ
「……ああ、そうだな」
メーティス
エニア丘陵に久しぶりに殺意を抱いた
ブランシュ
「あれは再生し、どこからともなく殖えた。だが、ジルイたちが以前遭遇した似た個体はそうではなかったそうだな?」
ムジカ
どうした急に
GM
jyさ
ニアで反応するんだよ
メーティス
「あなたにはあなたの都合があるでしょうから、ご無理はなさらずに」 >ヘルメシア
ムジカ
ああ…
GM
アルタニアと同席させたい
メーティス
ニアってキャラがいてですね
そいつはもうNG
ジルイ
「ああ。そこで仕留めて終わったぜ」
ガルバ
「あの魔物が何処から来たのかを調べた結果、やつはそれよりも北――古龍の褥方面からやってきたものだということが分かった」
「それに加えて、」
「古龍の褥では、他にも霊死した魔物の姿が確認されている」
ブランシュ
ティカとかファンとかイスとか名付けたら
ジルイ
「へぇ──」
ネフェリア
「そうですね……」 ジルイの言葉に同意して。ウィータの力のことは、口に出すことは避ける。彼女自身の意志によってのみ共有されるべきだろう
ブランシュ
クリティカルファンブルダイスの度にピピン
ヘルメシア
「つれないにゃ~。さすが陰気な読書女」
ムジカ
「……! そ、それは本当なのか…!?」
ウィータ
「……霊死した魔物が。それは、複数ですか?」
ガルバ
「ああ」 ムジカ、ウィータにそれぞれ頷いて
メーティス
「……」 え……。
ジルイ
アルタニアとニア
同席させて
エンバグ ニア ファーを
やらせるか
ムジカ
Nate River
アスラ
ヘルメシアを肘で小突きつつ
ネフェリア
「……確かに、方角は北よりでしたが、まさかそんなに遠いところから来ていたなんて」
アスラ
「古龍の褥というと、丁度さっき灯火の話が出たところでもあったね」
GM
ニア、僕の勝ちだ
メーティス
アルタニアが一晩で殺ってくれました
ムジカ
居ても立ってもいられない、というような様子でガルバに詰め寄った 「…ぐ、具体的にはどのあたりで目撃されたんだ?数は……」
メーティス
「そうですね。目的地は合致しているようです」
GM
「神ィ!(オフェンティック・ファイア」
ジルイ
「偶然にしちゃ出来すぎだが……」
「好都合じゃねえか」
メーティス
私は仰せの通りに!(ダメージファンブル)
ガルバ
「それなりに奥の方だ。調査隊も随分頑張ったようだな」
ムジカ
「森の西部では目撃されたか? あの辺りには人里も……いや、それよりも……」
ブランシュ
「もし、あれが感染して拡がっていくものだとすれば……飛竜が“霊死”すれば国中に拡大しかねない」
ガルバ
「調査隊が見つけたのは、3,4匹とのことだったが、それ以外にもいる可能性はある」
「幸い、まだ人里の方にはやってきていないようだ」
ネフェリア
「……ムジカ」 エルフの袖を引いた。落ち着いて、と目で言っている
ムジカ
「……っ」 ぐ、と息を呑む。
メーティス
ムジカに口を挟もうとしたが、ネフェリアが引き留めたのを見て頷いて。
ムジカ
「!」 袖を引っ張られた感覚に、耳がぴこんと持ち上がる。
ネフェリア
「その3,4匹と思わない方がいいでしょうね」
ウィータ
「……そうですね。皆様が遭遇したように、殖えるのだとしたら――
「……私でも、抑えられないかもしれません」
ジルイ
「……」
メーティス
「ウィータ、判断は貴女に任せます。貴女の旅に、私達がついていくのですから」
マクスウェル
「ですので、それが広がってしまう前に、原因を探っていこうという話なのですよ~」
ジルイ
「進化──してるんかもしれんな。あるいは、適応してきてんのか…?」
ウィータ
「私が……?」
ムジカ
「……ウィータ、」 不安げな瞳でウィータに振り向く
メーティス
「ええ。その通りです」 とはいえ、被害が迫っていると聞いて無視をする人物ではないだろうが。
ネフェリア
「……目的地は一致しそうですが」
ジルイ
「いつもなら、二つ返事でおやっさんの依頼を引き受けるんだが──」
ムジカ
「先ほどああいった手前、前言を撤回するなどしたくはない。したくはないが……」
ガルバ
「依頼を請けるのは彼女ではなく、冒険者であるお前たちなんだがな」 がしがしと頭をかいて
ブランシュ
「あれらに対する決定打を持っているのはおそらく君だけだ」>ウィータ
ジルイ
「今回はお前さんについていくと決めているんでな」
メーティス
「申し訳ありません、ガルバ。私達にも事情があって」
ウィータ
「……」 困ったようにしばらく君たちと、ガルバやマクスウェルを順番に見てから
メーティス
「……、」 マクスウェルのいる場所で開示するのは躊躇われるな……。
ムジカ
「……あの森には、私にとって何よりも大切なものが眠っている。もし、あんたが灯火探しを優先したいというのなら、すまないが私は――」 きゅ、と唇を噛む。
ネフェリア
「ごめんなさい、ガルバ。この話の前に、このウィータと約束をしていたところだったんです。……でも、悪いようにはしません。少し待っていてください」
メーティス
「ムジカ、その言い方はよくありません」
ウィータ
「霊死現象が確認されているのなら、放っておくわけには参りません。時が過ぎれば、いずれこの場所にもその脅威が再び魔の手を伸ばしてくるでしょう」
「……大丈夫です、ムジカ様」
メーティス
わかっているだろう、とでも言いたげな金の瞳でじっとムジカを見遣った。
ウィータ
「私の目的はアーモロートへたどり着き、自分の出自を知ることではありますが、」
ジルイ
「そこは強制してやらんところだと思うぜ。それこそムジカが決めるべきだ」
と、そのメーティスの言葉に
ムジカ
「……彼女にとっては何よりも優先したい事のはずだ。親の言い付けなのだから……。私にだって、同じくらい大切なものが……」 視線を下ろした>メーティス
ウィータ
「目の前に手を差し伸べられるかもしれない命があるというのに、自分を優先することなど……私にはできません」
メーティス
「であるなら、ムジカはウィータの判断を待たずに決定すべきです」
ジルイ
「ムジカ──お前さん、そう言われて、すぐに決めれるかい?」
ムジカ
――…そうだな。判断の責任を押し付けるような、そういう言い方だった」
メーティス
「ウィータに判断を委ねているように見えて、その実脅迫にも近い言い方になっている……ということを理解していないのならば、理解すべきであると考えます」
ガルバ
「ま、請けるかどうかはお前たちの自由だ。強制はできないし、ゆっくり考えればいい」 >ネフェリア
ウィータ
「……あ、いえ、私はそのように感じてはいませんので」
ムジカ
「もし彼女が別の決断をしていたとしても、私の決意は変わらなかっただろう。だけど……ありがとう、ウィータ。助かる」
ネフェリア
「いまだカゲロウのような道なれど……。どれも、細い細い糸で繋がれている事象のように感じます」
メーティス
「これはウィータがどう受け取るか、というよりもムジカの頼み方に関するものですから」 >ウィータ
ジルイ
「それはそうだ。意見が食い違うなら付き合わない。脅迫と見えるのも頷けるさ」
ウィータ
「それに……私が霊死した魔物たちを討つ力を持っているのは確かです。そこからでも、自分についての手掛かりを得られるかもしれませんから」
ブランシュ
「行先は各々が選べばいい。だが、もし、君が自分の大切なものを守りに行きたいというならば、それは君一人では手に負えない事態になりかねないだろう」
メーティス
「誰より彼の為になりませんから……」 こういうことを言っているから説教臭いと言われているのでは――
ジルイ
「ただ──最終的に決定するのはムジカだ。お前さんは、──その時が来たら」
と、ムジカに近づき
ネフェリア
「ウィータの探し物も、魔物たちへの対処も、いまはかの樹海へ向かう同じ道の上にあります」
ヘルメシア
「でたでた。メーティスの説教。坊や~、長くなるから耳閉じといた方がいいよ~」
ジルイ
「お前さんが守りたいものを守れ。それがお前さんの生き方だ」
「ただまあ、今はウィータと目的が一致してるんでな」
ネフェリア
「それぞれの目的のために、いずれ道が分かれることがあっても、そこまでは共に行きませんか」
ジルイ
と、拳を突き出して「それまで、またよろしく頼むわ」
ブランシュ
「まだ、話に聞いただけで実体を見てきたわけでは無いのだからな」
ムジカ
「……せ、説教とか…そんな風には思ってないってっ」 やめなやめな!>ヘルメシア
メーティス
「……難しいですね……」 うーん。>ヘルメシア
アスラ
「そういうことが言える間は、まだお腹が空いてないって証拠だからむしろ私は安心するよ」
メーティス
でもこれはムジカの今後を考えるならやめておくべきだとおもうし……意思決定を他人にゆだねてしまうことってよくなくって……痴情のもつれに繋がりかねないし……。うーん……。
ムジカ
「ち、違うから。違うからな!? これでも忠言には感謝してるんだからな…!」 勘違いするなよ!?>メーティス
ガルバ
「ふむ、話の流れからして、請けてくれるということで大丈夫そうか」
ジルイ
「そんで、ウィータも。ありがとうな」と、ガルバに頷きつつ
メーティス
「先程のウィータの話ではありませんが、力の使い方を誤ってはならないように、言葉の使い方も誤ってはならないので……。
 私も、以後は気をつけますのでご容赦ください」 
>ムジカ
ブランシュ
「こちらが目星をつけていた場所と偶然にも概ね一致していた、恐らく問題ない」>ガルバ
ウィータ
「お礼を申し上げるのは私の方です。皆様にお付き合いいただくことは変わりないのですから」
ムジカ
「……ほんとにあんたは……。あんまり人に付き合ってばっかりで、自分の事見落とすなよ…?……ありがとう」 とジルイに拳をちょんとくっつけた
ガルバ
「危険な旅になるとは思うが、よろしく頼む」
ジルイ
「おっしゃ」と、ムジカの反応に気合入った感じで
メーティス
「そのようです。……ウィータ、耳を」 ガルバに言って、ウィータに耳打ちする。
ジルイ
「おいおい、おやっさん、そいつは違うぜ」
ウィータ
「……?」 耳が触れない程度に顔を傾けて
ジルイ
「冒険者の仕事は、毎回が危険と一緒にあるだろ?」
メーティス
「彼は私達が信頼を置ける人物です。……情報の口外はくれぐれも慎むように頼むつもりですが、貴女の情報を彼に伝えてもよろしいでしょうか?」
ネフェリア
「はいっ」 こうなることは分かっていた
ジルイ
「猫探しだってそうさ──つうわけで、行ってくるわ」
ガルバ
「まあな。だが、今回は蘇生を望むことさえ出来ない死と直面するかもしれないんだ」
ブランシュ
「最低でも情報くらいは持ち帰ってみせろ、命も置いてくるなよ、と昔言われた覚えがあるな」
メーティス
「私達が直接アトランティスの伝手を当たる時間がない場合は、彼を経由して情報を手にして頂けると思います。
 被害が出ようとしているのなら、伝手を当たる時間が惜しいですから……」
ウィータ
「……はい、大丈夫です。目的も力も、隠しているわけではありませんから……」
メーティス
「……承知しました。では、簡単にお伝えしておきますね」
ネフェリア
「分かっています。……虚無へ向き合う覚悟は、してきたつもりです」
ジルイ
「ああ、分かってるさ。でも、誰かがやらなきゃならねえ」
「そうだろ?」
メーティス
ありがとうございます、と頷いてウィータから離れて。
「ガルバ、この後少しだけ時間を頂けますか」
ネフェリア
「そのとおりです」
アスラ
「メーティスに関係するからっていうのが一番大きいけど、それ以外に私もあの魔物たちには興味があるんだ」
ガルバ
「ああ、分かった」
マクスウェル
「ふふ……素晴らしい。未知の現象に立ち向かう心意気、私、感動しました~!」
ジルイ
「……」
ムジカ
「……剣の交え甲斐がある、とかじゃないよな…」 >アスラ
マクスウェル
眼鏡のブリッジをくいと持ち上げると、勢いよく立ち上がり、
ジルイ
「お前さん、今までよく静かだったな……」
ネフェリア
「……もしかして、あなたも同行されるのですか?」 マクスウェル
マクスウェル
ずざぁ! 先程のジルイよりもすごい勢いでその場に土下座した。
「そのとーり!」
ブランシュ
「あれを殺し切れる剣を会得したい、かな?」>アスラ
ジルイ
「うぉ!?」
ムジカ
「……う、うわっ。土下座って一日に二度も見る事あるんだ……」
アスラ
「斬り甲斐はあるよね」 >ムジカ
「ってうわ」
ネフェリア
「わあ!」
マクスウェル
「そしてこのとーり!」
メーティス
「……」 うーん。 「長距離の移動経験は?」
ネフェリア
「急に動かないで! びっくりしますから!」
マクスウェル
「どうか、私も同道させてください!」
ジルイ
「……あー、お前さん、自衛の術は…?」
ムジカ
「………は、はぁ…っ?」
ネフェリア
「……専門家の知識は、ネフェリアたちにとっても欲しいですが」
マクスウェル
「何でもします! 荷物持ち……としては役には立ちませんが!」
「ま、魔法を少々……」
ジルイ
「一瞬で何でもを否定しやがった」
「──どの系統だい?」
マクスウェル
「操霊が主ですが、真語も少し齧ってはいます」
ネフェリア
古龍の褥、というところは、ただでさえ危険な極まりない秘境ではないのか。うーん。ネフェリア困ったなー
メーティス
「詳細を教えてください。私達には守りを得意とするものがいないため、マクスウェルを守り切れる確証がありません」
マクスウェル
「あ、あと錬金術も使えますよ~」
ネフェリア
「………」 むむむ……
ムジカ
「………まあ、それなら…」 魔動機術って言ってたら渋るところだった
マクスウェル
「大丈夫です! 戦闘中は邪魔にならないよう後ろで縮こまってますので!」
メーティス
「それぞれはどの程度まで?」 
メーティス
賦術差別か?
エルフッパリらしいぜ
ネフェリア
生命でなくなれば、魔域の中に収納できるのですが
ブランシュ
「操霊か……蘇生は?」
マクスウェル
「え~と、操霊が第七、真語が第五までですね~」
ジルイ
「まあ、真語魔法使いがいねえ以上、助かるのは間違いねえが」
「って、えげつねえところまで使えるじゃねえか」
メーティス
「であれば、ゴーレムによる自衛は可能ですね」
アスラ
「思ったより全然できるみたいだ」
メーティス
「私は問題ないと判断しますが」 皆は?
ムジカ
賦術はパリ自身も使うからヨシとします
メーティス
ダブスタクソエルフ!!
GM
でもそれだと情報を聞き出せなくなりますよ
ムジカ
我こそが世界
ジルイ
「そんでもって賦術も使えるんだろ? 俺は文句ねえぜ」
ヘルメシア
「あたしはどっちでも~。陰キャ姫が決めたら?」
ネフェリア
「さすがスフェンの学者様です。それにゴーレムがいれば、旅の面でも助かりますね」 荷物持ちとかね
メーティス
「ヘルメシア……」 じ
ウィータ
「……い、陰キャ姫……?」
ネフェリア
「インキャ姫……とは……」
ヘルメシア
  • 3・)
ジルイ
「絶対、棘がある言い方だよな……」
ブランシュ
「あれに対して直接蘇生を試したことは無いのだろう……今後の対策を発見してもらうのに必要な人員だと思う」>メーティス
メーティス
「愛称は変えた方がよいかと。……ただ、同行してくださるのですか?」
ムジカ
「……私も問題はないが…神聖な森の中で、さっきみたいに騒がしくしてくれるなよ…?」
メーティス
ブランシュに首肯して、 「ネフェリアはいかがですか?」
ヘルメシア
「ま、暇だし?」 ん~と大きく伸びをして
ジルイ
「ま、正直。俺はバカだから、どこまで理解できるは分からんが──」
ヘルメシア
「それに、あたしの脚の速さは役に立つよ? 森羅の伝書鳩になんて負けないんだから」
ネフェリア
「はい。ネフェリアも、彼の力を借りることに贊成です」
ジルイ
「マクスウェル。皆がOK出してくれるんなら──霊死について、色々教えてくれや。付き合うぜ」
マクスウェル
「そこはご安心ください! ちゃんとしーずかに……囁くように会話しますから!」
ブランシュ
「私も学がある方ではないので、知見が得られるのは頼もしい」
メーティス
「……ありがとうございます。頼らせて頂きますね」
マクスウェル
「もちろんですよ~! 一晩でも二晩でも!」
ジルイ
「まあ、一晩くらいなら」
メーティス
「ガルバ、先程はこの後にとのことでお話をしましたが、」
アスラ
「私も聞いておこうかな。斬る参考になるかもしれない」
ブランシュ
「だが、道中の隊列や方針については指示に従って貰うことになる」
メーティス
「マクスウェルが同行するのであれば、これまでの経緯については彼もご一緒に説明致します」
ジルイ
「お、そうか──」ブランシュの言葉にびっくりしていた。ものすごい賢そうに(経験豊かそうに)見えるので
マクスウェル
「それはもちろん! 私、その辺の知識はからっきしですから!」 >ブランシュ
ガルバ
「ああ。当事者が構わないのなら構わん」
ネフェリア
「ネフェリアは、ついてきてくれるものと思っていますよ?」>ヘルメシア  最初から
ムジカ
「……」 む 「…私の森羅魔法なら、そんじょそこらの伝書鳩よりもずっと早く報を届けてやれるがな……っ」 競争心↑
メーティス
「その上で、ガルバにはディアキリスティスに連絡を取って頂きたいことがあります」
ジルイ
「あれって速度の違いあったのかい?」
伝書鳩
メーティス
かくしかで伝えてガルバをパシります
ヘルメシア
「も~、信頼がまぶしいな~。嘘つきの猫をあんまり信用しすぎちゃダメだぞ」 >ネフェリア
ジルイ
「すげえ早いのは知ってはいるが」
ムジカ
「………全然説得力がない…」 >囁くような会話
GM
はい
ブランシュ
「この局面ではそれは国の将来を左右するほど大切な仕事に成り得る、頼りにしている」>ムジカ
ジルイ
「嘘つき以上に、頻繁にくる言葉のナイフの方がヒヤヒヤするんだがね……」頭抑えつつ
ガルバ
「分かった。彼女は定期的に店に顔を出すようにはしてくれているし、遠くない内に伝えられるだろう」
ネフェリア
「ふふふ、どこが嘘だったのでしょうね」>ヘルメシア 
ムジカ
「……お、おう…。急にそんな仰々しい言われ方をすると、緊張するだろ…っ」 どぎまぎ>ブランシュ
メーティス
「……では、これまでの情報を整理しましょう」
ブランシュ
「“霊死”への対応を誤れば国が傾く、対峙して実感しただろう?」
ジルイ
「ま、お前さんの力に助けられてるのは紛れもなく事実だ。またよろしく頼むぜ」
「おう、頼む」>整理
ウィータ
そんな皆のやり取りを見てウィータはくすりと笑ってから、表情を引き締めてメーティスに頷く。
「思ったより大所帯になりましたが……はい、私たちの行動指針をまとめましょう」
メーティス
「そうですね、……では、まずはウィータについてを――
ネフェリア
「ムジカが言うくらいなのですから、本当に百里を一瞬で駆けるのかもしれません」>ジルイ 「行ったことのある場所にしか届けられませんから、ネフェリアはあまり有効に使えないのですよね……」
ネフェリア
おひめさま三人パーティ
GM
いっぱい
ムジカ
「……き、気合を込めれば速く届くようになるんだ」 おおうそ >ジルイ、ネフェリア 
ジルイ
「まあ、それこそ専門性ってやつだろうさ。お前さんは代わりに自分の世界のルールを押し付けられる。正直、今回もそれがなきゃ、もっと劣勢だったろうからな」
「お!」
ブランシュ
経験豊富な森羅導師であり、エルフの彼ならば長い年月の間に様々な都市を渡り歩いてきたかもしれない。方々に情報を広める必要が出てくる局面があり得る
アスラ
「森羅魔法を使える相手にそれは通じないんじゃない……?」
ジルイ
「そうか、気合で何とかなるもんなんだな。気に入ったぜ」
ブランシュ
まさかエルフ基準で小僧だなんて…
メーティス
ウィータのことや戦場でのこと、幻視などについても説明してまとめ、必要であれば自分についてもマクスウェルに説明しておこう。
ジルイ
騙されたバカ
GM
ガルバは真剣に、マクスウェルは真剣ながらも目を輝かせながらもその話を聞いて、
ムジカ
まさか60年余り森の中に引き籠っていただけだなんて…
メーティス
ガルバへはディアキリスティスに連絡してゼロスにウィータの望む情報についても聞いて貰いつつ。
マクスウェル
立ち上がると、テーブルから身体を乗り出し、ウィータの手を両手でがっ――と掴んだ。
ウィータ
「あっ――
ムジカ
「…………」 罪悪感~~
ジルイ
「おい、お前さん、そりゃ!」
ネフェリア
「!!!」
メーティス
「マクスウェル」
ジルイ
引き剥がそうとしよう
マクスウェル
「ウィータさん! あなたのその力、ぜ」
「ひゅう……ひゅう……」
ネフェリア
「ま、マクスウェルーっ!」
ジルイ
「……おう、なるほどね……」
メーティス
「……」 うわっ!メーティスちゃん目ぇこわっ!
ムジカ
「……て、手を離せってバカァ!」
マクスウェル
手が触れた瞬間から、彼からゆっくりと血の気が引いていく。
ブランシュ
――!」 マクスウェルの腕を掴んで引いた
ジルイ
「──」
ウィータ
「ご、ごめんなさいっ」 慌てて手を振り払って
マクスウェル
「はっ……」
メーティス
「話を……聞いていましたか……?」
ブランシュ
「ネフェリア、治療を!」
マクスウェル
振り払われ、引き剥がされてもまだ顔は少し青いままで
ジルイ
「メーティス。こいつは思いっきり怒っていいぜ──」
マクスウェル
「す、すごいです……。にわかには信じられませんでしたが……」
「生きている間に、こんな現象に巡り会えるとは~!」
「ウィータさん、あなたは素晴らしい!」
ジルイ
「おい、マクスウェル。ちょいと、ちゃんと話聞いておきな?」と、今までとは違い
圧をかけた
ウィータ
「は、はあ……」
ムジカ
「……元気だな………」
ヘルメシア
「いやいや、ジルっち。こいつ、聞いた上でわざとやったんだよ」
「そーいう顔してる」
メーティス
「手遅れになった場合、ウィータがどのような気持ちになるのかは考えて頂きたいですが」
ネフェリア
「もう、驚かせないでください……!」 ブランシュに頷いて、なんやかやと回復させました。
ブランシュ
「マクスウェル、指示には従って貰うと言った筈だが?」
マクスウェル
「いやぁ……面目ない。回復もありがとうございます」
ジルイ
「だからこそ、ここいらでキツく言っておかねえとだめだ」
メーティス
「……私より効果的に指摘ができる人物がいるようです」 ブランシュを示した。>ジルイ
マクスウェル
「う……で、ですが皆さんも気になっていたのではありませんか?」
ムジカ
「…もう縛り付けて連れて行った方が安全なんじゃないか」
ブランシュ
「度を越した好奇心や探究心は身を滅ぼす。時には周りを道連れにだ」
マクスウェル
「彼女の語る異能が真実なのかどうなのか」
ブランシュ
「それが抑えられないのであれば君を連れて行くことは出来ない」
ジルイ
「思っていたんじゃねえ。俺らの指示を聞け──お前さんの話はちゃんと聞くがな」
メーティス
(お互いにマクスウェルの睾丸を蹴って一番大きい悲鳴を上げさせた方が勝ちのゲームを始めるネフェリアとメーティスの画像)
ネフェリア
「何も断りを入れず、独断で試す道理は無いでしょう! ……それに、初対面の女性の手を、みだりに握ってはなりません」
ウィータ
「……マクスウェル様、皆様の言う通り、冗談では済まないことだってあるのです」
ムジカ
「………私は、以前も彼女と同じ体質を持った少女を見たから…疑う余地はなかった」
ネフェリア
「いいですか――」 くどくど
ジルイ
ジロりと睨み「仲間を困らせるな。ソレ以上やるなら、スフェンに戻すぞ?」
マクスウェル
「……も、申し訳ありません……」 思っていた以上にガチで怒られて反省しました。
ムジカ
これがアンタに届ける、レクイエムだ
メーティス
「……あなたは何も言わないのですね」 >ヘルメシア
マクスウェル
しょぼぼ……
ジルイ
「うっし。2度はねえからな」
「あー、マクスウェルには基本的に俺がつくわ」
「何かしそうな時は首根っこ捕まえて止める」
ヘルメシア
「ん? 皆が言ってるのに、わざわざあたしからまで言わなくても十分でしょ」
ネフェリア
「ふうふう。反省するなら、それで良いのです」
ジルイ
「それで勘弁してやってくれ」と、なんと頭を下げた
メーティス
「なるほど」 それは確かに
ブランシュ
「死を体感したければ毒を呷ればいい。だが、あなたはそんな方法を取らずとも真実を明かす方法を考えつくのではないか?」
ジルイ
「お前さんも一回頭下げとけ」
と、マクスウェルに頭を下げさせて
アスラ
「ま、覚悟が出来てるなら危険に飛び込んでいくこと自体は好きにすればいいと思うけど」
ムジカ
「……ジルイなら力づくで止められるだろうしな…」
メーティス
少年A「こういう時のブランシュさんって一番怖いんですよね」
アスラ
「彼女を驚かせたことについては反省すべきだ」
ネフェリア
勝ったら何くれるの?
ブランシュ
「研究者とはそういう者だと素人ながら考えていたのだがな」
マクスウェル
90度しっかり頭を下げさせられました。
メーティス
そりゃもちろんコイツの玉金です
ネフェリア
めちゃくちゃなのにエモいのが好き
メーティス
Easy revenge!
ジルイ
「(ま……マクスウェルがしたことは完全に無駄ってわけじゃあねえんだがな……)」
マクスウェル
「いやあ……私は目の前に未知というものがあると、どうしても飛び込んでしまう質でして」
「私が何かしでかしそうになった時には、こうして止めてもらえると助かります」
ジルイ
「あいよ。任せな」
メーティス
「研究者の性であるということは理解しました。今後はジルイが止めてくれるとのことですから、彼の傍にいてください」
ウィータ
「……驚きはしましたが、気分を害したということはありません。どうか顔をあげてください」
ネフェリア
「びっくりしましたよ……」
メーティス
「……」 ウィータは優しすぎるきらいがありますね……。
マクスウェル
「……あはは、ありがとうございます。安心してください。もう許可なく触れたりはしませんので~」
メーティス
自分もあまり目くじらを立てる方ではないと―― 「……」 思っていたんですが……
スン……
ジルイ
「おう。ま、一回、男同士で話し合っておくわ。移動中の飯のついでにな」
ムジカ
「…言っておくが、ジルイは自分の体格よりも何倍もある魔物を体で抑えつけられるくらい力持ちなんだ。次同じことをしたら……ええと、とんでもないことになるんだからな。痛いじゃすまないぞ」 >マクスウェル
アスラ
「今夜は出発の景気づけに美味しいものを沢山食べよう」 よすよす。>メーティス
ジルイ
「時間あるなら付き合ってくれや」と、ムジカを見てから、なにか考えがあるようにブランシュに視線を送った。
マクスウェル
「ほほう……? それはまた研究のし甲斐のある能力ですね!」
メーティス
は。
ガルバ
「あ、っと、そうだ」
メーティス
「ウィータ、好きな食べ物はなんですか」
ムジカ
「………」 じと…。
ジルイ
「マカジャット・プロ・グラップリングの秘伝の基本を使ってるだけだ。たいしたことねえよ」
ブランシュ
「そうだな、道中の体制について取り決めておく必要がありそうだ」>ジルイ
ジルイ
「おう。すまんね。時間もらうぜ」
ムジカ
「…まあ、そういうことなら…」 >ジルイ、ブランシュ
ウィータ
「好きな食べ物……ですか? そうですね……温かいクリームシチューなどは、ほっと出来て好きです」
ムジカ
「……マカジャ………」 なんて?
ガルバ
「古龍の褥に向かうとなると、長旅で、間の補給も出来ないことになる」
ネフェリア
確か…… と、リアン地方の地理を思い出しつつ 「……ニデアを迂回して、ラーグ平原を縦断しての旅路になるでしょうか。結構な旅になりそうです。しっかり準備をしておかないと……」
ガルバ
「予め、報酬を全額お前たちに渡しておく。それで入念に準備をしておけ」
ネフェリア
「ありがとうございます、ガルバ。有効に使わせてもらいますね」
ジルイ
「俺が使っている秘伝の一つさ」
メーティス
「……」 メーティスの中にある外食選択システムが高速回転した。
ジルイ
>ムジカ王
ガルバ
「一人あたり24000ガメル。イルスファールに戻った時に忘れずに受け取ってくれ」
GM
ぐろ「3話分の基本報酬だ」
ブランシュ
「格闘術の流派の一つだったな。ここではあまり使い手を多く見かけないが、間合いを詰めた戦いでは無類の強さを発揮する」
ジルイ
準備しろってことさ
ネフェリア
つまり3話ぶん補充しとけっ…… てコト!?
ヘルメシア
「うわ、起動した」 アレが。
メーティス
「……では、今晩はウィータ好みの料理店へ向かいましょう。王都でも指折りです」
GM
そうだよ(便乗)
ブランシュ
指輪をじゅっこくらいもってかなきゃ
ネフェリア
すげー大荷物だ
ウィータ
「ありがとうございます、メーティス様。あ、ただ……」
ジルイ
「さすがよく知ってるね。ついでにいえば、ガオンの方も一応使えはするんだが──」
と、頭をかいて
ウィータ
「人が多い所は苦手なので、混み合わない時間にしていただけると……助かります」
ムジカ
「案内とまでは行かないが、多少なら勝手が分かる。頼ってくれ」
ジルイ
「習ったことねえはずなのに、なんか体が覚えててな……。教えてもらった記憶が染み付いているというか──」と、頭を押さえて
ムジカ
ふふん、と腰に手を当てて見せてから
ウィータ
「ムジカ様も、助かります」
ジルイ
「まあ、ちゃんと、道場には入ったがね」
ヘルメシア
「坊やは絶対迷いそうだよね~」
メーティス
「お任せください。掛け合います」
アスラ
「メーティスの食べる量を見たらウィータもきっと驚くよ」
ブランシュ
「体で覚えている、か……鍛錬を怠っていないなら問題ない」
アスラ
「見ててこっちも楽しくなってきちゃう程だからね」
ヘルメシア
「あたしは見ただけでお腹いっぱいになるからパス……」
ジルイ
「なんか、今回の記憶にも通じるところがあるようでね。ちょいと、気味悪くも助かっているところはあるさ」
メーティス
そういえば重要なことを聞きそびれてたんだけど>GM
ネフェリア
「ありがとう、ムジカ。心強いです」
ジルイ
>ブランシュに言いつつ
GM
はい
メーティス
ポーターくんが戦闘に参加するのってどういう原理なの??
GM
ポーターくんが普通にうろちょろするよ
ムジカ
「……こ、これは私の旅でもあるからな。ウィータはウィータで、自分の目的の事を考えておけ」 耳の先をほんのり赤くさせて、そっぽを向いた>ウィータ
メーティス
藁鳥とマスコットの覇権争いするか
ジルイ
「おお、かっこいいこと言うじゃねえか。ムジカ」
ムジカ
「迷わないし……あと坊やはやめろって!」 >ヘルメシア
ネフェリア
重要なことといえば、もらった武器の専用化ってできるモノ??(時間的にもタイミング的にも)
GM
メーティスについてきて(搭載)、何故か不思議な力でビームがはなてるようになってる
ジルイ
ムジカ坊
GM
あ、出来ていいよっていうか
されてていいよ
ブランシュ
「現地に明るいものが居るのは助かる、天候の癖はなかなか読めないからな」>ムジカ
GM
(連作の間は名誉消費なしで
メーティス
パワー系ビーム
ネフェリア
なるほろ
ブランシュ
武器じゃないから専用化もなにもなかった
ジルイ
「ああ、頼りにしているぜ」
ウィータ
「ふふ……分かりました」
GM
装飾品専用化!! うおおお!
ブランシュ
HP+20000!
メーティス
「(成人男性の)人並みですよ……」
アスラ
「さて、そうと決まったら準備を開始しようか」
ムジカ
「……ぁ、ぅ…」 真っすぐな言葉の三連撃に、ささっと顔を赤くさせてくるりと体ごと反転させる。
アスラ
「善は急げ。一刻も早く霊死についての手掛かりを探そう」
ジルイ
ムクタディル「ひと……なみ?」
ネフェリア
「ネフェリアも楽しみです」 ぱん、と手を打ち 「イルスファールは料理が美味しいですから」>メーティス、ウィータ
GM
ということで落ち着いたら
今日は中断に入ります
メーティス
「はい。……ではガルバ、ディアキリスティスへの連絡をよろしくお願いします。またご挨拶に伺いますとお伝えください」
メーティス
(大食い芸人の)人並み
ジルイ
CCをしなければ…
ネフェリア
「ええ。頑張りましょう!」>アスラ
メーティス
OKDOS
ウィータ
「……誰かと食卓を囲むというのは長らくありませんでしたから、私も楽しみです」
ブランシュ
「ああ」
ガルバ
「任せておけ。情報が来たらどうにかお前たちに知らせよう」
メーティス
「何か、良い手段があればいいのですが」
メーティス
〈通話のピアス〉って電波範囲無限だっけ
GM
無制限
メーティス
「……〈通話のピアス〉を購入しておきましょう」
ジルイ
「あー、メーティス。それこそ、お前さん。ソレ以外の伝手とかいないのかい? 一緒に仕事を行った連中に連絡を取っておけば、ガルバづてで連絡はいるかもしれんぜ」
ヘルメシア
「ちょーいちょいちょい」
ネフェリア
「……そういえば、ウィータは手袋をしたりしてもいけないのですか――?」 友人の行っていた対処法を思い出している
メーティス
「ガルバに預けておきますので、なにか連絡があれば……」
ヘルメシア
「相変わらずお金使いが荒いんだから~」
ブランシュ
ワクワクチンチンで5G人間になればいける
ヘルメシア
「そんなことまでする必要ないって」
ジルイ
「そのー、パンデモハウス?だったか、それを一緒にしたやつとか。仲の良い同僚とかさ」
ウィータ
「……あ、はい。布を隔てても、力を防ぐことはできません」
ネフェリア
どっかの中継してるなにかがありそう
メーティス
「ディアキリスティスに連絡をして貰う、ということにはなってしまうかと」
「……ですが、連絡の伝達手段は探っておかなければ」 >ヘルメシア
ブランシュ
「念のため聞いておくが、使い魔を通してもだろうか?」>ウィータ
ガルバ
「ディアキリスティスへの通話のピアスはこちらで用意して渡しておく」
ヘルメシア
「古龍の褥なら、あたしが1日あれば行って帰ってきてあげるって」
ネフェリア
「そうですか……。魔法的な、呪術的な力なのでしょうね。すみません、変なことを聞いてしまって」
ムジカ
「……森羅魔法は、こちらから一報を入れる事は出来ても、相手から受け取るという事はな…」 ふうむ
ジルイ
「なるほどね。ま、そこらは頼りにしてるぜ」
「1日──、そんなことができるのかい」
ウィータ
「……ええ、使い魔は術者と繋がっていますから」
メーティス
「いいえ。私がガメルを払えば解決できることに、貴女が消耗する必要はありません」
ヘルメシア
「あたしの脚の速さ舐めないでよね~」
ネフェリア
自分のてのひらを見つめて、きゅっと握った
ジルイ
「想像以上かもしれねえな……」
「よっしゃ、そんならそこらの繋がりは完全に任せるぜ。メーティス」
アスラ
「ピアスも用意しておきつつ、いざという時はヘルメシアにも頼る。それでいいんじゃないかな」
メーティス
「侮っているのではなく、ガメルを支払えば共にいられるのであればそちらの方がよいということです」 
ヘルメシアに言って、ガルバにも礼を伝える。
ブランシュ
「君が倒れた時、運ぶ手段を考えておく必要があるな……担架を作るにしても載せる方法が」
ネフェリア
HP:59/59 [+15/+15]
ジルイ
「俺ら男は、道中安全に動けるように、方針ちゃんと練っておかねえとな。そこらは任せな」
ネフェリア
MP:86/86 [+15/+15]
ヘルメシア
「…………。は~……やだやだ。これだからお金使いたがりの領主様は」
メーティス
「緊急の場合は、そうですね……あまり取りたくはありませんが」 >アスラ
「……」 スン
ジルイ
「……」
ムジカ
「……運搬程度なら、私がゴーレムを操ろう。まだ上手く操作はできないが、なんとかしてみる」 >ブランシュ
ネフェリア
「それこそ、マクスウェルのゴーレムが使えるかもしれません」 などと>ブランシュ
ジルイ
「お前さん、だいぶん、メーティスのこと気に入ってるよな…?」
ウィータ
「……そんな時がないように努めます」
ジルイ
と、いちいち小言を言うヘルメシアにふと
マクスウェル
「あ、そうですね~。ゴーレムなら万が一壊れても大丈夫ですし~」
ブランシュ
「そうだな、その方向で行こう」>ムジカ、ネフェリア
ヘルメシア
「ジルっち、あんたやっぱ空気読めないよね? ついでに乙女心も分かってないよね?」
メーティス
「頼みます、2人とも」 >ムジカ、ネフェリア
ネフェリア
「ムジカ、ゴーレムも扱えるようになったのですか? 偉いです。常に精進していますね」
ジルイ
「好きな子にちょっかいかけるガキ見てえだと思ってな。まあ、いちいち突っかかるのがちょいと、目についたのもあるがね」と、頭をかきながら
「ま、動こうぜ」
ネフェリア
ネフェリアも鼻が高いです
ブランシュ
「君は旅人としては長い経験を持っているのだろうが、大勢での旅の経験は多くはないのではないかな?」>ウィータ
ムジカ
「……まあ、もう少し訓練は必要だけど…任せてくれ」 >メーティス
ネフェリア
どのくらい所持品積んどこうかな…
ムジカ
「……え、えら……っ、偉いってなんだよ!ネフェリアまで私を坊や扱いするのか…!」 ピーッ
メーティス
「……具体的な助言はできませんが、練習には付き合います。体格もウィータとそうは変わりませんから」
ウィータ
「はい。ステュクスを発ってからは、ずっと独りでしたので……」
ジルイ
悪魔の知恵を
知恵
999個
ブランシュ
「我々は旅の仲間だ、倒れるのは君かもしれないし、私かもしれない。そういう時に互いを助ける手段を考えておこう」>ティータ
GM
ねふぇりあ「今のねふぇりあは自身が悪魔の血でありアビスシャードなんです」
ネフェリア
「坊や扱いなんて! ネフェリアはただ、誇らしいと思っただけですよっ」>ムジカ
ジルイ
命を燃やせ
ネフェリア
ナルホドね
ウィータ
「……そうですね。私もゴーレムは扱えますので、皆様を運べるように素材は準備しておきます」
ヘルメシア
「はあ~」 クソデカため息
ジルイ
「3人ゴーレム扱えるとは……、大所帯すぎるな」
ムジカ
「……そ、そこまで言うなら…。特訓相手にしてやっても…いいかな……」 指先いじいじ。まだまだ不安は残っているのだ>メーティス
メーティス
適当言ったけど体格どうなの?>ウィータ
ヘルメシア
「いつまでも話してると、一生出発できないし、その間に霊死の軍勢が来ちゃうよ?」
ジルイ
「そこは同意だぜ。こっちも動かねえとな」
ヘルメシア
「時は金なり。時間は貴重なんだよ~。そろそろ準備に向かった方がいいんじゃない?」
メーティス
152しかないからだいぶちみっちゃいんだよなこの女
ジルイ
「話は動きながらでもできるだろうさ」
ブランシュ
「長旅になる、準備を入念にしていこう」
メーティス
「必要であれば適度な組み手も対応しましょう」 まかせて。>ムジカ
ムジカ
「……本当か…?」 なんだかネフェリアからの視線が弟を見るような視線に感じるぞ。何故だ
GM
大体150後半から160くらいのイメージ
メーティス
「わかりました、ヘルメシア。動きましょうか」
アスラ
「よし、それじゃあ気合を入れていこうか」
ネフェリア
「本当ですとも。このネフェリアの名に誓って、嘘はいいません! …… どうしてそんな目で見るのですか?」 ドウシテ?
ムジカ
「……えっ、いやそれは…っ」 メーティスに首を横に振ってみせて 「…!そ、そうだな。そろそろ出発しよう」
ブランシュ
「必需品の買い出しに行ってもいいんだが、携行食の選定は私以外の誰かに頼みたい」
マクスウェル
「霊死探検隊、結成ですね~」
ヘルメシア
「眼鏡センセ、それは名前ダサすぎ」
ジルイ
「もう少しセンス良いのにならんのか…」
メーティス
「……」 えっだめだった?
GM
ということで今度こそOKになったら区切る。俺は釘るんだ
メーティス
ウイ
ムジカ
いいよお
ブランシュ
「白状するが味にとても疎い。私の選別では味気ないものになりかねないからな」と笑い
ブランシュ
ヨシ!
ジルイ
「あいよ──」
ジルイ
OK!
メーティス
「おまかせください」 ド ン
ムジカ
「なんだ。なんでも器用にやってしまいそうに見えるが、味音痴なのか。そういう事なら、私が美味い森の幸を……えっ」
ネフェリア
いいよお
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
GM
突如として現れた少女ウィータと、スフェンからの来訪者マクスウェル。二人との出会いにより、君たちの新たな旅の目的地が定められる。
ブランシュ
特に味覚がね、駄目なんだ
メーティス
マンガだろ?
GM
目指すはニデア山の北方、太古より竜が暮らすという大樹海“古龍の褥”。
ブランシュ
もう君にタンドリーチキンブルゴーニュ風味パイの包み焼きを作ってやることは出来ない
GM
長く険しい灯火を求める旅路が、今始まろうとしていた。
ジルイ
かわいそう
 
 
!SYSTEM
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飛翔の間100%
 
ジルイ
とりあえず第一CC…として、男4人でラッコ鍋してぇ
ムジカ
旅の途中のご飯は美味しかったんです?
ジルイ
「……何故、このようなことを?」
ムジカ
ムジカは相撲ができない
琥珀のような綺麗な瞳があたしを見つめている。
くすんで、濁りきったあたしの眼と違って、こいつは美味しいものを食べて、良いものを着て、温かいベッドで寝る……そんな生活を繰り返しているんだろう。
理由なんて聞くまでもない。ぼろを纏っただけのあたしの格好を見れば、誰だって食うに困って盗みを働いたことなんてすぐに分かるはずだ。
だからあたしは、精一杯の虚勢を張って小馬鹿にしたように返す。
「あんた馬鹿なの? お金が欲しかったからに決まってるじゃん」
鼻を鳴らして見上げた返答に、目の前のドレスの少女――この街グノーシスの領主の娘は「なるほど……」と唸った。
 
ネフェリア
ヘッちゃんかな
しょぼい街の領主の屋敷に忍び込んで金目のものや食料を盗むなんてあたしには朝飯前。
メーティス
存在しない記憶が
だったはずなのだが、数日食べてない身体は上手く言うことを聞いてくれず、下手を打ってしまって今に至る。
警備の兵士に捕まって、手酷い仕置きを覚悟していたところに通りかかったのが、目の前の領主の娘だった。
「では、お金が欲しかったのは何故でしょう?」
こいつには想像力というものがないのだろうか。呆れてため息をつくあたしを、衛兵たちが睨みつけた。
領主の娘は彼らを咎めるように手で制してから、再びこっちを向き直る。
適当な嘘で誤魔化そう……と思った矢先、言葉ではなく、お腹の虫が先に答えてしまった。
ムジカ
パンがないならケーキを食べればいいじゃない
バツが悪そうに目を逸らすあたしを見て、彼女は何度か目を瞬かせた後、目を細めて笑みを浮かべる。
「丁度私もお腹が空いていたんです。一緒にご飯を食べませんか、可愛らしい子猫さん――
 
ブランシュ
パンジャンドラムイエローケーキ入り
 
 
GM
ということで、今日はこれにて中断!
次週土曜はなしなので
ジルイ
o2
メーティス
お疲れさまでした
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ムジカ
O2~
ブランシュ
おつおつ
ネフェリア
おつかれさまでした
メーティス
この猫ッ
GM
金曜か日曜に皆ができそうならやる感じで、そうでなければCCターンを長めに取りましょう。
この泥棒猫ッ
ジルイ
ウィウィ
GM
また調整さん出しておくので明日あたりに返しておいてください
メーティス
GM
CCについては今登場している人物については自由です
ネフェリア
了解です
ジルイ
やったね
おら、マクスウェルやるぞ
GM
対象としてはウィータ、ヘルメシア、マクスウェル、アスラです
ネフェリア
ネフェリアも自由です
GM
ひぃ
ブランシュ
マクスウェルを締め上げる会
ジルイ
せや
GM
PC同士でも自由にどうぞ。CCルームは2つ用意してあったようななかったような気がするので自由に使って、使ったら教えてください。掃除します。
ウィータの能力出すの忘れてた
だそ
ウィータ
“死線の聖女”ウィータ
分類:不明 知能:高い 知覚:五感(暗視) 反応:友好的
言語:交易共通語、魔法文明語、魔動機文明語、魔神語、他 生息地:-
先制値:基準13 生命抵抗力:15 (22) 精神抵抗力:15 (22)
HP:78/78 MP:52/52 防護:9 
GM
どんちき
ジルイ
うーん
強い
ブランシュ
ボディタッチで1R10点ダメージ、なら、今なら80秒いける
GM
そうだぞ
ブランシュ
80秒あれば何が出来る?
GM
お前たちは1分触ってもいける
ネフェリア
ふつうにダメージだったからなおせたのね
ジルイ
ウィータを使って
全てのバフを
メーティスに捧げて
GMを怖がらせましょう!
メーティス
パワァ
GM
パワー!
メーティス
よしじゃあお先にこっちは撤退します
GM
しかもこいつ
メーティス
お疲れ様でした。
ネフェリア
ヤーッ!!
GM
アイシクル・ウェポンとか使い出しましたよ
ジルイ
おつおつ
GM
お疲れ様でした
メーティス
ソニックしろ
GM
また次回!
ネフェリア
おつかれさまでした
GM
こわい
ジルイ
はい
ムジカ
はわわ…
ジルイ
でもねGMおれ、飛炎くんのために
ブランシュ
おつかれさm!
ムジカ
おちゅかれさんね~また次回!
ジルイ
ヒーポン起動しないといけないんだよね
GM
そうだよ
ジルイ
;;;;;;;;;;;;;
おつおつ
!SYSTEM
共有メモ2を追加 by GM
詳細【連携】効果一覧
https://sw.tale.blue/p/?user/haragurodou/memento_mori#f50675af

連携効果【アスラ】

【連携】したPCは、回避力判定に+1のボーナス修正を得、それに加えて以下のいずれかの効果を得ます。
  • 任意のタイミングで「威力70+10」点の確定ダメージを与えることができます。この効果は1ラウンドに1回のみ使用可能です。
  • 近接攻撃、遠隔攻撃の回避力判定に成功した直後、攻撃者に「威力100+10」点の確定ダメージを与えることができます。この効果は、【連携】中であればどの攻撃に対しても発動可能です。この効果は1ラウンドに1回のみ使用可能です。
  • 【連携】したPCのMPを「15」点回復させます。

連携効果【ヘルメシア】

【連携】したPCは戦闘特技《鷹の目》を得ます。
 また、【連携】しているPCが発生させた合算ダメージを記録します。このダメージの「記録値」はその戦闘中、加算して記録されます。
 ヘルメシアはPC陣営の手番中、任意のタイミングで対象1体に「記録値/5(端数切り上げ)」点の確定ダメージを対象に与えます。この効果によってダメージを与えた時、「記録値」はすべて消失します。

連携効果【マクスウェル】

【連携】したPCは魔力が+2されます。
 また戦闘特技《魔法拡大/数》を宣言して主動作で魔法を行使する時、どれだけ対象を増やしたとしてもMPの増加を上限2倍に抑えます。
 加えて【連携】中、戦闘に参加している任意の敵対陣営の対象1体に対して、魔物知識判定を行うことができます。
 この判定において達成値が知名度以上となった場合、それまでに対象の魔物知識判定に成功していたとしても改めて「魔物知識判定に成功した」として扱います。
 この特殊な魔物知識判定は、1種類の敵につき1回有効です。
!SYSTEM
ブランシュが入室しました
GM
これは本物
ブランシュ
残像だ🚃
GM
🚄
ブランシュ
サラリーマンの残像(ワッショイレベルは低めだが全体的にスポンジによく刺さる)
ジルイ
muu
GM
ぬるぽ
ムジカ
ンエエ
GM
ッボオオ
揃っていると見せかけてダブルブランシュシステム
ジルイ
Wブランシュの波動
ブランシュ
30分前に俺がウェポンマスターで両手利きを発動していた
GM
シュババ
波動を感じる
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
ジルイ
やんやん
GM
今日は戦闘の流れを掴むところまでいけたらな~って感じの0時中断目安です
ムジカ
ご飯用意したけど全然お腹空かないぴえん
GM
ダブルブランシュがついた
お腹がすかなければご飯をたべなければいいじゃない
ムジカ
いちりある~
GM
でたわね
ジルイ
一理ある~
ムジカ
まあポタージュだけでも腹に入れておくか…
GM
じゃあ上みたいな予定でやっていきましょう
ネフェリア
よろしくお願いします
GM
よろしくお願いします。
ムジカ
よろすくです
メーティス
よろしくお願いします。
 
 
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
彼方を目指して100%
謎の少女ウィータと話をする中で、“死都”ステュクス、“海都”アーモロート、“霊死”に“灯火”など君たちにあまり馴染みのない、あるいは忘れてしまっていた言葉が多数現れる。
目まぐるしく変化し、頭の整理もまだ追いついていない状況ながらも、君たちの元へとある報せがもたらされた。
それはリアン地方北部に広がる“古龍の褥”において霊死現象が確認されているというもので、ガルバを通じ、君たちはその調査の依頼を受任する。
また、話の最中に垣間見た未来と思しき不思議な光景では、白髪の男は“灯火”のひとつがその古龍の褥にあると語った。
ウィータの旅の目的地であるアーモロートへの道を開く鍵とも言われた灯火と、霊死現象の調査。
ブランシュ
今だいぶゴミカス回線区間だった、かろうじてチェックだけ繋がった。よろしくお願いします
ネフェリア
褥ってなんかやらしいよね
図らずも2つの目的が一所に重なり、君たち5人に加え、ウィータにヘルメシア、同胞であるアスラ、研究者マクスウェルを加えて古龍の褥へと向けた旅に出る。
またガルバには古代アトランティス帝国の民であり、〈星の標〉の冒険者でもあるディアキリスティスへと連絡を取るよう頼み、彼は何か進捗があれば何らかの手段で君たちに伝えることを約束する。
 
話し合いの翌日、君たちは早速準備を終えて王都イルスファールを旅立った。
ブランシュ
閨と同じくらいいやらしい
直線距離で言えばニデア山を越えるルートが最も速いとはいえ、山越えは現実的ではない。
君たちはヴァンスまで列車で向かい、ラーグ平原を縦断して南西部から古龍の褥に入る道を選ぶ。
途中蛮族や腹を空かせた動物たちの襲撃に遭いはしたものの、彼らには霊死の影響は出ていないようだった。
数日の旅の先に君たちが辿り着いたのは、古龍の褥の外縁部。
リアン地方北部からさらに北へと向けて広がる大樹海は、リアン地方の他の森林地帯とはまったく異なる生態系を有しており、普段君たちが見掛けることのないような大型の動植物や幻獣が多数棲息しているという。
古龍が住んでいるとも、かつては魔法王の国が存在したとも言われているこの樹海を踏破するどころか、奥地に踏み入った者さえ殆ど確認されておらず、樹海のほぼすべては未だに謎に包まれている。
 
森の入口では、まるで平原との境界を主張するかのように背の高い木々が君たちの視界を阻み、聳え立つ。
幹の間を縫うように細く、微かな道が伸びている。こんなところにも入り込む物好きはゼロというわけではないのだろう。
長きに亘り、少しずつこの地を解明しようとしてきた先人たちの轍が、鬱蒼と生い茂る薄暗い樹海の中へとその足を伸ばしていた――
 
 
!SYSTEM
BGMを削除 by GM

:my_location:古龍の褥


!SYSTEM
BGMを変更 by GM
迷宮Ⅱ 常緋ノ樹林100%
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
:flag:霊死現象の調査を進めよう
!SYSTEM
背景を変更 by GM
古竜の褥前半
ヘルメシア
「ということで、とうちゃーく」
GM
森に少しだけ踏み入ったところで、ヘルメシアは大きく伸びをした。
GM
動いて大丈夫です
アスラ
「長いのは、まだまだここからだけどね」
ムジカ
未来視:◯
ジルイ
「おお……大自然の美しさってやつか。この風景を見れただけでも儲けもんかもしれねえな」と、その美しさに素直に感心しつつ。
GM
あ、伝えるの忘れてた
ブランシュ
あ、使い魔を鳥から猫にかえておいたことにしていい?
GM
マクスウェルの連携効果が追加されてます。
いいよ
あとウィータにも猫(白猫)の使い魔が追加されました。
ブランシュ
古龍の褥で鳥飛ばしたらパックンチョだろうから
ウィータ
「まだ外縁だというのに、緑が深いですね」
ブランシュ
暗視を生やす方がいい
マクスウェル
「ううーん……普段は街にいることが多いので、こういう風景は癒やされますね~」
メーティス
ころころ。長旅についてきているポーターの表面はしっかりケアされており、同様に少女の装いも長旅に備えたもの(主に携帯食料を多めに)になっている。
ヘルメシア
「感動するのはいいけど、油断しててすぐに食べられても知らないよ~?」
ブランシュ
「ここから先は火の使用にも気を付けて行かなければな……何を呼び寄せるか予想がつかない」
メーティス
「ムジカは、むしろこちらの方が落ち着くのでしょうか」 マクスウェルの言に頷いて、彼を見た。
しかし、流石に彼でもこの“古竜の褥”ではそうも言っていられないだろうか。
ムジカ
大きく深呼吸を繰り返す。嗅ぎ慣れた露の香りがする。大きく吸い込めば、大気中のマナが肺を巡って体に活力が漲る 「……よし」 と小さく声に出す。この辺りはまだ自身の知る領域と似ているようだ。
ジルイ
「分かってらあ──しかし、そう同じことを聞きたかったんだわ」
ウィータ
「……動物というのは本能的に火を恐れるものが多いとは言いますが、その常識もここでは通じないのでしょうか」
ジルイ
と、ムジカを見て
ネフェリア
「ふう……」 一息つき、木の幹に触れる。一本一本が、長い樹齢を積み重ねているのがわかる。
ジルイ
「お前さんから見て、まあ感じる所ところとか、違和感とか。そういう所感はあるのかい?」
ムジカ
「……?」 メーティスとジルイの視線に気付くと、フードの下からぱちぱちと長い睫毛が上下した。
ブランシュ
「普通の動物は未知を恐れるが、無理を通す力を持った者なら恐れるものも少ないだろう」
アスラ
「このあたりは私もひとりで入ったことはあるけど、うーん……」
ムジカ
何某かを考え込んでいたせいで、声が耳に届かなかった……。
メーティス
長旅は慣れたもの――主にアスラについていっていたため――で、特段問題はない。草粥の味が恋しくなるころではあるか。
ウィータ
「……ムジカ様、疲労がたまっておいでですか?」
ムジカ
「…ん、ああ……そうだな――」 ぐるり、と周囲を見渡した。
GM
豪勢な雑草粥
ジルイ
「まあ、確かになんだかんだここまで来るのにも時間かかったからなあ」と、頭をかきつつ
メーティス
「……小休止を取る場所は見繕えるでしょうか、ブランシュ」
マクスウェル
「いやあ、道中ではご迷惑をお掛けしました~」 私が一番体力がないので~
ブランシュ
「霊死の発生は精霊にとって感じるものがあるのではないかと思っている」
ムジカ
「まあ……ここまで来るだけでも長かったからな…多少は。しかし、森を歩く分には支障は……そんなにない」 >ウィータ
ブランシュ
「ムジカの意見を聞きながら探すとしよう」メーティスに
ネフェリア
強い生命力を感じる。いとしげに、ごつごつとした樹肌を指で撫でた。
ジルイ
「逆に意外と体力あるもんだなと思ったくらいだぜ。それこそ、色々なモンに興味津々だったじゃねえか」眼鏡くん
アスラ
「だろうね。自然界では発生し得ないものだ。世界の真理に近い精霊たちとしては、心穏やかではいられないだろう」
ジルイ
「あいよ。こっからが本番だ。休めるときには休んでおかねえとな」
メーティス
「ムジカのこともそうですが、マクスウェルにとってはここまででも長旅であり、森の中に入るとなればここからはより一層、ですから」
ジルイ
すげえのでた
マクスウェル
「そうでしょうか~。まあ山登りとかではなかったですからねえ」
ムジカ
「……そうだな。手筈通り、そいつの事は頼んだぞ、ジルイ」
メーティス
「長く休む必要はなくとも、一息は吐いて良いかと思いますが……」 いる?>マクスウェル
ネフェリア
「ネフェリアも、そう思います。霊死が発生している周囲では、なにか、その兆しが現れているはず、と」
ヘルメシア
「じゃ、森の異変を感じ取るのはネフェリアちゃんに坊や、アスラーニャに任せとくね」
ジルイ
「ああ。任せておけ」と、言いつつ「つってもお前さんの知識も頼りにしてるんだ。頼むぜ、マクスウェル」
ネフェリア
「以前出逢った獣は、喰うまでもなく、周囲の生き物を無差別に害していました」
ムジカ
ふとネフェリアの隣に近づくと、少女と同じように樹木の表面を撫でた 「………」 つい、と樹幹を見上げる。
ブランシュ
「移動用に使えるゴーレム素材の用意は?」>マクスウェル
ヘルメシア
「あたしは知っての通りシティガールだから、こういうところはあれなんだよね」
GM
二人が触れた樹は、今はまだ常と変わらず天へと伸びている。
ムジカ
「……とりあえず、入口付近では異変は感じ取れないな。もう少し奥に行くぞ」
GM
だが、葉のざわめきが微かに彼らの不安を表しているようにも感じた――かもしれない。
マクスウェル
「あ、それは勿論持ってきてますよ~」
「でもまだ歩けますから、ご心配なく~」
ブランシュ
「荷物や怪我人の運搬にも使える、あれば助かるといった類だが」
ネフェリア
「は、はい。わたしの故郷とはずいぶん勝手が違いますが……。気をつけてみます」 精霊たちの力を借りれば、異変を感じることができるかもしれない
メーティス
「承知しました。ムジカも問題ないようですから、小休止は不要ですね」
ウィータ
「……それでは、探索を開始しましょうか」
ムジカ
「………」 葉擦れの音に少しばかり眉根を寄せたが、今のところ確証のない感覚だ。樹木から離れて、奥に向かうべく体を進行方向へ向けた。
ウィータ
「何か手掛かりがあれば――……いえ、何事もないのが一番なのですが」
ジルイ
「となると──」と、少し考え「まあ、休めそうなところがあるなら、ゴーレムを作ってもらうがてら小休止でもいいと思うがね」
ネフェリア
「………」 ほ、と息をつく。自分なりに、体力をつけておいてよかった。疲れた顔など見せれば心配させてしまう。
ジルイ
「ま、まずは周りの探索からだわな」
GM
ということで今日はざっくり探索です。なぜならまだ森も前半だから。
ネフェリア
「はい、着実に進みましょう」
GM
ひとまず探索判定をどうぞ。
メーティス
「何事もない、を確かなものにするために、集中して進みましょう」 ウィータに頷いて、隊列に従って歩いていく。
ブランシュ
「行こう。ムジカとネフェリアは精霊の反応に変化がないか観察を頼む」
ムジカ
「ああ、任せろ」 どん、と自分の胸を叩く。ちょっと力入れ過ぎた。げほげほ
ブランシュ
探索
2D6 → 6[4,2] +7+3 = 16
ヘルメシア
「でも実際、ネフェリアちゃんたちは1回霊死したっぽい魔物を丘陵で見かけてるんでしょ? だったら手掛かりがないと困っちゃうな~」
メーティス
戦闘が近くなりそうになるまで〈約束の指輪エンゲージメント〉を装備しておきます。>GM
ウィータ
「だ、大丈夫ですか」 おろ……。>ムジカ
GM
うぃ。
ネフェリア
周囲の風景をじっくり観察する。意識の触手を伸ばすイメージ。
メーティス
「困る、とは?」 >ヘルメシア
ムジカ
「うっ……な、何でもないから……っ!」 恥ずかしい所みられたーーー
GM
森に入ってしばらくは、長い間誰かが歩き、踏みしめて自然と形成されていっただろう道がある。
ネフェリア
絵師探索
2D6 → 7[3,4] +3+5 = 15
ムジカ
婚約指輪?(老眼
ヘルメシア
「前兆も何もなしに広がられたらやだなって話」
メーティス
そうかも
ブランシュ
「あれらは都市ではなくユディスの戦場に現れた。命そのものではなく、戦場、命のやり取りの場に惹かれているということは無いだろうか」
メーティス
「そうですね……原因の解決ができれば良いのですが」
GM
足の裏でしっかりと土を踏みしめ、あるいは手を木々に触れさせ、君たちは五感と、それ以外の感覚を使って森の様子を確かめていく。
ムジカ
「…手掛かりを見つけるなら、まずは小川を見つけられればいいんだがな」 感覚を研ぎ澄ませ、木々の息遣いや精霊の気配を辿った。
アスラ
「どうだろうね。それだったら、ディニスの方でも確認されててもおかしくはないはずだけど」
GM
しばらくはまだ道も通りやすく、空気も清らかで、動物たちの声が響く穏やかな森の中の散歩で済んだ。
ムジカ
「命のやり取り、か……うぅん」 獣の狩場とかを見つければいいのか…?
ネフェリア
「どうでしょうか……。最初の発見例は、森の動物たちでしたから」
メーティス
「今手元にある情報だけでは、結論付けるには尚早ですね」
ブランシュ
「都市部に現れていればもっと大事になっていた筈だが、偶々か、意図的なものか」
メーティス
「可能性のひとつとして、気に留めておきましょう」
ブランシュ
「そうだな」
GM
霊死など影も形もなく、もっと奥までいかなければダメそうかと考え始めた頃、
ずず――ん……。
ネフェリア
「それに、霊死が動物のみに顕れるのか、どうか。それもまだ断定できません」
GM
君たちの足元――いや、大地自体が微かに揺れた。
メーティス
幹などポーターが渡るのに難儀している所は持ち上げてあげつつ歩いて行って。
ブランシュ
サッと手を挙げて足を止める
ジルイ
「──」うーんと、悩みつつ、マクスウェルのそばで敬語をしつつ進んでいたが…
ムジカ
「……」 はっとして顔を上げる。
ジルイ
ブランシュの合図を見て立ち止まる
ネフェリア
「地震……?」
GM
小規模な地震が起きたようだ。揺れは少しの間続いたが、すぐに収まる。
メーティス
ブランシュの合図を受けて後方に回る。
ウィータ
「どうやらそのようですが……」
ブランシュ
耳を澄まして前方に注意を向ける。木々の動きはないか
マクスウェル
「あまり大きくはなかったですけど~……」
GM
木々を揺るがす程の大地震ではない。森はすぐに元の姿に戻る。
ブランシュ
「……巨大生物の接近という訳では無さそうだ」
ネフェリア
「……大丈夫そうですね」
メーティス
「……ふむ」 
ネフェリア
ちょっとやそっとの地震ならTRPGをやり続けるネフェリアたち
ブランシュ
「こういう地鳴りは時々あるのか?」とムジカに
ヘルメシア
「ま、あのくらいなら気に留めるまでもないっしょ」
ジルイ
「地震、ねえ……」
GM
震度7でもFPSをやり続ける男もいるし、多少はね?
メーティス
「私もそう判断します。関連付けるには聊か」 >ヘルメシア
ブランシュ
震度4位までならテレビをつける必要も無い
ムジカ
「いや……確かに、巨大な幻獣が通る時の振動と少し似ている気もする。だが……」
アスラ
「街で過ごしていても地震くらいは偶に起こるしね。森の様子も今のところは――
ムジカ
今は特に思いつく事はない、と首を横に振ってみせた >ブランシュ
アスラ
異常感知判定を行ってもよいが、
ジルイ
「俺達の感覚だとまあ、そういうもんなんだろうが……なんというんだろうな。森は何ていってるとか分かるのか?」
ムジカ
そういえばネイチャーマスターなるものがあったので使っておくざます
ジルイ
と、ムジカが既に答えていた
ネフェリア
「このくらいの地震なら、どこでもあります。この先、続くなら、気をつけましょう」
GM
その異常感知判定にボーナスを一定値乗せることができる。
ブランシュ
ほほう
ムジカ
ネイッチャマスッタ を自前からキンキラキンしておきます
GM
ボーナスの値は、パーティメンバーのドルイド+知力Bの達成値/5の一番高い値だ。
ムジカ
MP:83/84 [-1]
GM
キンキンキン
ジルイ
ムジカ出番だぞ
ブランシュ
ドルイド力が試される
ネフェリア
ネイチャーマスターは1Rだけじゃなかたっけ
GM
ですね(ノムリッシュ
ムジカ
10秒だけ、判定1回分
メーティス
まあ今回の判定にだけ乗せるためだろうから
ムジカ
まもちきで使える以外具体的にどんな効果が出るのかは読んだだけだとよくわからなかった
メーティス
セーフ
ブランシュ
なんか自然に詳しい感じになれる
GM
しったかできる
ブランシュ
今がその時かもしれない
ムジカ
なんかよくわかんないけど、しったか分のボーナスあればこれに追加じゃい!ドル知力
2D6 → 10[5,5] +9+5 = 24
GM
24/5 = 4.8
ジルイ
すっごぉい
GM
なかなか知ったかできたな。
ネフェリア
異常感知はできないから任せます
ムジカ
なかなかよいのではないだろうか
GM
異常感知判定を+5で触れるよ。>ムジカ以外の者ども
メーティス
そもそも振れないのでおまかせします
ブランシュ
すごい異常感知
2D6 → 9[3,6] +7+3+5 = 24
GM
なかなかすごい。
ジルイ
すごい
ムジカ
「………」 ふと地面に這いつくばるような姿勢を取って、耳を土にくっつける。
ジルイ
今なら俺でもきづける!?
2D6 → 8[5,3] +5+5 = 18
GM
地震の後、ブランシュが探索を進めると、先程までより森が静かになったのを感じる。大きな変化ではなく、集中していなければ気づかない程度の変化だ。
メーティス
「……どうしました、ムジカ」 
GM
その意味を確かめるようにムジカが森の声に意識を傾けてみれば……
ヘルメシア
「なになに、美味しいきのこでも埋まってる?」
ネフェリア
――……」 彼らの邪魔しないように、静かにしておこう
ムジカ
次いで、フードの下の耳がピコピコとしきりに動いた。メーティスに小指を立てて、しーっと合図をして 「……ブランシュ」
メーティス
合図を受ければ口を閉じて、水を向けられたブランシュに視線を向けた。
ブランシュ
「あの地鳴り、やはり異変の兆候かもしれん」
GM
森に住まう動植物たちがどこかそわそわと落ち着きを無くしているのを感じられる。精霊に声を投げかけてみれば、彼らもどこか落ち着かない様子だ。
メーティス
「それは?」
アスラ
「…………」 二人の様子を見てアスラも目を閉じて意識を集中し始める。
ムジカ
「……森が、静かになった。この森の住民達が……警戒している?」
ブランシュ
「微かな違いだが生き物の気配が違う。息を潜めている」
ネフェリア
「危険が迫っているのでしょうか」
アスラ
「よく気付いたね。確かに、気の流れが少し変わっているかもしれない」
メーティス
「……地震の影響ではない、と判断した理由は?」
ウィータ
「……今のところは目に映る変化はありませんが」
メーティス
「気の流れ……空気、気配というものでしょうか」 疑う、というよりは純粋な興味から聞いているようで、
ムジカやブランシュ、アスラをそれぞれ見回して問う。
ジルイ
「……やっぱ自然の動物たちは俺達より勘つうのは鋭いもんだな」
「ずっと、そこにいるからこそ分かる。というもんかもしれねえが」
マクスウェル
「うーん……」 ぐるぐる眼鏡の模様がぐるぐる回った。
ムジカ
「地震の時の怯え方と違うんだ。逃げようとしていない。まるで気配を押し殺すように、嵐が過ぎ去るのを待っているかのような……」
>メーティス
アスラ
「うん、そんなようなものと思えばいい」
メーティス
「ふむ……」 
ブランシュ
「あの地鳴りを境とした変化だ……まだ確定とは言えないが」
ネフェリア
――……」 目を閉じ、精霊たちに交感する。 「……本当ですね。言われてみれば、精霊たちの様子がおかしい」
ムジカ
「先ほどの地鳴りがしたのは、方角としてはどっちだった?」
メーティス
「理解しました。以後も何か気付いた際にはお教えください」
アスラ
「さっきの地震が切欠になっている変化だけど、地震そのものを恐れているかはまだ判断ができないな」
ネフェリア
「よく気づきましたね、ムジカ、ブランシュ。さすがです」
ブランシュ
「何かが落ちてきたか……流されてきたか?」
GM
大した地震でもなく、突然のことだったために方角をきちんと特定するのは難しい。
ムジカ
「……ぅ、ま、まあな。こ、これくらいはっ」 褒められて、ぽぽ、と頬が赤らんだ。
GM
そもそも――
マクスウェル
「ところで~……私たちが来た方角はどちらでしたっけ~」
ブランシュ
「これがあるから何処にいても油断がならん……」と苦笑して>漂流物
ネフェリア
「え?」
GM
油断すればすぐに方角も分からなくなってしまうような場所だ。
メーティス
「そうですね、実際に流れ着いた時にどのような影響が起きているかは未知数ですし――
――……ブランシュ、判断できますか?」
ウィータ
「ええと……あちらだったと思いますが――
「あまり自信がないですね……」
メーティス
「……周辺の情報は、より詳細に記録しておくようにしましょう」
ムジカ
「……おい、何言ってるんだ。私達は向こうから…」 向こうからだよねぇ!
ネフェリア
「何を言っているのです、こちらから歩いてきたではありませんか」
アスラ
「しっかり地図に記しておいた方がよさそうだね」
ブランシュ
「ふむ……」 位置情報の把握はどうだろうか
ネフェリア
「ほら、あの木の枝の形、特徴的でしょう?」
GM
感覚に優れた者たちは、まだ方向感覚を失ったりはしていない。
ヘルメシア
「変な形だな~と思ってあの木にはちょっと爪を立てといたんだよね」
ブランシュ
「今のところは問題ない」>メーティス
GM
これから森が深くなることを考えると、しっかりとマッピングは行っておいた方がいいだろう。
ジルイ
「まあ、流石にまだ俺でも問題はねえが。目印があることにこしたことはねえさ」
GM
地図作製判定を行うことが可能です。
ネフェリア
「くれぐれも、逸れないようにしましょうね。この森の深さでは、合流するのも一苦労です」
メーティス
「助かります。……ネフェリア、手伝ってください。筆記具の準備はありますか?」
鞄から自分の筆記具と白紙の本を取り出し、一部を破って彼女に差し出す。
アスラ
「そうだね。この様子じゃ、はぐれた時に森が教えてくれるとも限らない」
ブランシュ
「ただ、奥に行けば行くほど地形で方角を確認するのが難しくなっていくだろう」
ムジカ
「まあ、いざという時は精霊の眼を借りるか……」 空を見上げて
メーティス
わぬんだむを告げられたメーティス「私は護衛をするのでムジカに地図を……」
GM
防護点が一番高い女!?
ムジカ
死の罠を引くムジカ「ウス」
ブランシュ
「最悪、ギアカ山かニデア山を目印に脱出を図ることになるな」
ヘルメシア
「木に邪魔されて見えなくない~?」
メーティス
「情報の整理はこちらで。ブランシュ、引き続き頼みます」
ネフェリア
「はいっ」 メーティスから受け取り、羽ペンを取り出した。ついでに、インク壺を宙に浮かせる
ジルイ
酒を飲んで護衛をする!?
ブランシュ
「丘や川よりはマシだ」>ヘルメシア
メーティス
「……」 は。 「便利ですね……」 いいなあ
ウィータ
「私も何か手伝えたら良いのですが、皆様程お役に立てそうにはありませんね……」
ムジカ
「この辺りならまだなんとか……。奥に入れば入るほど、木々の密度も増していくから難しくはなるな…」 >ヘルメシア
メーティス
「ムジカとネフェリア、マクスウェルの護衛を勤めてくださるだけでも、非常に助かります」 >ウィータ
ブランシュ
ウィータは虫避けスプレーになれる女
ヘルメシア
「川はいいじゃん。魚捕れるよ」
ジルイ
蚊も満足して死ぬからね
GM
蚊「ぷ~ん(Uち~ん」
ウィータ
「それは勿論、おまかせください」
メーティス
「この場所でこれだけの人数を……となると、ブランシュやジルイ、アスラとヘルメシアを含めても全員のカバーは難しいでしょうから」
ブランシュ
ちょいと移動
ネフェリア
「ふふっ…… よろしくお願いします」>ウィータ
ヘルメシア
「そういえば坊やはこの辺りの出みたいなこと言ってなかったっけ? どの辺りなの?」
メーティス
「私も、そういった危険の察知は彼らには及びませんから」
GM
てこてこ
ムジカ
「………」 周囲の動植物にあてられたというのもあり、そわそわと周囲を見渡す
ジルイ
「──皆様ほどとはいうが……お前さんは、今回の件に関していなけりゃ始まらん存在だからな。気にしなさんな」
ウィータ
「……小さな虫も、あまり近付いてきませんから、触れない程度に近くにいてください」
ネフェリア
「そういえば、そんなことを……」>ムジカ
ブランシュ
自宅モドリヌス
GM
はやい
ジルイ
すごい
ムジカ
「森の…東の方。おるとらんとと呼ばれる地方に含まれる土地だ」 >ヘルメッシ
ヘルメシア
「虫除け効果とか最高じゃん」
メーティス
「ヘルメシア、言い方を……」
GM
オルトラントは東の方では!?
メーティス
「……ブランシュ、進みましょう。留まっていると、私達はお喋りになってしまいます」 苦笑して
ネフェリア
「そこに、ムジカの村があったのですか?」
メーティス
左右盲
東西盲
こんなところにもFF14の名残があるんですね
ジルイ
「──」と、ヘルメシアのその言い方には、あまり良い顔はせず
ブランシュ
「長旅ではバカにならない強敵だがな」虫除け効果に笑ってから、メーティスに頷き 「ああ、行こう」
ウィータ
「私がいなければ始まらない……といっても、主な目的は灯火よりも霊死の調査ですし」
「……あ、大丈夫です。自分でも、少しだけ便利だなと思ったことはないではありませんので……」
ムジカ
「いや。私はそこで、師と二人きりだった。事情があってな。人から隠れて住んでいたんだ……此処からだと、1週間は歩く距離になる。……会いにはいけないだろうな……」 最後はぽつりと呟いた>ネフェリア
ジルイ
「そうだな。ただ、偶然ってもんは意外と侮れねえもんだ」
ネフェリア
「………」 ウィータの言葉に、ほ、と息をついて
ヘルメシア
「みんな真面目過ぎだってば。あたしは早く姫に馴染んでもらおうと……あーもー、ごめんってば」
GM
落ち着いたら地図作製判定……しな
ムジカ
東の方角を目を細めて見やってから、進行方向へ向き直る 「そうだな、進むか」
GM
結局まだ地図誰もしてなくて笑っちゃった
ジルイ
ヘルメシアの謝罪にはなんと返せば良いかわからず。困ったように頭をかいたが
ムジカ
拙者も転がしてよい?
GM
オルトラントは東なんやで(ムジカ
いいよ
ムジカ
メーティス
「本心からでないことは、わかっていますよ。大丈夫」 あれから、メーティスはヘルメシアに対してどこか柔らかい。
王都を発つ日の夢――否。記憶が正しいのだろうが、彼女との出会いを思い出してからはずっとこのような態度だ。
ムジカ
やばい
GM
ジルイ
主目的のために、頭を切り替え、護衛に移った。
ムジカ
さゆうもうです
メーティス
だらだら喋ってたからネ
ネフェリア
――。そうですか」 ムジカの最後の言葉は、聞こえないふりをした。 「前に話してくれましたね、ムジカが尊敬しているお師匠様のこと」
GM
この前から西っていってたからリアンよりか~って思ってたけど
ムジカ
地図でござるよ セージ知識
2D6 → 8[2,6] +7+5 = 20
GM
ただの左右盲だった?
メーティス
ちーずーです。
2D6 → 6[2,4] +12+1 = 19
ネフェリア
ちずー
2D6 → 6[4,2] +10 = 16
ブランシュ
これは俺が降る必要は無さそうだ
ヘルメシア
「む……なんかムカつく気配を感知」
ジルイ
セージどもに任せよう
アスラ
「森羅導師の師匠? いいなぁ、私、結構ひとりでここを歩いたりしたけど出会ったことないんだよね」
GM
君たちは手分けして、森の探索の足がかりとなる地図を作る。
20+19+16 = 55
これからの探索判定に+6のボーナス修正をあげよう。
ジルイ
す、すごすぎる
GM
目標値もすごいかもしれない。
ブランシュ
「私も昔、挑んだことがあったが人には出くわさなかったな」
ムジカ
「うむっ、それはそれはすごい人だった……そうだ。私からしてみれば、ただの母親代わりみたいなものだったが」 久しぶりに師の事を話せるのが嬉しいのか、先ほどまでの切なげな表情から一転、いつも通りの自信に満ちた笑顔を見せた
GM
森羅導師の感覚に長年蓄えた知識を重ね、地形を記録し、生態系を予測し、樹海の探索を進めていく。
ムジカ
「……ひ、一人で…?」 それはそれでこわいぞ>アスラ
ブランシュ
「大物と遭遇して命からがら逃げ帰ったよ。ここで暮らしているというなら尊敬に値する人だ」
アスラ
「私は親のことを全然知らないし、何においても師と仰げる人を得たこともないから、そういうのはちょっと羨ましいな」
ジルイ
「そういった存在が身近にいるつうのは得難い体験だわな」
アスラ
「偶にメーティスと一緒に」
ムジカ
「………い、命知らずな…っ」 ブランシュもアスラもメーティスも!
ジルイ
「アスラの場合、1人だからこそ、修行になるんじゃないのかい? 己の腕試し的な意味合いもあるんだろう」
ウィータ
「……ブランシュ様もアスラ様も、無茶はなさらないでくださいね」
メーティス
「ひとりではあまり……とは言っても、以前は遠くまでは向かっていましたが」
ヘルメシア
「アスラーニャは危険に好んで突っ込んでいきそうだしねぇ」
ブランシュ
「若い頃は向こう見ずで傲慢でね、大いに痛い目を見た」
メーティス
「この所は、私がどこへ行くにもついて行っているので」 
マクスウェル
「あはは~、私と一緒ですね~」
ネフェリア
「誰でもできることではありません。人の身には厳しすぎる地ですから……」
ジルイ
「武術の極みを目指すもんは、命知らずと、慎重さが同居してるようなもんだからなあ」
ムジカ
「精霊隠しに遭わずに済んでよかったな、全く……」
ジルイ
「まあ、お前さんもか……、いや、そう言われればそう……のか?」
>MAXウェル
ネフェリア
「でも、人もまた、この森を形づくる一片。この大きな循環の一部になることができれば、生きていくこともできるでしょう」
ウィータ
「……」 この前のことがあるから、マクスウェルの言葉をフォローしたくてもできなかった。困ったように笑うことしかできない。
ムジカ
「……ウィータはこいつらと同じような真似はするなよ…?」 旅人として
ネフェリア
「もしかしたら、ムジカたちのほかにも、この森で暮らしている人々がいるやもしれませんよ」
メーティス
「……分別はあるかと」
ウィータ
「この森の循環の一部に――
ブランシュ
「叩かれて凹まされ、折れ、欠けて、塞がって。運よく生き残れたものは慎重さを手に入れる」>ジルイ
ウィータ
「……私にはそのような勇気はありません」
ムジカ
「………」 そうだろうか。目の前であれだけの大立ち回りを見せられた手前、ちょっとその発言は信用に欠ける。
GM
会話を続けながら歩みを進めていると……
ズズ――ぅぅうん……
ジルイ
「そうだな。無鉄砲で、突っ込むだけで生き残れるような世界じゃねえからな」ブランシュに頷き「ただ、その上で、それでも挑戦するやつと。後ろから見守るやつに別れていく。人間てのはおも──」
ムジカ
「……っ、また揺れた…」
ジルイ
「……」
GM
地鳴りの後、先程よりも大きい揺れが君たちの足元を襲った。
ネフェリア
「ぴっ」
ブランシュ
「いや、逆か。自分の命の程度を知らなければ――……む」
マクスウェル
「あわわわ、今度ははっきり揺れますねえ」
メーティス
「……ネフェリア」 手を貸して支えつつ、地鳴りが落ち着くのを待つ。
GM
地震はそのまま1分程大地を揺らす。
ネフェリア
「す、すみません。大丈夫です」 恥ずかしい
ムジカ
「先ほどよりも近い上に長い……なんなんだ…?」
ブランシュ
どちらかの方角から伝わってくるって感じではない?
ネフェリア
「ま、まだ揺れてます。長いですね……」
ウィータ
「木々が倒れたり、大地が割れたりということはなさそうですが」
メーティス
「……、……1分ほど、でしたね」
GM
地鳴りは北東の方角から聞こえてきた。
メーティス
お気になさらず、とネフェリアを放して 乱れた部分があればそっと直しておこうね。
ブランシュ
「……」地面に両手を付けて、振動の方向を確認していた
「北東だ。振動の伝わりに差がある」
アスラ
「大きな地震の前兆でなければいいけど」
ジルイ
こちらも、地面に両手をつけていた。基本的な所作なのだろう。「あいよ──」
ムジカ
「……あっちだな?」 念の為、ブランシュからの確認を待った
ヘルメシア
「うん、音はあっちの方から来てたみたいだね」
「なんか毛が逆立つ感じしてきた」
GM
そちらの方角に向かうのなら、さらに探索判定をどうぞ。
メーティス
「大規模な地震が起きるとなるとぞっとしませんね……」 
ブランシュ
「これといった目当てはまだない。外れかもしれないが探りに行く価値はあると思うが、どうか」皆に判断を問うた
ネフェリア
「方向が感じられる、というのも不思議ですね……。やはり、ただの地震ではなく、地表で異変が起きているのでしょうか」
ウィータ
「〈大破局〉……ステュクスは直接的な影響を受けたわけではありませんが、どうしてもそれを思い出してしまいますね」
マクスウェル
「ええ、それでいいと思います~」
ブランシュ
「振動というのは水に石を投げた時の波紋のようなものだ。音と同じで方向がある」>ネフェリア
ムジカ
「……わ、」 く、と唇を噛んでから 「…私も、確認したい。頼む…」
GM
ぶらんしゅ「P波とS波がうんぬんかんぬん」
ジルイ
「俺は、賛成だ」
メーティス
「……ウィータ、よろしいですか」
ネフェリア
「……そ、それを手のひらで感じられるのは、人間業ではないような……」
ウィータ
「はい。私たちの目的は異変の調査ですから」
ムジカ
「……」 ちら、と肩越しにウィータを見て
ジルイ
「森が騒いでるっつうなら、何かある可能性は高けえだろ」
ムジカ
その返答に、視線を安心したように視線を下ろした。
ジルイ
「騒いでるつうか、静かにしているか」と、今までの流れなら
メーティス
「ではブランシュ、頼みます」
ブランシュ
「了解した」
ムジカ
「……北東…だったな。くそ…っ」 東の方からであって欲しくはなかった。逸る気持ちが、足を急かした。
メーティス
この卓が終わるまでに
ネフェリア
「もちろんです。何が起きているのか、確かめましょう!」
メーティス
何回ブランシュにでは頼むかを計算するか
GM
改めてより多くなったらどうする?
ムジカ
ガクトのお菓子カウント
メーティス
語録になる
GM
メーティス構文
ブランシュ
探索役が少なすぎる問題
GM
あすらーにゃ「ニチャ」
ネフェリア
樹海なんて無限に探索するようなもんだからネ
ブランシュ
ドルンヘッド、お前、スカウトになれ
メーティス
では改めて頼みますブランシュ……はは……(ぽりぽり)
あいつは今マギシュ
GM
そのははは流石に軌跡でもやらない
ムジカ
さすがには草
メーティス
  !? 
 スィー
ブランシュ
ははは、流石はブランシュというか
GM
おら、探索 しろ!
ブランシュ
ぼーなすいくつだっけと確認してた
GM
+6
すごい
ムジカ
ろく!?
ブランシュ
しゅご
GM
探索ボーナスは6だよ
メーティス
軌跡は戦闘だけやりたいからそこだけ別会社に輸出してほしい
ブランシュ
スゴイ探索
2D6 → 12[6,6] +10+6 = 28
余りにも凄すぎる
ネフェリア
すごかった
GM
空の軌跡リメイクをやれ
ムジカ
地図ボーナスか
GM
他の中身もまともだ
アスラ
つ、つよすぎる
ジルイ
すごすぎる
ムジカ
発言に偽りなし
GM
地図による地形予測はかなり正確で、ブランシュはそれを十分に信用して先導することができた。
ブランシュ
「……」感覚が研ぎ覚まされている。人間業ではないと言われたが、これは自分や地図の作成に予知が絡んでいるのではないか
GM
彼自身の斥候としての技術もあるのだろう。深い樹海でも道に迷うことなく、方向を見失うことなく君たちは順調に歩みを進めていく。
かなり進んだところで、地形がかなり起伏に富んできた。
ブランシュ
この道を辿るのはx回目だ
ネフェリア
おや、そこに経験値が落ちている
ムジカ
さっき刻んでおいた木の目印、さっきもみた
GM
高い崖が目の前を阻むことがあったり、あるいは深い谷沿いを進まなければいけなくなったり……
!SYSTEM
背景を変更 by GM
古龍の褥前半2
ムジカ
跳躍判定なんてされたらおっこちちゃう
GM
辺りに響く動物たちの声も、少しずつその声質が変わってきた。
生えている木々も、王都周辺では見たことのないようなものばかりになり、
ずず……ずずぅん……。
地鳴りは定期的に聞こえてくるようになる。
大地が鳴り、揺れるたびに森たちは畏れを示すかのように静まり返る。
マクスウェル
「なんだか、私でも分かるくらい様子が変になってきましたね~……」
ムジカ
「これは……何かが移動している地鳴りだ。やっぱり、霊死の化け物なんじゃ…っ」
ジルイ
「……植生が変わってやがるな」
ウィータ
「はい。ネフェリア様、ムジカ様、マクスウェル様、私の傍を離れないでください」
メーティス
「落ち着いてください、ムジカ」
ブランシュ
「振動の元に近づいてきているのを感じとれるだろう……いつから続いていたんだ、これは」
アスラ
「植生が違うのは、古龍の褥の特徴だよ。ここまで奥に来ると、こんな風になってるんだね」
メーティス
「思案することは素晴らしい事ですが、焦燥に変わっていては意味がありません。……深呼吸をして、心を落ち着けてください」
ムジカ
「落ち着いてる……!」 発言とは裏腹に、歩調は速くなっていく。
ネフェリア
はあ、はあと軽く息を切らしながら、弱音を一切吐かずに足を進める。
ヘルメシア
「坊や、ストップ」 ムジカの肩を後ろから掴んで
メーティス
「……」 嘆息して、ムジカの肩に手を――
ウィータ
「……ネフェリア様、お水を」
メーティス
ヘルメシアが自分より先に手を伸ばしたのを見て、それを手元に戻す。
ムジカ
「……だから、落ち着いてるって!」 肩を掴まれれば膂力の差から簡単に止まった。
ウィータ
触れることはできないので、水袋を差し出す。
ブランシュ
「……ムジカ、精霊の気配は?」
ヘルメシア
「知ってた? 落ち着いてる人は落ち着いてるって言わないんだよ」
ブランシュ
落ち着くように言うのでは無く、役割を振った。
ジルイ
「ムジカ。そいつは落ち着いてねえっていうんだ。こんな時だからこそ、一回、息すいな」
ムジカ
「……っ」 いつの間にか、気配や声を辿る事すら失念していた。ブランシュの声にはっとして
アスラ
「気の流れもおかしい」
ジルイ
「お前さんは偉大な森羅導師なんだろう?」
ムジカ
「………ごめん」 ヘルメシアとジルイへ、ぽつりと謝る。
ネフェリア
「……ありがとうございます。では一口だけ」 内心はどうあれ、笑顔を見せて答える。口中を潤すぶんだけ水を含み、ゆっくり飲み込んだ
アスラ
「霊死――という感じはないけど、尋常じゃない何かが起きているのは確かだ」
ブランシュ
「大丈夫だ、ジルイ、ヘルメシア。彼は分かっている」
ヘルメシア
「分かってても言ってやるのも優しさってもんでしょ」
メーティス
「……」 息を吐いて、移動しながら本に情報を書き留める。
ジルイ
「おう。言いたいことは言った。これ以上は言わんさ」ブランシュに言われ、それ以上は言葉を紡ぐのをやめた。
メーティス
「理解していないとは考えていません。感情が先を行っているのならば、それは止めるべきです」
ムジカ
「……上空は開けてるか…? 此処からなら、少しくらい……」 今度こそ意識して自身を落ちつかせて、空を仰ぎ見る。
ウィータ
「辺りから、生命の気配はまだ十分に感じられます」
メーティス
「理解したならば、止まる必要もありません。行きましょう」
ジルイ
よし、十分だ。と、できることをやろうとし始めたムジカに頷き
アスラ
「谷の上は開けてる。他のところよりは見やすいかもね」
ネフェリア
「何かが移動しているなら、それは山程に大きな何かでしょう。もしそんなものがいるのなら、見て取れる異変があってもおかしくないはず」
「こうも続くと不自然です、ね。まるで何かが、この地の底で――目を覚まそうとしているような……」
ブランシュ
異常感知なり聞き耳也で異変の兆候を察知できないだろうか
マクスウェル
「……」 ネフェリアの言葉を受けて遠くを眺める。が、ニデア山が動いていたりはしなさそうだった。
ジルイ
「ただ──じゃあ、この植物は何なのかねえ」
GM
異常感知ヨイヨ。
ブランシュ
異常感知オイヨイヨ
2D6 → 5[1,4] +10 = 15
GM
⚠️目標値は21で
ブランシュ
ムジカが+6くらいしてくれれば…
ムジカ
ふ、ふええ
イーグルビジョンでなんかなんか
GM
https://sw.tale.blue/p/?user/haragurodou/memento_mori#hb3e2473
無意識にこれを使ってもいい。
ジルイ
「そもそも、今立っている場所……古龍の褥なのかねえ」怪訝な眼で辺りを見渡す。
まあ、俺もしてみよかな
ムジカ
~例のBGM~
ジルイ
うおおお、6ゾロ
2D6 → 11[5,6] +5 = 16
ヘルメシア
「そこから疑う~?」
おしい
ジルイ
おしい
ブランシュ
デジャブのチュートリアルだ!
ムジカ
おしくてくさ
ブランシュ
振り直しでじゃぶ!
2D6 → 6[3,3] +10+5 = 21
ムジカ
じゃあ無意識に
ネフェリア
「この森の植生……。古代の系統を残す種が多いようです。環境が変わらなかった証かもしれません」
ジルイ
「俺はお前さんみたいに賢くも、観察力もねえから、ただの勘だよ」>ヘルメシア
GM
デジャブだあああ
ジルイ
えらい
ムジカ
えらい!
GM
ムジカは使っても異常感知判定自体ができないから
ヒラメ+5になっちゃうよ;w;
なかないで
メーティス
これ木々の変化って
ジルイ
ひらめ+5
ムジカ
じつはその
祈祷師が
いじょかんもってたんです
ブランシュ
――……っ」ふと、軽い頭痛を覚えた。何かを思い出したような、視たような
メーティス
王都周辺では見たことないけど古竜の褥の原生種ってことでいいんだよね?>GM
GM
祈祷師とかいう異常
でいいよ
ムジカ
??
ジルイ
ああ
GM
では、ブランシュが意識を研ぎ澄ませ、森と同化させる。
ジルイ
原生種なんだ
GM
すると――
ジルイ
読み違えてた
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ジルイ
なんか適当に変えておくわ
メーティス
王都では見たことない、だよね ヨシ!
うむ~
GM
最初に書いてある通り、
古龍の褥自体が
リアン地方の他の場所と全然生態系違うらしいからね
ブランシュ
普通の木々から恐竜が良そうなシダっぽいやつとか
GM
(うぃきじょうほう
ネフェリア
フォローしたから変えなくてだいじょぶだぞ
ブランシュ
クソデカジャイアント樹とかになってるんだっておもった
GM
ブランシュは軽いめまいを覚え、ひとりこの先の光景を見る。
君たちの足元が大地震によって大きく崩れ、大地もろとも谷底へと落とされる――という光景だ。
少なくとも、谷沿いにいるのは危険が過ぎる。
ジルイ
いや、植生そのものが変わってるって読んでたから、こちらが変えないと、辻褄あわなかったんで……
あくまで、古龍の褥の地続きの中でのみたことねえ、めずらしい種なので…
GM
また落下する最中、ブランシュはあまりに巨大な鹿のような魔物の姿を見た。
ブランシュ
「……今のは、」額に手を当て、軽く頭を振って
ウィータ
「……どうかしたのですか?」
ネフェリア
「……ブランシュ、何かを視たのですか」
アスラ
「例の奴か。今度はブランシュだけ?」
メーティス
「……今回はあなたにだけ、ですか」 
ブランシュ
「知らない光景を見た。他に異変を感じたものは?」
ブランシュ
未来視
ムジカ
空を見上げていた視線を下ろして 「精霊の眼を借りてみる。数分くれ」 とその場に腰を下ろそうとして 「……え、いや…」
ジルイ
「ほう。そういうこともあるのか──」
メーティス
アスラに首肯しつつ、ブランシュには頭を振って見せた。
「何が見えたのですか?」
ネフェリア
「いいえ」 かぶりを振って否定し
ブランシュ
「この先、大きな地震が起こる光景を見た。地面ごと谷底に落ちていった」
ヘルメシア
「ひえ~、なにそれ」
ジルイ
「なるほどねえ……」
メーティス
「……私達全員が、ですか」
マクスウェル
「え、えっとぉ……もしかして、それが近いうちに私たちに起こるってことですか?」
ネフェリア
「……。そのときの地形は憶えていますね」 ブランシュならば、と。
ムジカ
「え、じゃあ此処にいるの、まずいんじゃ……」
ブランシュ
「その最中、巨大な鹿のような魔物を見た……いつかは分からん、だが、ここを離れた方がいい」
GM
地形は勿論この辺りだ――
そして君たちがそうこうしている間にも、
メーティス
「ムジカ、精霊の力を借りられますね」
GM
危険感知判定!
ですが、
ブランシュは未来視に成功しているため、自動成功します。
ムジカ
「……え、ああ。わか――
ブランシュ
「この谷沿いをこのまま進むのは避けた方がいい」
ジルイ
「(……つまり、今回も死ぬつうことを示したメッセージか)」
ムジカ
メーティスに返答しようとしたところだった。
メーティス
「この場から一刻も早く離れなければ――
ネフェリア
「……移動しましょう。未来はまだ確定してはいないはず」
GM
大きな地震が君たちの足元で起こる。そんな直感がブランシュの頭を過った。すぐに谷から離れた方がよさそうだ。
ジルイ
少し考え込んでいたが──
ムジカ
ひらめだよほぉきけんかんち!
2D6 → 6[1,5] = 6
ネフェリア
「ブランシュ、先導してください。急いで!」
ブランシュ
「地震の元はおそらく足元だ、近づきすぎた。すぐに離れる」
ジルイ
「っと」
ムジカ
あっ、ブランシュだけが自動成功ってわけじゃなかった
メーティス
周囲を見回して、一先ず落下に備えられる着陸地点を探そう。
ブランシュ
そう言って、先導しよう
GM
ブランシュの指示の下、君たちが急ぎ谷沿いから離れた瞬間、
ジルイ
「あいよ──」
GM
ヴゥォオオオオオオオオオオオ―――――!!
ジルイ
と、思考を止め、ブランシュの言う通りにその場から離脱する。
メーティス
「足での移動で間に合いますか?」
GM
空気を震わせる咆哮が地鳴りのように鳴り響き、君たちの足元を揺らす。
ムジカ
「……ッ、」 びくりと肩を竦めた 「こ、今度はなんだ……!」
GM
幸い、足元は君たちの足を奪うような揺れではなかったが、
メーティス
「話にあった、鹿の魔物……!?」
GM
その背後、君たちが数十秒前まで立っていた場所では、大地がまるで爆発したかのようにひび割れ、隆起し、炸裂し、土と岩石が激しく宙を待っていた。
ジルイ
「こりゃあ……えげつねえな」
アスラ
「っ――後ろ、崩れてる! もっと離れて!」
ネフェリア
「………!」 足を止めず、駆ける
ムジカ
――…っ、こ、これがブランシュの視た…。でも、これは自然現象というよりも……」
ジルイ
と、退避しながら「マクスウェル! まだ走れるか!?」と、一番不安なのは彼に声をかけ
GM
谷の傍の地形はまたたく間に崩れ、地鳴りに負けじと轟音を立てながら谷底へと落ちていく。
ネフェリア
「ムジカ、話は後です!」
メーティス
「……、」 やはり翼で飛ぶべきでは、と考えたがこうなってからでは魔法をかける時間もないだろう。
マクスウェル
「ひ、ひえ~~~~~!」
メーティス
「走って!」 
ブランシュ
「こっちだ! 崖側に寄れ!転石が来る!」
マクスウェル
答える余裕もなく必死で走っている。
ウィータ
「っ……」 後ろは振り返らず、後衛たちを守りながら走っていって
ムジカ
「……っ」 ネフェリアの声に弾かれたように顔を上げ、走った。
ヘルメシア
ヘルメシアは身軽に木の幹を蹴り、枝に乗ったりしながら軽やかに森を駆ける。
GM
そうして、君たちが地震の影響範囲から逃れると……
ジルイ
「いざとなったら、担ぐからよ!」と、言いつつ、こちらもまだ余裕がないので、逃げつつ。まあタイミングでマクスウェルフォローはいれましょう
GM
周りの生き物が黙りこくり、静寂に包まれていた森の中に1頭の魔物が立ちはだかっていた。
ブランシュ
「……あれは」
GM
角の長さだけでも2m以上はあろうかという、巨大な鹿。
ネフェリア
ぴょんっと木の影に飛び込み、勢い余ってずさーっと滑り止まる。 「いたた……」
GM
古龍の褥が育んだ生命の神秘とも呼ぶべき霊獣が、君たちの前にいた。
ブランシュ
凄い大きさと思ったがヘラジカと同程度なのではないか
メーティス
「……」 
GM
それはヘラジカがでかすぎる
ブランシュ
十分化け物
メーティス
エルデンリングで見た
ネフェリア
ヘラジカの大きさはバグってる
ウィータ
「鹿……? ですが、尋常ではありませんね」
ジルイ
「森への敬意が足りんかったか、あるいは……」
ムジカ
「……ぜ、は…っ、す、すまない……。魔法を、かける時間が……っ」 なんとか逃げ切ってからそう詫びて、顔を上げる 「……あれは――
ブランシュ
未来視の奴で間違いなさそう?
GM
間違いなさそう
メーティス
https://automaton-media.com/wp-content/uploads/2022/09/20220906-217784-header1-1200x900.jpg
で、でかい
ジルイ
でかいぜ
ブランシュ
――奴だ。あの時、交戦状態にあったかまでは分からないが、あの場にいた」
鹿の霊獣
「ヴウォオオオオオオオオオオオオオ―――― おおよそ鹿とは思えない鳴き声を響かせれば、大地がびりびりと揺れる。
ジルイ
「(もしかして、俺らが異常な状態なのか?)」とはいえ、自然界のことはわからぬ。
ネフェリア
「……っ!」 びりびり
GM
でかい
メーティス
「……どのような印象を受けますか」
ジルイ
「こんな地割れを連続で起こせるもんなのかい!? 妖精魔法を使ってるんなら、理由はつくがよ!」
メーティス
「何らかの異常があって猛っているのだろうと思いますが」
GM
森に詳しい者ならそれが外敵への敵意に満ちていることが一瞬で分かるだろう。
ネフェリア
鹿を注視する。例の症状は起きていないか
ジルイ
「こいつ固有のモンなら、とんでもねえやつだ──」
GM
君たちに怒っているというよりは、
メーティス
精霊に縁深い者達を一瞥して。
GM
外部の者すべてに怒り、冷静さを失っているといった状態だ。
赤黒く変色しているような様子は見られない。
ヘルメシア
「あたしたちなんにもしてないんだけど……あいつ、めっちゃ怒ってるよね?」
アスラ
「どうやらそうみたいだ。落ち着いてといって聞いてもらえる状態じゃなさそうだね」
ネフェリア
「……とんでもなく、気が立っていますね。このままでは、怒りのまま、森そのものが壊れてしまう……。鎮めなければ――ずっと、あのままです」
ジルイ
「今までの化物みたいな感じじゃねえな」
ネフェリア
「本来、こんなことをする生き物ではないはずなのに……」
ジルイ
「……お前さん、心当たりがあるのかい?」デカジカ
メーティス
「承知しました。可能な限り、命を奪うことのないようにしましょう」
ブランシュ
「霊死の影響で無いなら……殺すわけにはいかないな」
メーティス
――その余裕が私達にあれば、ではありますが」 どう見ても、尋常の存在ではない。
ウィータ
「……承知しました。では、無力化を目標に」
ネフェリア
「自分の生きる環境すら壊してしまう生き物は、ヒトだけです」
ムジカ
「……っ、ま、待ってくれ!」 こちらに敵意を向ける鹿に叫んだ 「この領域の主とお見受けする!私達は森に危害を加えるつもりなどない……!この辺りを脅かす、悪しき者への対処をしようとしているだけだ――っ」
ジルイ
「だな。そもそも、俺らこそ、部外者ではあるから、気乗りはしねえんだが──」
ネフェリア
しずまりたまえーー!!
ブランシュ
「鎮めれば意思の疎通が取れるとするならば、これ以上ない情報源になる」
鹿の霊獣
ムジカの声に返ってくるのは、敵意に満ちた雄叫びだけだ。
ムジカ
しずまりたまえええええ
ネフェリア
がんばれムジアシタカ
だめじゃん
ジルイ
と、ムジカの叫びについては容認した。ワンチャンスでもあればいいが
ブランシュ
さぞや名のある山の主とお見受けする!!!
アスラ
「かなりの強敵だ。皆、気を引き締めて」
ブランシュ
我が名はムジタカ!
ジルイ
「そうだな……いつも以上に気合いれるしかねえな」
ムジカ
「……っ、怒りを鎮めてくれ!」 なおも悲痛に叫んだ。
マクスウェル
「あ、あんな珍しい生き物に遭遇できるのは嬉しいですが、落ち着いてください~」
ネフェリア
――……」 悲痛な声に、顔を歪めて 「正気を取り戻してくれると良いのですが……」
メーティス
「……ここまでですね」
ヘルメシア
「まーやってみるしかないでしょ。ほら、戦闘準備!」
GM
ということで、戦闘準備です。
敵は1体3部位。
メーティス
「ヘルメシア、ムジカを頼みます。多少強引にでも構いません、下がらせてください」
ネフェリア
ヘルメシア「敵は1体3部位だよ~」
ジルイ
「すまん──ムジカ。ネフェリア」森羅導師2人に。「奴さんを傷つけることになる。勘弁してくれ」
ヘルメシア
「坊やだって流石にこの状況で前に出ようとはしないだろーけど」 言いつつ、首根っこを掴んで。
GM
やさしい
ムジカ
ピースフルネイチャーも必中にならねえかな(なりません
ジルイ
ふぅと、息を吐き
ブランシュ
「……戦いの最中、もし、未来が視えたら……それを回避するか利用する形で動いた方がいい」
ムジカ
「…う、わ……っ」 首根っこ掴まれた
ジルイ
「ああ。兄貴、そっちがみた感触。また後で詳しく教えてくれな」
ネフェリア
「分かっています」 毅然と立ち上がり、構えるのは杖ではなく、新たな武器
ブランシュ
「原理は分からないが、少なくとも光景に戸惑っている間に判断を誤るよりはいい」
メーティス
【ガゼルフット】起動のみかな
ウィータ
「私には未来は見えません。予兆を感じたら、教えてください」
ジルイ
といいつつ、【イニシアティブブースト】Aをブランシュに投げて
ブランシュ
「ああ」
メーティス
MP:16/19 [-3]
ネフェリア
どうか正気さえ取り戻してくれれば、霊獣を癒やすことはできる
ムジカ
イニブーが全てを解決するのでイーグルはなしです
ジルイ
MCCから
5点から
ヒーポンとガゼル起動
ブランシュ
デジャブの使用が解禁され、なんかチュートリアルウインドウが出る
ジルイ
熱情2獲得
ア!
イニブで3だわ
すごいね
……
ブランシュ
MCCからガゼルを使用
鹿の霊獣
すごい
ジルイ
[補][準]【魔探法】を使用します
1D6 → 2
ネフェリア
まず【魔探法】、【気防陣】をブランシュ、メーティス、ジルイへ。
ジルイ
HP:85/87 [-2]
熱情4に
熱情:4 [+4]
ネフェリア
4D6 → 14[1,6,1,6] = 14
ブランシュ
先制は何か14+2になっている
ネフェリア
HP:45/59 [-14]
鹿の霊獣
準備がよくなったら
魔物知識判定は21/23
ムジカ
観察鏡があったりなかったりする気がしたけどありましたので21/21ですうおりゃ!
2D6 → 5[2,3] +7+5+2 = 19
割る準備はあります
ネフェリア
まだまだ準備がよくない
鹿の霊獣
準備が忙しい女
メーティス
こういうときは
事前に聞く方が――いいぜ!>ムジカ
準備がはちゃめちゃ多いから――
ムジカ
いっぱい…あるんだね…
ブランシュ
saw
GM
お前もいっぱいできるんだぞドルイド
メーティス
女の子には準備があるの
(メーティスはガゼルフットしかない)
ネフェリア
儚き新月を使い、魔域効果をONにして、悪魔の血を触媒に【テイク・ザ・リードⅠ】をブランシュへ。
MCC1から1点消費
GM
先制値がキモすぎて切れそう
ムジカ
デートの待ち合わせで散々待たされても
君の為に準備がんばったよって言われたら
ジルイ
俺が先制できないから
ブランシュ
ウルトラファストアクションで4回くらい行動していい
ネフェリア
夢解き:2/10 [-1]
ムジカ
1時間待ってたとしても許します
ジルイ
ブランシュに全てをまかせた;;
メーティス
でも今君はメイク中のネフェリアを置いて車動かしたんだよ
ネフェリア
これ、消費して
ていくザ・リード一回目で1点獲得するのかな
ムジカ
ブゥ~~~ン、パッパァ~!
メーティス
🍋!?
GM
しちゃうかも
メーティス
~夢ならばどれほどよかったでしょう~
ムジカ
🍈……🍪…………
GM
🍈
ブランシュ
テイクザリードも+2だったかな
ネフェリア
夢解き:3/10 [+1]
GM
🍪
1だから+1
ネフェリア
ごめん1だから+1でし
ブランシュ
おk
メーティス
メロンって言うか緑の玉だろこれ
ムジカ
BGM!脳内の🍋🍈🍪を掻き消してくれぇ!
メーティス
マクスウェル、敵が1体かつムジカもネフェリアも魔力+2要らない状態ならとりあえず1Rで連携もらって2Rまでに神智7にしちゃうのが丸いか
GM
もうちょっとまて
メーティス
データ見てから判断だね~
ムジカ
昨日仕事中ずっと脳内で流れてて頭パーになってた
GM
めってぃー「マクスウェルをもらって2回魔物知識判定に成功した上で、ネフェリアから神智を+1もらって1R 目からぶっぱする」
メーティス
5だから気持ちよくない(!?)
GM
あぁ!?
メーティス
だったら7溜めてヘルメシアかアスラ引っ張って世界を破壊するほうが
気持ちいい
GM
めってぃーが300出すと
360になるんだよね
キレそう
ムジカ
マクスウェルの連携はとりあえず他に有用な使い処さんがあるなら全然
ネフェリア
悪魔の血を触媒に【ヒーリングイメージ】を自身に。MCC1から1消費
ムジカ
もってっちゃっていいぜってムジカは決め顔でそう言った
GM
本当にアビスゲイザーとドルイドが強すぎて
ネフェリア
威力0 → 1[2+4=6] +15 = 16
GM
二人は今回大変
ネフェリア
HP:59/59 [+14(over2)]
GM
申し訳ないと思っている
ブランシュ
数拡大はないから俺が組んでも魔力撃の威力が上がるだけ
ジルイ
後衛チャンたちと
メーティス
多分気にするならネフェリア(アビゲのすがた)の魔力+2が有用な場面があるかどうかだとおもう
ネフェリア
で、[常]無明を照らす効果で、自分のポイントを+1!
ジルイ
か、めっ帝と遊びな
メーティス
あっ印税だ
GM
あ、対象の、だから
ジルイ
印税くさ
GM
ヒーリングイメージはメッティーにかけてあげて!!
メーティス
胸にかけて胸に
GM
 装備者が奈落魔法によって対象のHPを回復した時、対象の「神智」「万象」「夢解き」「熱情」「枝葉」を「1」点増加させます。
なのでね。
メーティス
ここってあれのる?あの
ジルイ
俺、連携もシナジー基本ないから孤高のデバフをやりつづける
ネフェリア
【アイデアルコスチューム】、MCC1から3と自身2消費 で、消費した悪魔の血2つと、MCC1を予備に入れ替え
メーティス
ディレイスペル
ネフェリア
あ、そういうことか
メーティス
ベロニカ。
ジルイ
なるほどね(乗る
GM
ディレイスペルは乗せられる
ブランシュ
イベ武器での初戦闘だからちょっと敵データの読み解きと作戦に時間をかけないとわね
GM
あれは常時効果だからね。
ジルイ
ディレイスペル!
うん
ネフェリア
ごめんじゃあ今回は自分のぽいんつで点
GM
今回は武器の感覚を掴んでもらうために
ジルイ
チュートリアルと
GM
敵データはシンプルだぞ
ジルイ
仕様確認だね
ネフェリア
でおわりです
ムジカ
実は時間なくてマクスウェルの連携をしっかりと見ていなかった
GM
めってぃーとタメ晴れる感じの
シンプルな枋寮
暴力
メーティス
マクスウェルはざっくり
GM
GMからの「投げていいよ」という熱いメッセージ
鹿の霊獣
OK
ジルイ
はい
鹿の霊獣
ではまだの人魔物知識判定をどうぞ。
メーティス
  • MP軽減上限が2倍になります(つよい)
  • 魔力が+2されます(つよい)
  • まもちきもっかいしていいよ
ネフェリア
で、この場合で言うとヒーリングイメージとアイデアルコスチュームで+2、
メーティス
の3点です>ム
ムジカ
ぅゎょぅじょっょぃ
ネフェリア
[常]無明を照らす効果でさらに+1でいいの??
ジルイ
くっそwww
GM
でOK
ジルイ
投げていいなら、割と熱情あまるじゃんw
ネフェリア
ありがと
GM
一生夢解いてろ
ネフェリア
宣言構成メモっておこ・・・
ネフェリア
夢解き:6/10 [+3]
ムジカ
アスラとヘルメシアも連携使えるんだよねこれね
GM
つかえるよ
ネフェリア
ごめんねお待たせええ姫様魔物知識です
2D6 → 10[5,5] +11+1 = 22
メーティス
観察鏡ついて21/21です。<●><●>
2D6 → 4[2,2] +15 = 19
あぁ!?
ネフェリア
<●><●> 観察鏡あります
GM
一章ごとにひとり仲間が増えていく可能性があるから(増えない章もある
メーティス
[常]流れ行く神智グノーシスの効果で振り直しちゃうよ~ん
ムジカ
おぼえきれないよぉ!
GM
最終的には毎ターン誰かしらの協力は得られる可能性が高い
鹿の霊獣
早速出番を用意するな
ジルイ
1人はさせないぜ(んちゅ
ってやつか
メーティス
ヤーン(ネフェリアのPLを殺す為の存在)
2D6 → 6[3,3] +15 = 21
GM
そうだよ
ジルイ
じゃあエヴァーツ教授ください(?
鹿の霊獣
ぴったり
ネフェリア
もう6点溜まったから回復量を2倍にできる怖
鹿の霊獣
“霊獣”ギガロケロス:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m423
メーティス
雑魚に囲まれながら「なんで殺してくれないのぉ!?」って騒ぐネフェリアPL
面白かったよ
ムジカ
僕もPCてきにしっておきたいので
ネフェリア
ころされるのはわたしだけではない
ムジカ
指輪を無駄にわっておきます
ブランシュ
えーと、初手で五行を発動させるには、枝葉を2点稼がないとだが先にマルアク使って稼いで、FAで五行→《六境解放》って流れになるか
霊獣
ギガロケロス
分類:動物 知能:動物並み 知覚:五感 反応:腹具合による
言語:なし 生息地:高地、樹海
先制値:21 生命抵抗力:22 (29) 精神抵抗力:21 (28)
角:HP:306/306 前半身:HP:349/349 後半身:HP:289/289 角:MP:34/34 前半身:MP:21/21 後半身:MP:26/26 メモ:防護:角17/前半身20/後半身15
弱点:炎属性ダメージ+3点 
ネフェリア
リビデが発動しそうで発動しないちょっと発動するのが一番困る
ジルイ

⚠️〆大地のカンタータ
鹿の霊獣
先制は21
ネフェリア
なんか注意記号がみえる
ジルイ
FF14が最近やってた
……溢れ出る魔力が地震を引き起こそうとしている!!
メーティス
あー
ジルイ
とかメッセージでそうなやつじゃん
鹿の霊獣
また、先制判定を終えた時点で誰かが【未来視】を発動することが可能です。
メーティス
未来視が作用するやつは
この記号がついてるのね
ブランシュ
もうひょっとすて無効化て順が分かってるのでは
GM
きづいた?
ジルイ
タブンネ
GM
さっきはまだ魔物知識判定に成功してなかったから
わかってないよ
ブランシュ
かなp
ジルイ
くっそ
GM
さっきのは普通に危険が危ない!!1(失敗するとダメージを受けたり下に堕ちる展開になってたりしたりしなかったりした
ジルイ
あほみたいに全体的にかたくて
笑う
BDもちゃんと
105くらいある感じの
GM
減らし甲斐があるだろ?
ジルイ
硬さだ
ブランシュ
よし、準備が良ければ先制だ!
GM
ぼく「いのちのたまもったHABCDS全振りのディンルーつくるか」
ブランシュ
ファストアクション!!
2D6 → 3[1,2] +14+2+1 = 20
ワーオ
ジルイ
GM
こいつら
振り直しを
ブランシュ
パリン
ネフェリア
んん?!
メーティス
揺り戻しが来てる
ジルイ
ワーオ
GM
ひたすら有効活用しようとしてくる
でも枝葉は使いたくないお年頃のブランシュ
ネフェリア
【未来視】使ってもいい?
メーティス
カンタータくんの対象って
GM
いいよ
メーティス
戦闘エリア内の任意?
GM
あ。全員です
メーティス
うぃ
ネフェリア
ではネフェリアが未来視を使います
GM
修正した
GM
では――
ネフェリア
月のごとく光の満ち欠けする水晶球が、宙に浮かぶ。それを通して透かすようにして、霊獣を視る
メーティス
神智:2/7 [+2]
GM
ブランシュの合図によって機先を制し、戦いの火蓋が切って落とされる瞬間、ネフェリアは一瞬の頭痛を覚える。
ブランシュ
妖精魔法を使うかと思ったけど言語無しの動物野郎だった
ネフェリア
未来視
GM
すると――水晶球へとある光景が浮かび上がった。
その光景は、目の前の霊獣が再び大地のマナを集め、先程と同じ規模の地震を引き起こそうとしているもので、
ネフェリア
―――」 痛みから意識を逸らさない。むしろ受け入れるように
メーティス
そういえば常に無限クリレイA編だから
GM
それに対して君たちは、集まった大地のマナの流れをかき乱し、断つために、多量かつ複数の属性のマナをぶつけてその攻撃を無力化していた。
  • 「〆大地のカンタータ」の無効化手段
10秒(1ラウンド)の間に「ギガロケロス」に対して、土属性以外の異なる3つの属性の効果によってダメージを与えると、マナの流れが乱され、その戦闘中「〆大地のカンタータ」は使用不可能となります。
対象とする部位はどこでも構いません(例:角に炎属性、前半身に雷属性、後半身に水・氷属性のダメージを与える、角に風、呪い、衝撃属性のだめーじを与えるなど、いずれの場合でも無効化が可能です)。
メーティス
クリレイを誰かに張り付ける女になってもいいな
!SYSTEM
共有メモ3を追加 by GM
詳細

「〆大地のカンタータ」の無効化手段

10秒(1ラウンド)の間に「ギガロケロス」に対して、土属性以外の異なる3つの属性の効果によってダメージを与えると、マナの流れが乱され、その戦闘中「〆大地のカンタータ」は使用不可能となります。
対象とする部位はどこでも構いません(例:角に炎属性、前半身に雷属性、後半身に水・氷属性のダメージを与える、角に風、呪い、衝撃属性のだめーじを与えるなど、いずれの場合でも無効化が可能です)。
ジルイ
なるほどね
あごめん、確認。見逃してたらごめん
メーティス
衝撃属性のだめーじ←こいつかわいい
ジルイ
まだ大地まってないよね
GM
だめーじ
ネフェリア
淡い光が揺らめき、ひとつの光景を結んだ。霊獣が、再び力を溜め、地を割ろうとしている。
「……視えたわ」
ブランシュ
かんたーた
GM
大地まってない
とは
ジルイ
「お前さんもかい」
GM
どういうことだ
メーティス
[準][補]大地を舞う
ジルイ
[準][補]大地を舞う
メーティス
これを使用しているかどうかではないか
GM
ああ
舞ってないよ
ジルイ
準備してないよね
ブランシュ
「君もか」
ジルイ
良かった。間違いではなかった
GM
なぜなら
ムジカ
大地ダンス
GM
投げられたときに寂しいから
付けた能力だから――
ネフェリア
「地中を巡るマナを集めさせてはなりません! 他属性のマナを、同時にぶつけてかき乱すのです!」
ジルイ
ジルイ
「ああ……? 他属性のマナ……?」
ウィータ
「……成る程。それでマナの流れを断つのですね」
ムジカ
「……そういう事なら…っ」 と杖を構えて
メーティス
「……」 ふむ。 「炎はこちらで。この武器に纏わせるのは少し気が引けますが」
ジルイ
「闇狩の術はまだおさえちゃあいねえから、炎しかつかねえな……」
メーティス
固定値が 固定値が覆い
ブランシュ
「私の槍は雷属性を纏える」
GM
めってぃー「水・氷より炎の方がダメージがでかいから炎よこせ」
メーティス
妖精の武器で全部属性対応済みです
ブランシュ
ぶらんしゅ でも炎が欲しい
アスラ
「私の武器も属性は持ってはいるけど――皆の武器程あいつには効かないかもしれないね」
メーティス
ポーター、お前属性確定ダメージになれ
ヘルメシア
「属性をどうこうするのは任せた!」
ジルイ
うーん。どうしよかな
マクスウェル
「私もできる限りのことはしますよ~! こわいですけど!」
ということで配置をどうぞ。
ムジカ
ふぁいあうぇぽんは一応つかえます
メーティス
ちなみに普通に属性を担保できない場合は属性武器を別にするけど
ブランシュ
「だが、特に有効そうなのは炎のようだな」
ブランシュ
妖精武器は炎もついてるのでFWなしでも弱点対応はできゆ
メーティス
属性は担保できそうですか?(都合9点減るメシアなのでみんなでできるなら任せたい
ムジカ
氷・水はフリージングブレスでなんとかかんとかできたりする
ウィータ
「ええ。炎を活用しつつ、上手く土のマナを乱しましょう」
ジルイ
まあフリージングブレスをうつのはありだとおもう
こいつに対しては
基本俺は投げしかできないので
ネフェリア
「ネフェリアの魔法は、“呪い”に近い性質を持ちます。足りないかけらピースは……こちらで補いましょう」
ジルイ
防護点をバカ下げるのはできないんだよね
いやできるんだけど、それより投げた方が全てのメリットが有る
ネフェリア
訳:呪いかつ雷とか、呪いかつ衝撃、とかが付与できるから二属性はいけます
GM
ずるい
ねふぇりあ「だいす次第では属性がかぶります」
ジルイ
で、今、スマルティエ込で18だから、全て均等下げして
ムジカ
じゃあ属性攻撃は任せよう
ジルイ
回避23にすれば
出目6で投げになるか
GM
ブランシュ以外の前衛は前で他は後ろになりそうかな
ネフェリア
ファストペインならコントロールできるもん
メーティス
じゃあもう複合属性+炎でなんとかなるので
ジルイ
俺とブランシュは
メーティス
ネフェリアにネフェリアしてもらおう
ジルイ
同じ位置でお願いします
イニブの関係
ブランシュ
ああ
ムジカ
ジルイとブランシュにFWするのと普通にフリージングブレスするのだとどっちがいいかしらね
ブランシュ
足さばきが生えてるので前でも後でも問題ないマン
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
<>霊獣vsメーティス、ウィータ<>ジルイ、ブランシュ、ネフェリア、ムジカ 【連携:アスラ、ヘルメシア、マクスウェル】
メーティス
ネフェリアの属性によるけど
GM
こうかな
いや
足さばきは後ろからじゃないとダメだよ
ジルイ
そうだよ
あしさばきの関係で俺も後ろで
ブランシュ
ああ、そうだったか
ジルイ
手数的にはFWはメーティスにいれたい
で、ブランシュが雷担当になるならば
ネフェリア
FWのほうがいいかも
メーティス
FAあるしFWでいいとおもうよ>ムジカ
ジルイ
FWは外れることになる
GM
配置が大丈夫そうならこれで確定するぜ
ムジカ
おっけい
ジルイ
後衛が全属性カバーしてくれるなら(
OK
メーティス
よいとおもう
ネフェリア
こちらはOKです>配置
ジルイ
全属性というか2属性
前衛FW でいいとはおもう
ムジカ
ネフェリアが複合できるらしいのでだいじょぶそう
ブランシュ
俺がマルアクでブラストかなんか使えば3属になる
メーティス
「ウィータ、あなたは無理をしないように。いざとなれば盾に使ってください」
ジルイ
OK
ブランシュ
というか、炎以外の二属を埋められるなら考えなくていいな!
ムジカ
YESYES
メーティス
うむ
ジルイ
フライヤーⅠかⅡかは
ウィータ
「そういうわけにはいきません。私も、皆様と並び立って戦います」
ジルイ
お好みで
GM
では
ジルイ
魔法であれば、俺は補助受けてから動く
メーティス
「……、」 ふむ。共に、と言うには確かに過保護が過ぎるか
ジルイ
「──ふっ、そう言ってもらえる方が嬉しいぜ。じゃあ、ありがたくお前さんの力も借りるぜ」
ムジカ
メーティスはいらないでOK?妖精武器ってMP消費したりとかはするんだっけ。いれとく?
メーティス
「承知しました。それでは――参りましょう、ウィータ」
ブランシュ
「大物相手にはぶっつけになるが、ここで連携の訓練といこう」
ジルイ
前衛Ⅲ人がFWならば、当然あった方がいい
GM
守り神として崇められてもおかしくない程の神聖さと能力を兼ね備えた巨大な霊獣が、君たちに牙を剥く。
メーティス
FWにはFW自体の火力うpもあるからちょーだいー
ジルイ
看破もいれてバカ火力にあんるしね
GM
君たちは新たに手にした武具と共に、霊獣へと立ち向かう。
ブランシュ
うむ
メーティス
妖精武器は属性は盛って来るけど火力バフはないんだよね
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
心を焦がす渇望100%
ムジカ
妖精武器あんまり仕様把握してなくてごめんネ。おっけい
GM
 
1R目、PCの行動からどうぞ。
ジルイ
とりあえずおそらく
メーティス
わからんところは調べるなり聞くなりでええんや~ よろしこ!
GM
バフが貰える以外はウィータが先にいきます。
ダメージを+2する能力餅なので
ジルイ
ネフェリアの仕込み(ファストペイン火力ブースト)→ムジカの仕込み(ネフェリアのバフのケアのゆぐどらしる)→俺のデバフ
かなあとおもってるけど
メーティス
よっぽどあたりそうだけど
ウィータ
記録値:
記録値:0 [+0]
ムジカ
――…っ」 こういう時、もっと森羅導師として力をつけていれば鎮められただろうか。脳裏をかすめた師の顔を、首を横に振って振り払い 「今は……ただ目の前の事に集中しろ…っ」 と自分に言い聞かせた。
メーティス
ムジカがFWやフライヤーするならそっちをウィータにも入れて貰った方が良さそうだし
ジルイ
正直俺がほしいんだよね
ブランシュ
挑発とかが必要そうな感じではないので火力役想定で動くが
ジルイ
投げるから
メーティス
やや待ちかもです>Wii
GM
記録値はウィータのところにつけておきます(省スペース
ジルイ
全部位を23にする必要があって
ムジカ
オロオロ
ジルイ
だから、1部位が極端に下がるは今回ないので
ブランシュ
ひとまず、FAがあるので🦀はこのラウンドはいらないな
ジルイ
すまん
ネフェリア
ではネフェリアからいきます 対象メーティスでいいよね
ジルイ
うん
ムジカ
蟹はいらない了解
GM
ムジカはまずユグドラシルを発動する可能性が大いにあるから
メーティス
対象とは?
GM
その場合はあれはそれできない
あらゆるダメージを5軽減!
再生効果つき!
ムジカ
なんかパレット真っ白なんだけど!!って思ったらこれ魔物データだ(たんごは混乱していた
メーティス
あ、いやネフェリアのほう>対象とは
GM
ぼくはムジカに返してるから大丈夫分かってる
ネフェリア
3点ダメージを与えるかわりにこのどっちかが出来る

対象が行う近接攻撃、遠隔攻撃の威力を「+30」する
対象が発生させる近接攻撃、遠隔攻撃のダメージを「+4」点する
メーティス
Ya。
ジルイ
ムジカ
ネフェリア
いいの?これ?
ジルイ
パラミス 角に
ムジカ
なになに~
ジルイ
うっておいてくんない?
メーティス
あ~ ちょっとまってね
ムジカ
おっけ~
GM
いいぞ~これ
メーティス
そっか今回属性あるから2点枠を使う必要ないんだな
GM
うん
メーティス
ので~ ええと
GM
物理ダメージより炎ダメージのままの方がつよいよ
メーティス
マクスウェルの連携もらっていい?>ムジカ、ネフェリア
アスラ
「ムジカ、落ち着いて。まずは深呼吸だ」
ムジカ
いいよいいよ僕全然余裕ないから連携まで頭まわんないワ!
ネフェリア
どうぞどうぞ
メーティス
貰っていいならこの手番に2回攻撃になるので
ジルイ
MP:30/31 [-1]
メーティス
だめなら次の手番2回攻撃になり ネフェリアの奴は連続手番不可なので
OK! じゃあこの手番でネフェリアにぶすり♂してもらって
あとよかったらあれもください リソース+1点
GM
フルバーストめってぃー
ネフェリア
――……」 ムジカの呻きは聞こえていたが、何も言葉をかけてやることができない。自分自身、新たな力を使いこなせるか、すべての心の力を費やす必要があった
メーティス
そうしたらリソース5点になって
ネフェリア
ただその痛みは共有して、僅かに表情を歪め
――どうか、応えて」
メーティス
えーと 
レート+30と固定4点ってどっちが強い……(うろ
ムジカ
「……はっ」 額に汗を滲ませながらも、アスラの冷静な声に強がりで笑って見せる 「…私は、偉大な森羅導師の一番弟子。森の主と対するのは、これが初めてではない……! この恐怖心も、この焦燥感も、彼の主ごと御して見せる……っ!」 言い切ってから、ごくりと喉が鳴った。
アスラ
「さて――今回はまずは君と合わせるのが良さそうかな、ジルイ」
ネフェリア
水晶球が、めぐるましく光を変えた。
メーティス
レート68になる(!?)から
GM
単純計算はし辛いけど
まあレートは+5がダメージ+1と等価にされることが多い(公式の計算では
ブランシュ
メッティがマクスウェルの連携を得るとどうなるんだっけ……弱点看破……?
GM
魔物知識判定がもう一度やり直せて
神智が+2貰える
メーティス
レートぶち上げくんがいいか。
ブランシュ
あー、トークン稼ぎになるのか
GM
うん
ムジカ
リプロ君は2R目から入れるとして…
メーティス
ムジカのお陰で1発あたり2+3+3点 ネフェリアのおかげでレート30上昇
ネフェリア
『駆けよ――稲妻の如く!』
ジルイ
「そうだな──。今回は極力避けるつもりはねえんだが……」と言ってから
メーティス
実質FAになり……
あたまおかしなるよ
ムジカ
シンボリックロアも一旦ためておいて…
GM
きも(TID
ジルイ
「やっぱ、俺達の合わせもこれからのことを考えたらやっておく方がよさそうだ」
「頼むぜ。アスラ」
GM
ウイングフライヤーⅡはもう前提にしてるよ(
ムジカ
それならこのターン、ぷらんつへぶんとフライヤーくらいしか使わないか。フライヤーⅡいってみよう!
GM
なぜならティス蔵は毎R使うから……
メーティス
おかしい人を基準にするな
アスラ
「避けなければ避けないで、それに合わせた戦い方があるさ」
ヘルメシア
「そんじゃー枝っち、ヘル枝コンビ結成といこっか?」
ネフェリア
――ごめんなさい、少し痛みます」
GM
あれがドルイドのスタンダードだぞ
ジルイ
「おう。まあその辺りはお前さんも色々な奴と組んでるだろうしな」
「任せるぜ」
ネフェリア
【ファスト・ペイン】に「繊月の舞」の効果を載せ、メーティスへ3点ダメージ。痛みを代償に、君に大きな力を与える。MCCから1消費
ブランシュ
「ジルイ、“崩し”は頼む」 「そうだな、力を貸してもらおうか」ヘルメシアに
ネフェリア
1ラウンド、威力が30増加です
ジルイ
「任せな」
ジルイ
うーん
振り分けくんやるより
全力を角にぶちこむ方が嬉しそう
GM
おにいさんゆるして!
メーティス
「っ、」 声を漏らさないようにそれを飲み込み、 「――力が、湧いてくる……、𠮟咤激励されたようです」 
GM
そろそろNPCの名前をキーワード登録しとこうかなって悩むんだけど
ネフェリア
殴るのって角と前半身だけよね
GM
一章ピピ品してそうで
ジルイ
「──待てよ。お前さんも返し技が得意だったな?」と、なにか思いついたように
メーティス
HP:81/84 [-3]
GM
おそれてる
ジルイ
>アスラ
メーティス
くすりと笑って、呼吸を整える。
ジルイ
アスラーニャが守護ってくれるから
アスラ
「ちっちっち、違うよジルイ」
ジルイ
全力しちゃお~~~~
アスラ
「返し技も得意なんだよ」
ジルイ
「おう?」きょとん
「ははっ、そりゃ一本取られたわ」
メーティス
角→前のしばき隊な気がする
ネフェリア
次いで、同じく【ファスト・ペイン】を霊獣の角と前半身に行使! 角への行使には、悪魔の血を触媒に使い、「雷かつ呪い属性」に変更します。
GM
肩代わり効果とかはないよ!?!?!?
ネフェリア
3点ずつダメージです
GM
回避+1なだけだよ!?!!?
ジルイ
「何でもできるスーパー剣士ってやつだな。頼りになるぜ」
霊獣
角:HP:303/306 [-3]
メーティス
理解らせないと……
霊獣
前半身:HP:346/349 [-3]
メーティス
どっちが“上”か……
ブランシュ
うーむ、枝葉溜めは魔力撃、マルアク、ルートスターブの補助動作行使くらいか
ジルイ
避けりゃ勝ちだ
ネフェリア
夢解き:7/10 [+1]
鹿の霊獣
ネフェリアが紡いだ空想が呪いとなって霊獣を襲う。
メーティス
うそです 被害は少なくするだろうから前だけな気がします
鹿の霊獣
その角へと溜め込まれたマナに別の属性のマナがぶつけられ、流れに乱れが生じる。
ウィータ
「流れが遮られた――あと少しです」
ネフェリア
次いで、《戦域魔導術アンナマリーア》を宣言
GM
無明を照らすによる各自の特殊ゲージの回復具合については、あとから調整する気満々だったので
これから増えたりするものがあったりなかったりします
神智は+1なのは一生変わらねえ
メーティス
なんで
ブランシュ
《六境解放》を初手で使おうとすると、二回行動目になるから…貯める方法的にマルアクとの併用は無理だな
GM
万象とかは多分+4とかになる
メーティス
+7くらいしてみろよ
GM
きもいから
あとはこれからのNPCで特殊Pをためてくれるやつとかも用意されている
褥の民ーー!! はやくきてくれーーーッ!!
ブランシュ
枝3→初手魔力撃→枝+2→枝-5《六境解放》
ネフェリア
――そして、傷つきし運命を退けよ』 ベロニカ1時間指定の【リフレッシュイメージ】を、自身含む全員へ。MCC1から2、MCC2から5、自身5点消費です
ブランシュ
うーん、これだと初期火力あんまりでないからヘルメシア連携がちょい勿体ないか…むむじゅ
ネフェリア
上弦の刻を使用、が抜けてる
上弦の刻を使用です
夢解き:6/10 [-1]
MP:81/86 [-5]
GM
まあヘルメシアは
溜め込む女だから
無駄にはならない
メーティス
ちゅーるたべます?
ネフェリア
夢解き:7/10 [+1]
ムジカ
GM
そんなえさにつられニャー!
ムジカ
あんあんまりーあ覚えてきてなかった
GM
ネフェリア
「さあ、仕掛けましょう――」 ヒーリングスプレーBをジルイへぺたり
GM
しばらく街じゃないから秘伝ようアイテム買えないねえ・・・
メーティス
GM
まあドルイドなんて余裕だ
影響は少ない
メーティス
あれをください リソースを
ほしいにゃア……
にゃあにゃあ……
ネフェリア
どれのことですか
GM
無明を照らすで
神智を回復して欲しいらしい
だから回復魔法を所望していらっしゃる
メーティス
あ、でもこれ回復した時、か
かかったときじゃダメなんだな
GM
うん
だからこれを発動すればいい
メーティス
じゃあ自分の手番でベロンチョしたら
ネフェリア
ベロニカを入れたから、発動してもろえば大丈夫かな?
GM
(メーティスの手番で
うん
メーティス
ネフェリアから印税が入るね
ムジカ
上弦の鬼
メーティス
のでヒルスプB、だいじょうぶかもです
ネフェリア
そうするとジルイにぺたりしたいな
メーティス
かもというかだいじょうぶ
GM
よいよ
ネフェリア
おわ…… おわり
ジルイ
やったあ
ブランシュ
待てよ……それなら、今の枝葉3で一矢(1消費)、二重(2消費)で3点消費、魔力撃、マルアクの魔法行使、ルートスターブで枝葉を6点稼いで次に五行を使えばいいのではないか
ジルイ
「助かるぜ」
ムジカ
www
GM
それもありや
ムジカ
不意打ちで笑っちゃった
ジルイ
もう
ムジカ
こういうのに弱い
ジルイ
俺も笑っちゃったよ
ごめんなさい
ネフェリア
森羅魔法はムジカが全部やってくれるから任せた
なにもみなかった
!SYSTEM
ラウンド: 1
GM
ラウンド買え忘れてた
ブランシュ
きづかなかった
ネフェリア
チェック:✔
ムジカ
ではまいる
ゆっくりやるのでなんかあったら言ってネ…
ムジカ
補助動作:
まずはパラミスAを角へ。〇森羅を意のままにの効果で、パラミスSに変化!
ウィータ
角の回避が-2!
ムジカ
――森の守り神よ。失礼仕るが、一度その蹄お納め頂く!」
周囲の原質を操り、鹿を大地に縛り付ける。
ジルイ
うーん
GM
万象
5必要だけど
ジルイ
どうせ、メーティス馬鹿力だし
GM
いける?>ムジカ
ジルイ
防護-4じゃなくて-2にして
ネフェリア
悪魔の血もっと買っておいてもよかったな
ジルイ
まずは土台作ること優先しよ
ムジカ
あっといけます
ぷらんつへぶんとフライヤー
を4人分
っていう認識でいい!?
GM
うん
ネフェリア
〈聖王の冠〉実装したので色々安心
GM
それを先にかけなきゃだめよ
ムジカ
先払いしちゃった
GM
借金
ムジカ
【プランツヘヴン】(MP3)
【ウィングフライヤーⅡ】⇒前衛4名に(MP16)
MCC5点を4つ使って軽減して、MCC1点残り
主動作:
《魔法拡大/数》で【ファイア・ウェポン】を前衛4名に。MP12、うち6点をMCCから軽減して、自前から6点。
MP:77/84 [-6]
ウィータ
――……」 背中に透き通り精霊の翼を付与され、大鎌の柄を強く握りしめ直す。
ムジカ
「操、第三階位の付。火炎、増強――炎撃!」 操霊魔法行使
2D6 → 9[3,6] +8 = 17
森羅魔法を行使する時とは違った詠唱、違った魔力の流れを意識する。
森に声を届けるのではなく、前方にいる4名の武器に意識を集中させた。
FWによるダメージ修正は+5になります。
ウィータ
でかい
ムジカ
MCC:8/14 [-6]
チェック:✔
メーティス
a,FW
そのものも増えるのかあ そっかあ
GM
そうだよぉ
ジルイ
「この炎は──いつもの操霊魔法の効果以上だな」
ムジカ
いっぱいふえた
ブランシュ
しゅごい
ウィータ
「ジルイ様、先に行かれますか? それとも、私が先に支援をすればよろしいでしょうか」
ネフェリア
夢解き消費の効果って、それぞれ1手番に1回だから、別々に1回ずつ使うことって可能でよい?
ブランシュ
ムジカーラ、君のくれたFWは俺の魔力撃より自由だ
ジルイ
「お前さんも攻撃に参加してくれるなら──俺が、態勢崩した方がいいだろ?」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
<>霊獣vsメーティス、ウィータ<>ジルイ、ブランシュ、ネフェリア、ムジカ 【連携:アスラ⇔ジルイ、ヘルメシア⇔ブランシュ、マクスウェル⇔メーティス】
ジルイ
「やれるかい?」
と、ウィータに
メーティス
6回殴る固定値が34、でウィータが入って36か
ネフェリア
儚き新月+上弦の刻みたいな
固定値草
メーティス
で全部にクリレイAがついてて……??
あたまおかしなるよ
ウィータ
「今の状態ならば、ある程度は」
ジルイ
「それなら、先に行きますかね──」
ジルイ
俺が回避下げた方がウィータアタックが入りやすくなる(?
ウィータ
「了解しました。お任せします」
ジルイ
+2よりデカそう
じゃあ、遊びますか……
ジルイ
行動
スマルティエの風切布起動
〈浮き身のパレオ〉MP-1で起動
GM
シンプル暴力のめってぃー、なんかなんやかんやしたら組み方が色々ありそうなブランシュ、投げても投げなくてもGMをキレさせるジルイ
それが前衛
ジルイ
MP:29/31 [-1]
メーティス
(レート68ってなんだ?)
ブランシュ
ウィータのバフ効果を待つオ・レ
GM
ねふぇりあの武器を考えている時のぼく「アビスゲイザーよくわかんねえ……」
ジルイ
これらも熱情入ると、なんかやばすぎるので、練技とか添付
GM
むじかの武器を考えている時のぼく「こいつ何もしなくてもつええ……」
ジルイ
賦術とかを反映しますね
GM
メーティス
[常]泡沫に満ち欠けるくんがTierSSSくらいある
ジルイ
「ふぅ──」と、一気に霊獣に近づき「凄えな。お前さん、完璧な体躯のバランスだ。普通にやりゃ……こかすのも掴むのもしんどいわ」
といいつつ、拳の炎を一気に燃やし、戦場を支配しよう。
GM
そいつがいたせいで
ムジカ
「……なんだ、この感覚…」 操霊魔法は森羅魔法でないにせよ使う場面は多々あった。しかし、今回顕現した魔法は、自身の力量では到底実現不可能な精度だ。文字を描いた自身の手指を見下ろし、次いで反対の手で持っていた杖を見やった。
GM
マクスウェルの連携効果に魔法のダメージ+5とか
つけられなかったんだよね
ジルイ
「熱情」を消費
メーティス
あ、ごめん一応だけど
ジルイ
4溜まっているので、牙溶と砕脚を選択
メーティス
[常]泡沫に満ち欠けるの舞効果はどっちも全部の攻撃に載る?
鹿の霊獣
「ヴウォォオオオオオ、オォォオオオオオオオ!」
ネフェリア
「……触媒もなしに、夢幻の力を発現できるなんて……。いったい――この力は、どこから借りているというの……?」
メーティス
>ぐらっぷりゃー
GM
はい……
全部に
のります……
メーティス
終わりやね
GM
そこは終わりじゃないよね
ごめん、だね
メーティス
ありがとう、だね
ジルイ
共に角に
鹿の霊獣
敵意を向けてくる者たちの接近に、霊獣はさらに激しく雄叫びをあげる。
ジルイ
命中&回避-1だ
ブランシュ
俺はチクチクいきる
ジルイ
HP:87/87 [+2]
GM
でもブランシュはそのうち
ジルイ
ひるすぷのやつ
ジルイ
熱情:0 [-4]
ネフェリア
「ムジカも――ですか」
GM
R100のC9必殺とかいいだすでしょ
ぐろ知ってるよ
ムジカ
「……事態が事態とは言え、あの怒りようは尋常じゃない。既に森に何かあったか――
ブランシュ
お前はガンガンイキれ!メッティ!
ジルイ
霊獣の咆哮にも怯まず、ずんずんと進んでくる
メーティス
ブラキーを頼む
GM
めてぃけんくーーーーーーーん!
ムジカ
「…出立前に、ジルイやブランシュとも話したことだが」 ネフェリアの声に、視線は前に向けたままで答えて
ジルイ
「だが──なあ」と、念糸を前半身に伸ばす。と、同時、白の賦術。【ミラージュデイズA】を前半身にだ
メーティス
リソースの補充を手番中に連携でできるようになったら
ジルイ
これで、前半身も命中-1 回避-1
メーティス
ブランシュの奴も大概ヤバくなりそう
鹿の霊獣
俺の命中やっぱりあと+2くらいあってよかったのでは?
ネフェリア
――お前は、何なの……?) 手のひらの上で浮遊する水晶球は、ひとときもその色を同じく留めることがない
ジルイ
熱情:2 [+2]
メーティス
四葬と五行を併用して世界を破壊しろ
ジルイ
「ウォオオオオオオオオオオオオオオオ!」と、こちらも気合を入れよう。練技発動。キャッアイ&マスベア。素MPから
MP:23/31 [-6]
ブランシュ
魔法の必中ダメ2回が入るようになっていく
ジルイ
熱情:4 [+2]
ムジカ
「この武器、怖いくらいに自分に馴染む……そんな気がしているんだ。術式の効率的な組方だとか、どうすればより魔法の精度を高められるだとか……この杖を通じて、それが自分に流れ込んでくるかのようで……」 >ネフェリア
メーティス
ネフェリアと手番中リソース回復があると
ブランシュは幸せなキスをして絶頂する
ジルイ
「整いすぎてるバランスってもんはよお……」と、一気に霊獣のしたに入り込んだ。ということで行動だ。
ムジカ
「……。やっぱ気持ち悪いな…っ」 勝手に自分の魔力使われてる気分すらする。うげって顔で杖から顔を離した。
ネフェリア
「………」 ムジカの言葉に、思考
――まるで、未来を視せられているように…… ですか」
ブランシュ
「この感覚もあの未来予知の延長ではないか、私はそう考えた」
ジルイ
装備は〈穎悟のトゥレロース〉と〈アクセルブローグ〉+1
攻撃は投げを使用
ムジカ
「…上手く言語化できないけど、感覚としては、近いのかも」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
<>霊獣vsメーティス、ジルイ、ウィータ<>ジルイ、ネフェリア、ムジカ 【連携:アスラ⇔ジルイ、ヘルメシア⇔ブランシュ、マクスウェル⇔メーティス】
ジルイ
とその前に
1D6 → 3
メーティス
「……自分に、流れ込んで来る」
ジルイ
先程の念糸
HP:84/87 [-3]
ネフェリア
「……この力を使いこなすことができたら、ネフェリアは……」
メーティス
未来の自分のものが、今の自分に。――だとするならば、未来の私が手にしたものは何か
ジルイ
対象は霊獣3部位。全て回避23に揃えたので、23目標
GM
何も考えなくていい気遣い 謝謝那須
ムジカ
「……?」 言葉を切ったネフェリアを、ちらりと横目で見た。
ジルイ
炎をまとったまま、真っ向勝負で霊獣弐突撃し
命中力判定だ
命中!
2D6 → 7[6,1] +15+1+2+2 = 27
成功
GM
命中!
ジルイ
「ドラアアアアアアアアアアアアアアアア!」と、タックル、そして、その整った巨体のバランスを崩す!
角からいきます
GM
これで炎もつきそう
ないてる
ジルイ
角!
威力35 C値12 → 10[6+4=10] +17+2+2+2+5+3 = 41
GM
初戦はチュートリアルモンスター
霊獣
角:HP:279/306 [-24]
ジルイ
威力35 C値12 → 4[2+2=4] +17+2+2+2+5+3 = 35
ネフェリア
忌避するムジカと少し異なり、警戒しながらも、期待が混じって揺れている
ジルイ
後ろ
威力35 C値12 → 10[6+4=10] +17+2+2+2+5+3 = 41
ジルイ
でめたかいな?
霊獣
後半身:HP:263/289 [-26]
鹿の霊獣
前は角があるからはじいた!
GM
しかも
必要なところにたかい
鹿の霊獣
霊獣の下へと潜り込んだジルイ。
ムジカ
「……ネフェ――」 その様子に違和感を覚えて、少女の名を呼ぼうとしたが 「!」 ネフェリアへの意識は、前方から聞こえてきた雄たけびで再び戦場に戻される。
鹿の霊獣
あわや押し潰されるかというところを押し返し、巨体がくるりと横転する。
ジルイ
「よっしゃあ! 流石に崩れやがったな……なら!」と、一気に跳躍し、角に対して踏みつけだ。
ネフェリア
――だめ、だめ。期待しすぎてはいけない……」 惑わされず、見極めなくては……
ブランシュ
「我々はこの先のいつか、どこかでこの力を扱うことになったのかもしれない」
ウィータ
「あの巨体を――素晴らしい技の冴えです」
ジルイ
ここで宣言特技です。全力攻撃Ⅱと、《猛進獣殺》(今回は使えます!!!!)を宣言
ムジカ
「いいぞ、ジルイ。その調子だ!これで大地のマナが乱れるはず……っ」
ジルイ
〈アクセルブローグ〉+1にて角に攻撃。回避は転倒にて21
GM
あいつを殴ると投げられる
ハイッ、あるある探検隊!
ジルイ
2D6 → 7[2,5] +14+1+2+2 = 26
ネフェリア
森の主をこかして踏んでますよムジカいいんですか
ムジカ
よくは……ない…
ネフェリア
「!」 びりびりと震える大地
鹿の霊獣
突然命中が+100になてほしい
メーティス
これから燃やされますよ
GM
ムジカ「こいつ森の主じゃないからいいよ」
メーティス
あなたがつけた炎で
GM
もう燃えてるよ
ジルイにもついてるから……
ジルイ
威力20 C値11 → 1[1+2=3] +17+2+2+2+5+3+12 = 44
ムジカ
美味しそうなジビエ
ジルイ
よわい(出目
霊獣
角:HP:252/306 [-27]
ジルイ
「すまんが、崩させてもらうぜ!」と、全力の蹴りを放つ!──が硬い。
GM
防護下がるんだっけ
下がる気がする
メーティス
本性現したね。>ジビエ
ジルイ
「かってえなあ……オイ!」
《エレメンタルパニッシュ》発動
GM
ジルイ
防護-2にて終了
GM
いたい
鹿の霊獣
いたい
ジルイ
最後に──
霊獣
メモ:防護:角17-2/前半身20/後半身15
弱点:炎属性ダメージ+3点
鹿の霊獣
武器に仕込まれた毒が角に染み込み、
ジルイ
[補][準]【魔探法】しておわり
1D6 → 3
ムジカ
この世は所詮、弱肉強食
ジルイ
HP:81/87 [-3]
ネフェリア
最近のクマーとかみてると無理やね……ってなる
鹿の霊獣
さらに炎のマナが集まった土のマナを乱し、霧散させていく。
ジルイ
熱情:5 [+1]
メーティス
ウィータのあとどっちからドカバキする?>ブランシュ
ウィータ
「参ります」
ブランシュ
熊は危険、熊は殺すべきって鮭がいってた
ジルイ
「ふぅうううう──」と、流石にあの巨体をもちこたえるのは負荷がある。
ウィータ
「死よ――皆を守って」 ◯死線の聖女を発動。
ジルイ
いつもなら続けと言いたいところだが。まずは息を整える。
ウィータ
HP:73/78 [-5]
ブランシュ
どちらでも良しだが
メーティス
跳弾しないように2m以内に入ってから下方向に向けて撃ってクレメンス
ウィータ
味方全員10秒(1ラウンド)の間、近接、遠隔攻撃、直接ダメージを与える魔法のダメージが+2
です。
メーティス
熊の考えた要請
ブランシュ
FA分、柔軟に動けるから俺後の方がいいかも?
ウィータ
ウィータが言葉を紡げば、彼女の死を司る力の一部が君たちへと伝播する。
ムジカ
「い、いいぞ。ジルイ……その、その調子……ではあるが、さすがに霊獣をそんな足蹴にして……ッ!」 無礼~!
メーティス
おっけー、じゃあドカバキにして写メ撮ってくる
ネフェリア
「む、無茶をしますね……!」
ウィータ
さらに死喚の鎌を起動。
HP:68/78 [-5]
熾火を使って一部回復。
ブランシュ
「大したものだ。本来の実力との乖離には戸惑いを覚えるだろが、この状況だ。あるものは活かして学びとするまでだ」
ウィータ
MP:49/52 [-3]
ネフェリア
「………」 ムジカがジレンマに揺れている……
ウィータ
HP:73/78 [+5]
《薙ぎ払いⅡ》を宣言。
ジルイ
「こうでもしねえと、俺達がやられちまうんでな……!」
ムジカ
「ぐぬぬ……」 ぐるぐる
ブランシュ
Xにうpして炎上しろ
ウィータ
鎌を大きく振りかぶり、暗色の炎を纏うそれを巨大な霊獣目掛けて薙ぎ払う。
2D6 → 8[5,3] +18+2+1 = 29
上からダメージ!
2D6 → 4[1,3] +26+5+2 = 37
2D6 → 5[3,2] +26+5+2 = 38
2D6 → 4[1,3] +26+5+2 = 37
霊獣
角:HP:230/306 [-22]
ジルイ
「ああ、投げ飛ばす事自体はできるが……威力が段違いでびびってるわ。イメージしたことが全部形になっちまう」>ブランシュ
霊獣
後半身:HP:241/289 [-22]
ウィータ
チェック:✔
「っ、やはり、かなりの硬さですね」
ブランシュ
「イメージ通り、か……面白い」
メーティス
――“未来の私が手にしたものは何か”? すぐに出たその答えに、思わず笑みを漏らす。
ジルイ
ああ、そうか更に堅忍にして
+1できたな
マクスウェル
「……さて~、それでは私たちも私たちなりの戦い方をしましょうか」
ジルイ
次回のために覚えておこ
GM
学ぶ男
メーティス
――はい、マクスウェル。あなたの知恵が必要です」
マクスウェルと【連携】、魔物知識判定を霊獣へ再度行います。
マクスウェル
「任せてください。知識に底はありません」
「あの魔物の弱点、さらに詳らかにしてみせましょう~」
ジルイ
俺は無力だ…
マクスウェル
どうぞ。目標は21
ジルイ
俺はGMに優しく(命中を23に統一 回避を21に統一)することしかできなかった;;
メーティス
〈ラル=ヴェイネの観察鏡〉により目標値は21/21!
GM
もう誰にもあたらねえよ
めーてぃす「弱点重複させろ」
ジルイ
舞えよ
メーティス
「私達の智慧に見通せないものなど、ありはしません」 金色の眼を瞬かせ、マクスウェルと共に霊獣をより詳らかに理解する。
2D6 → 7[2,5] +15 = 22
GM
舞ってもあたるかどうか……
メーティス
成功したので神智を2点獲得!
GM
折り重なった二人の知恵が、魔物の脆い箇所をより的確に見抜く。
メーティス
神智:4/7 [+2]
【戦域魔導術ベロニカ】で保存された【リフレッシュイメージ】を発動。
アスラ
「頼むよ、メーティス。あの硬い角も、君なら砕けるはずだ」
ネフェリア
裂け目が開き、そこを通ったメーティスの身体には傷ひとつない
威力20 → 4[5+1=6] +15 = 19
メーティスの神智を+1します
メーティス
――、皆の攻撃によって傷んだ位置、角度を計算に含めれば容易いことです」
神智:5/7 [+1]
ネフェリア
――ネフェリアは、皆の力を増幅させることができるようです」
GM
ぼく(この戦闘バランスならアスラの連携効果全部発動できても問題ないな・・・)
ムジカ
「……あ、ああいうところ、ジルイとは対照的だな…」 感覚派のジルイとロジック派のメーティス
メーティス
「そして今ならば、この力もある」 ぐ、と拳を握り込み マクスウェルの智慧とネフェリアの助力によって増幅力を、形にする。
アスラ
「私はその中間、といったところかな」
ムジカ
「……ん?? うーん……」 >アスラ
メーティス
智慧、仲間の助力、そして未来の自分が手にしたもの――彼女と練り上げて紡いだ武術を、全て拳に載せて 瞬時に踏み込む
ジルイ
「さりげなく馬鹿にされた気がするが──ま、事実なんでな……!」
メーティス
【キャッツアイ】【マッスルベアー】起動
MP:10/19 [-6]
ジルイ
「身体構造の作りとか、そこらには多少は覚えがあるがね!」
メーティス
――参ります」 紅蓮の焔を纏った手甲に白銀の氷が閃き、焔と氷の華が咲く――
アスラ
「ふふ、こう見えて考えるところは考えてるんだよ」 考えてないことも多いけどね。
メーティス
神智を5消費して《乱れ雪月花》を宣言、角へ攻撃
鹿の霊獣
霊獣が起き上がり、体勢を立て直してメーティスを迎え撃つ。
メーティス
と、〈スマルティエの風切り布〉の効果使用も追加!!
ムジカ
「ならその手並みを拝見、だ」
メーティス
おっとあぶない(インファイトⅡの効果をそのまま載せてた
ジルイ
ぼく(角吹っ飛びそうだから、実は角に命中デバフいれたの実は無駄だったか??)
メーティス
あれごめん殴る対象前半身の方がよかったか??
GM
ぼく(まあ1部位は吹っ飛ぶやろなあ)
いや角で大丈夫
今前半身は
ジルイ
角で大丈夫だよ
GM
防護40だぞ
メーティス
ヨシ!
ジルイ
シンカンセンスゴイカタイアイスだよ
ムジカ
「馬鹿になどしてるつもりはないからな……。これでも…その……いつも頼りにしてるし…」 猿パンチする時とか…>ジルイ
ヘルメシア
「坊やは素直じゃないにゃー」
ジルイ
猿パンチ
ネフェリア
くす 「分かっていますよ、ムジカ」
メーティス
焔氷を纏った拳が、角の最も柔く、最も脆い箇所を的確に穿つように一つ沈む。
2D6 → 4[1,3] +18+1+2+2 = 27
ムジカ
「……っ」 ▽▽って目でヘルメシアを後ろから睨んだ。
鹿の霊獣
回避なんて言葉は消された
ジルイ
「実際、知識量は乏しいんでな、そこは事実だから気にするなー!」と、ムジカに。悲しい返事が帰ってきた。
ネフェリア
明日も出張だからシンカンセンスゴイカタイアイスとアイスコーヒーをキメてこよう
メーティス
その拳は何よりも静かに、けれど確かに角を打つ。
威力68 C値11 → 19[6+6=12>12:クリティカル!] + 17[6+4=10] +17+2+5+3+3 = 66
GM
ずるい
あいつ
クリレイ関係ねえな
ジルイ
なあにこれ
ムジカ
ンホ
ブランシュ
えらいこっちゃ
ジルイ
イイヨ(いいよ)
霊獣
角:HP:179/306 [-51]
メーティス
その返す刀もまた、雪が足音を殺すように静かに沈み込み
2D6 → 7[2,5] +18+1+2+2-2 = 28
ムジカ
シンカンセンスゴイカタイアイスを食べるなら
メーティス
幻獣の痛覚を刺激するよりも先に、再び穿つ。
威力68 C値11 → 15[2+4=6>8] +17+2+5+3+3 = 45
ムジカ
ホットコーヒーのほうが良さそうな気がした
霊獣
角:HP:149/306 [-30]
ネフェリア
そうかも
メーティス
《追加攻撃》!
2D6 → 9[4,5] +18+1+2+2 = 32
ジルイ
ウィータバフ
入ってない!!!
メーティス
ア!
GM
ア!
ジルイ
ア!!!!
霊獣
角:HP:145/306 [-4]
メーティス
ア!!!りがとうございまア!!!!!
GM
うるせえ!!! いこうア!!11
ジルイ
「おぉぉ……」
ネフェリア
朝6時出発だから許してほしい>ごほうび
ネフェリア
「と」
GM
いいよ
ネフェリア
「とんでもないですね……!」
GM
ブランシュターンやってると結構時間かかるから、そこから次回にするか(次回までにやること用意しておいてもらって
メーティス
3つ、それが沈む頃に少女の身体を空中で回転し、精霊の翼を翻すことで空中を泳ぎ 追撃の姿勢を整える
威力68 C値11 → 17[4+4=8>10] +17+2+5+3+3+2 = 49
ジルイ
と、雪と月と花が舞う美しい乱舞に思わず眼が奪われてしまう。
霊獣
角:HP:111/306 [-34]
ブランシュ
「ハ」
メーティス
《乱れ雪月花》による2度目の攻撃!
ブランシュ
せやんね
ジルイ
うむ
GM
C11に対するクリレイAという絶妙な調整に
ジルイ
そして、最初にいっておくね
GM
涙を禁じ得ない。自分の才能がこわい
ジルイ
次回、かなり時間かかります(ワイのターン)
メーティス
的確に、正確に、そして無慈悲に 効率を追い求めた連撃が続く
2D6 → 4[2,2] +18+1+2+2-2 = 25
ネフェリア
飛ばされてしまいそうなフードを押さえる
GM
って、なんでワイくんが!?
ジルイ
ヒッサギ!うたないといけないので;;;
ムジカ
「…げ、げぇ……っ」 後方にまでやってくる衝撃派に、ムジカのフードがふわりと持ち上がった。分かってたけど、やっぱ自分より筋力のある女、怖い
メーティス
ひとつ、
威力68 C値11 → 16[3+4=7>9] +17+2+5+3+3+2 = 48
2D6 → 8[3,5] +18+1+2+2-2 = 29
霊獣
角:HP:78/306 [-33]
ブランシュ
ワイッチも次からが本番
メーティス
ふたつ、そうして最後にひときわ高く飛び立って
威力68 C値11 → 15[5+1=6>8] +17+2+5+3+3+2 = 47
霊獣
角:HP:46/306 [-32]
ジルイ
じゃあ男でキメるか
1ラウンド目はメーティスパーティだしな、てかまじ火力やべえwww
鹿の霊獣
雪の中に静かに踊るように赤い影が舞う。
ジルイ
防護サゲサゲマンになることにきめた
ムジカ
この威力を目の当たりにすると全然次のRもフライヤーⅡでいいなって気持ちになった
GM
雪月花メーティスはまあ
ジルイ
しかもまだアレ(ビィィィィィム)もあるからね
GM
普通に一人で150~200は削る想定で考えてるかrね
メーティス
――はあっ!」 アスラが振り下ろす太刀を想起しながら、その動きを模すように けれどそれを自信に再現可能な動きとして完全に遂行する
2D6 → 8[3,5] +18+1+2+2 = 31
ムジカ
もうちょい派手にMPつかっちゃお
ブランシュ
おかC
メーティス
威力68 C値11 → 15[3+3=6>8] +17+2+5+3+3+2 = 47
霊獣
角:HP:14/306 [-32]
ジルイ
あぶないあぶない
防護さげておいてたらしんでた……
メーティス
――、」 着地、しようとして
ジルイ
しんでましたね???(自分の攻撃も含め
ウワアアアア
鹿の霊獣
振り下ろされる炎と氷の太刀――それをトレースしたような拳が角へと振り下ろされ、
「オォォオオオオオオオオオオオオン――――!」 硬質かつマナでコーティングされた角を傷付けられ、霊獣が痛みに呻く。
メーティス
呆気に取られたような表情を浮かべて地面を見遣る その視線の先には、瞳を輝かせる――それはもう物理的に――〈ドルンヘッドポーター〉の姿があった。
GM
ポーターがいる
ジルイ
「……なんというか、戦場を支配する女王つうか──」と、メーティスの美しい武技に気を取られていたが
ヘルメシア
「……」 む。なんかちょっとジェラシー。
メーティス
「え、ええっ」 その時、脳裏に過ぎるのは存在しない記憶――或いは未来からの贈り物。
アスラ
「いいね。あれがメーティスの未来の技か――
メーティス
こいつは―― 「う、」 「撃ってくださいっ」 
ムジカ
存在しない記憶――
GM
メーティスがそう命じれば、
メーティス
ぴっ 手甲で示したのは既に頽れかけた角。
GM
ギュイイイイイイイイイイン!
ジルイ
「は。いや、奴さん、戦闘用の武器は……」
メーティス
くそ
ジルイ
「うぉおぉぉ!?」
メーティス
GMから入ってきた
ブランシュ
「……ん?」拳戟の見事さに見惚れていたが、それの反応には流石に予想外で目を見開いた
ジルイ
と、後ろからギュイイイイイイイイイインの音。
メーティス
[補]攻撃指令! 角へ攻撃指示!
GM
ドルンの頭部の一箇所にエネルギーが集束していき、限界まで溜め込まれたそれが一息に放たれる。
メーティス
キュインッ
2D6 → 4[2,2] = 4
ジルイ
くっそwww
霊獣
角:HP:10/306 [-4]
ジルイ
優しいダメージで笑顔になった
ムジカ
「あの魔動機、武器も仕込んでたのか…!?」 これだから魔動機は!
GM
放たれた光線が霊獣の角を焼く。
ジルイ
「……ぉぉ──まじかよ」
GM
だが、まだかろうじてその角は動いているようだ。
メーティス
その間に身を翻し、空中に滞空して。
「し、していないはずなんですが――、それよりっ」 
ヘルメシア
「ふふん。機械はやっぱ機械だよね~」
ジルイ
「あの霊獣を焼くビーム出すのかよ……こわ──」
メーティス
滲ませた汗をそのままに、視線はアスラへ向いた。――どうだ、とでも言うように。
ブランシュ
これ、微妙に悩みどころなんだけどさ
ヘルメシア
「やるよ、枝っち。あんな生首よりあたしたちの方が役立つってとこ、見せてあげなきゃ!」
ネフェリア
「あ、あんな仕掛けもあるんですね」
アスラ
――うん、すごくいい」 爛々とした好戦的な瞳でメーティスを見て頷いた。
GM
ということで
ブランシュ
ルート・スターブの補助動作魔法とブラストでいい感じに落とせたら万々歳か……?
GM
良い時間なので今日はこれにて中断で
メーティス
その瞳は挑戦的で、そして何より嬉しそうに 彼女と同じ瞳の色を灯していた。
GM
そうだぞ
ジルイ
そうだね
ブランシュ
ブラスト
威力30 → { 9[3+6=9] +10 = 19 } /2 +1+2 = 13
ジルイ
めっちゃかっこいいじゃん
GM
次回は戦闘の続きから参りましょう
ムジカ
ウィウィ
GM
来週土曜で大丈夫そう?
ジルイ
うむ
ブランシュ
でも、一回復活するんだよな…
ジルイ
いけるとおもわれ
メーティス
はあい お時間いただいてすみませんありがと!
ムジカ
んごは平気
ジルイ
そうなんだよね
メーティス
大丈夫です
GM
生命の神秘だからね
ジルイ
ただブランシュ
大丈夫だよ
GM
では次回は来週土曜の21時からで、戦闘終了とイベントで、第一話終了までやりましょう
ジルイ
1回復活しても
GM
CCタイミング、いけるはず!!1
ブランシュ
「……あ、ああ」ドルンの頭部の発した攻撃に唖然とながらヘルメシアに頷き返す。
――そうだな、これは負けていられない」口元に笑みを浮かべて答えた。
ジルイ
にまかせたら
おわる
ムジカ
はあい、おちゅんご!
GM
ということで
お疲れ様でした~
ネフェリア
はあい
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ネフェリア
お疲れさまでした
ムジカ
お疲れ様~また次回…
GM
また次回!
ジルイ
ういういおつう
メーティス
だが、まらかろうじて、になってる(小声)>GM
ブランシュ
猫にやらせるタイミングがね…
GM
まら!?
ジルイ
なるほどね;;
メーティス
お疲れ様でした。
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
【次回:1R目残りブランシュ&ヘルメシアから】<>霊獣vsメーティス、ジルイ、ウィータ<>ジルイ、ネフェリア、ムジカ 【連携:アスラ⇔ジルイ、ヘルメシア⇔ブランシュ、マクスウェル⇔メーティス】
ブランシュ
ちょっと考えておこう
■行動予定
  • 【キャッツアイ】をMCC2点から使用1消費、《足さばきで》前線に移動。枝葉を3消費して《一矢》《三才》を使用。【ルート・スターブ】を使用可能に、常時《魔法制御》。【クリティカルレイ】Aを自分に使用。
無宣言で制御【ファイアボール】を敵3部位へ。
  • 角が落ちて復活したところに補助動作の【ルート・スターブ】でトドメ。
  • 魔法2つで獲得した枝葉4点から2点消費の二重を使用して武器威力+30
  • 《変幻自在》《魔力撃》《マルチアクション》を宣言、〈重なる轍〉の「〇辿り着く頂」発動、手番終了まであらゆる判定に+1、物理魔法ダメージ+1、前半身に1H魔力撃(クリレイ)+制御【ファイアボール】
FBは抵抗前提のr20+10//+2+3なので出目3で11点ヨシ

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM
0.0%0.0%250.0%125.0%0.0%0.0%125.0%0.0%0.0%0.0%0.0%4回5.25
ジルイ
0.0%112.5%112.5%0.0%0.0%225.0%112.5%0.0%225.0%112.5%0.0%8回7.50
ネフェリア
0.0%0.0%0.0%0.0%350.0%116.7%0.0%116.7%116.7%0.0%0.0%6回7.33
ブランシュ
0.0%114.3%0.0%114.3%228.6%0.0%0.0%228.6%0.0%0.0%114.3%7回7.14
ムジカ
0.0%0.0%0.0%120.0%120.0%0.0%120.0%120.0%120.0%0.0%0.0%5回7.60
メーティス
0.0%0.0%421.1%0.0%631.6%315.8%315.8%15.3%15.3%0.0%15.3%19回6.74

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景リスト

背景
BGM