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払暁のメメント・モリ

現行ログ

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ジルイが入室しました
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GMが入室しました
!SYSTEM
ブランシュが入室しました
!SYSTEM
ネフェリアが入室しました
ネフェリア
ネフェリア
種族:人間 性別:女 年齢:?
ランク:大剣 信仰:“導きの星神”ハルーラ 穢れ:0
技能:アビスゲイザー9/ドルイド5/セージ5/ダークハンター2/アルケミスト1
能力値:器用14[2]/敏捷15[2]/筋力11[1]/生命15[2]/知力34+2[6]/精神28[4]
HP:44/44 MP:72/72 防護:3 
ブランシュ
ブランシュ
種族:人間 性別:男 年齢:34
ランク:名剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー10/スカウト7/ソーサラー6/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用28[4]/敏捷30[5]/筋力19[3]/生命20[4]/知力22[3]/精神13[2]
HP:86/86 MP:33/33 防護:1 
ネフェリア
HP:59/59 [+15/+15]
MP:87/87 [+15/+15]
ブランシュ
10に出来ることに気付いてあげた
GM
そしてこちらはGMよう
ネフェリア
未来視:◯
ブランシュ
ぎゃふん
ネフェリア
夢解き:3/10
ジルイ
ジルイ
種族:人間 性別:男 年齢:20歳前後
ランク:名剣 信仰:“炎武帝”グレンダール 穢れ:0
技能:グラップラー9/アルケミスト6/プリースト4/レンジャー3/エンハンサー3/ダークハンター2/マギテック1
能力値:器用25[4]/敏捷24[4]/筋力24[4]/生命27[4]/知力13[2]/精神14[2]
HP:57/57 MP:31/31 防護:0 
ブランシュ
未来視:〇
ジルイ
HP:87/87 [+30/+30]
ブランシュ
枝葉:3/6 [+3/+6]
ジルイ
未来視:◯
熱情:
GM
開幕からヘルメシア便が届くので荷物補充は可です
ジルイ
あい
ブランシュ
ヨシ
ネフェリア
買い物反映はした もうお金がビタイチない
GM
やるじゃん
ジルイ
買い物は済
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ムジカが入室しました
ムジカ
ムジカ
種族:エルフ(ミストエルフ) 性別:男 年齢:61
ランク:大剣 信仰:“樹神”ダリオン 穢れ:0
技能:ドルイド9/セージ7/コンジャラー3/アルケミスト1
能力値:器用15[2]/敏捷14[2]/筋力11[1]/生命18[3]/知力35[6]/精神28[5]
HP:62/62 MP:84/84 防護:4 MCC:20/20 万象:0/20 未来視:〇 
ムジカ
今の内にGM用とサブチャを反転させておくのだ
ブランシュ
最初からGM用を左に来るようにしておけば間違わなかったのか……いや、入る前には出来ないな
ムジカ
タブ右側にあるのが最前レイヤーにくるんだろうな
GM
多分( ゚д゚ )彡そう!
ムジカ
部屋を作り替えない限りは設定が引き継がれるっぽいから、今変更しておくと次回も多分そのままになるんじゃないか、わかんないけど
!SYSTEM
ゲームルームの設定が変更されました
ゲームルーム名: 払暁のメメント・モリ
ゲームシステム: ソードワールド2.x
チャットタブ: メイン GM用 サブ
ステータス : HP MP 防護 未来視
GM
これで多分
君たちの方の設定が代わったかも
ムジカ
逆になるんだこれw
おもろ~
GM
今までのサブのログがGM用に回されたけどw
ブランシュ
まぁ入って最初に気付けばいいだけの話ではあるんだが
GM
何もしなくていいならその方が楽やし・・・
ムジカ
極力PL側で設定する事少ない方がいいよね、GM気分的には
GM
うむ
メモが次の話に持ち越されないのが地味に厄介だな
ムジカ
そういえばせっかく作ってもらったメモ消えちゃったのか…
!SYSTEM
共有メモ1を追加 by GM
詳細

特殊ルール【連携】 [#f50675af]

 本連作において多くのNPCはデータを用いての戦闘参加を行いません。代わりにそれらのNPCとPCは【連携】を行うことができます。
【連携】はPCそれぞれが1回の手番中、1人のNPCと行うことができ、連携したNPCに応じた特殊な効果を得ることができます。
 ただし、【連携】は連続した手番で使用することはできず、またそれぞれのNPCは1ラウンドに複数のPCと連携を行うことはできません。
 また【連携】の対象とならなかった時、NPCは状況に沿った行動を自由に行います。
 以下に序盤に使用可能な【連携】効果を記載します。【連携】が可能なNPCが増える度、この項目は更新される予定です。

連携効果【アスラ】 [#c904a8e1]

【連携】したPCは、回避力判定に+1のボーナス修正を得、それに加えて以下のいずれか2つの効果を得ます。
  • 任意のタイミングで【連携】したPCの視界内に存在する「対象:1体」に「威力70+10」点の確定ダメージを与えることができます。この効果は1ラウンドに1回のみ使用可能です。
  • 近接攻撃、遠隔攻撃の回避力判定に成功した直後、攻撃者に「威力100+10」点の確定ダメージを与えることができます。この効果は、【連携】中であればどの攻撃に対しても発動可能です。この効果は1ラウンドに1回のみ使用可能です。
  • 【連携】したPCのMPを「15」点回復させます。

連携効果【ヘルメシア】 [#xf6cf3a9]

【連携】したPCは戦闘特技《鷹の目》を得ます。
 また、【連携】しているPCが発生させた合算ダメージを記録します。このダメージの「記録値」はその戦闘中、加算して記録されます。
 ヘルメシアはPC陣営の手番中、任意のタイミングで対象1体に「記録値/5(端数切り上げ)」点の確定ダメージを対象に与えます。この効果によってダメージを与えた時、「記録値」はすべて消失します。

連携効果【マクスウェル】 [#w2d48eb6]

【連携】したPCは魔力が+2されます。
 また戦闘特技《魔法拡大/数》を宣言して主動作で魔法を行使する時、どれだけ対象を増やしたとしてもMPの増加を上限2倍に抑えます。
 加えて【連携】中、戦闘に参加している任意の敵対陣営の対象1体に対して、魔物知識判定を行うことができます。
 この判定において達成値が知名度以上となった場合、それまでに対象の魔物知識判定に成功していたとしても改めて「魔物知識判定に成功した」として扱います。
 この特殊な魔物知識判定は、1種類の敵につき1回有効です。

連携効果【ガル】or【ヌドゥ】 [#pde2cf66]

【連携】したPCは以下の効果をすべて得ます。
  • 補助動作にて【連携】したPCの冒険者レベル以下の「土」もしくは「風」属性の妖精魔法を1つ行使することができます(本来主動作が必要なものも行使できます)。ただし、この時《魔法拡大》の効果は適用できません。MPは消費しませんが、魔力や追加ダメージは【連携】したPCのものを用います(魔力を持たないPCの場合、【連携】したPCの冒険者レベル+3とします)。
  • 「シンボリックロア」の消費MPを-2します。
  • 補助動作において「神智」「夢解き」を「1」点、「万象」「熱情」「枝葉」を「2」点回復します(自分に対応したもののみ)。
!SYSTEM
共有メモ2を追加 by ブランシュ
詳細詳細
■メモ:"灯火"について(1話)
アーモロートへの道を開く鍵
存在確認済み
"大地":"古龍の褥"
→ツァグ《大地の聖獣》?
"天空":?
"滄海":?
存在未確認

"調和"
"解放"
"叡智"



「それじゃ、あの猫娘が戻って来る前に質問に簡単に答えておこう」
男は君たちに声をかけてから、小枝をひとつ摘み上げ、焚き火へとくべる。
「"灯火"とは俺たちが目指すアーモロートへの道を開く鍵となるものだ」
「アーモロートは大昔に魔域の底へと沈み、その入口は堅く閉ざされているんだ」
「灯火は……そうだな、言うなれば世界の概念が結晶化したものだとでも思えばいい。それがどのように作用するか等、細かな点については、もっと時間がある時に語ろう」
「先に集めるべき灯火について話しておく」
「存在が確認できている灯火には、"大地"、"天空"、"滄海"、そして"調和"、"解放"、"叡智"の6つがある」
「だが、最後の3つについては行方が分かっていない。だからまずは、最初の3つの内のひとつ、"大地"から探しにいこう」
「そして"大地の灯火"は」 そこまで語ると、男は今まで歩いてきた足跡が残るのとは逆の方向を向く。 「この先、"古龍の褥"にある――
ブランシュ
ログから拾ってきた
GM
あじゃ
今ワイも発掘している所だった
ムジカ
もしかしてノーベル賞受賞してる?
ブランシュ
モンドセレクション金賞なら100回ほど
ムジカ
結婚して遺産引き継がせて
GM
私は唐揚げうんたらかんたらの金賞
ブランシュ
モンドセレクションの金賞、金払えば誰でも受賞できそう
ムジカ
そうだとしても相当な金を積む必要がありそう
GM
1回100円
ムジカ
おてごろ
!SYSTEM
メーティスが入室しました
GM
多分今入室したメーティスが最初からサブ窓表示になっていたら私たちの目論見は成功している
メーティス
GM用が表示されてたやで
メーティス
“銀氷”メーティス
種族:ナイトメア(ドワーフ) 性別:女 年齢:?
ランク:名剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:グラップラー10/セージ9/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用29+2[5]/敏捷30+1[5]/筋力20[3]/生命22[3]/知力27+1[4]/精神17[2]
HP:84/84 MP:19/19 防護:6 未来視:◯ 神智:0/7 
GM
あぁ!?
ムジカ
かなしいねバナージ…
GM
じゃあ意味ないじゃんたんごの嘘つき!
ブランシュ
な、なんだってー
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
ムジカ
あっ
ウィータ
“死線の聖女”ウィータ
分類:不明 知能:高い 知覚:五感(暗視) 反応:友好的
言語:交易共通語、魔法文明語、魔動機文明語、魔神語、他 生息地:-
先制値:基準13 生命抵抗力:15 (22) 精神抵抗力:15 (22)
HP:78/78 MP:52/52 防護:9 
ムジカ
アイテム色々用意するのすんごい忘れてたエンダアアアアアアアア
裏でやっときます
GM
話をしながら考えろ
うむ
では今日も始めていきましょう。よろしくお願いします。
ネフェリア
よろしくお願いします
ブランシュ
よろしくお願いします
ジルイ
よろしくやで
ムジカ
よろしくおねがいします
メーティス
よろしくお願いします。
 
 



Sword World 2.5
the Serial Story of Illus-far : the Saga of "Hemi-Ignis"

払暁メメント・モリ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ With Death Comes Life  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄





第一章 大地、生命を育み、旅立ちの風そよぐ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Path of the Wind  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄






第三話



 
 
さわさわと冷たい風が木の葉を揺らし、擦れあう音があたしの耳を震わせた。
ぼんやりと目を開けば、空はまだ暗い普通だ
世界を覆う偽りの帳を見上げながら、あたしは深く息を吐く。白く渦を巻く吐息が、あたしの目にはよく見えた。
そんな中で大木に背中を預け、身体には毛布を掛けただけ。寒さには強い方とはいえ、少しだけ堪える気温。
そっと毛布を捲ると、膝の上では白猫が丸くなって眠っていた。
その様子を見て昔のことを思い出して思わずふと笑ってから、毛布を被り直し、あたしももう一度目を閉じる。
 
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
old summer days100%
あれからというもの、あたしはちょくちょく領主の屋敷を訪ねている。
こっそり侵入するのではなく、正面からだったり、直接あいつの部屋の窓を叩いたりして。
あいつは引きこもって本を読んでることが多くて、ご飯を食べた後は猫の姿で日向ぼっこしたり、ひざ掛け代わりにあいつの膝の上で眠って過ごす……なんて日々が続いた。
ある日、ふと読んでいた本を閉じて、メーティスがあたしに尋ねる。
「ヘルメシア、このまま屋敷で働いたらどうですか? 使用人たちも皆、もうあなたを知っていますし、皆受け入れてくれると思います」
これまでにも何度かされた質問。その度にあたしはその提案を断り続けてきた。
いくらきれいな服を用意してもらって、身なりは整ってきたといっても、故郷が滅んで独りになった後、あたしが盗みばかり働いて過ごして来た事実はなくならない。
そんな相手を近くに置いていたら、そのうち良からぬ影響を与えてしまう可能性は十分に考えられる。
だからあたしは決まってこう答える。
「やーだよ。四六時中メティの傍にいたら、読書女の陰気なオーラが伝染っちゃいそうだもん。あたしには気まぐれな野良猫が性に合ってるの」
あたしの答えにメーティスは見るからにしょんぼりと眉尻を下げ、悲しげな表情を浮かべる。
彼女の反応も決まってこうだった。お互い冗談だと分かっているから、あたしたちは一拍置いてから、二人揃ってくすりと笑う。
「心配しないで大丈夫だよ。あたしだって、盗み以外の仕事を身に着けようとしてるんだから」
「例えば……?」
想像を巡らせる。しかし、狭い世界しか知らないあたしにはまともな答えは全然思い浮かばなくて。
「……さ、詐欺師とか?」
メーティスの口から、ため息を引き出すことしか出来なかった。
 
 
ネフェリア
パーフェクトコミュニケーション
!SYSTEM
BGMを削除 by GM

:my_location:大地の里


!SYSTEM
BGMを変更 by GM
風のとおり道100%
GM
"古龍の褥"の奥地、大地の聖獣ガザル・デルが棲むという聖域の傍で、君たちは多数の霊死した魔物たちとそれを操る女性と遭遇する。
メーティス
今に始まったことじゃないけど自分でしたわけじゃないロールが違和感ないとむず痒い心地良さがある
GM
戦いの最中、大地が激しく鳴動を始め、君たちは負傷者を連れてその場から撤退した。
里へと帰った後も不定期に地鳴りが起き、それに続いて地震が発生して君たちの足元を揺らすという事態が続く。
GM
台詞少なめとはいえ、違和感がないか気を遣う あります
GM
幸いにもまだ家屋が崩れたり木々が倒れたりする程の規模の地震は起こっていないにせよ、心なしか勢いは段々と強まっているように思えた。
ジルイ
えっち
GM
ガルやヌドゥを始めとした里の民、そして君たちから報告を聞いたツァグは、少し時間をくれと君たちに告げ、君たちは2日の間里で大人しく過ごすことを余儀なくされる。
そして2日後の夜も明けない時間帯……君たちはツァグの家の中の広間で眠っている。
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
:flag:ツァグに状況を確認しよう
GM
 
夢の中にいるメーティスの鼻頭を、柔らかい何かがくすぐる。
ブランシュ
相談なしでお出しされていたのか……やるじゃん
GM
「ふふん、相変わらずよくお眠りだねぇ。これならほっぺに落書きしといても起きないかな?」
試してみよーっとと空気を僅かにだけ震わせながら、フードを被った猫耳の娘は自分の荷物の中を漁り始める。
GM
各々好きに起きて大丈夫です
メーティス
ここまで全部GMオリジナルやで
GM
事前にある程度好きにしていいやでって許可を貰って勝手に書いてる
アスラ
「……落書きはよくないんじゃない?」
ジルイ
「──寝すぎたか……」と、上体を起こす。
アスラ
メーティスの近くで眠っていたアスラはいつの間にか身体を起こしていて、じーっと悪戯を仕掛けようとしていた猫に視線を向けていた。
ヘルメシア
「にゃっ!?」
メーティス
「ん、ん……」 悩ましげな声を漏らすわりに、目を覚まさないのも記憶通りなのはヘルメシアにとって良いか悪いか。
ぼんやりと眠っていたが――
ブランシュ
「戻ったのだな、ヘルメシア。そちらも無事で何よりだ」
ヘルメシア
「馬鹿な……。あたしの隠密は完璧だったはず……」 実際悪戯の対象はまだ目覚めてはいない。
メーティス
驚いた声が近くで響けば、否が応でも目を覚ます。ぱち、と金色の瞳が開くと、ゆっくりと周囲を見回した。
ヘルメシア
「枝っちまで……!? いやまあ、二人は起きてそうだとは思ったけどさ~」
ネフェリア
「………」 すやすやと、寝息を立てて無防備に眠っている。寝入るのも遅かったので、ようやく深い眠りに入ったところだ。
ウィータ
「ん……」 皆の声が聞こえだすと、長い睫毛に包まれた眼を開いて小さく擦った。
メーティス
「……よかった。無事に戻ったのですね、ヘルメシア」 
マクスウェル
「…………」 寝る時も瓶底眼鏡を掛けたまま。ぐーすかぴー!
ブランシュ
「一応、このパーティの斥候役を預かる身だ、部屋への出入りくらいは把握できていなければ務まらないさ」
ムジカ
「…んん、ん? なんだ……騒がしいな……」 ふああ、と大きな欠伸を漏らしながら上体を起こした。
メーティス
「おかえりなさい。よく頑張ってくれましたね」 
ヘルメシア
「あ、うん。じゃなくって、あたしを誰だと思ってるのさ」
ジルイ
「おお──帰ってきてたか。つうことは頼んだモンも無事にありそうだな。助かるぜ」
ヘルメシア
「ってか何みんな起きてきてるのさー。あたし、別に睡眠を妨害するつもりはなかったんだけど」
ムジカ
グロタースオリジナル
ブランシュ
「こちらは少々……どころではなく動きがあった。警戒を緩められない理由がある」
ウィータ
「……あら、おかえりなさいませ、ヘルメシア様。ご無事でよかったです。……すごいですね、本当にこんなに早く戻って来られるなんて」
ジルイ
「あんまここの所、しっかり眠れてねえのもあってな──」
ヘルメシア
「ま、予定よりはちょっと遅くなっちゃったけどねー。なんか時々地震が起きてこわいのなんの」
ジルイ
「帰ってきたんなら、その辺りは共有しとかねえとな。結構、面倒な事態になりそうな気配だ」
ブランシュ
「ここに来るまでの道中、森の様子にも異変があっただろう。その元凶に近いものと出くわした」
アスラ
「こんな状況だしね。うーん、皆によく眠れる薬草茶でも振る舞おうかな」 とびきりまずいやつを。
ジルイ
「そう、その地震が厄介でな──」と、以前の戦いを思い出しつつ
ムジカ
「……私とて、周囲でこれだけ人の動く音がすれば目も覚ます――……いや、覚めてない者もいるけど…」 ネフェリアまだ寝てるや
メーティス
「……ネフェリア、ネフェリア」 おきておきて
ネフェリア
「んん……ぅ」 と小さく喉を鳴らし、身じろぎする。毛布がずれ落ちる。
ヘルメシア
「まあ、もうしばらくすれば里の人たちも起きてくるだろうし、それまでアンタたちもゆっくり寝ててもいいと思うけど」
メーティス
毛布は掛け直しておこうね……
ブランシュ
「皆が目を覚ましたらお互いに情報共有をするとしよう」
ネフェリア
まだ朝の4時ですよ寝かせてください
メーティス
私が起きろと言ったら起きるんです
ブランシュ
まだ前日の28時です
ヘルメシア
言いつつ、ウィータの手元に白猫の使い魔を戻しつつ、空間拡張の鞄(L)を取り出した。
アスラ
「そうだね。ツァグとも改めて話をしておきたいけど、その前に私たちの間で情報を共有した方がよさそうだ」
ネフェリア
「……う、ん……?」 瞼がうっすらと開き、紅い瞳が覗く。ぼんやりとメーティスを見上げて、 「……もう、朝ですか……?」
ウィータ
「では、申し訳ありませんがマクスウェル様も起こしましょうか……」
メーティス
「……」 「はい」 はやいですが……
ヘルメシア
「姫が触ったら危ないから、眼鏡センセはあたしが起こしとくよ」 足蹴にして。げしげし。
ムジカ
「……そうか、もうあれから数日経っているのか……」 視線はまだ暗い空を見上げた。
ヘルメシア
「ネフェリアちゃんごめんねー。こんなに早く起こす気はなかったんだけど」
メーティス
「ヘルメシア」 滅
ヘルメシア
「えぇ~、だって手で触ったら眼鏡が感染りそうだし」
ブランシュ
「霊死が単なる災害や異変ではなく、人為的に関われる者がいるとなると、国のスタンス、依頼の内容自体も変わってくるかもしれないな……」
ウィータ
「眼鏡は感染するものではないかと思います、ヘルメシア様」
マクスウェル
「うう~ん……待ってください~……もう少しで世紀の大発見が~……」
「はっ……」
がばっと身を起こせば、一瞬眼鏡を外して両目を腕で擦った。
ネフェリア
重たい瞼を何度も瞬かせ、のろのろと上半身を起こした。微睡んだまま、朝の空気に寒さを感じて、毛布をかき寄せる。
ムジカ
「………夢だぞ、それ」 いい夢見てたところ可哀そうだけど
マクスウェル
しかし眼鏡の奥を観測できない程の速さだった……。
ネフェリア
「……あれ、みんな早いですねぇ。おはようございまひゅ……」
マクスウェル
「ゆ、夢でしたか~……無念です……。後少しでモケケピロピロの謎を解明できたはずなんですが~……」
ムジカ
「……なんだそれ……」 もけけぴろぴろ…
メーティス
「……」 手で口元を隠して欠伸を噛み殺し。
ジルイ
「モケケピロピロってなんだよ……」
マクスウェル
「私にもわかりません……。夢の中で出てきた謎の存在でしたので……」
ネフェリア
おきゅきゅきゅきゅきゅ
もけけけけ~
GM
きゅ!?
こわい
ジルイ
おつかれネフェリアだ
ウィータ
「おはようございます、ネフェリア様。……喉は乾いていらっしゃいませんか?」 お水を用意してあげましょうね。
ブランシュ
「昔から知恵者の間でまことしやかに囁かれていると聞いたことがある。なんなのかはさっぱり分からないが」
ネフェリア
モケケピロピロの鳴き声
ヘルメシア
「とりあえず、みんなの頭が覚めたら、持ってきた話を伝えるよ」
メーティス
「……」 まだあるのか……。
ムジカ
「…変な生命体を勝手に増やし……えっ、実在するの……?」
ジルイ
「そこまでの存在なのかよ……」
ネフェリア
眠気をひきずる、いつにも増して舌っ足らずな声で、 「……ヘルメシアも、お帰りなさい。夜のうちに戻ったのですね」
ジルイ
「なんだ、そっちでも色々あったのか」
ブランシュ
モケケピロピロの謎に触れたものは8万ガメルの蘇生費用を9割引きで蘇れる
メーティス
「地震が、と言っていましたが……怪我はありませんか?」 
ヘルメシア
「夜っていうか、さっきね」
ネフェリア
「んっん…… ください」 ウィータから受け取り、水で喉を潤すと、少し意識がはっきりしてくる。ふう。
ヘルメシア
「あたしは平気だよ。何度か遭ったとはいえ、そこまで強い地震でもなかったしね」
ジルイ
すごい
アスラ
「まだ強くないのは幸いだけど、段々と頻度や強さが上がってきている気がする。早めにどうにかしたいところではあるね」
ムジカ
「……それは、お疲れ様…色々重いものを持たせてしまって悪かったな……」 ゴーレムの素材とかもろもろ
ネフェリア
多少寝た感覚はあるが、あまり疲れはとれていなかった。「地震……」 断続的に続く地鳴りが大きな理由だ。
ヘルメシア
「空間拡張の鞄を持ってきたから平気平気。ガルバが貸してくれたんだ~」 自分のもあるけど。
ムジカ
――……」 アスラの言葉に、ブランケットに包まれた両ひざの上で、ぎゅっと両手に拳を作った。
ヘルメシア
「色々あったっていうか、補給だけのために帰るの勿体ないし」
メーティス
「あの鞄であれば、重さは殆ど」 だいじょうぶ。>ムジカ
ブランシュ
「ネフェリア、起こして済まなかった。これからヘルメシアに此方の状況を伝えようと思っていたところだ」
ヘルメシア
「ガルバに手紙を持ってって状況を伝えたり、ディアキリスティスを通じてパンデモニウムのゼロっちとも話をしてきたよ」
ジルイ
「おお、最上級のやつか」と言いつつ、アスラの言葉に「まあ、それがガザル・デルをどうにかしなきゃなんねえ話に繋がってきそうだが……」
ムジカ
「…そ、そうなのか。そんな便利なものが……」 むかーしむかし、お師匠に聴いた猫型精霊にもそういう便利なポケットが付いてた気がするナア >ヘルメシア、メーティス
ウィータ
「それで予定より帰還が遅れたと仰っていたのですね。……すみません、そこまでしていただいて」
ジルイ
「おお……ディアと連絡ついたんだな」
GM
デュライ=モーンは精霊だった……?
ネフェリア
「……?」 あれっ、まだ夜が明けていない。
ムジカ
そういうせつもある
ヘルメシア
「ま、そっちの話は後でおばあちゃんたちと一緒の方がいいでしょ」
メーティス
「ありがとうございます。そちらは何と?」
ネフェリア
「いえ。大丈夫です。ひとりだけ眠っているのもお恥ずかしいですし」>ブランシュ
ブランシュ
「こちらの状況についてはウィータの使い魔を通して、追加で報告してもらう必要があるな……」
メーティス
続いた言葉に首肯した。>ヘルメシア
ヘルメシア
「え」 使い魔さっき持って帰ってきてウィータに返しちゃったけど☆(ゝω・)vキャピって顔。
ムジカ
「ツァグも、この時間帯だとまだ就寝中か」 先日も遅くまで寝てたし
ウィータ
膝の上には白猫がにゃーん。
ブランシュ
「……預けてこなかったのか。しまったな……」
マクスウェル
「ツァグさん、さらに調子が悪くなっているようにも見えましたからね~……心配です」
ヘルメシア
「ま、まあまあ、代わりにガルバと繋がってる通話のピアスを借りてきたし? 今日の分はもう使っちゃったけど、明日からならまた使えるから」
ネフェリア
「ヘルメシア、色々と頼んでしまってすみません。手に入れるのに苦労を掛けたのではないですか」 自分が求めたのは一般的には眉を潜められるようなものばかりだ
ジルイ
「すげえな……有能過ぎるだろ」
ムジカ
「……うむ」 よいしょ、と寝所から這いずり出て 「…それなら、多少は時間があるだろうし、色々支度しておこう。積もる話もあるだろうし」 ヘルメシアを心底心配していたメーティスへ視線を投げる
ブランシュ
「仕方がない。此方もまだ決定的な情報を得ているわけでは無い、判断を仰ぐのは多少先でも止む無しだ」
ジルイ
「痒いところだけじゃなくて、あー、隅々までに手が届く……これが猫の手ってやつか…?」
ヘルメシア
「いやあ、ガルバにも手伝ってもらったしそんなに大変でもなかったよ」
ジルイ
ちゃっかり下地を整えているヘルメッティに
メーティス
ムジカに首肯しつつ、かくしかで伝えておこうか。しかしか。
ブランシュ
「なるほど、通話のピアスがあるならば十分だ、ありがたい」
アスラ
「ヘルメシアはなんだかんだ、しっかり働いてくれてるしね」 最初から。
ムジカ
「……どれどれ…。えぇと……」 早速私はヘルメシアが買ってきた物資をゲットするのだ。鞄の前に腰を下ろして……どうやってあけるんだ、これ…。
ネフェリア
戦利品で出るからそこそこ流通してるんだろうけどネ
>悪魔の血とか
ヘルメシア
「で、イルスファールにはとりあえず思った以上に危険な状況で、イルスファールにも影響が出るかもしれないって話をしてきたよ」
ネフェリア
「……」 こくり、と頷いて。>イルスファールにも影響が
メーティス
店売りであるんじゃないっけ
ジルイ
「まあ、色々どビビる発言もするのは確かだが……俺等にできないことを平然とやってのけるからな」……ヘルメシア評
メーティス
最早記憶の彼方~oblivion〜
ネフェリア
あるけど、普通の市場で悪魔の血ちょうだいな♪って感じでもなさそう
ムジカ
「……こ、この金具で留めてるのか…これを、こうして……アイタッ」 ぱちん、と金具を外した弾みで指先を挟んだ。いたい。
ヘルメシア
「今の段階で徒に住民を混乱させるわけにはいかないから、大々的っていうわけじゃないけど、もう既にそれぞれの街と平原寄りの開拓村の防備は進められてるはず」
メーティス
まあそれは普通の市場でデモルラ関係のものをって感じともまた違うだろうし
GM
多分裏路地の露店で怪しい老婆が打ってる
メーティス
こわすぎ
GM
週刊ストーリーランドに出てくるやつが
ネフェリア
なつい
魔術師相手のあやしい店だよな
メーティス
うんうん
ブランシュ
「……こちらで発覚した新しい情報は、この霊死という災害に人為的に介入しているらしき者と交戦したことだ。それが最重要の伝達事項ということになる」
ムジカ
「………」 しょんもりフェイスで鞄を開く 「…おお、頼んだ分しっかり調達してきてる……。ほら、ジルイ、ブランシュ」 君達の分だよ。ぽいぽい。
ジルイ
「ありがとさん──これで、前回できなかったことができるぜ」
ヘルメシア
「古龍の褥にも派兵するっていう話ではあるけど、軍に樹海を進ませるのは時間も掛かるし、それなりの数の兵に遠征させる準備ももちろん大変だから、樹海の入口に着くまでに早くても2週間くらいは掛かっちゃうってさ」
ブランシュ
「ああ」とムジカから物資を受け取り、ヘルメシアに目礼を返しつつ、簡単に状況を伝えた
メーティス
「南方の戦線もありますから、相当に計らってくださっていますね」 それだけの期間で古竜の褥までやってくるなら。
GM
でもルラ向け(死体)
ヘルメシア
「もしそれまでの間に状況に変化があった場合は、無理のない範囲で、アンタたちの判断で動いていい」
メーティス
墓守「活きの良いのが入ってるよ」
ブランシュ
「発生をある程度、人為的にコントロール出来るのだとすると、そういった配置の裏をかかれることも考えねばならない……厄介な話だ」
ヘルメシア
「当然、一度街に戻るのもありだよ」
ムジカ
「………そう、か…」 結局、この森に軍がやってくるのか。
ウィータ
「……先の女性は、まだ樹海の中にいるのでしょうか」
ジルイ
「実際、状況を考えると戻りてえきもちはあるが──正直、難しそうな気配はするなあ」
メーティス
「今後の動向については、ツァグとの相談の後に決定しましょう」
ブランシュ
新鮮な死体、入荷。セット(夫婦)におまけ(子供)付きだよ!(人の心
ヘルメシア
「あーあー、安心しなって坊や。里の生活や森の環境には可能な限り配慮してってちゃんと伝えてあるから」
ジルイ
「……あいつな──」と、腕を組み件の女を思い出す。
アスラ
「2週間平穏無事に過ごせる、というのは考え難いね」
ブランシュ
「ああ、この状況でここを離れるわけにはいかない」
GM
家族を離れ離れにしてないから人の心ありまくり
ジルイ
どうにも引っかかることが多い。いずれお返しをしないといけないのは、絶対事項なのではあるが、会話の中で妙に気になる話や、行動は多かった。
ムジカ
「あの口ぶりからすると、自らの手で事象を操作するつもりはないようだし、先が見えていないタイプとも思えない。居たとしても、不用意に人前に現れることはもうないだろうな…」 >ウィータ
メーティス
「……所在についても、こちらで推し量ることは難しい」
ウィータ
「ええ。ツァグ様たちには私は命を救われていますし、出来る限りのお返しをさせていただきたく思います」
マクスウェル
「そうですねぇ……。灯火を狙っている風ではありましたが、里に直接やってくる様子もなさそうですし」
ブランシュ
「だが、こちらの……というよりは、ウィータの排除には妙に執心している節がある」ムジカに
メーティス
「いずれにせよ、不明瞭な状況の中動くことになりますが……ヘルメシアが往復してくれたこともあって備えはあります」
ネフェリア
「霊死の魔物への対処は苦労をかけるでしょうが…… 皆の働きに期待しましょう」 止めを刺す手段がない以上、より大きな武力で再生しないほどに叩くか、炎で焼くしかない。森に影響をあたえない範囲となると、後者はかなり難しいだろう
ヘルメシア
「あ――っと、そうだ」 備えという言葉にぽん、と手を打って。
メーティス
「最大限の警戒を続けながら、当初の目的に沿って行動することになるでしょうか」
「どうしました、ヘルメシア」
ブランシュ
「我々の得た力ともども、霊死に対抗し得るものへの警戒感からか、あるいは……」
ヘルメシア
「思ったより滞在が長くなりそうなのと、事態が重そうだからって、追加の報酬貰ってきたよ」 はい、ひとり8500ガメル~
ジルイ
「どうにもあの女、俺らのことを全く知らねえってわけじゃあ、なさそうなんだよな……」
GM
そう。3話分の報酬から4話分の報酬に代わったのだ!
ジルイ
「あ、お、おお!?」
ムジカ
「……私は、戦いの中で香る、あの独特な嫌な匂いが、褥に持ち込まれるのが嫌なんだ。精霊の寝所は、静かであるべきだ…。仕方ないとはいえ、やるせない……」 >ヘルメシア
ジルイ
「と、そうだ。金だ、金」
と、ごそごそして
ヘルメシア
「まあここじゃお金の使い道が殆どないのは変わらないんだけどにゃ」
ブランシュ
「重ね重ね、手間をかけたな」
ジルイ
「ヘルメシア。お代だ。金の話はなあなあにしちゃいけんからな」
ウィータ
「……私を狙っていたのも、あらかじめ私のことを知っていたから、というのは筋が通りますが」
ジルイ
ってカラスバさんも言ってた
メーティス
「心情は察しますが、やるせないと嘆いていても状況は動きません。……こうなってしまったのならば、最善の結果に収められるよう尽くしましょう」 >ムジカ
ヘルメシア
「当然でしょー。あたしはお金に関してはきっちり取る主義なの」
アスラ
「それが嫌なら、私たちの手で解決の道を探るしかないね」 >ムジカ
ジルイ
「正直、色々任せちまった分、多少は上乗せしてもいいくらいだが……」
ブランシュ
ジルイに続いて物資の代金をヘルメシアに渡しつつ
ネフェリア
「この地の灯火は、聖獣の力の結晶。あの者はガザル・デルから直接、力を奪って、灯火を抽出しようとしていたのかもしれません。……ツァグのように」
アスラ
「森の生き物が生きているように、街の人たちも生きてるんだ。彼らだって自分たちが生きる場所を守るためなら、やるべきことをしなきゃいけない」
マクスウェル
「ふむふむ……。確かにツァグさんが持っている灯火の出どころを考えれば、理に適っていますね~」
ムジカ
アスラに頷いて、メーティスを見やる 「最善は、軍が入ってくる前に、粗方決着をつける事だ。それはこの森だけじゃなく、兵士達の命を救う事にも繋がる。……ただ、こんな大事になるとは思ってなくて」 言いながら、小さく震える自らの手を見下ろした。
ネフェリア
「ネフェリアたちも、あのときはじめて知ったように、ツァグは何かの術で、灯火の存在を隠していたのだと思います。知れていたら、聖域でなく、里を襲撃してきたかもしれません」
ウィータ
ムジカの視線の動きと震える手に俯いて。 「……申し訳ありません、ムジカ様。私の旅に同行していただいたせいで、このような事態に巻き込んでしまって……」
ネフェリア
あれほどの力を放つモノを、ツァグが明かすまで、近くにいる自分たちがまったく気づかなかったのだ。
メーティス
「……それは違います、ウィータ。彼は、彼の知らぬ所でこの森が燃えたのならば、より心苦しく感じたことでしょう」
アスラ
「あれだけの力を持つ者なら、私も気を辿れたと思うしね」 隠されていたのかも、という言葉に頷く。
ジルイ
ただ、女についての言及はそれ以上はしなかった。メーティスからの指摘が届いていたのがきっかけだ、彼女の言い分も分からないことはないが、それでも自分の行動は間違いとは思ってはいない。この価値観のズレがある状態で──ましてや、上手くそれをまとめられるほどの知識や、口の上手さがない状況で、それに触れるのはまずいと考えたのだ。
ムジカ
「そうだな。それに……ウィータ。あんたの行く先を曲げてでも、此処にくると言い張ったのは私だ。これは、私自身の選択が招いた結果だ」
ウィータ
少し潤みを帯びた瞳がメーティスに向けられて
ブランシュ
「あずかり知らないところで終わっていた出来事を後から知るのはやるせないものだ」
ジルイ
もっとも、その女に対して、論理的かつ納得解がある言葉を紡ぎ出せる自信もない。
ウィータ
それから続いたムジカの言葉にゆっくりと頷いた。
ジルイ
ゆえに、今は静かに話を聞くことにするのだった。
メーティス
「それは軍による介入ではなく、霊死体による被害であっても変わらない。……、」 言葉を続けていたが、瞳が潤んだのを見れば少し言葉に詰まり。
ブランシュ
「当事者であり続けられる、ということは、例え災禍だとしてもまだ幸いといえるかもしれない」
ウィータ
「……ありがとうございます、お二人共」
メーティス
咳払いの後、 「故に、互いに負い目を感じるべきではないと。そう考えます」
ムジカ
「……い、言っておくけど、気遣って言ったわけじゃないからな…っ」 勘違いしないでよね!
ウィータ
「ブランシュ様も。……皆様のお気遣い……いいえ、その言い方は礼を欠きますね。御心に応えられるよう、引き続き私も力を尽くします」
ムジカ
「……。そうだな。ああ、その通りだ」 ブランシュの言葉を耳にして、震えていた手をぐっと握り込む。
ウィータ
「はい、ムジカ様の本心であると受け止めます」
ジルイ
「(そこまで言っておいて、ムジカ、そりゃ無茶だぜ……)」と頭を掻きつつ
ヘルメシア
「ま、森のことは後にしてー」
メーティス
「過程や心情はどうであれ、目指す結果は同じものの筈ですからね」 小さく息をついて、ポーターを膝に乗せるとそれを抱く。
ヘルメシア
「パンデモニウムからの話も今伝えとこうかな」
アスラ
横からポーターをつんつんとつつきつつ。 「そういえば、ゼロスたちとも連絡が取れたって言ってたね」
ブランシュ
「ああ、そうしてくれ。一応、女の特徴を伝えておこう――
メーティス
背を丸めてポーターを抱きつつ、ヘルメシアとアスラに頷く。
ブランシュ
外見特徴を口頭ベースで伝えきるのは難しいが、おおよその特徴を伝えて
ムジカ
パンでもめんでもの話って、セッション中に説明あったっけ
ジルイ
「あー、それならネフェリアなら描けるじゃねえか」
メーティス
してないとおもう
GM
かるーくゼロスたちが話に出たくらいだから今から再説明する
ムジカ
じゃあなんそれーしよう
ジルイ
「モモがいたらなおよかったんだが──、ネフェリアもそこそこ描けるはずだろ?」
ヘルメシア
女の特徴を聞くと眉根を寄せて。 「全然知らないにゃ~」
ムジカ
「……ぱんでも…?」 聞こえてきた新しいワードに、視線をヘルメシアに向けて首を傾げた
ブランシュ
「だが、それを向こう側に見て貰うことが出来ないからな……」>ジルイ
マクスウェル
「私も仕事柄絵や図形を描くことは多いですが、あの時は余裕がなくてあんまり思い出せませんね~……」 顔。
ブランシュ
「だが、今後の為に似顔絵を用意しておくのは重要だろう」
ネフェリア
「……無傷とはいかないでしょうが、その傷をできるだけ大きくしないよう努力することはできます。がんばりましょう、ムジカ」 心の痛みを思いつつ、柔らかく言う。しかし、その方法には触れない。
ツァグの言ったように、病に侵された聖獣を還せば、この森の霊死現象をひとまず収束させることはできるだろう。
ヘルメシア
「はいはい、その辺含めて説明するね。ま、今回の件には関係ないからさっくりだけどさ」 >ムジカ
ジルイ
「あー、ちなみに。この女……、スフェンの学校に出入りしてた可能性が高い。そこらもまあ、まとめておくといいかもしれん」
ヘルメシア
「そんじゃ、前に話したことと被るところもあるけど、おさらいがてら伝えてくよ」
ジルイ
「おう、頼むぜ。つっても、パンデモニウムから俺は知らないといけねえんだが……」
ネフェリア
「はい、嗜んでいます。そうですね、記憶が薄れないうちに、描いておきましょう」>似顔絵
ウィータ
「そのようなところまで霊死の魔の手が伸びているのですか……」
ムジカ
「…ああ。その為にも、私自身、出来る事を多くしなくちゃな」 やれることはたくさんある。先を見出したおかげか、先日よりは多少明るい表情になった>ネフェリア
ジルイ
ブランシュのそれには、まあなといいつつ、ネフェリアにまかせて
ブランシュ
「察するに、古代人からなる組織か集団なのだろう」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
The Fategazer100%
ヘルメシア
「そ。パンデモニウムっていうのは、アトランティス――は流石に覚えてるよね?」
ネフェリア
「ええと…… ありました」 ごそごそ。スケッチブックにインクに絵筆を取り出して、話をしながら、謎の女の似顔絵を描きはじめます。
ヘルメシア
「アトランティスにあったあぶなーい研究に手を染めていた研究施設を、まとめて閉じ込めて封じた魔域のこと」
メーティス
語る口は2つもいらないであろうこと、そして自分が語ると余計な情報をつけ足してしまうだろうことから静かにお口チャックです。
GM
うまくかけましたか?
ジルイ
「なんか古くにあったお国だろ? つっても、仕事で絡んだことはねえし、ディアのやつが絡んでるくらいしか知らねえがね」
ヘルメシア
「その認識でいいよ。読書女も陰キャ姫も、そのアトランティスの周りにあった都市の出身ね。姫は出身っていうか育った場所だったはずだけど」
ブランシュ
「アトランティス。その一都市への道が灯火を集めることで開かれるという話だからな……具体的にどのような形で道が繋がるのは分からないが」
メーティス
ポーターを抱きつつ、眠気があるのは本人も変わらないのか無自覚にアスラの肩に頭を寄せる。
ネフェリア
本業ではないけど描けるよなので
ヘルメシア
「で、パンデモニウムは10人の管理官って呼ばれる人たちの力で封じられてて、魔法文明時代末期から最近までは何事もなかったみたいなんだけど」
ムジカ
同人作家ってこと…?
ネフェリア
インターネットお絵かきマンくらいは描けるかも(物議をかもしそうな発言)
メーティス
物議をかもしそうというか
普通に判断がつかないよそれえ!w
ヘルメシア
「数十年くらい前から封印が綻んだのか、管理官が目覚め始めて、パンデモニウム内にちょっと問題が起きてるみたい」
メーティス
プロかな……っておもうお絵描きマン全然いるからな、昨今……
ジルイ
あにまんウィータ……?
ブランシュ
ピンからキリまでいすぎる
GM
(妙な笑顔のどアップ
ブランシュ
ネフェリア「いらすと屋くらい描けます」
ムジカ
ネフェリアが急に鞄からペンタブと左手デバイス取り出す世界線
ヘルメシア
「その問題っていうのは今回関係ないから置いといて」
ジルイ
「お、おう……」正直、これ以上の内容が出てくるとパンクする所だった。助かったぜ
ネフェリア
「かの国では、結界としての魔域の利用方法が定着していたのですね」
ヘルメシア
「ゼロスっていうのがその管理官のトップの男。ディアキリスティスっていう女の人が、連絡役として〈星の標〉に在籍してるの」
アスラ
「定着っていうか、なし崩し的にっていうか……」
ブランシュ
アビゲは割と絵師に近いと思ってる
ムジカ
「……そんなすごい奴がいたのか、あのギルド……」
アスラ
「国が滅亡の危機に瀕した時に色々あったから、その手段を取らざるを得なかった、って感じらしいよ」
ブランシュ
物議をかもしたというピクトマンサ!?
メーティス
どっちかというとAIの方が近いかもしれん
ジルイ
想像力で
全てを破壊しましょう!
ブランシュ
AIはマギテの方かなぁ
ヘルメシア
「その二人とメーティス、アスラーニャは顔見知りで、ディアの方とはジルっちも知り合いなんだったよね」
メーティス
マギって元々ある魔法をコード入力のイメージだけど
想像力や発想やらって関係あるんだっけ
アスラ
「そ。1回メーティス繋がりでパンデモニウムに行ったことがあってね」
メーティス
肩に頭を預けながら首肯する。 
ジルイ
「まあ、何度か、依頼を一緒にしたくらいだがね。……天気予報士だのなんか、言ってたか。そりゃあ、パンデモニウム所属であることを隠すために名乗ってたってことなんだな」
ブランシュ
万能マシン(マギスフィア)への指示による再現って方向で……
メーティス
(ざっくり定型文を使うみたいなイメージをしていた
ヘルメシア
「隠すっていうか、本業は天気予報士らしいよ?」
「ま、それもおいといて」
ムジカ
「……知らない所で、様々な事が起きていたんだな…」
メーティス
でもまあ定型文がプロンプトみたいなもんといえばそれはそうか
ヘルメシア
「姫が目指してるアーモロートっていうのは、アトランティスの三大都市のひとつなんだ」
ジルイ
本気マジだったのか。天地使いつうことは分かってたが……」といいつつ、ヘルメシアの話を聞く
ネフェリア
奈落から力を引き出すけど、発現するのは自身の想像力なので、ピクトマンサー(絵師)+ダンジョン飯の黒魔術ってかんじ
ヘルメシア
「首都である水都オケアノス、その近くにあった海上都市イファロス、2つの都市から離れた場所――国土の東部の内海に位置してた海都アーモロート」
ブランシュ
「それだけの大都市の位置まで分からなくなるというのは、君達のような当時を知る者が残っていながら尋常ではないように思えるが……」
ヘルメシア
「そりゃー分からなくなるよ」
「3つの都市は、アトランティスの滅亡の切欠になった“混沌の氾濫”に際して、それぞれ奈落の魔域の中へと封じ込められたからね」
ブランシュ
「なるほど、それは尋常ではないな、まさしく」
ウィータ
「……はい。私が育ったステュクスと同じ状況にあったと聞いています」
ヘルメシア
「その時に使われたのが、当時〈守護の剣〉とか〈つなぐもの〉って呼ばれてた魔剣で――今は形を変えて、〈奈落の剣〉としてほししべで話題になってたりするね」
ネフェリア
「ほししべ」
ヘルメシア
「ほししべ」
ジルイ
「ほし、しべ──?」
ブランシュ
アビゲの方はなんか全部の色が混ざった黒絵の具の中から目的の色を抽出しつつ絵を描くくらいの離れ業と想像力由来感がある
ムジカ
聞いた事あるかどうかすらちょっと怪しくなってきた
GM
大丈夫だよ
聞いたことがあっても
忘れてるのは人としておかしいことじゃない
私はいつもその精神で生きている
ムジカ
じゃあきいちゃう
ムジカ
「……その混沌の氾濫って言葉、以前も聞いたけど……具体的には何があったんだ?」
ジルイ
「そのうち“ならけん”とかにならねえだろうな……」
ネフェリア
そこまではウィータからも聞いた話だ。ネフェリアは頷く。
ヘルメシア
「ならけんはもうなってるでしょ~」 多分どこかでいってるやついる。
「混沌の氾濫っていうのはねー」
ジルイ
「言葉ってこええな……」
ネフェリア
「そうですね。一般に伝えられる大破局とは異なる、“混沌の氾濫”という災厄……」
「今回の現象は、それとも無関係ではない予感がします」
ブランシュ
「外の大陸で発生したという大陸の一部を飲み込むほどの超規模の魔域に近いものか」
ヘルメシア
「空から無数の隕石が降ってきたり、大地や海底から植物が芽吹くように魔物が湧いて出てきたりして、それが世界の色んな所を襲ったの」
ジルイ
「あー、それなら地方の秘伝を学んでる時にきいた覚えがあるな、……コルコル地方だっけか…」
ネフェリア
確かに全部の色が混ざっているから黒、ってのはいいな
ジルイ
その解釈はかなりいいね
ムジカ
「聞く限りじゃ、都市を丸呑みしたっていう魔域の出現さえも、その現象の余波……みたいなものなんだろ? それほどの事象って――」 ワォ
ジルイ
「えげつねえな…」
ブランシュ
余人から見ればただの黒だけど、知っている者はそこにさまざな色が含まれていることがわかる的な
ムジカ
黒にも400種類あるんですよ!?
ジルイ
白!?
ヘルメシア
「…………」 そこまで語った後、刹那の間苦々しげな表情を見せたが、すぐに元に戻して
ジルイ
つまり、アンミカはアビゲだった…?
やだな……
ヘルメシア
「その魔物をどうにかしようとアトランティスの人たちは頑張ったんだけど、どうにもならなくてね」
メーティス
表情の変化を気づかうように目を細めたが、彼女が続ければ自分も口を噤む。
ブランシュ
「……まるで人が思い描く世界の終末のようだな」
ムジカ
――…」 なんだ?一瞬の表情に目を瞬かせたが、続く話に口は閉ざした。
ヘルメシア
「せめて後世への影響を最小限に抑えようとして、さっき言った都市を始めとして、色んな所を魔域の中に閉じ込めたんだって」
「だから余波っていうよりは対抗策のひとつだね」
ネフェリア
「………」 実際にその時代を生き抜いてきた者なのだ、思い返したくもない記憶だろう
ブランシュ
「つまり」
ウィータ
「私が生を受けたのは、その途中だったそうですから、私の記憶には殆ど残っていませんが……」
ブランシュ
「まだ、その魔域の中には火種が残っているということになるのか?」
ヘルメシア
「ま、そういうことになるね~。実際、さっき挙げたイファロスの魔域は、ほししべの人たちが消滅に導いて解決させたそうだよ」
ジルイ
「しかも、その様子じゃ一つか二つじゃ──……火種?」と、ブランシュがわざわざそういったのに反応した。
ブランシュ
「だとすれば、アーモロートに至る道を開くということは、災厄に繋がる扉を開くことになるのでは」
ジルイ
「……すげえな。ほししべ。見習わなきゃいけん話だ」
アスラ
「だけど、いつまでも魔域を放置しているわけにはいかない」
ムジカ
「……うぅん…そういう事、になるのか…」
ネフェリア
「そのとき封じ込めた厄災が、いまも生きているかもしれない、ということですね」
アスラ
「そんな災厄を抱えた魔域を放っておくのはあまりに危険だ」
ブランシュ
「閉じ込めただけで滅びるならば、かつての賢人や英雄たちも苦労はしないだろう」とジルイに
ジルイ
「言ってしまえば……過去の人間の尻拭いつうことだな。同時に、それは俺達人間に課せられた永遠の課題ってことになるんだろうよ」
ウィータ
「……クリュメノス様は、それを見越して私にアーモロートを目指せと言ったのでしょうか」
ジルイ
と、ブランシュに頷きつつ
「であれば、その解決の時が来たってんなら、今の時代を生きる俺等が動かねえわけにはいかねえわな」
ムジカ
「……まあ、その辺も、先の管理官とやらが何か算段をつけているのかもしれないな」
ブランシュ
「一方で、魔域という不安定で信用ならない殻の中に、その災厄の火種が燻っているというのは確かに看過できない」
ヘルメシア
「ま、どういう理由でステュクスの王様が姫にそんなこと言ったのかは知らないけど」
ジルイ
「まあ、それが今回の件に絡んでるかどうかは、分からんのだが」
ネフェリア
「後世の人族ならば、いつかそれすら対処できるようになると、信じていたのでしょうか」
ジルイ
「ただまあ、昔のアトランティスの面々が命がけで、繋いでこなかったら──」
ヘルメシア
「危険を孕んでいるっていう意味でも、アーモロートの所在や状況を確かめられるなら確かめた方がいいだろうね」
ジルイ
「今こうして、俺らが生きているってこともなかったんだろうよ」
ブランシュ
「……そうか、あの女が灯火を求めているとすれば、火種それに絡んでいるという見方もあるか……」
マクスウェル
「技術というのは日々進歩し、進化していくものです」
ジルイ
「元は〈つなぐもの〉つうんだけっけか。その力の大元。今にまで繋いでいると考えりゃまあ、分かる話だ」
マクスウェル
「文明が滅び、後退しているように見えても、人の中には前の時代から受け継いだものが燻っているものですよ~」
メーティス
黙して語らず、静かに話を見守る。
託された未来の人間ではなく、かつ過去に生きた記憶を持たない自分に、何が言えるのか――少女には理解が及ばなかった。
ジルイ
「なるほどねえ──」マクスに
女の話が出ると、うーむと、腕を組む。
アスラ
メーティスの背中にそっと手を置いて。 「私にとって大事なのは、今君が此処に生きてる、ってことだよ」
ムジカ
「……それで、そのパンデモニウムの管理官とやらは、なんて?」
ヘルメシア
「うん」
ネフェリア
「研究者らしい意見ですね、マクスウェル。ネフェリアも、そうあれかしと思います」
ヘルメシア
アスラとメーティスの会話を横目で一瞥して
メーティス
「……ありがとうございます」 アスラに小さく返答し、ヘルメシアに視線を向ける。
マクスウェル
「あはは、偶にはそれらしいことを言わないといけませんから~」
ブランシュ
「そうだな、霊死というものへのパンデモニウムの者たちの見解も知りたい」
ヘルメシア
「一応、これからのヒントになりそうな話も少しは聞けたよ」
ジルイ
「まじかよ……」
と、ヒントに~
ヘルメシア
「まず当時アーモロートを封印したのは、」
「カドモス・レクス・アトランティス。――当時の皇帝の嫡男だね」
「第一位の皇位継承権を持ってたけど、変態馬鹿女のマネして継承権を捨てたとんでも男だよ」
ムジカ
「……へ、変態ばかおんな……?」
ジルイ
「へ、変態馬鹿女……?」
アスラ
「変態馬鹿女にとんでも男。情報が多いね」
ジルイ
たんごがすきそうな女だなあ
メーティス
「……ヘルメシア、この場にいないものを悪し様に説明しないでください」 
ムジカ
そんな
🎣!?
ネフェリア
「……個人的な意見として受け取っておきましょうか」
ヘルメシア
「えぇ~……だってあいつだよ? って、メティ、あいつのことは覚えてるの?」
ブランシュ
「……だが、アーモロートの封印を皇帝に承諾させられるだけの立場にはあったということだな」
ジルイ
だってあいつだよwwwww
ヘルメシア
「かなり混乱してたみたいだから、皇帝がどこまで把握してたのかは知らないけどね」
ブランシュ
「もしくは、強行し得るだけの権力と組織を自前で備えていたか」
アスラ
「そういえば――
メーティス
「ゼロス達と再会した折、ある程度は」 
ジルイ
「なんかすげえ話になってきたな……」
ムジカ
「あるいは、その時点で皇帝が指導者として機能していなかったか、だな…」
ブランシュ
ふるーるだって、だってあいつですよっていう
アスラ
「うろ覚えだけど、パンデモニウムの中でその変態馬鹿女――ディスノミアの影響で皇位継承権を捨てた皇子がいるとかいないとかみたいな話を聞いてたかもしれない」
メーティス
咳払いーの。>アスラ
ヘルメシア
「……あたしのことは覚えてないのにあいつのことを先に思い出してるとか」 むっすー。
ジルイ
ぐらにゃんだって「だってあいつは……というのも頷けますが」っていう
アスラ
「今のはヘルメシアの言葉を借りただけだから」 悪意はないよ。許して。
ヘルメシア
「ま、その女のことはどうでもいいの」
ジルイ
「お、おお──?」と、すげえ分かりやすいヘルメシアの態度の方にびっくりした
メーティス
「……。ある事件がきっかけとなって思い出したのであって、拗ねるようなものでは。ええ、続けてください」
ムジカ
「……大丈夫だ、ジルイ。私ももう、自分とは縁遠い場所の話として聞いている」 ぐるぐる
ジルイ
「お前さんでついていけねえなら、俺がついていけるはずもねえわな……」
ブランシュ
「問題は、そのカドモスとパンデモニウムの関り方だな」
ヘルメシア
「そういう破天荒な皇子サマがいて、アーモロートを封印した。アーモロートを目指す途中、あるいは辿り着いた先で、彼と関わることはあるかもしれないってさ」
ウィータ
「カドモス様……。私はお名前をお聞きした程度で、どのような方であるかまでは存じ上げませんね」
メーティス
――……」 目を伏せて。 「私も、詳細までは思い出せず」
ブランシュ
「端的に聞かせて欲しい。敵となり得る者か?」
ムジカ
「………」 ただ、隣の熱血男は、縁遠い話にも人情だけで首を突っ込んでいくのだろうが。ついていけなくなるのは、自分の方かもしれない。
メーティス
ブランシュの問いに首肯して、ヘルメシアを見遣る。
ヘルメシア
「パンデモニウムとはそんなに関わってなかったんじゃない? アーモロートって首都からは遠かったし、パンデモニウムは首都の近くの研究所をまとめてぶち込んだ感じだったしね~」
「わかんない。皇子サマがどう考えてるかなんてあたしには想像もつかないもん」
ネフェリア
「……今更驚きませんが、もし仮に会うことができたら、協力は仰げそうな御仁ですね」
ジルイ
「あー、なんかすまんな──」と、ムジカの様子に。なお、内心は気づいていない。ともあれ、話はとりあえず聞く。
ブランシュ
「ふむ……そるなると、今のところはあまり考えを巡らせてどうにかなる相手ではないな」
ヘルメシア
「まー、今関わるって話じゃないし、あんま気にしなくていいよ」
ブランシュ
「こちらはまだ鍵の人も押さえていないのだからな」
ヘルメシア
「アンタたち――ウィータに関わるのは、もうひとつの話の方」
ムジカ
「…分かってないのに、謝るな」 顔で分かるぞ。なんとなくで謝ったな、こいつぅ。こつん、と肘でジルイを小突いた。
メーティス
頷いて、ヘルメシアを促す。
ジルイ
「つっても、アーモロートの情報が出るだけでもウィータにとってはデカいだろ。そもそも、当時の人間とパイプができただけでも上出来──だろうな」
「うおっ──」と、ムジカに小突かれた。
「まだあるのか……」
ヘルメシア
「ディアキリスティスたちは現代で目を覚ました後、現代に残ってるアトランティス人が他にいないかとかを探ったみたいなんだけど」
「それで見つかった中に、一人魂に纏わる研究に携わってた人がいるらしいんだ」
「魂転移っていうすごい技術を生み出した研究者――――
「……の弟子!」
ブランシュ
「魂……」テーマ的には霊死にかかわりがありそうな話だ
ムジカ
「魂に……か……。なるほど、それは聞き逃すわけにはいかない情報だな」
マクスウェル
「ほ、本人ではないんですね~……」 眼鏡が落ちるかと思った。
ネフェリア
「………」 途中の絵をちょっと遠ざけて見つめる。すこし印象がちがうか……? 修正修正
メーティス
プーさんの画像になるな
ジルイ
「なんか、セレマがどーだのに関わってきそうな話だな……」
ヘルメシア
「霊死は魂の消失って感じでしょ? おばあちゃんもセレマがどうとか言ってたし」
ブランシュ
「魂転移……字面から想像するに、魂を別の器に移し替えるといったところか?」
ヘルメシア
「そうそう。そんな感じっぽいけどあたしはよくしらないから詳細は聞かないでね」
ウィータ
「その方は何処に……?」
メーティス
「その人物の名は?」
ヘルメシア
「名前はテティス。最後に確認出来た情報は数年前のものっぽいけど、スフェン伯国にいたらしいよ」
アスラ
「スフェン」 マクスウェルを向いた。
ジルイ
「テティス──?」
マクスウェル
「いやあ~……私は交友関係は広くなかったもので~……」 えへへ~……。
メーティス
「スフェン……度々名は出ていましたか」 たしか。
ジルイ
眉間をつまみ始める
ウィータ
「ジルイ様、どうかなさいましたか?」
ブランシュ
「数年前、スフェンか……繋がってきた感触はあるな」
ムジカ
「魂転移と霊死現象か……」 ふうむ
ジルイ
「キャスリン──のやつ、そんな名前出してなかったか。ムジカ、ネフェリア」
ムジカ
だし
た??
ヘルメシア
「ま、次の灯火のヒントでも得られなければスフェンに向かってみるのもいいんじゃない?」
ジルイ
「まあ、名前だけ同じかもしれねえが、テティス先生だとか、どうとか」
GM
実は一瞬だけ……
ムジカ
「……え、あ~…。そういえば、聞いたような……」 きがする
ムジカ
ふわっと思い出した
GM
ふわあ……
ジルイ
こう
浮かび上がってきたんです
ムジカ
よくおぼえていらっさる…
ジルイ
テティスという文字が
ブランシュ
「最後の消息が数年前だとして、20年前にも活動をしていなかったとは限らないな」
ネフェリア
「そうですね。キャスリンが口にしていたような記憶があります」
ウィータ
「御三方が向かったという、スフェン首都での出来事ですか」
ブランシュ
なんだっけ征服王だか侵略王だかがいたよな
ウィータ
「……であれば、テティス様は今も首都にいらっしゃるのかもしれませんね」
ジルイ
侵略王だったけな
ムジカ
何か出てた気がするけどPLがWiki見た時の記憶とごっちゃになっててウーバーイーツ!ってなってる
メーティス
「次の手がかりのひとつとして、記録しておきましょう」
ジルイ
「まあ、それこそ同姓同名の別人かもしれねえがな」
GM
wikiにいるおじさん<侵略王
ヘルメシア
「とりあえず、ゼロっちとかディアにゃんから聞いてきたのはそんなとこ」
ムジカ
「…そうだな。今はどのみち、この場所からは動けない」
ブランシュ
「ジルイたちの件よりも以前から繋がっていることも考えられる……古代人に関しては見た目や寿命はあまりアテになりそうにないからな」
ウィータ
「ええ、私もヘルメシア様も、通常の寿命という制約に縛られていません」
アスラ
「ありがとう、ヘルメシア。難しくはなったけど、これからに役立ちそうな話だったよ」
ジルイ
「おう、ありがとさん。色々と助かったぜ」
ヘルメシア
「お礼は現金でどうぞ」
メーティス
「ご苦労様でした、ヘルメシア。ゆっくり休んでください」
ネフェリア
「じ、実は、ヘルメシアにわたしたものでほとんど手持ちの路銀が……」 はずかしい
ムジカ
「………古代人やらなんやらで、すっかり馴染んでしまっていたが……その不老不死というのも改めて聞くととんでもない話だな……」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
風のとおり道100%
ブランシュ
「ありがとう、ヘルメシア。有益な情報だった」
ヘルメシア
「じゃ、話が終わったらお言葉に甘えてゆっくり休ませてもらおうかにゃ~」
ジルイ
「あー……まじで払うなら払うぜ……。そりゃ、1万とか出せとか言われたら、少しビビるが……」
マクスウェル
「魔法文明時代に多くの魔法王たちが求めていたものですからね~。意外と実現されてるんだなあって感慨深くなります」
ジルイ
「おう、村との色々はこちらでやっておくぜ。一先ず休んでくれな」
ヘルメシア
「不老でも不死でもないだろーけどね」
ブランシュ
「この件に関しては報酬の支払元は私達というより国になるだろう」
ムジカ
「ああ、たっぷり休んでくれ。起きた頃には全部片づけておいてやるさ」 ふふん
ヘルメシア
「じょーだんだってば。ネフェリアちゃんもジルっちも出さなくていーの」
ネフェリア
「以前、聞いたことがあったかもしれませんが……、混沌の氾濫の際にも、空は黄金色に染まっていたのではないですか?」
ブランシュ
「そもそも、対応を誤ればその国自体の存続にかかわりかねない」
ジルイ
「ウス……」と、素直に頷いた。
ヘルメシア
「おやおや、さっきまでついていけるかにゃ~って顔してた割には自信ありげですにゃ~」 つんつん。>ムジカ
メーティス
「労いには足りませんが、少しの間で良ければ使いますか」 眠っていた時の夢――かつてのやりとりを思い出し、膝の上からポーターを降ろして足を示した。>ヘルメシア
ヘルメシア
「黄金……まあ、夕暮れの色をそう例えるならその通り」
ムジカ
「……っ、そ、そんなことないから…!」 ギャーギャー! 「へ、変なところで勘のいい…
ネフェリア
「やはり」 頷いて、
ヘルメシア
「……何言ってんのさ、そんな子供の頃の話――
ジルイ
「おいおい、まじかよ。さっき無関係じゃねえんじゃねえかとはいってたが……」
ネフェリア
「ネフェリアが共通して感じているのは、この世界の“ことわり”が、まったく別の“理”に上書きされているのではないか、ということです。空が黄昏に染まるのも――その侵食の兆し、なのでしょうね」
ジルイ
と、ネフェリアのやはりに
ヘルメシア
「まー……猫で暖を取りたいっていうなら猫の状態で乗ってあげないこともないこともないけど」
メーティス
「では、頼みます」 
ブランシュ
「では、霊死という現象もこの世界の外の理に連なると考えるのが妥当か」
ヘルメシア
「…………」 口を~の形にしてもごもご。
ネフェリア
「その現象は、奈落睨士わたしたちが扱う術のありように似ています。……もっとも、そこまでの大規模な現象を起こせる者は、もはや人ではないでしょうが」
アスラ
「あはは、ヘルメシアも嬉しそうだよ」
ムジカ
「……なんだ、珍しくしおらしいな…」 >ヘルメシア
ブランシュ
「外から持ち込まれた病のようなものか……」
ウィータ
「……ムジカ様、そういう意趣返しはよくありませんよ」
ジルイ
「じゃあなんだ、セレマ論を信じるんなら、容器に、この世のものではないようなものがぶちこまれてるような──」
「体内に魔神を入れられてるようなモン……なのか?」
自分が前いったようなことが再び帰ってきて、ムムムとなる
ウィータ
「ネフェリア様が仰ったようなお話も、テティス様にお伺いできると良いですね」
ムジカ
「……な…っ」 ウィータに窘められるとは思っていなかったのか、ちょっとショックを受けた表情。そ、そんなに駄目だったのか…!?
ネフェリア
「それに、かの国で行われたことは、わたし達にとってもヒントになるかもしれません」
ブランシュ
「あの女がこの世界が手遅れであるかのように云うのは、その病の元が既にこの地に広く浸透しているとでもいうのか……」
ヘルメシア
「やーい言われてる言われてる」
GM
そんなところで玄関の扉がガチャリと開かれる音が耳に届く。
ネフェリア
「この森にとってのガザル・デルの例が示すように、この世界で霊死を呼び起こす源さえ突き止められれば……。それを魔域に隔離し、影響を断つ――完全な解決ではありませんが、流れを止める手立てには、なり得ると思います」
GM
窓から外を見れば、すっかり空は白んできていた。
ブランシュ
「……それこそが火種の正体なのか……いや、これは予断だな」
ジルイ
「おっと」
ムジカ
「……か、揶揄ったつもりじゃ……」 くぅ…… 「あんたはメーティスの気が変わらないうちに休める時に休め……!」 ほら、ぽーい、とヘルメシアをメーティスの方に
ヌドゥ
「おーはーよー」
ジルイ
「結構話しちまったか」
ヌドゥ
玄関の方から聞こえてくるのは、控えめながらも明るい声。
メーティス
「変わりませんから、お気遣いなく」 なんて、ちょっとズレた返答をムジカにしていると、聞こえた声に瞬きをして。
ジルイ
「おう、おはようさん。どうだい、村の方は」と、立ち上がり「手伝えることがあるなら手伝うぜ」
メーティス
「おはようございます、ヌドゥ。身体は休められましたか」
アスラ
「メーティスは人の温もりが傍にあった方が落ち着くみたいだからね」
ヌドゥ
ひょこっと顔を出して。 「うん、おかげさまで」
ブランシュ
「ヌドゥか、全員起きている。何か用件が?」
ムジカ
「……ん、ヌドゥか。おはよう」
メーティス
先程アスラにしていたことからも疑いようもない。自分もこくこくと頷いて。
ムジカ
どうせ皆ヌドゥになる
ガル
「…………」 ガルも顔を出すが、相変わらずというか、前よりも表情は険しくなっている気がする。
GM
ブランシュ
「状況が状況だ、協力は惜しまない」
ネフェリア
「おはようございます。ヌドゥ、ガル」
ブランシュ
ムジ化
メーティス
「おはようございます、ガル。あなたも、傷ついていた里の彼らも無事でしょうか」
ガル
「……ばあちゃんの様子を見に来ただけだ」
ヌドゥ
「だけじゃなくって、ばあちゃんを交えてお話しようと思って」
ジルイ
「──そうかい。ならそっちを先にすませんといけ──」
「お、おお?」
ヌドゥ
「昨日ばあちゃんが、ヘルメシアが戻ってきたら話をしようって言ってたんだ」
ムジカ
「……もう、起きてるのか?」
ガル
「皆命に別状はない。……それはあんたたちのおかげだよ」
マクスウェル
「物音は聞こえませんが~……」
ウィータ
挨拶もそこそこに 「……ええ、まだ眠っていらっしゃるのではないでしょうか」
ネフェリア
「………」 皆の会話を聞きながら、 「ふう。こんなものでどうでしょう?」 最後に瞳の色を入れて似顔絵をかきあげた
メーティス
「同時に、到着まで耐え忍んだあなた方の力でもあります。良く、労って差し上げてください」
ヌドゥ
「……ばあちゃんも、だいぶ身体に負担が掛かってるみたいだからね。ちょっと呼んでくるよ」
ネフェリア
どっちがどっちの色だったか、思い出すのに時間がかかったのはヒミツだ。
ムジカ
「…そうか……」 ヌドゥの言葉にそう返答して
ガル
「僕はあの中では一番年少なんだが……」 年下から労われるというのもどうなんだ、と微妙な顔。
ムジカ
「……どれ…」 見てやろう。ネフェリアの似顔絵を覗き込む
ジルイ
「そりゃ良かった。まあ──なんだ。話をするんなら、起きたままの状態じゃわりいな」
アスラ
ムジカの反対側から覗き込んで。 「うん、よく掛けてるんじゃない?」
ブランシュ
「ネフェリア、ありがとう。特徴をよく捉えている」
ウィータ
「ツァグ様を起こしてくださっている間に、私たちも顔を洗うなど身支度を整えましょうか」
ネフェリア
「ふふ。そう言ってもらえると、安心します」
ムジカ
「……うん。これはなかなか…。よく特徴を捉えてる。この憎たらしい表情とか特に」
メーティス
「……なるほど。では、良き様に」 良い具合に……
ウィータ
「……ネフェリア様、お上手ですね」
GM
ということで、朝の準備をしたら次の会話に移ります。
ネフェリア
「インクが乾くまで、このままにしておきましょう」
メーティス
「ええ。……ヘルメシア、貴女も休む準備をしておいてください」 この場ですっぽんぽんはダメですよ。
ムジカ
パッパチャッチャ
ジルイ
ウス
メーティス
この場で変身してすっぽんぽんになっていたら銀猫と呼ばれてしまいますからね
ヘルメシア
「猫になる時は気にしないでしょ。猫から戻る時は気にするけど」
GM
戻らなければ平気では?
メーティス
猫になる時着てたものとかは全部落下の筈
GM
落下するけど
猫になるので見られても平気!!
むじか「したぎ!!!!!!!」
ムジカ
???
メーティス
まあ落ちますからね、下着も
ムジカ
白い紐みたいなのが落ちたけど、なんだこれ?
ヘルメシア
「まー……あたし以上に気にしそうなのがいるし、素直に奥で変わってくる」 着替えように作った布の仕切りの奥で。
メーティス
「そうなさってください」 こくり。
ジルイ
ネフェリアの絵には頷いておいたぜ
ネフェリア
――……」 そうしているうちに、最後に自身が口にした方法は、そう悪くない手段に思えてくる。何しろ、前例があるのだ。あろうことか、それを成した者から知見を得られる可能性だってある。
GM
大丈夫そうなら移るぜ、次に
ジルイ
うむ
それね
メーティス
どうぞ
ジルイ
念糸だよ
ブランシュ
うむ
ムジカ
よいぜ
GM
うめ
ネフェリア
もちろん、そのための前提条件は無数にあるが―― そのうちのひとつは、〈奈落の剣〉を手に入れる必要があることだ。
ムジカ
念毛糸で編んだパンツ
GM
ほどける
ブランシュ
穿いているとどんどんHPを失う
ムジカ
えっちだねえ…
ネフェリア
奇しくも、自身の目的に奇妙な一致を見せはじめたことに、運命めいたものを感じはじめていた。
ブランシュ
https://sw.tale.blue/tmp/wannya/xwQh3P.png
ネフェリア
そんなかんじかな
ブランシュ
ネフェリア画伯作
GM
本物より美人にするな
ジルイ
優しそう
メーティス
この短時間でこれ描いてたら
ジルイ
名前知らないけど
メーティス
もうバケモンだよ
 
ムジカ
まるでAIで再生成したみたいな正確さだ
ジルイ
本物を黒い方
ネフェリア画伯のを
GM
そうしてしばらくして、君たちは身支度を整えて再集合する。
ジルイ
白い方ってよぼう
ブランシュ
これがアビゲの画力
GM
一足先に戻っていたウィータは、先程のネフェリアに触発されたのか、一人紙に向かって何かを描いていた。
ムジカ
は~~~おれもな~~~
ハアアア
メーティス
ヘラるな
ウィータ
「……!」 君たちが戻って来れば、さっと両手を後ろに隠す。 「お、おかえりなさいませ」
メーティス
つきみもAI使ってヘラってたな……
GM
んごの画力は世界一ィイイイイイイイ
ネフェリア
あ、わたしのそんなかんじはメイン窓のほうな!
ムジカ
ヘラりがち
ウッウッ
メーティス
んrhd>ネフェリア
ブランシュ
ヘラジカ
ジルイ
ウィータ、あざといP
メーティス
もうわたしいらなくない?って1秒に5回は言ってた
>ヘラみ
ネフェリア
意外と触れられなかったので、自分で伏線をはっておいた
GM
高速詠唱やめろ
ムジカ
そんなきぶんにもなっちゃうヨ
GM
えらい
メーティス
「……どうしたのですか、ウィータ」
ヘルメシア
「姫、今なに隠したの?」
ジルイ
「おう──って」と、続きをいいかけて、なぜか頭の中でイマジナリーヘルメシアが発生して
ブランシュ
お前達が使いこなせば10000倍ムテキだゾ…
メーティス
何か隠しましたね、とヘルメシアに頷いて。
ムジカ
同人に目覚めるウィータ.exe
ジルイ
「って、言うんかい。俺がきいたら、どうせ、デリカシーがないだのなんだの言いやがるクセに……」
ウィータ
「い、いえ……」 片手は後ろに隠したまま、前髪をもう片手で弄って。 「その……ネフェリア様に触発されて、久しぶりに絵を描いてみようかと……思って
ムジカ
「……? ん、どうした?」 少し遅れてやってくれば、何やら微妙な雰囲気。
ウィータ
久しぶりに描いたら、急に上手くなっていないかなと思ったのですが……
メーティス
「なるほど。……ウィータも、絵を描いていたのだそうですよ」 >ムジカ
ヘルメシア
「もーらいっ!」
ブランシュ
「絵か……何を描いたのかな」
ムジカ
僕もそう思うよウィータ!!!!!!!!!!!
メーティス
「……ヘルメシア」 
ヘルメシア
素早くウィータの後ろへと周り、紙を奪取した。
ムジカ
久しぶりに描いたら急に画力UPしてないかなああああああああ
ネフェリア
「……ふう。おまたせしま、した……?」 
ウィータ
「あっ」
ムジカ
Fooooo
黙ります
ジルイ
賑やかそうなので、まあ、それは置いておき、そこらに座り
アスラ
「……え、何?」 この空気は。ちょっと素振り1000回やってから戻ってきた。
メーティス
「当人が意図せずに公開するのはやめましょうね」
GM
ダメージを与えてしまった
ムジカ
「ウィータが、絵を……? 急にどうして……」 >メーティス
ヘルメシア
「いやいや、こんなところで描くんだからネフェリアちゃん並み……に……」
ジルイ
「……あー、俺も鍛錬してから来るべきだったか……」>と、アスラの様子を見て。
ヘルメシア
皆には見えない位置でくしゃくしゃになった紙を開く。
「………………」
メーティス
「ネフェリアの絵を見て、触発されたのだそうです。ネフェリアと同じ趣味があるのなら良い事かと思ったのですが」 ヘルメシアが強奪にまで手を。
ムジカ
今DOTダメージ入ってる。小学生の時にお絵描きしてたら横から同級生にノートかっさらわれて絵を見せびらかされ泣いた当時のたんご
ネフェリア
「? ? ?」
メーティス
本当にDOTか?
ヘルメシア
それをウィータの手元にそっと戻すと、肩に手を置いた。 「……あたしは、この絵の味も好きだよ、うん」
メーティス
時間切れじゃなくて?
ブランシュ
トラウマじゃん
ムジカ
バフ無し履行技かも
ウィータ
「…………」 ヘルメシアの言葉に俯いて、尖った耳の先まで赤く染めた。
メーティス
ムジカから見て右手ですか
ジルイ
即死
ブランシュ
「そうか。……さて、ツァグの様子はどうか」 流した!
GM
ムジカを見て右ですか
ムジカ
ムジカは左です
GM
https://sw.tale.blue/tmp/haragurodou/l8SwKM.png
これでした
メーティス
「……はい。じきに戻ってくるころかと思うのですが」 
ジルイ
「と、そうだな。話を聞かなはじまらん」
ブランシュ
ねこちゃんかわいいじゃん
ムジカ
味がある…
ネフェリア
これは十分うまい方の絵ですよ
ジルイ
ねこちゃんかわいいじゃん
メーティス
はい>うまい
GM
かわいいでしょ
ジルイ
ナイスブランシュと思いながら
メーティス
頬の部分が目に見えて
バケモンかと思った
ジルイ
……
GM
そんな薄っすらとしたものを目をとらえるな
ジルイ
これ、アコナイトのアニマルサックでは
GM
目と!!
ジルイ
ねこです
ムジカ
「……へぇ…」 メーティスの返答に関心したような声を漏らし
マクスウェル
「……おや~?」 ツァグたちと戻ってきたらなんだか微妙な空気に。
ジルイ
wwww
ムジカ
「………?」 なんか慰められてる…
ジルイ
なまけものさん、すきそうじゃない???
>ウィータ猫
ヌドゥ
「お待たせ! って……」 なんだろう、この……
GM
めっちゃすきそう
ムジカ
蛙よりはずっとそれっぽいです
メーティス
「ヘルメシア、おいで」 もう一度座ってから膝をぽてぽて。>悪いことしたヘルメシア
GM
ジャンプ蛙やめてね
メーティス
そもそも
四足をちゃんと手前側と奥側とで書きかえてるやつは
蛙と同じグレードじゃない
ムジカ
確かに…
ヘルメシア
「この姿のままいくわけないでしょっ」 ツッコミを入れてから仕切りの奥に引っ込んで、猫になって戻ってきた。
メーティス
絵心ない奴はそんなことすらできないので……
GM
レベルが違ったか
ムジカ
よくみたらちゃんと立体物としては描けてるから上手い人が下手っぽく描いたような絵だわこれ
ブランシュ
下手ではない…
ネフェリア
「……ウィータ。後でこっそり見せてください」
ジルイ
よんだ?
(下手な人
ヘルメシア
一部が銀に染まった黒猫の姿担って戻って来ると、すっぽりとメーティスの膝の上に収まって。
ウィータ
「えっ……あ、は、はい……。良ければ、アドバイスをいただけると……」
ネフェリア
ようやく遅れて事態を把握して、ウィータの一念発起を応援したくなった。
メーティス
戻ってきたヘルメシアを抱き抱えると、記憶に残る手の動きを無意識に再現して甘やかし。
「すみません、ヌドゥ。もう大丈夫です」
ムジカ
「……メーティスは此処で少し休ませてやるか」
ネフェリア
腰のところをトントンしてやって
ヌドゥ
「うん、ありがと」
ブランシュ
触って良い箇所の地図を作れる
メーティス
高橋名人張りの16連打する
ガル
ヌドゥに少し遅れて、ガルがツァグに手を貸しながらやってくる。
ネフェリア
まじで猫って腰トントン好きだよね
ガル
表情こそ平静を装っているものの、ツァグの顔色は芳しくない。
メーティス
犬も好きだよ
犬は猫と違って触ったら殺すゾーンがあんまりないけど……
ジルイ
「──」ツァグの様子を心配そうにみて
ネフェリア
性的興奮に近い快感を感じているそうですが……
ヘルメシア
「…………」 丸くなって一瞬尻尾がぴんと立ったが、次の瞬間にはぱたっと勢いよく下ろされた。
メーティス
メーティスの試してガッテン
ムジカ
雌猫が…
GM
犬はなついてたら大体どこを触ってもゆるしてくれる
ブランシュ
犬も腰トントン好きだった、舌ぺろぺろしてた
GM
うちの犬凶暴だったけど俺が触って怒られた記憶がない
ウィータ
「ツァグ様……やはりご様子が」
ツァグ
「あー……平気さね。話くらいならできるさ」
ネフェリア
「………」 猫が尻尾を立てる時は、嬉しさや甘えたい気持ちを表現しているというが……。言わぬが花
ツァグ
ガルに支えられながら、クッションの上にどかっと腰を下ろす。
メーティス
「……私達が赴くべきでしたね」 これほどになっているならば。
「無理をさせてしまい申し訳ありません、ツァグ」
ネフェリア
「……おはようございます、ツァグ」
ガル
ガルやヌドゥたちもそれぞれ空いている場所へと腰を下ろして
ムジカ
「……具合は、良くはなさそうだな…」
ブランシュ
「……やはり、連動しているのだな」
ジルイ
「ああ」
ツァグ
「そんな辛気臭い顔をしなくていいよ。アタシはこの通り、まだまだ元気だからね」
ブランシュ
「生憎と元からだ」
アスラ
「聖獣への影響がここまで如実に表れるとはね」
「ふっ……それはちょっと面白いよ、ブランシュ」
ネフェリア
頷き、腰を下ろして姿勢を正す
ブランシュ
「この顔も偶には役に立つ」と笑い
ムジカ
――……」 ふと、死に際の師の姿が脳裏を過った。縁起が悪い、とすぐに頭を振って想像を払う。
ツァグ
「あはは、確かにアンタは最初からそんな顔だったねぇ」 笑って返してから口元を押さえて咳き込む。 「ごほっ……んんっ……。ああ、鬱陶しいったらありゃしない」
メーティス
「では、ツァグに無理をさせないためにも、堅い話は済ませてしまいましょう」
ヌドゥ
「……ばあちゃん、無理はしないでいいよ。必要なことはあたしたちから話すから」
ガル
「……そうだな」
そうだなとの言葉とは裏腹に、ガルは何処か気が進まなそうな様子だ。
ネフェリア
「……はい」
ツァグ
「……分かった。じゃあ頼むよ、ヌドゥ」
ブランシュ
「……まずはそちらの話を伺おう」
ヌドゥ
ツァグに頷き返して、姿勢を正す。
ジルイ
状況を聞くために、まずは口をつぐむ
ヌドゥ
「皆も察してると思うけど、あの人が何かしたのかはともかく……ガザル・デルに大きな影響――きっと霊死の侵蝕が一気に進んじゃってる」
ムジカ
「……うむ」 それはあの接敵時に強く感じた事だ。堅い動きで頷いた。
ヌドゥ
「地震が頻繁に起きるのは、地脈を流れるマナを扱うガザル・デルの力が逆流して、大地を揺らしているからだと思う」
ネフェリア
「………」 頷く
ヌドゥ
「この分だと……多分、あと10日もしない内にこの辺りに大きな災害が起こるかもしれない」
ジルイ
「──」やっぱりか、と、頭をかく
ウィータ
「10日……ですか」
「……その予測が正しければ、イルスファールの方々がやってくるのは間に合いませんね」
ブランシュ
「どのような形で起こると考えている? やはり大地か?」
メーティス
「ええ。早くとも2週間とのことでしたから」
ツァグ
「……ま、大地震ってのが一番可能性が高いだろうね。それも、大地が割れて、森が崩れる程の規模のだ」
ブランシュ
「地脈に関わる問題なら、遠からず水や土壌にも影響してくるのだろうな」
ムジカ
「………」 あぐらをかいた足首を、強く握り込む。
ブランシュ
「精霊や妖精も無事では済まない」
ツァグ
「その上……霊死したガザル・デルの力が地脈に流れ込めば、そこを通じて周辺の他の地域にまで侵蝕を始めちまうかもしれない」
ネフェリア
頷く。そうなっては対処は不可能に近いだろう
ヌドゥ
「……だから、あたしたちは大地の里の民として、それが起こる前にガザル・デルをなんとかしなきゃいけない」
ネフェリア
何しろ、影響範囲が未知数だ
ガル
「…………」 話が続く最中も、ガルは腕を組んで険しい表情をしたまま。
マクスウェル
「具体的には、どのように~……?」
ブランシュ
「……こうなっては取り得るの道は二つ程度だろうな。逃げるか、立ち向かうか」
ジルイ
「あいつも黄昏と霊死に染まるだのなんだの言っていたからな……」
ヌドゥ
「……うん、皆は外の人だし、今からなるべく遠くに逃げれば、影響範囲から逃れられるかもしれない」
ジルイ
と、そこまで言って少し気になることが生まれた。あの女は続けて、少し早いか、遅いかだけの違いと。
ブランシュ
「今、此方にイルスファールの軍が向かっている。もし、君達が外へ避難するつもりがあるならば助けを求めることは出来るだろう」
ジルイ
この遅いは、本当に文字通りの遅いだろうか、と思考がよぎったところで……
ツァグ
「残念だけど、アタシたちにその選択肢はない」
ジルイ
「だが、お前さんらは最後まで戦うんだろう?」
ツァグ
「……いや、アタシには、だね」
「アンタたちがこの子や他の里の人間を連れ出してくれるなら、アタシはそれでも構わない」
ムジカ
「…私は、逃げるつもりはないぞ。此処は私の故郷でもある。――それに、」 ちら、と視線を流して 「彼らだって、首を突っ込んだものを中途半端に放置して逃げるという性質でもなさそうだ」 まだ共に行動を始めてから短いが、なんとなくそういう人間だと察し始めている。
ツァグ
「けど、アタシは森と共に生き、森と共に死ぬ。それ以外の生き方は今更できそうになくってね」
ネフェリア
「ツァグは、いわばこの森そのものでもありますからね……」 ふたつの意味で、この森を離れがたいだろう
ジルイ
「それもそうか──」
ブランシュ
「それを選択する者を否定するつもりはない」
メーティス
ヘルメシアを柔く撫でながら、黙したまま目を伏せて静かに話を聞き続ける。
ウィータ
「……私は、皆様に命を救われています。それに、仲間であるムジカ様の故郷であるここは、私にとっても守りたい場所です」
ヌドゥ
「死ぬのはやだし、外の世界も見てみたいけど……あたしだって、生まれ育った場所を捨てて逃げるのは嫌」
ムジカ
「………」 ウィータの言葉を聞いて、視線を戻す 「ありがとう」 虫が鳴く程度の声量で呟いた
ガル
「……当然だ。僕たちにとって、此処より大事な場所はない」
ブランシュ
「では、立ち向かうとするならば……より困難で、おそらく失敗の許されない道になるだろう。おそらく、機会はそう多くない」
ヘルメシア
「……」 ごろごろと喉を鳴らした後に目を開いて。 「問題は、具体的にどうするかでしょ」
ムジカ
「ああ」 ブランシュに頷く 「……でも、それでも、だ」
ヘルメシア
「神様に近い存在にどう対抗するのさ」
ムジカ
「…あの眼鏡も聞いていたな。何か、目算は立っているのか?」
メーティス
ヘルメシアの言葉に首肯して。
「はい。何か、具体的な提案はございますか?」
ヌドゥ
――大地の灯火ガザル・デルの力”を使う」
ブランシュ
「以前、見せてくれたものを……あれを使うのだろうが」
ジルイ
「目には目をってやつかい」
ヌドゥ
「……ばあちゃんはもう戦いに出られる状態じゃないから」
ツァグ
「……それを扱うとしたら、ヌドゥだ」
ネフェリア
「“大地の灯火ガザル・デルの力”を、ヌドゥが継承するということでしょうか?」
ツァグ
「この子は今里にいる人間の中で、一番灯火の力を上手く扱えるはずだ。……ま、アタシの感覚の話だけどね」
ヌドゥ
「……うん」
ブランシュ
「つまり、彼女が新たに契約を引き継ぐと?」
メーティス
では、とガルに視線を向ける。彼の様子は、この為か。
アスラ
「……」 メーティスに続いて、視線をガルに向けた。
それから顎に手を当てて考えて。
ネフェリア
それはつまり、人の軛を外れるということでもある
ムジカ
「………覚悟の上での事なんだな」
ツァグ
「ガザル・デルはもう契約出来る状態じゃあないし、こっちで勝手にやることさ」
ジルイ
腕を組んで、何かを考える
ブランシュ
「その方法で鎮められるとは思えない。ガザル・デルは霊死に蝕まれた状態なのだろう。繋がりを持てば無事では済まない筈だ」
ツァグ
「あたしはガザル・デルに命を救われて、運よく力を譲り受けても生き長らえることが出来たが」
ムジカ
ちょとおといれに
ツァグ
――ああ。灯火を継ぐだけならともかく、ガザル・デルを倒せる程の力を一気に解放すれば、到底常人には耐えられない」
ブランシュ
「……まさか、道連れを狙っているのか?」
ヌドゥ
「それでも、誰かがやらなくちゃいけない」
「……どうせやらなくちゃいけないなら、一番成功率が高い方がいいでしょ?」
メーティス
「……どうしました、アスラ」
アスラ
「……考えていたことは今ちょうどツァグたちが語ってくれたよ」
ブランシュ
「なるほど」
ウィータ
「……もし成功したとしても、ヌドゥ様は犠牲になるおつもりですか?」
ネフェリア
「“大地の灯火”は、霊死に蝕まれる前に抽出されたものなのですか? ブランシュの言うように、継承者もまた霊死の影響を受けてしまうのでは、と」
ヌドゥ
「…………」 答えはもう言った。
ジルイ
「なるほど──、たしかにまあ、自分のところのことは自分でケジメをつけるっていうなら、まあ筋は通っている話か」
メーティス
「そうでしたか」 頷きを返して、
「あなた方が決めた話ならば、私達が口出しのできる――いえ、してよい範疇ではありません」
ツァグ
「アタシがガザル・デルに助けられたばかりの頃のことだからね。少なくとも今のガザル・デルみたいに蝕まれてはいないはずさ」
メーティス
「その覚悟を無為にする発言は厳に慎むべきであると考えます。しかし、」
ウィータ
「メーティス様、ですが……」
ブランシュ
「では、ツァグ……“今里にいる人間の中で”と言ったな? 里の中の人間では彼女ヌドゥなのだろうが……他に候補足り得る者はいないか?」
ムジカ
ponponpain
GM
pein pon pon
ムジカ
turaingo……
ツァグ
「……この里で長く暮らしてきた人間以上に、適任者がいると思うのかい?」
ネフェリア
「なるほど。それでは……まだ純粋な頃の聖獣の力を継ぐことができれば、この森はまさに接ぎ木のように、在りし日の姿を取り戻すかもしれないのですね」
ブランシュ
「ガザル・デルは何のつながりもない貴方を助け、契約を結んだ……つまり、里の者であるか否かは関係が無いのでは?」
ツァグ
ネフェリアの言葉に頷きを返す。 「まあ、それでも一人の人間が背負うには過ぎた力だ。どんな影響が出るかはわからないよ」
メーティス
「その結末に至らぬよう、力を尽くすのみ。そして私達には、その想いを遂げるだけの可能性がある……と考えますよ」 ヘルメシアを撫でる手を止めて、自身の瞳を示す。>ウィータ
ネフェリア
――……」 この森に長く暮らしてきた者は、こちら側にも1人いる
ツァグ
「……確かにね。それはその通りかもしれない。けど、今からその適合者を探している時間はないさ」 >ブランシュ
ネフェリア
エルフの青年を、ちらりと見やる
ウィータ
「……」 自分の早合点を悔い、胸に手を当てて頷いた。 「……はい。私も、そう思います」
ジルイ
「だが、この森に根ざして生きていたやつなら1人いるぜ」
ネフェリアと見る方向は同じだ
ネフェリア
――……」 彼自身がどう考えるかだ。
ブランシュ
「以前、あれを私達に預けるか否か、試しを申し出たが……我々はその試しに足る力を示せてはいないか?」
ガル
「……馬鹿を言わないでくれ。森で過ごしてきたといっても、彼だってヌドゥと変わらない一人の人間だろう」
ムジカ
「………」 ネフェリア、ジルイの視線を受けて拳を作る手に力を籠め、ツァグを見やる。自身の胸に手を当てて 「…私に、試させてくれないか」
ジルイ
「おいおい、ガルよ。そいつは一つ観察不足だ」
ネフェリア
奇しくも同じことを考えていたジルイに、小さくうなずく。
ブランシュ
「少なくとも、我々には霊死に抗う力が、幸か不幸か備わっている」
ジルイ
「俺らは霊死した存在に──抗える。ここがデカい違いだ」
ブランシュにも頷く
ツァグ
「…………」 あぐらをかいた状態で膝に肘を乗せて頬杖をついたまま、琥珀色の瞳がムジカを射抜いた。
ブランシュ
「今の貴方の在り様を見る限り、ヌドゥが引き継いだとしても同じように蝕まれるだけだ」
ムジカ
「あんた程の人間が見出したのなら、その道に間違いはないのだろう。……だが、私とてこの森に生かされこの森と共に生きてきた身だ。この場所を守りたいという想いは、あんた達と同じくらい強いと自負している」
ツァグ
「確かに実力と霊死への対応力を考えれば、その子の方がガザル・デルをどうにかできる可能性は高いだろう」
ネフェリア
ムジカの言葉を受け、ネフェリアは、ツァグへ目を移した。
ツァグ
「だけど――保証は何処にもない」
ネフェリア
「………」
ツァグ
「アンタも蝕まれるかもしれないし、よしんば上手くいったとしても、負荷に耐えられず命を落とすかもしれない」
――それだけの覚悟が、アンタにあるのかい」
ガル
「……ばあちゃんも、何まともに取り合ってるんだ。森の人間とはいえ、彼は里の外の人間だ。そんな相手に背負わせるわけにはいかないだろ」
ブランシュ
「……我々の目的には、ガザル・デルの有する灯火と同じものをあと5つ必要らしい。これが最初の一歩だ」
ネフェリア
「……覚悟……」 小さく呟く
ムジカ
ブランシュとちらと見て 「…霊死現象に抗う力を私達は持っている。それを使えば、もしかしたら――」 「それに保証など、元より期待していない。そんなものを信じて危険に身を投じるなど、冒険者らしくないだろう?」
ジルイ
「ふっ、よく言ったぜ。ムジカ」
メーティス
「私も、ガルと同じ意見です」
ブランシュ
「この一歩を踏み出せないならば、残り5つなど到底、届くまい」
ヘルメシア
「でもさー」
ジルイ
「それにガル。一つ聞かせてくれや。里にとっての森は──そんなにちっぽけな存在なのか? 大自然というのは、そんなにちっぽけな、里だけに留まる、ちっぽけな存在なのかい?」
メーティス
「その力はツァグのルーツとも言えるものであり、それは彼女に育てられた里の者達にとっても同じこと。
 それを里の外の者に託すならば、ムジカが納得させるべき、覚悟を示すべき存在はツァグだけではない」
ヘルメシア
「逆に考えれば、あと5つもそんな危険を冒して灯火を得なきゃいけないわけでしょ?」
ジルイ
「全ての生命を慈しみ、包み込む、それが、この自然であり、森なんじゃあないのかい?」
ヘルメシア
「1つを得る度に一人を犠牲になんてしてたら、最後の灯火を得る頃にはウィータは一人になっちゃうよ」
ムジカ
――…それは」 メーティスの言葉に、胸に当てた手に拳を作った。
ガル
「……大きな存在だからこそ、余計に外の人間には任せられないと言っている」
「……あんたたちには確かに助けられた。けど、それとこれとは話は別なんだ」
メーティス
「ツァグが認め、決めた事だと言えば納得する者もいることでしょう。けれど、それだけでは禍根が残ることがないとは言い切れないと考えます」
「その上で、ムジカ」
「あなたは、彼らを納得させるだけの覚悟を示すことができますか?」
ジルイ
「俺等はそうだろうな。だがムジカは、森から見れば外の人間なのかい? ま、自分のケツを自分で拭くってんなら俺は文句は言えねえさ。それも道理だ」
これはガルに
ブランシュ
「そもそも、ムジカだけに負わせるつもりもない」
ムジカ
「………」 メーティスからの視線を受けて、ウィータを見やった 「私の思う覚悟と、彼らの考える覚悟は、多少違うかもしれない」
ガル
「彼が古龍の褥で育ったというのは理解している。だけど、死んでしまうという条件が同じなら、無責任に背負わせるわけにはいかないだろ」
ムジカ
「……私が今この場で決められる覚悟は、必ずこの森を守り切って、ウィータの旅を共に成功させるという覚悟だ」
ウィータ
「……」 膝の上に乗せていた2つの拳に少し力が篭った。
ネフェリア
――……」 どちらが良い、と言う問題ではない 生き方とか、ありようの問題でもある。
拳に力を込めて、ネフェリアは見守る。
ウィータ
「ムジカ様……」
「……私は、まだ皆様と出会って日は浅いですが、ステュクスを出てから初めて得られた仲間と呼べる存在だと考えています」
ジルイ
「それならヌドゥならいいのか? そんな理由ワケねえよな。──決まりとか、こうあるべきとか、お前も一度捨ててみな。今だけだぜ、言いたいこと言えるのは」
ウィータ
「ムジカ様が灯火を継ぐ覚悟をお決めになったのならば……私は彼が無事でいられるよう、全力で支えます」
ムジカ
「……ただ、この覚悟をどう示せばいいのか、というのも今の私には分からない」 視線を下ろして、此処までの言動をメーティスへの答えとした。
ブランシュ
「ツァグ、その力はガザル・デルから割譲されたものだったな。二つに分けられるものならば、更に三つ、四つ、五つと分けることは出来ないか?」
ジルイ
「どういう結末が待ってようが──、言いたいことを言えるのは、今、このタイミングだけだ」
ガル
ぎろりと鋭い視線がジルイを射抜いた。
メーティス
「語る事です。胸の内を、すべて」
ガル
「……話にならない。僕は外の人間に託すなんてことは絶対に認めないからな」
立ち上がると、ガルは背を向けてその場から去っていく。
ヌドゥ
「……ごめんね」
メーティス
「あなたが何を思い、何を信じ、何を果たすのか。それで以て、あなたの覚悟は示される」
ジルイ
「言えたじゃねえか。それが、お前さんの答えだろ」
ヌドゥ
彼の代わりに、ヌドゥは君たちに頭を下げた。
ジルイ
「あいつの言うことも間違えじゃねえさ。ヌドゥ」
ネフェリア
「いいえ。素直な言葉をぶつけてくれて、ネフェリアは感謝していますよ」>ヌドゥ
アスラ
「最初からガルはその答えを言ってたというか、固執してたように思えるけどね」
ヌドゥ
「あたしたちの父さん――……ええっと、捨て子だから、育ての親なんだけど」
ムジカ
「………いや。ガルを見てると、昔の自分を想い出してむず痒くなる…」 ヌドゥに首を振って
ヌドゥ
「……外の人たちのせいで死んじゃったって、ガルはずっと思ってて」
メーティス
「彼は里の人間として、至極真っ当です。ヌドゥが頭を下げることではありませんよ」
ジルイ
「つっても、押さえてたんだろ。そこは何か思うところはあったんだろうさ」
ウィータ
「……ええ、お気になさらないでください。無理を言っているのは私たちの方です」
ムジカ
メーティスの言葉に後押しされるように、今度はツァグを見やった 「……あんたの今の考えも聞かせてくれ。私では力不足だろうか」
ブランシュ
代わりの生贄ムジカを差し出す、などというつもりはないのだ。より確度の高い方法を探している。
ジルイ
「まあ、それはあいつの事情だしな。今はそこを考えてる場合じゃねえ」
ツァグ
「分けて力をそれぞれに――なんて器用なことが出来るかはなんとも言えないね」
「……」 ガルが去っていった方を見て。
ジルイ
「まあ、なんだ。ヌドゥが役目を果たすとしても、失敗のリスクはある。んで、失敗した後の策なんてのもあるかどうか分からねえ。一方で、俺らが土足でお前さんらの問題に踏み込んでいるつうもの事実だ」
ブランシュ
「今、貴方に宿っていることもようは同じことだ」
ツァグ
「もう1日、時間を貰ってもいいかい」
「……誰に託すとしても」
ジルイ
「おう」
ブランシュ
「構わない」
ツァグ
「もし上手くいけば、この後も里の子たち――あの子たちは生き続けなきゃいけないんだ」
「アタシは里の子たちを見守ってきた者として、なるべく禍根を残さないようにしたい」
「どっちにしても、アタシはもう長く見守ってあげることはできそうにないからね」
メーティス
「だからこそ、禍根を残さずに――というお気持ちの一片は、理解しているつもりです」
ジルイ
少し考え
ムジカ
「……そう、か……。……分かった」
ヌドゥ
「皆の気持ちは嬉しいけど……あたしも、死んじゃうかもしれないのにお願いします、なんて簡単には言えないから、ちょっと時間が欲しい」
メーティス
「お体に気をつけて休まれてください、ツァグ」
ジルイ
「──あまり無理はさせたくねえが、1個だけ聞いていいかい?」これはツァグに
ネフェリア
「……彼の複雑な心境を、理解したいです」>ヌドゥ その場から去るということは、自分の意思と異なる方向であっても、会議で決めた結論を受け入れることを暗黙に認めるのと同じだ。彼の中にも、様々な思いがあるのだろう
ツァグ
「ああ、アンタたちもゆっくりお休み。どうなるにせよ、手を貸してくれるってんなら大きな戦いになるからね」
「なんだい?」
ムジカ
此処でムジカがつべこべ言わずに全部俺に投資しろ!って言えたらよかったのに
GM
ド ン
ブランシュ
「……」故郷の為に殉じる、内部の人間だけで解決したい。その気持ちは分かるが、それは理想であり、為し遂げる力が無ければ叶わないのだ。
メーティス
それをどういう形で言うかによるかなァ
ムジカ
ブランシュ兵長あたりに衆目の中調教される
メーティス
結局里の人間の気持ちを無視することに変わらないならメーティスは止めると思う
ヌドゥ
「……そう言ってくれると嬉しいよ。多分、ガルだって本当はみんなと仲良くしたいって思ってるから」
GM
勢いだけで里の人間たちが納得するかは分からない
ジルイ
「どうして、ガルよりもヌドゥの方が適任なんだい? 森を守る気持ちは、おそらく、この里の中でも誰より強いはずだ。俺らには手を出させたくないくれえの責任感もある」
「単純の能力問題か──まあ」
ネフェリア
「それは、ネフェリアとて同じですよ、ヌドゥ。……どちらにしても、友人を危険に晒すことになるのですから」 困ったように笑って>時間がほしい
ジルイ
「ノーコメントでも結構だぜ」
ムジカ
本気で言ってはいない!エレンの事をおもいだしちゃっただけなの
ジルイ
失礼
ツァグじゃなくてヌドゥ
なおすね
ブランシュ
「そうだな、資質の測り方があるならば差支えなければ聞いておきたいところだ」
ツァグ
「さっき言ったろ? 感覚的なもんだって。まあ、妖精――ひいては森と対話する才能は、元々ヌドゥの方が高いんだ」
「だから、この子はアタシが死んだ後の族長の候補のひとりだった」
メーティス
エレンの流れをなぞる……つまり失敗して投獄……ってコト!?
ムジカ
独りぶつぶつ鏡相手に独り言を言ってるムジカを目撃したメーティス「お年頃だもんね」
メーティス
メーティスはむしろ理解がない方だから説明を求め続けるよ
ヌドゥ
「よかったら、ガルにも同じことを言ってあげて。……へそを曲げちゃってると、なかなか話を聞いてもらえないかもしれないけど」
メーティス
ネフェリアは理解を示してくれる
ムジカ
おかわいそうなことになってしまう
メーティス
ヘルメシアを撫でる手は気持ち早まり、どこか自分を落ち着かせるために撫でているようになっていきながら小さく息をつく。
ジルイ
「そうかい。その分野の話となると──納得するしかねえな」
ツァグ
「前も言った通り、アタシに学なんてない。ぜーんぶ感覚で生きてるのさ」 測り方なんてしーらない。いっつも適当だと肩を竦めた。
ネフェリア
多分おはなし的にはどっちでもいいんだろうけど、じゃあ即ヌドゥよろしくニキーも心情的にしにくいし、ムジカが引き受けられるならそれもきれいだしで
ブランシュ
「……」契約先が汚染されいる場合、その才能は高くない方がむしろ良いのではないか
ネフェリア
そっちの方向にもっていったけど
ヘルメシア
「…………」 撫で方から心情の変化を察してか、文句を言うこともなく。
メーティス
メはもう未来視を使う前提で考えているので
マクスウェル
「とりあえず~……」
メーティス
里の人間を納得させる方法ならどちらでもいい所がある 
ブランシュ
団体様でご加入いただける保険プランを推してみた
メーティス
未来視を使ってもどうにもならない状況はどうにもならないので……
マクスウェル
「この場は一旦、解散にしましょうか~。皆さん、お腹も空いてきた頃じゃないですか?」
ウィータ
「……そう、ですね」
ブランシュ
肝心なところでチャンネルが繋がらない!
メーティス
まずいですよ!
ジルイ
「ま、なんだ。色々言ったが、俺は賢くないんでな。単純に困ってる人間はほっとけねえんだわ。つうわけで、俺等の力を、どういう形でもいいから使うんなら気軽に声をかけてくれよ」
ウィータ
「朝食をご用意します。……ツァグ様、またキッチンをお借りしますね」
ネフェリア
プレイヤー的には説得をがんばっても、ヌドゥにやってもらうでもいいのではないかなとおもっている
ジルイ
「ガルにはすまんことをしたな。んじゃ、ちょいと俺は外で空気でも吸ってくるわ」
と、立ち上がり
「ここの空気はうめえしな」
ブランシュ
具体的にザ・パワーがどんな風に作用するのかよくわかってないのでふわっとした世界で生きている
ムジカ
「……無理を言ってごめん。だが、――私も、存外諦めの悪い人間なようだ」 ツァグにはそう伝えて、立ち上がる
メーティス
「頼みます、ウィータ」
ジルイ
といって、退出しようかな
メーティス
ヘルメシアを休ませておくべく、自分は壁に寄りかかって静かに目を伏せる。
ツァグ
「気にしなくていいさ。アンタもこの森で生まれ育ったんだ。森を想う気持ちはよく分かる」
ネフェリア
「……そうですね。ネフェリアも、ガルとお話をしてみたいです」 皆の前では言いにくいこともあるだろうから>ヌドゥ
ブランシュ
「最終的には君達の選択だ。我々に託すつもりがあるならば、この地のものでは無いが、自分の信念に従い、力を尽くすつもりでいる」
アスラ
「……うーん。今日はそこはヘルメシアに譲ってあげようかな。私も外に出てくるよ。あわよくばジルイと鍛錬できるかもしれないし」 知っていますよ私は。すごいドンパチをしていたことを。
ムジカ
「……森の声はよく聞こえるのに――」 振り向いて、苦笑を見せた 「人の声に耳を貸す事はなかったからな。まさかそれが、此処で裏目に出るとは思わなかった」
ジルイ
アスラちゃん目こわ!
ネフェリア
キャラクター的には、森の民とムジカの意志・決断に委ねる気持ちだと思う
ジルイ
〈● ●〉
ヌドゥ
「うん。大体行きそうなところは分かるから、探す時は任せて」
ブランシュ
「これを言うと良識を疑われるだろうが、大きな目的に向かい進んでいることにやりがいを感じている。私は所詮そういう類の人間だ」
ジルイ
orz 伏線ありがとうのポーズ
メーティス
すみません、と口の形だけで伝えた。>アスラ
ツァグ
「ありがとう。アンタたちの言葉は素直に長としても、一人の人間としても嬉しいよ」
ネフェリア
「ありがとう、ヌドゥ」 誰しもそういう場所があるのですね
ウィータ
「……長年生きていても、分からないことは無数に存在します」
「こうして、少しずつ学んでいくことが、きっと道を作っていくのだと信じましょう」 >ムジカ
GM
というわけでいい時間なので
ネフェリア
「………」 ブランシュの言葉に頷いて>君達の選択
GM
今日はここまでの会話という感じで
一旦中断で
ブランシュ
そう言って外へ向かいつつ、アスラに声をかける。 「ならば、私はどうかな」
GM
次回は今週土曜で大丈夫かしら。
ジルイ
大上V
アスラ
「……お、やる気だね? もちろん私は誰とだって歓迎だよ」
ネフェリア
「どの形になるにせよ、ネフェリアのすることは一つです」 力を尽くして、やり遂げること
ムジカ
「……ウィータ自身がそうしてきたように、か」
メーティス
部屋の外へと向かっていくそれぞれを見送って、ヘルメシアの頭を撫でて。
ブランシュ
「では、一手、相手を願おうか」 そう言ってアスラと連れ立って外へ
ブランシュ
OK
ウィータ
「……私は、ひとりではしっかりとした道を作ることはできませんでしたが」
「皆で力を合わせれば、きっと」
メーティス
彼女を持ち上げると顔を背中に埋めて、すうっ、と鼻で空気を吸い込む
ジルイ
全方位に勝負をしかけるブランシュ
ミアレシティ!?
ヘルメシア
撫でられながら大きなあくびをひとつ挟み、また丸くなった。が……
「にゃっ!?」
ムジカ
「………」 ウィータの言葉に目を細め、戸から里を眺めた。
ブランシュ
そろそろ狩るか
メーティス
「……少しだけ、甘えさせてください」 
メーティス
OK>土曜
ムジカ
いいよお
ジルイ
ヒソカブランシュ
ヘルメシア
「猫吸いきん――…………」 大きな声をあげて止めかけたが、続いた言葉に大人しくなった。
GM
CCタイミングではありますが、日程的に多分あんまりやるタイミングの予定がないこともあると想うので
消化出来なければ、このタイミングで重用になりそうなガルヌドゥとの会話などは、全員いる状態でほんへでやっても良いです
ジルイ
うみ
GM
やったら展開が若干変わるかもしれないし、やらなかったらやらなかったでそれに合わせた展開になります
ネフェリア
(予定を確認中にイベントに申し込み忘れてたことに気づいた
ブランシュ
うむ
ムジカ
ふうむふむ
ネフェリア
土曜日は大丈夫そうです
なるほろ>ほんへ
GM
未来視を使って展開を変えてもいいし、それもなしに純粋なロールで流れを変えてもいい
という感じでやっているのでひとつよろしくどうぞ。
未来視は使用を今までのように促す以外に
ムジカ
ちょっと日程的にCCできるか分からないので、それっぽいことは此処で描写しておこうかなあ
ブランシュ
未来視を自発的に使ってシナリオの流れをハックするのはやっていいのか……
GM
使ってもいいよ~ってタイミングを分かりやすいようなわかりにくいような感じで伝えるので
その時は使っても構いません。
ジルイ
OK
ネフェリア
なるほど
GM
対応できそうな範囲では対応するよ。>ブランシュ
ネフェリア
とりあえず明日を休日にしたい
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
GM
わかる
ジルイ
インフルになりたい
ムジカ
もう連休終わっちゃった
GM
というわけでムジカの描写したい描写(小泉構文)を見つつ
ブランシュ
というかあれだな
ムジカ
ちょっとだけRPしてもいい?
GM
今日は順次解散です。お疲れ様でした~
よいよ
ブランシュ
考えて見ると、まだこのメモの男にあってないな
GM
私はそれを見守っている
ムジカ
めってぃーつきあって~~
GM
メモ男!?
メーティス
おつかれさまでし なんだと
いいよ
ムジカ
ちょっとだけねちょっとだけ
GM
メモ男に会える日はいつなのか
メーティス
12/25
ネフェリア
じゃあ外にでておいたほうがいいか
ブランシュ
大地の灯火のことを未来視でハックしたせいで、このメモ男の出会いをスキップしてる可能性
GM
クリスマスDAY
ジルイ
メモ男
ムジカ
ぜんぜんいてもいいです!1ほんとにちょっとだけなので
ネフェリア
おk
GM
RTAでフラグ立てをスルーする技術
ブランシュ
どこかの段ボール箱の中でキューンって啼いてるメモ男
GM
ここで重要NPCの灯火を追う者と出会い……ません!
ムジカ
眼下で普段通りの生活を送る里の人間達をつぶさに観察して 「…メーティス。あんた、この前言ってたよな。人を識るということも大切なんだって」
ネフェリア
「………」 メーティスとヘルメシアの様子に、ふふっと笑った
メーティス
声がかかればヘルメシアの背から顔を上げて、乱れた毛を手で直しながらムジカを見遣る。
「ええ、その様に言いました」
ブランシュ
灯火RTA
ムジカ
「……それ、どうすればいい?」
メーティス
「どう、とは?」
ムジカ
「どうすれば、私はもっとこの里の人間に知ってもらえる。どうすれば、私はこの里の事をもっと知れる。覚悟を示すだけじゃ……、きっと伝わらない事がある」
メーティス
「あなたは、どうやって他人を知りましたか?」
「ネフェリアやジルイ、ブランシュ、ウィータ……」
「皆と打ち解け、理解した時のことを思い出してください。何もせずに知見を深めることなどありえないのですから」
ネフェリア
――……」 自ら生長しようとしている青年の様子を、そっと見守る
メーティス
表情は変わらず、声色も変わらない。視線も全く動くことはなかったが、手には少しだけ力が籠る。
ムジカ
「……あんた達と過ごしていると、彼らを思い出すんだ」
「私を外に連れ出してくれた冒険者。初めて出会った外の人間――
「私が、初めて外の人間に救われた時のように――。彼らのように、私も、誰かの助けになりたい。彼らのような冒険者に、なってみたい」
メーティス
「では、解はそこにあるのでしょう。あなたをそう思わせた者達は、あなたに何をしましたか?」
ムジカ
「……」 きゅ、と唇を一文字に引き締める。言葉に出さずとも、青年の中で答えは固まった。
メーティス
「……皆まで語らなくても構いません」
ムジカ
「ありがとう、メーティス。やってみようと思う」
メーティス
「はい。……応援しています、ムジカ」
ムジカ
「時間はないけれど……それでも。彼らだって、最後まであきらめなかったんだから」 こくり、と頷いた。立てかけておいた杖を手にして、速足で部屋を出て行く。
メーティス
「いってらっしゃい」 その表情を見て、次の瞬間には消えてしまいそうなほど淡い笑みを浮かべた。
ムジカ
アリガトアリガト
メーティス
なんか全部自分で考えろ系スパルタになっちゃって
GM
キルヒア信者はみんなそう言う
ムジカ
数時間後には過酷な肉体労働でバキバキな筋肉痛により死亡するムジカの姿がありません
メーティス
ごめんな!!!!!!メーティスはムジカの自発的な気付きを応援しています
ムジカ
いいんです
ある程度答えは固まってて
メーティス
彼は聡い人物だと思う。ただ、少しばかり幼いのだ。
ムジカ
あとは一押しが欲しかっただけなんだ
女の子が服を決める時と同じ
メーティス
だからこそ、彼に送るべきは導くだけの言葉ではなく背を押す言葉だ――と、思ったのだが
GM
乙女か?
メーティス
「……説教臭い、でしょうか」 ヘルメシアの耳の裏を撫でて。
ムジカ
ねえねえどっちの服がいい?ってカレピに聴いてくるけどどっちがいいかの答えはカノピの中ではすで決まってる
ヘルメシア
「……にゃ? まあ、説教臭いでしょ」
ネフェリア
「……いまの彼には、その言葉と、少しの時間だけで十分と思います」
ヘルメシア
伏せていた耳を立てて
「でも」
「それがアンタじゃん。昔っからさ」
メーティス
しゅんとしたが、ネフェリアの言葉に安堵して 続いたヘルメシアの言葉に、小さく頷いた。
ヘルメシア
それだけ答えて、ネフェリアの言葉に対する肯定の代わりにまたひとつあくびを浮かべてから、膝の上で丸くなった。
GM
かのえさんの中では決まっていない
ネフェリア
「さ、ネフェリアも行ってきます。……あのふたりが怪我をしないか見ていないと心配ですし」 アスラとブランシュのことだ
ムジカ
お付き合いせんきゅね!居残りさせちゃってすんませんでした。CCできるかちょっと分からんけど、時間いっぱいムジカは里の人間に色んな事をヒアリングして森羅魔法ひけらかしてます
メーティス
「里の者も私達も、皆が納得できる未来を歩ければよいのですが――はい、ネフェリアもお気をつけて」
メーティス
でーじょうぶだー
ネフェリア
ほんとにまったくもー、と冗談っぽく呟きながら出ていった
メーティス
んじゃあこちらも撤退します。
ネフェリア
ではでは
メーティス
おつかれさまでしたーい
GM
お疲れ様んさ~
ムジカ
おちゅ~~
ネフェリア
ごろり
GM
ワクワク三
ジルイ
ゴロリ
ネフェリア
ワクワクさん、今日は何をつくるの?
GM
今日は霊死体を作るよゴロリ
ブランシュ
こちらが死亡後、冷蔵庫で寝かせて霊死体として仕上がったものになります
GM
デデドン
デデドドデデ
!SYSTEM
背景を変更 by GM
大地の里
ジルイ
たくや…
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
GM
レディチェを掛ける翼竜
うむ
では今日もよろしくお願いします。
ネフェリア
よろしくおねがいします
ブランシュ
よろしくお願いします。
ジルイ
よろしくですぅ
ムジカ
よろもすもすもす
メーティス
よろしくお願いします。
GM
CCCCの時間がなかったんでまとまってガルをぶん殴りにいくかどうかとかだけナレーション入れてる間に考えておいてください
適当に考えておいて~(天野河リュウセイ
 
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
風のとおり道100%
GM
《大地の聖獣》であるガザル・デルが霊死という病に侵されてしまうまで、僅かな時間しかないと予想される状況。
ネフェリア
うーん全員で行くかどうかか
GM
大きな災害を防ぐには、“大地の灯火”を用いて聖獣を討たなければならないだろうとツァグは語った。
同時に、その方法は灯火を継いだ者の命を犠牲にする方法である、とも。
話し合いの途中、ムジカは己がその灯火を継ぐことを提案するが、その提案の直後にガルは退出、ツァグとヌドゥも否定はしなかったもののその場で肯くことはなかった。
ジルイ
全員でいくか、と聞かれると微妙やな
GM
 
ブランシュ
うむ
GM
解散となった後、ムジカはメーティスの助言に従い、この里のことを知るために里の人々の元を訪ねて回った。
危機が迫っているといっても、日常を手放していいわけではない。
GM
何人か多少暇になってもいいなら少人数でもよい
GM
彼らは常のように燃料の確保のための薪割り、魚や獣の肉を干しての加工、飲料水の確保、抗菌作用を持つ植物を用いての洗濯、森に出ての食料の採取など、各々の役割をこなしていた。
そのいくらかは君にとっても馴染みのあるものであり、そのいくらかは力に乏しい君にとってはなかなか難しいものであったろう。
どれだけ役に立てたかはさておき、里の住民たちは最初こそムジカを怪訝な様子で眺めていたものの、やがて話に付き合ってくれたり、手伝いの申し出を受けてくれたりした。
ムジカ
なやましい
GM
里と樹海が置かれた状況は既に把握しているようで、中にはそのことについて話してくれる者もいた。
ジルイ
我は多少時間あいても大丈夫よ
GM
皆に共通していたのは、こんな状況でも自分たちにできることは限られていることへの歯がゆさ、悔しさ。
ブランシュ
ダイジョビ
GM
森に生き、森に生かされていることを識る彼らは、誰しもが君と同じくらい、自分たちを育んでくれたこの樹海を守りたいと思っているようだった。
ムジカ
ムジカとしては最低限やりたかった事は今GMが描写してくれてる
GM
 
メーティス
逆にムジカがここでやらないと前回締めがちょっとアレ~となってしまうので
ムジカには行ってほしいカナ
ブランシュ
俺はどっちかっていうと強硬派だから行けば殴り合いになる気がする
ネフェリア
そうだなあ
ジルイ
アスラーニャとCC挟んだから、殴り合い宇宙にはならないけど
GM
各々のやることを済ませた後、ウィータが用意してくれた朝食を食べ、再びそれぞれの自由行動に戻る。
ジルイ
それでも自発的に行くということはないかなあ
ブランシュ
まぁ逆に殴って、お前が何を思おうと力が無ければどうにもならないのだ、に繋げるって手もあるが(強火
ムジカ
正直どう説得するかとか全然考えてなかったんですよね!
ネフェリア
説得するというよりは
まずコミュニケーションでいいんじゃないか
GM
朝食の場にもガルが姿を現すことはなかった。
ジルイ
まあ、ちょっと長くなってしまうけど
ムジカ
そんなぼんやりした感じでもいいなら
時間取っちゃうけどあいにいこうかな
ジルイ
朝のシーンは全員集合してしまうから、そこでキャラに喋らせて
ヌドゥ
「…………」 君たちと一緒に食事をとっていたヌドゥも、彼のことを気にしているのか、どこか上の空といった様子だ。
ジルイ
流れきめてもいいし、そのままガルシーンから
はじめてもよい
メーティス
ネフェリアの言う通りで、別に初手説得に行く流れではなかったと思ってるので
(前回おまけが
ブランシュ
ムジカ「よし、楽しく話せたな」 perfect
ネフェリア
サシで話す機会なかったとおもうし
GM
ネフェリアは前回とりあえず話をしたいなっていってただけだからね
メーティス
とりあえず会いに行って喋ってみる、で良いんじゃないかと思うよ
GM
あ、表は動いて大丈夫です
ムジカ
此処まで言ってくれてるからには行かねばならぬホトトギス。でもじかんとっちゃうのなんか罪悪感ぱないの!
ヘルメシア
その頃にはヘルメシアも人の姿に戻っていて、あつあつのスープに何度も息を吹きかけて冷ましてから飲んでいる。
メーティス
逆にそれで短く収められるとサブ窓で暴動起こすから
普通にやってきてほしいにょ
ブランシュ
時間がかかるってことはあれだぜ
その分長く遊べるってことだ!!
ジルイ
「ふう──ごちそうさん」と、食事を食べ終え
ジルイ
やりたいことやってきな
アスラ
「ごちそうさま」 それに続いて、アスラも食事を終えて手を合わせた。
ウィータ
「美味しく召し上がっていただけたのなら良かったです。……ガル様も、冷めてしまう前に戻ってきてくださると良いのですが」
ブランシュ
――」食事時は静かで、感想を述べたりはしない。時間が取れる場面ではよく咀嚼する。相変わらず辛気臭い顔つきは旨そうには見えないわけだが。
GM
なお、ツァグの食事についてはヌドゥが彼女の部屋まで先に運んだようだ。
メーティス
「ごちそうさまでした」 口元をハンカチで拭いて、両手を合わせて一礼。
食べた量は成人男性の量を優に超え……てはいなかった。食材に余裕があるわけでもない場所で好き放題食べる訳にもいくまい。
ムジカ
じゃあ一先ずムジカは行きたいと思います。他にも行くって人がいたら一緒にゴールテープ切ろうね、約束だよ
ジルイ
「食事は体の資本だからな──」といいつつ「ガルなあ……」と、頭を掻いてから「まあ──一先ず、俺は朝の運動ついでに外回ってくるぜ」
ネフェリア
――……」 心ここにあらずといった様子のヌドゥを気遣いながら。たまに水を注いでやったりして。
メーティス
あの流れでメも同伴は流石にお母さん過ぎるからやめておくかな
マクスウェル
「……」 もぐもぐもぐ。食べる速度は遅い。
メーティス
「今日もとても美味しかったです、ウィータ」 けぷ。
ネフェリア
そういえばムジカもいませんね的な感じかな
ジルイ
「いつでも動けるように体だけは整えておかねえとな」
ヌドゥ
「あ、と……ありがとう」 水を注がれるとはっとなって意識を戻す。
ムジカ
「……んぐ。あんた、またこの前みたいに派手に暴れるなよ?」 里の人間から聞いたぞ。以前出立前にブランシュとしていたらしい鍛錬は、とてもじゃないがそのレベルじゃなかったって>ジルイ
ネフェリア
いたわ
ヘルメシア
「読書女にはこのくらいじゃ物足りないんじゃない?」
ムジカ
いまし
メーティス
まあご飯は食べないとね
メーティス
「……そのようなことは」 腹三分目程度ですよ
「疲れは取れましたか、ヘルメシア」 
アスラ
「運動ならさっき戦ったので十分したと思うけど。もしものときに備えて体力は残しておきなよ、ジルイ」
ブランシュ
「今回は状況がどう動くか分からない、やるとしても軽い手合わせに収めるさ」
ジルイ
「まあお互いに乗っちまったというか──、まあ、完全に兄貴には負けたんだが」と恥ずかしげに
ヘルメシア
「そもそもイルスファールと往復しただけじゃそんなに疲れないって」
ネフェリア
「いいえ」 と笑ってかぶりを振って>ヌドゥ
ヘルメシア
冷ましたスープを飲み終え、んーっと大きく伸びをひとつ。
ジルイ
「おう、お前さんとのトレーニングもまたハードだったからな」アスラ
メーティス
「……」 ᓀ‸ᓂ>ヘルメシア
ネフェリア
「でも、心配ですね……。ガル、ちゃんとご飯は食べているのでしょうか」
アスラ
「ちょっとめずらしい顔してる」
ブランシュ
「お互い得るものはあっただろう。勝敗を決めるつもりなら……機会を改めてだな」
ヌドゥ
「……どうだろう。ガルのことだから、食べずに難しいことばっかり考えてるかも」
ムジカ
「………」 ガルの名前が出た事に、箸を口にくわえたまま押し黙った。
メーティス
「……いえ。本人の申告を信じましょう」 
ジルイ
「おう。また落ち着いた時にな」
メーティス
「……」 ムジカの様子を一瞥して、 「里の方々とお話をしてきたようですが、その様子ではガルとは会えなかったようですね」 
ネフェリア
「改めないでください。精が出るのは構いませんが、程々にしてくださいな」>ブランシュ
ウィータ
「どこに行かれたのか、ヌドゥ様なら心当たりがありますか?」
ジルイ
「とりあえず外の様子をみがてら、散歩してくるわ。何かまずそうな気配感じたらすぐ戻って来るぜ」
ヌドゥ
「うん、まあ、多分そこじゃないかなってところは」
ムジカ
「ああ」 目を伏せる 「避けられている。……まあ、それは今に始まったわけではないけど」 >メーティス
ブランシュ
「すまない、勝負事になるとつい興が乗ってしまうところは昔からあまり進歩がないらしい」と苦笑して>ネフェリア
マクスウェル
「はい~。何か不思議なものを見つけたら教えてくださいね~」
メーティス
「そのようですね。……では、諦めますか?」 
アスラ
「私もブランシュともやらないとね」
ジルイ
「不思議なものがあった方がやべえと思うんだがな」と、冗談めかして言ってから
ヘルメシア
「ムジカの坊やだけを避けてるわけでもないだろうけどね~」
ジルイ
叶わねえなあと思いながら、外出してこよう。
ブランシュ
「おや、袖にされてしまったと思っていたが、まだ有効か」とアスラに
マクスウェル
「ふっふっふ、古龍の褥の奥地なんて、不思議なものの宝庫ですよ~」
アスラ
「私が仕合の誘いを無碍にすると思うかい?」
「ただ、ネフェリアたちの手が空いた時にしよう。私だけじゃ手当が追いつくかどうか」
ブランシュ
「思わないな。だが、今は避けておいた方が良さそうだ」
ブランシュ
ねふぇりあちゃん目、こわ!になってるかもしれない
ネフェリア
「彼らしいですが……」 お腹が空いたままでは、考えもまとまらないものだ
「いってらっしゃい、ジルイ」
ウィータ
「……いつ何が起こるかもわからない状況です。怪我を負うリスクは可能な限り避けてくださいね、お二人共」
ジルイ
〈● ●〉
ムジカ
――…いや」 箸と椀を置いて 「そんな簡単に諦められるほど、私も潔いわけじゃないようだ」 視線は真っすぐ、外の里を向いていた>メーティス
ジルイ
ネフェリアの言葉には手を振って返しておいたはず(フェードアウト
ネフェリア
「………」 手つかずのままの、ガルの盆を見やって。 「持っていけるものだけでも、届けてあげたほうが良いでしょうか」
メーティス
「良い事です。……ヌドゥ、彼をガルのもとに案内してくださいますか」
ヌドゥ
「……」 食器を置いて手を合わせてから顔を上げる。 「うん。やっぱりあたしも、ガルと話さないと」
ムジカ
まじでカーチャンみたいになってるやんね
ウィータ
「いえ」 ネフェリアには首を横に振って。 「食事は、温かいものが一番美味しいです」
「ガル様が戻られてから、改めてご用意しましょう」
ネフェリア
――……」 戦人というのはまったく……。と、嘆息。彼らの強さ、頼もしさは、そうした経験から来ていると思えば、あまり強くも言えないのだけれど
ブランシュ
「……ガルと話に行くのか。私はやめておこう、悪癖が出そうだ」
メーティス
「ガルもムジカも、感情が表に出易い人物かと思います。可能であれば、手が出る諍い止めて差し上げてください」
ムジカ
「……これでどう変わるかは分からない。それでも、あいつだって今のままでいいとは思ってないはずだ。もう一度ちゃんと、あいつの考えを聞こう」 >ヌドゥ
アスラ
「だとすると、私も付いていくのは止しておいた方がいいかな。自制は出来る方だとは思ってるけど」
ネフェリア
「……そうですね」 ウィータの言葉に、困ったように笑って
ブランシュ
「最終的な決定はツァグに委ねる。だが、どちらにしても、ただ立ち去るということにはならない」
メーティス
ヌドゥに言うと、アスラとブランシュにもそれぞれ頷いて。
ネフェリア
「……悪癖?」>ブランシュ
ブランシュ
「君達が覚悟をもって臨むなら、私もそれに応え、手を貸そう」>ヌドゥ
ヌドゥ
「……思えば、しばらくガルともゆっくり話すことってなかったから」
ムジカ
「……わ、私はそんなに分かりやすいのか…!?」 感情が表に出やすいって、そんなばかな
メーティス
「とても」 はい。
ムジカ
「…………」
メーティス
「今も」 
ヌドゥ
「……分かった。あたしたちも、あたしたちの覚悟を決められるように頑張るよ」
ヘルメシア
「わかりにくいと思ってたの?」
ブランシュ
「譲れない願いや信念を持つ若者を見ると、その強さや在り方を見届けたくなる」と、ネフェリアに
メーティス
「マクスウェル、あなたは里を見て回れましたか?」 気にしてたけど。
アスラ
「とはいえ、近場でも里の外だと心配だな」
マクスウェル
「はい、一応は~。でも、皆さん私にはまだ結構冷たい感じでしたね~……」
ブランシュ
「趣味の悪い癖と言えるだろう?」と苦笑いして
ネフェリア
――……」 メーティスの言葉を受けて、少し思いにふけり、 「ヌドゥ、ムジカ。わたしも一緒に行ってもよいでしょうか」
マクスウェル
「ムジカさんと同じような格好をすれば皆さんの心もほぐれるでしょうか……」
メーティス
「格好の問題ではないかと」
ムジカ
「…私はこれでも普通の人間よりは年月を重ねてるんだぞ。少しは落ち着いてると自負してたのに……」 >ヘルメシア
ヌドゥ
「一緒にいってもいいか、って。あたしは最初からそのつもりだよ」 >ネフェリア
マクスウェル
「ですよねぇ……」
ヘルメシア
「森に引きこもってた坊やがなーに言ってるんだか」
ムジカ
「……もちろんだ、ネフェリア」 こくん、と頷いた
メーティス
ヌドゥとネフェリアの様子を見て笑みを浮かべつつ。
「では、アスラとブランシュも彼らについていてくださいませんか?
 もし自制を危ぶまれるのでしたら、ガルの居られる場所の近くまでで構いません」
ムジカ
「…ぐっ」 そりゃ人生経験は豊富な方ではないけどさ!
ネフェリア
「………」 それだけでは、悪癖とまでは言えないようだが―― 相手の願いや信念を試したくなるということか。>ブランシュ
アスラ
「いや、この場は――ウィータに任せようかな」
ネフェリア
「……ありがとうございます」
メーティス
「何が起きるかわからない状況では、ムジカとネフェリアについている人物は多い方が良いでしょうから……わかりました、アスラ」
アスラ
「メーティス、まだお腹が空いてるだろう? 一緒に食材でも採りにいこう」
ウィータ
「私が……? 私で大丈夫でしょうか……」
ブランシュ
「私も遠慮しておこう。今、彼が一番反発を抱きやすいのは私だろうからな」
アスラ
「私やブランシュに比べたら、ずっと落ち着いてるからね」
メーティス
「里を空ける訳にも行きませんが、ふたりの守りを疎かにすることもできませんから。
 ……わかりました、アスラ。では、マクスウェルも連れていきましょう。周囲のことで何か気付けることがあるかもしれません」
ネフェリア
ネフェリアは、朗らかな態度の少女ヌドゥを見つめている。使命を背負い、森に身を捧げることになるかもしれない少女を。
メーティス
ブランシュにも首肯して。
「大丈夫です、ウィータ。衝突するという可能性で言えば、ムジカが最も危うい」
ヘルメシア
「…………」 ᓀ‸ᓂ >メーティス
マクスウェル
「えっ、それはありがたいですが~……」
ヘルメシア
ᓀ‸ᓂ >マクスウェル
ムジカ
「……!? わ、私はそこまで感情的ではないぞ……!」
メーティス
「お気になさらず。……ヘルメシアもどうぞ一緒に」 
マクスウェル
「あっ、なんだか今急に里で一番高い木の上に登りたい気分になってきました!」
ブランシュ
「私は里の周辺の偵察に行ってこよう。使い魔を置いていく。何かあれば報せよう」
ヘルメシア
「はぁ~……」 クソデカため息。
メーティス
「ガルとの衝突については、感情的かどうかだけではないでしょう? ガルを前にあなたが提案したことを鑑みれば仕方のないことです」
>ムジカ
ヘルメシア
「センセのお守りはあたしがしとくから、あんたたちは二人で行っといで」 >メーティス
ブランシュ
「マクスウェル、来るか? 古龍の褥を観察する機会は少ないかもしれないぞ」
メーティス
「……? わかりました」 同行したいという目ではなかったのか……。
アスラ
「?」 ヘルメシアの言葉に首を傾げつつ。
マクスウェル
「あ、じゃあブランシュさんに付いていかせていただきましょう」
ヘルメシア
「じゃ、あたしもそこに付いてく~」
ムジカ
「……ふん、あの年齢の子供など、簡単に説き伏せてやれるさっ」 みてろよみてろよ
メーティス
「では、食材探しそうと決まれば行きましょう、アスラ」 ドレスの上から外套を羽織って
ブランシュ
今のうちに探索しておかないと取りこぼしてしまう宝箱がありそう
ネフェリア
「いけませんよ、ムジカ」
ウィータ
「……説き伏せられるかどうかではなく」
ネフェリア
「そういう姿勢ではいけません」 めっ
ポーター
ポーターは内容物を強引に吐き出されて空っぽにされた。こいつは食材を確保する機体になったんだ。
メーティス
「……」 うんうん。
ウィータ
「互いのことを知るために、言葉を交わす。私たちに必要なのは、そういったことではないでしょうか」
ムジカ
「……うっ」 なんだそのめっは!
ネフェリア
くさ
ブランシュ
マクスウェル、ヘルメシアを伴って臨時の偵察チームを編成して外へ向かうとしよう。
アスラ
「ああ、行こうか」 立ち上がり、傍においてあった刀を拾い上げる。
メーティス
ムジカに突き刺さった2つの言葉と視線を見てこういうので良いんだよ……と頷いておきました。
GM
地震でマップが変わってしまう
メーティス
「……はいっ」 ポーターを追従させて、それまでの落ち着いた声色が無自覚に跳ねて アスラに並んで歩いていく
ブランシュ
ここでガルと話すとイベントが始まってしまい村の外に出る機会が!!
アスラ
「ネフェリアとウィータがいるなら――ジルイにしたみたいな話は不要かな」
ヌドゥ
そんな二人の姿を見送ってから
「よしっ」 努めて明るい声色で。 「あたしたちもいこう、ネフェリア、ムジカ、ウィータ」
ムジカ
「………わ、分かったよ」 ぐ、ぐぐ… 「売り言葉に買い言葉だ……。よし」 ぱん、と自身の頬を叩いて、少し前のメーティスとの会話を思い出す。
ネフェリア
「はいっ」
ウィータ
「はい、参りましょう」
GM
ということでちょっとそこの会話だけ挟ませていただきます
ムジカ
「…。ああ……っ」
ネフェリア
ウス
ムジカ
ウィ
GM
他の皆さんはコーヒーを飲んだりトイレいったりしながら待っててくださいすみません
 
メーティス
【✔:四】 [×:七,五,九,六,八,十]
腹四分目まで食えた
ブランシュ
(ムジカにそっとガメル効果50枚の棒金を握らせる
GM
ヌドゥに連れられて、ネフェリアとムジカ、ウィータの3人は里を出る。
GM
あんまりくえてない……
ムジカ
金で!?
ブランシュ
これを握り込んでボディだ(パンチ力を高める武器
ネフェリア
もっとくえ
GM
彼女の足が向かったのは、木々が複雑に入り組んで立つ道の隙間を抜けた先の、少し開けた場所。
そこはどうやら彼にとっての訓練の場のようで、
ブランシュ
大人の経済力(物理)でわからせる
GM
色んな木の幹に貼り付けられた、あるいは枝に吊るされた、年季の入った的代わりの板がいくつも配置されていた。
ガルはそこの丸太の一つに座り、弓の手入れをしているようだ。
ヌドゥ
――ガル」
ガル
「……」 ヌドゥの呼びかけに、一瞬だけ君たちを見てから手元に視線を戻す。
ヌドゥ
「朝ごはんも食べないで何してるの」 彼に近付いていきつつ、振り返って3人に手招き。
ガル
「武器の手入れだ。見れば分かるだろ」
ネフェリア
「………」 一瞬だけ交差した視線に笑いかけ、ヌドゥに続いてゆっくりと歩いてくる。
ウィータ
「……作業中にお邪魔してしまって申し訳ありません」
ヌドゥ
「そう。じゃあ、話は手入れしながらでもできるよね」
そう言うと有無を言わさず、ガルの座る丸太の彼の横に腰掛けて。 「みんなも座って」 ちょうどいい高さの切り株や丸太を示して
ガル
「……僕は話をするとは言っていない」
ヌドゥ
「あたしたちはみんな話をするつもりでいるの。はい、多数決であたしたちの勝ち」
ネフェリア
風に揺られる的の数々を見回して 「……積み重ねた鍛錬の量がうかがえます。ここで、どれほど……」
ムジカ
ネフェリア、ウィータがガルの方へと歩み寄って行く。その背中を見守ってから、自らもガルの方へと歩み寄った。二人よりも一歩遠く。この距離が、ガルとの心の距離を表している、とそんな気がした。
ガル
大きなため息をついてから、ネフェリアの言葉に無数の的を見回した。 「……使っていたのは、僕だちだけじゃなかったけどな」
ウィータ
「……ムジカ様、そこにいてはお互い声が届きづらいでしょう」
ネフェリア
ガルの横顔をそっと見つめ、ネフェリアは小さく息をついた。 「……ええ。そうでしょうね。あなたたちが、どうやって森を――この暮らしを護ってきたのか。ここに立っていると…… 積み重ねてきた時間の重みを改めて感じます」
ヌドゥ
「訓練できる場所なら、他にもっといいところがあるんだけどね」
「ここは――父さんとあたしたちだけが使ってた場所なんだ」
「父さんっていっても、あたしたちは捨て子だから、育ての親って感じなんだけど……」
ガル
「……」 余計なことを話すなと言いたげな視線をヌドゥに送ったが、彼女はその視線をさらりと受け流す。
ネフェリア
「……そうでしたか」 だからこそ、特別な場所というわけだ。
彼らの父に敬意を払い、胸に手を置いて瞑目した。
ウィータ
「……お二人とお父様の思い出の場所のひとつなのですね」 懐かしむように目を細め、矢傷などの無数に残る的を眺める。
ガル
「……話があったんだろう。何を話しに来たんだ」
これ以上その話を続けたくないと、強引に話題を区切る。
ムジカ
逃げるようなガルのその素振りに目を伏せ、しかしもう一度少年を見て 「……何を話そうとしているのかは、分かっているんだろう」
ネフェリア
切り株に腰を下ろし、「――……」 その言葉にムジカを見やる
ガル
「灯火をあんたたちに託せ、とでも言うつもりか? 僕に言ったって意味はない。決めるのは長であるばあちゃんだ」
ムジカ
「ツァグが言えば、あんたは従うだろう。……でも、それだけじゃ駄目なんだ」 視線を少年から外し、少し遠目に見える里を見やった。
「あの灯火は言葉通り、この里の者達の灯火とする為に、ツァグがこれまで守ってきたものだ」
ガル
「……」 作業の手を止めて。
ムジカ
「なら、そんな大切な灯火を――里の人間が灯し、継いで、繋いできた想いを、簡単に奪う事はしたくない」
ガル
「だったらどうする? 時間は殆ど残されていないかもしれないんだ。僕たちが後10日もしないうちにと見ているだけで、明日にでも何か起こるかもしれない」
ネフェリア
「ツァグの決断に従うのは、わたし達も同じです。だから、ここへは、説得をしに来たわけではないのです。ねえ、ムジカ」
ウィータ
「私たちは、ただあなたと言葉を交わすために来たのです、ガル様」
ムジカ
視線は少年を見据えたまま、ネフェリアに慎重に頷いた 「そうだ。その日は明日やってくるかもしれない。5日後、1週間後……それは分からない。なら」
「あんたの事を教えてくれ。この里の人間の事を、識りたいんだ。それこそが、想いを知る事こそが、私達の灯火になる。そんな気がする」
ジルイ
熱情:
ガル
「……呑気なものだな」
ネフェリア
メラメラ
ムジカ
ジルイの情熱がUPしたから正解の選択肢です
GM
生えるようで生えてない熱情
ヌドゥ
「……少なくとも」
ジルイ
そうだよ(すみません)
ヌドゥ
「誰が灯火を継ぐことになっても、里の人たちだけじゃ力が足りない」
ブランシュ
時間切れになると、ブランシュが登場して甘ったれるな、文句があるなら実力で勝ち取れ!と鉄建制裁
ヌドゥ
「折角来てくれて、里の仲間を助けるために力を尽くしてくれた彼らにも、そうやってずっと酷い態度を取るつもり?」
ムジカ
「これでも急いてるつもりだ。……仲間からは分かりやすいと、さっき苦言を呈されたばっかりだし」
ガル
「……あんたはこの樹海で育ったと言っていた。それが嘘じゃないことくらいは分かる」
「だから、森を守ろうとする意思を持っているのも理解はできる」
ムジカ
「………」
ネフェリア
「……ムジカにも、大切な理由があるでしょう?」
ガル
「だけど――」 視線はネフェリアとウィータに向けられて。 「あんたたちは。遠くに逃げれば巻き込まれずに済むのに、わざわざ死地に突っ込むこともないだろう」
ムジカ
ネフェリアの問いには目を伏せた。
ムジカ
このままこっちで話しちゃってもいい?なんかうってる!?>ネフェリア
ネフェリア
いいよー
ムジカの後に返すほうがいいとおもう
ムジカ
「話をしたくないならそれでもいい。それなら代わりに、私の話を聞いてくれないか。きっと、彼らがこの場から逃げようとしない理由にも、繋がってくるはずだ」
ガル
「…………」 拒絶もせず、何も言わないままであるのが回答なのだろう。
ネフェリア
「………」 ガルの言葉に、ちりちりと痛む手を固く組んだ。
その表情には、どこか負い目のような色がある。
ムジカ
ガルとの距離を一歩縮めた。もう一歩踏み出そうとしたが、長く森で生きてきた人間の勘がそれを留めた。獣との間合いと同じだ。不用意に踏み入ってはいけない、距離というものがある事を知っている。
ネフェリア
そして、語りだしたムジカを見やる
ムジカ
代わりに方向転換して、近くに立てかけてあった別の弓を手に取る 「……よく手入れしてるな。ここ数日、里の者達とも話をしてきたが、彼らも道具の扱い方をよく熟知していた」
弓の表面を撫でながら、薄く唇を開く。
ガル
「此処で生きるためには必要なことだ。行動は違っても、あんたたちだってそうだろう」
ムジカ
「私はどちらもまだ中途半端なままだ。冒険者としても未熟で、森羅導師としても、まだまだ若輩だ」
「それでも、昔から冒険者とは何かと縁があったようでな……」
「……私は、ガルやヌドゥのように、この森で生まれたわけじゃない。元はまったく違う土地で産まれた。その土地の戦火に巻き込まれそうになったところを、とある冒険者に拾われ、この森で育てられる事になった」
「その者は、それまで冒険者として得てきた名誉も何もかも棄てたんだ。たった一人の赤子の為に」
「60年、この森で生きてきた。二人だけの生活だったが、私は孤独でもなかったし、本当に楽しかった。大切な……かけがえのない60年だった」
「しかし、その者は人間でな。年齢を重ねていくうちに衰弱していった。私を独り、この森に残す事を厭った彼女は……森の外から人間を呼び寄せたんだ。彼らもまた、冒険者だった」
「最初こそ、私も嫌ったよ。森の事を何も知らない外の人間を呼び寄せて、一体何をしようというのか、ってね。それこそ、今のあんたみたいに」
ガル
「…………」
ネフェリア
――……」 その人は、彼を1人にしたくなかったのだろうか
ムジカ
「結局のところ、全部、育ての親の手の平の上だった。彼女は私にすべてを託して、森と成った。その全てを、私は冒険者達と見届け、そして、彼らは私を外の世界に連れ出した。育ての親から渡された金に目もくれず」
「……何故、育ての親は何もかもを捨ててまで、私を拾って育てたのか。何故、あの冒険者たちは私を見捨てず連れ出したのか。それも、全く知らない森の掟に殉じてまで」
「お人好しとか、多分、そういう事じゃないんだ」
弓から視線を上げて、ガルを真っすぐ見やる。
「誰かの為でもない。自分の為でもない。ましてやきっと、正義の為でもなかった」
ガル
「だったら、何故だと思うんだ」
ムジカ
「多分……何か一つ裏切れない、譲れないものの為に彼らは動いていたんだと、今ではそう思う」
「各々、抱いているものは違うだろう。けれど、私達がこの森から逃げようとしないのは、その為だ」
ガル
立ち上がって手入れしていた弓を構え、矢を番えると的の一つに向かって放つ。
「あんたが長い間母親代わりの人間以外と話したことがなかったのは、よく伝わってきたよ」
「人と話す、人の話を聞く、ということにはあまり慣れていないらしい」
ムジカ
「……く、口下手だって言いたいんだろ。分かってるよ、そんな事…」 長い耳がフードの下でパタパタ動いた
ガル
「僕とヌドゥも拾われた子供だ。さっきヌドゥが言ってたようにな」
ムジカ
――……」 パタパタと忙しなく動いていた耳がとまって、ガルを見つめる。
ガル
「あんたが出会った外の人間は、そういう人の好い人間だった。育ての親の手引だったからだろう」
「だけどそんな人間ばかりじゃない」
ネフェリア
「………」 目を伏せて
ヌドゥ
「…………」 ガルの言わんとしていることを理解しているのか俯いて。
ガル
「あんたは運が良かった。けど、僕はそうじゃなかった」
ネフェリア
ことさらに警戒心の強い理由は、それか、と。彼らは人の悪意を見てきたのだろう
ガル
「ムジカ以外の人間も、本当にこの森のために命を賭ける気があるのか、」
「上辺だけの言葉を並べ立てているだけじゃないのか、」
「それを測りかねている。僕も人付き合いが上手い方じゃないんだ」
ウィータ
「では、私たちにそれを証明させてくださいませんか」
ブランシュ
勘違いしないで貰おう、この森の為じゃない、命を賭けることをしたいからするんだ(彼は狂っていた
ネフェリア
顔を上げ、 「……ネフェリアがここに居るのは、自分のためです」
「この現象から、故郷を守るための手がかりを掴めるかもしれない── そんな思いで、ここに居ます。ただ自分の都合だけの、ひどく利己的な動機です」
「けれど……」
皆を見回す。
ムジカ
命を安売りする枝
ブランシュ
そこに山があるから登る
ムジカ
ネフェリアと目が合えば、ゆっくりと頷いて
ネフェリア
定めを負った娘を、エルフの術者を、弓手の少年を。最後に、自分とそう歳の変わらない、森に生きる少女を見つめた。 
ブランシュ
あるのがいけない!あるのがいけない!
ネフェリア
「守りたいもののために危機に立ち向かい、その身すら捧げようと言う、あなた達を見ていたら、とても、他人事だなんて思えない」
「ここで背を向けるなら、わたしは故郷を救う資格も、願う資格すらも失うでしょう」 背筋を伸ばし、芯の通った声で
やはり、自分の都合だ。「……勝手な言い草だと分かっています。それでも、一緒に戦わせて欲しいのです」 静かに重ねた手に力をこめた
ウィータ
「ムジカ様やネフェリア様が仰った通り、抱いているものは各々違います。……私も、此処を訪れた切欠は自分の目的のためでしかありません」
ネフェリア
ブランシュさん、ロアナプラあたりにいそうなメンタリティ
ウィータ
「ですが、折角出会い、縁が出来た方々のために出来る限りのことをしたいと、そう思っています」
ネフェリア
悪い笑みしてそう
ブランシュ
伊達にギャングスタ技能をもってない
ネフェリア
ほんとにもってたわw
ウィータ
「……この呪われた力を理由に、人を遠ざけ続けても、きっと何も得られないと思いますから」
ヌドゥ
「……大丈夫。皆の言葉はちゃんと伝わってるよ」
ムジカ
二人の言葉を聞いて、青年ももう一度口を開いた 「――ガル、私達にヌドゥを、この里と森を助けさせてくれ。私は、師の…母の生き様を継ぐ者でありたい。もう一度あんた達二人を、この場所に帰してやりたい」
ヌドゥ
「そうじゃなければ、彼らを測りかねているなんて言わないもんね」 丸太に座ったまま、弓を下ろしたガルを見上げた。
ネフェリア
「……順番が、あべこべになってしまいましたね」 こうして言葉を交わすのが、この土壇場になってしまった
「ごめんなさい」
ブランシュ
本名、ディッシュ・ブラウンから、ブランディッシュ(威嚇や力強さ)の悪名で若い頃は……
ジルイ
ヤンチャボーイ
ヤンチャム!?
ガル
「……それなら、確かめさせてくれ」
ムジカ
「……ま、まあそれは…ごたついてたからある程度は目溢しして欲しいな…」 >あべこべ
ガル
「あんたたちに、この森を救えるかもしれない可能性があるかどうか」
ブランシュ
今は、ディッが抜けて大人しくなったのでブランシュ
ムジカ
「救うのはこの森だけじゃない。ガル、あんただってヌドゥを失いたくはないはずだ。……欲張りでもなんでも言ってくれて構わない。だが、私はどちらも救うつもりでいるからな」
に、と強気な笑みを見せた。
ガル
「……失いたくないのは、何もヌドゥに限った話じゃない」
その続きは語らず、道具を手早くしまうと里の方へと歩き出した。 「戻ろう。他の仲間も街に帰ってはいないんだろう」
ウィータ
「はい、畏まりました」
ネフェリア
――……」 ウィータには悪いが――灯火を継ぐのが誰であっても、ネフェリアは構わないと感じていた。本来の目的を思えば、それはきっと遠回りになる。……それでもいい。どうにかする道は、きっと見つけてみせる。
ムジカ
「…分かってる」 ゆっくりと頷く。口に出なかった言葉も、その後のことも。
ネフェリア
「……ええ」
ウィータ
そんなネフェリアの考えを察しているのかはわからないが……すれ違い様に、ネフェリアとムジカに微笑みを浮かべて頷いた。
ネフェリア
ガルの様子に、ほっと胸を撫で下ろして
ヌドゥ
「……口下手なのはどっちなんだか」
「とりあえず、話をしてくれる気にはなったみたいだし、戻ろっか」
ムジカ
「全くだ」 お互い様だね
ネフェリア
「はいっ」 戻りましょう!
GM
ということで大変お待たせしました
ムジカ
大変おまたです
ネフェリア
おまたせしました……
GM
全員集合でお話の時間です
ジルイ
ウス(樺地
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
 
GM
その後、里へと戻ったガルが朝食を取るのを待った後、再び広間へと集まる。
ネフェリア
ウィータがチンしました
GM
電子レンジは便利ですからね
ヌドゥ
「……で、ガルは一体皆に何をさせようっていうの?」
メーティス
鼻血がでてきたのでおさきにやっててjください
ネフェリア
あわわわ
ヘルメシア
「なになに、どーいう話?」
GM
あわわわわ
ゆっくりとめてこい
ムジカ
えっちなものでも見たんですかお大事に…
ネフェリア
「え~……」 どこから説明すればいいのか―― ネフェリアの両手が、空中にいくつかの形をつくった
ウィータ
「ひとまず、ガル様は私たちに森を救えるだけの力があるかどうかを見てくださるおつもりのようです」
ヘルメシア
「なにそれ。めっちゃ偉そう」
ジルイ
結構早く戻ってきていたようで、ガルが何かあるらしいことは聞いていた。皆の話を待つ。
ブランシュ
「つまり、もう一度試しが入ると」
アスラ
「ヘルメシア、そんなこと言ってるとまたメーティスに怒られるよ?」
メーティス
とりあえず散らばったものを拭いて手を洗いティッシュをつめました
GM
こわい
メーティス
「……」 滅。>ヘルメシア
ネフェリア
「はい」 ウィータが要約してくれたので、両手を膝の上に置いた
ブランシュ
「良いだろう、この状況で無駄になることを持ちかけはすまい」
マクスウェル
「あはは、また同じ流れですかね~」
ガル
「……嫌なら別にやらなくていい」
メーティス
「いいえ。まずはこの機会を作っていただき、ありがとうございます、ガル」
髪が流れるのを抑えながら、深々と一礼して。
ネフェリア
背筋を伸ばしたまま、口元に小さく笑みを浮かべた。
メーティス
「森を救う力が私達にあるかどうか――でしたか。これは、どのように示せばよいでしょうか?」
ジルイ
口を挟まず、話の流れがどう転がるかを聞いていた。
ガル
「この前の戦いの時、確かにあんたたちは霊死した獣たちを倒してみせた」
「その力が本物なのか、もう一度見せて欲しい。いや……」
「個人的な心残りを片付けておきたい。といった方が正しいな」
ムジカ
「……それは、どういう?」 今一ぴんと来ない表情で首を傾げた。
メーティス
「心残り……とは?」
ヘルメシア
「要は個人的なお願いってことね~」
ジルイ
いつもの調子ならここで相槌代わりの、鸚鵡返しを挟むものだが、ガルの話の続きを待つ。
ブランシュ
「仇か、友か……どちらでも構わない」
ネフェリア
仇、の言葉に、ブランシュを見やった。確かに、力を試すのだから、戦いを伴いそうだが――と、少年に紅い瞳を戻す
ガル
「……倒したい霊死体がいる」
ヌドゥ
「…………」
ネフェリア
――……」 何の。……あるいは誰の。
メーティス
「どこに居る、どのようなものを?」
ガル
「対象は樹海の中に残された、太古の遺跡を根城にしている」
アスラ
「へぇ、この樹海の中にも人工の遺跡なんてあったんだ」
ブランシュ
「その場に留まっているのか」人か霊獣かわからないが、縁者そのものか、その仇といったところであろうと踏んでいる。
マクスウェル
「下手をすれば、神紀文明時代のものとかかもしれませんね~。俄然ワクワクしてきましたよ~」
ムジカ
「魔法文明時代の遺跡が時折発見される、とは耳にした事があるな」
ジルイ
縁がありそうなものを対象とわざわざいうことには、何かあるのだろうと考えていたが
ガル
「時代はよくわからない。もうとっくに死んで、動いていない建造物だからな」
「その遺跡の付近で、何度か姿を確認している」
「最近は近付かないようにしていたが、多分まだあの近くに残っているだろう」
ジルイ
その考えは、一先ず置いておき、話が終わるのを待っていた。
ウィータ
「……どのような相手であるのかは、お聞きしてもよろしいのでしょうか」
ネフェリア
「…… それは、どのような霊死体なのですか?」
ガル
「…………」 腕を組み、目を伏せる。
ヌドゥ
「……あたしたちの父さん」
「……だよね、ガル」
ガル
目を閉じたまま、小さく「ああ」と呟いた。
ムジカ
――…」 何となくは察していた。揺れる瞳のまま、ガルとヌドゥを見て
ウィータ
「それは……」
ブランシュ
「……いいんだな?」こちらで手を下して、という意味だ。
ガル
「勿論、僕も同行する。だが、僕だけで敵う相手でもなければ、恐らくトドメを刺すこともできないだろう」
ネフェリア
彼らの様子から察していたが、確かめないわけにはいかなかった。細く息を吐く。
ガル
「……ああなった以上、放っておくわけにはいかない。森の守り手であるはずの父さんだって、今の在り方を望んではいないはずだ」
アスラ
「君がそれを望むのなら、私に異存はないよ。出来る限りのことをしよう」
メーティス
自分の中で結びつかなかった点を確かめるため、当人としては珍しくやや歯切れ悪く口を開く。
「……それを成せば、ツァグの持つ力を継承する対象について、今一度相談してくださると?」
ブランシュ
「そうか。承知した……皆はどう思う」仲間に確認する
ネフェリア
「………」 アスラの言葉、ブランシュの問いに目をやってから、一度、メーティスの問いの応えを待つ
ガル
「……僕が話したところで、ばあちゃんが考えを変えるのかどうかは分からないな」
ジルイ
こうして黙っていると、自分の思考に今まで余計なノイズが混じっていた用に感じてくる。おそらく森の守り手という言葉から、ガザル・デルも同じような立場ではないかとか。ない頭を必死に絞り、何か思考をしようとする自分が、メタ的に見えてくる。不思議なものだ。
とはいえ、そんな中でも出す答えは一つだった。
「いいぜ。でけぇ戦いだが、やれることはやるさ」
メーティス
「率直に申し上げますが、私の中ではこの度のガルの提案が先日の相談と結びついていません。
 ……しかし、ガルが今挙げた“心残り”に決着を付けることで、私達を相談するに値する存在――“仲間”であると考えてくださる。
 そういった認識で、相違はないでしょうか?」
ジルイ
と、ブランシュ、あるいはガルに答えるようにそう言った。
ガル
「……だから言っただろ。個人的な心残りだ、って」
メーティス
「存じております」
ブランシュ
「一つ、詫びておこう。私はツァグに灯火を預けるよう願い出た。我々の方が適任だから、とな」 ガルに向けて先の会談の時のことを謝罪した
ジルイ
グレンダールの教えには思考と工夫がある。だが、今は考えるときではないのだろう。
ムジカ
「……メーティス、これは私の我儘だ」
ヌドゥ
「多分、メーティスが言ったことで問題ないと思う。……ガルが外の人をあまり信用できなくなったのは、父さんの一件があったからだから」
ブランシュ
「しかし、私個人に関していえば、この灯火を求める旅は……突きつめて云えば、誰の為でも国の為でもない。私は霊死アレに勝ちたい、それだけだ」
ネフェリア
ヌドゥに、こくりと頷いて。
ヘルメシア
「これを解決したところで、ガザル・デルをどうにか出来る一手になるかどうかは分かんない。時間がない中で、そんなことをしてるメリットがどれだけあるか――
「それでもやるのかどうかは、よーく考えなよ」
ムジカ
「私がガルに言ったんだ。あんたの事を知りたいと。時間が限られている事も分かってる。それでも……この里の人間の事を知らずして、彼らの大切な灯火は継ぐことはできない」
メーティス
ヌドゥに首肯して、ムジカをしっかりと見遣る。
ブランシュ
「君達に手を貸すのも森の為などとは言えないが……預かるにたる者であることは示そう」
ムジカ
「あれはただの、アーモロートへの道を開く為の力じゃない。あの灯火は、まさしく……ここに生きる者達の光だ」 メーティスを見つめてそう口にした。
ジルイ
「今だからしかできねえこともある。ま、それに、お前さんらに俺が示せるのは、この拳だけだ」
ガル
「あんたたちがそれぞれ違う考えを抱いていることは、ムジカやネフェリア、ウィータたちから聞いた」
「それが当然だと思っているし、謝られることじゃない」 >ブランシュ
メーティス
「それが理解できたのであれば、――彼ら里の者と話をするようにと伝えたことの意味は、理解していただけたようですね」 あの日のような迫り方で受け取ってよいものではないのだと。>ムジカ
ブランシュ
「そうか。では思うようにやらせて貰おう」
ウィータ
「はい。私の旅の目的がアーモロートへ到ること……ひいては灯火を集めることであることは確かですが、」
「それとは別に、皆様のような出会った方々のためにできることをしたいと思っていますから」
ムジカ
「……理解、できてるかな?」 少し弱った笑顔で、メーティスに笑いかける
ガル
「父さんは誰よりも森を識っていて、狩りの腕も抜群だった。だから、偶にあんたたちのような外の人間が訪れた時には、案内に付くことが多かったんだ」
ネフェリア
「……ガルも、よく耳を傾けてくれました」 感謝をこめて
ムジカ
「………」 それでも、今はこれが正しいのだと信じたい。メーティスの答えがなんであれ、気持ちを変える事はしないつもりのようだ。
ブランシュ
「不躾なようだが、君達の父親が霊死体になってどれだけ経つ?」>ガル
メーティス
緩く頭を振ると、ムジカの手を両手で取って。
「出来ているからこそ、里の方々はあなたに心を開き、彼はここにいる。そうではありませんか?」
ジルイ
ガルをこうまでしたのは、おそらくムジカによる功績も大きのだろう。そして、それはメーティスによる助言があってこそ、なのだと思う。
ガル
「事が起こったのは、今から大体5ヶ月前のことだ」
「……勘違いしないでくれ。心を許したわけじゃない」
ジルイ
なるほど、色々と声をかけてきたが、ムジカにはそういう視点こそ必要だったのかもしれない。弱った笑顔に、確かに強い火を見て納得した。
メーティス
「よく、成してくださいました」 重ねて告げて、手を労わるように撫でるとゆっくりと放した。
ムジカ
「……」 握られた手を、こちらも握り返す 「ありがとう」 頷いて………しばらく経って 「…………っ」 こんな風に手を取られた経験がなかったのか、耳の先まで赤くしてススス、と手を引っこ抜いた。
ブランシュ
「……思っていたより出遅れていたわけか」ここ以外の場所でも広く霊死が浸透しているのかもしれない
ネフェリア
「分かっていますよ。言葉は交わし、次は行動で示すとき。この小さな一歩が、ネフェリアは嬉しいのです」
メーティス
「……ふふ。失礼致しました、ガル」
ジルイ
ならば、やはり迷走しているのは自分の方なのではないかと核心を持ちつつ。とはいえ、以前のようにどうしようかという不安はない。
アスラ
「ツァグの話じゃ、ここでは結構昔から稀に霊死体が確認されてたみたいだったからね」
ネフェリア
「ムジカは何を照れているのですか」 くすり
ジルイ
今、なすべきことと細分化する。こころなしか、今までやってきたことではなかったのに、昔からやってきたような既視感を覚えつつ──。
ブランシュとガルの答えを静かに聞いていた。
ウィータ
「……なるほど」 確かにムジカもガルも分かりやすい。くす、と短く笑って
ムジカ
「……て、て、照れてないからっ」 >ネフェリア
ネフェリア
「5ヶ月…… そのあいだ、ずっと件の遺跡に」
ブランシュ
「余計にユディスでの急激な活発化が際立つな……」やはり、手引きしているものがいるのか
ヌドゥ
そういうふうなやりとりができるようになっただけでも大きな前進だ。
ネフェリア
――……」 守っている、のだろうか。
ヌドゥ
満足そうに頷いてから、ガルの言葉を継ぐ。
メーティス
ムジカが耳まで染まったことには小さく小首を傾げて
ヌドゥ
「事件のちょっと前に、外の人たちが里を訪れてね」
「この樹海のある遺跡やその周辺の植生を調べたい、っていう学者さんのグループだった」
ネフェリア
自分にできたことはほとんど無かったかもしれないが、この一歩が嬉しい。だからこそ、着実に進まなければ。
ヌドゥ
「そういう人が来た時には一旦里でちょっと過ごしてもらって、大丈夫そうな人たちなら案内する……って感じなんだけど」
ガル
「滞在中に見た限りでは、特に不審な点もない者たちだったから、父さんが彼らを遺跡まで案内することになったんだ」
ムジカ
「………"そんな人間ばかりじゃない"、か…」 嫌な予感に、ガルの言葉が脳裏を過った。
ガル
「……だが、父さんが帰ってくることはなかった」
「彼らが里を出てから数日後、戻ってきたのは外の人間たちの一部だけで」
「彼らは酷く消耗していた」
ブランシュ
「彼らは、なんと?」
ガル
「…………」 首を横に振って。 「『何も覚えていない』と」
「唯一覚えていたのは、」
ジルイ
ふむ、と、黙って聞いていれば気になる話が出てきた。静かに聞いていたが、今こそ頭を働かせろと心のなかで叫ばれたような気がした。
ネフェリア
「憶えていない……?」
ガル
「突然父さん――ドラーンに襲われたことだけだ、と」
ブランシュ
「ほう……?」
ジルイ
「ふーむ……なるほどな」
メーティス
「父君に……」 ふむ。
ガル
「……もちろんその場でそいつらを問い詰めたが、まともな答えは返って来なかった」
ムジカ
パパの名前だとおもう
GM
今初出のパパの名前
でしゅ
ブランシュ
「その遺跡は、ガザル・デルに関わるものか?」
ジルイ
「少し聞いていいかい?」
メーティス
あ、ごめん読み違え
父さん is ドラーン
ドラーン is 父さん
ムジカ
yes yes exactly
ヌドゥ
「それは分からないんだ。遺跡は動いてないし、中に何か残ってるわけでもないから」
ジルイ
「ああ、兄貴と似たような感じの質問だ。親父さんに会いに行くのは絶対だとして──、その遺跡、折角なら見直した方がいいんじゃねえかというような話だ」
メーティス
いたっけ、そういう幻獣! って思ってた今
ブランシュ
ルーシアとドランから選ぶことになる(DQ4
ムジカ
パパはげんじゅう!(アニメタイトル
ネフェリア
「……そして、遺跡へ確かめにいったのですね?」
ガル
「……期待できるものはないと思うが」
ジルイ
「まあ、その辺りはお前さんら2人の判断に従うがな」
ブランシュ
「何かあったとすれば、その遺跡に原因がある可能性が否めない」
メーティス
「はい。何もなければそれで良いのです」
ガル
「……ああ。結局、学者たちからは何も情報を得られず、街へ護送することになり、」
ブランシュ
「ガザル・デルと地脈の汚染が既に人知れず進行していたのであれば猶更だ」
ガル
「僕は彼らが向かった遺跡に父さんを探しに行った」
ムジカ
「……調べてみよう。ガルやヌドゥだって、知りたいはずだ」 >ブランシュ
ウィータ
「ここにはメーティス様やマクスウェル様もいらっしゃいます。彼らの視点で見れば、何か分かることもあるかもしれません」
ムジカ
「ああ」 ウィータの言葉に頷いて
ブランシュ
「……ヘルメシア、これは時間を割いてでも調べに行く価値があるのではないか?」 ガルの提案にやや懐疑的だったので
メーティス
「ムジカやネフェリアの目と知恵もあります。皆で協力して調査しましょう」
ガル
「……そして、向かった先で、身体の一部が変異した父さんを見つけたんだ」
ムジカ
「全力を尽くす」 返答は力強く
ヘルメシア
「あたしは別に反対してるわけじゃないって。あんたたちがよーく考えた上で決めたことなら別にいーの」
ブランシュ
「私達は霊死が蔓延する経路についてあまりにも無知だ。霊死体に殺されて物が霊死体になる、という流れ以外にも感染経路があるのなら、知っておく必要がある」
ガル
「……何があったのか、誰ひとりとして覚えていないなんて馬鹿なことがあるはずがない」
ネフェリア
――……」 ツァグを除けば、霊死した人族に会うのは初ということになるか
ムジカ
「………」 一切の感情の揺らぎも見逃さないように、ガルを見つめた。自分もそうだというのなら、顔に出やすいガルの想いを見逃すわけにはいかなかった。
ネフェリア
「はい。……きっと」 ガルたちの父上の残してくれているかもしれない手がかりを、掴みたい>調査
ガル
「何か不都合なことがあって、学者たちは口裏を合わせて知らぬ存ぜぬを貫いたんだろう。……僕はそう思っている」
ジルイ
「確か、記憶を奪う魔法つうのもあるが──そういう、魔法や手段が今回はそっちが問題じゃねえな」
「あるいは見てはいけねえものを見てしまったか
ブランシュ
「つまり、案内した者の中に卑怯者がいたか、常識では考えられない馬鹿なことなことが起こったかのどちらかだ」
ウィータ
「何があったのか――霊死を知る意味でも、私たちが向かう価値は十分にありそうですね」
ムジカ
ジルイやブランシュの言葉を聞いて、顔を俯けた 「……あんたが外の人間を頑なに信じようとしないのは、その為か」
ブランシュ
「私の知るタイプの卑怯者なら、わざわざこの里に戻ってきたりはしない」
ガル
「…………」 ムジカの言葉に対して、肯定を口にしたりはしないが表情がそれを物語っていた。
ジルイ
「ま、その辺りは正直、俺の知識じゃ分からん。確実に、俺ができることは、一緒に親父さんに会いに行くことだ」
「よろしく頼むぜ」
ブランシュ
「だが、行けば何かしら明らかになることもあるだろう。いずれにしても、眠らせてやることは出来る」
ムジカ
「ガル、ヌドゥ。……父親を迎えに行こう。きちんと最期まで、見届けてやろう」
ムジカ
ここ、軌跡ポイントです
ヌドゥ
「……そうだね。みんなに手を貸してもらえれば、父さんを休ませてあげることはできるはず」
GM
1見届け
ネフェリア
「……いちど命を落とし、蘇生を受けた可能性まで――本人たちがここに居ない以上、やはり、現場に確かめにいくべきでしょうね」>ジルイ
ガル
「……ああ。少なくとも、それでひとつ心残りは晴れる」
ブランシュ
「我々を信じられないならば、霊死に抗し得る刃と思って用いるといい。構うことはない」
メーティス
為にもがないので残念ながら減点になる
ムジカ
中間軌跡試験ともなると採点が厳しい
GM
ガル、ヌドゥの後に「も」が入ってたらさらに加点だった。
メーティス
改めてと為にもを配置して完璧になろう
ブランシュ
刃を思え。これは気遣いという側面もあるが、殺す、眠らせるのは君の意思だという確認でもある。
ジルイ
「何が起こってもおかしくねえ状態だ。目で見たもの、あるいは見えちまったモンを信じるしかないからな」
>ネフェリア
ムジカ
最高得点何点の問題だったんだ…
ネフェリア
「……そうですね。何か視えるやも――
ブランシュ
改め警察だ!
メーティス
20点減点方式の文章題だね
ガル
「人間を道具だと考える趣味はない」
ムジカ
大分減点されたな…
メーティス
「……では、共に立つ仲間であると」
ジルイ
「一先ず、物事が良く視えるまで、落ち着いて拳を振るうことにするぜ」
ガル
「……そこまでは言っていない」
メーティス
いうて10点は堅い文章
メーティス
薄く微笑んで 「ですが、他人というには知り過ぎてしまった」
GM
見届けだけで10点もらえるサービス問題かよ
メーティス
「友人、とさせていただけますか?」 
ブランシュ
「なるほど、良い趣味だ。私と違って君は真っ当な道を進めるだろう」
ジルイ
「懸念点があるとすれば──いや、あの女はこういうところでは茶々はいれねえか」
ブランシュ
改めて見届けさせて貰うぜ――
ガル
「人間関係の線引きの基準は、人によって違う」
ネフェリア
「ガル、ヌドゥ。お父上は、弓の名手でしたね?」
ジルイ
「もし末端の連中がいるなら、茶々入れてくるかもしれねえが。ま、そこは現場の判断で動くしかねえわな」
ヌドゥ
「ふふ、友達と思ってくれていいよ、だって」
「うん。ガルは父さんから弓を、あたしは投げナイフとかを習ったんだ」
メーティス
「それはよかった」 ヌドゥに頷いて 
ムジカ
「……そう何度も姿を現すとは思えない。一度私達に存在を認識させた以上、ウィータを狙うのならもっと場を整えてくるだろうな」 >ジルイ
ジルイ
「まあ、一先ずだ。ヘルメシアの言った通り、時間の余裕がねえのは確かだ。動きはツァグとかに連絡して──いつ出発するんだい?」>ヌドゥ、ガル
「お前さんらのタイミングに合わせるぜ」
ムジカ
いつ出発する?私も同行しよう
ジル院
ジルイ
ムジカ院
アスラ
「行くならすぐがいいだろうね。善は急げともいうし、何よりどれだけ時間が残されているか分からないんだ」
ジルイ
「だな──ま、お相手さんのことをもうちょいよく知らねえと、分からねえことも多すぎるが」>ムジカ
ガル
「彼女の言った通り、出かけるならなるべく早い方がいい」
ジルイ
アスラに頷く。そういうつもりであったが、あくまでの確認だ。
ムジカ
「………その調子だと、口下手が治るのはまだまだ先だな」 友人じゃないと言い張るガルへ、笑ってみせた
ネフェリア
頷き、「道中、ふたりの眼を頼らせてください。ネフェリアでは、矢切音を感じた時にはもう手遅れでしょうから」
ブランシュ
「未来が視えなければ防げなかったことだが、組織的に仕掛けられるなら視えても防げない方法は幾らでもあった。仲間がいないとも限らないが、少人数か、連携はあまりとれていないとも見える」>ジルイ、ムジカ
ガル
「……あんたにいわれることじゃないな」
ヌドゥ
「うん、まかせて」
ムジカ
「…んな……っ」 ぐぎぎ
ネフェリア
あれ、ツァグを除き、人族で霊死の影響受けてる者に会うのってはじめてだったかな
ウィータ
「あの女性の襲撃を考慮するのならば、なおのこと迅速に動きましょう」
ブランシュ
そうよ
ネフェリア
よね
GM
はじめてでよいよ
ジルイ
「だな。ま、その分、個人での実力は相当のモンなんだろう」
GM
今まで見たのは蛮族と獣だけ
ネフェリア
おけ まちがってない
メーティス
「どちらが言えることでもありませんね」 ほんとうにそう。
ジルイ
「俺達のアドバンテージである未来を視る力も──頼りがいのある頼りない力だからな。その辺りは、経験積んでもう少し正確なモンにしていくしかねえな」
ヘルメシア
「なんなら坊やたちに、あたしの話術を伝授してあげよっか~?」
ブランシュ
「次からは、ウィータだけを標的にしたものだけとは限らない。単独行動は控えた方がいいだろうな」
ネフェリア
二人の少年の様子には、くすりと笑って
ジルイ
「正直、俺もちょっと習いたくはあるな……。今回の旅で苦労することも多いもんだからよ」と、ヘルメシアの言葉に
ムジカ
「…ヘルメシアの話術なんて習得したら、それこそメーティスに毎日どやされる事になるだろうな」
ブランシュ
少年ムジカ(61)
メーティス
「そこまで目くじらは立てていませんが……」
「…………」 いませんよ……? 
ウィータ
「ええ。襲撃に備えて里に人を残しておくべきかとも考えましたが、下手に戦力を分散するよりはまとまって可能な限り速く目的を果たした方がよさそうです」
ムジカ
アラセブ(ンティー)です
ヘルメシア
「ジルっちは考えてなさそうで考えてるのが変に働いてるんだって」
ネフェリア
「村の者に言伝をして、早速向かいましょう」
ヘルメシア
「さっきも『めっ』ってしてたじゃん」 >メーティス
ムジカ
「………」 じ…>メーティス
メーティス
「失礼に当たるものだけです……」 (´・ω・`)
ヌドゥ
「じゃあ、あたしはばあちゃんに伝えてくるね」
「みんなはその間に準備してて!」
ジルイ
「正直──ようやくその意味が分かってきたところだぜ。最初から言われてたしな」>ヘルメシア
「おう」
ムジカ
「…じょ、冗談だって……」 半分くらいは。そんな顔されると弱っちゃう>メーティス
ネフェリア
「技術は大切ですが、それより大切なのは、心を開き、真摯に向き合うことですよ。ムジカ」
ブランシュ
「……」ジルイの頼りない力という言葉にふと考える。ここに灯火の一つがあると教えてくれたあの青年とはいつどこで会うことになるのか
メーティス
「そうですか」 けろっとした表情になった。>ムジカ
ジルイ
「うっし──やるか」パンと、手のひらに拳をパンと合わせて
メーティス
「承知しました、ヌドゥ」 
ネフェリア
「……と、ネフェリアもよく教えられました」 少しだけ寂しそうな笑みを浮かべて
ガル
「ばあちゃんはあの様子だし、他の人たちには僕から伝えておいた方が良さそうだな。僕も行ってくる。すぐに戻って来るから、準備を整えておいてくれ」
ジルイ
「あいよ」
ムジカ
「な、何故私にだけ……っ」 ガルにも言ってやってくれ!>ネフェリア
ネフェリア
「ありがとう、ガル。助かります」
ウィータ
「技術より、心が重要……武術にも通じることですね」
ムジカ
変わり身はや…っ」 >メーティス
ネフェリア
「ええと……。ガルには、自分をよく見せようと言う気持ちはありませんから……?」
アスラ
「ムジカは結構見栄っ張りだよね」
メーティス
これが社交判定というものです、アラフィフ
ブランシュ
「……」彼もアーモロートを目指して灯火を求めているようだった。そう、ウィータのように。
では、だが。 あの時、ウィータは自分たちと共にいただろうか?
ムジカ
「………そういえば――」 ネフェリアにもそういう師がいたのか。先ほどは自身の身の上話をしたが、ネフェリアはどうなのだろう。少し興味が沸いたが、ガルとヌドゥの言葉に意識が遮られて 「…あ、ああ」
メーティス
「……」 言い過ぎでは? の視線。>アスラ
ネフェリア
「そ、そこまでは……」>アスラ
GM
OPのOPの夢では一緒にいたのでセーフ
ジルイ
ちらとブランシュを見て
ブランシュ
ほんとぉ?
ジルイ
「第三者の意見が欲しかったら、言ってくれよな。ま、俺で役に立てるか分からんが」
アスラ
「え、そういうところない?」
ネフェリア
「……」
ムジカ
「…み、見栄っ張り!? そんな事ないだろ…!私はいつだって等身大だし………い、いや、そりゃ、森羅魔法に対する自信はある方……いやでも……しかし……」 >アスラ
GM
ほんとぉ
メーティス
「等身大ではないかと」 そこは違うよね。
ブランシュ
「ああ、頼りにしている」と、ジルイに答え、考えを中断する
ネフェリア
「もちろん、ムジカの術者としての腕前は素晴らしいものですっ」 そこはじしんをもってください
アスラ
「まあでも、悪いわけじゃないし」
ムジカ
「…………」 ぐぐぐ 「……も、もう、私の話はいいだろ…!なんだよ、私ばっかり……!」 むきーっ
ヘルメシア
「そうそう、そういうイジりやすいところがある方がいいよ」
メーティス
「ふふ」 くすくすと笑って 
ジルイ
と、言ってから、ムジカに「と、そうだ。ムジカ。仲良くお話中わりぃが、後で少しでいいから付き合ってくれねえか。道中より落ち着いている今がいい」
ウィータ
「……あの、皆様、あまりからかうのは……」
ムジカ
「揶揄ってたのか……!?」 おこるよ!
メーティス
「すみません、私もムジカと打ち解けられたと思ってついからかってしまいました」 
ブランシュ
一話冒頭にはいた
ネフェリア
「ご、ごめんなさい」 そういうつもりでは……
ムジカ
「……なんだって!?」 げきおこぷんぷん丸なタイミングで水を向けられ、同じ調子でジルイに
マクスウェル
「うんうん、仲良きことは美しきかな、ですね~」
ネフェリア
ブチギレドラえもんみたいになってる
ジルイ
「あー、後でいいぜ。んじゃ、外で待ってるからよ」
ブランシュ
古竜の褥にあるよって時はこのメモの「詳細」のシーンを未来視して謎の男が現れた……
ジルイ
と、すまんすまんと、ムジカにいつつ
メーティス
やろう、ぶっころしてやる
ムジカ
「う、打ち解けてはいるからぁ……!」 怒ってるのか照れてるのか、自分自身でもわけがわからなくなってきた
ジルイ
女性陣の中にムジカを放置して
一旦外に出ていこう
ブランシュ
きゃー!じぶんごろし!
ネフェリア
――……?」
ジルイ
原作ドラえもんの闇
ムジカ
ブランシュもいるから男一人ってわけじゃないのだ、ははは
ブランシュ♀
ウィータ
「…………」 イジりやすいところがある方がいい。ヘルメシアが言ったことをなんとなく理解できてしまった気がして、そっと緩みかけた口元を手で隠した。
ネフェリア
「……ジルイ……?」 ここのところ、豪放磊落な彼にしては珍しい表情を見ている気がする
GM
というわけで
ムジカ
「……あっ、おい、ジルイ…!」 ごめん、テンション間違えた!
ブランシュ
ブランシュが男の名前で何が悪いっていうんだ!(バキ
GM
落ち着いたら今日は中断で、次回THE・ボス戦(早めに入ります)
メーティス
お疲れさまでした
GM
お疲れ様でした
ネフェリア
CQCの基本を思い出して
ブランシュ
おつかれさまでした
ジルイ
おつおつ
メーティス
人生最高の5時間にしましょう、スネーク
ジルイ
ころすぞ~~~^^(すするTV)
ムジカ
おつかれさまでした
ヘルメシア
「ほらね~、ジルっちって変なことばっかり考えてるんだよ」
ジルイ
お疲れ様でした
ネフェリア
「……どうしたのでしょうか」
GM
次回は~~~~
ムジカ
色々ペースを合わせてもらっちゃってすみません。時間いっぱい使わせてもらっちゃった…でもおかげで自分なりに満足できたのでありがとう…ネッ
GM
もう12月で草
ジルイ
この1年
GM
12月6日(土)で大丈夫でしょうか
ジルイ
おわるよ
ネフェリア
ヒエエ
ジルイ
イイヨ
メーティス
はい
ムジカ
6日だいじょうぶです
ブランシュ
おけぽよ
ムジカ
「……そういえばあいつ、この里に来てからもずっとあの調子だったな」
アスラ
「彼もムジカと同じように、色々手探りで何かを掴もうとしてるんじゃないかな」
ネフェリア
「ムジカ、行ってあげてください。話があるのでしょう」
ブランシュ
「よく気の回る男だよ、彼は。回し過ぎる嫌いもあるが」
ネフェリア
気がかりながらも、「ネフェリアは、準備をしておきます」
GM
CCは何かあれば準備時間であれば大丈夫です
ムジカ
「……。よし、憂さ晴らしにでも付き合ってやるか」 アスラ、ネフェリアの言葉に背中を押されるようにして、立ち上がってジルイを追いかける。
ジルイ
これはサシでCCする必要があるか(時間がなければ、大した内容じゃないので裏で口裏合わせをしておきます)
ヘルメシア
「ふぁーぁ……じゃ、あたしは出発までもう一眠り」
メーティス
「……使いますか」 膝。
ムジカ
来週~はちょっとマッテネ
ネフェリア
同性の友人のほうが語りやすい所もあるのだろうと、ひとまず彼に委ね、準備に取り掛かる。特に触媒の類はしっかりと確認しておかなくては。
ムジカ
年末に備えて結構仕事がかつかつになってきてて
ヘルメシア
「何、乗って欲しいの」
メーティス
「ええ、少しの時間だけですが」
ムジカ
月火はきびいんだけど、それ以外なら多分だいじょうぶです。この辺都合合わせはDiscordでやりましょう>ジルイ
ジルイ
ほいほい
ネフェリア
仕事はだいぶっていうかかなりっていうかマジヤバいですね
ブランシュ
「さて、私は里の見回りの人間と話してこよう」
ヘルメシア
「しょうがないにゃ~」
ジルイ
ネフェリア!?
ネフェリア
6の夜は大丈夫かなたぶん
ムジカ
年末だからね……
GM
うっ
そんな私も明日はちょっと仕事です
ジルイ
まあできたらやりましょう。なお、戦闘の打ち合わせだけだから
ブランシュ
「ガルやヌドゥも同行するとなると、ここが手薄になる。段取りを決めておく」
ジルイ
なくても1分で共有できる ???
ヘルメシア
仕切りの中に入っていくと、猫の姿になって戻ってきた。
ムジカ
??
もっとがっつり話せや!
ネフェリア
「ありがとう、ブランシュ。心強いです」
アスラ
「じゃ、今回は私も同席させてもらおうかな」 猫撫でタイムに。
メーティス
ちょいちょい、と膝の上に合図して
喉をくりくりと甘やかしてあげよう。
「ええ、ヘルメシアは耳の裏が好きで……」
ヘルメシア
ぴょん、と膝の上に飛び乗ると丸くなる。
「ごろごろ……って好きに触っていいとは言ってなーい!」
ブランシュ
ねふぇりあに片手を挙げて応え、立ち去ろう。里に襲撃があった場合の避難であったり報せ方について打ち合わせをしておく。
ジルイ
シーサーペントほしいときは、サイン送るから、声出さないからよろしく~
はい
1分
メーティス
「そう言わず」 なんて緩い時間を過ごすのだ。
ネフェリア
「……何度見ても、不思議なものですね。ミアキスの変化というものは」
ムジカ
なんなら今おわったぞ
ジルイ
はい
ウィータ
「あ、ブランシュ様、お待ち下さい。私も……」 とてとてとついていって
ジルイ
今北産業にも
ウィータ
「今後に備えて、少しでも把握しておきたいのです。同行させてください」
ジルイ
対応しているからね
ブランシュ
「ああ、いいだろう」
ネフェリア
どういう感覚なのだろう。もしや裸身を撫でられているのと変わらないのでは―― と、はしたないことを考えてしまい
アスラ
「私もミノタウロスに変身とか出来たりしないのかな……」
ムジカ
じゃあシーサーペント欲しい時はウィンクと投げキッスで合図ね
ネフェリア
「ね、ネフェリアも行ってきます。また後ほど、です」
そそくさ……
アスラ
「出来てもあんまりうれしくないな……」
メーティス
「……やですが……」
アスラ
「うん、いってらっしゃい」
メーティス
「いってらっしゃい」
ヘルメシア
「ミノタウロスになったら接近禁止ね……」
ジルイ
いいよ
アスラ
「頭の中だけで済ませておくことにするよ」
そう返してから、猫撫でタイムに参加し始めた。
GM
ではそんなかんじで
ネフェリア
おつかれさまでした
GM
次週またよろしくお願いします
ムジカ
ついでにフラミンゴの求愛行動もしてね
GM
お疲れ様でした
ブランシュ
おちゅ!
GM
フラミンゴの求愛行動がどんなものかしってるのかお前は
メーティス
お疲れ様でした
ムジカ
お疲れ様でした、また次回もよろしくお願いしまままままままままママまま
首ぶんぶんするんじゃなかったっけ
ダーウィンで見た気がする
GM
それはムジカの求愛行動
ムジカ
ムジカも年頃ですから
ではおつ!
ジルイ
ぶんぶん
ではサラバジャ
GM
おつぴー
ブランシュ
GM
スス
ジルイ
ブランシュ
あ、スーモ
GM
スモスモスモスモ
ネフェリア
一週間撫でられ続けた結果とは
GM
摩擦熱で発火した
!SYSTEM
ピピピン by GM
GM
ヨシ
では今日も続きからよろしくお願いします。
ネフェリア
よろしくお願いします
ジルイ
やらしくね
ブランシュ
麦茶、電気毛布準備ヨシ、よろしくお願いします
GM
麦茶!?
 
 
メーティス
よろしくお願いします。
ムジカ
よろしくおながいします
GM
ガルを追いかけ、彼の思いを聞いた君たちは、彼の内にある“心残り”への対処に協力することにした。
それが事態の根本的な解決に繋がるかは分からないが、今できることをしておくことがこの後に繋がる可能性もあるだろう。
分担してツァグへの報告や里の守りについての助言などを行った後、君たちは里を発つ。
ガルとヌドゥ、森に慣れた二人の案内があれば目的の場所まで迷うことはなかった。
 
樹海の中をしばらく歩いた君たちの目の前に、突然人工物の気配が現れる。
崩れた石柱の残骸の表面は緑色の苔に覆われていて、一目では石柱だとはとても気付かない程だった。
程なくして、足元からは硬い感触が伝わるようになってきて、
君たちはいつ造られたとも知れない、古龍の褥の朽ち果てた遺跡へと足を踏み入れるのだった。
 

:my_location:朽ち果てた遺跡


!SYSTEM
背景を変更 by GM
無題
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
:flag:目的の霊死体を探して撃破しよう
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Our Sacred Destiny Ⅰ100%
ガル
「ここだ」
遺跡にたどり着くと、ガルは一度足を止めて君たちを振り向いた。
マクスウェル
「ひい、ふう……さすがにペースが早かったですね~……」
ジルイ
顔が動き出しそう
GM
ひきかえせ ひきかえせ ひきかえせ
ジルイ
「──」ふーむと、趣があるなあと思いつつ
ブランシュ
「……かなり古い時代のもののようだな」
ジルイ
なつかしい
ウィータ
「……本当に、随分と長い年月が経っているのですね。森と一体化してしまっています」
メーティス
「問題ありませんか、マクスウェル」 高低差のある所はポーターを抱えるなりしつつ歩いてきた。
ブランシュ
これで本当に引き返した方がいいやつ、あんまりない
マクスウェル
「わ、割と問題だらけですが大丈夫です……」
アスラ
「こうなると、遺跡の中でも精霊の声はばっちり聞こえたりして」
ネフェリア
軽く息を弾ませながら、朽ち果てた遺跡を眺める。 「……ここが――
ヌドゥ
「実際、この辺りを遊び場にしてる妖精たちもたくさんいるんだよ」
メーティス
「休憩が必要なら、今申告してくださいね」 入ったら優しくできませんから。
ヘルメシア
頭の後ろに両手をやりながらのんびりと君たちの後ろを歩いてきて。
ブランシュ
「学者による調査が入る以前に里の者たちでこの遺跡を探索したことは?」>ガル
マクスウェル
「お気遣いありがとうございます~……。でも大丈夫ですよ、時間が惜しい状況なのは分かっていますから~」
ムジカ
「……今は、あまり姿を見ないな。これも霊死現象の影響か…」 きょろきょろと辺りを見回す。これほどの奥地であれば数体見掛けようものだが、今はあまり見当たらない。
ネフェリア
ネフェリアの体力は、常人とさして変わらないため、マクスウェルのように疲労困憊してもおかしくないのだが、独特の歩法を身に着けているようで、足場の悪い森の中でも足取りは軽かった。
ガル
「見て回ったことはある。けど、生きている場所はまったくなかった。完全に死んだ遺跡だ」
メーティス
「承知しました」 では、と頷いた。>マクスウェル
ネフェリア
――……」 眼を閉じ、意識を集中し、周囲の気を探る。
ヌドゥ
「……父さん、今もこの何処かにいるのかな」
ジルイ
「ま、ここ最近のアレコレで目覚めてしまったモンもあるのかもしれねえ」
ブランシュ
「成程……とはいえ、今は霊死体の活動領域だ。未知・未踏破の遺跡と考えて挑むとしよう」
GM
平時であれば、鳥の囀りや虫の鳴き声などが穏やかな雰囲気を醸し出していただろうが……
霊死が蔓延りつつある今では、それらも何処か不安や怯えを帯びているように思える。
ジルイ
「ガザル・デルをどうこうする前に、俺らが最終的に手伝うことを許してくれるにせよ、そうでないにせよだ。念入りに調査しておくのは悪くねえはずだ」
ウィータ
「ええ、かなりの規模のように思えます」
ネフェリア
「……生き物の気配がしません。森が怯えているようです」
ガル
「殆どの場所は崩れてて通れない。実際の探索にはそこまで時間は掛からないはずだ」
ヘルメシア
「水浸しになってる部分もあるし、足元には気をつけてよね」
「まったく。水捌けのことをしっかり考えて作って欲しいにゃ~」
ムジカ
「遺跡内に続く道は?」 いっぱいあるけど、どれが奥に繋がってるものなんだろう>ガル
アスラ
「やっぱり猫だし水は苦手なの?」
ガル
「まさに水浸しになっている通路を通っていった先だ」
ムジカ
「……外で待ってる?」 水浸しだってよ~>ヘルメシア
ヘルメシア
「そりゃーね。おふざけでも水とか掛けるの禁止ね。本気で引っ掻いちゃうから」
ネフェリア
ちょっと苦笑して、 「この際、多少は仕方ありませんよ」
ヘルメシア
「人間の時なら足が浸かるくらいは平気だよ。魚とか取りに川に入ったりするし」
ブランシュ
「そうか、では魔法の灯りがあった方が良いな……ネフェリア、ナイフを」 剣やナイフなどの鞘付きの武器の刃にライトをかけるのは常套手段だ
ウィータ
「……釣るのではなく、捕まえるのですか?」 
ヘルメシア
「手でぱしっと」
ヌドゥ
「あはは、なんかクマみたいだね」
ネフェリア
「はい」 アビスナイフを、ブランシュの言葉に応えて抜いて
ブランシュ
MCCからライトをネフェリアのアビスナイフにかけておく。
2D6 → 10[6,4] +10 = 20
ガル
「……とりあえず、大丈夫なら準備をして進もう。生き物の気配も薄いとはいえ、警戒は怠らずに」
ネフェリア
「ありがとうございます、ブランシュ」 見えない第三の手に渡せば、空中を浮遊する灯りのできあがりだ
ヌドゥ
「うわ、明かりが浮いてる!」
ブランシュ
「ほう……面白い使い方だな」
ジルイ
「あー、操りの腕輪ってやつだったか。色々使い道があるてのはきいてるが」
アスラ
「便利だよね。私も愛用してるんだ」 ほら、エルエレナケープをひらひらさせる用に。
ネフェリア
「はい、そういう魔法具があるのです。闇狩の技にも、似たようなものがあるのですが、ネフェリアにはそこまでの才能はないので……」
ジルイ
「なんか結構高えってのはきいてるが、結構持ってるもんなんだな……」
ムジカ
「……そうと事前に言われてないと、なんだかちょっと……」 こわいなこわいな
ネフェリア
「いろいろと便利なんですよ」 ふふっ
ウィータ
「次に街に戻った時には、役に立つアイテムを色々と探してみるのも良いかもしれませんね」
メーティス
「そうですね……では、問題がなければ進みましょうか」
ネフェリア
「寝っ転がりながら、本をめくったりとか……」 ぼそっ
アスラ
「ともあれ、そろそろいこうか」
マクスウェル
「それは夢であり、堕落への一歩ですね~……」
ネフェリア
遺跡内を埋める水、ばっちそう
GM
というわけで、わぬんだむはいません。探索判定をどうぞ。
ネフェリア
わぬんだむ!?
GM
入ったらきちゃないですよ
ムジカ
「………」 遺跡の壁を手の平で撫でて、その遺跡が経験してきたであろう時の流れと森との親和性を肌で感じる。すぅ、と深く息を吸い込んで 「ああ、行こう」
ブランシュ
「先行する。アスラ、夜目が効いたな? 殿を頼む」
GM
廃墟で水たまりを見つけても入ってはいけません
アスラ
「了解。前は任せたよ」
ブランシュ
日本住血吸虫がいる
ムジカ
水たまりに小さな泡がたってたら絶対にはいらないでくださいってShortで見た
ブランシュ
探索
2D6 → 8[2,6] +10 = 18
ジルイ
えらい
GM
ひんやりとした硬い感触がムジカの手に伝わる。少し手を動かせば、冷えた苔が指先をくすぐるだろう。
ジルイ
中間地点に立ちながら、周りの様子を観察していよう
ネフェリア
夢解きを1消費して、儚き新月効果で【アビス・エクスプロール】を使います。
行使
2D6 → 3[1,2] +15 = 18
ふ ……ふう……
MP:86/87 [-1]
ムジカ
「……本当に、想像も出来ないくらいの長い年月を過ごしてきたんだろうな。自己を切り離し、森と一体化しようとしてる」 師の大樹もいずれはこうなるのだろう。
GM
むだがない
アスラ
「メーティスやヘルメシア、ウィータと比べてどっちが年上なんだろうね」
ネフェリア
でペインターで探索のお手伝いです
2D6 → 7[3,4] +9+2 = 18
なかよし
メーティス
「どうでしょうね、ある程度の見当をつけることはできるかもしれませんが」
ウィータ
「これが本当に神紀文明時代のものならば、遺跡の方が圧倒的に上ということになりますが……」
メーティス
「調べる時間よりも、今は進む方が良いかと……」 しらべる?
GM
ブランシュを先頭に、ネフェリアが奈落睨士としての力を用いてサポートして、遺跡を進む。
マクスウェル
「ひっじょ~~~~~~~に、そうしたいところではありますが~……」
ヘルメシア
「後ね、後」
ブランシュ
「遺跡探索自体は今回の主目的ではないからな」
ムジカ
「いや、今は1分1秒でも惜しい。先に進もう」
メーティス
首肯して、静かについていく。
GM
ガルの言った通り、口を開いている入口を覗いてみても大体は奥ですぐに崩落して道が塞がってしまっていたり、
ネフェリア
――……」
GM
通路も背の高い石柱が崩れて倒れ、瓦礫の山となって道を塞いでいたり……
ブランシュ
「ただ、戦闘に適した広間などを見かけたら報せてくれ。会敵状況によってはそちらに引き込む」
GM
人の足で踏み入ることが出来る場所は多くなかった。
水が深くなっている箇所をなるべく避け、時折石畳から石畳へと跳び移り、君たちは遺跡の通路を進んでいく。
ネフェリア
「……無事なところも、いつ崩れ落ちるかわからないですね。気を留めておきましょう」
「はい、ブランシュ」
GM
そうして、君たちは比較的状態の良い屋内へと続く入口を発見した。
!SYSTEM
背景を変更 by GM
無題
ジルイ
「(とはいえ──こんだけ、見られねえ場所が多いんなら……ガチの調査隊なんかが派遣されりゃ、見つかるもんも多いのかもしれねえな)」
ブランシュ
「頼もしい面々が揃っているが、こういう場所では多勢が仇になりかねないからな……」
ムジカ
ふむ、これは先に進むルートらしい。分岐路に戻ろう
GM
相変わらず足元は水に浸かってしまっているが、動きが阻害されるおh度ではなく、奥にはさらに奥に続く暗闇があった。
GM
宝箱回収しましょうね~
ブランシュ
この先は間違いなくボスだ、戻ろう
ウィータ
「……そうですね。狭い所では戦いづらいですし、挟撃の可能性も高まってしまいます」
GM
屋内へと入ったところで、君たちは肌にまとわりつく嫌な感覚を覚える。
ネフェリア
「………」 頷く。しかも相手は生前は弓の名手だった男だ。地形を利用する理性が残っているかは定かではないが、こちらに有利に働くことはないだろう
GM
直近で霊死した獣たちと交戦した君たちには、それがその時に感じた不快感と同じものであることが理解出来る。
ネフェリア
通路の先がなにか白いもやもやに包まれている
ガル
「……空気が変わったな」
ムジカ
「………」 フードの下の長耳を、しきりにぴくぴくと動かす。夜目と聴覚をフルに活用して、状況把握に努めた。その分足元は疎かになるのだが…… 「…わひゃ…っ」 躓きそうになったところを、なんとか踏みとどまった。
ブランシュ
「……殺気、いや、これは」
ジルイ
「(こいつは……)」と、ふーむと、悩む仕草を見せる。
メーティス
「……マクスウェルを頼みます、ヘルメシア」 肌で感じ取った気配の変化に目を細め、ガルに首肯する。
ヘルメシア
「はいはい。センセが飛び出さないように首根っこ掴んどくよ」
マクスウェル
「さ,」
「さすがにそんなことはしませんよ~?」
ネフェリア
「近い、です……」 こくん、と喉を動かす。水晶球を収めた腰の器具に手を添え、指先で撫でるように触れる。
ムジカ
「……この感覚は、霊死体と相対した時の感覚に似てる…」
ヌドゥ
「あの女の人と戦った時と同じ感じ……。霊死した何かがいるのかな」
ネフェリア
「……なにか……」
ジルイ
手首をひねりながら、周囲を警戒する。
ブランシュ
「……ガル、ヌドゥ。これから対面することになる可能性がある。良いな?」
誰に、とは言わない。ここまで来た以上覚悟の上だろうが、それでも最後に確認をする。
ウィータ
「……おそらくは。ブランシュ様の言ったように、殺気という感じではありませんが……」
ムジカ
――となれば、相手は…」 彼らの父親か
ガル
「……」 ガルは目を伏せ、ヌドゥはそんな彼を心配そうに見つめる。
「もし父さんがまだ正気でいたのなら、」
「きっと、森を守れ、と言うだろう」
ヌドゥ
「全然平気だよ、なんてことは言えないけど……覚悟は決めて来たつもり」
ブランシュ
「……良いだろう。その気持ちを受け継ぐつもりがあるならば、力を貸そう」
アスラ
「私たちはその覚悟に出来る限り力添えするよ」
ネフェリア
「……ネフェリアは、お父上とお会いしたことはありませんが、二人を見ていれば立派な方だったと分かります」
ウィータ
「はい。助けていただいたご恩を返させてください」
ブランシュ
「言葉を発する霊死体と遭遇したことはないが、アンデッドのように生前の言葉や表情をなぞることもあるかもしない」
ムジカ
「………」 何とはなしに、ヌドゥの頭を両手で撫でてやる。師も、よくこんな時は頭を撫でてくれた記憶があった 「共に、森も父も助けてやろう」
ネフェリア
「ご意思は、しかと継いでいると。安心させてあげましょう。ガル、ヌドゥ」
ヘルメシア
「……そのおとーさんは、何も覚えてないってとぼけた学者たちを案内する時に行方知れずになった、か」
メーティス
静かに目を伏せ、ガルとヌドゥの覚悟に首肯のみ返す。
ジルイ
いつもならば、何か一声くらいはかけるが、この時点で自分ができることなどはたかが知れている。下手に何か言うよりも実際の仕事で見せた方が早いだろう。
ブランシュ
「そういったものと直面しても、忘れるな。今、胸に抱いた覚悟を信じるといい」
ヌドゥ
「わっ……」 びっくりしたように一瞬身体を竦ませつつも、ムジカの手に手を重ねて、嬉しそうにはにかんだ。 「うんっ」
ブランシュ
この白い人影みたいなやつを連れていこう
ムジカ
「……」 ヌドゥに笑みを返して、ガルを見て……手をわきわき。撫でてやろうか、あんたも。
ガル
「……ああ。気を遣わせてすまない」
ネフェリア
ヌドゥの様子に笑み、そして前方を見て笑みを消した
ガル
「……ムジカ、そこ、段差になっている」
ジルイ
ムジカも歯が浮くような行動をするものだなと、少し視線を送りつつも、すぐに正面に意識を戻す。
ムジカ
「…え、……ひゃっ」 こけっ
ウィータ
「あっ……」
ブランシュ
ガルの言葉に僅かに表情を緩めてから、前へと向き直る 「行こう」
ネフェリア
女の子みたいな悲鳴をあげるムジカ
ムジカ
「……あ、あ、あぶな……っ」 壁に手をついて踏みとどまった。恨めしそうな目をガルに向ける。
ヘルメシア
「しまんないにゃー」
メーティス
「……緩め過ぎないように」
ブランシュに首肯し、先へ。
アスラ
「ふふ、力が入りすぎているよりはいいさ」
ネフェリア
「はい、ゆきましょう」
ガル
「……僕のせいではないだろう」
ヌドゥ
「挫いたりしてない?」
ムジカ
「……っ、ああ…!」 恥ずかしいところを見られた。頬を赤らめて仲間に続く。
ネフェリア
夢解き:2/10 [-1]
ネフェリア
わすれてた
ムジカ
「……平気だ…っ」 蒸し返すなァ!
ウィータ
「……お怪我は、なさそうですね」 ほっと胸を撫で下ろして。皆に続こう
ジルイ
アスラの言うように力が入りすぎているより、遥かに良いはずだ。慎重に前に進もう
GM
よく忘れる
ネフェリア
これ一日続くんだよね強い(危機感知できないから活かしきれないけど
GM
そんな一幕を挟みつつ、君たちは暗闇へと繋がる入口へと踏み込んでいく。
GM
ゆるせねえ
ジルイ
つよつよアビリティ
GM
暗視を持つ者たちが先に伝えてくれたが、内部はすぐに広めの空間になっていて、行き止まりになっているようだ。
ネフェリア
明かりをともしたアビスナイフを、鬼火のように引き連れていく
ブランシュ
マギテやフェアテの探査系アビとの差よ
GM
その広間に踏み込み、明かりで照らしてみても、何者の姿も見当たらない。
ムジカ
ムジカは叫ぶ時、ぎゃあ!よりはきゃあ!の方が似合っているとおもっている
GM
明かりの範囲外を暗視能力を持つ者が見ても、何も見えないのは変わらないらしい。
ブランシュ
キエエエエ
ウィータ
「……何も、見当たりませんね?」
ジルイ
キエエエエエ
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
メーティス
「姿を隠している、のでしょうか……」
ヘルメシア
「あたしの目にもなーんにも映ってないね」
マクスウェル
「でも、障害物らしい障害物もありませんよ~……?」
ムジカ
クラッシュベアを行使する時の雄たけび
ジルイ
「魔力のゆらぎとかはどうなんだい?」
と、これはブランシュに尋ねた
ブランシュ
――」使い魔の猫で暗視を得ているが、目にだけ頼らず、気配を探る……いや、気配ではなく、意識してもっと先を、視ようとする。
ジルイ
魔法破りに関しては彼が一番秀でているだろう。この中では。
ムジカ
「……私の眼でも、何も見えない」
GM
では、ブランシュは探索判定をどうぞ。未来視を使っても構いません。
ブランシュ
これまで、幾度も唐突に迫る危機を先読みしてきた時の事を思い出しつつ
GM
使うと達成値が+5されたりされなかったりします。
ブランシュ
まずは普通に探索を
2D6 → 7[4,3] +10 = 17
ネフェリア
「行き止まり、ですね。……どこかに仕掛けでもあるのでしょうか」
ブランシュ
むむむ
GM
今までの君の経験を活かし、広間を探ってみる。視覚や触覚だけでなく、五感では感じ取れないものも見極めようと感覚を研ぎ澄ませるが……
ブランシュ
目標値はどうなんだろう……
GM
17ではタリニャイのは確かだ。
ネフェリア
未来視を使うとふりなおしもできるが
ブランシュ
しゃーない、やってみるか未来視
GM
すごいね、みらいし!
ブランシュ
7だと下がりそうな気もするが上がるかもしれない
ネフェリア
探索はできるけど、流れ的にはブランシュに任せるながれ
ブランシュ
未来視による振り直し
2D6 → 3[1,2] +10+5 = 18
ぎゃあ
GM
ぎゃあ!
ムジカ
こ、これは
ジルイ
変転がつかえればいいんだけど
先制はブランシュしかいないからねえ
GM
これはネフェリア様の補助探索が必要な流れ
ムジカ
つかいたくないねえ
ブランシュ
未来視
ネフェリア
ネフェリアも未来視使う?
ブランシュ
――……っ」眩暈と頭痛、意図的に未来を覗こうとしたが上手く行かなかったようだ
GM
使ってもいいよ。
ブランシュ
「……駄目だな、気配や魔力、それに未来を視てみようとしたが……ネフェリア、君はどうだ」
ネフェリア
失敗できないしつかっておこうか
GM
ブランシュは、今までのように未来の光景を目に映そうと意識を集中させてみる。
ネフェリア
――……」 ブランシュが手をかけようとした扉を開くようなイメージで、自身も意識を集中する
GM
しかし、まだ自発的にその力を用いたことはない。強い目眩と頭痛に襲われ、試みは中途に終わる。
ネフェリア
未来視を使い、探索判定!
2D6 → 9[4,5] +9+2+5 = 25
ブランシュ
つよつよ!
GM
ぎゃあ! じぶんごろし!
ネフェリア
未来視
ブランシュ
やはり無いものを見る才能はゲイザーよ
GM
そのブランシュが視ようとした光景を思い描くように、ネフェリアも意識を集中させる。
ジルイ
「……ブランシュ─?」と、今までとは違う集中の仕方に興味を持ったが、上手くはいかなかったようだ。
GM
ブランシュの試みを引き継ぐ形だったことが、負担の軽減に繋がったのかもしれない。ネフェリアの眼には未来――というよりも、今この空間に“眼には見えないもの”が潜んでいる光景が映る。
ネフェリア
どこかへ引き込まれるような感覚とともに、意識が拡散し――
意識の触手が、“それ”に触れる。
GM
動物や幻獣の中には、己の姿を周囲に溶け込ませ、透明化したように思わせる魔物がいるが……
それとは違う透明化。
ネフェリア
位置はわかる?
GM
意図的に視ようとしなければ、そこに在ることすら気付かない、意識、認識の外の存在。
GM
わかるよ
GM
それが、君たちの前方にいる。
それが在ると認識したネフェリアが注意を促せば、皆もその存在を認識することが出来るだろう。
ネフェリア
「そこに“います”! 認識の外へ逃れる、何かが!」
捉えた場所を、はっきりと指し示す!
メーティス
その声を聴き、金色の瞳が暗闇を見遣る
GM
ネフェリアの言葉を聞けば、各々の頭に走る微かな痛み。
ジルイ
舌打ちを一度して、更に低く態勢を構えた途端
メーティス
「つ、ぅ――
ジルイ
「──ぐっ」と、目を瞑る。
GM
そして示された場所に何かが在るのだと、多くの人間が認識すれば、何もなかったはずの場所から姿が浮かび上がる。
ムジカ
「……これ、は!」
ブランシュ
「!」 即座に槍を構え、自分で視えなかったその場所に向けて踏み出し、大きく薙ぐ
ジルイ
「(誰かに言わねえと、認識ができない状態──か。なるほどねえ、まあ)」
「(分かったんなら……拳は通るか)」と、ぎゅっと拳を握る。
GM
浮かびあがったのは、異常に巨大化した人型の何か。人間というにはあまりに普通の姿とかけ離れていて、手足は歪に各所が膨れ辺り、顔や頭にはいくつもの醜い瘤が出来ている。
ブランシュ
たんごロトンワンダラー!?
ネフェリア
言霊で存在を定義し、その正体を明らかにする。しかし――
GM
皮膚のところどころは赤黒く染まり、肩口からは腕……ではなく、雷を帯びた弓矢が生えていた。
ウィータ
「あれ、は……」
ムジカ
たんごぶ!?
ジルイ
「弓矢ねえ……」
ネフェリア
その光景は、想像よりもおぞましいもので、ひゅっと喉をならした。
アスラ
「……今の今まで、気もまったく視えなかった」 せいぜいが霊死獣と対峙した時の感覚くらいだ。
メーティス
その悍ましさに目を細めながら、手甲の様子を確かめて。
ジルイ
思わず、悪趣味な進化だの、変化の仕方だぜ。と口がでかけたが
ガル
「……僕の記憶にある姿よりも、もっと酷いものになっている」
ブランシュ
「まだ、使いこなすには至らずか……」
ジルイ
黙って、敵の一挙一動を見つめる。そもそも奴はこちらに気づいているのか。
ムジカ
「……時間を経て、霊死化が進んだのか……」
ヌドゥ
現れたものに驚愕の表情を浮かべ、手で口を押さえて後退る。 「あれが……父さんだっていうの?」
ジルイ
「やっぱ兄貴、意図的に使おうとしたんだな──」と声をかけ
ブランシュ
「ここで仕掛ける。マクスウェル、ガルとヌドゥを頼む」
GM
君たちに認識されたそれは、吼えるでもなく、威嚇するでもなく、
ただ静かに、君たちへと一歩距離を詰めた。その瞳に正気などは微塵も感じられない。
マクスウェル
「わ、わかりました~! お二人共、後ろで皆さんのサポートを……!」
ガル
「……ああ」 ヌドゥの手を引いて、後ろへと下がる。
ジルイ
「うし──」と、呼吸を置いて
ブランシュ
「この力にも、霊死にもいつまでも振り回されているわけにはいかないからな」とジルイに答えつつ、霊死体の隙を伺う
ジルイ
「それには俺も賛成だぜ。能動的に使うことで得られるものもあるってやつだよな」
ウィータ
「……このような変容を齎し、在るべき姿を歪めるなど」
ジルイ
「とはいえ──まずは目の前をどうにかしねえと、な」
ウィータ
「とても見過ごせるものではありません。皆様、彼を鎮めましょう」
メーティス
「言葉よりも、今は彼に安らかな眠りを」
首肯して、呼吸を整えると眼前のそれに対峙する。
ネフェリア
「……はい。これはあまりにも」
ヘルメシア
「それが良さそうだね。そんじゃ、気張っていくとしますか!」
ムジカ
「勿論だ。……ガル、ヌドゥ、見ていてやってくれ」 杖を構えた。
GM
というわけで戦闘準備です。敵は1部位1体。
ネフェリア
メーティスに頷き、感情を鎮める。はやく、解き放ってやりたい
ジルイ
1部位じゃん
GM
そうだよ
ジルイ
戦闘準備は
ブランシュ
MCCからガゼルフット
メーティス
【ガゼルフット】を起動のみ
ジルイ
硬そう
ジルイ
[準]【イニシアティブブースト】をブランシュに
ブランシュ
そうよ
GM
防護点はさほどでもない
ジルイ
熱情:1 [+1]
ムジカ
ずんびはとくになし
メーティス
MP:17/19 [-2]
ブランシュ
HPが1000くらいありそう
ジルイ
[補][準]【魔探法】を一応使用
1D6 → 3
HP:84/87 [-3]
GM
はははそんな馬鹿な
ジルイ
〈マナチャージクリスタル5点〉から【ヒート・ウェポン】
更に残った1点からガゼルフット
MP:29/31 [-2]
熱情:4 [+3]
GM
大丈夫になったら魔物知識判定が19/25です。
ジルイ
武装は〈穎悟のトゥレロース〉に〈アクセルブローグ〉
ネフェリア
【魔探法】をつかって
ムジカ
観察鏡あり! 魔物知識
2D6 → 11[6,5] +7+6+2 = 26
GM
すごい
メーティス
観察鏡で下げて19/21
2D6>=19|21 → 10[4,6] +16 = 26成功成功
GM
すごい
ジルイ
成功/成功
GM
ハイオーダー・ブッシュワッカー:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m428
これです。
ネフェリア
1D6 → 1
HP:58/59 [-1]
メーティス
神智:2/7 [+2]
GM
事前に未来視に成功しているので、どちらか任意の⚠️付き能力については、未来視をこれ以上使わずに解決法が開示されます。
ネフェリア
2D6 → 2[1,1] +12+1 = 15
50点かせいじゃった
GM
ねふぇりあちゃん!?
ブランシュ
HPが1188(いいパパ)ではない
GM
いいごろ
ブランシュ
ガル→ゴロ
GM
がるごろぬどぅ
ジルイ
まあ先制とりつつ
⚠️〆認知の境界を越えて
を無効化しておきたいね
GM
先制は21です。
ジルイ
透明は果てしなくめんどくさい
ブランシュ
先制
2D6 → 9[4,5] +14+2 = 25
ジルイ
OK
GM
強い。
配置をどうぞ。
ジルイ
ブランシュと同位置スタート
ネフェリア
なるほど
ブランシュ
先制を先にとっておき、とりあえず読み込まなきゃ
ジルイ

⚠️☆世界を識る者、痴れる者は誰かに任せて
霊死体
ハイオーダー・ブッシュワッカー
分類:霊死体 知能:人間並み 知覚:五感&魔法 反応:敵対的
言語:交易共通語、リアン地方語、魔法文明語、妖精語、リカント語など 生息地:■■世界
先制値:21 生命抵抗力:20 (27) 精神抵抗力:20 (27)
HP:1156/1156 MP:86/86 防護:11 メモ:弱点:炎属性ダメージ+3点 
ブランシュ
補助もあるかもだから後ろでいいな
ジルイ
とりあえず、ムジカからサーペントかりて
防護10下げます
ウィータ
ウィータは後ろで。
ジルイ
で、先制と取ったので
ネフェリア
後ろです
ジルイ
転倒がありうる2ラウンド目から、こちらも回避を下げていこうとおもったけど
ブランシュ
後ろでヨシ
ジルイ
転倒させなきゃら、俺等も死ぬよっていわれてるな、これ
メーティス
どちらでも問題ないので後ろで
ジルイ
じみーに、三度くんもいる
もう進化の過程、3回
進んじゃったんだね:;
GM
;;
ウィータ
皆後ろそう
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
<>vs<>ジルイ、ブランシュ、メーティス、ネフェリア、ムジカ、ウィータ 【ヘルメシア→】【アスラ→】【マクスウェル→】【ガル&ヌドゥ→】
ウィータ
でよさそうかな?
ジルイ
あ。OKです
ジルイ
連携は
ウィータ
記録値:0 [+0]
ムジカ
おけ~
ジルイ
俺以外で割り振るとよし
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
<>霊死体vs<>ジルイ、ブランシュ、メーティス、ネフェリア、ムジカ、ウィータ 【ヘルメシア→】【アスラ→】【マクスウェル→】【ガル&ヌドゥ→】
ジルイ
俺はキリトだ
GM
では認知の境界は事前の未来視で解放するとして
他は誰が未来視使う?
ジルイ
未来視もう1子
個誰が使う?
そう
ブランシュ
3回行動の二回攻撃ってのがすごいな…
ジルイ
ひとまず、フィジカル系と知識系にわけて
ムジカ
じゃあぼく使おうか
ジルイ
うん
GM
OK
ムジカ
ダイス目にあんまり左右されないし
ジルイ
俺は変転といっしょに、解除ギミック二皿に、未来視降り直しはやるかもしれないから
頼もう
ムジカ
ドルイドさまさまやな!
GM
君たちは迫りくる魔物に対し、陣形を組んで武器を構えて迎え撃つ。
――その時、ネフェリアとムジカの脳裏に未来の光景が映った。
ジルイ
[主]超強化攻撃は演出的に
パリィしてね!
っていわれてる
ブランシュ
炎弱点ウマウマ(妖精武器あり
ジルイ
(鳴潮、ゼンゼロ脳
GM
魔物は再び君たちの認識の外へと姿を隠し、この森の大地や水を自在に操り、君たちを攻撃しようとしている。
ムジカ
――……」 ブランシュとネフェリアが見出した敵対者の正体。それをねめつけるように観察をしていると、不意に軽い頭痛に見舞われ、額に手をやった 「……っ」
GM
姿の見えない状態から放たれるこの世界の本質を侵蝕するかのようなその攻撃は苛烈極まりないが、
君たちの手にある力ならば、それらを防ぐことが可能だ。
  • 〆認知の境界を越えての無効化手段
「〈穎悟のトゥレロース〉の効果によって「本質暴露」を付与する」
 無効化の効果時間は、30秒(3ラウンド)です。

  • 〆世界を識る者、痴れる者の無効化手段

「ガルorヌドゥと【連携】した状態で【リプロデューサー/ユグドラシル】を使用する」
 その効果時間中、無効化状態は持続します。
ムジカ
「…なんだ、また……っ」 続けざまにやってくる未来からのヴィジョンに、呻きを上げた。見えた光景に、はっと顔を上げる 「――…!」
!SYSTEM
共有メモ3を追加 by GM
詳細能力無効化手段
  • 〆認知の境界を越えての無効化手段
「〈穎悟のトゥレロース〉の効果によって「本質暴露」を付与する」
 無効化の効果時間は、30秒(3ラウンド)です。

  • 〆世界を識る者、痴れる者の無効化手段

「ガルorヌドゥと【連携】した状態で【リプロデューサー/ユグドラシル】を使用する」
 その効果時間中、無効化状態は持続します。
ジルイ
なるほどね
ガル
「……おい、大丈夫か!」
ブランシュ
ジルイとムジカがギミック担当か
ムジカ
ばいばいシーサーペント
ジルイ
おいおい
あれ、シーサーペントも
使えない?
ちょい武器よも
GM
シンボリックロアだから
使えない
ジルイ
うーわ
そういう効果つきか
全力できないし、困ったなこりゃ
ムジカ
「…また、視えたんだ。――ジルイ!」 ガルに茫洋とした声で返答し、ジルイの名を呼んだ 「アンタなら、彼を捉えられる…!鍛錬の成果、見せてやれ!」
ジルイ
「──なるほど。了解だ」
「ただ──そういう仕組なら。目には目を、歯には歯をってことだな」
アスラ
「成る程。気すら感じられないあの異常な状態を暴くには、ジルイの攻撃は最適か」
メーティス
あれごめんど忘れしたんだけど追加攻撃後に神智5になった時ってそのまま乱れ雪月花入れるんだっけ
ジルイ
んー
GM
入れるよぉ
メーティス
ブランシュはリソース的に1Rは全開じゃないんだっけ
ジルイ
初手だけいれるか
ブランシュ
うん、火力を出せるのは先になる
ネフェリア
――ネフェリアにも、視えました」 ムジカとの共鳴によって見えた光景。息を弾ませながら、 「あの認識を逸らす能力…… 楔を以て、存在を固定してやれば良いのですね」
ジルイ
で、トドメのターンに全力ぶちかます方向ならいれきれるな
メーティス
2Rでいいんだっけ(うろ
GM
未来を垣間見た君たちに、霊視したガルたちの父ドラーンは止まることなく迫ってくる。
ブランシュ
これは割かし、アスラ連携を貰いつつ、挑発攻撃をポンマスで憶えて物理を誘引するのがいいかもしれん
ムジカ
「…ああ、認識の外に逃げようが、ジルイの武器と、獣染みた感覚と以てすれば捉えられる……。さっき、そんな光景が視えたんだ」 >アスラ
ジルイ
ああ
人間なみだから釣れるか
アスラ
「いいね。私も彼からその嗅覚を学ばせてもらおう」
ブランシュ
異なる世界へ続く河を潰せる気がするし
ジルイ
「……ま、とにかくやってみるさ」
ブランシュ
俺はポーマス生えてるからそこそこ回復も出来る
ムジカ
「…そういう事だ。あいつなら、それが出来る」 力強くネフェリアに頷いた
ネフェリア
自分の意思と声で、一時だがそれができたのだ。ジルイの力なら、必ずとらえられるはず
ウィータ
「……あの力を抑えた上でも、かなり強力な相手です。しっかりと守りを固めて、冷静に対処しましょう」
ジルイ
と、応というような元気な返事ではなく。そう返してから、歩みを進める。
ネフェリア
「ネフェリアは守りを固めます。ムジカ、……頼みましたよ」 森を操るあの力には、彼しか対抗できないだろう
ブランシュ
「……ああ見えてかなり動けると見た。出来る限りこちらで引き付けてみよう」
ジルイ
ならブランシュ挑発頼んでいい?
メーティス
じゃあいつも通りネフェリアの注射もらってからヘルメシア連携貰っておくかな
GM
未来を視て、対処を共有した君たちは再び武器を強く握りしめ、近付いてくる霊死体を迎撃し、機先を制す。
!SYSTEM
ラウンド: 1
ネフェリア
うむ
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Out Sacred Destiny Ⅱ100%
GM
ということで、1R目のPCの手番からです。
ネフェリア
わたし今回補助しかないから、先に動くね
ブランシュ
OK、アスラ連携の回避+1とフライヤー2があれば、回避は23になる
ジルイ
あ、回復仕込みくれると嬉しい
GM
ファイア・ウェポンをウィータが撒くことも可能。
ジルイ
あー
ネフェリア!
ブランシュ
転倒ありきなら牽制つきでもそれなりに…
ジルイ
あれちょうだい!
GM
プロテ2はもうちょっと待ってね;;
ジルイ
ディノス!
GM
いや
ユグドラシルは
ネフェリア
シンボリックロアを誰かにつかってるといけないんじゃなかったっけ>ユグドラシル
GM
味方もシンボリックロア使えないんだ
ジルイ
ああ
なるほどね
制限きっつ
ネフェリア
以下予定です

【気防陣】を前衛に。【メンタル・ブースト】で生命、精神抵抗力に+2。補助ベロニカ【ヒーリングイメージ】。【オートノミー・シールド】を全員。【ファストペイン】を霊死体とメーティスに
ブランシュ
2Rからのフル火力もポイントの使い方次第になるな…>メーティス
GM
その代わりばちくそに他と合わせて軽減重ねられるからね
ジルイ
今、挑発Ⅰでどれくらい釣れるか
確認してる
ムジカ
「森の掟に逆らわず、大地と共に生きた狩人だ。森羅導師として、畏怖と敬意を以て全力でお相手仕ろう。支えの役目は、ネフェリアに任せる…!」
メーティス
あ、ネフェリアの注射をどっちが偶数奇数Rに貰うかの話だったから、1Rでオリャーするぜってのじゃなければだいじょうぶじゃ。>ブランシュ
ブランシュ
ヨスヨス
ネフェリア
ミニスカナース姿にアイデアルコスチュームします
GM
やらしい
ジルイ
一応、挑発Ⅰで物理は
釣りきれるか
ブランシュ
超強化攻撃を釣ることになると被弾が免れないから、レートを上げていかないとだわ
ジルイ
>ブランシュ
メーティス
まさかカットインもなしに変身なんて言わないよね
GM
挑発は持続するので可能
ジルイ
OK
ネフェリア
裸のシルエットが見えるのがはずかしい
ブランシュ
あ、炎嵐があるから回避は24までいくか
ジルイ
とおもったが
乱撃Ⅱもってるから
やっぱ、全力は1つだな
ブランシュ
けど乱撃は複数回つかえないので
アスラ
「私もこれでもドルイドの端くれだからね。敬意を持って相手をさせてもらおう」
ブランシュ
3回行動のうちの一回に入るってとこだろう
ムジカ
ユグユグは最初から使っちゃってもいいよね
ジルイ
うん
ヌドゥ
「……大丈夫。皆ならきっと」 不安と焦燥でいっぱいになりそうになる心を、胸元に手を当てて深呼吸して抑えて
ジルイ
転倒に関するあれこれはなさそうなので
この手番は、烈光拳なしだな
GM
シンプルに値が高いので転倒対策はナシ!
ジルイ
OK
ブランシュ
超強化攻撃へのパリィってレートだけ振って軽減って感じ?
GM
防護点
ジルイ
ならやっぱ、ドキツイ命中をどうにかするために
命中&暴露だな
GM
レートを振って軽減だね
ブランシュ
転倒で33に対して回避24、まぁ完全に避け切れないわけじゃないな
牽制超強化攻撃!?
GM
それはむりw
ジルイ
こちらでアレアレ
命中ペナもいれるから
32までは避けられる
GM
これは回避力で対応する特殊能力であって、命中力判定を振るわけじゃないからね
ジルイ
下げられる
GM
命中ペナルティは掛からないゾ
ジルイ
ああそうか
あれが必要化
あれあれ
ブランシュ
威力82 → 17[7] = 17
ジルイ
バイアビ
バイアビつえ~~~
GM
バインドアビリティッ
ネフェリア
「承りました」 少女はしかと応え
ネフェリア
じゃあいきますぞ
ジルイ
おねがいしやす
ブランシュ
あー、ちょっとこのラウンド、準備メインでやらせて貰うか
ジルイ
あ、そうだムジカ
ブランシュ
一手目、ポンマスで挑発付与のみ。二手目、マルアク挑発でかいくぐり付与
ネフェリア
まずは補助動作から。
ガル
「……なら、僕もこの森に生きる者としての務めを果たそう」
ムジカ
ダメージ軽減系とは重複しないからコールドプロテクターやフォッシルアブソーバーとかも駄目か…
1R目は以下になりそうです
【プランツヘヴン】
【ウィングフライヤーⅡ】⇒前衛
【リプロデューサー/ユグドラシル】
【ファイアウェポン】⇒前衛
ネフェリア
《戦域魔導術アンナマリーア》を宣言。
ジルイ
シャープアタッカー頂戴
俺、どうしても宣言枠余るから
ムジカ
いいぞ
ガル
「ムジカ、あんたに力を貸す。森の守り人として、父さんを鎮めるぞ」
ジルイ
全力全力ができない+投げる以上、飛炎拳につなげない
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
<>霊死体vs<>ジルイ、ブランシュ、メーティス、ネフェリア、ムジカ、ウィータ 【ヘルメシア→】【アスラ→】【マクスウェル→】【ガル&ヌドゥ→ムジカ】
メーティス
FWはウィータでもいいってことだったけどウィータの手番どうする?
ジルイ
ので、余っちゃうんだよね
ネフェリア
――この手を取り、共に歩む者たちよ』 瞼を閉じ、祈るように、宣言するように。涼やかな声を響かせる
ジルイ
絡みつきは、トドメにもっていきたいしな
ブランシュ
真語操霊深智があるんだよな……
GM
あるよぉ
ネフェリア
『その足取りは万の大地を越え、その心は嵐にも折れず』 水晶球がめぐるましく光を変えながら、浮かび上がる。
GM
挑発をブランシュに投げることもできるよぉ
ジルイ
でもこれは
ブランシュ
拡大餅にそれは流石にもったいない
ジルイ
タフパワーほしくない?
GM
隠していたことをばらすな>タフパワーまけるよ
ネフェリア
『道を照らす炎は消えず、掲げる誓いは曇ることを知らない』 夜の闇のような空間が、緞帳を開けたかのように広がって
ジルイ
^^
ブランシュ
タフパもかなりあり。後地味にドローアウトを続けて貰うことでアビリティの連発を減らせるかもしれない
ネフェリア
『行こう、友よ。この夜を越えて征こう』
夢解きを2消費し、下弦の刻を発動。
GM
この乏しい魔力でドロー・アウトを!?
できらあ!
ムジカ
「ああ、共に。……親の生き様を見届け、その意志を継ぐこと。それは、獣や植物の垣根を超えて、この大地に生きとし生ける命に刻まれた責務だ」 >ガル
ネフェリア
〈アビスシャード〉を触媒に使い、【メンタル・ブースト】を全員に。揺るがぬ英雄の表象の効果で、生命、精神抵抗力に+2のボーナス修正になります。mcc1から5と自身1消費
ブランシュ
威力10 → { 3[4+2=6] +11 = 14 } /2 = 7
ジルイ
後は連携だねえ
ムジカ
ウィータどうしよか
ネフェリア
MP:85/87 [-1]
ブランシュ
結構減るじゃねえか…
ネフェリア
【気防陣】をブランシュ、ジルイ、メーティス、ウィータへ。
4D6 → 11[3,4,1,3] = 11
ジルイ
ヘルメシアとメーティス アスラとブランシュ ガルヌドゥとムジカ 
GM
タフパワーまで重なったらもう100%抵抗じゃんこんなの!!!
ジルイ
あざっす!
ウィータ
メモ:気防3
ネフェリア
エコだったので続いて【気防陣】を自身とムジカへ。
メーティス
そんなことないよ おちついて
ネフェリア
2D6 → 6[2,4] = 6
HP:41/59 [-17]
メーティス
ダイスを振るまで100%なんてないんだ
ネフェリア
夢解き:3/10 [+1]
メーティス
いいね
GM
悪運まではさすがにいかない? だいじょうぶ?
ムジカ
ウィータにFWしてもらって、こっちはコンスマしゅる?
GM
転倒までつけられたら
いきそうだな……
ジルイ
あー、ムジカ。パックいらないわ
メーティス
いやタフパで良いと思う
ジルイ
この手番に
全力全力する
いや
ウィータ
「ありがとうございます、ネフェリア様。共に参りましょう」
ジルイ
タフパでいい
ネフェリア
〈悪魔の血〉を触媒に使い、ベロニカ1時間指定【ヒーリングイメージ】を全員に。mcc2から5の自身1
ムジカ
おけ
ヌドゥ
「……獣や植物の垣根を超えた、あたしたちの責務……」
ジルイ
ここは変転きってでも、乱撃防ぐ
未来視もあるしな…
ネフェリア
MP:84/87 [-1]
ジルイ
メモ:希望 メンブ
GM
最近ネフェリアが回復量2倍を使うまでもないぜ~wwwwって言ってたのは今後の伏線なんだ
使わせてやるぜぇ~~~~
ネフェリア
【ファストペイン】を霊死体とメーティスに。3点ダメージです。自身2点消費。 「託します、メーティス」
ジルイ
あ、そうだ
[補]堅忍不抜の構えって2回使えるけど
ようは防護+4と回避+1できて
ブランシュ
枝3→一矢で-1、ルートスターブで+2、二重R+30で-2:枝2→一手目に素のポンマスで挑発付与(枝+2):枝4、二手目にマルアク挑発でポンマスかいくぐりして枝+2:枝6
ジルイ
ポイントかせいでね~
でいいよね
GM
大体そう
メーティス
HP:81/84 [-3]
ジルイ
メモ:希望 メンブ ヒリング
ネフェリア
繊月の舞効果です 威力30アップ
メーティス
――確かに」
霊死体
HP:1153/1156 [-3]
ブランシュ
これで二手目にフルアタック行けそう
ネフェリア
ベロニカでかけていた【ヒーリングイメージ】を自身に発動
威力0 → 1[1+5=6] +15 = 16
GM
ネフェリアの描くイメージが、異形と化したドラーンの姿を僅かにはっきりと映し出す。
ネフェリア
HP:57/59 [+16]
ジルイ
うむ
じゃあ、やっぱ
ネフェリア
ヒールスプレーbを自身に
ブランシュ
かいくぐりでCを下げ、ポイント消費を抑えられる
ネフェリア
HP:59/59 [+2(over1)]
ジルイ
まずは限界まで防護下げだな
あかん、マクスウェルの行き先がない!
GM
かわいそうに点
ジルイ
ウィータとマクスウェル
とかどうすか?(にちゃあ
GM
イヤーーーーーッ!
ネフェリア
で、主動作!〈悪魔の血晶〉を触媒に使い、【オートノミー・シールド】を全員に。mcc3と4から5消費の、自身2消費です
行使判定!
2D6 → 12[6,6] +15 = 27
ジルイ
じゃあ可能であれば、ウィータとマクスウェルで…(できなければよし
すごい行使だ
GM
すごいもりもり
できるでいいよぉ
ジルイ
やったぜ
GM
まああんまり意味ないけど……
ネフェリア
MP:82/87 [-2]
GM
強化されろ、マクスウェル
ブランシュ
なんかつよそうなのをもらった
ネフェリア
夢解き:4/10 [+1]
GM
マクスウェルが強化されるのではなくお前たちが強化されるのだ……
ジルイ
ウィータのMPがつきなくなるかもしれない
ジルイ
メモ:希望 メンブ ヒリング オートノミー
ジルイ
あ、ムジカ。パラミスはお願いやで
ムジカ
おっと
そうですね。おっけおっけ
アスラ
「守りを固めるのは後衛陣に任せておいて良さそうだ。私たちは上手く立ち回って暴れるとしようか!」
ネフェリア
揺るがぬ英雄の表象を仲間たちに重ね、抗う力を授け、災いを退ける力を与える
チェック:✔
ムジカ
Sにランクアップしてやるぜ
ジルイ
やりますねえ
ヘルメシア
「あたしはいつも通り勝ち馬に乗るから」
GM
やりますねえ
サマルトリアの王子がいいそうでまだ言ってない台詞ナンバーワン
ジルイ
ネフェリアの補助には手をあげて、挨拶をかえして
ジルイ
そうなんだ
サマルトリアの応じ
GM
やりますねえ!(CV福山潤
ネフェリア
1回だけ指定したダメージを2D6軽減できるので、うまくつかってね
GM
いいそうなのにいっていない
わあい
ジルイ
フハハハハハハハとか、言わないでね(声優ネタ
わあい
ブランシュ
「こちらで奴の攻撃を引き付けるつもりだ、同時に背後から圧をかけて貰えると助かる」とアスラに
GM
空気の読めないいい子だよ
ジルイ
妹は?
GM
普通にいい子だよ
ジルイ
カレンチャン!
ムジカ
ほないくでい
GM
あれならローレシア普通に喋らせてくれてもよかった……
でもドラクエだから仕方ないんだ……
ジルイ
うむ
;;
ブランシュ
アスラの連携効果のMP回復ってそういやどの時点なんだろう
アスラ
「了解。君は多芸だから、一緒に戦えるのは楽しいよ」
GM
任意でいいよ
ブランシュ
「無論、仕掛け時には好きに動いてもらって構わん。こちらで合わせよう」
GM
梨汁ブシャー!並みに魔香水をかけてくれる
ブランシュ
やったあ
ジルイ
あー、そうだ。次回からスパイダーつくってもらお
俺のタゲサが使える(?
ムジカ
まずは補助動作で
【プランツヘヴン】
【ウィングフライヤーⅡ】⇒前衛3名
【シャープアタッカー】⇒ジルイ
MCC5点を3個使って、自前から1点。
ネフェリア
「ネフェリアが必ず支えます。思う存分おやりなさい!」
ムジカ
万象:5/20 [+5]
ウィータ
「マクスウェル様、私も皆様の守りを支えます。ご協力いただけますか」
マクスウェル
「分かりました~。ちょっとだけでもお力になりますよ~」
ムジカ
〇森羅を意のままにを使用して、パラミスAをSにランクアップして、霊死体に付与します。
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
<>霊死体vs<>ジルイ、ブランシュ、メーティス、ネフェリア、ムジカ、ウィータ 【ヘルメシア→】【アスラ→】【マクスウェル→ウィータ】【ガル&ヌドゥ→ムジカ】
ムジカ
万象:0/20 [-5]
ムジカ
ゆぐゆぐは最後にやる!
GM
意識を研ぎ澄ませ、森と繋がる。
ムジカ
主動作:
【ファイアウェポン】⇒前衛3名へ
GM
極限まで自然と一体化したそれが、この世の本質たる力を見抜き、増幅させる。
GM
万象も2回復できるからね
ムジカ
宣言忘れすところでしたが魔法拡大/数でFWです!
ネフェリア
あのときの――手合わせで怪我をして帰ってきたブランシュたちをあたふたと迎えたときの――少女と同一人物と思えないような、朗々たる声で戦士たちを鼓舞する
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
<>霊死体vs<>ジルイ、ブランシュ、メーティス、ネフェリア、ムジカ、ウィータ 【ヘルメシア→】【アスラ→ブランシュ】【マクスウェル→ウィータ】【ガル&ヌドゥ→ムジカ】
ムジカ
「……好きなだけ、その力を振るってやれ!」 操霊魔法行使
2D6 → 2[1,1] +9+0+0 = 11
あああ
ヘルメシア
読書女メーティス、いつも通りがつんとやってよ」
ムジカ
あくうん!
ヘルメシア
あっ
あくうん!
ネフェリア
ああああ
ジルイ
悪運じゃあ
ムジカ
これで前衛は+4のダメージ補正です。
GM
ヘルメシア、記録値溜めの姿勢
ヘルメシア
多分FWなんで
弱点と合わせると+5ですね
ブランシュ
ダメージバフは、FW+2、弱点+3、ウィータの特殊効果+2でヨシ?
ムジカ
最後!【リプロデューサー/ユグドラシル】を行使
メーティス
「無論です。……ヘルメシア、今回は彼と彼の子らに敬意を以て対する様に願います」
GM
そういうとこある
ヘルメシア
「……あたし、普段そんなにケーイとか持ってないように見える?」
ムジカ
エルフの青年が瞑目する。足裏から大地の鳴動を捉え、一体化していく感覚に身を任せる。今の青年は、森と同体となった。
「揺らめく海と命宿す大地を統べる貴婦人よ。未開の地とそこに生きる万物を知ろしめす君主よ。貴方がたを称え、ここに置く我が供物を収め給え」
くるくると、仲間達に授けたシンボルが淡く光出し、空中に浮かび上がる。
ジルイ
メモ:希望 メンブ ヒリング オートノミー ユグ すごいFW
メーティス
――、」 息を呑んで。 「失礼しました。貴女を軽薄だと口にするつもりではありません」
GM
森へと祈りを捧げるのではなく、生命を森と同じくし、その恵みを余すことなく仲間へと分け与える。
ムジカ
「森羅万象に宿る貴方がたにまみえる知恵を授け給え。その知恵により、我が先祖なる古き者たちよ、私は貴方がたと一体となる」 祝詞を唱え終えた青年が開眼すると、青年の足元から、暗闇さえも飲み込むような光をまとった草花が広がっていく。
ヘルメシア
「謝らなくていいよ。そういう風に見えてた方が都合がいいし」
ムジカ
受けるダメージ-5、手番終了時に10点HP回復だあ!
チェック:✔
ヘルメシア
やったあ
ジルイ
よし
次は俺か
GM
薄暗い空間に広がっていく、光の草花の絨毯。
ジルイ
いってきますわ
GM
先に
ブランシュ
軽減系がなんかもういろいろあって大変なことに
GM
ウィータのバフを投げてあげよう
ウィータ
動きます。
魔法拡大/数、連携効果でMP消費は2倍までにして
ジルイ
うむ
ムジカ
FW+2、〇天空より見通す法で+2で弱点で+3の合計+7点のダメージ補正かも
ウィータ
メーティス、ジルイ、ブランシュ、ムジカ、ネフェリア、自分にタフパワー。
ネフェリア
「光の花――
ジルイ
やったあ(タフパワー)
ジルイ
「──(サーペントとは違うやつか、まあ、何らか事情があるんだろうが……)」
ウィータ
『私たちの身と心を、この世界に繋ぎ止めましょう』
2D6 → 7[1,6] +11 = 18
成功です。
ジルイ
と、ウィータの補助を待ちつつ、震脚
ブランシュ
ムジカにもバフがあった!!
ムジカ
万象:6/20 [+6]
ウィータ
さらに、死線の聖女を発動。
HP:73/78 [-5]
ジルイ
「(ゴツいの一体──そんで、兄貴が引きつけてくれるなら、やることは一つだ)」
ウィータ
――死よ、偽りの霊死を跳ね除けて」
ウィータが鎌を振って空間を裂けば、そこから紫色の花弁が舞い、君たちの身体へその祝福が降り注ぐ。
全員与ダメージが+2です。
チェック:✔
MP:46/52 [-6]
ジルイ
うむ
ではいくぜ
ウィータ
一応HP回復しておきますか。熾火で
ネフェリア
「……これで、この場はムジカの影響下にあります。が操る森の力も、かなり防げるはずです」
ウィータ
HP:78/78 [+5]
ムジカ
未来視
ウィータ
MP:43/52 [-3]
ジルイ
「──ォオ!」と、ウィータの加護がかかったのを確認して──突撃だ。
前線へ移動しつつ
GM
弱点看破でそれが+3になってるやつがおる
ジルイ
MCC5→【マッスルベアー】
MCC5→【キャッツアイ】
→ここで、「熱情」消費
5点消費で、牙溶と本質暴露(防護-3)
〈スマルティエの風斬り布〉
[補]堅忍不抜の構え〉×2(別効果)
〈〈浮き身のパレオ〉にMP注入
【念縛術Ⅰ】
熱情5まで回復
!SYSTEM
共有メモ4を追加 by ブランシュ
詳細バフ
フライヤーⅡ:命中回避+2

  • ダメージ
fw 炎物+2
弱点 炎+3
天空より見通す法(ムジカ)物+2
死線の聖女(ウィータ)物魔+2

  • 防御系

タフパワー 抵抗+2
リプロデューサー/ユグドラシル 軽減5HP10回復
ネフェリア
生命精神抵抗+4! やばー
ジルイ
MP:25/31 [-4]
ムジカ
「留められるのは30秒だけ……その間に、頼むぞ!」
ブランシュ
ネフェリアからのとかも書かなきゃ…
ジルイ
熱情:5 [+1]
一先ず、霊死体の命中-1 防護-3 回避-1にて
メーティス
ヘルメシアとムジカに首肯を返し、短く息を吐く。
ジルイ
1D6 → 2
HP:82/87 [-2]
「──!」と、念糸をひっかけて、極限まで隣接し
!SYSTEM
共有メモ4を更新 by ブランシュ
詳細バフ
フライヤーⅡ:命中回避+2

  • ダメージ
fw 炎物+2
弱点 炎+3
天空より見通す法(ムジカ)物+2
死線の聖女(ウィータ)物魔+2

  • 防御系

タフパワー 抵抗+2
リプロデューサー/ユグドラシル 軽減5HP10回復
オートノミー・シールド ダメージ2d軽減1回
GM
回避がもう-3になった
ないている
!SYSTEM
共有メモ4を更新 by GM
詳細バフ
フライヤーⅡ:命中回避+2

  • ダメージ
fw 炎物+2
弱点 炎+3
天空より見通す法(ムジカ)物+2
死線の聖女(ウィータ)物魔+2

  • 防御系

メンタルブースト+ 抵抗+2
タフパワー 抵抗+2
リプロデューサー/ユグドラシル 軽減5HP10回復
オートノミー・シールド ダメージ2d軽減1回
ネフェリア
わたしからは、生命精神抵抗+2、気防陣で-2、喰らったダメージを1回だけ2D6軽減。あとベロニカヒーリングイメージ
ジルイ
そこから、練っていた熱情の炎を燃え上がらせ──
「……正体を見せな!」と、敵の弱点をあらわにすると共に……
メーティス
そろそろバフ個数限界であとからかかった奴消えていきそう
!SYSTEM
共有メモ4を更新 by GM
詳細バフ
フライヤーⅡ:命中回避+2

  • ダメージ
fw 炎物+2
弱点 炎+3
天空より見通す法(ムジカ)物+2
死線の聖女(ウィータ)物魔+2

  • 防御系

メンタルブースト+ 抵抗+2
タフパワー 抵抗+2
リプロデューサー/ユグドラシル 軽減5HP10回復
オートノミー・シールド ダメージ2d軽減1回
気防陣(3R) ダメージ-2軽減
ジルイ
では、主動作
!SYSTEM
トピックを変更 by ジルイ
<>霊死体vsジルイ<>ブランシュ、メーティス、ネフェリア、ムジカ、ウィータ 【ヘルメシア→】【アスラ→ブランシュ】【マクスウェル→ウィータ】【ガル&ヌドゥ→ムジカ】
ネフェリア
よしだ?
ブランシュ
えらいこっちゃ
GM
そのせいでDPS足りなくなったら責任とってね吉田
ジルイ
の前に──、力を流すことであらわになった、箇所に【アーマーラストA】を押し付ける!
メーティス
ギミック処理に必要なバフデバフが消えるからクリアできないので大丈夫
霊死体
先程ネフェリアが傷をつけた時よりもはっきりと、
ジルイ
補助動作だ 防護更に-3
熱情:6 [+1]
霊死体
その存在がこの世界にはっきりと固定化される。
防護半分以下になっちゃった……
ブランシュ
なんかこのバフ表、いつでも使えるように用意しておいた方が良いかもしれないな…
霊死体
メモ:弱点:炎属性ダメージ+3点
命中-1 防護-6 回避-3
ジルイ
そして、黙って敵のしたに入り込むと……、その巨体を持ち上げようとする。
ブランシュ
ありったけ書いておいて消してく方向で
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
<>霊死体vsジルイ<>ブランシュ、メーティス、ネフェリア、ムジカ、ウィータ 【ヘルメシア→メーティス】【アスラ→ブランシュ】【マクスウェル→ウィータ】【ガル&ヌドゥ→ムジカ】
ジルイ
投げ攻撃宣言 これに全力攻撃Ⅱを宣言
GM
有名なバフはあらかじめ書いておいた方がいいかもしれない
ジルイ
対象は霊死体
GM
そこに行くとドルイドってやつはほんま貸すなんだ
ネフェリア
おなじパーティだから、バフも似通ってくるしね
ジルイ
まずは命中だ。22目標
2D6 → 7[1,6] +15+1+2+2 = 27
おk
GM
今ドラクエ脳ぼく「バイキルトかけてえ」
霊死体
あたりゅ
ジルイ
ダメージはこう
威力25 C値12 → 10[6+6=12:クリティカル!] + 3[1+3=4] +17+3+4+2+3+12+2 = 56
は?
GM
投げを回すな
ブランシュ
やるじゃん
霊死体
HP:1102/1156 [-51]
ジルイ
敵が持ち上がったことを確認する。元素毒が的に染み込む
【エレメンタルパニッシュ】
防護更に-2
現在防護-8
霊死体
メモ:弱点:炎属性ダメージ+3点
命中-1 防護-8 回避-3
ジルイ
それを、逃さない。投げ飛ばすと同時に、蹴りを入れる
ムジカ
MP:72/84 [-12]
ジルイ
追加攻撃。踏みつけ。これも全力攻撃Ⅱにて
回避は20目標
霊死体
元々の体格はもはや伺い知れないが、熊をも投げ飛ばすような男だ。霊死した人間とて例外ではない。
ジルイ
命中
2D6 → 10[5,5] +14+1+2+2 = 29
霊死体
すんごいあたる
ジルイ
「──喰らいなッ!」
威力20 C値11 → 3[4+1=5] +17+3+4+3+2+12+2 = 46
更にエレメンタルパニッシュ発動
霊死体
HP:1059/1156 [-43]
ジルイ
防護は-10に
霊死体
メモ:弱点:炎属性ダメージ+3点
命中-1 防護-10 回避-3
ジルイ
最後にユグのHP回復を受けて、終わり
HP:87/87 [+5(over5)]
GM
これで実質メーティスのダメージ+60なのなに?
メーティス
自分でやったことだよワトソンくん
GM
俺はここまでやれとはいっていない!11
ジルイ
「フウウウウウウウ……──」と、一気に力を出したのか、深く息を漏らす。いつものように続け!とは言わないが
ムジカ
MCC:17/20 [-3]
MP:56/84 [-16]
GM
もっと防護下げたいって顔してるからもっと硬いやつも用意しなきゃ
ジルイ
相手の防護を完膚なきまでに破壊したのは、目に見えて分かるだろう。
アスラ
「さすが。あれも投げ飛ばす上に、毒を染み込ませたか」
ジルイ
当然、全力の2回の攻撃だ。辺りに炎が舞い散るも、隙だらけだ。
ガル
「……好機だ。やってくれ」
ジルイ
体力の消費も並々ならぬものではない。敵の攻撃を受けるまでに、態勢を直そうとしている。
ヘルメシア
「ジルっち、飛ばすのはいいけどあんま無茶しないようにね~?」
メーティス
先に行ったっていいし後に行ったっていい>ぶらんしゅ
ジルイ
ヘルメシアへの返答はない、ただただ集中を続ける。
GM
ぼく(ムジカが連携効果の妖精魔法使い忘れてたからもっとわかりやすくしといたろ)
ムジカ
ンンッ
僕もさっき気付いて、アッアッってなってた
ジルイ
はぐれメタル狩りたい
GM
アッアッ(CV浜崎順平)
ジルイ
>GM
ブランシュ
先にどうぞなのだ>メーティス
ムジカ
次ラウンドからちゃんとつかっていきましゅ
メーティス
ウィ
GM
俺もまだかってない
レベルあんまり上げすぎないようにしてる
ネフェリア
――……」 ガルの言葉に、痛みを覚えつつも
GM
ボス戦がちょうどいい難易度でおもしろいんだ
メーティス
ムジカによって灯された、紅蓮の焔を纏う白銀の手甲が、その輝きによって暗く淀んだ闇を退ける。
ジルイ
なるほどね
ベリアル!?
ヘルメシア
「さーて」 その場で伸脚してから、猫のように姿勢低く構える。
ジルイ
熱情くんすぐあふれちゃうから
ネフェリア
こくり、と――しかと頷く。
GM
ベリアル1回目急に難易度あがったわ
ジルイ
こいつまじ適当に遣っていいな
まじかー
メーティス
それを手繰る少女に、普段仲間や友に見せる朝凪の雪のような優しさと冷たさはそこにはない。
月明かりのもとに煌めく氷瀑のように、ただ冷厳さだけがそこに在った。
GM
そうだよ
ジルイ
あいつ、良いキャラらしいね
ベリアル
悪役として
GM
主にサマル王女のせいで……
メーティス
並び立つヘルメシアだけが知っている、“領主”であった時、表舞台で彼女が見せていたようなそれを。
彼へ、そして彼らへの敬意から無自覚に浮かべていた。
GM
なんか幹部がそれぞれキャラ付けされてる
ジルイ
リネットー!!
なるほどね
メーティス
【キャッツアイ】【マッスルベアー】起動、〈スマルティエの風切り布〉の効果使用。
MP:13/19 [-4]
【ヴォーパルウェポン】Aを自身に付与して《インファイトⅡ》を宣言して霊死体に攻撃。
あ、ヘルメシアと【連携】もお忘れずに。
ジルイ
アッ
ポンポンペイン!
ムジカ
霊死体と交戦する彼らの武器がまとう炎。それが、戦いの中で散らされていく葉や花びらを飲み込んで、ゆらりと一瞬揺らぐ。
ネフェリア
自分たちがどうしてこの力を授かったのかは今もわからないが、ここで彼の父上を解き放つことには意味があるはずだ
ヘルメシア
皆が知らないその顔を見ても、顔色ひとつ変えない。それも彼女の姿のひとつだと知っている故に、機を逃すまいと獣は目を光らせる。
GM
いってこい
ジルイ
いってきます;;
メーティス
「我が名は、メーティス・リア・グノーシス」 対峙したその異形に金色の瞳を向け、宣言する。
「我が友、ガル、ヌドゥの安らぎの為に。彼らが父であり誇り高き戦士・ドラーン、その魂の安寧の為に」
ムジカ
今の内に妖精魔法のLv9以下、風と土属性Onlyだと何を使わせるのがいいだろう。しゅーとあろー?
メーティス
「その偽りの死を祓い、あるべき魂を、あるべき座に導きましょう」
霊死体
大きな重圧を放つ巨体からの応えはない。
メーティス
言葉を紡ぎ、深く踏み込んで 霊死体へと攻撃を仕掛ける。
ムジカ
ストーンガードもええな…
GM
こんだけ防護点が下がってたらそれもありや
メーティス
《両手利き》の命中判定。
2D6 → 4[2,2] +18+1+2+2-2 = 25
メーティス
描写は後で纏めますアタックです。
GM
我の防護点今いくつ? 1
うむ
メーティス
ダメージ①
威力68 C値11 → 17[5+3=8>10] +17+2+2+2+2+3+3+4 = 52
GM
6回も殴ってくるな
霊死体
HP:1008/1156 [-51]
ブランシュ
今日の呪文が完成した。
【キャッツアイ】MP3消費。【クリティカルレイ】Aを自分に。枝葉を3消費、一矢、二重(R+30)を使用。炎嵐の盾の効果を起動、《足さばき》で前線に移動。アスラと連携、まずは無宣言の【ウェポンマスター:挑発攻撃Ⅰ】を自分に。MP5消費。
《ファストアクション》による二手目、《マルチアクション》《挑発攻撃Ⅰ》を宣言、〇辿り着く頂が発動、判定とダメージに+1、挑発攻撃→魔法【ウェポンマスター:かいくぐり】を自分へ、MP5消費→補助動作で【ルートスターブ】MP2消費、アスラの連携効果のMP回復とR70+10を発動、炎嵐のダメージはユグドラシルの効果で回復
メーティス
《両手利き》②。
2D6 → 8[5,3] +18+1+2+2-2 = 29
GM
ほぼ素通しで草
ムジカ
????
GM
呪文やめてね
ネフェリア
ムジカ
目が滑る目が滑る
メーティス
ダメージ②
威力68 C値11 → 10[2+1=3>5] +17+2+2+2+2+3+3+4 = 45
霊死体
HP:964/1156 [-44]
メーティス
《追加攻撃》。
2D6 → 9[3,6] +18+1+2+2-2 = 30
ダメージⅢ
威力68 C値11 → 15[5+1=6>8] +17+2+2+2+2+3+3+4 = 50
霊死体
HP:915/1156 [-49]
ウィータ
記録値:147 [+147]
メーティス
流れるように三度拳を叩き込み、姿勢が崩れた――それを、目を疑うように滑らかな動きと、ヘルメシアの支援によって立て直し 再度攻勢をかける
神智:5/7 [+3]
[常]流れ行く神智グノーシス > 《銀刀模倣》 
ヘルメシア
あたかも未来が視えているか、あるいはそれを知っていたかのように、淀みのない動きで絶妙なサポートを仕掛けて
メーティス
神智を5点消費して《乱れ雪月花》を宣言。
神智:0/7 [-5]
《両手利き》①
2D6 → 8[6,2] +18+1+2+2-2 = 29
ダメージ①
威力68 C値11 → 17[2+6=8>10] +17+2+2+2+2+3+3+4 = 52
《両手利き》②。
2D6 → 5[1,4] +18+1+2+2-2 = 26
霊死体
HP:864/1156 [-51]
メーティス
ダメージ②
威力68 C値11 → 15[2+4=6>8] +17+2+2+2+2+3+3+4 = 50
霊死体
HP:815/1156 [-49]
メーティス
《追加攻撃》。
2D6 → 12[6,6] +18+1+2+2 = 35
ヘルメシア
すんごいあたりゅ
メーティス
ダメージⅢ
威力68 C値11 → 10[1+2=3>5] +17+2+2+2+2+3+3+4 = 45
霊死体
HP:771/1156 [-44]
ウィータ
記録値:294 [+147]
メーティス
六つの連撃。そのすべてが、ヘルメシアの支援もあって確実に通った。防御が崩された相手だ、手ごたえも十分。
ブランシュ
「……攻め手は十分だな。盾役に回るとしよう」 ジルイが体勢を崩し、メーティスが連撃を叩きこんだのを見届け
メーティス
――、」 であるというのに。培った経験から彼女が感じ取ったものは、この戦士を斃すには未だ程遠いという理解だった。
後方へと転回し、距離を保ち その動きを見遣る。
ジルイ
ふう
失礼失礼
まだ君には
1点防護があるでしょ
その防護、もらうよ
ジルイ
防護:4 [+4]
GM
刹那の内に繰り出された六度の拳は、冷たくも優しい氷の華ではなく、森を侵す偽りの死を焼く炎の花を咲かせた。
ネフェリア
――はい。彼らみなの安らぎの為に」
ブランシュ
【キャッツアイ】MP3消費。【クリティカルレイ】Aを自分に。枝葉を3消費、一矢、二重(R+30)を使用。炎嵐の盾の効果を起動、《足さばき》で前線に移動。アスラと連携、まずは無宣言の【ウェポンマスター:挑発攻撃Ⅰ】を自分に。MP5消費。
2D6 → 8[4,4] +10 = 18
メーティス
「凄まじい戦士です、彼は」 理解と共に滲んだ汗を拭い、頭を振る。
ブランシュ
MP:25/33 [-8]
枝葉:0/6 [-3]
ヘルメシア
そんなメーティスの支援に徹しながらも、ギラつく猫の瞳がその攻撃のすべてを記録し、焼き付けた。
ムジカ
――…」 メーティスの変わり様に、ごくり、と息を呑む 「…明け方の、溶けた雪が棘を象った姿を思い出すな。あれは……」 知らない人間がそこにいるかと錯覚させられる。
ジルイ
少し落ち着いてきたことで、気づく。なるほど、自分は戦闘中に声を出すことで、本来走っていた疲れや、負担を誤魔化していたのではないかと
アスラ
「負けてられないね」 己の身体すらも焼く炎の大剣を背負い、不敵に唇が弧を描く。
ブランシュ
――アスラ、仕掛けるぞ」
《ファストアクション》による二手目、《マルチアクション》《挑発攻撃Ⅰ》を宣言、〇辿り着く頂が発動、判定とダメージに+1し、まずは物理攻撃
2D6 → 4[2,2] +17+1+2+1 = 25
GM
ヤダー
アスラ
「ああ!」
ジルイ
それは本質的な自分の戦いの理解を拒んでいたのではないかと──とはいえ、それも間違いはないと思うのだが。と思考していたが、首を振り、構えをゆっくりと変えていく。
ブランシュ
魔法で技を補う、威力を高めるだけでなく敵を引き付け続ける技術を会得し、即座に戦術として組み込む。
威力82 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
ガル
「……」 凄まじい戦士だ、という評が嬉しくもあり、今の状況への悲しさも思い起こした。
ブランシュ
わーお
GM
モッ
ブランシュ
変転!
ガル
ぎゃあ!
ジルイ
やぁん
ブランシュ
威力82 → 24[12] = 24
ジルイ
コワイデスネェ(24)
ヌドゥ
「……あたしたちの父さんでもあり、師匠でもあったからね」
ブランシュ
――ハッ!!」盾に回る、そうは言ったが、別に矛であっても良かろう。
威力82 C値9 → 18[2+6=8] +17+2+3+2+2+1-3+24 = 66
GM
-3が挑発の値のつもりなら
挑発は-2だぜ!
ブランシュ
おっと
GM
67かな
ブランシュ
へい
霊死体
HP:705/1156 [-66]
ブランシュ
マルチアクション、【ウェポンマスター:かいくぐり】を自分へ、MP5消費
2D6 → 3[2,1] +10 = 13
ネフェリア
「あれも、メーティス……。責務を引き受け、敬意を以て冷厳と接する、彼女の一面なのでしょう。……ネフェリアも、学ぶべき所です」>ムジカ
ジルイ
あー、なるほど
私、すごいこときづいちゃった
ブランシュ
アスラの連携効果を使う!
ジルイ
この手を無事に終えたら話すね
アスラ
ウィ!
ブランシュ
それと同時に補助動作【ルートスターブ】を発動
2D6 → 4[1,3] +10+1 = 15
アスラ
ブランシュの攻撃に重なるように迸るのは、メーティスが魅せた炎とは対照的な、空まで焦がす程に立ち上る炎柱。
威力70 → 16[6+2=8] +10 = 26
霊死体
HP:679/1156 [-26]
ブランシュ
「ここだ――」 槍で膝を貫き、足を止め、注意を引き付けつつ、アスラの攻撃に合わせて魔力の槍を地面から生やす
威力10 → { 2[1+4=5] +10 = 12 } /2 +1+2 = 9
霊死体
HP:670/1156 [-9]
ネフェリア
どこか共感と、敬意のこもった横顔でそう呟き
アスラ
噴き上がる炎を突き破るように天へとその穂先を伸ばした魔力の槍。
ブランシュ
連携効果でMP15回復、炎嵐のダメージは
1D6 → 3
ユグドラシルの効果で回復し、枝葉は魔法3回で6溜まり、終了
チェック:✔
ムジカ
「………。だけど、私は……甘いと言われるかもしれないが、いつも通りのメーティスの方が好きだ」 ネフェリアにそう静かに言いながらも、周囲の草花に魔力を流し込む。すると、成長を促進された草花が、めきめきと成長していく
ブランシュ
MP:20/33 [-5]
霊死体
怒涛の攻撃にようやく巨体が揺らぐ。
ブランシュ
MP:18/33 [-2]
MP:33/33 [+15]
枝葉:6/6 [+6]
ジルイ
ブランシュの攻撃を終えたのを見て、手を盾のように構えた。
霊死体
しかし、霊死体は強く大地を踏みしめ、その動作だけで地面が揺れる。
ウィータ
「……良い連携です。ですが、まだ倒れる気配はないようですね」
ブランシュ
「直接攻撃は私が捌く。大振りと特殊攻撃に注意しろ」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
<>霊死体vsジルイ、ブランシュ、メーティス<>ネフェリア、ムジカ、ウィータ 【ヘルメシア→メーティス】【アスラ→ブランシュ】【マクスウェル→ウィータ】【ガル&ヌドゥ→ムジカ】
アスラ
「ああ、でも無理はしないようにね」
霊死体
エネミーターン!
ジルイ
ブランシュが攻撃を誘引することは分かっていた。となれば、彼の言うように大ぶりの攻撃が一番脅威となるだろう。
ネフェリア
――……」 彼の父上が、立派な戦士であることが疑うべくもない。メーティスの実感から出た言葉は、姉弟にとって慰めになっただろうか。
霊死体
1行動目。
この世鳴らざる大地の鳴動を発動。
ブランシュ
「無理のしどころは心得ているさ」
霊死体
両手を低く構えて広げ、空へと向かって叫ぶような動きを見せれば、
ただの地震とも違う、不穏な感覚が君たちの足元から湧き起こる。
ジルイ
敵の動作を見て、更に気合を入れて、その一連の動作に備える。
霊死体
大地が崩れているわけでもないのに、その場へと呑み込まれていきそうな錯覚――
ジルイ
チェック:✔
霊死体
私は起き上がりつつ……生命抵抗を21でどうぞ。
MP:76/86 [-10]
ジルイ
うおおお
抵抗
2D6 → 10[4,6] +13+2+2 = 27
ブランシュ
石突を大地に打ち付け、跳ぶ
2D6 → 7[2,5] +14+2+2 = 25
ネフェリア
「……願わくば……」 しかし、強靭な肉体からは、精妙な技の冴えは喪われている。ネフェリアは一度でいいから、その弓の技を見てみたかった、と思った。
霊死体
ジルイ!
2D6 → { 9[5,4] +40 = 49 } /2 = 25
ブランシュ!
2D6 → { 6[2,4] +40 = 46 } /2 = 23
メーティスも抵抗よろろ
ジルイ
「──オォ!」と、声を荒らげ、その攻撃をできる限り抑えよう。
HP:67/87 [-20]
ブランシュ
すごい、メモにも効果あるんだな、この効果表示
メーティス
ごめんちょっと呼ばれて離席してました
GM
そうだよ
ジルイ
ついでについてる呪い属性
GM
おかいんも
ジルイ
ゆるせねえよ
ネフェリア
おかえり
ジルイ
おかえり
メーティス
えーと抵抗が+4か
GM
そうだよ(悲哀)
メーティス
おくれましていこう。
2D6 → 8[6,2] +13+4 = 25
霊死体
メーティスダメージぽんしといて
2D6 → { 5[1,4] +40 = 45 } /2 = 23
ネフェリア
よしよし
ムジカ
ネフェリアの想いを汲み取って、前線から飛んでくる石礫から視界を保護しながらも 「……それなら、これからだって見られる!彼の技も意思も、ガルとヌドゥが受け継いでいるのだから! ……ぐ、」 隆起する大地から聞こえてくる轟音に声が飲まれないように叫ぶ、
メーティス
HP:61/84 [-20]
霊死体
主動作2回目!
ブランシュ
えーと魔法か、防具で-3諸々で-7
ジルイ
だが、本命の攻撃はこれではない。
霊死体
乱撃&牽制攻撃Ⅱ&全力攻撃Ⅱを宣言!
ブランシュ
HP:73/86 [-13]
メーティス
あ、そういえばオートノミーって範囲どこだっけ
ジルイ
うい
ブランシュ
任意っぽい
ネフェリア
「っ……!」 激しい振動はこちらまで伝わってくる
ジルイ
隙なタイミング
霊死体
牽制で転倒と帳消しにして、そこに-1が入って、28で、メーティス、ジルイ、ブランシュに攻撃!
ジルイ
好き
ヘルメシア
「……来るよ!」
GM
ダメージ見た後
好きなタイミングでOK
ジルイ
では、その乱撃にカウンターだ
メーティス
理解
ジルイ
カウンター!
2D6 → 11[6,5] +15+1+2+2 = 31
よしきた
ヘルメシア
ぎえぴー!
ムジカ
沸き立つ大地を鎮めようと、床を草花が覆っていく 「……あれだけの大技を使っても、まだ動くか…っ」
メーティス
「ヘルメシア、あなたは自由に動いてください」 傍にいるよりは躱せる筈だ、と。
ブランシュ
回避。成功すればアスラの連携効果とブレスカが入る可能性あり
2D6 → 6[2,4] +19+1+2+1+1 = 30
ジルイ
「──ッ!」と、乱撃をかわそうとしない。その猛烈な攻撃を盾にしていた拳で受け止めると
メーティス
《カウンター》宣言。
ヘルメシア
「言われなくてもこんな怪獣大戦争みたいなところにはいないって!」
GM
なんで
攻撃した全員からカウンターが飛んでくるんだよ
ネフェリア
いくつかの石礫に身体を打たれながら、 「――そうですね。その通り!」 忍び寄った悲観を振り払う
ネフェリア
ダメージ見てからオートノミー余裕でした
メーティス
――、」 よく見て 捉えて すれ違い様に打ち返す
2D6 → 12[6,6] +18+1+2+2 = 35
アスラ
無造作に振り回される腕を掻い潜って懐へと潜り込む
ジルイ
一瞬、スローモーションになったように……そして、拳を引き
メーティス
有難ッス 領主やめます
ジルイ
領主パワー
ブランシュ
「せいっ!!」 槍で受け、流し、態勢を崩して――  彼女がこの刹那を見逃すはずがない
GM
幻想じゃねェよな……!?
ジルイ
「返すぜ──」と、そのまま懐にパンチを打ち込んだ。
ブランシュ
ここからかいくぐりでCが6になります(ません
ムジカ
か、カウンターソーン使えばよかったな
ネフェリア
やばすんぎ
ジルイ
んじゃカウンターだしますね
アスラ
「斬――!」 暗闇を煌々と照らす炎を燃え上がらせ、反撃の一撃を叩き込む。
威力100 → 20[5+3=8] +10 = 30
霊死体
HP:640/1156 [-30]
ジルイ
パンチで反撃ですぅ
威力30 C値11 → 6[4+2=6] +17+3+4+2+3+2 = 37
GM
エネミーターンなのにPCの100倍くらいダメージ喰らってるんですがそれは……
ネフェリア
「お、思う存分やれとは言いましたが……」
メーティス
霊死体が振り抜いたのとほぼ同時、或いはそれよりも数瞬早く少女の拳が叩き込まれる。
威力68 C値11 → 15[3+3=6>8] +17+2+2+2+2+3+3 = 46
霊死体
HP:604/1156 [-36]
HP:559/1156 [-45]
ジルイ
「ふぅぅう──」と、パンチを引いた後、敵を観察する。
ムジカ
なんかよくわかんないことになってることはわかる
ジルイ
あれインファのダメージ入ってる?
メッティ
ブランシュ
おいおい
ジルイ
1ラウンドだから+4どっかにありそう(まとめてるなら大丈夫
ブランシュ
まだブレスカチャンスが残ってるぜ
メーティス
あ、そういやあれラウンド持続だからカウンターもだっけ
ネフェリア
「凄まじいですね、わたしたちの戦士も」
ジルイ
そうだぜ
メーティス
まとまってないです ので(GMを見る)
GM
君たちは全員が未来を知っていたかのように、鮮やかな動きを見せてカウンターを叩き込む。
ネフェリア
全員から反撃食らってるのかわいそうすぎる
GM
キエエエ
霊死体
HP:555/1156 [-4]
メーティス
(⋈◍>◡<◍)。✧
ジルイ
「──?」と、違和感に気づく
GM
かわいい顔して許されるダメージじゃない
GM
3行動目!
やるぜやるぜやるぜ
ムジカ
「……そうだな。派手にやってくれる…」 >ネフェリア
GM
超強化攻撃!
ジルイ
「(こいつ──追い込まれれば、追い込まれるほど……霊死の気配が強まってねえか……?)」
メーティス
――、……」 出来過ぎではある。現にネフェリアやムジカに言葉を返す余裕がないのだから。……だがこの機を逃すことはない。
GM
ドラーンが纏う霊死の気配はより濃く、強くなっていく。
ブランシュ
――来い」 極限まで高められた攻撃がくる。それを正面から向き合い、誘う
GM
そして合わせた両手を振り上げ、ブランシュへとそれが振り下ろされた。
転倒込みで33!
ジルイ
「(下手に残せば……ただでさえ、異形になっちまってるのに……もっと本質的な所から違うものになっちまうかもしれねえ)」
ブランシュ
迫りくる拳を引き付け、引き付け、躱す。 回避
2D6 → 9[6,3] +19+1+2+1+1 = 33
GM
やりますねえ
ジルイ
やりますねえ
ジルイ
よし
ここで決めよう
ムジカ、俺終わったらユグユグきって、メーティスに熊 ネフェリアはブランシュに蟹
GM
拳が頬を掠める。風圧だけで肌に一文字の赤色が走る。
ジルイ
これで火力足りるはず
ブランシュ
「見事だ。出来ればこのような形ではなく、相対したかったが」
GM
対象を捉えそこねた拳の槌は石畳を易易と砕き、破片と土埃が君たちの視界を覆い尽くした。
ムジカ
この魔法を行使した後には自分および味方はシンボリックロアを行使できません。ってあるから、多分きってもだめなんじゃなかろうか
!SYSTEM
ラウンド: 2
ブランシュ
うむ、次はR100C8を叩きこむ
ジルイ
あーそうなんだ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
<>霊死体vsジルイ、ブランシュ、メーティス<>ネフェリア、ムジカ、ウィータ  【1R目連携】【ヘルメシア→メーティス】【アスラ→ブランシュ】【マクスウェル→ウィータ】【ガル&ヌドゥ→ムジカ】
ジルイ
ああこいつ
30秒持続で、かつ、1回かけたら
GM
ん、ああ
ジルイ
全シンボリックロアくうのか
GM
講師した手番だけだよ>ムジカ
ムジカ
多分そんな感じだと思ってる!
GM
そのつもりで書いてる
ムジカ
まじ?
ジルイ
OK
GM
違うラウンドでは問題なくシンボリックロア可能だ
ジルイ
じゃあ、一気に決めよう
GM
とはいえいい時間なんで、区切りもいいしここで区切っておこう。
次回決めれるでしょう
ブランシュ
ok
ネフェリア
OH
ジルイ
台詞だけはいておわるか
GM
次回は戦闘終了とイベントやって、4話に入るか入らないかの感じでいきましょう
ムジカ
じゃあ次Rはシンボリックにロアしていこう
ジルイ
「──ガル、ヌドゥ……変に追いこんじまったら、お前さんの親父さん。もっと違う何かになっちまうかもしれねえ」
GM
13日(土)可?
ジルイ
と、反撃した手を振りながら相手に近づく
ジルイ
メーティス
(⋈◍>◡<◍)。✧
ヌドゥ
「つまり……ここでどうにかしなきゃいけない、ってこと?」
GM
可愛い顔してもお前のダメージはかわいくない
ムジカ
我土曜日現在所可也
ジルイ
「だから──こっから、一気に決めるぞ……決めるしかねえ」と、今まで黙っていたが、そう吐いてヌドゥに頷く。
ガル
「……分かってる。この状態から、元に戻れるなんて」
少しの間を置いてから呟く。 「……僕だって、思っていない。やってくれ」
ウィータ
「ガル様、ヌドゥ様……」
メーティス
少女は黙して語らない。何をすべきか、何をするか、それらを伝えることはすべて先の宣誓の折に果たしている。
ジルイ
「それだけじゃねえ。元に戻れる以上に──、もっと霊死体に近づいちまうかもしれねえって言ってるんだ。力を解放させるのも──アウトだ」
ネフェリア
いまのところ大丈夫かな
ジルイ
「だから、俺等の攻撃で──やり切る」
ジルイ
ジンオウガになってしまう
ブランシュ
「これは勝負事ではなく葬斂だと心得ている。必ず眠らせてやろう」
ジルイ
[常]接続強化
ウィータ
大鎌の柄を握る手に力が篭もる。
GM
OK
ネフェリア
――……」 深く息をつき、やるべきことのために意識を集中する。
GM
では13日土曜の夜予定でお願いします
ブランシュ
葬斂(そうれん)死者を葬ること、その儀式
GM
今日は落ち着いたら解散で大丈夫です。お疲れ様でした
メーティス
あ。
ブランシュ
ヨシ!
ネフェリア
ふわりと黒い髪が、風になびくように揺らめく
メーティス
そういえばポーター打ってねえや
ブランシュ
あっ
メーティス
チュミミーンッ
2D6 → 3[2,1] = 3
雑魚が
ジルイ
「──……俺が捕まえる。後は任せるぜ」と、炎が迸る拳を振り、我先にへと敵へ近づいていく。
ウィータ
「……死を齎す力を持つ者として、その安息を少しでも彼に齎すことが出来るのならば、」
ブランシュ
ポーターはチャージしている
メーティス
(これは足しておいてねということではありません)
(懺悔室です)
ジルイ
うし
ムジカ
「……ガル、ヌドゥ」 背後でマクスウェルと共にいる二人に視線をやって 「…やるぞ。力を、貸してくれ」
ウィータ
――私は、彼に正しき死を与えましょう」
ジルイ
とりま、次のラウンドで防護0にするので
後はまかせるね^^(他力本願寺
GM
チュミミーンゥt
霊死体
HP:552/1156 [-3]
ブランシュ
次は初撃はかいくぐりでC8なので、
GM
一人ぼっちはさみしいもんな……
ムジカ
次こそはシュートアローです
ガル
「……力を借りるのは僕たちの方だ」
ジルイ
連続手番制限!
ウワアア
今のシューロ
すげえいてえな
ヌドゥ
「……ふたりとも、他人行儀なこと言わないの。……一緒に、だよ! ――父さんも」
GM
ばかいたいよ
ネフェリア
メモ:適度に回復、蟹をブランシュ、ファストペインを霊死体とブランシュに。余った主動作でなんかやる
GM
でも連携は同じ人と連続では出来ないから
メーティス
お疲れさまでしたー
GM
ムジカはうてないよ
ジルイ
そうよ
GM
おつかれにゃん
ジルイ
おつおつー
ブランシュ
あー、また順番を考えなきゃ…
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ジルイ
まあ俺以外で、連携順番まわせば
いいかんじでしょう
GM
実はそのうち
ムジカ
「これは、必要な事のはずだ。父親に見せてやってくれ、アンタ達が受け継いだものを。そうしてようやく、彼も安心できるだろうから」
GM
デバフを与える度に持続ダメージを発生させるNPCが!?
ムジカ
おつにゃんです
ジルイ
ンンンンン?
なんかメーレすきそう
GM
わぬはマゾだからその順番を考えるのが楽しめる人だよ
ジルイ
おそらく
ブランシュ
そうよ
GM
メーレしかのんでなさそう
ムジカ
次こそはシュートアローをつかってあげてください!
ジルイ
ブランシュー猫 メーティスーアスラ 眼鏡ームジカ ガルーネフェリア
ちがう
GM
きゃすりん「わ た し で す」
ジルイ
じゃない
キャスリンヤッター!
かなあといってから撤収だ
ブランシュ
五行のポイントを終わるまでに溜めればいいので、自由に使えるポイントが6+4-5で5ポイントある
GM
PayPay支払いで
ムジカ
シュッ
GM
シュッ
ジルイ
ヤッター!
久しぶりに
飛炎拳の出番だー!
といって
撤収だ
GM
ヤッタ0!
ブランシュ
かいくぐりじゃなくても良かったかもしんねえな……(ポイント活用術を調べ直し
シュシュ))
GM
そうかも……
ブランシュ
3Rつづくなら元が取れたはずなんだ!!

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM
0.0%0.0%0.0%116.7%116.7%116.7%233.3%116.7%0.0%0.0%0.0%6回7.17
ジルイ
0.0%0.0%112.5%112.5%112.5%112.5%0.0%0.0%225.0%112.5%112.5%8回8.12
ネフェリア
114.3%114.3%0.0%0.0%228.6%114.3%0.0%114.3%0.0%0.0%114.3%7回6.43
ブランシュ
16.2%212.5%212.5%16.2%212.5%212.5%318.8%212.5%16.2%0.0%0.0%16回6.19
ムジカ
150.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%150.0%0.0%2回6.50
メーティス
0.0%318.8%16.2%16.2%318.8%0.0%531.2%16.2%0.0%0.0%212.5%16回6.81

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景リスト

背景
BGM