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雪は残火に融ける 終盤

現行ログ

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ルリが入室しました
ルリ
早打ちのクイック・ストライク”ルリ
種族:人間 性別:女 年齢:15
ランク:名剣 信仰:“剣神”ヒューレ 穢れ:0
技能:バトルダンサー10/レンジャー8/エンハンサー3/プリースト2/アルケミスト1
能力値:器用26+2[4]/敏捷33+1[5]/筋力23+2[4]/生命17[3]/知力14[2]/精神21[3]
HP:51/51 MP:29/29 防護:0 
PP:3/3 [+3/+3]
HP:81/81 [+30/+30]
!SYSTEM
ヨエルが入室しました
ヨエル
新しい部屋だった
ヨエル
鋭剣のキーンエッジ”ヨエル
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:16
ランク:名剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:ファイター10/スカウト7/エンハンサー5/アルケミスト2/ダークハンター1
能力値:器用28[4]/敏捷34[6]/筋力29[4]/生命23[4]/知力13[2]/精神17[2]
HP:69/69 MP:19/19 防護:13 
ルリ
前回からここじゃなかったかしら
ヨエル
そうか退出しただけか
ルリ
うんうん。ログしまわれたから入室し直しな感じ
!SYSTEM
ルビィが入室しました
ルビィ
ルビィ・ヴェステルベリ
種族:人間 性別:女 年齢:15
ランク:大剣 信仰:“太陽神”ティダン 穢れ:0
技能:プリースト10/セージ6/レンジャー5/コンジャラー2
能力値:器用12[2]/敏捷16+1[2]/筋力18[3]/生命23[3]/知力27+1[4]/精神26[4]
HP:55/55 MP:64/64 防護:2 
!SYSTEM
共有メモ1を追加 by ルリ
詳細

特殊ルール【オーバー・リミット】

 ニヴルヘイム周辺では、マナの働きが他の場所に比べて大幅に活性化する現象が確認されています。
 PCのような特別な才能を持つ者たちは、それによって自身の力をより強く発揮することができるでしょう。
 具体的には、各PCはそれぞれ「ポテンシャル・ポイント(以下PP)」を「3」点獲得し、以下の能力を使用することができます。
 特記がない場合、各能力を1回使用するごとに「PP」を「1」点消費します。またPPは1日ごとに「3」点回復し、所持できるPPの最大値は「3」点です。
 以下に「雪は残火に融ける」内で使用可能な特殊な能力について解説します。

【オーバークロック・バースト】

 ダメージの算出および回復量の決定において、威力表を参照する時、その結果を見てから出目を+1することができます(重複可、13以上にはなりません)。

【オーバークロック・ブースト】

 なんらかの行為判定の結果を見てから、その達成値を+1することができます(重複はできません)。

【オーバークロック・シールド】

 自身がダメージを受ける時、その合算ダメージを見てから「3」点ダメージを軽減することができます(重複可)。

【スタイル・チェンジ】

 9レベル以上の魔法技能を有するキャラクターは、以下の【スタイル】の内からひとつを選び、その魔法技能を使用する時に以下の効果を適用することができます。
【スタイル】は1回の手番に1度まで、PPを使用することなく自由に切り替えることができますが、主動作を終えた後には切り替えることはできません。
【スタイル】の種類

【ジャッジメント】

 行使判定に+2のボーナス修正を受け、直接ダメージを与える魔法の威力を+20し、与えるダメージを+2した上で「炎」「水・氷」「土」「風」「雷」「純エネルギー」のいずれかの属性を付加することが可能です(元の属性がある場合は複合属性として扱います)。 ただし、この時魔法の消費MPが+2されます。
 また、PPを「1」点消費することでその手番のみ《魔法制御》を習得することが可能です。

【アフェクション】

 自身が発生させるあらゆる回復効果の回復量を+2します。
 また、HPを直接回復させる効果を持つ魔法を行使する時にPPを「1」点消費することで、次のいずれかの効果を付与することができます。
①【再生】:30秒(3ラウンド)の間、対象の手番終了時に「魔力/2(端数切り上げ)」点対象のHPを回復します。
②【防壁】:対象に「魔力」点の【ホーリー・ブレッシング】と同様の効果を発生させます。
 この効果は30秒(3ラウンド)持続し、【ホーリー・ブレッシング】およびこの効果と重複はしませんが、何度でも付与することが可能です(同時に付与した場合、効果量の大きい方が優先されます)。
ルリ
ヨシ
ルビィ
野火でも聞きながら待機しよう
ルリ
PP足すの忘れずにね
ルビィ
そういえばそうだ
PP:3/3
!SYSTEM
GMが入室しました
GM
ニュッ
おまたせしました。やってきましたが22時開始予定なのは変わらないのでしばしゆっくりしてください。
!SYSTEM
アデルフィアが入室しました
アデルフィア
祈る者プレイヤー”アデルフィア
種族:人間 性別:女 年齢:14
ランク:大剣 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:0
技能:プリースト10/セージ7/ドルイド5/アルケミスト1
能力値:器用12[2]/敏捷18[2]/筋力12[2]/生命18[3]/知力27[4]/精神31[5]
HP:50/50 MP:78/78 防護:2 
アデルフィア
おふろにゆくにゃん
GM
ふろにゃん
ルリ
昨日注文してた折りたたみのキャンピングチェアが来たのよ
GM
ゆるキャンできるにゃん
ルリ
ベランダで広げてみたわけ
数センチの誤差で広がりきらなかったから
壁を見つめる格好で座ることになったわ
パソコンから音源引きつつ昼から酒のための手段だっただけに少し残念
ただお酒自体が最近飲む頻度減ってるから 空見ながらぼんやりする用になるでしょうね
ただこれからの季節、虫が辛い…
ルビィ
部屋の中を蚊が飛んでいてイーッッとなる時期
ルリ
あとね、小学生の頃欲しくてしょうがなかった
エドの銀時計。買っちゃった
これであたしも国家錬金術師
軍の狗です
GM
人体錬成しよ
ルリ
アニメ1期の方のOPで
エドがめっちゃ雑に銀時計ブンブン回してるシーンがあるんだけど
そんな事怖くてできない(震え声
ルビィ
あっ(すぽっ(がしゃーん
GM
なあに、壊れたら錬成すればいい
ルリ
あいつのいやなところ
その程度ならそう
直せるんだよなぁ…
ウィンリィ・ロックベルは今でも心のなかで残るヒロイン
GM
プロポーズのくだりすき
ルリ
本当は3話くらいで登場する予定だったのに
話の都合で出番がめっちゃ遅れてるんだよね
<3話はユースウェル炭鉱
GM
おかげで序盤はヨキがヒロインだと思ってましたね
!SYSTEM
クロードが入室しました
ルリ
なんでだよw
ロゼちゃんがいただろ!!!
GM
序盤だけ見る限りは1話で使い捨てられたから……
クロード
使い捨てヒロイン!?
ルリ
まあ実際カブトボーグ式なのはそう
GM
カブトボーグ!?
クロード
予備知識なし、リアルタイムでカブトボーグ第1話を視聴したという経験は末代までの誇りとしたいと思っています
ルリ
アニメ1期は結構居たよ使い捨てヒロイン
GM
まじかよ……
ルリ
怪盗セイレーンとか…
GM
伝説の生き証人じゃん……
アニメは見てないんだよにゃあ
ルビィ
あれはヒロインと呼ぶにはちょっと……????
ルリ
ヒロインだろ!!!!!年齢を言うんじゃあ無い!!
あとは、ほら
ルビィ
ロゼ、アニメ1作目では再登場したけどまあひどい目にあった
ルリ
ニーナとか………
クロード
クロード
種族:人間 性別:不詳 年齢:17
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー10/スカウト8/エンハンサー5/アルケミスト2
能力値:器用37[6]/敏捷32[5]/筋力16[3]/生命22[4]/知力15[2]/精神22[3]
HP:103/103 MP:24/24 防護:3 
ルリ
自分で言ってて人の心がないなと思いました
ちなみにロゼの髪型デザインは最新作でもキャラクターに使い回されてて
懐かしさを感じるなどとした
ヨミのツガイ面白いよ
GM
よみちゃん途中まで満喫でよんだ
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
GM
よし
お待たせしてすみませんでした。
それでは最終話、今日は会話のみですがよろしくお願いします。
ヨエル
PP:3/3
ルリ
よろしくお願いします
アデルフィア
PP:3/3
アデルフィア
よろしくお願いします。こっそりかいものをしておこう
クロード
PP:3/3
GM
ありルビィ
ルビィ
よろしくおねがいしまーす
 
 



Sword World 2.5
the Serial Story of Illus-far : the Saga of "Hemi-Ignis"

残火に融ける
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ With Thousand Embers  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 


最終話 野火
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Like Wildfire  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



 
 
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
cold rain100%
ヨエル
よろしくおねがいします
クロード
よろしくお願いします
GM
戦いから一夜明け、戦いと事後処理で疲弊しきっていた身体をゆっくりと休めた君たちは、翌朝早朝に目を覚ます。
ギンヌンガの街もまだ静かなようで、君たちが一通り朝の支度を終えると、そこに丁度ララからの呼び出しが入る。
その呼び出しに応じて、君たちは今アザルゲイルの家を訪問したところだ。
居間には既にファルマーの姿があり、のんびりとあくびを浮かべていた。
GM
というところからどうぞ。
ララ
「あ、みんな、いらっしゃい」
ルリ
「おはよ、ララ」 に、と笑って
ファルマー
「おー。昨日は大立ち回りだったみたいじゃねえか。全員無事で何よりだ」
クロード
「おはよぉ、ふわ……」
ヨエル
一夜で体力回復するなんて嘘だッ(ちのなみだ
ファルマー
君たちがやってくると、ララは笑顔で出迎え、ファルマーは気だるげに腕をあげた。
GM
まあ実際
ルリ
「おじさんも色々ありがとうね、徹夜明けなんじゃない?」
GM
HPは2割までしか回復しませんから
クロード
PCは怪物ですし
アデルフィア
「進捗はいかがでしょうか」
クロード
僕たちは老人ですし
ファルマー
「おかげさんでなぁ……」
アデルフィア
編集「進捗どうですか」
ヨエル
「……おはよう」 どんな状況でも眠れるのが特技とはいえ、昨日はすとんと眠りに落ちてしまった。いつの間にか、余程疲れていたらしい
ルビィ
「おはようございまーす」 昨晩は遅くまで負傷者の治療に当たっていたが、疲労を感じさせないケロっとした様子でご挨拶。
ララ
「さすがに昨日の今日じゃ完成……とは行かないよ。あたしがヴェルテリアさんみたいだったら、もしかしたらいけたのかもしれないけど」
ルリ
「ま、労働の後の酒はうめえもんよ」
ファルマー
「今は疲労の方が上回ってるからとりあえず寝たいぜ」
ララ
「あ、でも」
アデルフィア
「快眠の奇蹟が御入用でしたらお申し付けください」
ヨエル
「?」 でも?
ララ
落ち込んだ空気を振り払って、上階を見上げた。 「ヴェルナーさんあの人の容態は安定したみたい。怪我は酷いけど……大丈夫そうだって、ホークアイが」
ヨエル
「……そっか」 ふう、と息をついてから
ルリ
「悪運の強いやつね」
ヨエル
「しぶとい男だよ」
ルビィ
「それは……ええ、良かったですね」
GM
結局休ませるのに適した場所がなく、ヴェルナーはホークアイやファルマーの監視の下、空いたアザルゲイルの部屋で休ませることになったのだ。
ルリ
への字口でそう言って
アデルフィア
「……何よりです。シュネーが心配事が解消されました」
ララ
「あはは……。でも、生きててよかった」
ファルマー
「起きた瞬間にアーデルハイトがさくっとトドメを刺しちまったりしなけりゃいいけどな」
ルリ
「ったくもう、そんなにお人好しだと自分がすり減っちゃうわよ」
ルビィ
「正直、見た目で言えば一番重体だったのですが……なんとも生命力の強い方です」
ルリ
ララの頬を挟んで離す
「そういうところヘルにそっくり」
アデルフィア
「そのつもりであればとっくにそうしていました」>ファルマー
ララ
「むにゃ」
「いやあ、ヘルの方が黙って無茶するし……」
ルリ
「あたしからしたら似たりよったりよ」
ファルマー
「ま、憎まれっ子世に憚るってやつだろ」 >ルビィ
「そりゃそうだ。俺だって冗談だと思って言ってるからな」 >アデルフィア
ルリ
「それで、」
「呼んだってことはなにかやることがあるんでしょ。教えてよララ」
ララ
「あ、えーと、やることっていうか、ヘルから伝言があって」
ルビィ
「そういえば、我々だけですか? ヘルさんは――
ルリ
「伝言?」
クロード
「うん、伝言?」
アデルフィア
「ただ……彼はもう一度治療が必要にはなるでしょうが」 殴られ予約がたくさん…
ルビィ
はて、と小首傾げ。
ララ
「皆はまだ休んでおいてもらいたいからって、朝早くに使者さんがあたしに手紙を届けてくれたの」
ヨエル
「叩き起こしてもらっても良かったのに。……それで?」
ララ
「うん、地上の状況の続報と、これからのこと」
ルリ
「続報、か」
「読み上げてくれる?」
ヨエル
――……」 表情が変わる。今すぐ知りたい、と顔に書いてある。
ララ
「うん」
ルリ
前よりもわかりやすくなったなこいつ、って顔をヨエルに向けつつ
ヨエル
「ん……?」 視線を感じた気がした
ララ
「地上に目立った混乱はなし。ただし、状況に理解が追いついていないだけといった色が強く、兵団は夜を徹して住民たちへの対応に当たっている」
ルリ
「表情がわかりやすくなったなーって、前は砂噛んでるくらいむっつりしてた気がするし」
ララ
「朗報としては、〈ダインスレイヴ〉の影響である黒い靄を纏っている人はもういないみたい」
ルリ
ちゃんと口に出した
クロード
「へー」
アデルフィア
「……そうですか」街から黒い靄の影響が抜けたことにホッと表情を和らげて
ルリ
「たしかにそいつは朗報ね」 ララに顔を向け直して
ヨエル
「むっつり……」 
ララ
「侯爵のおじさ――じゃなくて、侯爵閣下にアリス、アングルシの人たちも兵団に付き合って地上の事態収束に協力してくれてるみたい」
ルビィ
「それは助かりますね……」
クロード
「うーん頼りになる隣国って良いね!」
ファルマー
「ま、慣れない土地で気を張らなきゃいけないことの連続だったしな」
ヨエル
「そうか。あいつを逃がしたのは悔しいけど、それは確かに朗報だね」
ルリ
「逃した……あれ」
「ホルガーってあたし達どうしたっけ…」
記憶にない……
ララ
「それも手紙に書いてあって……ホルガーの姿はいつの間にか消えちゃってて、まだ見つかってないんだって」
ルビィ
「…………………。あれ? そういえば……」
ルリ
「消えてた……ってことは生きてんのかあいつ……」 やっちゃったな……という顔をして
アデルフィア
「究極兵器との戦闘の途中で見失ってしまいました」
ヨエル
「……なんだかんだで、生きてそうだな。あの男」
クロード
「へ、あいつ死んでないの?」マジデ!?
ララ
「ただ大怪我を負ってたのは事実だし、傭兵たちも殆ど確保……無事だった人たちは説得の上、兵団に手を貸してくれてるっていうし」
ヨエル
「悪運の強さでいったら、ヴェルナーといい勝負をするだろ」
ルリ
「間違いないわね」 ヨエルに頷いて
クロード
「あー、引きずり出してきっちり頸を落としておくべきだった」
ルビィ
「ううん、逃げ出したとして、手当の当てなどはあるのでしょうか……」
ファルマー
「あいつ自身にゃ、何かをどうこうできるような力はない。今回これ以上お前たちを引っ掻き回すようなことはできねえだろうさ」
ルビィ
「下手をしなくとも出血と寒さで亡くなってもおかしくないのでは」
ルリ
「ま、排除できたって考えましょ」
ララ
「……それがちょっと心配だよね」
ルリ
「………ったくもう、ララ、そしてルビィも」
クロード
「でもさあおじさん。ああいうのはきっちりプチっとしておかないとホラ、セイシンエイセー上いろいろあるじゃん」
ファルマー
「そん時はそん時で、嬢ちゃんたちがそのうち遺体を見つけるだろ。暑くなるまで雪の下かもしれねえけどな」
ルビィ
「きちんと確認しておくべきでしたね……」 あれやこれやとそれどころではなかったとはいえ。
ルリ
「相手にまで情けかけてられる状況じゃないんだから心配って心のリソース割かない」
ファルマー
「そりゃ確かにそうだなぁ。まあ、こっちでも多少は意識しとくから、お前たちはあんな小物デブのことなんざ気にしなくていいだろ」
アデルフィア
「ホルガ氏がダインスレイヴの影響下にあったのか、どういった事柄に関わっていたかはきちんと法に照らし合わせて測るべきです。ですから、生きていていただかなくては」
ララ
「……か、考えちゃうものは仕方ないし」
ルビィ
「大丈夫です! 私はまだまだ気持ちの上ではエネルギーはバンバン有り余ってますよ!」
クロード
「オッケー、おじさんに任せてきっぱり忘れるよ」
ルリ
「そんで、上は基本的に安定しつつある、というところとして」
ヨエル
「その小物のデブとやらに、僕たちはあそこまで振り回されたんだ。…… あいつは油断ならないよ」
ルリ
「他には?」
ファルマー
「ダインスレイヴの影響を受けてたのは十中八九間違いないだろうな。影響を受けてなくとも、対立を煽るようなやつなのは間違いないとはいえ」
ララ
「えーと、他はー」
アデルフィア
「同感です」とヨエルに頷きつつ
ファルマー
「随分高く評価されてんなぁ」
ララ
「あ、これはもうホークアイに渡したんだけど、」
ルリ
「じゃああんたの心配は必要なさそうね」 困ったように笑って>ルビィ <エネルギーゲインが5倍以上もある
ララ
「ヴェルナーさんの家宝?の剣、兵団が総督邸で発見、回収してくれて持ってきてくれたんだ」
ルビィ
「あ、そうなんですね。それは良かったです」
ルリ
「ははーん……ま、いいんじゃない」
アデルフィア
「では、これでアイの剣も……」
ファルマー
「そんじゃアーデルハイトとヴェルナーの方はこれで解決――……いやあ、面倒くさい所に着地しちまったもんだぜ」
ルリ
「全く持って同感ね」
ルビィ
「むしろいい着地じゃないですか?」
ルリ
「後腐れなくボコりたかった」
ララ
「あたしもいいところに落ち着いたと思うけど……」
アデルフィア
「双方が殺し合うことなく落着しました」
ファルマー
「いっそやっちまうか。今なら楽だぞ」
ルリ
「はっはっは」
ヨエル
「………」
ルビィ
「こらこら。片腕がない傷病人ですよ」
ララ
「ちょっとおじさん……」
ルリ
「ドワーフが寝てる相手殺る時はそうでもしないと倒せない相手だけよ」
ファルマー
「冗談だよ。5割くらいは」
アデルフィア
「再治療は覚悟の上です」
ファルマー
「起きた後でいいんじゃね」
ララ
「ふたりともー……」
ルリ
「ララに怒られるからやめましょおじさん」
ファルマー
「へーい」
ララ
「もう……。それと、一番大事な伝言があるから、それも伝えるね」
ルビィ
「ボコボコにするっていうならカードやボードゲームとかにしてください」 平和的に!
ララ
「今日の夕方、総督邸前の広場に来てほしい、って」
ヨエル
「……はは。そりゃいい」
ルリ
「夕方か。結構時間あるわね」
ファルマー
「あいつそういうの弱そうだなぁ……」
ヨエル
>ルビィ
ララ
「うん。できるだけ早くしたかったみたいだけど、街の状況を考えるとそうもいかないからって」
ルリ
「あたしも強くないのよね」<そっち系
ファルマー
「めちゃくちゃ弱そうだな」
ルリ
「そんじゃそれまで時間潰さないといけないわね」
「勝ち筋は思いつくんだけど、」
ルビィ
「そうですねえ」
ルリ
「でもこっちのほうがいいんじゃないって考えると負けるのよ」
アデルフィア
「……」本人が殴らせてやるというようなことを言っていたので、あれで義理堅くて意固地だから殴られにきかねない、などと考えた
ララ
「地上の人も、地下の人も……できるだけ多くの人を集めて、ヘルから伝えたいことがあるんだって」
ルビィ
「まあ、とはいえやることはいくらでもありますよ」
クロード
「へえ……」
アデルフィア
「所信表明、でしょうか」
ルリ
「そんなところかしらね」
アディに頷いて
ララ
「皆にはそれまでにちゃんと体力を回復させてほしい、とも書いてあったよ。あんまり無理はしないようにね」
ルリ
「ま、あたしはやること一つよ」
ララ
「うん、多分そうだと思う」
ルビィ
「大丈夫です、私はじっとしている方が身体によくないので!」
ホークアイ
そんな所に、上階からぎしぎしとゆっくり階段を下りてくる足音。 「――こいつをタコ殴りにするって?」
ヨエル
「ヘルが、街の人達にどこまで明かすつもりか分からないけど…… いまこの街で一番偉いのは彼女だからな」
ルリ
「ヴェルテリアに渡し切る前の最終調整と、」
GM
声に少し遅れて、ホークアイと、彼女に肩を貸された隻腕のヴェルナーの姿が現れた。
ルリ
「ヨエルとクロードさえよければメンテナンスね」
ルビィ
「おわっ! 動いて大丈夫なんですか!?」
ルリ
「おや重役出勤じゃねえの坊っちゃん」
へ、と笑って
ヴェルナー
「……」 集まっているのを見て明らかにうぜーって顔した。
アデルフィア
「……なにか、お話が?」
ルリ
「ご機嫌麗しゅう?」
クロード
「お、ヤッホー色男」手をひらひら挨拶
ファルマー
「そういえば何か渡す約束してたんだっけか」 >ルリ
ルリ
「あたしの大剣を対価に渡す。今は預かってるけどもうあたしからすると譲渡は動かないと思ってるし」
ヴェルナー
「話なんざねえよ。いつまでも寝てるのなんざ性に合わないだけだ」
ルリ
「なら置いていく前に調整は終わらせておこうと思ってね」
ヨエル
「その口がきけるなら大丈夫そうだね」
ファルマー
「なるほどねぇ。魔女さんも随分高く評価してくれてるもんだ」
ルリ
「後はヨエルとクロードの武器も斬ってきたもんが機械でしょ」
クロード
「おっ、僕に殴られてもう一回ベッド直行しとく?」
ルビィ
「流石に片腕を失った昨日の今日ですよ、もう少し大人しくしておいた方が良いと思うのですがー……」
アデルフィア
「剣はお渡しします。アイの剣を返していただければ、後はシュネーについていてください」
ルリ
「だから研ぐくらいはしていいかなってさ」
ホークアイ
「……とりあえず」 椅子借りるよとララに断って、ヴェルナーを座らせた。 「いつまでもお前にくっつかれてたら吐きそうだ」
アデルフィア
「アイも、お疲れ様でした。きちんと休めていますか……?」ジッ
ヴェルナー
「傷口はお前らが塞いだんだろ。それで十分だ」 >ルビィ
「周りに止められないんならやってみな」 >クロード
ホークアイ
「休んでる。最低限は」
ルリ
「よーし行けクロード」
ヨエル
「本当? 助かるよ」>ルリ
ルビィ
「もー……傷が開いたら手当するのは周りの方なんですから……」
ヴェルナー
「剣ならもう返したし、受け取った」
ルリ
「不備があってもよくないしね。殴り込みにかけに行く前の今しかないと思ってさ」>ヨエル
ララ
「クロード、絶対だめだからね」
アデルフィア
「きちんと、休んでください」>ホークアイ
クロード
「ルリがけしかけたせいにして殴ろうかと思ったけど、ララに怒られたんでやめとくかぁ」
ホークアイ
「……いやあ、だって夜中まで地上を色々探索してたし、その後はファルマーと交代でこいつを見てたし」 しょうがないじゃん?>アデルフィア
ファルマー
「多数決なら勝てるかもしれねえぞ」 >クロード
ルリ
「なによ、せっかく口実作ってやったのに」
苦笑して
クロード
「ま、全部終わったあとの楽しみにしとくよ」ニマっと笑いつつ
ヴェルナー
「は、その時は片腕で相手してやるよ」
アデルフィア
「では、後の世話は引き継ぎますので、お休みください」わんちゃんを引き取るみたいな扱い >アイ
ヴェルナー
「……まあ、俺のことはどうでもいい。死のうがどうなろうが、大して拘りもない」
アデルフィア
「いいえ」
ヴェルナー
「だが……シュネーが世話になったことについては、礼を言っておく」
ルリ
「やっぱ気合入れてきていいわよクロード」
クロード
「あ、やっぱ一発殴っとくべきなきがしてきた」
ホークアイ
「アデルフィアだけだと危なくて任せられないだろ……」
アデルフィア
「あなたはシュネーに必要なので、死のうがどうなろうとでは困ります」>ヴェルナー
クロード
「あ、でももうちょっとだけ我慢してもいい気もしてきた」
ララ
「今のは確かに気持ちは分かるけど、殴るのはなしだからね……!」
ルリ
「我慢強いやつだこと」
ルビィ
「シュネーさんについては、ヴェルテリアさんにものちのちお礼を言っておくのが良いかと思いますよ」
アデルフィア
「あなたがそのような捨て鉢な態度でいるから、彼女はああなのです」>ヴェルナー
ヨエル
「その言葉は、シュネーに向けてやりなよ」
ホークアイ
「随分殊勝なこと言うじゃん。腕がなくなって頭良くなった?」
ルリ
「言ってやれアディ」
クロード
「そーだそーだ、直接言え直接~」
ルリ
「言ってやれヨエル」
ヴェルナー
「……ふん」 腕を組もうとして、組めない違和を覚えて据わりが悪そうに腕を下ろした。
アデルフィア
「あなたには彼女に対する責任があります。いつまでも過去に拘泥している暇はありません」淡々とすごい辛辣なことを言っている
ヴェルナー
「言わなくても、あいつには俺の考えなんざ伝わってるだろうがな」
アデルフィア
「いけません」
ヨエル
「たとえそうであっても、ちゃんと伝えることには意味があるんだよ」
アデルフィア
「言ってください。私たちのような者は言葉ではっきり示さねば伝わりません」
ヨエル
「あんたはまだそのチャンスがあるんだからさ……」
ヴェルナー
「は、ガキが分かったようなこと言うじゃねえか」
クロード
「そーだそーだ! 言わないのはタイマンなんだぞ!」
ルリ
「ガキ、ね」
アデルフィア
「私も彼女と同じ壊れた人形でしたから」
ルリ
「あたしらより歳上なのに情けないところ見せてて恥ずかしくないの?」
は、と笑って
ヴェルナー
「……ふん、まったくだ。これならいっそ死んだ方が気が楽だったな」
アデルフィア
「今、彼女がああした心根を取り戻せていることにどれほど感謝しているかは想像できます」
ヴェルナー
「シュネーから多少は聞いた。お前の事情なんざ、俺にはどうだっていいがな」
クロード
「うむうむ、生きるってのはタイヘンなことなんだゾ」うんうん頷きながら
アデルフィア
「結構です、私はあなたに救われたわけではありませんので」
ホークアイ
「クロード、殴れなくなったからって適当言ってない?」
ルビィ
「残される方は気が楽ではないので、そうならないように頑張ってくださいね、シュネーさんの為に」
ヴェルナー
「俺が拾ってなかったとしても、あいつはああやって生きてただろ。俺は他人を思えなんて生き方は一切教えちゃいない」
クロード
「いやもう、とりあえずヴェルナー煽れればいいかなって」
ルリ
「あんたら二人がどうなろうがどうだって良いんだけどね、」
ホークアイ
「煽りたい気持ちは分かる」
ヴェルナー
「それも経験則、ってか」 >ルビィ
ルビィ
「そんなところです」
ルリ
「助けてもらったんだから取るべき態度ってもんがあるだろうがよ、少なくともアイとルビィ、アディには」
アデルフィア
「もしも、はありません。結果が全てです」
ヴェルナー
「………………」 面倒くさそうな顔をしてしばらく黙った後、がしがしと頭をかいた。
「……まだ機会がある、か」 それから、先程ヨエルが言ったことを呟いて。
ルリ
「…………面倒くせぇ」 ち
ヨエル
「………」 やれやれと、腕組みをした。
ヴェルナー
「……ま、確かに何もないまま生き長らえるよりはマシだな」
クロード
「ま、ホントはどうすべきか、なんて分かってるんでしょ? 1/10でもホンネを表に出すのもイイと思うんだよね。頑張れ色男」
ホークアイ
「……お前、どれだけめんどくさいんだよ」
ルリ
「やめてれよアイ、」 へ 「まだ格好ついてると思ってるに違いねえわ」
ヴェルナー
「お前程じゃねえけどな」
アデルフィア
「いいえ、あなたの方が面倒です」
ヴェルナー
「格好なんざ、昔こいつに負けた時から少しもついちゃいねえよ」
ホークアイ
ほらな、と肩を竦めた。
ルリ
「だー、面倒くせぇ」
「いつまで引きずって生きてんだよお前ェ」
ヴェルナー
「俺が今まで語ったことは全部本音だ。今更生にしがみつこうとも思ってなかった」
「……だがまあ」
「少しだけだが、肩の荷が下りた気分になってるのは事実だ」
ヨエル
「……そうか」
アデルフィア
「……」いそいそとペンとインクと白紙の本を取り出して口述筆記の用意を済ませて 「続けてください」
ホークアイ
「騎士競技の頃のお前の爪の垢を煎じて飲ませてやりたいよ」
ヴェルナー
「何のつもりだよ……」 >アデルフィア
「思い出したくもねえ……」 ゲロ吐くぞ。
アデルフィア
「この会話はシュネーにも聞く権利がありますので」
クロード
「アイちゃんの、その基本全方位に喧嘩売ってくスタイル僕結構好きだよ」けたけた
ホークアイ
「クロードには負ける」
クロード
「えー」
ルビィ
会話の様子にやれやれと肩を竦める。
ヴェルナー
「……ふん。必要ねえよ。シュネーには俺から伝える。生きてるんならな」
クロード
「僕は常に友好的だよ? ちょーっと他人にイラっとさせることがあるだけで」
ファルマー
「クロードは俺と同じタイプだよなぁ」
ホークアイ
「クロードもファルマーには負ける」
ルリ
「おじさんよりは可愛げあるわよ」
ヨエル
「それが聞けてよかったよ」>ヴェルナー
クロード
「おじさんがナンバーワンだ」
ララ
「……とりあえず、少しでも気が楽になったなら良かったよ。あたしも安心」
ファルマー
「こんなことで優勝しても嬉しくねえ」
アデルフィア
「……」余計な枝葉をつけずに本当に伝えられるだろうか、彼に
ヴェルナー
ララの言葉には、こいつマジかよ……って呆れ顔だ。
ルリ
「………、」 ララの言葉に小さく息をついて
「てめえ・・・」
目を怒らせて
「その面ぁする権利はてめぇにねえよ」
ホークアイ
「……いや、ルリ」
「多分それ、罪悪感に苛まれてる顔」
ルリ
「その寛大な御心に感涙にむせぶことをお許し下さいララ様って言え」
「………」 ち ギロリ>ヴェルナー
アデルフィア
「……やはり、この方に口頭で気持ちを伝えることは困難なのでは」
ヴェルナー
ホークアイとルリに対しては黙ったまま、ララに小さく頷いた。
ホークアイ
「心配なら同席すれば」 >アデルフィア
「ま、シュネーの怪我の具合からして全部が終わった後になるかもしれないけど」
ファルマー
「まあ何だ、ヴェルナー」
「お前これからしばらくこっちの労働力な。タダ働きで」
ヴェルナー
「……あぁ?」
ルビィ
「そこについてはお二人でのコトですし……こうなったからには、お二人なりに上手くやっていかれると思いますよ」 とアデルフィアには
ファルマー
「治療代」
「2人分」
ルビィ
外野われわれが言うようなことはもうたっぷりと言いましたしね」
ヨエル
「……」 アデルフィアにこれを言わせるのは大概だな などと思いつつ
「……だね」>ルビィ
ヴェルナー
「……ふん。片目も片腕もない奴の手を借りたいなんて、随分な状況だな」
クロード
「ただ働きウケる」
アデルフィア
「最終的にはそうなるかとは思いますが、同情に堪えません……」>ルビィ
ルリ
「………」 ち
ヨエル
「猫の手でも借りたい状況なんだよ。おかげさまでね」
ホークアイ
ヨエルの表情から何かを読み取ったのか、ヨエルの方に身を乗り出して小声で。 「あの子、ああいうとこ結構うるさいよ」
ルリ
「おじさん」
ルビィ
「……それなりに重たい傷病人ですので、働かせる方も働く方もそのことをきちんと頭に入れてくださいね??」
ファルマー
「ん?」
ルリ
「こいつの腕なんとかできない?ヴェルテリアと一緒に」
「こう、マギテックでがーって」
「1000%足手まといじゃん現状」
ファルマー
「お、何だ、改造するか?」
ルリ
「お、いけるか、いけるならパーツ加工するぞ」
ヨエル
「………」 肩をすくめる。>ホークアイ
ルビィ
「ちょっとー 私の話を聞きナサーイ」
ララ
「まあ、それなら簡単な作業の手伝いとかをやってもらうつもりだけど――」 とルビィに答えようとしたら、なんかすごい話が展開されていた
ファルマー
「まあそもそも」
「ヴェルテリアの婆さんなら【フィジカル・ギミック】とか使えるんじゃねえの」
ルリ
「まあ、なんもついてないとバランス取れないでしょ。簡単な義手くらいはないと」
クロード
「それだ!」
ルリ
「そんでもって」
「アイツのことはどーだっていいけど」
「なんもない袖を見て自分のせいだって思わねえ程感性腐ってないでしょ」
クロード
「そして婆さん呼ばわりは命知らずも良いところだと思う。婆さん呼ばわりは! 婆さんは拙いよおじさん!」
ルリ
「クロード」
「あんた死ぬわよ」
クロード
「なあに?」
ファルマー
「一緒に死ぬか」
ルリ
「聞かせるつもりで連呼したでしょ」
ヴェルナー
「……一理あるな」
アデルフィア
(口述筆記中)
ヨエル
「………」
クロード
「いや僕はあくまでおじさんの言葉をインヨーしてるだけだからセーフ……セーフ?」
ヴェルナー
「シュネーにどうこう言われる前に、どうにかできるならどうにかしとくか」
アデルフィア
「クロードは3回、ファルマー氏は1回です」
クロード
「アデルフィアさん?」
ルリ
「なんなら付けてやろうか。面白おかしいやつを……」
ホークアイ
「ま、私としてもお前と戦う時に片手じゃ面白みがないし、腕はどうにかしてもらいなよ」
ルリ
不機嫌そうな面でそう言って
ルビィ
「はあ……操霊術にしたってヴェルテリアさんが戻ってこないとなんともですから、せめてそれまでは大人しくしといてくださいね」
ヴェルナー
「センスが壊滅的そうだから遠慮する」
ルビィ
「無理して熱とか出ても知りませんよ、ほんとに」
ルリ
「あ”あ”!?」
ヴェルナー
「この状態じゃどのみち大したことは出来ねえよ」
ルリ
「てめぇ言うに事欠いてセンスの話にしたかコノヤロウ」
ホークアイ
「……」 私今婆さん呼ばわりしなくてほんっとよかった。
ルビィ
「ご自覚があるようならけっこうです!」
ルリ
「いい度胸だ顔面矯正して見れる顔にしてやるよ」
ララ
「お、落ち着いてルリ!」
ルビィ
「はーいルリさんもどうどう、どうどう」
ヴェルナー
「……そんじゃ、とりあえずその魔女ってのが来るまでは大人しく――
ルリ
「……」 ち 「命拾いしたな」 け
クロード
「逆に僕は命を喪った可能性があるね……」
ヨエル
―――」 この流れもすっかり慣れたものだ。嵐が過ぎ去るのを待つ
ヴェルテリア
「じゃーん、呼ばれて華麗に大登場~」 間延びした、しかし冷たい声を響かせながら、クロードとファルマーの間に現れた。
クロード
「ほらキタァ!」
ファルマー
――……」
ルビィ
「おわあ」
ホークアイ
「うわ」
ララ
「あ、ヴェルテリアさん」
ルリ
「うおっ」 「おかえりヴェルテリア」
ルビィ
「ゔぇ、ヴェルテリアさん!? 流石に眼の前はびっくりします!」
ヴェルナー
「……」 胡乱げな目を向けた。
ヴェルテリア
「テレポートの先として一番ぱっと浮かんだのがここだったから」
アデルフィア
「……」深く頭を下げて出迎えた
ルビィ
「せめてそこは玄関前とかでワンクッション置いて欲しかったです!」
ヨエル
「おかえり、ヴェルテリア」
アデルフィア
「ヴェルテリア女史には無理を言ってシュネーの治療をアングルシで行っていただくようお願いしました」>ヴェルナー
ヴェルテリア
皆を見回し、最後にヴェルナーを一瞥すると空いてる席――がなかったので杖を呼び出して浮かせて、それに座る。
ルビィ
「……と、ともあれおかえりなさい」
ヴェルナー
「……そうか。手間を掛けたらしいな」
ルリ
「それで、あれはどうなったの?」
アデルフィア
「その旨、留意の上、くれぐれも失礼の無いように願います」
ルリ
腕を組んで尋ねる
ヴェルテリア
「あら、随分大人しい。さっきまで誰にでも噛みつく狂犬って感じだったのに」
「シュネーのこと?」
ルリ
「そう」
ヴェルテリア
「無事だよ。魔女の里に運んで、治癒魔法に私より詳しい人に頼んだから」
クロード
ほっと胸をなでおろす
ルリ
「そ、わかった」
ヴェルテリア
「……ま、ぎりぎりだったけどね。もうちょっと負担が大きかったらだめだったんじゃない?」
ルビィ
「それなら一安心といってよさそうですね」
アデルフィア
――………」
ヨエル
「ヴェルテリアより詳しい人か……」 それ以上に安心な材料はないな
ヴェルナー
「……ふん、欲をかきやがって」
ホークアイ
「でも、あの時シュネーに皆を守らせようとしたのはヴェルナーだろ。お前が無茶させたんだから、反省しろ」
アデルフィア
「……」ジー
ヴェルナー
「……分かってるよ。指示がなくとも、あいつはそうしてただろうがな」
ルリ
「………」そもそもてめーが前に出てなければそこまでしてねえってことに気がついてんのかこいつ。気がついててこの捨て台詞かこのやろう
「ちっ」
ヴェルテリア
「あの兵器の一撃を喰らってあなたたちが誰も死んでないっていうのは割と奇蹟だね」
アデルフィア
「ともあれ、心よりご助力感謝いたします」>ヴェルテリア
ヴェルテリア
「ああ――そうそう。その報告もだけど、渡すものがあってきたんだよね」
ルビィ
「シュネーさんの意識が戻られたら、お礼を言わなくてはいけませんね」
クロード
「ふふん、僕たちは奇跡の戦士なのさっ」えっへん
ルリ
「待てアディ」
ルビィ
「?」 渡すもの……とは誰にだろう。
クロード
「え、何々? 美味しいもの? お酒?」
ルリ
「そのセリフはあんたより先に言わねえといけないやつがいる」
ララ
「あたしからもお礼を言いたいな。皆を守ってくれてありがとうって」
アデルフィア
「……筋、ですか」
ヨエル
「僕たちの中の誰も、あのとき、あれに対抗する手段がなかったからな」
ルリ
「まさか頼んでねえから言う必要はないとかそんな抜けた事言わないわよね」
ヴェルナーを睨んで
クロード
「ルリの圧が強い……」
ヴェルナー
どんだけこだわるんだよと言いたげにため息を挟んでから、
アデルフィア
「アイ、確認ですが、先程の『手間を掛けたらしいな』は、ヴェルナー語で最大級の感謝を示すものですか?」
ルビィ
「ゔぇるなー語」
クロード
「ヴェルナー語翻訳機ウケる」
ホークアイ
「……ぷ」 アデルフィアの発言に思わず吹き出して。 「……いやぁ、あんたたちに伝わってないんなら最大級じゃないんじゃない?」
アデルフィア
「では、きちんと共通語でお願いします」
ヨエル
「……ふ」
クロード
「共通語」ぷぷぷ、と吹き出しながら
ルビィ
「ふふ、まあお礼はきちんとわかるように言うべきですよね」
ヴェルナー
眉間にしわを寄せたり、苦虫を噛み潰したような表情になったり、目を背けたりして、
アデルフィア
「シュネーやアイのようには理解が出来ません」
ヴェルナー
「……連れを助けてくれたこと、感謝する」
ヴェルテリア
「はいはい。そうやって他の子たちにも素直にお礼を言ってあげたら?」
クロード
「これは感謝! 伝わった! ということは!?」ヴェルナー語翻訳家を見ながら
ルリ
「……話の腰を折って悪かったわね、ヴェルテリア」
アデルフィア
「……」ルリに向けてサムズアップ。私はやりました
ホークアイ
「言っとくけど、私は翻訳家じゃないからな」
ヨエル
「………」 ヴェルナー百面相だな 武士の情けで突いてはやらない
ルリ
ヨシ サムズアップを返した
クロード
「えー」>翻訳家ではない
ヴェルテリア
「別にいいよ。今すぐに渡さなきゃ死ぬってものでもないし」
ルリ
「それで、渡すものって?」
ヴェルテリア
「うん」
クロード
「ま、いいか」いい大人が少し素直になったってだけで、割と偉業だよイギョー
ルビィ
「というか、そもそもどなた宛に?」
ヴェルテリア
「今あなたたちが付けてるのって、アザルゲイルと一応ファルマーが手を貸して作ったものなんだって?」 それぞれが身につけている強化アタッチメントを示して
ルリ
「ん、うん」
ヨエル
「ああ、そうだよ」
ルリ
アタッチメントを外して 「……思えば、遺作か」
ヴェルテリア
「主にあなたたち5人」 >ルビィ
ルビィ
「そう……なるんですねえ」
ヴェルテリア
「この数日、暇だったからそれの改造パーツを作ってたんだよね~」
ルビィ
「かいぞうぱーつ」
ララ
「……じいちゃんが皆のために作ったもの」
クロード
「暇だったから」
ルリ
「……あれ」
「見せたことあったっけ?」
アデルフィア
「ヴェルテリア女史が、ですか……?」
ファルマー
「何処が暇だったんだっつー話だけどな」
ヴェルテリア
「? 見れば分かるでしょ?」 >ルリ
クロード
「この数日、暇になるタイミングあったっけ……」
ルリ
「………」 あーはん
「いや、差をスゲェ感じる」
クロード
「やっぱりインチキだこのお……魔女様!」
ヴェルテリア
「ま、流石に限界はあるよ。出力を少し上げるくらい」
「ということで、ほら、出して」 上に乗せろと、指でテーブルを叩いた。
ヨエル
「………」
アデルフィア
「体への影響が出ない範囲では、というところでしょうか……」
ルビィ
「手を加えるというのもなんだか少々気がとがめる感じがしないではないのですが……」
ルリ
「あいよ」 こと、とテーブルに載せて
クロード
「はい」躊躇なく差し出す
アデルフィア
「お願いいたします」 ことり
ヴェルテリア
「要はその装置、〈エルヴィドニルの匣〉の力を増幅させてるようなものなんだから、あれを作った私にすればこのくらいの改造は朝ご飯前なの」
ヨエル
アタッチメントを取り外し、テーブルに乗せた。最初にもらったときより、ずいぶん傷が増えた。
ルビィ
う~んと唸りつつテーブルに乗せる。
ヴェルテリア
「どうして悩む必要があるの?」
「あなたたちはこれから、ここで暮らす人たちのために、あなたたち自身のために、絶対に負けられない戦いに挑むんでしょ?」
アデルフィア
「……心と同じで、在り方を変えても残っていく、続いていくものの一つだと、そう思います」
ルビィ
「そ、そう言われると弱いですね」
ヴェルテリア
「私はアザルゲイルのことはよく知らないけど、」
「これにあなたたちをより確実に守れるような力を付与できるのなら、間違いなくそうしてたはずだよ」
ルリ
「ま、そうね」
「それに、アザルなら」
ララ
「……うん、そうだね。じいちゃんなら、絶対に皆を守るためにやれることをやってたはず」
ルリ
「むしろ喜ぶでしょ、」 「自分より腕のある技師に自分の作品をアレンジしてもらうなんて」
ルビィ
「……そうか。そうですね。 よし! やっちゃってください!」
ヨエル
「アザルゲイルは、根っからの技術者だからな」
ルリ
「プライドが無いとは言わないけど、」
「そういう頭の硬いところがある人ではなかったしね」
ヴェルテリア
納得したのを見れば、装置を手に取り、慣れた手つきでそれぞれの装置に簡単な改造を施していく。
アデルフィア
「その後で、きっとより良いものを自身の手で生み出そうとされたでしょうね」
ヴェルテリア
見た目的にはあまり変わらず、ちょっと重量が増えたくらいだ。
一通り調整を終えると、再び皆の前にそれを差し出して
ルビィ
「思ったより変わりませんね……?」
ヨエル
「もう終わったの?」
ヴェルテリア
「ちょっと出力を上げるだけって言ったでしょ。設備も整ってなかったし、これ以上はあなたたちの身体に負荷が掛かりすぎる懸念が出るし」
「うん」
クロード
「早いが過ぎる……」
ホークアイ
「……ま、確かにあの薬を飲んだ後とかみたいな副作用があっても困るしね」
クロード
「てか、やっぱりこれ体にヤバイ負荷がかかるんだね」
ルリ
「これで出力が上がるのか……」
ヴェルテリア
「それと、あんまり弄りすぎるのも敬意が足りないかなって」
ルリ
やべぇ、全然わからん
ヴェルテリア
「使いすぎるとね。あなたたちの使い方くらいなら大丈夫だよ。身体も出来てるし」
「というわけで――
クロード 〈強化アタッチメント【頸落・陰陽】〉:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i132
ルリ 〈強化アタッチメント【早打・真打】〉:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i133
ヨエル 〈強化アタッチメント【鋭剣・光闇】〉:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i134
アデルフィア 〈強化アタッチメント【祈者・探究】〉:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i135
ルビィ 〈強化アタッチメント【陽光・晴間】〉:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i136
ルビィ
「なるほどー……?」 とりあえず元の場所につけなおす。ヨシ。
ルリ
お、変更点が書いてあるのありがたい
GM
これが一番分かりやすいと思ってつけてみました
ぱっちのーと
ルビィ
FF14のジョブガイドで見るやつ
ヨエル
元通り装備して、感覚を確かめる。
アデルフィア
やっぱりティダンはDPS
クロード
「ふむう……」
ヨエル
「確かに、力が増したような……? でも、これなら、前とさほど変わらない感覚で戦えそうだ」
クロード
ディバインパワーシャイン
GM
曇天に変更点追加するの忘れてた
ダメージ減少量があがってます!
ルビィ
あ、やっぱ上がってるよねこれ
ルリ
あ、やっぱりそうだよね
GM
かえるかどうかなやんで
消したりつけたりしてたから
その影響でした
ルリ
「うーむ……」 付け直して 「違いがわからん…使ってみないことには」
ヴェルテリア
「使い勝手は大きく変わってないはず」
「ホークアイは――まあいらないでしょ。あなた、自分で勝手に色々しそう」
ホークアイ
「素直に時間が足りなかったって言えばいいじゃん」
ヴェルテリア
「ま、後回しにしたのは事実ね」
ルリ
「ともあれ、ありがとうヴェルテリア」
アデルフィア
「限られた時間の中で恐れ入ります……これで、より強固に皆さんをサポートすることができます」
ヴェルテリア
「どういたしまして。後の問題は――あの子ヘルが住民たちを説得できるかどうかね」
GM
この変更点表記システムはこれからも連作とかで使っていこうとおもいました
ルリ
「なんとかするでしょ」
ヨエル
わかりやすいっす
ララ
「ヘルなら大丈夫。心配いらないよ」
ヨエル
「ヘルがずっと街のことを思ってきたことは、きっと伝わっているはずだ」
ルビィ
「そうですね。私も大丈夫だと思います」
クロード
「だねー」
ララ
「……地下への恨みと、地上の為政者としての疑問。その間で悩み続けて来たのはヘルだけだから」
アデルフィア
「彼女はきっと“残った靄”を晴らすことが出来るでしょう」
ララ
「皆の心を変えられる人がいるとしたら、ヘル以外には考えられないもの」
ルビィ
「こればかりは我々や他の人では足りませんからね」
「この街のみなさんの太陽になれるのは、ヘルさんです」
ファルマー
「そうだなぁ。これは如何に魔女様でもどうにでも出来ないんじゃないのか」
ヴェルテリア
「言葉で騙したり、〈ライフォスの胡弓〉みたいなのを作ったり、そういう手段はいくらでも取れるけど」
ルリ
「ヴェルテリアに手を借りまくってて言うのはあれなんだけど、そこまでおんぶに抱っこするつもりなら」
ヴェルテリア
「正しい意味で人を動かすのは、確かに無理ね」
ルリ
「手を貸してくれてないでしょ」
「ここは意地を見せないといけないのはヘルもあたしたちも一緒よ」
ヴェルテリア
「私が手を貸してあげてるのは、過去の問題の清算も1割くらいはあるけど」
アデルフィア
「……」主の逸話の中で論争の元になっている例のもの……
ヴェルテリア
「あなたたちが、そういう人間だと思ってるからだよ。そうじゃなければ、私はもう飽きて何処かに行ってる」
ホークアイ
「随分高く評価してくれてるね」
ヴェルテリア
「私は批評は正しくするタイプなの」
ヨエル
「これに関しては、僕たちにできることはないけど……。ヘルもきっと、重圧を感じてるはずだ。僕らが警備につくから、ララはヘルに会ってきたらどうかな」
ララ
「……うん、そうだね。ヘルもお昼くらいなら少しは時間が取れるかも、って書いてあったし」
「よかったら、皆もヘルを訪ねてあげてよ」
アデルフィア
「……批評は正しく。そうですね、正しく認識すべきかもしれません」
ヴェルナー
「……話はもういいな。手が必要になるまでは、俺も勝手に過ごさせてもらう」
ルビィ
「あっ、ちゃんと安静にしているんですよ!」
ルリ
「っと、待て待て」
ヴェルナー
「気が向いたらな」
ルリ
「後回しにしてんなよ」
ヴェルテリア
「腕、生やすんじゃないの?」
アデルフィア
「私達の存在は、ヘルにとってけして小さなものではないことを……できることはあるかもしれません」>ヨエル
ルビィ
「気ーがー向ーかーなーくーてーもーでーすー」
ヴェルナー
「そんなにすぐできるものなのか」
クロード
「そーだぞ。にょきっと、にょきっと手を生やすんだ!」
ヴェルテリア
「当然。だって私は天才だもの。だからあなたはこの後ちょっと付き合いなさい」
ヨエル
なんだかややっこしいぜ>手が必要に
ホークアイ
「間違ってはないんだろうけどなんかキモいな……」 にょきっと生えるって、実際考えたら……。
ヨエル
「………」 こくり、とアデルフィアに頷いて
GM
腕がないからね
ルビィ
「あんまり無理はさせないでくださいねー……?」
ルリ
「お前の分の対価は払ってやんねーから自分でなんとかしな」 け>ヴェルナー
ヴェルナー
「なら頼む。手を貸すとなったら、足手まとい扱いされちゃ敵わねえからな」
「頼ろうとも思ってねえよ」
ヴェルテリア
「まあ、生えてからしばらくは無理は出来ないから大丈夫だよ」 >ルビィ
ファルマー
「ふぁーあ……そんじゃ俺は昼過ぎまで寝るぜ」
ルリ
「お休みおじさん」
「ヨエル、クロード」
クロード
「うん?」
ルリ
「昼までに仕上げるから自分でやるんでもないなら武器貸して」
ホークアイ
「私は――……まあ、適当にぶらついてようかな」
ルビィ
「ならいいんですが……」 こういうひとって生えたとたんにヨッシャと安静にしなくなりそうだからね。
クロード
「あ、うん。お願いできる?」ほいっと軽く渡しつつ
アデルフィア
「……」快眠の奇蹟は……必要なさそうだ
ルリ
「よしきた」受け取り 
ホークアイ
「……」 なんか視線を感じた気がする。
ヴェルナー
「……そこの小娘じゃあるまいし、お前の思ってるようなことはしねえよ」 >ルビィ
ヨエル
「ありがとう、ルリ。頼むよ」 剣を下ろし、両手でルリへ渡す。彼にとっては大切なものらしい
ルリ
「あいよ。任せて」 ヨエルからも受け取って 両手で抱えると
ホークアイ
「アデルフィア、やっぱり奇蹟をお願い。私も寝る」
ルリ
「ララ、工房借りるね」
アデルフィア
「はい、アイは休むべきです」
ララ
「うん、好きなだけ使って」
ルビィ
「それならいいのです。ところで一言余計では?」
ヴェルナー
「性分だ」
アデルフィア
「共通語の習得に努めてください」>ヴェルナー語話者
ホークアイ
「それじゃ、借りてる家に行こ……」 くぁ、と手を口元に当ててあくび。
ファルマー
「気に入ったのかよその表現」
ルリ
ち、とヴェルナーに舌打ち一つ残して扉を開けて引き上げていく
ヨエル
「………」 ルリに頷きつつ…… 身体の軽さを感じる 妙に落ち着かない
ルビィ
「昔は随分礼儀正しかったそうでしたのに……」
ヨエル
そわ……
ヴェルナー
「……アーデルハイト、お前の連れ、シュネーよりだいぶ性格悪いぞ」 
ホークアイ
「お前の性格がもっと悪いからだよ」
ルビィ
「さて、では私は地上うえのお手伝いをしてきましょう」
ヴェルナー
「……ち。余計なこと話しやがったな」
アデルフィア
「それなりの方には相応の対応をさせていただきます」
ララ
「ルビィも無理はしないでね。昨日だって遅かったみたいだし」
ファルマー
「で、ヨエルはなにそわそわしてんだよ」
ルビィ
「大丈夫! 必要な分は休んでいるので!」
ファルマー
「落ち着かねえなら散歩でもしてこい」
「人が少ねえ方が俺がぐっすり寝れるからな……」
ルビィ
というわけで、たったかたー、と外へ向かって行く。
ヨエル
「……うるさいな。別にいいだろ」
アデルフィア
「ヨエルも睡眠を取り直したいようであればご一緒にどうぞ」
ヴェルテリア
「それじゃ、上借りるね」 ヴェルナーを杖で小突いて立たせると、そのまま上へ連行した
ファルマー
「武器が近くにないと不安なら見学でもいいだろうしな。……ぁー、俺もそろそろ限界だ。そんじゃーな」
ヨエル
とは言ったものの、手持ち無沙汰なのは確かだ。 「……いや……。僕も少し、手伝ってくる。さっき起きたばかりで、身体を少し動かしたいし」
ファルマー
立ち上がり、ひらひらと手を振ってアザルゲイルの家を出ていった。
ララ
「お昼ごはんは作っておくから、後でまたきてねー」
クロード
「僕は寝るかなー」くわ、と欠伸をかみ殺して
ホークアイ
「ララも無理はしないようにね。飛空船の修理も行くんでしょ」
ララ
「うん、ありがと」
アデルフィア
「では、皆さんも無理はなさらないように」
ホークアイ
「それじゃ、アデルフィア、クロードも家に戻ろうか」
GM
というわけで丁度いい時間になったので
OKになったらしめておきましょう
クロード
「うんー」
ルビィ
OK~~
アデルフィア
「はい」
クロード
OKOKO
ルリ
はーい
GM
次回は所信表明~黒い太陽ばびゅんすると思うので
クロード
おここ?
アデルフィア
OK
GM
最後のCCタイミングだと思われます
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
GM
22日日曜大丈夫ですか? 僕は21時の18時に仕事でお出かけです
ルビィ
だいじょび
クロード
おk
アデルフィア
だいじょびまくり
ルリ
だいじょーぶ
ヨエル
だいじょうぶのはず
GM
NPCはヘル含めて大丈夫なのでなんかあれば言ってください。
では次回は22日の日曜日21時から予定で
お願いしまうすの今日は解散!
お疲れ様でした~
クロード
りょか
ルリ
お疲れ様でしたー
クロード
お疲れ様でシア
ルビィ
おつかれさまでした~
クロード
シア? した
アデルフィア
おつかれさまでした!
ヨエル
(๑•̀ㅂ•́)و✧
お疲れ様でしたー
GM
(๑•̀ㅂ•́)و✧
アデルフィア
あと、戦闘含めて2~3回ってとこかしらん
GM
多分大体そう
3回くらいかな。
アデルフィア
エンディングが駆け足になっちゃう感じがするもんね→2回
GM
後は戦闘のボリューム次第
時間次第でエンディングが追加でひとつまみくらいはされるかもしれない
アデルフィア
いやぁホルガ第三形態は強敵だったなぁ
GM
まさかホルガーが溶鉱炉の中から出てくるなんてね
アデルフィア
I'll be back…
GM
デデンデンデデン
ヨエル
リソースをどのくらい用意しておこうかな…
〈スマルティエのヘッドバンド〉とか、〈決死の鉢巻き〉って手に入るモノ?
GM
音がなっていなかった
魔動機文明時代のものならいいよ
ヨエル
ほい
ルビィ
幕間Ⅹ:https://sw.2-d.jp/game/?mode=logs&log=20250621_1
幕間Ⅺ:https://sw.2-d.jp/game/?mode=logs&log=20250622_0
ルビィ
どっこいしょー
GM
心底感謝まじあざ”っす
アデルフィア
出発デッパツ”だァ!!!
クロード
んほお
GM
んぴょ
ルリ
あ、クロード来た
クロード
来ました
ルリ
あたしがアザルゲイルの工房で整備した結果、武器の威力+5にしていいって>クロード、ヨエル
<最終話中
クロード
なん
だと(目盛った
GM
えらい
ア!
ひとつ用意するのを忘れてたものがあったけどまあ必須なものじゃないから大丈夫だ
みんなになんとかしてもらおう
ヨエル
なんと
ルビィ
??
ルリ
なんやて
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
GM
てれれん
きたわね。
では続きをやってまいりましょう。
よろしくお願いします。
ヨエル
よろしくおねがいします
ルリ
よろしくお願いします
ルビィ
よろしくおねがいしまーす!
GM
なにをわすれたかは後で公開されます
クロード
よろしくお願いします
アデルフィア
よろしくお願いします
 
GM
各々のやるべきことを済ませ、正午過ぎには一度皆好き好きなタイミングで戻ってきて食事を取る。
それからまた手伝いや休息……自由な時間を過ごし、そろそろ地上へ向かった方がいいという時間に再び集った。
ヘルは当然のことながら、アングルシの人々は地上にいるままのようだ。
地下の住民たちもまた全員声が掛けられているようで、地上へと赴く準備を始めている。
ララ
「ふいー……いやー、今日は結構捗った。さすがヴェルテリアさんがいると違うね」
魔航船の修理作業が一段落したララも、家に戻って来る。
ヨエル
さすヴェリ
ルリ
「おかえりララ」
ヴェルテリア
「でもやっぱり人手がいるね。ヘルが上手くやってくれればいいけど」
ルリ
「まあなんとかするでしょ」 とヴェルテリアに返して
ファルマー
「ふぁぁあ……昼間に寝ちまったから逆に眠いぜ……」
ルリ
テーブルにはクロードとヨエルの武器が並べられている
アデルフィア
「それはあなたが二度寝をしたからです」
ホークアイ
「ヘルのことなら心配はいらないと思うけど――
クロード
「んー。僕も休息が捗っ……お?」
ファルマー
「夜寝てなかったんだから仕方ないだろ」
クロード
「わあ、これお願いしてたやつ?」ルリを見て「見ていい?」
ルリ
「うん、どうぞどうぞ」
アデルフィア
「快眠の奇蹟で十分な睡眠をお取りいただけた筈ですが……」
ヴェルナー
「…………」 ヴェルテリアから魔法で腕を治されたヴェルナーも、夕方には起き上がれるようになっていたようで、仕方なく仏頂面でテーブルについていた。
ルビィ
「迎えにきましたよー そろそろ地上うえに行きましょー」 上で救護系の手伝いをしておりました。
ファルマー
「歳を取るとそれだけじゃだめなんだよ」
ヨエル
物資の調達から戻ってきたヨエルは、「みんなお疲れ様」 すでに集まっている面々に言ったところで、 「―――、」 テーブルに置かれた愛剣に気づいた
クロード
「へっへー、さんきゅ」ホルダーごと手に取り
ヨエル
「仕上がったのか」
ララ
「あ、おかえり、ルビィ。丁度みんな揃ったとこだよ」
ルビィ
「それはよかった……って、なんですかファルマーさん、まだ眠そうな顔して……」
ルリ
「万全にしといた」 ヨエルに頷いて
「おかえりルビィ」
クロード
――」愛用の手斧を矯めつ眇めつ「うーん、パーフェクト!」
ファルマー
「眠そうな、なんじゃない。眠いんだ」
ヨエル
剣を手に取り、掲げる。鞘から半分ほど抜くと、手入れされた刃が、灯りを照り返して鈍く輝いた。
ホークアイ
「へえ……さすが鍛冶師。ただ研ぐだけでも随分変わったね」
ルリ
「アザルの工房がかなり整ってるからね、それもあるわ」
アイにそう答えて
ヴェルナー
「は。逆に鈍らにして返す鍛冶師がいてたまるかよ」
ルビィ
「覚醒の奇跡でも入れておいたほうがいいですか? まったくもう……」 やれやれとなりつつ。
ヨエル
「すごいな。いい仕事だ。ありがとう、ルリ」
クロード
「最近変な頸ばっかり落してたから、ちょっと荒れてたんだね。使ってる間はあまり気が付かなかったけど」
ファルマー
「悲しいかな。10秒くらいしたらまた元通りなんだな」 これが歳なんだ。>ルビィ
ルリ
「そりゃ腕利きじゃねえのはいるっての」 は、と返して>ヴェルナー
アデルフィア
「喫煙と飲酒を控えるべきかと思います」>ファルマー
ホークアイ
「機械ばっかりだったしね」
ルリ
「どういたしまして。これから決戦だものね」 とクロードとヨエルに笑みを見せて
ファルマー
「それを禁止したら死んじまうんだ」
ルビィ
「歳というよりはそっちの問題が疑わしいですよねえ……」
クロード
――と切り刃に指を走らせ「うーん、滑らか!」
ヴェルテリア
「んー。どうしようかと思ってたけど折角だし、私も上についていこうかな」
ヨエル
「自分なりに手入れはしているつもりだったけど。ずっと無理に付き合ってもらったからな……」 思った以上に傷んでいたんだと分かる
クロード
「流石の仕事ぶり! これはルリだけでなくおじいちゃんにもお礼言わないとね」
ララ
「ふふ、決戦前にしっかり手入れしてもらえてよかったね」
「うん、じいちゃんにはあたしからもよーく伝えとくよ!」
ルリ
「うん。アザル様々ってところよ」 クロードに言って 「大切にされてるってよくわかったからね、作ったんじゃないのに嬉しくなってたわ」>ヨエル
クロード
「うん、よろしくね、ララ」
ヨエル
決戦、の言葉に、表情を引き締めて頷いて。刃を鞘に戻して、ベルトに収めた。
アデルフィア
「心身、装備共に万全となり何よりです」ヴェルナーの腕もチラリと見て
ルビィ
「ヴェルナーさん、調子はどうですか?」
ヴェルナー
「一応動くが、まだ万全ってわけじゃあない」
ヴェルテリア
「馴染むまでには少し時間が掛かるからね」
ルリ
「そこまで当てにしないから安心なさいな」
ルビィ
「具合が悪くないかどうか、という問いだったのですが……」 戦えるかどうかは聞いてませんヨ?
ヴェルナー
「だが、今の状態でも露払いくらいなら十分務まるだろ」
アデルフィア
「少なくとも、彼女シュネーの心労が一つ減ったので十全です」
ヴェルナー
「そんなの見りゃ分かるだろうが」
ホークアイ
「心配してもらってるんだから、少しくらい素直になればいいのに」
ルリ
「恥ずかしいんでしょ」
ホークアイ
「やっぱナシ。素直なヴェルナーとかキモすぎて吐く」
ヴェルナー
「…………」 好き勝手言いやがって。
ヴェルテリア
「まあ、腕が馴染む頃にはシュネーも起き上がれると思うよ」
ルリ
「確かに」 ウケる>アイ
アデルフィア
「なるほど……“見りゃ分かるだろうが”は“見ての通り元気だ、心配してくれてありがとう”なのですね」
ルビィ
「なるほどー……?」
クロード
くるくるっと手斧を指で弄び、いつの間にか装着していたホルダーに鮮やかな手さばきで収納する。「うーん、翻訳能力高まってるね」
ララ
「あー……なるほど。あたしにもちょっとわかってきたかも」
ヴェルナー
「……いつまでも馬鹿なこと言ってねえで、上に行くんじゃねえのかよ」
ルビィ
「そうでした。ではそろそろ向かいましょう!」
ヨエル
「……うん」 誇らしいような、気恥ずかしいような顔。かの剣は、ある二人の少女から授かったものだ。
クロード
「これは照れてるの? 怒ってるの?」楽しそうに混ぜっ返し
ファルマー
「半々ってとこだな」
ルビィ
はい、とヴェルナーに手を差し出し。
ヨエル
「ああ。準備は万端だ」
アデルフィア
「では、参りましょう」
ルリ
「よっし」
クロード
「なるほどなー」うーんヴェルナー語翻訳は奥が深い
ヴェルナー
テーブルを叩くように片手をついて立ち上がる。 「……あん?」 >ルビィ
ホークアイ
「そうだね。そろそろ行こうか。遅れちゃかなわない」
ルビィ
「病み上がりですし」 手をお貸しようと。
ヴェルナー
「いらねえよ。腕以外は問題ない」
ルリ
「………、」 はー…
ホークアイ
「ルビィのそれは天然なの? わざとなの?」
ヨエル
「………」 頑固に引かないアデルフィア、ヴェルナーに対しても朗らかに手を差し伸べるルビィ、それぞれ特徴的だが、思い切りの良さとマイペースを崩さないところは共通だよな、などと思った
ルビィ
「こう言い張るかたがフラついて転んだりするものですよ?」
ヴェルナー
「ねえよ。くだらないこと言ってないで、さっさと行くぞ」
ルリ
「ほら行きましょルビィ」 ヴェルナーに握られなかった手を取って 「あんたの優しい手が無駄になるのは見てて忍びないわ」 ち>ヴェルナー
ヴェルナー
「は」 そうしろそうしろと、ひとり先に家を出ていった。
ヨエル
肩をすくめて歩き出した
ファルマー
「んじゃおじさんたちも行きますかねぇ」
ルビィ
「傷病人のかたは医者か神官の言うことは聞いとくものですよー、あ、こらー」 逃げた。
アデルフィア
「露払い程度は出来ると仰ったのです、信じて差し上げましょう」あれはきっとヴェルナー語ではなかったのです
ヨエル
女性陣がつよい
ヴェルテリア
「おじさんはあなただけ。私はまだ若いの」
GM
格差を感じる
ルリ
「ったくよぉ………教育はどうした坊っちゃん」
クロード
気持ちの上では、が省略されているなあ、という顔をしながら立ち上がった
ホークアイ
「段々こいつらヴェルナーの扱いに慣れてきたというか雑になってきたというか……」 まあ面白いからいいか。立ち上がって外へと歩いていった。
GM
というわけでOKになったらいどぴっぴします
ルビィ
「正直戦いに出るつもりマンマンなのもどうかと思うのですが……」 てぽてぽとヴェルナーの後をおっかけよう。
クロード
ぴっぴ
アデルフィア
OK
ルリ
おk
ルビィ
OKっぴ
GM
ではそろそろいどぴっぴします
アデルフィア
これよりカットシーン云々
GM
そうでもない
 
GM
総督邸前の広場は凄惨な有り様だった。
石畳は粉々に砕かれて剥がされ、広場を囲う建物の壁には穴が空き、至る所についた傷跡が昨日の戦いの激しさを物語っている。
足元には所々焼け焦げたような痕も残っていて、君たちはそれを踏みしめながら広場――かつてアザルゲイルの処刑が執り行われた場所へとやってくる。
まだヘルが指定した時間までは少し余裕があり聴衆の姿はまばらだったが、既に広場には即席の舞台が作られ、怪我の少なかっただろう兵団員たちが忙しなく動き回っていた。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
余燼100%
スタンフォード侯爵
「おお、そなたたちも来たか。おほん……昨日はご苦労だったな」
広場へとやってきた君たちの元に、ぽてぽてとスタンフォード侯爵がやってくる。
ルリ
「あ、侯爵閣下」「ってことは」
スタンフォード侯爵
疲労は多少見えるものの、こんな時でも威厳は保たれたままだ。たぶん。
ルビィ
「あ、侯爵さま。侯爵さまもおつかれさまです!」
クロード
「お、カッカだ。やあやあ」無事息災で何より
ルリ
アリスどこかなーと視線を巡らせて
クロード
一本くらいアホ毛が立ってそう
アリス
「おー……ちゃんと休めたかよ」 侯爵に遅れて、目の下に隈を作ったアリスもやってきた。
ルリ
「おー・・・」
「あんたかわいい顔が台無しよ…」
クロード
「アリスもおつかれー……ホントにお疲れだね?」
ルビィ
「わあもっとお疲れな顔のかたが」
ルリ
「そっくりそのまま返すわ」
ファルマー
「はっはっは、俺はぐっすり快眠だったぜ」
ララ
「……ぜ、全然休めてないんじゃ」
ヨエル
――……」 広場の中心を眺める。いまあるのは希望を断つ処刑台ではなく、ヘルが戦いを始めるための舞台だ
アリス
「ま、昨日の今日だからな。落ち着いたら休ませてもらうつもり」
ヨエル
「……お疲れさま。頑張ってくれたんだね」
ルリ
「そうしなさいな」
スタンフォード侯爵
「ふふん、現場は私がいなくては回らんからな」
アデルフィア
「ご協力、真に感謝いたします」
アリス
「侯爵はいびきかいて爆睡してただろ」
クロード
「色々ありがとね。今度甘いもの奢るよぉ」いやホントに
ララ
「あはは……ほんとにお疲れ様」
クロード
「あ、カッカは自腹ね」
ヴェルテリア
「でもまあ――頑張りのおかげで所信表明の舞台は整ったみたいだね」
スタンフォード侯爵
「そのくらいむしろ私が支払ってやるわ!」
ルリ
ヴェルテリアの言葉に舞台、と口にされた場所を見る
クロード
「やったぜ! おーいみんな! カッカが甘いもの全員に奢ってくれるって!」大声で
ホークアイ
「じゃ、私もご相伴に預かろうかな」
ルリ
「おー、言質取ったの偉いわクロード」
ヴェルナー
「……やめろ、頭に響く」 うるさい。 
ヨエル
「……人は……」 聴衆の姿はまばらだ 「……まだ少ないな。一回りして呼びかけてきたほうがいいだろうか」
アリス
「いや、わざわざそんなことしなくていいよ。今、うちの奴らが呼びかけに回ってる」
クロード
「へっへー」>言質 なおヴェルナーの愚痴は聞こえないふりをするものとする
ヨエル
「そうか。何から何まで、助かる」
ホークアイ
「時間までは少しあるしね」
アデルフィア
「皆、新しい首長の言葉を待っていると思います」
ルビィ
「もう少し経てば、ほかの人もやってくるでしょう」
ヨエル
「できるだけ多くの人に、来てほしいな」
スタンフォード侯爵
「一度助力を引き受けた以上は、やるべきところまでやらねば意味がないからな」
ララ
「地下の人は殆ど来るっていってた。おじさんも皆に呼びかけてくれてたし」
ルリ
「まあ」
「来ないようならそれまでってことでもあるわよ」
ヴェルナー
「……本来なら、この場に居るべきなのは俺よりもシュネーなんだろうがな」
ルリ
「ヘルにとっても、ここにとっても」
「うるせぇなぁ小せぇことでグダグダ言ってんじゃねえよ」
「自覚あるなら代理として全うしろよ」
ヨエル
「アングルシは義理堅い国だな」
ファルマー
「来ないやつがいたとしても、それで諦めるようなタマじゃあないだろうしな。問題ねえよ」
ルビィ
「ルリさん、どうどう。おちついてください」
アデルフィア
「そう思うのであれば、あなたが確りと聞き、伝えてあげてください」>ヴェルナー
ホークアイ
「まあ、実際ルリが言った通りのつもりなんでしょ」
ヨエル
「………」
クロード
シームレスでキレちらかすルリを見てくすくす笑っている
ヴェルナー
「あいつがこの後ここへ戻って来る気があるのかは知らないが、伝えてはやるつもりだ」
アデルフィア
「あなたが連れてくれば来ます」
ヨエル
「……シュネーも喜ぶと思うよ、僕は」 ヴェルナーがそのように考えていることを
アリス
「義理堅いっつーかお人好しっつーか……まあ、元トップがあれだしなあ」
「国を助けてくれた奴らの影響もデカいんだろうけどさ」
ルビィ
「同じくよそ者の身で言うのもなんですが、アングルシの皆さんには頭が下がる想いです」
クロード
「ふうん?」>国を助けてくれた奴らの影響もデカい
ヴェルナー
「俺はひとつの所に留まるつもりはない。あいつがどうするかはあいつに選ばせる」
「……は。別にあいつを喜ばせるためってわけじゃあないがな」
クロード
なるほど、余所者に助けられた過去があるから余所者を助けるのがある意味国是って訳か、と理解
ルリ
「聞いたかぁ、男子諸君」
アデルフィア
「なるほど、そういうつもりなのですね。結構です」
スタンフォード侯爵
「……まあ、私が無事でいるのもあのものたちのおかげと言えばそうは言えなくもないからな」
ルリ
「これが情けない大人だぞ」 ち
ホークアイ
「……」 男性陣を見回した。 「情けないのとか、そういう方面頼りにならなさそうなのしかいないね」
ルリ
「紳士の教えはどうした坊っちゃん」
ヨエル
「……」 どうしてこっちに矛先が向いた?
クロード
「ヨエルはまともだと思うけどなあ」
ヴェルナー
「俺が今更そんな風に振る舞ってみろ。死人が出るぞ」
ヨエル
「……そういう意味じゃ、ウチの先達にも改めて感謝だな」
ファルマー
「俺は?」 >クロード
クロード
「言葉にする必要ある?」>おじさん
ホークアイ
「ヨエルは……どうなんだろうな。異性が絡んだ時にどうなるのか、ちょっと読めないや」
ヨエル
「読まなくていい」
ファルマー
「はっは、俺を手本にして精進しろよ」
クロード
「半面って意味で?」
ララ
「でもそう言われると気になるよね。イルスファールに好きな子とかいないの?」
ファルマー
「よく分かってるじゃねえか――ってなんでだよ」
ルビィ
「ほう。恋バナですか」
アデルフィア
「あなたの反語表現的な感情の伝達方法の是非はさておきます。当面は彼女が正確に受けとれるのであれば概ね問題ありませんので」>ヴェルナー
ルリ
「ははーん」 キュピーン 「居るのと居ないのとじゃどっちなの」
ヴェルテリア
「…………」 まあ、全員はなたれ小僧なのはその通りだな。
クロード
「ほう、コイバナに興味のあるルビィですか」ちょっと意外
ルビィ
「なんですか、これでも年頃の女の子ですよ私は!」
クロード
「まあそうなんだけども」
ルリ
「それはクロードよくないわ」
ヨエル
好きな子――。 「………」
「居るけど」
ヴェルナー
「あいつにそんな心配は無用だ」 >アデルフィア
ルリ
「おー」
ホークアイ
「え、いるの」
ルビィ
「おおっ」
ヨエル
「え」
クロード
「うーん、そうだね、ゴメンねルビ――っていきなり爆弾発言!?」
ララ
「それは今度詳しく聞きたいかも……!」
ヨエル
「どうして盛り上がるんだ」
ルリ
「そりゃ」
GM
そうこう話をしている内に、広場は段々と賑やかになってくる。
アデルフィア
「問題ありません、ヨエル。良いことです」
ルビィ
「どうもこうも、――恋バナとはそういうものだからです」
ルリ
「せっかく仲良くなった相手に意中の相手が居たら盛り上がるでしょ」
クロード
「いや、意外というか……面白そうだから?」>どうして
GM
ニヴルヘイムの市民が集まって来て、それに少し遅れて、ギンヌンガの民たちも姿を現し始める。
彼らはまだぎこちなく、お互い距離を取ったままだが、問題が起こったり……という心配はいまのところなさそうだ。
ヨエル
「誰だって、好意を持つ相手くらいいるだろ……」
アデルフィア
「誰か想う気持ちと云うのは尊いものです。離れた場所にあっても心を繋いでくれます」
ホークアイ
「女っていうのはその手の話が好きなものなんだよ」
ヨエル
――増えてきたな」
クロード
ちらり、と集まりつつある群衆を見やり
ファルマー
「誤魔化したな」
ヨエル
ほ、と息をつく。内心、少し心配だったのだ
ルリ
「追撃してやんなよおじさん」
ルビィ
「ヨエルさんの件についてはあとで詳しく聞かせていただくとしましょう……」
スタンフォード侯爵
「ふふん、そんなに恋愛話が聞きたいのならば私と妻の馴れ初めを……」
クロード
(確り追及するつもりだなこの娘……
ヨエル
「……………」 余計なことを言ってしまったのでは……?
アリス
「誰も興味ないだろ……」
アデルフィア
何故詳しく…?
クロード
というツラでルビィを見やる。狩人の目だ……
ルリ
「侯爵の奥さんってことは、」
「すごい美人なんでしょうね……」 何しろ侯爵の奥さんだ
ララ
「え、すっごい気になるよ、侯爵様の話」
クロード
「え、奥さんいるの?」大変失礼な発言
ルリ
「えっ」
ルビィ
「正直気になるか気にならないかで言えば気になる方ですが……」
ルリ
「お貴族様に居ないはずがないでしょ」
スタンフォード侯爵
「当然であろう。歳を取った今もまだまだ美しいぞ」
ホークアイ
「どれだけモテなかったとしても無理やり結婚させられるでしょ」
クロード
「いやまあそうなんだけど、だってコレでしょ?」これ呼ばわり
アデルフィア
「御子息もいらっしゃるのではないでしょうか」
ファルマー
「こういうやつに限って昔はすげえイケメンだったりするんだよ」
ルリ
「クロードクロード」
アリス
「ああ、お嬢さんがいるよ」
ルリ
指で窓作ってみせて
ヨエル
「………」 ターゲットが移ったことを感じる
ルリ
「そう思う時はこうやってトリミングするとね」
クロード
「?」
アリス
「オリヴィアと結構仲がいいんだ」
ルリ
「太ってない頃の顔立ちがある程度わかって納得感増すわよ」
ヴェルテリア
「こんな時にもそういう話題で盛り上がれるのは、ある意味才能だね」
ルビィ
「へえ、娘さん! いえ、おられるのは何もおかしくないのですが」
クロード
「ふむ、なるほど」やってみた。指でトリミングしつつ「うーんここのぜい肉を削って……ふむ」
ルリ
指で作った窓で侯爵を見る 
スタンフォード侯爵
「不敬な奴らだな……」
ルリ
「やだなぁ」
「慕われてるって言わないと閣下」
と笑って
GM
やがて、君たちの周り――舞台の前にはすっかり人だかりが出来ている。
クロード
「中身が面白おじさんという無駄に強い情報が僕の想像力をソガイするんだけど何とかしてほしい」
ルビィ
「これも人徳ということで」
アデルフィア
「御無礼をお許しください、侯爵閣下」
スタンフォード侯爵
「ふん、まあよいわ。今は許しておいてやる」
クロード
「よっ、流石カッカ! カッコイー!」
アリス
「侯爵、前も冒険者たちにいじられまくってたから耐性ついちゃったんだよな」
「だからからかっても大体のことは許してくれる」
スタンフォード侯爵
「余計なことを言わんでよいわ!」
ルリ
「普段やってるやつは言うことが違うわねアリス」
ヨエル
――……」 住民たちは剣の影響は免れているから、大丈夫だろうと思っていても、ほんの少し前の広場の光景がだぶる。つつがなく済むことを祈りつつも、会場を見渡し、見守る。
クロード
なんだかんだアリスも閣下が好きなんだねぇ、とか言いながら「お、随分集まってきた」
ルビィ
「なーるほどー」 いったいどこのどなたなんでしょうねえ
アデルフィア
「……」顔立ち……確かについている方が分かりやすくはあるけれど、そこまで重要とは…
ヴェルナー
「…………」 ヴェルナーは会話からは完全に意識を外し、ポケットに手を突っ込んで演台の方を眺めていた。
ホークアイ
「そろそろ時間かな」
ルリ
「そうみたいね」
クロード
「さ、ケイチョーしようじゃない」
ルビィ
アダルベルトさんはそういうからかい方はしない……かな? などと思いつつ 「あ、人もずいぶん集まりましたね」
GM
演台の周りにはニヴルヘイム兵団の兵士たちが集まり始め、折り目正しく並び始めた。
ララ
「っとと……じゃあ一旦このくらいにしとかないとね」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ヨエル
「うん」
GM
君たちが意識を演台の方に向けると、兵士たちは皆胸に手を当てて敬礼を施し、それに続き、ヘルが演台へと姿を現した。
それを受けて聴衆たちは会話を止め、辺りは静寂に包まれた。
ヘル
「……」 それを演台から見回したヘルはひとつ頷く。その表情には、流石に緊張が見えている。
ルリ
「………」 静かにそれを見つめて
ヨエル
――……」 頑張れ。静かに、拳を握る。
GM
そして、それから程なくして……
!SYSTEM
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We Will Rise100%
ヘル
聴衆を前に舞台に上がったヘルは、決して消えぬ傷を持つ胸の前で右手を握り締め、瞑目する。
その胸に去来するのは、今まで彼女が歩んできた物語だけでなく、歴代の総督たちが辿ってきたであろう道への想像と敬意。
それらを思い浮かべながら深呼吸をひとつ挟むと、ヘルはゆっくりと顔を上げ、聴衆へと向けて口を開く。
「このような状況にも関わらず、集まってくれたことに感謝する」
彼女から紡ぎ出された言葉には、僅かばかり隠しきれなかった緊張が見えている。
それもそのはず、状況を理解しきれていない地上の民と、状況を理解していても心の整理がついていない地下の民が一堂に会しているのだ。
何かきっかけがあれば、いつ彼らの心に溜め込んだものが爆発してもおかしくはない。
「不在にしている総督ビューレイストの名代として、今日は私の口から、皆に伝えたいことがある」
そんな不安と混乱を抑えつけるように、ヘルは声に決意を込め、言葉を紡ぐ。
「魔動機文明時代に、大国の使者――開拓者たちによって拓かれたこの地は皆の祖先たちの奮闘によって発展し、目覚ましい進化を遂げた」
「その道程がどれ程困難なものであったかは、今もこの厳しい寒さの中で暮らし続けるあなたたちには、想像に容易いことだろう」
「……しかし、私たちはその道の中で幾度も道を違え、いつしか地上と地下――本来であれば手を取り合って暮らすための相手を憎み、嫉み、排除しようという考えを抱くようになった」
「それは、総督の娘である私も同じ。母を失って、恨みと憎しみに支配され、地下の人々をこの地から排斥しようと……長い間考えていた」
「あなたたちの中にも、同じような境遇の人がいると思う。境遇は違っても、同様の気持ちを抱いている人も」
「……それは確かに、私たちが抱いた感情であることに違いはないだろう。けれど、私は一連の事件の中でその元凶であるものの存在を知った」
「"澱の魔剣"〈ダインスレイヴ〉――」 元凶の名を告げると、ヘルは片手を高く挙げて、夕暮れに染まる空を指さした
「私たちが見上げてきた"黒い太陽"に巣食う古の魔剣が、私たちの心の隙に入り込み、暗い感情を増幅させ、私たちの対立を煽り続けていた」
「歴代の総督たちは皆、その破壊を目的として奔走してきたけれど、今までその手が魔剣へと届くことはなかった」
「しかし、今」 微かに彼女の声が震えるが、それを抑え、毅然と彼女は言葉を続ける。
「私たちの元に異邦人が現れたことによって、……父ビューレイストがその身を挺して私に後事を託したことによって、私たちの手は〈ダインスレイヴ〉へ届こうとしている」
「今一度、思い出して欲しい。祖先たちがあなたたちに遺した開拓の意思とは、"千の太陽"の誇りとは一体どのようなものであったかを」
「今一度、思い出して欲しい。自分にとって大切なもののことを、それを守るためには何を為すべきかを」
「そして――隣に立っている者たちは、あなたたちにとって本当はどのような相手であるのかを」
「ニヴルヘイムとギンヌンガ、地上と地下……それらは本来、区別されるものではなく、共に手を取り合って未来を目指す同志だ」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ヘル
「冷たい風雪に晒されても、心まで冷え切らせてしまう必要はない。私たちの中には、開拓者たちが遺した炎がまだ燻っているはずだ」
「心の中に眠る炎をもう一度灯し、春を告げる野火のように燃え盛り、空を覆う暗雲を振り払い、再びこの地に本当の太陽の光を取り戻す」
「そのために、どうか皆の力を貸して欲しい――誇り高き氷の世界ニヴルヘイムの開拓者たちよ!」
高らかにそう宣言し、ヘルは握った拳を高く天へと突き上げた。
GM
 
静寂。
広場はしんと静まり返り、それに少し遅れて、どよめき始めた。
しかし、それを打ち破るように高らかに、乾いた拍手の音が響く。
その拍手は誰のものだったか。確かめるように辺りを見回した者もいたが、結局答えは分からずじまいだった。
何故ならば――次の瞬間には、拍手は波紋のように広場に広がり、喝采と化していたのだから。
喝采は、燃え盛る炎の如く広場へと伝播した。
地上の民も地下の民もなく、皆手を叩き、あるいは手を振り上げ、ヘルの言葉への同調を示している。
その中には、不安を覆い隠すための強がりで声を挙げただけの者もいるだろう。
それでも確かに、ヘルの示した熱は、彼らの元へと伝わっていた。
ララ
――……」 ララもまた、大きな拍手を彼女に向けた後、胸に手を当てて、噛みしめるように目を閉じている。
GM
あ、動いて大丈夫です
ヨエル
「………」 割れんばかりの喝采を見回して―― それから、壇上のヘルを見つめた。
ルリ
「………」 彼女自身は手を叩くことなく 静かにヘルを見つめて
!SYSTEM
共有メモ2を追加 by GM
詳細■We will rise
We've watched the walls come down
And the storm keeps rolling in, taking everything with it
There's chaos all around, shadows seem to linger here
We can't untangle the lines
Just can't bare to stand by

Can we put aside our conflicts this one time?
We have so much to fight for
With hope in our hearts they won't tear us apart no
Because together we stand tall
We stand tall

We walk through fire, this is our calling
Stuck in dark times but we will show them
We stand united we ain't falling
Sidе by side, yeah

We'll makе ties that can't be severed
Like fireflies we'll burn forever
On this night we stand together
Side by side, yeah we will rise up, we will rise!

Not slowing down, won't stop the chase
I've got your back, I know you've got you got mine yeah so we got it made
If they comin' for ya, well I'll stand in their way
Can't break out spirits, no compromise, yeah we keep 'em at bay
Just say the word, we'll be there, have no fear
We walk through the fire, that's the pact that we've made, something that can't break
So let 'em keep coming, we'll show them our strength
They can keep tryin' breaking us down but we'll rise up again
GM
用意し忘れていたのは
これの日本語訳だったんですねえ……
ルリ
なるほどねぇ
ところどころ文字が
なんかボケてるw
GM
歌詞ページからコピペしたからかもしれない
ヘル
拍手と喝采を受けながら、ヘルは決然とした瞳で“ニヴルヘイム”の民たちを見つめている。
アデルフィア
「……今、ここに集った人々の心に灯火が生じました。まだ、吹けば飛ぶ小さなものかもしれませんが」
「彼女がこの灯りを絶やすことをさせないでしょう」 壇上のヘルを見上げて
ホークアイ
「それを成長させられるかどうかは、私たちを含めて、ここに居る皆次第ってことだね」
ルビィ
「大丈夫ですよ。ヘルさんも、私たちも」 拍手を続けながら。
アデルフィア
「はい。私達がその意思を支えましょう」
ルリ
「なぁに」
「ティダン神官が居て、」「ドワーフがここに居る」
「熱じゃ負けないわよ」
ヴェルテリア
「ま、及第点はあげてもいいかな」 ぎりぎりね。
スタンフォード侯爵
「うむ。まだ拙さはあるが、だからこそ民たちに伝わるものもあろう」
アリス
「あたしはいいと思ったよ。この街の人たちに伝わるものはちゃんとあったんでしょ」
クロード
うんうん、と腕を組みながら何度となく頷く
アデルフィア
「私達はいずれこの地を去ることになりますので、どうか、先々もよしなにお願いします」>ヴェルテリア、侯爵
ララ
「うん。……ようやく、あたしたちは皆で同じ方向を向ける」
ルリ
「外の人間がそう思うなら、それが良いってことよ」
ヨエル
「……皆の中にも、くすぶっている気持ちはあったんだな」
ヴェルテリア
「私だって〈ダインスレイヴ〉の件が落ち着いたら離れるよ」
ヴェルナー
「ふん……。多少強引にでもシュネーを連れてきてやるべきだったか」
ルビィ
「誰の中にも熱はあるものです」
ルリ
「それは侯爵閣下とヴェルテリアに言うのは筋が違うでしょアディ」
ヨエル
「ヘルがそれに火を点けた…… 一緒に苦しんできた彼女だから、きっと届いたんだ」
ルビィ
「根気よく照らしてあげれば、いずれ輝き出すものがあるのです」
ルリ
「なんとかしないといけないんだからさ」
ファルマー
「ま、これで後は魔剣をどうにか出来ればハッピーエンドってわけだ」
クロード
「まあ、ヘルならやれるって。だってヘルだもん」
ホークアイ
「理由が雑。まあわかるけどね」
ルリ
「そうね」 クロードに頷いて
アデルフィア
「そう、ですね。今は、私達が行うべきことを行う番でした」>ルリ
クロード
「さしあたって僕たちは僕たちにしか出来なさそうなことをやって、ヘルを助けることにしよ」
ルリ
「うん」
スタンフォード侯爵
「良かろう。私たちもこの街にいる間は、責務を果たす」
ララ
「んー……っ! 忙しくなりそうだけど、すっごいやる気出てきた」
ヘル
しばらくして、ヘルは演台を後にする。
ルリ
「よーし、頑張れララ、手伝えることは何でも言ってね」
アデルフィア
「いずれは責務としてではなく、双方にとって有意義な関係を築いていただく為にも」侯爵の言葉に頷きつつ
GM
それからすぐに、控えていた兵士たちから聴衆たちへと向けて、今後の対応についての話がされ始めたようだ。
ホークアイ
「……さてと、それじゃ聞くことも聞いたし、私たちも地下に戻る? それとも、ヘルを訪ねてみる?」 忙しそうだけど。
ルリ
「壇上降りたらそりゃ労ってやらないと」
ルビィ
「じゃ、行きましょうか」
クロード
「ごーごー!」
アデルフィア
「はい」
ヴェルテリア
「私は先に戻っておくね~」
ルリ
「あーい」
ファルマー
「んじゃ俺とヴェルナーも。行くぞ」
ヴェルナー
「……」 どうでもいいがなぜ巻き込まれた?みたいな顔しつつもついていった。
ルリ
「安静にしとけよ坊っちゃん。肉盾にもならんなら連れて行かねえからな」
クロード
「おじさんに引っ張られて戻るヴェルナー……」絵面が無駄に面白い
ルリ
けっ
GM
それから……君たちとホークアイにララは、所信表明を終えたヘルの元を訪ねる。
総督邸は今凄惨な有り様のため、彼女は近くの別の屋敷の一部を借りているようだ。
演説後ということもあって忙しいようだったが、君たちが訪ねれば部下たちのはからいで、少しばかり彼女も時間を取れることになった。
ヨエル
いい和訳がみつからなかった
GM
屋敷の応接間を借りて、君たちの前にそれぞれ茶が出され……
ヨエル
くやしい
GM
和訳ちゃんとしたのないんだよね
あったらそれをコピペしたんだけど
なかったから自分で作ろうと思ってたんだけど途中までしかできてなかった
ヘル
「……わざわざ訪ねてきてくれなくて大丈夫だったのに。皆もまだ疲れてるでしょう」
ルリ
すまねぇ(ギリギリになっちゃったから
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
余熱100%
GM
でえじょうぶだ。昨日忘れてた僕がわるい
ヨエル
「いや、そんなことないよ」 ヘルに比べたら
ララ
「ううん。こっちこそごめんね。忙しいのに」
ホークアイ
「皆がヘルに一言とりあえず言っておきたいって言うからさ」
ルリ
「そりゃあ大将が決めてきたんだから、」「労いに行くのは必要なことでしょうが」
アデルフィア
「お忙しいところをすみません。しかし、必要と思いました」
ルビィ
「ふふ、ご立派でしたよ、ヘルさん」
ヘル
面映そうに頬をかいて。 「ちゃんとそれらしく出来ていたかしら」
ルリ
「ビューレイストもお母さんも誇らしいでしょ、ここまで立派な姿になったんだから」
「堂に入ってたわよ」
アデルフィア
「集まった方々の表情に灯りが生まれたのを確かに見ました」
ララ
「うん、じいちゃんも絶対喜んでくれてるよ」
ヘル
「……ええ、皆の顔つきが変わったのは私にも分かったわ。きっと、皆に必要だったのは切欠なんでしょう」
朝に話した通りにね、とルビィに微笑んだ。
ルビィ
にっこりと笑みを返す。
ヨエル
「切欠か……」
ホークアイ
「それを絶やさないようにするのはあんたの仕事だけど、私たちも手伝いはさせてもらうつもり、ってさっき話してたんだ」
ヘル
「ありがとう。心強いわ」
ルリ
「ま、魔剣一本へし折る程度、どうってこないわよ」
ふふん、と笑って見せて
ヘル
「……それとララ、今兵団を通じて、地上の技術者たちに飛空船修理の協力の要請をしているの」
「上手く行けば、明日にでも彼らを送れると思う」
ヨエル
頷く。演説は成功に終わったが、また何か災いが起これば、どうなるかは分からない。
アデルフィア
「はい、あの灯火を束ねて篝火となる前に絶やされぬよう、お手伝いをいたしましょう」
ルビィ
「お、それは朗報ですね」
ヘル
「……そうね。剣を打つのに比べたら、なんてことなさそう」 あなたにとっては。
ルリ
「となると、後は時間との勝負か」
ヨエル
「いよいよ、か」
ララ
「ほんと? 助かるよー。ヴェルテリアさんが指示は出してくれるんだけど、どうしても手が足りなくって」
ルリ
「ララの見込みで」
「後どれくらい掛かりそう?」
アデルフィア
「作業に当たる方々の健康管理と安眠の確保にはお役に立てるかと思います」
ララ
「明日から地上の人たちの手が借りられるなら――あと、4,5日……ううん、3日で仕上げてみせる」
ルリ
「3日ね、了解」
クロード
「3日かぁ」
ララ
「〈ダインスレイヴ〉は逃げたとはいえ、どれだけ猶予があるかは分からないもん」
ヘル
「あなたには負担を掛けてしまうけれど、お願いしたいわ」 >アデルフィア
ホークアイ
「その間に私たちも十分に準備をしておけってことだね」
ルビィ
「それなら私もお手伝いできますよ。任せてください」
アデルフィア
「ルビィもいますので、ご安心ください」
ヘル
「ありがとう、助かるわ」
ヨエル
「僕も引き続き、人手が必要なところを手伝うよ」 力仕事しかできないけど
アデルフィア
ホーリー・クレイドルで一日21時間労働が可能に
ララ
「すっごく助かるよ。魔動機じゃそれを操る人も必要になるし、人はいればいるだけ助かるんだ」
GM
しあわせぇ~~~~
ヘル
「それと――
ルビィ
戦地とはブラックなもの……
ヘル
「昨日のうちに、魔航船の名前も考えてみたの」
ルリ
「で、実際向かうのはあたしらとヘル、」 今いる面々を見て 「後ヴェルナーとおじさん?」
クロード
聖なるゆりかごっていうか黒い棺桶
ルリ
「お」
「いいわね、聞かせて」
ルビィ
「ほほう、船の名前」
クロード
「良いよね、名前あったほうがテンションあがるし」
ヘル
「修理に携わっていない私が決めていいのか、少し悩んだけれど」
ララ
「なにいってるの。ヘル以外に決められる人なんていないでしょ」
ルリ
「そりゃ総督代理が最終決定権持ってるに決まってるでしょうに」
クロード
「御大将が決めるの当然じゃん」そーだそーだ
ルビィ
「ララさんもこう言っていることですし」
ヨエル
「いつまでも名前がないんじゃ呼びにくいしな」
ヘル
「……そうね。私は今、地上と地下、双方の代表なのだし」
アデルフィア
「地上と地下の住民が再び手を取り合う最初の事業の成果物なのですから」
ヘル
「……あの船の名前は、〈サンライズ〉にするつもり。今のこの街には、ぴったりだと思って」
ルリ
「いいじゃない」
ホークアイ
「夜明けを呼ぶものから、日の出か。ま、妥当な流れじゃない?」
ルリ
「アザルは確実に喜ぶわね」
ララ
「うん、いいと思う!」
アデルフィア
「相応しい名かと思います」
ルビィ
「いいですね! あの黒いのに、本当の日の出ってやつを見せてやりましょう」
ヨエル
「縁起も良さそうだ」
アデルフィア
〈ブレイバーン〉にするつもり  悪くない筈なんですがなにか気持ち悪いきがします
GM
こわい
ヘル
「良かった。受け入れてもらえるか、少し不安だったのよ。こういう名前を考えるのにはあまり慣れていないから……」
ルリ
「これから増えるわよそういうの」
とからかうように笑って
ヘル
「……慣れていかないといけないわね」
ルリ
「センスは堅いから数こなすだけよきっと」
ホークアイ
「今のうちに侯爵にでもコツとか聞いとけば? あの人が慣れてるか知らないけど」
ルリ
「まあ閣下が慣れてるかは別として、話しておくのは良いことよ、聞かれて困ることじゃないし」
「嬉しいでしょうしね、教えるの」
ヘル
「ええ。今を逃せばなかなか聞ける機会もないでしょうしね」
ララ
「なににせよ、俄然やる気が出てきた!」
ルリ
(例のBGM
ホークアイ
「奇蹟で睡眠時間短く済むといっても、無理だけはしないようにね」
アデルフィア
「地下で技術者の方々の受け入れの準備を進めねばなりませんね」
ルビィ
「よーし、私もいっそう気合をいれなければなりませんね」 ふんす。いえ作業員の健康管理をするだけですが!
ヨエル
「……これからみんながその名前で呼ぶんだもんな」 あまり縁のない苦労だが、考えてみればとても難しい事業のような気がした
アデルフィア
何なんだこの曲は!?
ヘル
「黒い太陽に向かうのは、私たちの他には乗員と……ファルマーさんと、ううん、ヴェルナーも手を貸してくれるなら心強いけど」
ルビィ
サンライズロボっぽいけど別にサンライズじゃないやつ
ルリ
「行くつもりらしいわよ」
「動けなさそうなら縛って置いてくけど」
ホークアイ
「それこそ、それにも地上の人たちに手伝ってもらおう」 食事の準備とか諸々。>アデルフィア
ルリ
あれを勇者ロボって言われたら後ろから刺されかねない
ヘル
「分かった。それなら遠慮なく力を借りましょう」
「……と、あまり私が外しているわけにもいかないわね。そろそろ休憩も終わりにして、次の指示を出しにいかないと」
ルビィ
「おっと、あまり引き止めていてはいけませんね」
ルリ
「んじゃ、またねヘル」
ララ
「あ、うん。忙しいところにごめんね。〈サンライズ〉の方は任せといて! ばっちり仕上げるから!」
アデルフィア
「はい、仮設住居の設営なども手伝っていただけると良いのですが」>ホークアイ
ヘル
「うん、お願いね」
クロード
「頑張ってねー、ヘル」
ホークアイ
「ヴェルナーにも手伝わせよう」 そうしよう。
「それじゃ、ヘルも無理はしないように頑張って」
ヘル
「ありがとう、皆。……出発までの間、しっかりと英気を養っておいて」
ルビィ
「あんまり無理させないでくださいね……?」
ホークアイ
「腕が取れる程の無茶はさせないってば」
GM
ということでOKになったら
時間をギュルギュルギュル
します
ルリ
「また遊びに行くわ」
じゃねー
ルビィ
OKギュル
ルリ
OKギュル
アデルフィア
「むしろ、ある程度、腕の使い方に慣れていたただくのに程よいかもしれません」
アデルフィア
OK
クロード
OK
ヨエル
okです
GM
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
 
GM
それからの3日は、あっという間に過ぎた。
アデルフィア
この腕は素晴らしいよヴェルテリア、以前よりずっと自由だ!(サンボル)みたいなことを言い出すかもしれない
GM
地上の復旧、地下での作業のための受け入れ準備、寝床や食事の用意、決戦へ向けた準備……。
各々が休む間もなく時間が過ぎていったが、飛空船の修復に当たる者たちのみならず、ニヴルヘイムの住民たちの顔には皆充足感が浮かんでいた。
ヨエル
アカン
GM
そして今、君たちは地下……ギンヌンガの一角にある巨大な魔航船の格納庫にいた。
格納庫には多くの魔動灯が焚かれ、地上よりも明るく感じる程で、
それに照らされているのは、巨大な船の上に、それを支えるだけのこれまた大きな気嚢のついた飛空船。
以前見た時に比べて船体の隅々まで清掃整備が行き届いているのみならず、前にはなかった艤装もところどころに見えている。
ヘル
格納庫では、すでにヘルやララたちが待っていた。
「来たわね」
ララ
「えっへへー、お待たせ! 〈サンライズ〉、修復完了だよ!」
ヨエル
「改めてみると…… すごいな」 壮観だ
ルリ
「よーし偉いララ」 
ルビィ
「立派になりましたねえ……」 しみじみ。
ヴェルテリア
「ま、テスト飛行する時間はなかったけど、問題はないよ。私が関わってるんだから」
ルリ
「そりゃ心強いわ」
と笑って
アデルフィア
「これだけの大きさの飛空船を保有する国家は非常に限られていると思います」
ヨエル
「今更だけど、こんなに大きいものが空を飛ぶなんてな……」
バーグウィン
「ああ、本当に。彼女がいなかったらとてもじゃないけどこんなに短期間で完成はさせられなかった。もちろん、地上の人たちの協力もね」
ファルマー
「帝国でもここまでのもんはなかなかお目に掛かれねえなあ」
ヴェルナー
「……ふん」 
ホークアイ
「出発は、すぐにでも?」
ヨエル
「………」 あ、否定はしないんだな>ヴェルナー
ヘル
「ええ、そのつもり。あなたたちが良ければね」
ヴェルナー
「……なんだ」
ルリ
「じゃ、決めることは一つね」
ヨエル
「……別に」 僕もヴェルナー語が分かるようになってきたな、なんてことは言わない。言いませんとも
アデルフィア
「作戦名、でしょうか?」
ルリ
「その通り」
ヨエル
「また名前?」
ルビィ
「休息は取らせていただきましたし、いつでもおっけーですよ!」
ルリ
「形式ってのは大事だし国家事業に計画名がないのは駄目でしょ」
ヨエル
「そのつもりで準備はしてきた。いつでも上がれるよ」
ララ
「あはは、早速ヘルへのテストだね」
ルリ
「なんなら提案してあげてもいいわよヘル」
ヘル
「……それじゃ、今回もご教授いただきましょうか」
ルリ
「"曇天を衝くものオーバー・ザ・クラウズ"、〈サンライズ〉が空を取り戻すんだからこれでしょ」
クロード
「おお」かっこいい
ルリ
またの名を蒼穹作戦
ヨエル
最後の作戦は必ず蒼穹作戦
ヘル
「……ふふ、いいわね」
ララ
「ぴったりだね。今からこの子で、雲を突き抜けて飛んでいくんだから」
アデルフィア
誰か死にそう
ヨエル
「……」 さすが、剣に銘をつけているのに慣れているだけある
「いいんじゃないかな」
ホークアイ
「異存なし」
アデルフィア
「相応しいかと」
ファルマー
「ヴェルナー先生も賛成だとよ」
ヴェルナー
「好きにしろ。興味ねえよ」
ルリ
「よしきた」
ルビィ
「異論なしです! どーんと突き抜けて、あの黒い太……黒い……黒いの…………“黒点”に目にものを見せてやりましょう!」
ヴェルテリア
「じゃ、作戦名も決まったところで早速出発――の前に」
クロード
「ルビィのカットーがすごい」
ホークアイ
「どうあってもあれを太陽と認めたくないらしい」
ルリ
「まあそりゃしゃーない」
アデルフィア
「そも、光を発していないのに太陽と呼ばれていたのが不可解です」
ルビィ
「あんなものは点でよいのです!点で!」
ヴェルテリア
「はいこれ」 ヴェルナーの生やした方の手を取って掌の上に何かを置いた。
アデルフィア
「黒い星や、黒い月ではいけなかったのでしょうか…」
ヴェルナー
「……なんだ?」
ヨエル
「………」 とくに異論はないので、そっとしておく眼差し>ルビィ
ヴェルテリア
「ちょっとだけ改造した通話のピアス。全員であの子と話せるよ」
ルビィ
「あの子……とはもしや」
ヴェルナー
「は……余計なことを」
アデルフィア
「ありがとう、と言っています」
ヴェルテリア
「連れて来るのは、流石にちょっと可哀想だったから」
「はいはい、わかってる」
ルリ
「特別な計らいに礼の一つもなしか坊っちゃん」
ホークアイ
「手厚いね、ヴェルテリア」
ヴェルナー
「……いちいち突っかかって来るな。どのみち終わったら自分の足で向かうつもりだったんだよ」
ヴェルテリア
――ちなみにもう繋がってるから」
ヴェルナー
「…………」
ルリ
「………」 吹き出して
「あっはっはっは」
アデルフィア
「聞こえますか、シュネー。聞こえましたか?」
シュネー
――はい。ちゃんと聞こえています』
ルリ
「溜飲下がったわ」
クロード
「おー」
シュネー
まだ本調子ではなさそうだが、ピアスからはシュネーの声が聞こえてきた。
アデルフィア
「この通り、ヴェルナーは無事です。あなたは役目を全うしました」
ヨエル
「……」 ずいぶん久しぶりに声を聞いた気がする。ほっと、息をついた。
シュネー
『状況はヴェルテリア氏から聞いています。……あなたたちが皆無事だったとのことで、安心しました』
『もちろん、ヴェルナーも』
ルビィ
「ええ、シュネーさんのお陰でこの通りピンピンしております!」
クロード
ほれほれ、と肘でヴェルナーをつつく
ヴェルナー
「……ったく」
「余計なことまでしやがって。……道具としちゃ失格だ」
アデルフィア
「ですから、この先のことはどうぞお二人で話し合って決めるように」
「この通り、人間として失格なところがありますから、あなたがきちんと支えてください」
シュネー
『……そうですね。あの場であなただけを守って死ぬ。それがあなたの道具として正しい形であり、私の望んだことではあったのですが、』
『長い間、あなたを見てきたからでしょうか。少し、私もわがままを通したくなったようです』
ホークアイ
「なかなか言うじゃん。憑き物でも落ちたみたいだ」
ヴェルナー
「てめえも、余計なことまで言わないでいい」 >アデルフィア
クロード
「シュネーが言うようになった……」謎の感動を覚えている
ルビィ
うんうん、と後方腕組ルビィちゃん。
アデルフィア
「私はあなたのことを余り好いておりません」>ヴェルナー
シュネー
『アデルフィアからも、ヴェルテリア氏からも、言える時に伝えておいた方がいいと教わりましたので』
ヨエル
「……はは」
ルリ
「………、」 ふん、と腕を組んで
ヴェルナー
「好かれようとも思っちゃいねえよ」
ヘル
「……なにはともあれ、あなたも無事で良かった。おかげで、地上も地下も互いに手を取り合って、後一歩のところまで来ることができたわ」
アデルフィア
「ですが、お二人を応援したいとは思っています」
シュネー
『私はニヴルヘイムを離れて久しい身で、特別思い入れがあるわけではないですが……お嬢様個人には、頑張っていただきたいという思いはあります』
ヴェルナー
「余計なお世話だ。人の心配をする前に、まずは自分の心配をしろ」
「シュネー。お前の代わりは果たして来てやる」
アデルフィア
「御心配頂きありがとうございます」しれっと謎翻訳をかませて解釈
ヴェルナー
「だからしばらくは大人しくしてろ」
クロード
「優しい……」
シュネー
『はい、ありがとうございます。無事の帰還を祈っています』
ヨエル
「ちゃんと、連れて帰ってくるよ」
アデルフィア
「必ず五体満足であなたの元に送り届けます」
シュネー
『それと――はい』
『私の代わりに、ヴェルナーのことを、よろしくお願いします』
ルビィ
「はい、任されました!」
ルリ
「……ララ」
ホークアイ
「まあ、今更死なれると流石に後味悪いしね」
アデルフィア
「問題ありません、言語も習得しつつあります」
ララ
「ん……」
ルリ
「前ふりするから一言添えてやって」
「聞こえてるわね、死にぞこない」
ララ
「え、ええ……? わ、分かった」
シュネー
『はい』
ルリ
「あんたを殴るっていうのは、チャラだ」
「あんた達に攻撃された本人が許すと言っていたから」
「それをあんたにも伝えておくわ、本人の口から」
お願い、と促して
シュネー
『……そうですか』
ララ
「な、なんだか改まって言うってなるとちょっと恥ずかしいけど」
「もう気にしてない! ……は流石に嘘になるかな。でも、こんなにいい形にできたんだもん。あたしは、過ぎたことよりもこっちを大事にしたい」
「必ず彼とも一緒に帰って来るから、あなたも元気な姿を見せてね」
シュネー
『…………。本当に、人の好い方ですね。心配になるくらいに』
ルリ
「そうね、そこに関しては同意するわ」
シュネー
『あなたの寛大な心に感謝を。それと……旅路の幸運を願います』
ルリ
「次があれば、誰に刃を向けるか、というのも考えることね」
「そこのバカはそういうの考える余裕が無いからあんたが考えるのよ」
シュネー
『承知しました』
ルリ
「あたしからは以上、拾った命だもの、せいぜい長生きすることね」
ヴェルナー
「しなくていい。……通話のピアスってんならそろそろ時間だろ」
ルリ
「ありがと、ララ」
アデルフィア
「シュネー、あなた達の旅路にも祝福を」
ヴェルナー
「小娘が言ったように、精々養生しろ。どうせ後で面を突き合わせて話すことになるんだ。この場に拘ることもねえ」
シュネー
『はい。私は無信仰ですが……そうですね、あなたたちに合わせて、ライフォスやティダンに祈っておきます』
ルビィ
「ふふ、ありがとうございます」
シュネー
ヴェルナーの物言いに、ふふ、と小さな笑い声がピアスから聞こえてきた。 『その言葉なら、皆にも真意が伝わりやすいでしょうね』
アデルフィア
「主はあなたの祈りをお聞き届けられるでしょう」
ヨエル
――少し前までは、こうして揃って話せる時が来るとは思わなかったな。なんだか、不思議な感じだ」
ホークアイ
「まったくだ。縁っていうのは不思議なものだね」
ヘル
「ヴェルナーのことは任せておいて。朗報を持って帰るわ」
ヨエル
「きみが言うと、重みが違う」>ホークアイ
ホークアイ
「そう?」
ヨエル
ちょっと肩をすくめた。
シュネー
『はい。期待して待っています。それでは、そろそろ時間ですので――
アデルフィア
「あなたの許しの心が無ければなせなかったことです、アイ」
ヴェルナー
ため息をつくと、ピアスを握り、通信を切った。
ホークアイ
「許したっていうかなんていうか……」
「私は足の怪我。こいつは片目まるごと。どっちの方がダメージ大きいかって言ったらヴェルナーだし」
「後はまあ、あんまり細かいことに拘りすぎるのも段々面倒になってきてね」
アデルフィア
「あなた一人だけではなく、ここに至るまでの皆が、僅かなりともの許しの心を持ってきたことが、今、この場に繋がって来たと思います」
「諍いや憎しみの心を抱えたまま、対立と断絶を選ぶことも出来た筈です」
ホークアイ
「ま、そんな気になったのは――」 アデルフィアの頭にぽんと手を置いて。 「あんたの影響かもね」
アデルフィア
「倦怠であったとしても、それを選ばなかったことが喜ばしいのです」
ホークアイ
「普段からうるさくライフォスの教えを説かれてたら、嫌でも頭に残っちゃうよ」
アデルフィア
「それは、教えを諳んじてきた甲斐がとてもありました」 微笑んだ
ホークアイ
「今度から、あんたの枕元でダルクレムの教義を教えまくってあげようかな」
冗談らしく言って笑うと会話を結んで
「それじゃ、そろそろ行こうか」
ヨエル
「ああ」
ルリ
「よっし」
ファルマー
「折角だし、おじさんも見届けに行くかね」
ルビィ
「はい!」
アデルフィア
「はい」
ヴェルテリア
「私も行こっと。向こうで魔航船が壊れても困るでしょ」
ララ
「ありがと、ヴェルテリアさん」
クロード
「おっけー」
ヴェルナー
「これ以上口うるさく言われる前に、さっさと行くぞ」
クロード
「魔女サマが居れば百人力だね」
ヘル
「……ええ、それじゃあ皆、〈サンライズ〉に」
GM
ではさらに場面を移すドン
ルビィ
ドン
アデルフィア
ドドン
ルリ
どどどん
ヨエル
いいぜ
GM
船から降ろされたタラップを上り、各々魔航船へと乗り込んでいく。
クロード
カッカッカ
GM
君たちが全員甲板へと降り立つと、大きな音を立てながら格納庫の天井が開かれていった。
船体から振動と共に魔動核の唸る音が響き、ゆっくりと巨体が浮き上がる。
少しずつ、地上から離れていくと、丁度格納庫へと駆けつけたアリスや侯爵たちの姿が君たちの目に映る。
大きく手を振る彼らの見送りを受け、〈サンライズ〉は段々と高度をあげていき、
曇天の地上へと出ると、それを多数のニヴルヘイムの民たちが出迎え、見送った。
期待と希望を背負った日の出を目指す船は、やがて雲よりも高く飛翔して、
遥か遠くに僅かに見える黒点を見つめ、片手をそちらへと向けてヘルは高らかに宣言する。
ヘル
「さあ、これが最後の作戦よ。――オペレーション、“曇天を衝くものオーバー・ザ・クラウズ”。あなたたちに求めることはただ一つ。全員無事に帰還すること」
「各員、それを胸にしっかりと刻んでおいて」
――〈サンライズ〉、発進!」
GM
ヘルの号令を受け、核が更に強く唸りをあげる。
君たちの身体がぐんと前に引っ張られ、船体はたちまち加速していき――
ルビィ
「うおー! 飛んでる! 飛んでますよ! ほら雲の上です! わー!」
アデルフィア
https://www.youtube.com/watch?v=vrvnVOCwDOA
GM
雪を降らせる雲の中、君たちの足元から無数の雷鳴が轟き始めた。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
予感100%
GM
あ、しゃべっていいよ
ちょっとしたら到着します
アルフィノくんの恥ずかしいシーン
ホークアイ
「……おー、速いね」
アデルフィア
クリスタルブレイブ!よりは…
アデルフィア
「雷鳴が下に……」
ルリ
「うおー、初めて乗ったけど、気分いいなーっ」
ルビィ
「うわー! なんかすごい光景ですよこれ! すごくないですか!?」
ヨエル
「雲が下に見える……」
ルリ
「わかるわかるっ、すごいっ」
GM
前方からは風が吹き付けて来るが、それを低減する魔法的な力が働いているのだろう。吹き飛ばされるような心配はないようだ。
クロード
「うわー、うわー」言葉が出ない
ファルマー
「残念なのは、街が見えねえことだなぁ」
ヨエル
「大丈夫か? これ、落ちないか?」 雷鳴
アデルフィア
「帰りはきっと見えるようになります」
ヴェルテリア
「落ちるわけがないでしょ。私が手伝って――操ってるのはあの子たちなんだから」
ヘル
「ヨエルが心配しているのは、雷の方かしら……?」
ヨエル
「………」 こっくり。
ルビィ
「雨と雷はフルシルさまの領分ですから、大丈夫ですよ」
アデルフィア
「この場合は落ちるではなく、昇ってくる、になりそうです」
ルビィ
「これから太陽が昇ろうというんですから」
ヨエル
「………」 あまり大丈夫に聞こえない……。
ヴェルテリア
「そっちも当然心配なし。ドゥームの防御膜を応用したバリアを展開してるから、ちょっとやそっとじゃびくともしない」
アデルフィア
「高山では雨や雷が下から来ることがあるそうです」
ルリ
「ティダンとシーンの娘だもんね」
ヨエル
「そうか……」
ホークアイ
「雷はまだしも、雨が下から来るって不思議だな……」
ルリ
「バリアかー・・・」すげぇ
GM
遠くに点として見えていた“黒い太陽”のシルエットは、段々と大きくなってくる。
ヴェルナー
「向こうから妨害を仕掛けてくるってことはねえのか」
クロード
「意味わかんなすぎてウケる」けらけら
ヴェルテリア
「当然それに備えて、艤装も整備しておいたけど――
クロード
「ありそうだけど」どうなんだろね
アデルフィア
「分かりません、あの場所がそもそもどういった場所なのかも不明ですので」
GM
黒い太陽は、不気味に思える程静かで、ただ鈍い輝きを放つのみだ。
ルビィ
「今のところ静かですね」
ルリ
「例えばどんなのがあるの?」
ファルマー
「わざわざ洗脳した奴らを捨ててあそこへ逃げるくらいだ。余裕もないんじゃねえの」
ヴェルテリア
「アルテマウェポンの砲台――は流石に無理だったけど」
ルビィ
「逆に、来るなら来い、と余裕の構えだったり――まあ、乗り込んでみればわかることですね!」
アデルフィア
「逆に言えば、あの場所であれば十分な勝算があると確信しているのだと思います」
ヨエル
「あの中は、どうなっているんだろうな。魔域や迷宮と同じ性質なら、やつに都合のいい世界になっているんだろ」
ヴェルテリア
「ドラゴンフォートレスの半分くらいの砲撃性能はあるよ」
ルビィ
「とにかくすごいのはわかりました」
ルリ
「よくわからんがすごいのはわかった」
ヘル
「……そう考えると、危険なのはやっぱり乗り込んでからでしょうね」
ルビィ
「……そういえば、アルテマウェポンといえば」
ルリ
「……ん」
「ということは今これ空中戦艦ってこと?」 そういうこと?
ヘル
「……今回の作戦が終わったら、艤装は最低限にするように伝えてあるわ」
アデルフィア
「それが賢明かと」
ルリ
「まあそれが間違いなくいいわ…」
ヘル
「戦いのために使うのは、今回限り」
「その後は、他国との関わりを繋ぐためのものにする。私やララの両親、アザルゲイルさんたちが望んでいたようにね」
ヴェルテリア
「で、ルビィは何?」
ルビィ
「〈サンライズ〉は、それがいいですね。これからは平和の為に使われるんですから――あ、ええとですね」
アデルフィア
「ホルガ氏の所在のことでしょうか?」
ルビィ
「や、そっちではなく……そういえばエルヴィさんが2機あるとか言っていませんでしたっけ?」
ヘル
「……そういえば」
ルリ
「究極兵器か」
ヴェルナー
「それが確かで、地上に1機しかなかったのなら」
「もう1機が何処にあるのかは言うまでもないだろうな」
クロード
「やだー!」
ルビィ
「やっぱりそう思いますか?」
ファルマー
「はは。んじゃ、それに縋ってあの黒い太陽に逃げ込んだのかもな」
ルリ
「ま、ヴェルナーが無理して弱めてあれだったんだから」
「次に戦う時はまあ相当無理しないといけなくなるでしょうね」
ヨエル
「あの船の中に、それが積んであった可能性か……」
アデルフィア
「同系機であれば、対処方法も概ね似通ってきます。そういう意味では完全に未知の相手よりは与しやすいといえます」
ルビィ
「できれば1機しか確保できなかった、と思いたいところなのですが、一応覚悟しておいた方がいいかなと思いまして……」
ヴェルテリア
「船と一緒に運んだか、ずーっと前から黒い太陽の中にあったか。それは分からないけど、」
「まあ、壊せないものじゃないよ。頑張って」
ヘル
「覚悟を決めて向かうしかないわね」
「どのみち、その兵器にすら影響を与える魔剣を破壊しようと言うのだもの」
ルビィ
「製作関係者からの壊せるとのお墨付きが出ました。よーしがんばりましょう」
ルリ
「そりゃ1機ぶっ壊してんだからなんとかするしかないでしょ」
GM
会話をしている君たちの耳に、操舵に当たっていたララから大声が届いた。
クロード
「気軽に言ってくれるなぁ」
ララ
「みんなー! 大分近付いてきたよ! そろそろ着くから、準備をしといて!」
ヨエル
「立ちはだかるなら、何だろうが倒すしかない」
ルビィ
「あ、でも1機目のときのような無茶はやめてくださいね、ヴェルナーさん」
ララ
「今のところ、変な様子はなし! このまま突入するからね!」
ヨエル
「わかった!」
アデルフィア
今のうちにベロニカでヨエルに変転をつけておこうかしらん
ルリ
「了解!」
ヴェルナー
「必要がなければしねえよ」
クロード
「オーケイ、ララ!」
GM
べろへん!?
まだ大丈夫
ヘル
「分かったわ、そのままお願い!」
ルビィ
「わかりました! ―――だいたいのサイズ感はわかっているつもりでしたが、直に見ると大きく見えてきますね」
アデルフィア
「必要でも相談を」
GM
〈サンライズ〉はある程度の速度を保ったまま前進を続け、“黒い太陽”が間近に迫ってくる。
目の前に迫ったそれは、魔航船をそのまま飲み込んでしまいそうな程の黒い球体で、表面ではまるでマグマが燃え盛るように黒い何かが蠢いている。
ヴェルテリア
――心配せず、このまま突っ切って」
GM
ヴェルテリアから指示が飛べば、ララはそれに頷き、船を更に加速させ、
船首が太陽の中へと突っ込んでいく。
ルリ
「………、行けるってわかっても」
「これは結構怖い……っ」
GM
――くはない。
ルビィ
「ちょっとトリハダですね」 見た目が。
GM
視界が一瞬真っ黒に覆われると、身体が浮き上がるような感覚に包まれ、
ヨエル
――」 手すりを掴み、黒い太陽を睨みつけた
ルビィ
「ンンッ―――」 魔域に突入したときの感覚を覚悟する。案の定だ。
アデルフィア
「……まるで魔域のような」
GM
次の瞬間には、目の前から黒い太陽の姿は消えて、代わりに広がっていたのは――
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
 
GM
……やがて船が停まり、梯子が降ろされる。
飛空船のタラップから足を下ろせば、降り積もった雪にくしゃりと靴底が埋まった。
雪雲よりも高くに位置しているというのに、足元は雪で埋め尽くされ、視界には銀世界が広がる。
しかし、雪以外に何もない世界が広がっているわけではない。
目の前に聳えるのは堅牢な威容を放つ巨大な壁――ニヴルヘイムの街を覆うものと酷似したものだ。
壁をしばらく眺めていると、その壁はなぜかその場からすぅ……と消えていき、
壁が消えた瞬間、奥に見えるのは無数の多層構造の建物たち。そのどれもが建設中といった様子で、あちこちに作業に従事す大きな魔動機の姿が見えた。
雪が左右に掻き分けられ、露わになった地面には石畳が敷き詰められていて、その一部に敷設されているのは鉄の道。
そしてその上を、人貨を乗せた列車がその車体を上下に揺らしながらゆっくりと走っていた。
ヘル
「これは……ニヴルヘイム……?」
ルリ
「…の興りって感じね」
ヴェルテリア
「みたいね」
ルリ
息を意図して吐いてみて 白いかどうかを確認する
ララ
「ふぃー……無事についてよかったけど、まさかあの中がこうなってるなんて」
ヨエル
「……剣の持っている記憶――だろうか」
GM
息は白くない。地上程の寒さも感じないだろう。
ヨエル
「それか、歴代の総督たちの――
ルリ
「ただ見えてるだけみたい」
ホークアイ
「多分ね。〈ダインスレイヴ〉は、ニヴルヘイムを最初から見てるんだろうし」
クロード
「んーむ……」
ファルマー
「いや、ヨエルの言った2つ目の方だろうな」
アデルフィア
「……ダインスレイヴがあの街、あの場所に囚われているのか。かつての総督達の記憶をビューレイスト総督から読み取ったのか、ですか」
ヨエル
「……やつは、何処にいる……?」
ファルマー
「魔剣の記憶ってんなら、もっと前の時代の光景が映ってもおかしくない」
ルリ
「まあ記憶を継承してるならそうでしょうね」
ルビィ
「〈ダインスレイヴ〉には、取り立ててこの時代に思い入れがあるわけでは……いえ、もしかしたらあるかもですが、なさそうですしね」
ヴェルナー
「だが、こんなものを再現して何になるってんだ」
「妨害したいなら、もっとやり方があんだろ」
ヘル
「思い入れ……」
GM
……じっと眺めていると、街の様子に異変が訪れる。
ルビィ
「かの剣は、最初の総督の……ええと、なんとおっしゃられましたっけ」
ルリ
「妨害……かどうかは」
「進んでみないと分からないわね…」
「……あれ」
街を見つめて
ヴェルテリア
「ヘルブリンディ?」
ルビィ
「そうそう、ヘルブリンディさんの魂の半分が封じておられるような形なんですよね?」
ルリ
「ねぇ、あれ」
指さして
ヨエル
「何だ? ……」
アデルフィア
「どうかしましたか、ルリ」
GM
まだ発展途上の街の風景を眺めていると、その姿が消え、
ルビィ
「でしたらその方の記憶が、というのは……?」
クロード
「ん? 何々」差されたほうを見やり
GM
代わりに、赤黒く染まった建造物が立ち並ぶ奇妙な光景が君たちの視界に映った。
ルビィ
「えっ」
GM
しかし、君たちがそれを認識して間もなく、それらはまた消えて、ニヴルヘイムの情景へと戻る。
ルリ
「………、これは邪剣の類かしらね」
アデルフィア
「……ヴェルテリア女史、今の建造物を御存知でしょうか」
ララ
「……なんだろう。なんだか、すごく不安になるような景色」
ルリ
「記憶の再現なら、書き換えられてるかもしれない、」
「もともとの継承元の記憶が」
「で、それが戻ったなら」
ヴェルテリア
「知らない。強いて言えば、〈ダインスレイヴ〉か融合した〈奈落の剣〉か、そこに混ざった何かが望んだ景色かもね」
ルリ
「今の記憶を保持してるやつが抵抗してる、とかかしらね」
クロード
「!」
ルビィ
「ヘルブリンディさんの心象と〈ダインスレイヴ〉の心象で喧嘩の最中、というところでしょうか……」
ヘル
「……あの赤黒い景色が映った時、言いようのない不安に襲われたわ」
ヨエル
「………」
ヘル
「あの中を進めと言われたら、足が竦んでしまったかも」
アデルフィア
「夢見る景色を奪い合っているようなものと云えるわけですね」
ヘル
「でも、そうならないように……誰かが見守ってくれている。私も、ルリと同じように思うわ」
ルビィ
「ええ、そうです」
「皆がいますから、どんな景色になっても突き進んでいくだけですよ!」
GM
会話落ち着いたら中断に入ります
ホークアイ
「ま、ここまで来たからには何が映ってもやることは変わらないけど」
アデルフィア
「街が街としての形を保っている内に、探索を進めるのが得策でしょう」
ホークアイ
「進みやすくしてくれてるなら、存分に頼らせてもらおう」
ルリ
「そうね、まずは辿り着かないと」
アデルフィア
「もし、総督の意思が助けてくれるのであれば、何かしら道を示していただけるかもしれません」
ヴェルナー
「ああ。使えるものは何でも使えばいい」
ヨエル
「それだけ、不安定な場所ってことだね」
ララ
「何が起こってるのかはわからないし、真実かどうかもわからないけど、」
「……歴代の総督たちやビューレイストさんたちが見守ってくれてるなら、それ程心強いことはないね」
アデルフィア
「やはり、あなたの先達ですね。後に続くものに灯火を残してくださるのは性質なのでしょうか」>ヘル
ヘル
「ええ。それが開拓者たちが背負った使命なんでしょう」
ファルマー
「つっても、この不安定さじゃいつまでこれが続くかも分からねえ」
ルビィ
「“太陽”はここにもあるということですね。もちろん黒いやつではなく」
ファルマー
「アデルフィアの言った通り、今のうちに出来るだけ進んだ方が良さそうだぞ」
ヴェルテリア
「私やララはここで待ってるから」
ヘル
「分かりました。バックアップはお願いします」
アデルフィア
「はい、船をお願いいたします」
ルリ
「よしきた」
ヘル
「ララも、お願いね」
ララ
「うん、任せておいて!」
ヨエル
――わかってる。どっちにしろ、あいつにこれ以上時間をやりたくない」
クロード
「だね」
ルビィ
「待っててくださいね。〈ダインスレイヴ〉なんてけちょんけちょんにしてすぐ帰ってきますから!」
ルリ
「クロード、先行よろしく、ヨエルは後衛のまもりで、あたしは殿いくわ」
ヨエル
「了解」
クロード
「おっけー」
ホークアイ
「それじゃあ、気合を入れていこうか」
ヴェルナー
「ここまで来たら、俺のことも好きに使え。お前たちのためなんて言うつもりはないが、役立たずになるのはごめんだからな」
ルリ
「んじゃアイと周囲警戒」
ホークアイ
「まじか……。まあいいけど」
ヴェルナー
「ああ」
ルリ
「お互いやり方わかってそうだしね、その辺は我慢してアイ」
アデルフィア
「完全に一塊でいると一網打尽になるリスクがありますので、遊撃的に立ち回っていただければ」
ホークアイ
「冗談だよ。任せて」
ヴェルナー
「今度はシュネーもいねえしな」
ヘル
「あなたのことも頼りにさせてもらうわ、ヴェルナー」
ルビィ
「あの砲撃ばかりはなんとか避けたいところです」
ヘル
「……それじゃあ、行きましょうか」
アデルフィア
「二人とも、無理は禁物です。禁止薬物、リスクの高い奇蹟の使用は控えてください」
ホークアイ
「はいはい、分かってる分かってる」
ファルマー
「おじさんのこともちゃんと守ってくれよ~」
アデルフィア
ヴェルナーの分まで答えてあげるアイはやさしい
GM
まさかそういう意味だったとは……<はいはいわかってるわかってる
ルリ
とりあえずあたしはおっけー
アデルフィア
2(はい、わかってる)
ルビィ
「よし、レッツゴー!です!」
アデルフィア
おっけー
ルビィ
はーい
ヘル
「ええ。目指すは一点――〈ダインスレイヴ〉よ」
クロード
「オッケー、行こう」
GM
OK牧場が皆から出たらみょいみょいします
ヨエル
装備の最終チェックを手早く済ませる。ベルトに短剣を収めて、留め金を確かめた。
クロード
OK
ヨエル
――ああ。行こう!」
ヨエル
okでうす
GM
みょい
黎明期のニヴルヘイムの街を再現した光景は、時折不安定に表れたり、消えたりを繰り返す。
活気づく街の姿が消えた時に一瞬見えるのは、赤黒く染まって崩れ落ちた不穏な街並みと黄昏色に染まる空。
不気味に蠢く崩壊の風景こそが、恐らくこの"黒い太陽"の本質なのだろう。その光景が目に映る度に、どくんと君たちの胸に不安と焦燥が襲いかかる。
入れ替わりに再び現れる未来に明るい希望を抱いたニヴルヘイムの街の姿は、まるでそれら覆い隠し、振り払うように君たちの足に踏み出す活力を与えた。
そして、背中を押すかのように吹いた一陣の風が、君たちの耳に誰かの願いを残す。
 
まだこの心の願いが届くのなら、どうかもう少しだけ。
――この愛に、猶予じかんを。
 


"澱の魔剣"ダインスレイヴの迷宮
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Black Sun of Doom  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



!SYSTEM
BGMを変更 by GM
愛に時間を100%
GM
ということで、今日はここで中断です。
ルビィ
おつかれさまでしたー
GM
次週日曜日だめな人~?
アデルフィア
ダイジョビ
ルリ
大丈夫ー
ルビィ
えーとおそらく大丈夫
クロード
だいじょぶ
GM
ヨエぴっぴいけそう?
ヨエル
いまのとこ大丈夫なはず
GM
OK
クロード
決まりだあああ
GM
じゃあ29日の日曜の21時予定でおねがいしマウス
クロード
おk
GM
あとちょっとお付き合いください。
ヨエル
おっけー
GM
ということで今日もお疲れ様でした~
また次回!
ヨエル
最後までよろしくお願いします!
クロード
お願いし🐀
アデルフィア
ふぁい、お疲れ様!
クロード
よろしくお願いしマウス!
GM
このままブラウザを閉じて解散!
クロード
そしてお疲れ様でした
ルリ
お疲れ様でしたー
ヨエル
おつかれさまでしたー
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ルリ
うむ
愛に時間を って言うと思い出すのはトップをねらえ!だなぁ
GM
(トップをねらえってスポーツアニメとかじゃなかったんだ
ルリ
それはエースをねらえ!
GM
それの亜種だと思ってた
ルリ
スポ根ものに見せかけたハードSFアニメだよ
GM
こわい
ルリ
ワープ航法における相対性理論的な時間経過を描いてるから 地球を出発して任務をこなすと 同級生が主婦になってたりするし、そういう浦島太郎的な悲しさを描いてる
新海誠のほしのこえ とかもそれのオマージュだったりするからそういう作品の元になってるやつ
GM
全然わからない。俺たちは雰囲気で株をやっている
ルリ
かなしお
クロード
うむ
GM
うめ
ルリ
Switch2を手に入れしものたち
ヨエル
よいしょ
アデルフィア
um
GM
そう。俺たちはマリオカートができる
ルリ
私もできる
ヨエル
トップをねらえとトップをねらえ2の話なら2時間ずつできるよ
ルリ
なぜなら公式抽選で1回戦敗退だったから
でもユニコーンオーバーロードのロード早いな くらいしか体感してなかったので
PSで止めてたサイバーパンク2077のフルパッケージ版を買って進めようと思ってる
GM
ポケモンSVは完全に別ゲー
ルリ
やっぱりアダム・スマッシャーは倒しておかないと据わりが悪い
GM
全員の波動を感じる
熱中症とかいう雑魚で大変ご迷惑をおかけしました
ヨエル
サンディヴィスタン積んで倒しにいこう
!SYSTEM
てろりろりん by GM
ヨエル
体調がもどってよかったです
ルリ
いえいえ、予後もよく良かったです
GM
ルビィたそ~
本命:飲み物取りに行ってる 対抗:トイレいってる 大穴:うんこいってる
ルリ
オンラインだから寝てるはちょっとうすそう
GM
むしろ今さっき
この部屋に現れたから
ルリ
ここはやはり大穴
GM
寝てたとしたら神速過ぎる
アデルフィア
A V A S T
GM
nPro
でたわね
クロード
たわね
ルビィ
髪乾かしてた
GM
では続きから始めてまいります。よろしくお願いします。
ぶおおおおおお
ルリ
よろしくお願いします
クロード
よろしくお願いします
ルビィ
よろしくおねがいします
 
アデルフィア
よろしくお願いします
ヨエル
おねがいします
GM
“黒い太陽”に辿り着いた君たちを出迎えたのは、黎明期のニヴルヘイムの街と、時折その中から現れる崩れ落ちた街と黄昏色の空。
崩壊した光景がこの場所の本質なのだろう。それを覆い隠し、君たちの道を作るように、ニヴルヘイムの街の姿が再び映し出される。
この状況がいつまで保つのかは分からない。
一刻も早く〈ダインスレイヴ〉の元へと辿り着くために、君たちは雪を踏みしめて進んでいく。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
愛に時間を100%
ホークアイ
「それじゃ、私とヴェルナーは周りを警戒しておくから、あんたたちは前へ進む道を探して」
ヘル
「街を再現しているのなら、中心となるのは総督邸だけれど」
ルリ
「あいよ」
ファルマー
「ま、そんな素直に行くかは分からねえが、とりあえずわかる所から探して潰していくしかないな」
アデルフィア
「視覚情報はどこまで宛てになるか分かりません」
ルビィ
「この感じだと今明るくてもアテにはできないですし……」 杖に【サンライト】しておきましょう。
ヴェルナー
魔法で生やした手を閉じたり開いたりして具合を確かめる 「進めば何かしら手掛かりくらいはあるだろう。自己顕示欲の激しい魔剣なら尚更な」
ルリ
「当てにしていくしかないでしょ。こうやって整っているうちはね」
ヨエル
「そうか。その頃からあるなら…… ひとまず、目指す先としてはいいんじゃないかな」>総督邸
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
NPC効果:探索+2、危険感知+2、見識+2
アデルフィア
「しかし、この形をあえて残してくれているのであれば、何かヒントをくださっていることも考えられます」
ルリ
「そういうこと」
ルビィ
ぺかー。【サンライト】行使
2D6 → 6[2,4] +15+1+0 = 22
ヘル
「ええ。改築は都度行われているけれど、建物自体はずっと昔からあったはず」
ルビィ
MP:62/64 [-2]
GM
ということで、準備が出来たら探索判定からどうぞどうぞ。
ルビィ
「よし、これでいきなり真っ暗になったりしても大丈夫なはずです!」
ヘル
「ありがとう、ルビィ。それじゃあ、行きましょう」
ヨエル
「助かるよ、ルビィ」 備えあればなんとやら
ホークアイ
「じゃ、ヴェルナーはあっちの方よろしく。私はこっち見るから」
ルビィ
そして〈特製パンプキンクッキー〉をもぐもぐ食べます
ルリ
「ティダン神官様々ね」
クロード
「よーし、じゃあいっちょおっぱじめますか」腕をぐるぐるしながら探索判定
GM
賞味期限大丈夫?
ルリ
まだ屋外だろうから探索っと
2D6 → 6[2,4] +10+2 = 18
ルビィ
保存が効くから大丈夫
MP:64/64 [+2]
ヴェルナー
「ああ」 不本意だが言い合うような場面でもない。
アデルフィア
加工食品にすることで賞味期限を天元突破する
GM
ルビィたそは賞味期限切れても兵器なタイプ
GM
他の探索マンたちもするがいい
クロード
2D6 → 9[3,6] +10 = 19
ヨエル
「……しかし、再び総督邸を目指して、か」 奇しくも、同じ状況の形になっていることで、因果めいたものを感じる
クロード
まずまずやね
GM
なんと+2が入る
ヨエル
スカウト探索
2D6 → 5[3,2] +9+2 = 16
クロード
くっ、NPC効果が出ていた!
ヘル
「……確かに。街を守るためなのに、二度も総督邸に攻め入る形なんてね」
ルリ
「考え方が甘いわね」
クロード
ウェポンストマック
ルリ
「どっちも帰るためでしょうが」
ふふん、と笑って
アデルフィア
「はい、どちらも攻め入るのではなく、何かを取り戻す為に向かっています」
ルビィ
どれどれ私も探索をば
2D6 → 6[1,5] +5+4-1 = 14
ヘル
「ふふ、大丈夫よ。そこは履き違えていないわ」
ルビィ
「見た目通り進めるとも限りませんし、気を付けていきましょう」 急に景色が変わったりしてますからね
ルリ
最大値は21、合計値は67かな
69かも
GM
黎明期のニヴルヘイムの街は雪に満たされていて、建造途中の建物、優先して敷設された線路が敷かれていて……魔晶石を燃料とした際に噴出される蒸気を噴き上げながら、鋼鉄の車両が音を立てて走る。
ルビィたそにも+2がありますからね
ルビィ
抜けていましたね
クロード
今日買ったタルトが冷蔵庫にあるが……今食べるとおなかが樽とになるからな
ルリ
んじゃ71
クロード
間を取って酒を飲むか
GM
どちらにせよタルト
ルリ
そして人工物なら70だわ(あたしがマイナスしてない
ルビィ
「うわあ……列車が動いていた頃はこんな感じだったんですね」
GM
うむ。
ルリ
「鉱山があるなら大助かりでしょうしね、重いもの」
ファルマー
「街中の移動も列車ってのは、今じゃあんまり考えられないよな」
ルリ
「そうねぇ、イルスファールでも街と街の間だし」
ヴェルナー
「元々資源の確保を目的に拓かれた街だってんなら、運搬手段がなきゃやってられなかっただろうな」
GM
そんな光景を眺めていると、時折現れる不穏な光景の中に、黒い靄を纏った魔動機の姿が浮かび上がる。
段々とその“裏”の様子が映る時間が長くなってきている。下手な場所に踏み入れば、それらに襲いかかられそうだ。
ルリ
「目が慣れたのか……それともってところかしら」
GM
しかし、その気配は案外分かりやすい。君たちはその気配を避けながら、街の中を進むことが出来る。
ヨエル
「それか、場が不安定なのか……」
ルリ
「抑え込みが甘くなってるのだとしたら、時間は思ったよりないかもね」
ヘル
「……さっきより頻度が多く、時間が長くなってきている」
アデルフィア
「……私たちはこの街の幻影によって、本来、哨戒しているあれらから隠されているのかもしれませんね」
ホークアイ
「成る程。私たちが現実から隠されてる形か」
ヨエル
「僕たちは結果的に、守られている、って事?」>アデルフィア
ファルマー
「魔域っぽいここを現実って呼んでいいのかどうかは分からねえけどな」
クロード
「んんん……」
ルビィ
「……そうなのかもしれませんね」
アデルフィア
「状況的にそのような捉え方が出来るかと」
ルリ
「なるほどね」
ヘル
「それなら、尚の事急がないと。……誰かが守ってくれているというのなら、その思いを無駄には出来ないわ」
GM
街は細かいところこそ違えど、大まかな区画割りは当初から大きな変更はない。
ルビィ
「はい。行きましょう」
GM
君たちは現代のニヴルヘイムの街の記憶を頼りに、総督邸の方角に続く道を探していく。
やがて行政区の端へと辿り着こうかと言う頃……
クロード
「ふむー」何者かが、誰かを守るのだとしたら、そもそものこの地に縁のある人は一人しかいないし、その人を守りたいというのであれば、それは誰かと言ったら――「むむむ」
GM
危険感知判定を目標値20でどうぞ。誰かひとりでも成功すればOKです。
ルリ
うおー
危険感知!!
2D6 → 3[2,1] +10+2 = 15
だめ
ルビィ
ムム!(フレクサトーンの音)
2D6 → 6[4,2] +5+4+2 = 17
ヘル
むむっ
クロード
唸りながら危険感知!
2D6 → 4[3,1] +10+2 = 16
オイィ!?
ヨエル
頑張ります
2D6 → 9[4,5] +9+2 = 20
GM
えらい
ヨエル
がんばった
ルリ
ヤッター
クロード
よくやった!
アデルフィア
ヨシ!
ヨエル
フレクサトーン、音を聞くと自動的にアレを思い出しちゃうから曲に使いにくそう(勝手な心配
GM
ヨエルは、“裏”の光景から響く地響きと砲撃音をいち早く耳にした。次に景色が移り変わる時に今の場所に立っていたら、巻き込まれてしまいそうだ。
ヨエル
「!」 今のは―― 「“向こう側”から砲撃だ! 走れ、走れ!」
GM
君たちへ攻撃が向けられているのか、それとも別の要因かは分からないが、危険が迫っているのは間違いない。
ヘル
「……!」
ルリ
「どっち!」
ヨエル
Ruuuuuuun
ファルマー
「おいおい、勘弁してくれよ」
アデルフィア
「位置を特定されて……」
ヴェルナー
「こっちだ」
ヨエルの声に応じて、ヴェルナーが親指を立てて方向を示す。
クロード
「うわあああっ」逃げろ逃げろ
ルリ
「おーらいっ、遅れないでね、ヘル、ルビィ、アディ」
ルビィ
「はいっ」 えーっほえっほ
ルリ
後衛に声かけつつ最後を走っていく
ホークアイ
「まったく――」 真逆にいたホークアイは建物の壁に登り、蹴りつけながらそちらへと退避する。
GM
君たちがその場から離れて間もなく、辺りは崩壊した街のそれに切り替わり、
ヨエル
――!」 もうすぐ着弾する、今にも……
GM
先ほどまで立っていた場所へと、いくつもの砲弾が飛来し、着弾して炸裂すれば、石畳を粉砕して土煙をあげた。
アデルフィア
「!」破片が飛んでくると頭部をもふっとガードしつつ姿勢を低く
ヨエル
「……ふう」 危ないところだった。 「ヴェルナー、ありがと」
GM
地震のような揺れを辺りに響かせながら、砲撃が止んだと思えば、またすぐにそれが始まる。
ルビィ
「どひぇー!」
GM
しかし、君たちの位置を特定して狙っている、というわけではなさそうだ。
クロード
「なんだなんだ」いやホントに
「テキトーに撃ってるだけ?」
ルリ
「………」 はー 「なにか入り込んでるのはわかってて、手当たり次第って感じかしらね」
ヴェルナー
「いや」 首を横に振る。気付いたのは僅かにヨエルの方が早かった。
ルリ
「助かったわ、ヨエル、ヴェルナー」
ホークアイ
「……どれ」
アデルフィア
「侵入されたことは把握しているのでしょうが、位置が掴めていないのでしょうか」
ホークアイ
周囲の内、高い建物に登ると、砲撃の方角を眺めてから下りてくる。
「裏の方でも、昔の再現が起きてるのかも」
ルビィ
「昔……〈大破局〉の頃でしょうか」
ルリ
「……、そういえば」
ホークアイ
「地上と地下――かは知らないけど、人間同士がドンパチしてたよ」
ルリ
「内戦みたいな感じになったんだっけ」
ヨエル
「どうだろうな…… 僕たちが標的とは限らない。とにかく遮蔽物を使って、砲撃地帯を抜けよう」
アデルフィア
「人同士が、ですか……」
ヘル
「内戦……とまではいかないかもしれないけれど、大きな事件は何度も起きている」
ルリ
「記録で見た通りならそうなってるはずよね」
ルビィ
「魔動機まで持ち出して、とは……」
ルリ
ヘルに頷いて
ファルマー
「〈ダインスレイヴ〉に囁かれた奴らが狂って、ってやつだわな」
ルリ
「〈ダインスレイヴ〉の影響でってやつでしょ」
ヴェルナー
「ふん、クソ面倒くせえことしやがって」
ルビィ
「もう過ぎた昔のこととはいえ、なんというか、ムムムッとなってしまいますね」
GM
このあたりは、なかなか裏から表の光景に戻らない。
ヘル
「……ヨエルの言う通り、どうにか避けて進む他なさそうね」
「アデルフィア、ルビィ、一緒にルートを考えてもらえないかしら。一応、これがこの辺りの地図なんだけど――」 現代のニヴルヘイムの地図を手元で広げた。
ルリ
「そうなりそうね……方角はあってる?」
アデルフィア
「拝見いたします」
ヘル
「細かな所は違うから、現場を見ながらになるけど、参考にはなるはず」
ルビィ
「わかりました。ええと、地形からしてこちらが北のはずですね。そうすると――
ヘル
ということで、探索と見識どうぞ。双方の最高達成値を用います。
アデルフィア
「いくつかの建物と道、そして外壁は参考になります」
ホークアイ
「方角は大丈夫。ご丁寧に砲撃が飛んでくる方が総督邸の方だ」
ルビィ
見識アタック!
2D6 → 10[5,5] +6+4 = 20
ルリ
「よっしゃ」
ホークアイ
+2もありますよ!1
ルビィ
+2で22です
アデルフィア
見識力!!
2D6 → 5[2,3] +11+2 = 18
ルリ
おりゃー 探索じゃー
2D6 → 6[5,1] +10-1+2 = 17
クロード
ならば御覧に入れよう、真の探索というものを!
2D6 → 8[6,2] +10+2 = 20
まあまあ真の探索だった
ホークアイ
これはなかなか真の探索
ヨエル
「お互いに武力が揃いすぎてる。火が点いたら、本格的な戦になるのは一瞬だ。戦死者は相当になっただろうな……」
おりゃー探索
2D6 → 9[3,6] +9+2 = 20
ヘル
これも真の探索
ルリ
どっちも最大値20ね
ヘル
「……酷い時には、死者が3桁を超える戦いもあったと聞いたことがあるわ」
ルリ
「三桁か…場所によっては町一つ分くらいね」
ファルマー
「おーこわ。おじさんはそれに名を連ねないようにしたいところだな」
ホークアイ
「ニヴルヘイムは大きな街といっても場所が場所だし、100人でもかなりの被害だろうね」
クロード
「おじさん殺しても死にそうにないじゃん」
ファルマー
「俺を何だと思ってんだよ」
GM
地図を確認した3人のルート選定を基に、前衛たちは砲弾飛び交う行政区の中を進んでいく。
ルビィ
「たしかに、爆発に巻き込まれたと思いきや、物陰からひょっこり出てきそうですね……」
いやー危なかった、とかいって。
GM
そこかしこから怒号と悲鳴が飛び交い、魔動機だけでなく、人々が直接斬り結ぶ姿も見受けられる。
ルリ
「そういう人に限って本当に死んじゃう時は死んじゃうんだから言わない」
「あたしの友達だってよっぽど死なないって思った時にくたばったんだから」
GM
いずれも黒い靄を纏い、正気を失った状態で、それらに見つかれば君たちにも見境なく襲いかかって来るだろう。
ファルマー
「憎まれっ子世に憚るとは言うが、死ぬときゃ誰でもぽっくり逝くからなぁ」
アデルフィア
「……」人同士の争いに時折り目を向け
ルビィ
「失礼。不謹慎でし――と、ここは避けたほうがいいですね」
ヨエル
「………」
――そろそろ、避けるのが難しくなって来そうだな」
GM
それらから姿を隠し、万一砲弾が近くへと飛んできても遮蔽に出来る物陰を進み……遠回りしながらも、総督邸へと近付いていく。
ルリ
「まあ幸い戦力は揃ってるし、消耗しない程度に応戦はしていいと思うわ」
ルビィ
「地形が捻じくれでもしていない限り、総督府に近づいてはいるはずですが……」
GM
ヨエルがそう呟いたところで、目の前の戦闘相手を斬り伏せた何人かの兵士たちが辺りを見回し、
ヨエル
「それでも、できるだけ避けていこう。無駄な力は使いたくない――
GM
物陰に隠れている君たちの方へと目を向け、ぎらりと光らせた。
ホークアイ
「ヴェルナー」
ヴェルナー
「ああ」
ヨエル
「……」 目が合ってしまった
アデルフィア
「いざとなれば飛んで屋根の上に退避を…」
GM
しかし、その数名は物陰の左右から飛び出したホークアイの矢とヴェルナーの銃弾によって即座に昏倒させられる。
ルビィ
「おわっ」
ホークアイ
「このくらいの数なら、あんたたちが消耗するまでもないよ」
ヨエル
剣を抜く間もなかった。
ルリ
「即応性高くて何よりよ」 びっくりした
ヨエル
「……息、ぴったりじゃないか」
アデルフィア
「……急ぎましょう。応戦したことで位置を気取られる可能性があります」
ヴェルナー
「やり口は分かってるんでな」
ホークアイ
「うん、ここを早く離れた方がいい」
ヘル
「頼りになるわ。――行きましょう」
アデルフィア
潜水艦ゲーム的にマス目を狙ってるダインスレイヴ君が盤外にいる
クロード
「この二人ホント有能すぎる」
ホークアイ
「みんながルート取りしてくれたからだよ。ほら、こっち」
クロード
「はいはーい」ついてくついてく
GM
砲撃地帯を抜けると、いつの間にか君たちは総督邸前の広場を回り込み、その奥へと辿り着いていた。
ルリ
「あいよ」
ルビィ
「ふう、ここまでくればもう目の前のはず」
GM
一度光景は“表”へと戻り、今よりも小さいが――外壁などが新しい総督邸の姿が目の前に広がるが、
ヨエル
「助かるよ」
GM
今度は瞬時に切り替わるのではなく、風景すべてが雪のようにどろどろと融けていく。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
GM
代わりに現れたのは、崩落した総督邸と、その背後に聳える峻険な雪山。
雪山はその頂点に黒い太陽を頂いていて、背には黄昏色の空を背負う。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
常冬100%
ファルマー
「おっと、こりゃ随分風景が変わったな」
ルリ
「………」 周りを見回して
ルビィ
「これは……っ!?」
ファルマー
「何だ? 当時はあんな山でも背負ってたのか?」
アデルフィア
「……この光景は一体」
クロード
「むぅ」やっぱり何でもありな空間だ
ヘル
「……いえ、こんなに傍にあんなものはなかったはず。〈ダインスレイヴ〉が創り出した光景だと思うわ」
ホークアイ
「だとすると、大分近付いて来たみたいだね」
ルビィ
「〈ダインスレイヴ〉の理想の光景、といった感じでしょうか?」
ヴェルナー
「は。これが理想だってんなら笑えるな」
アデルフィア
「何を象徴しているのかは分かりませんが、人類の文明と相容れない思想に基づいたものだと感じます」
ヨエル
「……あの空……」
ヘル
「黒い太陽に、夕暮れ時の空……奇妙な取り合わせね」
ヨエル
「イーラで見たのと、同じ色だ」
ヘル
「……イーラ?」
ルリ
「何がしたいんだか…」 と見上げて
「ちぐはぐじゃない」
「空に太陽が登ってるのに黄昏の空なんて、お笑い草だわ」
ヨエル
「昔…… 〈奈落の剣〉を使って、神さまを作ろうと企んでいたやつらが居たんだ」
ヴェルナー
「魔剣が何がしたいかなんざ、考えても無駄だろ」
ヨエル
「そこで見たのと、同じ空なんだよ」
ヘル
「〈奈落の剣〉……確か、〈ダインスレイヴ〉はそういった剣の力も取り込んでいるという話だったわね」
「……その時と同じように、自分が神になるとでも言いたいのかしら」
アデルフィア
「……ダインスレイヴは今、〈奈落の剣〉と同化したような状態にあるのでしたね……彼は剣であることから脱しようとでもしているのでしょうか」
クロード
「……」
ホークアイ
「欲の尽きない欲しがりの魔剣ならそういうこともあるかもね」
「何であれ――」 黒い太陽と黄昏の空を見上げて 「戦いの準備はしておいた方が良さそうだ」
ルリ
「そう言ってたわね、エルヴィも」<ダインスレイヴと奈落の剣
ファルマー
「究極兵器も待ち構えてるかもしれねえわけだしなぁ。頼むぜ」
ルリ
「剣であることを脱する、ね」
「それはどうしてそう思うの、アディ」
アデルフィア
「神々は剣を手にしたことで人から脱しました」
ヨエル
「欲、か……」
クロード
「やだなあ」>究極兵器
ヨエル
「わかってる。いつでも来い、だ」>戦いの準備
アデルフィア
「剣が神になる力を与えているとも言えます。ですが、剣自身が主となるものではありません」
クロード
「ふむん?」アデルフィアの言葉を聞きつつ
アデルフィア
「彼には強い自我があります。与える側ではなく、自らが力の担い手、主となることを望むのであれば……竜が人の姿を得て剣を手にしたように、剣が剣であることを止めることもあるのではと思いました」
ルリ
「なるほど。それはありそうな線だわ」
ヘル
「……〈ダインスレイヴ〉のしてきたことを考えれば、」
ルリ
「人を操って神様気取りはもうしてるわけだからね」
クロード
「そういわれれば、変な魔剣だね」
ヘル
「人の欲望を刺激し、自分の意のままに操る――まるで、自分が使役する側に回っているような形」
クロード
「イヤ魔剣はみんな大体変だけど」
アデルフィア
「人を操る魔剣は人がいなければ成立しません」
ルビィ
「ここまでずっと、使われる側ではなく使う側としてふるまっていますもんね」
ファルマー
「人間も変なやつは多いけどな」
ルビィ
「呪いの魔剣としてはたまに聞くものではありますが……」
アデルフィア
「彼の自我はその事実に忸怩たるものを感じていたのではと感じます」
クロード
「くっ、混ぜっ返したいけど、今真面目な話してるし……ッ」
ホークアイ
「それだけ強い自我を持っている魔剣なら、使われたくないっていう変なプライドは持ってそうだ」
ヨエル
「……でも、理には叶っているかもな。すると、やつは自分自身の身体を手に入れたがっているのか」
ルリ
「だからビューレイストって器が必要になった、かしらね」
「叶えてやったんだから、その身体をよこせってさ」
ヴェルナー
「総督を担い手として使役しようとしたってんなら――ああ、そんなところだろう」
ヘル
「……」 頷く。
ルリ
「舐めたことしてくれてるわよ」
ファルマー
「このまま放っておけば、ヨエルが言うように自分の身体を作り出しちまったりしてな」
アデルフィア
「はい、総督という器に対してだけは多大な手間をかけて取り込もうとしています」
ファルマー
「それはそれである意味興味はあるが、そんなこと言ってたら俺が先に殺されちまいそうだ」
ルリ
「ヘルが撃ち抜いた後すごい顔してたもんね」
ヘル
「……お父様の肉体は、それだけ奴にとって重要、か」
ルビィ
「それはまっとうな契約であれば正当であるかもしれませんが、契約を求めざるを得ない状況をみずから作り出して押し売りしたのですから、無効契約としてぶんどり返さなくてはですね」
ヘル
何かを考え、胸の前で拳を握って瞑目した後、顔をあげて。
「ええ、そんな不当な契約は破棄させてもらいましょう」
ホークアイ
「アデルフィア、ルビィ、仕込みはよろしく」
アデルフィア
さて、こっしょりヨエルにだけベロニカでグレイス・オブ・ルミエル(変転)をかけておこう
GM
お前は今日から……人間だ!
べろべろタイムしろ
アデルフィア
むしろ、普通にかけて1時間持てば上等か…
GM
それはそう
アデルフィア
「はい。ヨエル、こちらへ」
ルビィ
他のメンバーにはブレス器用でも入れておきますか?
GM
でもブレスは
あでにゃんがかけると
ルリ
敏捷のほうがいいかな
GM
ブレス1.5になるよ
ルリ
先制に使えるし
ルビィ
ではわたしはおすわりしています……
アデルフィア
そうだ、パワーアップしたんだ
GM
でもたそがかけて
先制を取った後に
アデルフィアが器用生命ブレスというのも
あり
ヨエル
「そうだね。誰の身体でも良いわけじゃない、んだろう。……」 ルビィたちの言葉に頷きつつも、 「もちろん。だけど、そうすると次に危ないのは君かもしれない。ビューレイストの身体が手に入らないとなったら、ヘルを狙ってくるかも」
ルビィ
なーるほど?
ヨエル
「はい」 大人しく言われたとおりに近くへ寄りました
ヘル
「……ええ、そうね」
「危険だけど、同時にそれが奴に付け入る隙だとも思うわ」
ルリ
「倒した後が一番警戒しないとね」
「隙?」
ルビィ
ところで見えてる景色のイメージ、これ
https://pbs.twimg.com/media/Cewq0YrWIAAzk2s?format=jpg&name=orig
クロード
モズの早贄みたいなのがある
アデルフィア
 ブラックロッド装備、《戦域魔導術アンナマリーア》 を宣言してMCC5点2つからの【グレイス・オブ・ルミエル(運命変転)】をヨエルへ
ルビィ
https://pbs.twimg.com/media/EkmIxW0VcAA6jUN?format=jpg&name=orig
こっちでもよかったかも
ヘル
「……いざとなれば――ううん、ごめんなさい。これは考えるべきではなかったことだわ」
GM
雪山の後ろにそれかも
ルビィ
ではわたしがブレス敏捷をぶちこんでおきましょう、えーと
アデルフィア
「……一なる剣の加護をあなたへ。これなる者に運命に抗う力を与え給う」
2D6 → 11[6,5] +15 = 26
ルビィ
必要なひとはー?
ルリ
「………バカね」
こつ、とヘルの肩を叩いて
クロード
「ヘルー? あんまり物騒なことはやめてよ? 」
ルリ
「そうならないために頑張ってんでしょうが」
ルビィ
「大丈夫です、なんとしてでもそうならないようにしますよ」
ルリ
「それに、」
ヘル
「……ええ、分かってる。さっきも言われた通り、帰るためにここへ来ているのだから」
ルリ
「そうなってもなんとかしてやるわよ。絶対」
ヘル
「……ありがとう。信じているわ」
ルリ
「自分を諦めてなんとかしろとかいうバカは、もう間に合ってるの」
アデルフィア
「この奇蹟が役目を終えた後も、あなたの旅路に祝福をありますように」>ヨエル
ヨエル
「………」 それは御免被る、と頷く。>ヘルを餌に
ホークアイ
「ま、後味悪いのは出来るだけ避けたいしね」
クロード
必要かと言われれば必要ですが
ルリ
「その馬鹿な爺さんに、やってやったぞっていいに行くのよ、一緒に」
ホークアイ
「ヴェルナーとしても、シュネーが悲しむから避けたいんじゃない?」
アデルフィア
わたしのつよブレスはダメージアップ効果もあるから、戦闘時でもだいたい良さそう
ヴェルナー
「……」 腕を組んで無言
ルリ
はーい
ヨエル
「ありがとう、アデルフィア。……」 祝福か。なんだか、くすぐったい気もする
ルビィ
まあ前衛3人ですかね
アデルフィア
行動順がある程度制限される是と思ったけど大体最初だわ
ヘル
「……そうね。ララと一緒に、報告しにいかないと」
GM
お前はフライヤーもあるから初手最初に動かないことは基本ないゾ
ルビィ
「さて、こちらからも祝福をば」
アデルフィア
SAW
GM
アデルフィアは調和の運命を歩む虚数属性のキャラクターである
ルリ
「よろしく、ルビィ」
GM
オーナメントはウェンワークを装備して最初の行動順を40%加速しておきます
アデルフィア
つだけん!?
GM
たれちゃんふぁてコラボ来週だよ
11日からだよ
ルビィ
「ティダンさま! 太陽の祝福をわが友に!」
MCC5点を2つ使いましてブレス:敏捷をルリ、ヨエル、クロードへ。
神聖魔法行使
2D6 → 5[1,4] +15+1+0 = 21
ルビィ
メインシナリオはどこまで進めてないとだめなの??
GM
今は多分先攻解放があるから
ヤリーロ終わってれば大丈夫じゃない? 多分
ルビィ
なるほど?
ルリ
ベロニカで敏捷でいい、んだ、よね?
GM
いいよ
べろべろしろ
ルビィ
あ、ベロニカです!!
ルリ
うぃ
クロード
ヴェロヴェロ
ルリ
「これでよしと」
ルビィ
べろべろでした
クロード
「さんきゅ」
GM
内容的にはピノコニー終わってた方がプレイヤー視点だと分かりやすいけどピノコニーなんてぴのぴのしましたでOKだ
ということで準備はいいかな
ルリ
うん
GM
公営にもなんかかけとく?
後衛
クロード
OKさ~(沖縄
ルビィ
MP:62/64 [-2]
アデルフィア
あえてかけるとすれば回復魔法か生命ブレスかのう
GM
そういうとこある
ルビィ
もしくはカンタマとか
アデルフィア
そういえばヘルジャパンは今回ステータスなし?
GM
へるじゃぱん出すの忘れてた
ヨエル
「いつもながら、手厚いな」 うちの神官たちは頼りになる
ルビィ
あるんかーい
ヘル
ヘル
分類:人族 知能:人間並み 知覚:五感 反応:中立
言語:交易共通語、シンダリア地方語、魔動機文明語など 生息地:-
先制値:基準10 生命抵抗力:12 (19) 精神抵抗力:12 (19)
HP:64/64 MP:54/54 防護:8 
GM
そらおるよヘルはね
ヘル
PP:3/3 [+3/+3]
GM
他はなんかいい感じに動くマンになる
ルビィ
んー
アデルフィア
カンタマはかけるとすれば全員になるだろうし
ホークアイ
「さてと――」 大きく腕を上げてのびー。 「あんまり待たせるのも悪いし、済んだなら行こう」
ルビィ
生命はどうせアデルフィアが器用のついでにいれるでしょうしおすし
アデルフィア
生命ブレス盛りも混ぜ混ぜで全員にかければ良さそう
ルリ
特に入れる必要ないんじゃない
ヨエル
――……」 一つだけ深呼吸して。 「よし、行こう」
アデルフィア
ヨシ!
GM
ヨス
ルリ
「まあ雑魚相手しなくて済んだのはよかったわ」
ルビィ
まあ消費も安いので
ルリ
「本丸まで一直線よ」 拳で手のひらを打って
ルビィ
カウンター・マジック入れておきますよ
クロード
「おっけー、いつでも良いよ」ぱん、と拳と掌を合わせ
ルビィ
>後衛
ヘル
「ええ。後は突き進むのみね」
アデルフィア
「参りましょう」
アデルフィア
OK
ルビィ
(戦闘入ってから入れるなら多分カンタマよりホリブレのほうがある
GM
困ったらカンタマ。あると思います
アデルフィア
ルビィたそはDPSだからレーザーを撃つんですよね??
ルビィ
「あとは――ええと、」 魔法文明語の詠唱を唱えて、【カウンターマジック】をベロニカで自分、アデルフィア、ヘルへ。
操霊魔法行使
2D6 → 7[1,6] +6+1+0 = 14
MP:59/64 [-3]
お口にクッキー2つ詰め込んだら準備完了です。もぎゅもぎゅ。
ヘル
もっきゅもっきゅ。
ルビィ
MP:63/64 [+4]
クロード
アマゾンのお口へと向かった
ルビィ
「よし! これで準備完了です!」
ファルマー
「うし、じゃあ行くか」 ふかしていたタバコを捨てて、ぐりぐりと踏みつけ火を消した。
GM
決戦の準備を整え、君たちは黒い太陽を戴く雪山を登り始める。
ルビィ
フルパーティ(ホークアイとヴェルナーをカウントするものとする)なのでヒーラーです
GM
歩き出せば、突如として山頂から強風が吹き始め、雪が君たちの身体に吹き付けられる。
それらを腕や装備で遮り、雪の合間に視界をどうにか確保しながら一歩ずつ進んでいくと――
ヨエル
「……っ」
ルリ
「く、…剣の分重しが減ってるから結構きついわ」 浮きそう 
GM
少しだけ吹雪が勢いを弱め、代わりに目の前に巨大な黒い太陽が迫る場所まで辿り着く。
そしてその前には、現代の総督であるビューレイストの姿があり、
彼の手の中には、脈動するかのように不気味に蠢く赤黒いオーラを纏った剣が握られていた。
ヨエル
――……」 これだけ近づいても、熱くはないんだな。と、場違いなことを頭の片隅で考える
ルリ
「………へぇ、出迎えなんて、らしくないじゃない」
GM
剣の腹には一つの丸い眼が浮かび上がっていて、それが君たちを睥睨した。
アデルフィア
「……ビューレイスト総督」あえてダインスレイヴとは呼ばない
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ヘル
「……随分待たせてしまったけれど、ここまでやってきたわよ」
ルリ
「もっとふんぞり返ってると思ってたわ」
ビューレイスト
『ああ――』 ビューレイストの声は、彼の口から発されているはずなのに、何処かノイズがかったように不鮮明なもので、
『後一歩……もう少しで我が望みが叶ったというのに』
ヨエル
「………」 ビューレイストの握る剣から、強力なエネルギーを感じる。静かに、愛剣を抜き放つ。
ルリ
「望みって」
ビューレイスト?
振り向き、開かれたビューレイストの目は白目が黒に代わり、瞳は赤く、妖しく輝いている。
ルリ
問いかける
ホークアイ
「私たちが予想した通り、神にでもなるって?」
ビューレイスト?
『否。神の力のみに留まらず』
アデルフィア
「……それ以上の存在を目指したとでも仰るのですか」
ビューレイスト?
『我はこの世界の全てを手に入れる。遍く理を尽く掌握し、決して潤うことのないこの渇きを癒やすのだ』
ヨエル
「世界のすべて、だって……?」
ヴェルナー
「聞いてた通り、随分傲慢で強欲な剣だ」
ルリ
「………、それで」
アデルフィア
「あなたのそれは己の身と心を亡ぼす毒であり、病です」
ルリ
「手に入れてどうするの」
「手に入れて終わり?」
ビューレイスト?
『何もかもを掌握する。それが我が至上の喜び』
『そのために我はある。そのために我がある』
クロード
「手に入れるのが目的なんだ」
「おっかしいの」
ルリ
「なるほどね」
ヨエル
「お前は、そう望むように作られたのか?」
ヘル
「……何をするためでもなく、その欲を満たすために、あなたはあんなことを繰り返してきたのね」
クロード
ころころと笑いながら「だってさ。剣って、手に入れられる側じゃない。なのになんで手に入れようとしてるのさ?」
ヨエル
「だとしたら、作り手の意思をなぞっているだけじゃないか」
ビューレイスト?
『否。我がそう望んだ。我が選んだ。我が作り手を滅ぼし、その欲望を我が物とした』
アデルフィア
「ですが、その尽きぬ欲望にあなたは渇きを覚えていると言いました」
ヨエル
「同じことだ。そう変わらない……」
ルリ
「…………、はー……」
アデルフィア
「それは渇きではなく溺れているのです」
ルリ
「あんたを打ったやつは、世界が欲しかったのね。そしてあんたもその夢を追いかけてる」
「なるほど確かに、鍛冶師の夢よ」
「最高の一振りを、最強の一振りを、神をも殺す剣を打つために」
ビューレイスト?
『人も、機械も、理や概念も全て、この手に落とし――我は剣という枠を越え、世界という構造から超越する』
ルリ
「次こそは次こそは次こそは………多かれ少なかれ、武器打ちは誰もがそう思ってる」
「世界を手に入れられる剣なんて、その到達点の一つよね」
「でもさ、」
ヨエル
「そこまでいけば、お前は満足するのか?」
ルリ
「結局、それはそういうものを作るって夢でしかないのよ」
「あたし達武器打ちは、少なくともあたしは」
ファルマー
「ヨエル、そりゃ分かりっこないぜ。あいつ自身、そこに至ったことがないんだからな」
ヨエル
「何となくだけど…… お前の乾きは、そこまでいっても満たされることはないんじゃないかな」
ルリ
「武器を使ってこうしてくれますように、己の身を守れますように、誰かを守るための力でありますようにって、打つの」
「あんたのそれは、そうなるっていうところで止まってる。何も成してない」
ホークアイ
「満たされたとしても、満たされなかったとしても、多分、結果は同じだよ」
ルリ
「そんなの、ただコレクションされてる武器と大差ないわ」
ヨエル
「そうだろうな」 と、ファルマーに頷いて
ビューレイスト?
『それは、お前が認識している“剣”でしかない』
ルリ
「剣は、武器は振るわれて初めて意味を持つ……使われない道具に、ただそうあるだけの道具に、価値なんてない」
「ヨエルの剣も、クロードの手斧も」
「それぞれが使って初めて価値を持っているのよ」
「あたしが認識している剣で結構!」
「要は、」
ビューレイスト?
『我はその理をも越え、道具ではなく、何もかもを支配し、使役する剣として君臨しよう』
ルリ
「あたしはお前が気に食わねえって事が言いてえんだからよ!」
ビューレイスト?
『それでもこの渇きが潤わぬのであれば、ただひたすらに追い求めるのみ』
ルリ
「お前みたいな半端ななまくらに、負ける武器はここにはねえんだ」
ヘル
「……ルリのように直截な言い方は私には出来ないけれど、」
アデルフィア
「あなたが生み出された枠を超えて己の在り方を追求しようとしていることは分かりました」
ヘル
「私はあなたを理解するために来たのではない。そこに居る父と言葉を交わして、彼が託してくれたことを果たすために来たのよ」
ヨエル
「支配者か。――それで世の中が良くなるなら、まだしも、お前は手に入れたものを顧みることはないだろ」
アデルフィア
「しかし、その自由な暴走の為に他者を虐げることは看過できません」
ルビィ
―――色々と語ってくださいましたが」 ざ、と一歩前に出る。
そんなことは、どうでもよいのです」
「いえ、そんなこと、というのは、少し失礼だったかもしれませんが、」
ビューレイスト?
「然様。我が手中にあるものを顧みる必要などない」
ルビィ
「しかし、特に必要のないことであるはずです。ビューレイストさん。あなたには」
ヨエル
「そんな王さまは願い下げだ。この地上には必要ない。――だから、お前が奪ったものを、返してもらう」
ビューレイスト?
『自由を求め、暴走するのは我ではなく、人間共の行いだ』
クロード
――は?」
ルビィ
「あなたに必要なもの、わかりますか。わかりますよね。わかっておられるはずです」
ビューレイスト?
『かの街の者たちは愚かにも互いを嫉み、恨み、憎しみ合い、下らぬ抗争に身を投じて来た』
ヘル
「……お父様、ルビィの言葉、聞こえているでしょう」
ルビィ
「あなたに必要なのは、そんなまがまがしい剣の一振りではありません」
ルリ
「──、そう仕向けてきたのはお前だろうが!」
ビューレイスト?
『この期に及んで器に声を投げかけるなど、無駄なこと。すでに契約は果たされている』
クロード
「言うに事欠いてなぁあああに言ってんだこの鉄くず」
アデルフィア
「油をかけ、火を点ければ燃えます。あなたのしてきたことはそれです。人の性だなどと仰らないでください」
ルビィ
「あなたに必要だったもの。あなたが全てを擲ってでも救いたかったもの。それは、いま。目の前にあります」
ホークアイ
「ま、人間が馬鹿なことばっかりするってのは全部否定はしないけど」
「自分から煽っておいて、その言い草は通らないんじゃない?」
ヨエル
――……」
アデルフィア
「契約……そう仰いましたね? 顧みる必要のない、あなたの手中にある人間ものとの間に、何故、契約などが必要なのですか?」
ルビィ
「よいですか。救ったのはその剣かもしれませんが、失ったのもその剣によるものです。ですから、そんな剣に気を遣うことはありません。むしろ剣の方が、あなたから奪ったものを返しきれていないのですから」
「ですから、そんな剣に耳を貸す必要はありません。目を向ける必要はありません」
ルリ
「──、あーもう、」
ルビィ
「きちんと、見るべきものを見て。聞くべき言葉を聞いてください。あなたの、最愛のものを」
ヴェルナー
「気取ってやがるが、結局まだ剣の枠組みってやつから逃れられてねえんだろ」
ルリ
「根性見せろビューレイスト!、お前の約束に恥ずかしくねえのか!」
アデルフィア
「契約を以て縛らねば、その人を手中に収められないのではありませんか」
ルリ
「死人に蹴っ飛ばして貰わねえと何も出来ないやつの娘なら、ヘルが恥ずかしいだろうが!」
ビューレイスト?
――……』 一瞬、辺りの風景がブレて、現代で見た総督邸の姿が君たちの目の前に映った後、
ルビィ
――思い出してください。あなたの太陽は、どのようなものだったのか」
ビューレイスト?
――ならば、今ここで、その呪縛を越えよう』
ヨエル
「……ビューレイスト」 一瞬、総督邸の姿が見えたことに、彼の意思を感じて
ビューレイスト?
ビューレイストの肉体が〈ダインスレイヴ〉を掲げれば、吹雪が舞い、彼の身体を包み始める。
それと同時に――
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
極寒の行軍100%
ルビィ
「っ……!」
GM
君たちと〈ダインスレイヴ〉との間を遮るように、巨大な影が何処からともなく現れた。
ヘル
「お父様……!」
ルリ
「そんなもんに負ける夢だったのか、アザルとお前、ヘイズルンの夢は──っ」
ヨエル
「あれは……」
GM
現れた黒い影は、先に総督邸の中庭で見たのとよく似た、四つ足に人の上半身を模した身体を持つ機械兵器。
ルリ
「………ったく、前座にしては重たいわね」
ルビィ
「二機目の【アルテマウェポン】……!」
アデルフィア
「究極兵器……」
GM
その背には、以前見た機体よりも巨大な砲塔を備えている。
クロード
「おいコラ! まだ話は終わってないんだぞ!」
ヘル
「……何が相手だろうと関係ないわ」
ファルマー
「ま、前座もこれくらいじゃないと盛り上がりに欠けるだろ」
ルリ
「正面立ってみろよおじさん」
アデルフィア
「……」この局面でこれを持ち出すということはまだ完全ではない……?
ホークアイ
「話はぶっ飛ばしてからすればいいよ、クロード」
アデルフィア
「順番に整理していきましょう」
ファルマー
「俺が死んだら悲しむ奴がいるだろ、ララとか」 多分その辺りは。
ルリ
「──、まあ、考え方、変えるか」
よし、と気合を入れるように
アデルフィア
「まず、この究極兵器を排除します。続いて、総督を剣から引き離し、正気を取り戻すよう働きかけます」
ルビィ
「ヘルさんの言うとおりです。相手がなんだって、やるだけですね」
ヨエル
「この期に及んで、時間稼ぎか」
ヴェルナー
「今度は一息に斬り飛ばす――ってわけにもいかないみたいだな」
ルリ
「懸念点を全部潰す機会が来たわ」
クロード
「まあそうだけどさあ! 僕だってほら、流石にあの言い草は腹が立つんだよねえ」
ホークアイ
「ま、やれる範囲で手伝えよ、ヴェルナー」
クロード
>話はぶっ飛ばした後
ヨエル
「腹が立ってないやつはいない」
ファルマー
「はは、だったら話し合い再開の前にぶん殴ってやるしかねえな」
アデルフィア
「皆さんの得意分野になりました、やりましょう」
ルリ
「この場所に、この地に、残して置いちゃまずいもの」
「全部掃除してやるわ!」
「究極兵器がなんぼのもんじゃ、発展型作ってみろよ設計者なしでなぁ!」 うおー、うおーっ
ヘル
銃を引き抜き、床尾を大地へと突き立てる。
クロード
「……まぁ、順番は前後してもいっか」
ヘル
「やるわよ、皆。究極兵器も〈ダインスレイヴ〉も、この場で破壊する」
ルリ
「ヴェルテリアにおんぶに抱っこの連中が作ったやつに負けるかこの野郎!」
「おう!」
アデルフィア
「はい」
GM
ということで戦闘準備です。
敵は1体5部位。
ルビィ
「ええ! やってやりましょう!」
ルリ
【ガゼルフット】ー 〈マンゴーシュ〉装備で 【ブレス:敏捷】起動
MP:26/29 [-3]
アデルフィア
ブラックロッド装備、【カウンター・マジック】起動
ヨエル
ガゼルフットとケンタ、ビートルスキン、【バークメイル】Sを自分に
ルビィ
【カウンター・マジック】発動、装備は〈マナスタッフ〉
クロード
ガゼルフットとケンタウロスレッグ起動
ヨエル
MCC5と自身4で消費しよう
MP:15/19 [-4]
!SYSTEM
共有メモ3を追加 by GM
詳細ヘル:通常参加
ホークアイ:手番ごとに2部位に確定ダメージ20点
ヴェルナー:2部位に確定ダメージ10点+緊急時にダメージ半分カバー
ファルマー:転倒ペナ-1、任意の2部位の防護点-2
クロード
MCC5点使用。自分は1点
MP:23/24 [-1]
GM
準備が大丈夫になったら魔物知識判定は20/24になります。
ルリ
ヴェルナーのダメージは1回きり?
GM
あ、手番ごと
!SYSTEM
共有メモ3を更新 by GM
詳細ヘル:通常参加
ホークアイ:手番ごとに2部位に確定ダメージ20点
ヴェルナー:手番ごとに2部位に確定ダメージ10点+緊急時にダメージ半分カバー
ファルマー:転倒ペナ-1、任意の2部位の防護点-2
ルリ
うぃ
アデルフィア
観察鏡あり、魔物知識
2D6 → 5[4,1] +13 = 18
ルビィ
魔物知識判定!
2D6 → 8[3,5] +6+4+3 = 21
GM
ぱりんしたそう
アデルフィア
ムムム
ルビィ
ムム かんさつきょうはありません
アデルフィア
これは変転の切りどころかどうか…
ヨエル
なやましいね
ルリ
パリンで届かない?
クロード
むずかしいはんだんをせまられている
ルリ
<アディ
アデルフィア
あれ20まで落ちるっけ
ルリ
変転は切らなくてもいいと思うけど
GM
ぱりんは大体届かせてくれる
観察経ありなら
20になるよ
ルリ
観察鏡あるならー4でしょ
アデルフィア
21じゃなくて
GM
観察鏡は同値まで堕ちる
アデルフィア
同値にはなるか、じゃあぱりん!
GM
ぎゃあ!
クロード
おひょお
GM
アルテマウェポン:弐号機/https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m416
先制値は20らしい。
(ヘルもカンタマ起動しとこっと
ヨエル
弐号機だけど裏コードはない
ルビィ
ビーストモード、ナシ!
ルリ
確認だけどここは自然環境?
GM
し、自然ですね……
ルリ
ヨエル
ひー>カタストロフィ
ルリ
先制判定
2D6 → 7[5,2] +13+1 = 21
GM
るびぃたそが遅延行為してくれる
ルリ
ヨシ
ルビィ
わたしが遅延しろって書いてる
ヨエル
自然なんだ…
GM
不自然だけど自然な雪山だから……
クロード
先制!
2D6 → 7[4,3] +13+1 = 21
ヨエル
ルリが取ってくれたので自分自身のための先制
2D6 → 6[1,5] +13+1 = 20
クロード
ヨシ
ヨエル
ヨシ
ヨエル
哲学的ですね
GM
えらぴっぴども
配置をどうぞ。
ルリ
ルビィとヘル的に後ろが良さげか
アデルフィア
回復魔法で一緒にダメージを!?
ルビィ
そうですね
ルリ
ショットガン撃てたら撃ってもらうのがいいわよね
ヨエル
そうだなぁ
GM
まあヘルはアクセルしたりもあるわ。命中あんまり高くないし
ヨエル
部位も多いしおいしいです
GM
ブレスとか貰えばワンチャンはあるけど
そうだよ。>アデルフィア
アデルフィア
バフ反転効果が美味しい
GM
お前は今はデバフもできる。
!SYSTEM
トピックを変更 by ルリ
弐号機vs<>ヨエル、クロード、ルリ、ルビィ、アディ、ヘル
ルリ
とりあえずこうするわね
GM
OK
アデルフィア
もうみんなかかってるけどあえて器用敏捷にすれば相手のデバフに…
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
GM
間を隔てるように現れた2機目の究極兵器。
万全の状態で対峙するその威容と重圧は先日相手にしたものを大きく上回るが、
アデルフィア
とはいえ、これは前哨だろうからリソースの突っ込みどころは考えとかんとね…
GM
アザルゲイルから受け取ったあの小さな機械が、〈エルヴィドニルの匣〉の力を増幅させ、君たちの身体へと伝える。
自分の中に巡る強い生命の脈動を感じながら、君たちは究極と銘打たれた機械兵器へと立ち向かう。
 
!SYSTEM
ラウンド: 1
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
究極幻想 FFRK Ver. arrange from FFXIV100%
GM
ということでPCの手番からです。どうぞ。
ヨエル
敵のユニットがまだないっピ
GM
捨てだし忘れてたからいまだしてるっぴ
究極兵器
アルテマウェポン:弐号機
分類:魔動機 知能:命令を聞く 知覚:機械 反応:命令による
言語:なし 生息地:ニヴルヘイム
先制値:20 生命抵抗力:19 (26) 精神抵抗力:19 (26)
頭部:HP:362/362 前半身:HP:405/405 後半身:HP:324/324 機械翼:HP:308/308 大砲台:HP:999/999 メモ:防護:頭部16/前半身17/後半身14/機械翼13/大砲台10
弱点:物理ダメージ+2点 
ファルマー
「さて、んじゃおじさんも久しぶりにサボらず仕事するかねぇ」
ホークアイ
「いつもそのくらいやる気――出さなくていいや。ウザイし」
ヨエル
こっちも反映してなかった
防護:19 [+6]
ヴェルナー
「アーデルハイト、俺の狙いは一々言わなくても分かるな」
ホークアイ
「ああ。合わせるよ――皆にね」
アデルフィア
フライヤー、器用ブレスは確定として、蟹さんは温存かな‥
ルビィ
翼⇒前or後(ここで擱座)⇒頭部 ですかね
アデルフィア
リアクティブプログラミングⅡって器用ブレス反転かけしたら目標値下がる系?>GM
GM
これは器用ベースじゃないから変わらない
アデルフィア
OK
ヨエル
OK
ルリ
とりあえず転倒ペナ軽減があるところを見るとルビィの順番でよさそうね
<GMの想定として
アデルフィア
激震的に後半身かと思ったけど軽減があれば前の方が良いか
ルビィ
落としやすさ的には後ろですかね
ルリ
落としやすさ的に後ろだね
HPが100違う
究極兵器
カウント:3
アデルフィア
防護点もだいぶちがった
GM
前はお硬い人
ルビィ
はい
GM
絶対に殴るという強い意志を感じる
ルリ
とりあえずバフ貰う感じかな
ヘル
「あの巨体では、背中の砲台は上手く狙えないわ。……魔法が頼りになりそうね」
ルリ
《クイックストライク》は初手で切る
ファルマー
「婆さんもとんでもねえもんを設計しやがったもんだぜ」
アデルフィア
んー、器用敏捷ブレスにして前後翼と前衛混ぜていこうかな
ホークアイ
「……けど、あんたはこういうものを見るために来たんだろ」
ルリ
クロードがクリティカルしてくれたらだけど
ファルマー
「はは、どうだかなぁ」
ルリ
「ヴェルテリアが怖いわよ」 ファルマーに頷いて 「後半は同意」
ルビィ
「砲台については任せてください」
アデルフィア
クロードに蟹配りして機会を増やすか
ファルマー
「ここで言ったことなら吹雪で聞こえねえって」 大丈夫大丈夫。
ヨエル
HP:99/99 [+30/+30]
アデルフィア
「どうやら、エルヴィドニルの助力である程度、動きを阻害できそうです。可能な限りの支援に努めます」
ルリ
たぶんいらない
FAがあるから<1ラウンド目は
アデルフィア
おk
ヴェルナー
「ああ。お前らに合わせる程お前たちの戦いを知ってるわけじゃねえ。俺は勝手に動かせてもらう」
ヨエル
「それがいい」
ルリ
「くたばるんじゃないわよ」
ホークアイ
「じゃ、アデルフィアとファルマーであいつを鈍らせて」
アデルフィア
では、行動開始。【ウイングフライヤー】をルリ、ヨエル、クロードに使用。MCC5点1つ、3点1つを順次使用で0消費
ヨエル
「付け焼き刃の連携より、そっちのほうが僕達向きだ」
GM
ファルマーの防護減少はどこがいい? 翼ね まがった(長足理解)
ルビィ
翼ですね~
ルリ
翼と後半身
ヨエル
翼を… ハッ!
GM
2部位とかいう欲張りセット
ルリ
変更ききそうだから…!
GM
帝国人は皆欲張り
まあ10秒効果と思えばOK
ファルマー
「そんじゃ、おじさん劇場の開幕だ」
アデルフィア
《戦域魔導術アンナマリーア》 を宣言、探究者の祝福による効果付きで【ブレス:器用/敏捷】を前衛3名と前後半身&翼へ
あ、敵を含むから数拡大扱いになる
3消費の6部位18点に、MCC5点2つ使用の8消費
ファルマー
「アーデルハイト」 どこに隠していたのか、コートの中から液体の入ったフラスコを取り出すと、それをホークアイへとパス。
GM
地味なデメリットがあるというね
<相手も狙うと拡大数になる
ヨエル
BGMをゆっくり聞いてしまう
ホークアイ
「ああ」 それを受け取ると、振りかぶって兵器目掛けて投擲。
GM
このアレンジ結構いい
アデルフィア
――主よ、偉大なる主よ。御身の御加護を顕し給え!」行使
2D6 → 11[6,5] +15 = 26
アデルフィア
おしかった
GM
あぶね!
アデルフィア
いや
GM
いや
こいつ
アデルフィア
割ればいけるな?
GM
ていこうが……!
究極兵器
メモ:防護:頭部16/前半身17/後半身14/機械翼13/大砲台10
弱点:物理ダメージ+2点
アデルフィア
割ると魔力が下がるけれど、ここはパリン!!
クロード
究極兵器
メモ:防護:頭部16/前半身17/後半身14/機械翼13/大砲台10
弱点:物理ダメージ+2点 前後翼:-ブレス器敏
アデルフィア
「主の御威光の前に――伏して拝せよ」
GM
天に近い故か、真摯な祈りは神へと聞き届けられ、君たちの身体にすぐに祝福が下ろされる。
アデルフィア
MP:70/78 [-8]
GM
そしてその力は、不遜にも神の超越を掲げた〈ダインスレイヴ〉の影響下にあるアルテマウェポンには強い毒となる。
ルリ
前衛各位
今追加ダメージが+2されました
究極兵器
メモ:防護:頭部16/前半身17/後半身14-2/機械翼13-2/大砲台10
弱点:物理ダメージ+2点 前後翼:-ブレス器敏
ルリ
忘れずにね
GM
すごいぜ
ルリ
次のルビィの行動で更に+2される予定です
アデルフィア
【スタイルチェンジ:アフェクション】【リプロデューサー・ブラッディペタル】をヨエルとクロードへ、MCC5点2つを使って使用
ヨエル
ありがたい
GM
同時に、着弾したフラスコが音を立てて割れ、中の液体が飛び散り、付着し、装甲を軟化させていく。
ルビィ
いえ、累積はしないのでは?
ルリ
重複するって書いてないかこれ
ルビィ
あほんとだ
アデルフィア
えー、これで、蟹なしモードではお残しはないはず
GM
重複しちゃう……(びくんびくん
ルビィ
じゃあ前衛盛りでいいですね
ルリ
だからルビィが神聖魔法で攻撃しても
GM
ブレスがヘルにない悲しみを背負って生きてる
ルリ
視界内にいれば上がっていく
アデルフィア
私からのバフは 命中+2 回避+1 D+2 敵の前後翼の命中回避-1(つよブレスフライヤー)、クロード・ヨエルは行動後7点回復
GM
まあ代わりに相手の回避は下がったし多少はね?
ルリ
アデルフィアが回復魔法を神聖魔法で行使してくれれば
GM
ちなみに弱点は物理+2に似てる
ルリ
更に上る
のでdpsは上昇の一途をたどる
アデルフィア
チェック:✔
ルリ
と思ってる
GM
えぐいて~
ルビィ
「“黒点”だの、黄昏色の空だのがなんだというのか! 真の太陽の光、その一端、見せて差し上げます!」
ルリ
ちなみにルビィのばあい当てた数分しか対象にとれないから
ルビィ
[常]曇天に咲く MCC5点を用いて使用
MP:60/64 [-3]
ルリ
なるべく巻き込んでねってなる
ルビィ
杖の先端にかけられた【太陽光サンライト】の輝きが増していく―――
GM
“黒い太陽”に支配された空を裂くように広がる本物の陽光。
ルビィ
「太陽神ティダンさま! その御威光を、ここに!」
アデルフィア
ブレス抜けたのはパラミスマンがいないとなるとだいぶ美味しい…
GM
“太陽神”の祝福する温かな光が君たちの身体を包み込む。
ヨエル
ルビィの気合が入っている
GM
ヘルはタゲさだけで気合で当てる:(
ホーミングレーザーショットガンバレットください
ルリ
つよすぎる
アデルフィア
はっ、ヘルへの器用ブレスが…!
ルビィ
【スタイルチェンジ:ジャッジメント】、MCC5点を消費して【レイ】を行使。
GM
そうよ……
ルリ
ちなみに最初に出てたトップをねらえ!だとホーミングレーザーは機構とかじゃなくてパイロットの気合でホーミングさせてる
GM
気合でどうにかなるものじゃねえだろ!1
ルリ
なってるやろがい!!
クロード
どういうことだ……
アデルフィア
光線くらい根性で曲げる
GM
まあカブトボーグも気合でどうにかするしそんなもんか
ルビィ
[常]雲を裂く烈光 によって大砲台、機械翼を確定対象とする。
究極兵器
きええ
ルビィ
さらに[常]フェアリィ・サンシャイン でPP1点消費、「抵抗:必中」化。
PP:2/3 [-1]
GM
属性を選びな
追加する属性をな……
元々純エネあるからどれでもかわんねえ!
ヨエル
ホーミングレー↑ザー↓
ルビィ
雷を属性を追加して純エネルギーかつ雷属性に。
必中なのでダイスは振りません。巻き込まれダイスをどうぞ。
あ、嘘
究極兵器
行使ファンブルはあるよ!!1
ルビィ
行使はいるね(
究極兵器
うん
ルビィ
神聖魔法行使
2D6 → 11[5,6] +15+1+0 = 27
究極兵器
は?
ルビィ
wwwwwwwwww
ルリ
普通に抜けててくさ
GM
PPを無駄にするな
究極兵器
頭、前、後の順番!
3D6 → 8[1,1,6] = 8
ルビィ
必中化したから出目が上がったんですよ
ヨエル
気合がはいっている
究極兵器
頭、前あたり!
GM
これヘルにもダメブ来るな……
アデルフィア
神の意向
ルビィ
ダメージいきます。
究極兵器
来い
ルビィ
輝く杖の先端からさらに強い光が放たれ、アルテマウェポンを強く照らすやきこがす
大砲台
威力30 C値10 → 7[5+2=7] +15+1+2 = 25
威力30 C値10 → 4[1+3=4] +15+1+2 = 22
究極兵器
大砲台:HP:974/999 [-25]
ルビィ
頭部
威力30 C値10 → 4[3+1=4] +15+1+2 = 22
究極兵器
機械翼:HP:286/308 [-22]
頭部:HP:340/362 [-22]
ルビィ
前半身
威力30 C値10 → 4[1+4=5] +15+1+2 = 22
ヨエル
砲台vs大砲台
究極兵器
前半身:HP:383/405 [-22]
ルビィ
うーんダメージは渋かった
GM
vsダークライ
クロード
やりたい法大
ルビィ
あしまった
烈光のダメージ+3が入ってない!
究極兵器
そして放たれた陽光は味方を照らすだけでなく、敵を貫く烈光と化して――
GM
ぎゃあ!
究極兵器
頭部:HP:337/362 [-3]
前半身:HP:380/405 [-3]
機械翼:HP:283/308 [-3]
大砲台:HP:971/999 [-3]
究極兵器の全身を貫き、装甲を焼き焦がす。
ルビィ
[常]雲を裂く烈光 によるダメージ増加効果の対象はルリ、ヨエル、クロード、ヘル。
MP:58/64 [-2]
究極兵器
武器では手の届かぬ砲台にも電流とエネルギーの本流が迸り、そこに蓄えられていた力の充填を阻害する。
ルビィ
チェック:✔
究極兵器
カウント:4 [+1]
ヘル
「ふたりとも、上手くやってくれたみたいね。……続くわ」
GM
じゃあヘルはショットガンでいいね?
ルリ
いいよ
ルビィ
いいとおもう
ヘル
ターゲットサイト、ショットガン・バレット。
アデルフィア
OK
ヘル
MP:50/54 [-4]
ルリ
それで回ってくれたらラッキーパンチ
ヘル
「まずはまとめて撃ち抜く――!」 狙いを付け、兵器へと向けて炸裂する銃弾を放つ。砲台は当たらないけど全部位目掛けてショットガン!
2D6 → 8[3,5] +16+1 = 25
頭以外は当たったわ
ルリ
あまりにも偉い
ヘル
前半身!
威力20 C値10 → 6[6+2=8] +11+2 = 19
後!
威力20 C値10 → 3[2+3=5] +11+2 = 16
翼!
威力20 C値10 → 9[6+5=11:クリティカル!] + 4[3+3=6] +11+2 = 26
GM
ずるい
ルリ
ヤッター
ルビィ
おっ いいですね
究極兵器
前半身:HP:361/405 [-19]
後半身:HP:308/324 [-16]
アデルフィア
yattaka?!
ルリ
これで機械の身体が消えた
究極兵器
機械翼:HP:257/308 [-26]
アデルフィア
あまりにも美味しい
GM
ヘルは
クロード
むほお
GM
地域限定のアイテムは持っていないんだぜ……?
ルリ
GM
姑息ぅ~!
ルビィ
そうだった
アデルフィア
ハッ
ルリ
そうだった。。。
ヘル
チェック:✔
アデルフィア
地産地消
ルリ
やはりクロード先生を頼らざるを得ない…
ヨエル
地域限定NPCなのにッ
ヘル
「ふう……、上手くいったわね。でも、流石にタフだわ」
アデルフィア
ご当地ゆるキャラなのに…
ルリ
クロード先生、先鋒をお願いします(すすす
クロード
せせせ
ホークアイ
「よく当てた。悪くない」
クロード
どぉ~れぇ
クロード
「さあて、これで僕たちもヘタ打てなくなったよね。ヘルにここまでやらせておいてイマイチだったらカッコ悪いもん」
ルリ
「まったくだわ」 と笑って
ヨエル
――だね」
アデルフィア
「では、どうぞ存分に」
ホークアイ
「それじゃ、格好いい所見せてよ」
クロード
「とりあえず、ちょろちょろ飛び回るのは止めてもらお。話はそれから――
ヴェルナー
「喋ってないで構えとけよ。合わせるんだろ」
ホークアイ
「喋っててもお前に合わせるくらい余裕なの」
クロード
キャッツアイ、ガゼルフット、ケンタウロスレッグ起動、風切り布も起動する
クリレイAを自らにぺたり
GM
キエエエエエエ<風切布
お前は今HPをたった20消費するだけで
ずっと威力+30C-1キャンペーンが実施できる
しかも半分くらいはあでにゃんのりプロでキャッシュバック点
アデルフィア
7点回復アルヨ……
クロード
そういやこれ持続するんだよな
GM
ウン
クロード
やるか、-20点!
ヨエル
しゅごい
ルリ
イケイケドンドン!!
GM
うおおお
夢の威力60オーバーのC8はすぐそこ!
クロード
禽の眼 HP▲20
ルビィ
HP:35/55 [-20]
GM
ルビィwwwwwwwww
クロード
!?
ルビィ
HP:55/55 [+20]
ルビィ
ドウシテ
クロード
HP:83/103 [-20]
GM
人のHP消費型コンテンツは草なんだ
ルリ
別のユニット開いてちゃったやつ
クロード
そのようで……すまねえ
クロード
では、いきますか
手斧を素早く手に取り、疾駆する。その視線の先には究極兵器の翼
必殺攻撃Ⅱ宣言
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
弐号機vsクロード<>ヨエル、ルリ、ルビィ、アディ、ヘル
究極兵器
機械の翼を広げ、吹雪の中に巨体が立ち塞がる。
クロード
「さあ!」跳躍して「まずは地面に落ちて土下座ッッ」 命中判定~
2D6 → 8[2,6] +16+1+1+1+1+2 = 30
究極兵器
余裕の命中!
クロード
ダメージ!
威力64 C値9 → 18[4+6=10>11>12:クリティカル!] + 14[3+4=7>8] +16+2+2 = 52
ヨエル
やったぜ
GM
マワッツァ
ルリ
やったぁ
GM
多分禽の目で+4が入るかな
究極兵器
機械翼:HP:212/308 [-45]
クロード
「もう一丁!」あ+4お願いします
究極兵器
ひゃい!
(いれておいた
クロード
FA! もう一回ぶん殴ります!
命中!
2D6 → 11[5,6] +16+1+1+1+1 = 31
究極兵器
ひょ!?
クロード
ダメージ!
威力64 C値10 → 13[2+3=5>7] +16+3+2+2 = 36
あ、ごめん 
なんか変なの入ってるな
しかも+4が
究極兵器
クリレイが残っちゃってるな
威力64 → 10[5] = 10
2減少になりそう
クロード
ハイ
究極兵器
機械翼:HP:189/308 [-23]
クロードの振り下ろした手斧は、もはやそのサイズに見合った威力ではなく、
クロード
「くっそ、二発目はイマイチ!」着地した
究極兵器
鋼鉄の翼に易易と刃を通し、砕き、〈匣〉の力がそれを後押しし、装甲へと甚大な影響を与えた。
ルリ
これはヨエルの削りによっては
ファルマー
「なあに、十分効いてるだろ」
ルリ
他の部位に温存できるかな
ヨエル
「十分だ」
ルリ
<クイックストライク
クロード
「でーもルリ、おじいちゃん、ハコちゃんさんきゅー!」
ヨエル
じゃあバシバシ殴ってきます
ルリ
普通の必殺で済むなら助かる気がする!
GM
まじかよ強大
ヨエル
装甲の砕かれた部分を狙い定める
GM
まあ確かに柔らかい部位より
クロード
MP:14/24 [-9]
ルリ
「お、そこにあたしが入ってるのは嬉しい限り!」
GM
硬い部位に使えた方がおいしいのはそう<確定ダメージ
クロード
「そりゃそーでしょ」サムズアップ
ルリ
へへー、と笑って
クロード
「勿論魔法のサポートにはいつも感謝しており。いや、おじさんやアイちゃん色男にもね」
――つまり、僕たちは一人で戦ってるわけじゃないってコト」
ヴェルナー
「は。気色悪い、感謝は要らねえよ」
ルリ
「んだとぉ?」
ヨエル
【キャッツアイ】【マッスルベアー】。〈煌輝の大地ルムアバード〉を起動。2個めのMCC5と自身3点から。
MP:12/19 [-3]
クロード
「照れるな照れるな」
ホークアイ
「照れてるだけだよ、感謝され慣れてないんだ」
ヨエル
ベロニカの敏捷ブレスを起動。スマルティエの風切り布を起動。
【クリティカルレイ】Aを自身に。
クロード
チェック:✔
クロード
「ともあれ! ぶちかませヨエル!」
ヨエル
【念縛術Ⅰ】を翼に。
1D6 → 4
HP:95/99 [-4]
GM
翼の回避が22+1にされてないている
ヨエル
「ん」 駆けながら、短く答える。
クロード
手番終了時にブラペタだったわねぇ
HP:90/103 [+7]
GM
そうよ
クロード
チェック:×
ヨエル
態勢を低くして一気に接近すると、跳び上がる。敵の胴体を踏み台にして、機械翼の上を取り
ルビィ
忘れてそうだと思って気を利かせてわたしがチェック入れたのがアダになった
ヨエル
機械翼に命中判定!
2D6 → 10[4,6] +16+1+1+1+2 = 31
クロード
チェック:✔
GM
君たち頭直でもやりたそうな命中だね
クロード
おっと失礼
ヨエル
風斬り布バフもありますからね今は
「おおッ……!」 クロードが作った装甲の破砕部分を狙って、全力の撃ち落としを行う!
威力56 C値10 → 10[1+3=4>6] +18+3+4+2+2+2+12 = 53
クロード
「何百年も一人……ひと振り? でシコシコインボーをコネコネしてた奴に、格の違いってやつを見せつけてやれ!」
究極兵器
機械翼:HP:147/308 [-42]
ヨエル
光の盾を刃に変えて、追撃。命中判定
2D6 → 4[2,2] +15+1+1+1+2 = 24
GM
すべてに感謝の命中!
ヨエル
威力23 C値10 → 6[6+1=7] +15+3+4+2+2+2 = 34
究極兵器
機械翼:HP:124/308 [-23]
機械翼:HP:116/308 [-8]
ヨエル
ファストアクション! アルテマウエポンの上で一度足をついて、身体を捻りながら
GM
無骨な剣と光の盾が、砕けた装甲を打ち据える。
ヨエル
再び機械翼へ命中判定!
2D6 → 8[2,6] +16+1+1+1+2 = 29
威力56 C値10 → 10[3+3=6] +18+3+4+2+2+2 = 41
GM
着弾点から広がる光が、さらにその破壊力を加速させて――
究極兵器
機械翼:HP:86/308 [-30]
ヨエル
盾の命中!
2D6 → 8[6,2] +15+1+1+1+2 = 28
威力23 C値10 → 9[5+6=11:クリティカル!] + 6[3+4=7] +15+3+4+2+2+2 = 43
究極兵器
機械翼:HP:54/308 [-32]
ルリ
ひゅーっ
これは圏内、ありがたいありがたい
究極兵器
機械翼:HP:46/308 [-8]
GM
ぴえんだよこれは
クロード
圧倒的圏内!
ヨエル
――いい腕だ」 これはルリへの称賛だ 魔剣が心なしか喜んでいるように思う
GM
ヨエルの計4連撃が機械の翼をボロボロに砕いていく。
アデルフィア
これでボディか頭にぶちこめるドン
ヨエル
HP:99/99 [+4(over3)]
チェック:✔
ルリ
クイストはここで切るのは変わらずで良さそうか。薙ぎ払い分で翼は圏内までいける
GM
確定ダメージ組が残ってるからね
ルリ
「──、よっし、続くわよ」
称賛の言葉は確かに届いていて、その笑みを深める
ホークアイ
「あれだけダメージを与えれば――うん、ルリ、気楽にね」
ルリ
「究極兵器、あんたにないものをこれから作ってやるわ」
「──、来い」 柄を構えて 補助動作[補]全神強化プレイ・オブ・ゴッズ〉で魔剣の刃を生成
究極兵器
兵器は言葉には答えない。翼を折られかけても様子は変わらず、命令に従い立ち塞がる。
アデルフィア
時間的に1R表までかしらん
GM
うむん
ルリ
「〈次に進むものアドヴァンサー〉!」 空の色をした片刃を持った長剣を生成
「究極って終わりに、その先はないのよ!」
GM
リアクティブ前で中断かなって感じ
ルリ
【フェザー・エッジ】、【キャッツアイ】【マッスルベアー】を起動
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
弐号機vsクロード、ヨエル、ルリ<>ルビィ、アディ、ヘル
ルリ
プレイオブゴッズがMCCから5点で自前1点、練技で5点使って1点、フェザー・エッジ自前で2点で合計4点
MP:22/29 [-4]
【クリティカルレイ】Aを自分へ〈スマルティエの風切り布〉を起動《クイックストライク》+《薙ぎ払いⅡ》
対象は頭部、前半身、後半身、翼
アデルフィア
味方の手番が終わらなければ発動しないということは、おじさんがだらだらと牛歩戦術をとることで発動しないということも!?
ルリ
ホークアイに頷きつつ 一気に距離を詰めていく
ヨエル
それだと永遠に戦闘がおわらないぜ!
ルリ
加速し、そして音を置き去りにする連打を究極兵器に叩き込む
「──」 命中判定!
2D6 → 5[3,2] +16+1+1+1+1+2 = 27
GM
投票箱までゆっくり歩くおじさん.gif
ルリ
まだパリンには早いな
究極兵器
頭以外はあたり!
ルリ
通しでダメージ行くぞ クイストとクリレイを後ろ半身へ乗せる
究極兵器
うむ
ルリ
れっつご
❶ 威力89 → 21[3+5=8>9] +18+2+6+2+4 = 53
❷ 威力89 → 21[3+5=8>9] +18+2+6+2+4 = 53
❸ 威力89 → 12[2+2=4>5] +18+2+6+2+4 = 44
❹ 威力89 → 10[2+1=3>4] +18+2+6+2+4 = 42
❺ 威力89 → 21[6+2=8>9] +18+2+6+2+4 = 53
GM
イリョクデカスギ
ルリ
1回目にクリレイ載せて継続するわ
2番目5番目採用
威力89 → 24[11] = 24
せーのっ
威力89 C値10 → 26[6+5=11>12:クリティカル!] + 19[4+3=7>8] +56 = 101
よっし
GM
2回転するな!!!
ルリ
53、53、101
究極兵器
後半身:HP:137/324 [-171]
ルリ
「──入った!」 確かな手応え
ヨエル
ありがたい
ルリ
機械翼
威力89 C値10 → 18[5+2=7] +18+2+6+2+4 = 50
前半身
威力89 C値10 → 24[5+6=11:クリティカル!] + 7[1+2=3] +18+2+6+2+4 = 63
究極兵器
到達点、終わりを意味する究極の兵器へと、それを否定するための銘を持つ剣の一撃が炸裂する。
ルリ
やったぁ
GM
回転するな!11
究極兵器
機械翼:HP:7/308 [-39]
前半身:HP:315/405 [-46]
後半身:HP:107/324 [-30]
ルリ
「──、頼んだ、アイ!」
強烈な打撃の代償である身体のグラつきを見せながらなんとか着地して
チェック:✔
究極兵器
神速の一撃は〈匣〉の祝福を受け、更に加速し、凄まじい威力を以て兵器を破砕する。
ホークアイ
「ああ。ヴェルナー」
ヴェルナー
ホークアイが声を掛けた時には、ヴェルナーはすでに後半身と翼に狙いを定めていて、
その銃剣が翼を、銃弾が後半身へと叩き込まれた。
究極兵器
後半身:HP:97/324 [-10]
機械翼:HP:-3/308 [-10]
ホークアイ
その結果を見るでもなく、剣を手にホークアイが舞う。
究極兵器
後半身:HP:77/324 [-20]
頭部:HP:317/362 [-20]
ホークアイ
軽やかな身のこなしで後半身から頭部へと、駆け上がるように斬り付けてから、その頭を蹴りつけて宙を舞って着地した。
GM
ということで味方側の手番が終わったので、一旦ここで中断としよう。丁度半だ。
アデルフィア
「二人とも、やはり息の合った連携をしてくださいます」
GM
次回はリアクティブから!
ルリ
はーい
アデルフィア
あい
クロード
ハイ
ホークアイ
「不本意が過ぎる」
ルビィ
「いいペースです……!」
ルビィ
はーい
GM
次回も来週日曜で大丈夫ですか
アデルフィア
「ヴェルナー語ですか、アイ」
クロード
OK
どす
ホークアイ
「これは言葉の通り」
ルビィ
だいじょぶでーす
ヨエル
「ああ。このまま、押し切る……!」
ヨエル
だいじょうぶなはず
ルリ
だいじょーぶです
アデルフィア
OK
GM
んだらばとりあえず日曜で!
ということで今日は解散!
クロード
了解
GM
お疲れ様でした~
ルビィ
おつかれさまでした!
クロード
お疲れさまでした
ルリ
お疲れ様でした。次回もよろしくお願いしますー
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
【1R表最後、リアクティブプログラミングⅡから】弐号機vsクロード、ヨエル、ルリ<>ルビィ、アディ、ヘル
アデルフィア
おつかれさまでした!
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ルリ
ぬっ
GM
るぽ真骨頂
ルリ
デスク周りの環境を改善して行ってて
いい感じだわ
GM
えらい
ルリ
ワイヤレス製品が増えたわ
コードが机に乗ってないだけでだいぶこう
置き場所とか引っかかり気にしなくて良い感じがして
楽だわ
ちなみにモニターはあれなんだけど
白と紫で某PCイメージのデスクになってるわ
GM
huransiaもにたー
ルリ
ピクシオのやつとかにすれば
色も統一できるんだけど
I-ODATA信者だから。。。
GM
今日出番がないものの準備をしすぎて危うく今日の準備が間に合わないところだった
順番は、考えよう!
ルリ
途中で気がつけてえらい!
アデルフィア
ズズズ
GM
ズボボ
ヨエル
ボボボ
GM
ヨボボ
!SYSTEM
全員の波動を検知 by GM
クロード
ジョボボ
GM
ヨエルぴっぴの波動を検知
ピピピ
よえぴっぴー!!
まあ2分前にいたしいるでしょ(油断
よろしくお願いします
ルリ
よろしくお願いします
クロード
お願いいたします
アデルフィア
よろしくお願いします
GM
きたぜ、ぬるりと
ヨエル
よろしくお願いしますー
GM
では1R目表の最後から続きをやって参ります。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
究極幻想 FFRK Ver. arrange from FFXIV100%
GM
君たちの怒涛の攻撃により、アルテマウェポンの機械の翼がへし折られる。
しかし、元より機械は痛みを感じるものでもなく、翼を折った程度でその兵器は止まらない。
装甲の隙間が赤熱したかと思えば、アルテマウェポンの全身からいくつもの刃が飛び出し、前衛目掛けて放たれる。
リアクティブプログラミングⅡを発動。前衛は28で回避をどうぞ。
ルリ
「やっぱり来た!」
クロード
うおおおおお
ルリ
刃が出る初動を見て
ホークアイ
「前のやつとは違って、まとめてやってくるらしい。気を付けて」
ルリ
「こんのォッ!!」空の色をした刃で流す 回避力判定
2D6 → 11[6,5] +19+1+1+1+2-2 = 33
クロード
回避!
2D6 → 4[2,2] +18+1+1+1+1+2-1 = 27
ルリ
よっし
クロード
あかーん
ホークアイ
クロードはそのままなら命中!
ヘル
PPブーストでもぱりんでも好きなのをするがいい
ヨエル
回避判定
2D6 → 2[1,1] +17+1+1+1+1+2-2 = 23
ヘル
当たってもいたくないからって!
ルビィ
オーイオイオイ
クロード
ヨエルさん……
ヨエル
無駄がないぜ
究極兵器
とりあえず痛くなさそうなヨエルに物理ダメージ!
2D6 → 7[1,6] +19 = 26
クロード
PPブー! ストで回避!
ルリ
PP:2/3 [-1]
忘れてたから減らしとかないと
究極兵器
OK。近接攻撃扱いなのでかいくぐりチャージです(小声
ヨエル
HP:92/99 [-7]
クロード
PP:2/3 [-1]
ヨエル
防護:21 [+2]
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
弐号機vsクロード、ヨエル、ルリ<>ルビィ、アディ、ヘル
究極兵器
では1R裏、エネミーターン
クロード
「うあッ!?」無理やり回避!
ヘル
「……攻撃はこれからが本番よ、気を付けて!」
究極兵器
まずは大砲台。アルティメイト・カタストロフィのカウントを1進める!
ヨエル
「………!」 盾を構え、刃を防ぐ。身体のあちこちに傷を負ったが、どれも浅い
究極兵器
カウント:3 [-1]
ルリ
生命力供給プログラムって
HP0以下の部位に対しても有効?
GM
いや、それは復活しないでOK
ルリ
はーい
究極兵器
両手を身体の目の前で合わせ、周囲からマナを吸収して集束させると、それが背中の大砲台へと蓄えられていく。
ルリ
「うっわ、なんか溜めてる!」
ファルマー
「おーおー、さっさとぶっ壊さねえとぶっ放すってよ」
ヴェルナー
「ふん。猶予は十分だろ」
究極兵器
頭部!
ヨエル
「あれが放たれる前に、ケリをつける」
ルリ
「面倒なやつ…!」
クロード
「おじさんは他人事だしヴェルナーは慢心気味だし」
究極兵器
集められたエネルギーの一部は頭部へと移っていき、その魔力が一気に炸裂し、大爆発を起こす。
【✔:炎】 [×:水・氷,風,土,雷]
アデルフィア
「いえ、ルビィの攻撃によって収束に遅れが生じている様子です」
究極兵器
炎、純エネルギー属性のセルレアムベント!
全員精神抵抗25!
ルビィ
「言ってる場合じゃないですよ! 来ます!」
精神抵抗力
2D6 → 10[5,5] +14+2 = 26
ルリ
うおおお、6ゾロオンリーっ 精神抵抗力判定!
2D6 → 7[1,6] +13 = 20
アデルフィア
抵抗
2D6 → 11[5,6] +15+2 = 28
ホークアイ
「ヴェルナーの言ってることはあながち間違いじゃない。まずはいのちだいじに、ってやつだよ」
ルリ
失敗!
ヘル
私にはこのカンタマがあるッ!
2D6 → 11[6,5] +12+2 = 25
ありがとうカンタマ
ルリ
「翻訳ありがと!」
クロード
うおおおお
2D6 → 7[5,2] +13 = 20
ハイ
ヘル
 ルビィ!
2D6 → { 7[6,1] +33 = 40 } /2 = 20
ルリ!
2D6 → 6[4,2] +33 = 39
アデルフィア!
2D6 → { 10[5,5] +33 = 43 } /2 = 22
ヘル!
2D6 → { 8[2,6] +33 = 41 } /2 = 21
アデルフィア
HP:28/50 [-22]
GM
ダメージ軽減5くらいあった気がする
るびぃたそで
ルリ
セービングマントで35点!
GM
いくつあったっけ?
アデルフィア
HP:33/50 [+5]
ヨエル
精神抵抗力です
2D6 → 7[4,3] +12 = 19
ルビィ
-5点します
GM
5だああああ(発狂
アデルフィア
やったあ
ルビィ
HP:40/55 [-15]
クロード
つよすんぎ
ヘル
クロード!
2D6 → 4[3,1] +33 = 37
ヨエル!
2D6 → 5[4,1] +33 = 38
ルリ
ルビィ効果で5点で30点!
HP:51/81 [-30]
ヘル
HP:48/64 [-16]
クロード
HP:58/103 [-32]
いっぱい出たね……(HPが
ホークアイ
――っと……流石に強烈だな」 爆風に吹き飛ばされながらも、空中で体勢を立て直して
ルリ
「ったぁ………」 焼け付くような熱に悲鳴を上げて
ヨエル
セービングマントとルビィ様の加護で9点減らして
HP:99/99 [+7(over40)]
まちがえた
ホークアイ
一番適用ダメージが高かったのは色々加味しても単純にヨエルか
クロード
「げふっげふっ」思いっきりせき込んで「うう……直撃した」
ルビィ
「どわっつぅ……!」
ヨエル
HP:92/99 [-7]
ホークアイ
38-4-5の29、後半身を回復!
究極兵器
後半身:HP:106/324 [+29]
ヨエル
HP:63/99 [-29]
ルリ
(私では?
クロード
かも
GM
ルリが39で30だった
+1お得しとく!11
ルリ
ウン
究極兵器
後半身:HP:107/324 [+1]
GM
魔力の放出によって与えたダメージを自らのものへと転換して、巨体がさらに暴れまわる。
前半身、過負荷攻撃15、薙ぎ払いⅡを宣言!
アンチブレスがかかってるので28でクロード、ヨエル、ルリにアタック! 過負荷は見てから決める!
ルリ
回避力判定!
2D6 → 6[5,1] +19+1+1+1+2-2 = 28
GM
こいつ激震あるの忘れてたけどどうで当たらなければ関係ない
ヨエル
「まだ来るぞ!」
ルリ
ありがとうブレス
クロード
回避!
2D6 → 4[1,3] +18+1+1+1+1+2-1 = 27
GM
ゆるせねえブレス
クロード
は?
GM
クロードどうする!?
ヨエル
回避判定
2D6 → 8[4,4] +17+1+1+1+1+2-2 = 29
GM
よえぴっぴにもよけられた……
クロード
今日僕は死ぬかもしれない
アデルフィア
あなたはしねないわ
クロード
割っとくか……(温存したかったが
ヨエル
[常]光闇が照らす道でダメージを肩代わりもできるぞ
クロード
なにっ
GM
ずるか?
アデルフィア
次はシンシアプレイヤーでギュンと回復フェイズなので
クロード
ヨエルエモーン!(ずる
アデルフィア
死ななきゃセーフ!
GM
では過負荷攻撃を乗せてクロードに与えて、その適用ダメージをそのまま肩代わりかな
ヨエル
では[常]光闇が照らす道の効果を発動。
クロード
かな
ルリ
適用ダメージだから
参照はクロードの防護点になりそうね
GM
ごっ!
2D6 → 5[4,1] +22+15 = 42
クロード
「うわっ」直撃コース!
GM
そうなる
究極兵器
前半身:HP:300/405 [-15]
クロード
でっかくない!?
GM
過負荷攻撃乗せてるからね!
クロード
海辺の過負荷
ルリ
むらかみはるき
GM
まあこれにルビィ効果と防護で8軽減で
34がヨエルに適用される形
ヨエル
「ち……!」 クロードが態勢を崩していると見るや、彼の前に駆け込んで
クロード
えーと、防護3のカスです
GM
ただしこれだと20以下にはならないぜヨエルのHPは
ホークアイ
「……ヨエル!」
ヨエル
光の盾を拡大し、攻撃を受け止める! 「ぐっ…… おおお!」
クロード
「ヨエルッ!?」
ヨエル
HP:29/99 [-34]
ルリ
「ちょ、大丈夫!?」 流石に重たそうだ
究極兵器
限界を越えて繰り出される拳がヨエルの盾とぶつかり合う。
そこへすかさず、もうひとつの拳が振り下ろされる。ヨエルに28で通常アタック!
ヨエル
これを回避するんだ
2D6 → 4[1,3] +17+1+1+1+1+2-2 = 25
究極兵器
ごっ!
2D6 → 3[1,2] +22 = 25
おいやる気出せ!
ルリ
ひくまっている
クロード
ふお
ヨエル
HP:25/99 [-4]
防護:23 [+2]
クロード
ますます固く成って草
究極兵器
多分るびたそ効果で無効化されそう
ヨエル
そうだった
アデルフィア
「……」ふ、と安堵の息を吐いた
ヨエル
防護:21 [-2]
HP:29/99 [+4]
ルリ
ダメージが0だったから
防護点も戻るわね
究極兵器
後半身!
激震!
クロード
「ごめんヨエル、助かった!」
ルリ
「まだ来る!」
究極兵器
拳を引けば、脚部を振り上げ、思い切り大地へと叩きつける。
銀世界が激しく揺らされ、地が割れ、君たちを飲み込もうとしていく。
24の生命抵抗らしい。<前衛陣
クロード
「ってえ!? お礼言う暇もないっ!」生命力かー
2D6 → 7[5,2] +14 = 21
究極兵器
失敗すると転倒!
ルリ
おりゃーっ
2D6 → 10[5,5] +13 = 23
究極兵器
クロードに土魔法ダメージ!
2D6 → 5[1,4] +15 = 20
ヨエル
「誰も死なせるか……!」
クロード
マジかー……
ルリ
悩ましいわね
究極兵器
ルリに土魔法ダメージ!(やぶったりしてもいいよ
2D6 → 10[6,4] +15 = 25
ルリ
魔符の予備はなかったから受けとくわ
究極兵器
OK
ルリ
ライジングリッパーも使えるし
ヨエル
生命抵抗力で判定
2D6 → 4[1,3] +14 = 18
究極兵器
 ヨエルに土魔法ダメージ!(土だよ土!
2D6 → 6[4,2] +15 = 21
ヨエル
HP:15/99 [-14]
ルリ
魔法ダメージだからセービングマント有効で諸々9点軽減
ファルマー
「おっと。ありゃ厄介だ」
ルリ
HP:35/81 [-16]
クロード
ちょっとどうしようもないな。あと1あればな
ルリ
「ったぁ・・・」 吹き飛んで態勢を崩し転がる
ヨエル
「くっ……」 態勢を崩し、剣を傾く岩盤に突き立てて地割れへの落下を防いだ
ファルマー
「ここでおじさんマジックをひとつまみ」 ぱちんと指を鳴らせば、何処からともなくマギスフィアが飛んできて前衛の傍で爆発し、地割れを起こしていた大地の動きが止まる。
転倒ペナは1軽減されます。
ルリ
「……っ、」 落ちそうになったのをファルマーの手際で滑落するまでにはならず
ヘル
「……今のは、【レジスト・ボム】?」
ルリ
「助かった、おじさん!」
ファルマー
「の応用みたいなもんだ」
クロード
HP:43/103 [-15]
ファルマー
「おーおー、感謝してそのまま気張ってくれ」
!SYSTEM
ラウンド: 2
クロード
「おじさん器用すぎ! ありがと!」
究極兵器
アルテマウェポンから繰り出される反撃の猛攻を、君たちは誰ひとり倒れることなく受け切る。
アデルフィア
「……皆さん、よく耐え抜いてくださいました。傷は私にお任せを」
ルリ
「転んでもただじゃあ起きねえぞ……!」
ヨエル
「好き放題やってくれる……!」
ルリ
じゃあ先行って大丈夫?
ヴェルナー
「この程度で究極とは笑わせてくれる」
アデルフィア
蟹とかはないからそうね
ルビィ
「みなさん! 慌てず焦らず反撃の構えを!」
ルリ
んじゃチャレンジしてこよう
アデルフィア
でも、回復ダメージで後半身が潰せる感じなら途中に入るかな
ホークアイ
「アデルフィア、傷を頼む。あの鬱陶しい図体は、ここで一気に叩き潰そう」
ルビィ
私もお忘れなく
アデルフィア
「はい」
クロード
「僕の考え休むに似たり。焦らず行くよ」
ルリ
まだクロードのクリティカルで機械の身体失われてるのって有効だよね>GM
GM
ウン……
悲しいことにね……
ルリ
【フェザー・エッジ】を使用
MP:20/29 [-2]
クロード
ルリージ悲しいね
ヘル
「ルビィは状況に応じてフォローをお願い」
クロード
緑の弟みたいになってしまった
アデルフィア
クロードが動かない限りやわらか戦車
ルリ
《ライジングリッパーⅡ》+《薙ぎ払いⅡ》を宣言
クロード
微動だにせず!
GM
ライジング薙ぎ払いえぐすぎる
ルリ
【クリティカルレイ】Aを自分へ
「───喰らえ、」 起き上がりざまに刃を加速させて
ヨエル
[常]光闇が照らす道で、ルリの攻撃1回のダメージを+12します
アデルフィア
回復魔法の抵抗半減とシンシアプレイヤーの回復量倍化ってどんな順番で処理するんじゃろう>GM
ルリ
ありがとうヨエル!
GM
回復にだけ適用にしよう(ダメージ転換には乗るのはあんまり考えてなかった
ルリ
空色の刃に昼と夜の輝きが纏う
アデルフィア
なるほどね
ヨエル
「うおおッ!」 地割れ走る地面を叩き、アルテマウェポンの足場の一部を破壊する
「お返しだ……!」
アデルフィア
あとは、アフェクションスタイルとか、心の探究者とか聖女のウィンプルによる+修正がリーチスタッフてきなアレになるかどうか…
究極兵器
足場が崩され、巨体が傾く。
ルリ
「──、《ライジングスラッシュ》!」 そのまま勢いを殺さずに振り切る 対象は頭部、前半身、後半身 命中判定!
2D6 → 5[4,1] +16+1+1+1+1+3-1 = 27
GM
回復量が増加する効果なら乗っていい。売価はなしぽよで
倍化
究極兵器
あた……ったァ!
頭部だけは
避けてるかも!
まだ擱座してないからセーフ
アデルフィア
OKぽよ
ルリ
ここは基準下がるけど割っておこう
ぱりん!
究極兵器
それならなんと全部あたる!
クロード
割りどころ
ルリ
全部のせは後半身、奔れぇ!!
威力89 C値10 → 18[1+3=4>5>7] +18+2+6+2+4+12 = 62
残念
究極兵器
無念
後半身:HP:57/324 [-50]
ルリ
頭部へどん
威力89 C値10 → 15[3+3=6] +18+2+6+2+4 = 47
前半身へどん
威力89 C値10 → 18[3+4=7] +18+2+6+2+4 = 50
究極兵器
頭部:HP:286/362 [-31]
前半身:HP:267/405 [-33]
ルリ
「サンキューヨエル!」
チェック:✔
究極兵器
飛び上がりながら振るわれる剣には、昼夜を象徴する輝きが宿る。
その閃光が魔動機を切り裂き、全身の装甲が破砕されていった。
アデルフィア
抵抗はまぁ抜けまいからこんなものか
威力30 C値13 → { 6[5+1=6] +14 = 20 } /2 +1+2+3 = 16
GM
それにNPCズが合わされば
なんと後ろが潰せる
ヨエル
「やられっぱなしは、どうもね」
アデルフィア
まだルビィウェポンがある
ルリ
「同感」 ふ、と笑って
クロード
アルテマウェポンの仲間になった
ルビィ
とりあえずアデルフィアさん見ますよ(まかりまちがってファンブル祭りになったらフォローがいるので
アデルフィア
たしかに
GM
それはそう
アデルフィア
「では、その意気を後押しいたしましょう」
ルビィ
ファンブル2連打くらいなら全然あるほうですからね(真顔)
GM
昨日もなんか
すごい頻度で1ゾロ出てましたからね
ルリ
お昼はあと一歩でPCを殺戮できたんだけど
アデルフィア
前衛3名の【ウイングフライヤー】を更新、MCC1点とMCC5点の順次使用で1消費
ルリ
ダイスは暴れなかったなそこまで
GM
こわい
ヨエル
こわい
ルリ
PC側の軽減が重なりまくって殺しきれなかった
GM
軽減はパワーだからね
ルリ
ショットガン3連射したのにね
ルビィ
でもミサイルプロテクションが思ったより仕事しなかったからヒヤっとしたよ
GM
所詮50%よ
ルリ
ディードリットが使ってないとミサプロは事故起こすからね
ディードリットが使うミサプロはほぼ100%パーンを守る
アデルフィア
〈ブラックロッド〉をウェポンホルダー改に収納、〈心の探究者〉を装備。【アフェクションスタイル】、〈聖女のウィンプル〉の 大いなる癒やしを使用(回復量+1消費MP+1)、PP1消費、シンシア・プレイヤーを使用
《魔法拡大/数》を宣言、【キュアハート】を味方6名+後半身・頭部へ。MCC5点2つ使用。5*8の40消費の半減20消費-MCC10で10消費
「主よ、偉大なる主よ、御身の奇蹟を此処に。同胞達に進む力を与え給え――」行使
2D6 → 9[3,6] +14 = 23
ルリ
威力30 C値10 → 8[6+2=8] +14+1+2+3 = 28
56点
ルビィ
威力30 C値10 → 7[3+4=7] +14+1+2+3 = 27
ルリ
HP:81/81 [+46(over10)]
アデルフィア
54点
自分
威力30 C値10 → 2[1+2=3] +14+1+2+3 = 22
ルビィ
HP:55/55 [+15(over39)]
アデルフィア
44点
GM
自分を大事にしろ
アデルフィア
ヘル
威力30 C値10 → 10[6+5=11:クリティカル!] + 0[1+1=2] +14+1+2+3 = 30
ルビィ
もーりもり
アデルフィア
60点
GM
大事にされたふり
アデルフィア
クロード
威力30 C値10 → 4[3+1=4] +14+1+2+3 = 24
クロード
これは森鴎外
ヘル
HP:64/64 [+16(over44)]
アデルフィア
48点
ヨエル!
威力30 C値10 → 2[2+1=3] +14+1+2+3 = 22
ルリ
HP:81/81 [+0(over48)]
アデルフィア
むむむ
GM
変転したそうな顔してる
クロード
あ、っごめん
ルリ
HP:33/81 [-48]
GM
大丈夫だ
ルリ
ほあ
GM
ルリは元々満タンになってたから
間違えて増やしてもかわらない!
ルリ
HP:81/81 [+48]
アデルフィア
まだヒルスプもある
クロード
あ、ごめん(さらにかぶった
アデルフィア
ヨエル、44点
GM
ヨエル
HP:59/99 [+44]
クロード
HP:91/103 [+48]
クロード
大変失礼しました
ルリ
いえいえ
アデルフィア
後半身
威力30 C値13 → { 7[6+1=7] +14 = 21 } /2 +1+2+3 = 17
頭部
威力30 C値13 → { 6[3+3=6] +14 = 20 } /2 +1+2+3 = 16
究極兵器
後半身:HP:40/324 [-17]
頭部:HP:270/362 [-16]
アデルフィア
そして、ヨエルに【ヒールスプレー】A、12点回復
究極兵器
エルヴィドニルの力を受け、神へと捧げられた祈りは〈ダインスレイヴ〉の靄を払う鍵となる。
アデルフィア
HP:50/50 [+17]
PP:2/3 [-1]
究極兵器
祈りが天から下ろされれば、アルテマウェポンの機体に傷が走った。
アデルフィア
MP:60/78 [-10]
ヨエル
HP:71/99 [+12]
「助かった、アデルフィア」
GM
ヒリバレしながら
ルリ
「ありがとアディ!」
GM
ヨエルの行動回数ブーストするか
アデルフィア
「ヨエル、あなたの傷を癒し切れませんでした。無理は……いえ、支えます」
GM
それとも削ってNPCズで後ろを潰すか
悩みどころ
クロード
「うーん、命がつながった。ありがとねアデルフィア」
ルリ
ルビィ砲で
NPC圏内までいけそうだから
アデルフィア
ヨエルにはもう7点の回復があるけど、そっちはネンバクジツで消費されそう
ヨエル
行動回数よりは削ってもらったほうがいいかも?
アデルフィア
チェック:✔
GM
るびぃフォー
ルリ
行動回数でいいかも
アデルフィア
「あなたも無茶は禁物です、クロード」
GM
10削れればホークアイとヴェルナー県内だからね
ルリ
確定対象を大砲台にする必要がなくなってきてる
ヨエル
ちなみに次のターン剣盾当てれば+100ダメージだFOO
GM
癒し担当ヘル様になろう
こわすぎ
ルビィ
うーん、これなら制御にPP1点使うほどじゃないな、フォースでいいか
ヘル
「これなら――回復のフォローには私が回るわ。ルビィ、あなたは攻撃を」
クロード
「はぁい」
ルビィ
「了解です!」
ヘル
ヒーリング・バレットを装填。アクセルバレットを宣言。
ヨエル
「充分だよ」
ルリ
「無茶のしどころなんだから、文句は終わったあとにしてよねアディ」
ヘル
「ヨエル、これで凌いで」 銃口をヨエルに向け、回復加速弾を発射。
2D6 → 7[2,5] +16 = 23
ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ!
威力0 → 1[5+1=6] +11 = 12
回復効果と、主動作+1回
ヨエル
HP:83/99 [+12]
ルリ
「しっかり決めてくれるわよ、ヨエルとクロードで」
ヘル
PP:2/3 [-1]
MP:49/54 [-1]
クロード
「じゃ、取り返しのつく程度の無茶をする、というところで」
ホークアイ
「ヨエルとクロードには、頭を思い切り叩いてもらうよ」
ヨエル
「力が満ちてくる……」
アデルフィア
「言える状態であってくだされば何も問題はありません……私の心情を除いては」
ホークアイ
「邪魔な所は、私たちで落とそう」 言いながら、背後のルビィに目をやって頷く。
ルリ
「……バカね」
「あんたとルビィがいるから無茶だとわかってても飛び込めるんでしょうが」
「心配結構!さんざん心配してその後文句を垂れなさいよ。その方がスッキリするわよ」
ルビィ
ヘルの行動は終わりかな?
GM
あ、終わりでOK
ヘル
チェック:✔
ルビィ
じゃあいきますよぉ
ルビィ
「天罰覿面! ティダン様、お願いします!」
【ジャッジメント】【フォース】、MCC5点×2消費、衝撃属性に雷属性追加ァ!
アデルフィア
「分かりました、そのようにいたしましょう」
ルビィ
対象は頭部と後半身!
ルリ
「だから絶対文句言うために殺さないって思ってなさい」
ルビィ
《魔法拡大すべて》で数以外に確実化も入れる。
ルリ
「よしっ」
究極兵器
抵抗は26もある
ルビィ
神聖魔法行使
2D6 → 12[6,6] +15+1+2 = 30
2D6 → 2[1,1] +15+1+2 = 20
ヨエル
やったあ
究極兵器
オイオイオイ
ルビィ
極端で草ァ!
アデルフィア
ヒャア!
GM
両極端過ぎる
クロード
オイオイオイオイオイ
ルリ
くさぁ
ちゃんとティダン様見てる
ルビィ
6ゾロ選択!
ルリ
<1ぞろ
究極兵器
突破!
アデルフィア
確実化が無かったら1ゾロだけだったんだ、たぶん
ルビィ
ダメージ! 頭部!
威力30 C値10 → 9[4+5=9] +15+1+2+3 = 30
GM
ダメージの分の1ゾロをうばってきた
クロード
ピンパーなら平均は期待値だし……ええやろ! の精神
GM
フォースのダメージか? これが
ルリ
サイコロの目は赤いから
究極兵器
頭部:HP:240/362 [-30]
ルリ
ティダンが見てるっていうフレーズが存在はする
ルビィ
お尻ペンペン!
威力30 C値10 → 10[5+5=10:クリティカル!] + 6[1+5=6] +15+1+2+3 = 37
ルリ
<1ゾロ
GM
フォースのダメージか? これが
ルリ
いったー
究極兵器
後半身:HP:3/324 [-37]
ヨエル
アルテマウェポンはおしりがよわい
クロード
回してて草
アデルフィア
オイオイオイ
究極兵器
ルビィの祈りに応えるように、一瞬雲が裂ける。
そこから陽光が降り注ぎ、不可視の衝撃がアルテマウェポンに襲いかかった。
ホークアイ
「やるじゃん」
ルビィ
MP:48/64 [-10]
チェック:✔
アデルフィア
「アイ、ヴェルナー、お願いします」
クロード
「神様やる気出しすぎじゃん」
ルリ
「ナイスルビィ!」
ヴェルナー
「ああ。いい加減あのうぜえ頭を垂れてもらうとしよう」
君たちのカバーが出来るように立ち回りながらも、ヴェルナーは鋭く後半身へトドメを刺し、さらに頭部を銃弾で穿った。
究極兵器
頭部:HP:230/362 [-10]
後半身:HP:-7/324 [-10]
ホークアイ
がくりと身体がバランスを崩して頭が下りてくれば、
クロード
オトシタァ
ホークアイ
そこへ剣を手にしたホークアイが斬りかかる。
究極兵器
頭部:HP:210/362 [-20]
ルビィ
「ふふん! 好き勝手に太陽を僭称するからです!」 いえ厳密にはアルテマウェポンがではありませんが
究極兵器
前半身:HP:247/405 [-20]
ホークアイ
「ヨエル、クロード!」
ルリ
「道は拓いたわ、アディにくどくど文句言われる程度に無茶してきなさい野郎ども」
ヘル
「……」 降り注ぐ陽光に眩しそうに目を細めて。 「……こんなに明るい陽を見たのは久しぶりね」
ヨエル
――だそうだけど」>クロード
ファルマー
「浸ってる場合じゃあねえぞ」
ヨエル
「ま、やるだけやってみるよ」
クロード
「だね」
ヨエル
じゃあItekimasu
GM
Itekoi
ルリ
いってらっしゃい
ヨエル
まず何はともあれ起き上がりを宣言。
クロード
例のアレが効いてるうちにどうぞ!
ヨエル
【クリティカルレイ】Aを自身に賦与。
ルリ
キーボードを静音キーボードにしたんだけど
アデルフィア
「ご武運を」
ルリ
マジで音がしなくて快適だわ・・・
GM
カチャカチャカチャ……ッターン!
ルリ
ありがとうろじくーるK295
ヨエル
念縛術を頭部へ!
1D6 → 6
HP:77/99 [-6]
ファルマー
回避がすんごい下がった;;
ヨエル
気合がはいりすぎた
クロード
やべえ触手が出てる
ヨエル
[常]光闇が照らす道の効果①で、剣の命中を底上げ。
PPを1消費して、《キーン・エッジ》を宣言。
PP:2/3 [-1]
ルビィ
打鍵音がないの、慣れないとそれはそれで違和感感じそう
ヨエル
ぐ、と地を踏みしめ―― 次の瞬間、弾丸が放たれるように加速する
ルリ
私その辺り全然気にならないのよね…
打鍵感と打鍵音、気にしたことがない
だから使ってたキーボードは1500円キーボード
ヨエル
剣盾で頭部を攻撃します
ルリ
それを6年くらい使ってたからね
究極兵器
こいぞ
アデルフィア
メカニカルは昔、下の階に響いてると言われて速攻でやめた
ルリ
今回初めて3000円のキーボード
ヨエル
まずは剣から命中判定!
2D6 → 7[2,5] +16+1+1+1-2+6 = 30
究極兵器
あたるy!
ヨエル
――まとめて返すよ」 強化アタッチメントに蓄積した衝撃を、斬撃に乗せてぶつける!
威力56 C値10 → 10[2+2=4>6] +18+3+4+2+2+2+1+50 = 92
盾の命中!
2D6 → 6[5,1] +15+1+1+1-2 = 22
アデルフィア
静電容量無接点方式はいいぞ杏寿郎…
究極兵器
頭部:HP:134/362 [-76]
ぱりんじゃないとあたらないかも!!
ルリ
強くなれる…
究極兵器
ぱりんだと今あたりそう今23ってきいた
ヨエル
では指輪をぱりんで24へ
GM
馬鹿の追加ダメージ
究極兵器
あたりゅ!
ルリ
それだとメカニカル強火になっちゃうじゃん
<煉獄さん
ルビィ
>50<
ヨエル
オラァ!!
威力23 C値10 → 5[4+2=6] +15+3+4+2+2+2+1+50 = 84
究極兵器
頭部:HP:66/362 [-68]
ヨエル
ヘルにもらった主動作追加で、さらに攻撃!
クロード
ファッ!?
アデルフィア
かれこれ10年使ってる 2万くらいしたけど
ヨエル
剣の命中判定!
2D6 → 2[1,1] +16+1+1+1-2 = 19
これはどうしようもなし
究極兵器
先ほど受けた傷――仲間を庇って得た傷さえも力に転換し、光と闇の剣と盾が振るわれる。
アデルフィア
変転!?
究極兵器
それはありがたく受け取っておけ。経験点を
ヨエル
―――!」
うおお盾の命中!
2D6 → 8[6,2] +15+1+1+1-2 = 24
ルリ
宣言特技!
載せられるから!!
あっ
究極兵器
アタタ
ルリ
宣言回数も増えてるからぁ!!
ヨエル
あ、そ、そうか
ルリ
>アクセルバレット
GM
乗せなくてもクロードで十分という
熱い心意気
ルリ
おそかったごめん。。。
ヨエル
でもここで素で回すんですよ
威力23 C値10 → 7[4+5=9] +15+3+4+2+2+2+1 = 36
ルリ
テキスト確認しに行ってたらおくれた・・・
GM
全力してもいいかなあ……!(ぼろ・・・ぼろ・・・
アデルフィア
まぁここまで行けばなんとかなる!
GM
なんか乗せなくても
いたくね?
ルリ
いてえわね?
究極兵器
頭部:HP:46/362 [-20]
ヨエル
これでいけそうか?クロード
ルリ
62点か
行けそうな気がする
ヨエル
もうちょっとほしいならPPを1使って【オーバークロック・バースト】する
クロード
うーん、今日は振るってないので、行ける気がする(?
ヨエル
ルビィ
ヴェルナー=サンがまだ動いてないでしょ確か
ヨエル
じゃあおねがいします
ルリ
ダイス振りの直感
ルビィ
動いたっけ
クロード
逆襲ポイントがたまってるはずなんですよ
ルリ
ヴェルナーサンとっくに動いてる
究極兵器
無骨な剣が暗色の鋼鉄を砕き、光輝の盾に裂かれた箇所から烈光が迸る。
ルビィ
動いてたわ
GM
うごいた
漁夫の利で
後ろを潰してきたんだ
クロード
「うへえ」のっそりと起き上がり宣言しつつ
アデルフィア
ヨエルはペタルで7回復わね
ルビィ
あ、おしりのトドメはそっちでしたね
GM
うますんぎ
ヨエル
HP:84/99 [+7]
クロード
マッスルベアー、ケンタウロスレッグ起動、MCCは5/5使います
MP:13/24 [-1]
ルリ
マッスルベアーはまだ更新じゃないわよ
GM
なんとまだ2R目や
クロード
実はR1で入れ忘れてて(小声
GM
ルリ
なるほどね(小声
ルビィ
クロードサン!?
アデルフィア
アカン
クロード
ばれないように何食わぬ顔で入れたが流石にばれた
アデルフィア
クロード君、罰としてHP20点消費してきなさい
ヨエル
「……ち、」 無理な態勢であったのが祟った。もう一歩、踏み込みが足りなかったとヨエル自身には分かる。アルテマウェポンの反撃をしのぎながら、 「クロードぉ!」
GM
この戦闘はどれだけHP使った状態で終わっても大丈夫だよ(?)
クロード
罰じゃなくても20点消費しますよね!?
アデルフィア
クロードの最大HP20を墓地に!
クロード
あ、20点はアレか
36点か……!
GM
ごくり……
クロード
――わーかってるよ、ヨエル」必殺攻撃Ⅱ宣言、クリティカルレイAを自らに付与
ヨエル
クロードのでかいのを見たい
ルリ
やっちゃえやっちゃえ
アデルフィア
私の稼いできたHPでパチンコにボロ勝ちしてきて!
クロード
禽の眼でいただけるだけ貰ってもらおうか。補助動作でこのひと振りに生命力を最大限ねじ込む
ルビィ
言い方
クロード
-36点だ
GM
36か……8点はあがるな!
よきかな!
クロード
HP:55/103 [-36]
残念ながら回避には成功しておりませんので……
究極兵器
いや
クロード
やれるのはこれだけなんですけどね!
ルビィ
してるしてる
クロード
あれ、してたっけ
アデルフィア
リアクティブで1回分稼いでるらしい
ルリ
してるしてる
究極兵器
反撃回避成功してるし途中もぱりんとかでよけてなかった!?
と思ったけどリアクティブだけだな
まあそれでも1は下がる
クロード
あ、リアクティブは回避扱いだった
GM
せや
近接にしてある
クロード
じゃ、いきますか!
アデルフィア
PPで防いだのがリアクティブで、パリンはヨエルが代わりにかばったんだったっけ
GM
せや
クロード
ハイ
ルリ
うん
クロード
では、かいくぐりも行きましょう
ヨエル
うむ
GM
(ちょっといれ
クロード
(いっといれ
ルリ
いってらっしゃい
GM
(もどっといれ
ヨエル
疑似かばうでファイターの強みを出せるの、なかなかうれしい
クロード
「いいとこ入ってるンだから、此処で絶対――落とす!」
GM
防護点が適用できればもっとうれしかった
ホークアイ
「ま、そのくらい無茶する方がアンタらしいよ」
クロード
頸落とし――行かせていただきます
ヨエル
GOGO
究極兵器
来いよ
ルリ
「帳消しにしてもらえる働きしてきなさい!」
クロード
――ふっ」裂帛の気合と共に跳躍し、究極兵器の頭部をその頸と定め、獲物を狙い急降下する猛禽の如くその斧を振り下ろす
「オオオオオッ」 命中判定
2D6 → 7[3,4] +16+1+1+1+1-1 = 26
究極兵器
あたり!
クロード
「ラアアアッッ」 ダメージ
威力64 C値8 → 17[1+6=7>8>10:クリティカル!] + 18[6+5=11>12:クリティカル!] + 17[6+3=9>10:クリティカル!] + 14[1+6=7>8:クリティカル!] + 11[1+4=5>6] +16+3+2+2 = 100
ルビィ
ワッ
GM
きたぜ
ルリ
ひゅーっ
GM
ぬるりと
ヨエル
ひゅー
究極兵器
頭部:HP:-38/362 [-84]
アデルフィア
やったか!?
ヨエル
ちょうどぴったり100とは芸術点が高い
究極兵器
狙い澄ましたクロードの一撃は、寸分の狂いもなくアルテマウェポンの“頸”へと叩き込まれ、
クロード
「僕の前に頭下げちゃってさあ! ダメに決まってんじゃん!」
PP:1/3 [-1]
究極兵器
刃が食い込み、鋼鉄に覆われているはずのそれを易易と貫き、その頸を落とした。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
GM
降り積もる雪の上へと落ちる兵器の頭。
アデルフィア
「……お見事です、クロード。これで反撃を受けることは無くなりました」
クロード
HP:62/103 [+7]
ヨエル
――ふうっ」 よくやってくれた
クロード
「キミ、今日から究極って名前外しなよ――なんてね」着地しながら軽口をたたいた
ルリ
「よっし!」
アデルフィア
ひゅるるとペタルで治ってもらいつつ
クロード
HP:69/103 [+7]
ルビィ
「究極兵器なにするものぞ、ですね!」
GM
切断面からばちばちと火花を散らしながら、兵器が膝をつく。
ルリ
装飾品付け替えて良い?
>GM
クロード
HP:62/103 [-7]
GM
装飾品はOK
アデルフィア
御免余分に足しちゃってた
ルリ
〈宗匠の腕輪〉を予備から付け直すわ
アデルフィア
じゃあ2つ使った知性の指輪を叡智の腕輪2つに
クロード
あ、ごめん、気づいてなかった
GM
アルテマウェポンが倒れたことで、その奥――ビューレイストを包んでいた吹雪が再び君たちの視界に入る。
ルリ
腕輪の残骸を振って落として 新しいものに付け替える
ルビィ
じゃあわたしもこそこそと指輪を全部知性に
GM
吹雪はどんどん強まり、まるで繭のように彼の身体へと纏わりついている。
クロード
皆手早い
ルリ
「──、待たせたわね」 
ルビィ
シュバババ
クロード
結局使わなかったな……(変えようがなかった
ファルマー
「こりゃまだ骨が折れそうだ」 銃を取り出すと、全員へ向けて回復弾を素早く1回ずつ撃っていく。
全員PP1回復しておいていいよ。
ルビィ
「さあこれで邪魔ものはいなくなりました!」
アデルフィア
PP:3/3 [+1]
クロード
PP:2/3 [+1]
ルビィ
PP:3/3 [+1]
ホークアイ
「今のは贅沢な前座だろ」
ヨエル
えーと…… 巧みの指輪の予備をつけます
ヘル
「……〈ダインスレイヴ〉、もうあなたを守るものはなにもない。今度こそ、覚悟してもらうわ」
GM
つけろ
ルリ
PP:3/3 [+1]
アデルフィア
「……あれを足止めにする必要が彼にはあったとみえます」
ヨエル
PP:3/3 [+1]
クロード
「前座というには危なっかしすぎたけどね」二度と戦いたくないよぉ、とぼやきながら
氷の繭
氷の繭からは何の返答も返って来ない。
GM
準備がOKになったら進みます
!SYSTEM
ユニット「究極兵器」を削除 by GM
ルビィ
「……ダンマリですか」
ルリ
OKよ
クロード
――ま、二度と戦うことはないでしょうけど」くるくると手斧を弄びながら
ルビィ
OKでーす
アデルフィア
大丈夫そう
ヴェルナー
「そうらしい。今のうちに潰せるんならそれに越したことはねえが――
クロード
OK.準備するものなかった
ヨエル
ペタルの効果時間 残り4ラウンド分回復していいもの?
ルリ
「………、──、」 刃を片手で保持して 「ふっ」 投げナイフを氷の繭へ投じてみる
GM
いいよ
ヨエル
じゃあ満タンです
ヨエル
HP:99/99 [+15(over13)]
GM
放たれたナイフは氷の繭に弾き返される――のではなく、突き刺さり
アデルフィア
クロードも28点回復ってコト!?
GM
そのままずぶずぶと、吸い込まれるように消えていく。
GM
そだよ~
クロード
ってこと!?
GM
かと思えば――
クロード
マジかよ
クロード
HP:90/103 [+28]
ルビィ
じゃあそのあいだに【サンライト】つけなおしますYO
ルリ
「………」
GM
いいぞ
ヨエル
――……」 繭の様子を注意深くみて
クロード
常に光を忘れない女
アデルフィア
あとは初手ヒルスプで塞がるネ
究極兵器
倒れたはずの究極兵器が、君たちの目の前で微かに動く。
ルビィ
―――陽光よ、今一度!」 【サンライト】!
神聖魔法行使
2D6 → 4[3,1] +15+1+2 = 22
ルリ
「うわ」
GM
しかしそれは、兵器が自律的に動いているような動きではなく、
ヨエル
「! いま……」 気の所為ではない
ルビィ
MP:46/64 [-2]
アデルフィア
「……再起動? そんな状態では…」
GM
何かに引っ張られるように、無理やり立ち上がらされ、
ルリ
注意は繭に向いてたが巨体も巨体だ、気が付かないはずがない
GM
刹那の内に、その身体は繭へと引っ張られるように吸い込まれていく。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
The Perfect Steel of ZERO100%
ヘル
「……何?」
クロード
「って、ま、待って待ってなんで動くわけ!?」
アデルフィア
「まさか、取り込んで……!?」
ルビィ
「いえ、これは動いている、のではなく……!」
氷の繭
究極兵器を吸い込んだ繭は、どくん!とひとつ大きく脈動して、
ヨエル
「倒れたものを無理やり立ち上がらせる、例の力か……?」 いや……これは……
ルリ
「………、小さなものはナイフから大きなものは究極兵器まで」
「武器を取り込んでるのかしらね…」
クロード
「食べた!?」
氷の繭
たちまち君たちよりも遥かに高く、空へと届きそうな勢いで伸びて行き、
やがてその頂点からぴき――と罅が走るような音が響いた。
生じた罅は無数に枝分かれしながら下へと走っていき、割れた氷の破片が君たちの傍に落ちてくる。
ルリ
「離れてっ、降ってくる!」
ヨエル
「……!」
ルリ
駆け出しながら声を上げて
クロード
「ちょ、なにこれ!?」識者ー! 教えてー!? とばかりに振り返り
ヘル
「……後ろへ……!」
ホークアイ
「私が知るか! 早く!」
アデルフィア
「後です、クロード。退避を」
ヨエル
氷の繭を睨みつけながらも、一旦退避するしかなかった
クロード
「ぬあああ」逃げるしかない、いったん退避
GM
巨大な繭から落ちてきた破片は、君たちを潰すには十分な大きさで、それが落ちる度に大地が激しく揺さぶられる。
ルビィ
「わかりませんのでとにかく下がりましょう!」
GM
後ろへ退避し、安全な距離へと辿り着いて繭を振り向けば、
ヨエル
「くそ……!」 何だって言うんだ
GM
その頃には氷の繭は殆ど剥がれていて、吹雪に覆い隠されていた〈ダインスレイヴ〉の姿が少しずつ露わになっていく。
ルリ
「──、」 息を呑み、そして見つめて
クロード
「くそー、あんなの食べてもおなか壊すだけなのに!」振り向きながら〈ダインスレイヴ〉をみやる
GM
その姿は、君たちよりも遥かに背の高い人型だが、全身は魔動機のような鋼鉄の装甲と、あるいは堅氷に覆われていて、
クロード
「ちょ――冗談でしょ」
GM
背や肩口からは突き刺さった無数の剣が伸びる。
アデルフィア
「……彼が本当に万全だったなら、足止めも残骸の吸収も必要なかった筈です。あれは決して完全な存在ではありません」
GM
そしてその両手には、一際大きな力を放つ2つの剣が握られていた。
ヨエル
――……!」
クロード
「万全じゃない!? あれが!? 冗談でしょ!?」
ルリ
「………、あれが、〈ダインスレイヴ〉…なの」
GM
現れた〈ダインスレイヴ〉は、もはや剣の形などではなく、自ら剣を操るための鋼鉄の化け物と化している。
ヨエル
「色んな武器や兵器を取り込んで…… 身体を、作り出したのか」
ルビィ
「……究極兵器は最初からこのためのものだったんですね?」
ファルマー
「はは、随分デカくなったもんだ」
ヘル
究極兵器だけでなく、あの繭の中にあったもの――それを考え、ヘルは歯を噛んだ。
アデルフィア
「本当に全てを完全に取り込むことが出来るなら、私達が来る前にそうしていたでしょう」
澱の魔剣
「フシュウウウウウ――」 自らを振るう力を得た魔剣は、その口から吹雪のような呼気を吐き
ルビィ
―――……」 ちら、とヘルを見る。考えていることは同じだろう。
ルリ
「………、分が悪いってレベルじゃないわね」
ヘル
「……それでも、退くわけにはいかないわ」
ルビィ
「はい。アレを外に出すわけにはいきませんし、ビューレイストさんをあのままにしておくわけにもいきません」
ヨエル
「……この大きさだけで脅威だな。どうする」
ルリ
「……」 ヘルを見て 一拍遅れて頷いて
「正面から行くのは……まあ無理ね」
アデルフィア
「……核となる部分が必ずあります」
ホークアイ
「あれとやり合う、か。……ま、滅多に経験出来るイベントじゃないのは確かだ」
クロード
「いやあ、流石にあの頸筋に斧叩き込むのは究極兵器より全然難しそう」
ヨエル
「核か…… この場合だと、〈ダインスレイヴ〉そのものって事になるだろうな」
クロード
「はは……ちょっと想像つかないや」
ルリ
時間経過で空色の刃が砕けて 柄を腰に戻す
澱の魔剣
『ああ――ようやく。自身を振るう機会が得られた』
アデルフィア
「総督か、剣の形か……いずれにせよ、どこかにあるソレを見つけて……」
澱の魔剣
『それでも、まだ尽きぬ。この身に映し出された欲は』
ルリ
「………、」 その声に見上げて
GM
ちょっと例外的に敵の一部の戦闘準備だけ先にやるね
ヨエル
お 了解どす
ルリ
はーい
アデルフィア
あい
クロード
おk
ルビィ
はいどうぞ
澱の魔剣
『人の欲は、湯水の如く湧き続け、澱のように堆積する』
クロード
「念願かなって気分は上々、ってところか」そうひとりごち
澱の魔剣
『それが我が糧。人の意志こそ、我が欲。満ちぬ、満ちぬ、どれだけ喰らおうと、決して満ちることはない』
ルビィ
「いいですか。分が悪かろうとなんだろうとアレは自分でモノを考えて武器を振るうモノです。
 吹雪や嵐そのものを相手にするわけではないはずです」
澱の魔剣
『故に、我はその全てを澱みとしよう――
ダインスレイヴが緩慢な動きで、右手に携えた自身を振り上げていく。
クロード
「ちょ……っ」
澱の魔剣
その挙動に吹雪が巻き起こり、君たちの身体を突風が吹き付ければ――
クロード
HP:1/103 [-89]
ルリ
HP:1/81 [-80]
ルリ
「まっず…!」
ヨエル
――……!」
ヨエル
HP:1/99 [-98]
アデルフィア
HP:1/50 [-49]
ルビィ
HP:1/55 [-54]
ヘル
HP:1/64 [-63]
ルビィ
「ですから、―――ッ!!!?」
アデルフィア
――……っ」
ルビィ
ぬわーっ! ミールストーム!
澱の魔剣
一瞬の内に、君たちの身体から活力が失われていき、体内を流れるマナが澱んでいく。
ホークアイ
「っ……なんだっていうんだよ……!」
ヨエル
と、トルネドだァ
ルリ
「う、げほっ……えほっ……」
ヘル
胸を押さえて咳き込む。 「ごほっ……ぁ、ぐ……これは……」
ヴェルナー
「……ッ、鬱陶、しい……!」
ヨエル
「……なん、だ……これ――
アデルフィア
「……究極、兵器の…」 生命力供給プログラム、あれはこの再現、劣化だったのか
ファルマー
「……なぁるほど、〈ダインスレイヴ〉ってのも結構力自体はつえーわけだ」
クロード
「……ッ、う、ゴッ」胸を抑え
ルビィ
「っ、“澱の魔剣”の……、本領、というわけですか……っ」
クロード
「なに……これ……!?」
GM
身体に本来あるべきでない澱みが積もっていけば、思考も鈍らされていく。
ルリ
「………そ、っか……、あたし達も………同調してたから……」
GM
耳元では常に吹雪の音に混ざって、歩むことを止め、楽な道へと誘おうとする何者かの囁きが聞こえ、
その声に、脚は力を失い、その場に膝をつきそうになる。
クロード
「じょ……うだん……」
ヘル
「っ……頭の中に、声が響いて……」
澱の魔剣
その間にも、ダインスレイヴはもう一つの剣を振り上げる。
今度は吹雪を巻き起こすためではなく、君たちへと振り下ろすために。
ルリ
「………、………、」 なんとか膝を打とうとして、出来ず、膝に手を載せる
ルビィ
――――――
クロード
「く、そォ……」
ルリ
「………」 腰を曲げながら、顔だけを上げて、振り上げられたそれを見る
澱の魔剣
『さあ、この世界の欲の全てを――
ヨエル
「………!」 萎えそうになる意思。剣にしがみつくように、それを握る手に力を込める
GM
そして、君たちを叩き潰すべくそれが振り下ろされ――
ルリ
「…………、アザル……、」
アデルフィア
「……主よ、偉大なる、主……人の世に、心に、平穏、を」
GM
その中途で、吹雪が止んだ。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ヨエル
意思―― 先に進もうとする欲、生き延びようとする欲を奪われているのか
GM
ダインスレイヴが手にしていた剣は、君たちに届くことはなく、
ルビィ
―――」 ぎゅ、と聖印を握り込む。
GM
空中で止められたまま、壊れた魔動機のようにぎこちなくダインスレイヴの肩がぎしぎしと揺れる。
ルリ
「………なに?」
クロード
「なんだ――ころ、さないのか……?」
――私たちの意志は、まだ死んではいない』
GM
確かに、〈ダインスレイヴ〉の方から、そんな誰かの呟きが聞こえた。
ヨエル
「こ、の……声は――
ルビィ
GMぅ
GM
はいGM
ルビィ
曇天に咲くって「任意のタイミング」だから今(戦闘準備)でも使えますよね?
GM
いいよ!
ルビィ
はい
GM
多くの人の声が混ざりあったようなそれが君たちの耳に届けば、〈ダインスレイヴ〉の氷に覆われた体表の一部に、仄かな熱が灯った。
ルビィ
―――まだ」
ヘル
「今の……声……」
アデルフィア
「……ああ、そこに、おられるのですね……」
ルビィ
「まだ、――まだ、まだ、まだ!」 ぎり、と。聖印を握ったのとはもう片方の手で杖を握り込み、掲げる。
ヘル
誰のものとも分からない声だというのに、確かにそこには―― 「……お父様、お母様……」
ルリ
「──……、」
ルビィ
[常]曇天に咲く を使用。
GM
まだ諦めない。歩むことを止めない。太陽を追い求め続ける。
その強い意思と共に掲げられた、太陽のシンボル。
決して晴れぬと思われた厚い雲を裂き、陽光のカーテンが降り注いだ。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
陥陣無帰100%
ルビィ
杖の輝きが己を、ヘルを、ルリを、ヨエルを、クロードを、アデルフィアを、ホークアイをヴェルナーをファルマーを、そして“澱の魔剣”、その中にいるものを照らす。
ヨエル
「………」 ルビィの行動を、横目で見る
ヘル
「……」 ああ、そうだった。
GM
陽光に照らされて、君たちの身体に微かに活力が戻る。
ルリ
「………、そうだ、アザルに、言ったんだ、あたしは」
「剣なんかに負けないって!」
ヘル
「……私は、もう覚悟を決めたの」
ルリ
膝を今度こそ打って 姿勢を整える
ヘル
「何が起ころうと、……先人たちが遺した意思も、私たちの意志も、無駄にはしないと――!」
ルビィ
「“もうどうでもいい”“全て投げ出したい”“楽になろう”―――そう、私は一度その囁きに負けました。
 そこから救い上げられたのはまさに奇跡でした。だから、」
「その奇跡に報いる為にも、私はもう二度とその囁きには負けられないのです!」
ホークアイ
「……私にはそんな立派な志とかはないけど」 片手をついて、ゆっくりと立ち上がる。
ヴェルナー
「……こんなクソみたいな道具に屈するなんざ、ごめんなんでな」
ホークアイ
「……珍しく気が合うじゃん。不本意だけど」
アデルフィア
「……主よ……人に災いと諍いを齎す邪な者……その囚われの身となっても己で在り続けた方々がまだそこにいらっしゃいます」
ヨエル
「……もう諦めたと思っても、これで充分と思っても……、生きている限り、求めることをやめられないんだ」
ファルマー
「ま、偶には老体に鞭打って、若人たちをしっかり見守らねえとなぁ」
クロード
「……へへ、皆格好いいじゃん」片膝立ちになり、ゆっくりと顔を上げる
アデルフィア
「我らが同胞、我らが隣人が手を差し伸べてくださいました……ならば、それに応えてこそ、」杖を支えに立ち上がり
クロード
「みんながそんなに格好良いんだったら、僕もひとつ、此処は気合入れないと。……だって仲間だもんね」
ファルマー
ヨエルの言葉にふ、と笑って。 「その意味じゃ、確かに〈ダインスレイヴ〉は人の欲望を映した魔剣だな」
「だから、本家の意地って奴を見せてやれよ」
ルリ
クロードの言葉に笑みを浮かべて
「仲間のために張れるってんならあんたもかっこいいでしょ」
ヨエル
「そうだ。それが悲劇を生むのかもしれない。それでも……」
ヘル
――ええ。あなたたちという仲間を得たからこそ、私は本当に大事なものを思い出すことが出来た」
アデルフィア
「……〈ダインスレイヴ〉は確かに強大な魔剣です。ですが、己の振るい方において、皆さんが劣るところはありません」
ヨエル
「この足に、力を与えてくれるものに、僕は報いたい」
アデルフィア
「皆さんも、あの方々も、ただ己の欲に振り回される者に負けることは無いと……私はそう信じます」
ヨエル
「……まさに、意地の見せ所だね」
ルリ
「そういうことになるわね」 ヨエルに頷いて
ルビィ
「ふふ―――意地の張り合いでは負けませんよ、私は!」
ヨエル
剣を杖にして、どうにか立ち上がる。
クロード
ルリの言葉に「へへ、やっぱりそう思う?」にへら、と格好を崩し「あんまりだらしないばっかりだと、友達にも顔向けできないしさ」両の足で確と立ち
ルリ
「人の価値、意地、なんでもいいわ」
「あんなもんが、その小さな掌に収められるもんじゃないって」
「見せつけてやるのよ」
ヘル
それぞれの言葉を聞きながら、銃を杖に立ち上がる。
「見せてやりましょう。開拓者たちが灯し、祖先が継ぎ……私たちが再び燃え上がらせる、意思の炎を――!」
ルリ
「輝きはここにあるってさ」
ヘルに頷いて
GM
戦闘準備をどうぞ。
敵は1体4部位。
ルリ
「澱なんてもんは、ぶっ飛ばす!」 拳を突き上げて
GM
エネミーは既に「[準]雪の澱み/必中」を発動済み。
アデルフィア
装備はブラックロッドで、以上。
ルリ
【ガゼルフット】を起動、〈マンゴーシュ〉を装備しておいて、フィニッシュ
ブレスとかは解除されてるわよね
あと風切り布のリキャストは回ってきてる?
GM
君たちの中に戦う意思が再び灯れば、〈エルヴィドニル〉がその活力を増幅させる。
GM
3分効果とかはきれたりりきゃまわってきててOK
ヨエル
「その通りだね――ありがとう、ルビィ」 彼女の言葉に勇気づけられたから立ち上がれた
ルビィ
[常]曇天に咲く 発動済み、他なし
ルリ
おっけー じゃあブレスはなしね
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
特殊効果:物理ダメージ+4、魔法ダメージ+4、回復量+10
アデルフィア
じゃあ1戦闘に1回系は再利用可能ね
クロード
おk
ルビィ
カンタマもとれた、と
クロード
【ガゼルフット】【ケンタウロスレッグ】起動 MCC5点使用
ルリ
MP:17/29 [-3]
ヨエル
――ああ!」 二本の足でしかと立ち、愛剣を構えた
クロード
MP:12/24 [-1]
ヨエル
【ガゼルフット】【ビートルスキン】【ケンタウロスレッグ】をMCC5の自身4
【バークメイル】Sを自分に
ルビィ
「いえいえ! 私はいつもどおりのことをやっているだけですから!」
ヨエル
防護:19 [-2]
MP:8/19 [-4]
アデルフィア
「どんな時でもいつも通りにあれること、それがどれだけ心強く、温かいことでしょう」
クロード
「いつも通りが、いつもできたらねえ」うんうん
ルビィ
「私はとっくに選んだのです。どんな理不尽な運命が襲いかかってきても、抗うことを」
「ですから、ええ、今更この程度!」
!SYSTEM
共有メモ3を更新 by GM
詳細ヘル:通常参加
ホークアイ:手番ごとに2部位に確定ダメージ25点、命中+1
ヴェルナー:手番ごとに2部位に確定ダメージ15点+緊急時にダメージ半分カバー、回避+1
ファルマー:命中+1、任意の2つの部位の防護点-3
ルリ
「よっし、銘は決まった」
!SYSTEM
戦闘準備完了チェック by GM
GM
OK
!SYSTEM
ラウンドをリセット
GM
では
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
澱の魔剣
君たちが立ち上がるのと同時、動きの鈍っていた〈ダインスレイヴ〉も復活する。
咆哮は吹雪を引き起こし、その一歩が地鳴りを響かせても、君たちは怯むことなく敢然と〈澱の魔剣〉へと相対し、
決戦の火蓋が切って落とされる。
 
GM
こっちで魔物知識判定と先制をやっておきましょう。
まもちきは20/25です
ルビィ
うおー! 魔物知識うおー!
ルリ
がんばれーうおー
ルビィ
魔物知識
2D6>=20|25 → 8[6,2] +6+4+3 = 21成功失敗
アデルフィア
汝の正体みたり!
2D6 → 7[2,5] +13 = 20
ルビィ
データは抜きました
アデルフィア
パリン!
GM
ぱりる?
ぎゃあ!
アデルフィア
さらば叡智
GM
“澱の魔剣”ダインスレイヴ:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m417
こちらです。
ヨエル
まさにそのものだ
GM
ぐろ連作ボスにしてはシンプルにしておきました
ルリ
そうだね、結構シンプル
ヨエル
ヒールチェックだ
ルリ
データ量が少なめ
GM
先制は19らしい。
ルリ
おりゃー先制おりゃー
2D6 → 7[5,2] +13 = 20
確保
GM
えらい
クロード
おっと、にらめっこしてた
アデルフィア
初手全回復は流石に厳しめ
GM
弱点は突破されたのでダメージ+3です。
ルビィたそと力を合わせろ!!1
クロード
先制!
2D6 → 8[4,4] +13+1 = 22
よーしよしよし
ヘル
PP:3/3 [+1]
ルリ
ナイスFA
ヨエル
先制とりたいですねえ
2D6 → 3[2,1] +13+1 = 17
GM
えらい
ルビィ
何のためにヒーラーが二人いると思っているのですか
アデルフィア
でも、GM!ブレスが!
GM
ぱりんすれば取れそうなヨエルじゃん
ヨエル
あああしまった
GM
そのためにNPC効果がかえられている!
メモを見な……
さっきしれっと更新されたメモを……
クロード
ひっそり変わってる……
ルリ
都合命中+2、回避+1だね
ヨエル
〈疾風の腕輪〉を割ります メインで振ってしまった…
GM
もんだいない
ルリ
あるある
どんまい
弱点まで抜けて
FAはふたりとも起動
って感じ>GM
GM
おそろしあですよこれは
時間的に1R目終わるのもむずいって感じだから
ルリ
というわけでラウンド進行よろしく
GM
開幕だけ流そうかどうかなやんだけど
次でまとめて流すか
ルビィ
主題歌お預けか
GM
るびぃたそのセリフの伏線回収を。。。
次でやりながらながそう
ルリ
じゃあ今日はここまでかな
GM
というわけで、今日は少し早めの解散!
アデルフィア
回復量+10!?
ルリ
はーい
GM
次回は戦闘終わりまではやりたい
そうだよ
がんばりましょう
ヨエル
お、了解です
GM
来週日曜ダメな人~?
アデルフィア
これって、ペタルとかヒルスプも…?
ルリ
だいじょーぶ
ルビィ
大丈夫でーす
アデルフィア
大丈夫
ヨエル
大丈夫だぜ
クロード
だいじょび
GM
神聖魔法だけって書き忘れた
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
特殊効果:物理ダメージ+4、魔法ダメージ+4、神聖魔法回復量+10
アデルフィア
おk、あとレートじゃなくて実数よね?
GM
では次回は来週日曜日
うん、回復量だからね
クロード
ペタルも+10だったら無法すぎるものね
GM
固定値が増加
EDまであと少しお付き合いください。多分7月で、終わる!
クロード
7月は別れの季節……
ヨエル
7月で終わる
ルリ
はーい
ヨエル
7月が、終わる
GM
1年が、終わる
ヨエル
アアアよろしくお願いします
GM
ということでお疲れ様でした! また次回!
アデルフィア
おつかれさまでした!
クロード
おつかれえさまでした!
ルビィ
おつかれさまでした!
ルリ
お疲れ様でしたー、撤退
ぬん
ディスプレイラックが新調されてうっきうき
アクスタいっぱい並べられるしフィギュアとかもおけそう
ダインスレイヴ
“澱の魔剣”ダインスレイヴ
分類:その他 知能:高い 知覚:魔法&機械 反応:敵対的
言語:交易共通語、魔法文明語、魔動機文明語など 生息地:ニヴルヘイム
先制値:19 生命抵抗力:20 (27) 精神抵抗力:20 (27)
頭部:HP:527/527 右腕:HP:386/386 左腕:HP:386/386 脚部:HP:451/451 頭部:MP:252/252 右腕:MP:56/56 左腕:MP:56/56 脚部:MP:82/82 メモ:防護:頭部15/右腕18/左腕18/脚部14
弱点:特殊 
アデルフィア
GM
るぽ真骨頂
お茶いれてこよ
クロード
先を越された
ルリ
いってらっしゃーい
アデルフィア
ガッ
GM
うむ
このスピード感こそぬるぽ真骨頂
ヨエル
ふう
!SYSTEM
ぴぴぴん by GM
ヨエル
うふ
GM
うふ
全員いるようだ
では最終戦はじめていきましょう
よろしくお願いします。
クロード
あい
ルリ
よろしくお願いします
クロード
よろしくお願いします
アデルフィア
よろしくお願いします
ルビィ
よろしくおねがいしまーす
 
 
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
陥陣無帰100%
氷の世界に巣食い、人々を惑わし、喰い物とし続けて来た〈澱の魔剣〉。
この地に住まう人々は長き時を経て、ついにその支配から目覚める。
凍てつく大地を拓いた開拓者が心に灯した火を継ぎ、
この地を明るく照らし出す太陽を燃え上がらせるために。
私たちはもう道を選んだ。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
野火100%
さあ、運命に抗うために戦え!
アデルフィア
とりあえず試算の結果、全力全開の回復でルリは出目7以上かヒルスプつきで、ヨエルは出目8以上+ヒルスプで全快にできることがわかった
 


"澱の魔剣"
VS. ダインスレイヴ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Dainsleif , the Evil Sword of Desire  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 
 
GM
ということで1R目、PCの手番からどうぞ。
アデルフィア
クロードは全快じゃなくてもクリ無効無効があるからヨシなはず
ルリ
まあアディに試してもらってからわね
ヨエル
おねしゃす
!SYSTEM
共有メモ4を追加 by GM
詳細■野火
Wrapped in biting wind
Hearts will never bleed
Frozen and banished
Out of grief
In their restless dreams
They try so hard to breathe
Pulses flutter and sting
Within this bleakness

Pain will come with the blade
Pain will wake up the despondent crowd
In this dormant world somehow
Unsheathe a sword not to kill
Unsheathe a sword to rend those clouds above the ground
Wake up, it's time to gather now

The only warmth remains
In hands clasped so tight
The only fire exists
In brave hearts
Seasons that refuse
To change over the years
Will find their way back
Back on track

We've made a choice, go fight against your fate!
Pain will come with the blade
Pain will wake up the despondent crowd
In this dormant world somehow
Unsheathe a sword not to kill
Unsheathe a sword to rend those clouds above the ground
Wake up, it's time to gather now

Forget about the rules
Written on weathered rock
There were chasers of light
Find the way or get lost
We have no way to know
Where they all headed for
See the light from afar
Just blaze through the thorns
We know it's right over there
We have something to declare
Whatever is arriving, we'll be prepared

We've made a choice, go fight against your fate!
Pain will come with the blade
Pain will wake up the despondent crowd
In this dormant world somehow
Unsheathe a sword not to kill
Unsheathe a sword to rend those clouds above the ground
Wake up to hear the cheering sound

身を刺すような冷たい風に晒されても
心は決して血に染まらない
凍てつき消えてしまった悲しみの果てで、
絶え間なく続く夢の中で懸命に息をして
冷酷な現実の中で鼓動が脈打ち突き刺さる

痛みは刃と共にやってきて
眠りついた世界の消沈した人々を目覚めさせる
剣を抜け 誰かを傷つけるためではなく
剣を抜け 大地を覆う澱んだ雲を払うために
さあ目を覚ませ、今こそ共に立ち向かう時だ

強く握りしめた手には余燼だけが残り
勇敢な心には炎だけが灯る
どれだけ時を重ねても巡ることを拒絶する季節は
ようやく轍を見つけて、あるべき道へと戻るだろう

私たちはもう選択した。運命に抗って戦え!
痛みは刃と共に訪れ
眠りついた世界の消沈した人々を目覚めさせる
剣を抜け 誰かを傷つけるためではなく
剣を抜け 大地を覆う澱んだ雲を払うために
さあ目を覚ませ、今こそ共に立ち向かう時だ

風化した石に刻まれたルールなど忘れ去ってしまえ
かつてこの地には光を追い求める者たちがいた
道を見つけられるか、それとも見失うかの狭間で
彼らがどこに向かったのか知る術を私たちは持たないけれど
茨を焼き払って突き進む確かな光が遠くに見える

ほら、もうすぐそこだ
決意はこの心に確かに刻まれている
何が起ころうとも、もう覚悟はできている

私たちはもう選択した。運命に抗って戦え!
痛みは刃と共に訪れ
痛みは眠りついた世界の消沈した人々をついに目覚めさせる
剣を抜け 誰かを傷つけるためではなく
剣を抜け 大地を覆う澱んだ雲を払うために
さあ目を覚ませ、その喝采を聴くために
アデルフィア
という方針でまず単独全快を目指すのココロ
GM
距離標作ってなかったわ。前衛は前!! でよさそう
ルビィ
ワッ……
ルリ
前でいいかも
アデルフィア
蟹をルリにと思ってるけどディノスはどうする?
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
澱の魔剣vsクロード、ヨエル、ルリ<>アデルフィア、ルビィ、ヘル 特殊効果:物理ダメージ+4、魔法ダメージ+4、神聖魔法回復量+10
!SYSTEM
ラウンド: 1
ヨエル
スターレイルなんだ
ルビィ
We've made a choice, go fight against your fate!
GM
そうだよ
ルビィ
サビの入りだいすき~
GM
スタレの最初に行く星のボス戦
ルリ
ディノス貰っておこうかな
アデルフィア
OK
ルビィ
とりあえず私の行動はアデルフィアさん次第なので待ちですね
GM
とりあえず回復をもろてから……
アデルフィア
「……」杖を支えに立ち上がり、顔を上げる。カツン、と地面に杖を打ち付け、精霊たちに呼びかける。
【スタイルチェンジ:アフェクション】
【ウイングフライヤー】をクロード、ヨエル、ルリへ。MCC5点の順次使用で1消費。
MP:59/78 [-1]
ルリ
破壊は薙ぎ払いある左腕と脚部でいいわよね
GM
ファルマーの防護点減少先もえらんでおいてもろて
アデルフィア
【マルチプルアクター/ジャイアントクラブ】をルリへ、MCC5点2つで無消費。
【ビッグディフェンダー/ディノス】をルリへ、3消費
【リプロデューサー/ブラッディペタル】をヨエル、クロードへ。MCC5点2つで無消費。
ルリ
脚部と、左腕 かな
アデルフィア
MP:56/78 [-3]
澱の魔剣
魔剣が囁き、君たちの身体と心に纏わりつく澱み。降り積もった雪のように重く伸し掛かるそれも、君たちの抗う意思によって融かされていく。
GM
ダインスレイヴ
メモ:防護:頭部15/右腕18/左腕18-3/脚部14-3
弱点:特殊
アデルフィア
「翼ある者よ、力ある者よ、寒風と走る者よ、繁茂せし者よ、来たれ、来たれ――
〈ブラックロッド〉をウェポンホルダー改に収納、〈心の探究者〉を装備。
〈聖女のウィンプル〉の「〇大いなる癒やし」を使用(回復量+1/消費MP+1)。
PP1消費、「〇シンシア・プレイヤー」を使用(回復量2倍、消費MP半減)
《戦域魔導術アンナマリーア》 を宣言、【キュア・インジャリー】を味方6名へ。
(8-2+1)*6/2=21消費にMCC5点2つを使用、11消費。
MP:45/78 [-11]
「主よ、偉大なる主よ、この地に住まう多くの同胞達に夜明けを取り戻さんが為に――我等に大いなる祝福を授け給え!」
行使
2D6 → 6[4,2] +15 = 21
ヘル
威力50 C値10 → { 13[6+4=10:クリティカル!] + 10[2+4=6] +15+1+2+3+10 = 54 } *2 = 108
クロード
っぱね
アデルフィア
ルビィ
威力50 C値10 → { 15[5+6=11:クリティカル!] + 6[2+2=4] +15+1+2+3+10 = 52 } *2 = 104
GM
えぐい
アデルフィア
自分
威力50 C値10 → { 12[6+3=9] +15+1+2+3+10 = 43 } *2 = 86
クロード
威力50 C値10 → { 12[6+3=9] +15+1+2+3+10 = 43 } *2 = 86
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
澱の魔剣vsクロード、ヨエル、ルリ<>アデルフィア、ルビィ、ヘル 特殊効果:物理ダメージ+4、魔法ダメージ+4、神聖魔法回復量+10 ルビィ効果:被ダメージ-5
ルリ
すごい
アデルフィア
ルリ
威力50 C値10 → { 12[5+4=9] +15+1+2+3+10 = 43 } *2 = 86
ヘル
HP:64/64 [+63(over45)]
ルリ
前衛でほしい目が後衛にいってる
アデルフィア
ヨエル
威力50 C値10 → { 8[2+3=5] +15+1+2+3+10 = 39 } *2 = 78
ルリ
HP:81/81 [+80(over6)]
ヨエル
なんだかすごいことになってる
ヨエル
HP:79/99 [+78]
ルビィ
私宛と出目交換しちあ
クロード
そういやスマルティエのヘッドバンドにMP回復なんて効果あるのか……
ルビィ
HP:55/55 [+54(over50)]
アデルフィア
ヨエルにヒールスプレーSを使用、22点回復!
ルビィ
オーバーヒールがえらいことに
GM
太陽神の加護によって裂かれて出来た僅かな雲間。
ヨエル
MP:9/19 [+1]
アデルフィア
PP:2/3 [-1]
ヨエル
HP:99/99 [+20(over2)]
クロード
HP:87/103 [+86]
アデルフィア
HP:50/50 [+49(over37)]
ヨエル
MP:10/19 [+1]
ヨエル
まんたんです
GM
アデルフィアが祈りを捧げれば、そこから温かな光が降り注ぎ、君たちの心の重さを取り払っていく。
クロード
――へへっ」莞爾と笑んで
GM
クロードは満タンじゃなくてもクリティカル無効無視だから余裕だな
ルリ
「しゃあ!」
アデルフィア
「私はこの命と祈りの続く限り、何度でもあなた方の背中を押し続けましょう。さあ、どうぞ行ってください」
ルリ
「気合入ったわアディ!」
アデルフィア
チェック:✔
クロード
無効無視とかいう格好いい能力
ヘル
「……少しも負ける気がしないわ」
アデルフィア
ヨエルに変転してクロードにスプレーでも良かったんだけど保険は残しておきたい
ルビィ
さてそうなると
ファルマー
「さて、んじゃおじさんもおじさんらしく、若者の背中でも押しますか」
「アーデルハイト、任せた」 ぽいっとホークアイに向けて小さな魔動機仕掛けのアイテムを放り投げて。
ホークアイ
「ああ」 彼の方を見もせずにそれを手で受け止めると、ダインスレイヴの左腕と足元めがけてそれを投擲する。
アデルフィア
次は回復が少しで済むなら、つよブレスでダメージにもブーストをかけたいところ
ヨエル
「……力が戻ってきた。ありがとう、アデルフィア」
ぐっ、ぱっ、と手の感触を確かめる。
ホークアイ
巨体の一部にそれがぶつかったと思えば、魔動装置は小規模な爆発を起こし、そこから溢れた何かがダインスレイヴの肉体の一部を溶かしていった。
ヨエル
びたりと愛剣を構え。巨大な敵を睨み上げた。
澱の魔剣
『下らぬ。如何に汝らが抗おうと、我が欲望の炎は決して尽きることはない』
ルリ
「──欲望の炎ォ?」 
ヴェルナー
「それを喰って生き長らえてた奴がよく吠えやがる」
ルリ
は、と笑って見せて 「薪も炭もないくせに何言ってんのよ」
ルビィ
部位どっから狙います?
ルリ
とりあえず一番柔らかい脚部かな
ヘル
「私たち人間の心がそうだと言いたいのでしょうけど、」
ルリ
ヨエルと相性がかなり悪いし
ヘル
「生憎、もうあなたに焚べてやる心は一片たりともないわ」
クロード
いぎなーし
アデルフィア
「欲望は否定すべきばかりのものではありません。それが人を発展もさせて来ました」
ファルマー
「ある意味、お前が掻き立てた欲望がニヴルヘイムを育てて来たのは間違いじゃあないだろうよ」
アデルフィア
「しかし、あなたの欲望は個の欲望に過ぎません。それは何かを動かし続けるにはか細いものです」
アデルフィア
よいとおもうにゃわん
ルビィ
んー
脚部頭部確定対象にして左右はランダム、でいいかな?
ファルマー
「寄り集まった人間の欲望ってのは怖いぜぇ? 魔剣の力なんて簡単に跳ね返しちまう」
ルリ
大丈夫ー
ん?
頭部はいれなくて良くない
ダメージ2点しか入らないわよ
ルビィ
いや
GM
実は
魔法は通るらしい
ルビィ
2点になるのは
物理だけっぽい
クロード
物理だけらしい
ルビィ
のでビームは通ります
ルリ
ああ
じゃあ頭部でいいわ
クロード
ルヴィィム、阻むものなし
ルリ
薙ぎ払いある左腕を優先して壊すのは変わらないしね
GM
全部位に当てて全部位10回転の恐怖
クロード
「大体なーにが“ワガヨクボーノホノオ”だ。アンタの欲望は借りものじゃん」
ホークアイ
「そういうこと。長く借りすぎだ。いい加減返しなよ」
GM
るびぃたそ魔力ちゃーじちゅう
クロード
「理由もなくアレも欲しいコレも欲しいっていうのは小鳥のさえずりと変わりないんだよ。そんでもって他人を焚きつけるだけ焚きつけて――もういい加減こっちはウンザリしてるわけ」
ルビィ
「では、根比べといきましょうか。そちらは欲望の炎が尽きぬと吐くのなら、こちらも返しましょう。我々の心は折れず、潰えず、いつまでも抗い続けると!」
【スタイル・チェンジ:ジャッジメント】PP1点消費して《魔法制御》獲得。
【レイ】を確定対象[頭部][脚部]へ行使。
ルビィ
(効果忘れはないな……)(曇天は発動済み、と)
よし。
澱の魔剣
『欲を喰らい、喰らい、ただひたすらに喰らい続けること。それこそが我が欲望であり、存在理由であり、意義である』
ルリ
「喰えるもんなら食ってみろってのよ」
GM
空を晴らすヒーラーはスタレでも(アタッカーとして)最強らしいですよ
ルリ
「腹壊してることを自覚させてやるわっ」
ヨエル
「肥え太った結果が、その姿ってわけか」
アデルフィア
「それでは獣も同然です。剣を握る手を、大地を歩む足を得てまで在り方に縛られてどうするというのですか」
澱の魔剣
『まだ、まだ足りぬ。この欲望に果てはない』
ルビィ
―――太陽よ! 父よ! ご照覧ください! あなたたちの子が、決して屈さず、抗い続けるところを! ――そして、その輝きを、お貸しください!」
クロード
「おいおい〈ダインスレイヴ〉ちゃん、君は剣を手に取る人になりたかったんじゃないの?」
ルビィ
【レイ】行使!
2D6 → 5[2,3] +15+1+2 = 23
ルビィ
ぬおーっ 出目!
澱の魔剣
抵抗したい!!
GM
るびぃ「へ……」
澱の魔剣
右、左の順番で貫通処理!
2D6 → 10[4,6] = 10
クロード
「僕が良いこと教えてあげるよ。人はね、食べるだけじゃない。歌って、踊って、愛する生き物なんだ」
澱の魔剣
よけたもん!1
ルビィ
[剣の加護/運命変転] 達成値28に。
澱の魔剣
では突破!
『己を振るう力を得たとしても、それはまだ終着点ではない』
クロード
「だた、食べて、食べて、食べて……そんなの剣を持たないケダモノなんだよ。アデルフィアの言う様に」
アデルフィア
「……貴方はとても不自由で孤独なのですね」
ルビィ
「雲を裂く烈光を―――!!!」
ダメージ。頭部、脚部
❶ 威力30 C値10 → 4[1+3=4] +15+1+2+3 = 25
❷ 威力30 C値10 → 8[3+5=8] +15+1+2+3 = 29
ヨエル
「その通りだ。どんなに大きくなっても、お前がやっている事は片手落ちなんだよ」
澱の魔剣
『人にまだ我が喰らっていない欲があるというのならば、次はそのすべてを喰らおう』
GM
なんか
ルリ
「やってみろ」
GM
魔法ダメージ+4とかあるらしい
トピックにかいてあった
ルビィ
そうでした
弱点もあったので
ダインスレイヴ
頭部:HP:498/527 [-29]
ルリ
「喰えるなら無限の欲望ってやつをくれてやるわよ」
ルビィ
+7です
ダインスレイヴ
脚部:HP:418/451 [-33]
GM
ぎえー!
アデルフィア
「人を旅路を孤独に歩む必要はないのです。声をあげることが出来るのならば、歌の一つも覚えて届ければ良かったのに――
ダインスレイヴ
頭部:HP:495/527 [-3]
脚部:HP:415/451 [-3]
澱の魔剣
祈りによって齎された陽光の如き閃光がダインスレイヴを貫く。
ルリ
「ここに一つ、喰い損ねがあるかもしれないわよ。知りたい?」
ヨエル
「無理だよ。こいつには、対等な相手がいない」
ルリ
自分の胸に親指を向けて
澱の魔剣
身体を覆う堅牢な装甲が溶かされるが、それはまたすぐに氷のように張り付き、再生していく。
ルビィ
えーと
攻撃回数が今多いのはー?
ルリ
クイックストライクが入るからこっちほしい
澱の魔剣
軋むような音を立てて、ゆっくりとダインスレイヴの視線が君たちに注がれる。
ホークアイ
「知りたそうだよ」
ルリ
「あたし達鍛冶師の合言葉はっ」
ルビィ
ルリとヨエルかな
ルリ
「次の一本こそが自分の最強の一振りっ」
「あたし達の創作欲に、終わりはねぇ!!」
ルビィ
[常]雲を裂く烈光 の効果の与ダメージ+2をルリとヨエルへ。
ヘル
「もしあなたに、ただ喰らうこと以外の欲望があったのなら、道は違っていたのでしょうね」
ルビィ
PP:2/3 [-1]
ヨエル
――だから、僕たちはこいつを否定しなきゃならないんだ。何としても」
ルビィ
MP:39/64 [-7]
ルリ
「何も生み出さねえ欲望なんざに、負けねえって話よっ」
「──、だから」
クロード
「わぁお、こっちは確かに無限の欲望だ、うーん実にあさましいね、ヒトは」嬉しそうに笑いながら
ルリ
「今あたしが作れる最強の一振りがっ、」
ルビィ
曇天のMP消費もあったワ
MP:31/64 [-8]
GM
あたかもしれない
ルリ
「これからお前をぶっ飛ばすっ!!」
GM
あたかも を使って例文をつくりなさい
ルリ
柄を前に向けて 構える
ルリ
ではいくぞー
GM
こいどん
ルビィ
演出の勢いでやっちゃってたからMCC使ってたってことでいいですか(小声
アデルフィア
もう殺すしかなくなっちゃったじゃない、の顔
ルリ
(一応ルビィにチェックがついてないから
ルビィ
チェック:✔
GM
しょうがないにゃあるびぃちゃんは
いいよ
ルリ
うぃ
ルビィ
わあい
MP:36/64 [+5]
ルリ
【キャッツアイ】【マッスルベアー】起動 MCC5点から自前1点
MP:16/29 [-1]
[補]全神強化プレイ・オブ・ゴッズ〉MCC5点から自前1点

「──浸炭、」鉄を練り上げ、不純物を除く
「──鋳造、」型に当てはめ、剣を形作る
「──鍛造、」金床と金槌で、剣を鍛える
「──魔材鍛錬、」そして、ただの刃だったものを"魔剣"とする
「──黒魔溶鉄鉱焼付、」黒炎は、その刃をより鋭くする
「───炎晶石定着、」 その刃は、炎の魔剣となる
「──柄納め」 そして刃が柄に収まる時、それは人が振るう武器となる
一連の動作をひと所で、その場でやり抜くのは魔剣の効果を含めても彼女の技量ありきなのだろう
「──ルビィ、アディ、ヘル」
「あんた達の分もぶっ飛ばしてきてやるわ、───この剣の銘はっ」
「───、〈明日を取り戻すものピース・メイカー〉!」
鉄色の、ただただ鋭い刃は、平和のために、明日を繋げるために
ヘル
――ええ、行ってきて」 その剣を形成する魔力にはならずとも、その背を押し出す願いは込められる。
ルリ
少女の咆哮とともに、それが結実し、一つ振る
【クリティカルレイ】A、【フェザー・エッジ】を使用 自前からMP2点
〈スマルティエの風切り布〉を使用。〆2回攻撃&双撃
《クイックストライク》を宣言
アデルフィア
「まことの一なる剣の加護が共にありますように」 祈りを捧げる
ルリ
MP:13/29 [-3]
PP:2/3 [-1]
ルビィ
「ぶちかましてきてください!」
ルリ
駆け出し、そして両手で握り込む 装備を〈エンドレスプレイ〉2h
クロード
「やっちゃえ、ルリ!」
ルリ
命中判定を脚部へ
「───くらえっ!《クイック・」 
2D6 → 7[2,5] +16+1+1+1+1+1+2 = 30
GM
誓い用に誰かにアクセルしとくかヘルは
澱の魔剣
あたり!
ルリ
「ストライク》!!!」 ダメージ算出
❶ 威力89 → 12[1+4=5] +18+2+6+2+4+4+3+2 = 53
❷ 威力89 → 12[3+2=5] +18+2+6+2+4+4+3+2 = 53
❸ 威力89 → 26[6+6=12] +18+2+6+2+4+4+3+2 = 67
❹ 威力89 → 19[3+5=8] +18+2+6+2+4+4+3+2 = 60
❺ 威力89 → 10[1+3=4] +18+2+6+2+4+4+3+2 = 51
よっしきたわ
澱の魔剣
既に回っている男がいる
ルリ
①、③、④、採用 ④にクリレイ必殺を乗っけるわ
GM
きたぜ、ぬるりと
ルリ
③ 継続
威力89 C値10 → 18[2+5=7] +18+2+6+2+4+4+3+2+26 = 85
ルリ
威力89 → 24[11] = 24
ルビィ
(消費MP計算間違えてたのでこう、と)
MP:37/64 [+1]
ルリ
a,
GM
ルリ
出目上昇効果は乗っかるから
出目8か
1点あがって86ね
ルリ
 ④継続
威力89 C値10 → 22[3+6=9>10:クリティカル!] + 18[3+3=6>7] +18+2+6+2+4+4+3+2+24 = 105
よっし
GM
そうかも
ぎゃあ!
威力89 → 15[6] = 15
1個目も3もあがる
なきそう
ルリ
56、86、105です
GM
56、85、105かな
ルリ
うん
ダインスレイヴ
脚部:HP:202/451 [-213]
ルリ
3連打が脚部へ叩き込まれ、そして着地し、足への負担を顧みずに
澱の魔剣
瞬く間に彼女の両手に造り出された剣。
ルリ
2回攻撃目 《迫る刃に怯えよ・承》を宣言
「──、もう一発!」 命中判定を脚部へ
2D6 → 7[4,3] +16+1+1+1+1+1+2-1 = 29
「──らァ!!!」 ダメージ!
威力89 C値10 → 22[3+6=9>10:クリティカル!] + 18[4+2=6>7] +18+2+6+2+4+4+3+2 = 81
澱の魔剣
鈍色の鋭い刃は雪が炎で融けるように、易易と巨体へと食い込む。
ダインスレイヴ
脚部:HP:132/451 [-70]
GM
いたいよぉ!
ルリ
「──しゃっ、見たか!」
チェック:✔
「こいつが、剣の扱い方ってやつよ!」
澱の魔剣
装甲が砕かれ、脚部を大きく傷付けられた魔剣の巨体が大きく揺らぎ、砕けた氷がルリの頭上から落ちてくる。
ヘル
「……ルリ、上!」
ルリ
「──うっわ」
着地のタイミングで折が悪い
ヴェルナー
――気を緩め過ぎだ」
ヴェルナーが横合いから現れ、落下する氷の破片を銃弾で撃ち抜いて軌道を逸らした。
ルリ
「……、あんたに貸しを作るなんてね、ありがと」
姿勢を崩しつつもそこから離れて 態勢の立て直しを試みる
ヴェルナー
銃剣を携えたまま着地して。 「無事に帰さねえと、うるさいのがいるんでな」
アデルフィア
「まだ何も言っていませんが」
ルリ
思ったより削れたからいいペースね
ヴェルナー
「お前以外に、だ」
GM
いたいよぉ
ヨエル
すっごい削れた
澱の魔剣
『剣……鋭き、炎の如き剣……』
クロード
「別に言い訳しなくてもいいのに」
澱の魔剣
『ああ――欲しい……我が手にも、その尽きぬ欲望が』
クロード
うむ……
ホークアイ
「捻くれたまま長年過ごすと、言い訳しなきゃ何も言えなくなるんだよ」
ルリ
「──あたしを喰うと腹ぁ壊すわよ、やってみろ!」 
アデルフィア
「その極まった実例がこのダイスレイヴです」
GM
アクセルバレット欲しい人~?
クロード
「辛辣ぅ」
GM
宣言特技可能回数も増えるよ~^v^
ホークアイ
「ヴェルナーじゃないんだ」
ルビィ
「普段から素直でいると、こういうとき揶揄われず済みますよ、ヴェルナーさんっ!」
ルリ
FAあるから3回主動作か 高速攻撃ね
アデルフィア
「言語を理解すれば素直だと分かりますので」
ヴェルナー
「そうなったらなったで、普段から喧しい突っ込みが入るだろうが」
ルリ
「………、もうちょっと言い方ってもんを考えてやりなさいよ」
ヨエル
美味しそうなのはクロードかなぁ(必殺
クロード
んー、私がまず殴ったほうが良いかしら
GM
じゃあクロードをアクセルッ!するか
ルリ
そうね、クロードで脚部削りきって貰いましょうか
ヨエル
「……ルリ、良い剣だった」
ヘル
そんなやり取りに笑みを浮かべながら、弾丸へと魔力を込めた。
「クロード」
ヒーリング・バレットを行使。
ルリ
「へへ、ありがとっ」>ヨエル
ヘル
MP:48/54 [-1]
ヨエル
「次の一本が最高の一振りか…… そうだね」
ヘル
PPを1消費して、クロードに【アクセル・バレット】を宣言した回復弾を発射。
すっ
2D6 → 4[1,3] +16 = 20
ルリ
「ピース」ライフォス:アディ 「日」ティダン:ルビィ そして「目的」としてヘル
という魔剣の銘でした
ヘル
多分いい感じに回復もする。
威力0 → 0[3+1=4] +11 = 11
アデルフィア
なるほどね
ヘル
主動作回数+1、宣言特技宣言回数+1だ
GM
なるほどね
ヘル
PP:2/3 [-1]
ヨエル
「……その通りだ」
ルビィ
そういえばGM、[常]雲を裂く烈光って貫通使ったときだけ?(味方のダメージアップ
クロード
HP:98/103 [+11]
良い感じに回復した
GM
フォースとかゴッフぃでも発動する想定だった
ルビィ
おっけ~
クロード
「んはっ」
GM
るびぃ「了解!!フォース・イクスプロージョン!!!」
ルビィ
後衛巻き込むだけなんだよなあ
クロード
じゃ、いきますかねえ
ヘル
「信じてる。決めてきて」
クロード
「まーかせて」ウィンクを送り
ルリ
「そこまでしみじみ言われるとちょっと恥ずかしいけど……、」
「誰だってそうよ、みんな、昨日より一歩先の自分を目指したほうが、絶対に楽しい。それで後ろに下がっちゃったり脇に行っちゃうことはあっても」
クロード
キャッツアイ、ケンタウロスレッグ、マッスルベアー起動 風切りマントの効果を使用し、クリティカルレイAの効果を自らに付与。必殺攻撃Ⅱを宣言する。MCCもがっつり使うよ。5点分
ルリ
「前に進むって言うのが、明日を求めることだから、きっと」
ホークアイ
「……前向きだね」
ルリ
「産みの苦しみに負けたら、モノ作りは出来ないのよ」
「それが一番しんどいけどっ」
ヨエル
「僕も、いろいろな人たちを見てきた」
クロード
へへ……フルで行くか。
ヨエル
「厳しい土地を切り開き、暖かな街を作り上げた人たち。自分を犠牲にしても、後に続く人たちの為に何かを残そうとする人たち」
GM
恐怖! 溶解フルブースト男!
ヨエル
「押し付けられた定めの外側へ踏み出そうとする人たちも」 これまで経験してきた幾多の光景が脳裏を過る。
「みんな、ただしあわせになりたいだけなんだ」
「それがきっかけで、お互いがぶつかり合うこともある。それがかなしみを生むことも」
「それでも…… 明日は今日より良くなると信じて進むんだよな。僕たちはちっぽけだから、……間違いながら、足掻くしかない」
ヘル
「……」 胸元で片手を握りしめ、目を閉じる。それは自分たちのことでもあり、彼らが見てきた外の世界でも起こっていることなのだろう。
クロード
禽の眼 36点削り、補助動作にて限界まで生命力を注ぎ込む
HP:62/103 [-36]
ヘル
目を開けば、暗雲の主たる魔剣へと立ち向かっていくクロードの背中を見守る。昨日までの過ちを、明日の糧とするためにと願いを込めて。
アデルフィア
「はい。その足掻きの中で、呼びかけ合い、手を取り合うことを選ぶことが出来ることこそ何より尊いのです」
ホークアイ
「私みたいなダルクレムの信者には、それはちょっと難しい部分はあるけどね」
クロード
命の流れが、己の掌を通じて、愛用する手斧に流れ込んでゆく。ルリの研ぎなおしたその刃に、淡く揺らめく光が宿る
アデルフィア
「そうかもしれません。しかし、あなたは他人を蹴落とし、押しのけてでも己の道を進む人ではありませんから」
ホークアイ
「どうかな。買い被りだよ」
アデルフィア
「では、明日のあなたがより良い隣人であれるように、いっそう信じてまいりましょう」
ホークアイ
「……やれやれ。前向き過ぎてしんどくなってきた」
ルビィ
「お手伝いしますよ。明日が今日より良くなるように、たくさんの人がそこへ進めるように。手を引いたり、背中を押したり。ええ、道を切り開くことだってしてみせましょう」
クロード
「望むまま生きることが、誰かを傷つけて生きることと同じ意味じゃないもんね」
ヨエル
「……クロード」 やるつもりだな。傍目にも、命を燃やしているのが分かる
ヴェルナー
「……は。まったくだ。背中が痒くなっちまう」
クロード
「そりゃ生きてりゃ、誰かを傷つけることはあるけどさ」
ルリ
「羨ましがってる?」 ホークアイとヴェルナーの言葉に
クロード
「自分らしくあることが、悪いことだって僕は思わないし、思いたくないんだ。だから――
ルビィ
「足を進める元気のために、美味しいご飯だって用意しましょう。私にできるのは、それくらいですので」
アデルフィア
「人に和を求めるというのは、その人の個として在り方を歪める、とても欲深い願いであると私は知っています」
GM
「「いや」」 と2人分の否定の声が重なった。
ルリ
「仲良しか」
ヨエル
「………」
ルビィ
「仲良しさんですねえ……」
クロード
「とりあえず僕が、僕たちが自分らしく生きるのに邪魔な奴の頸を――落とす!」
ヘル
「私も、人々が明日へと向かえるように支え、迷う人々の受け皿となれる……そんな場所を作っていくわ」
「そのためにも――
クロード
「先ず――足“頸”ッッ」虎のように疾駆し、手斧を振りかぶる
ヴェルナー
「これ以上味方からの御託は十分だ。さっさとやれ」
アデルフィア
――〈ダインスレイヴ〉、あなたはこの“悍ましくも尊い欲ちょうわ”をも己のものとできますか?」
クロード
「片膝地面につかせて、素っ首狙いやすくしてやる!」
アデルフィア
人の嫌がることを進んでする魔剣に進化するダインスレイヴ
澱の魔剣
『それは我が求むるものではなかろうが、そこに在るのならば、それも喰らい、薪とせん』
GM
庭っ子適性◎
ヨエル
“頸”という概念を押し付けてクリティカルを出しやすくする能力
GM
そこになければつくればいい
ヨエル
ナナミンみたいな弱点を作り出す術式だ
クロード
うおおお、脚部に斧を叩き込む。命中判定! 
2D6 → 8[4,4] +16+1+1+1+2 = 29
澱の魔剣
命中!
アデルフィア
腹を殴る時はどうすれば…
クロード「ちくび!」
クロード
胸を殴ろう
先に言われた
GM
ちくびもくび!
ルリ
あまりにも当てつけ!!
クロード
振り下ろした
威力64 C値9 → 17[6+1=7>8>10:クリティカル!] + 13[4+2=6>7] +16+3+4+8 = 61
さえねえなあ!
ダインスレイヴ
脚部:HP:82/451 [-50]
澱の魔剣
まだ舞える!
クロード
まあまだ2回ある
アデルフィア
「もし、あなたにそうした心が芽生えてしまえば、あなたはとても傷つき、悔いることになるでしょう……ですから、それはあげられません」
クロード
FA! から消費(律儀
ヨエル
一応確認しておくけど、雪の澱みのHP減少は通常のダメージ換算とは別扱いという認識でよいよね? [常]光闇が照らす道的な意味で
GM
(文言精査中
クロード
さらに必殺攻撃Ⅱを宣言だ。ありがとうアクセル
GM
ダメージではないのでそれでよさそう
ヨエル
あくまでHPを1にする能力と読んでいる
おけ
GM
うむ
クロード
手斧を叩き込んだ威力を殺すことなく、再びのひと振り「まだッ」
ルリ
「やっちゃえ、クロード!!」
クロード
命中判定
2D6 → 6[5,1] +16+1+1+1+2 = 27
澱の魔剣
“頸”を目掛けて振り下ろされた斧の攻撃はたった一度では止まらない。
命中!
クロード
「だああッッ」
威力64 C値9 → 17[5+4=9>10:クリティカル!] + 9[1+2=3>4] +16+3+4+8 = 57
ダインスレイヴ
脚部:HP:36/451 [-46]
澱の魔剣
明日を目指して飛翔する決意と共に、二度目の刃が閃き――
クロード
「おりゃあッ」まだあるぞ、さらに体を螺旋させ、もうひと振りを叩き込む
2D6 → 5[1,4] +16+1+1+1+2 = 26
澱の魔剣
さらにその腕を、足を銃弾に込められた魔法が加速させる。
めいちゅう!
クロード
ぶっ飛べ足首!
威力64 C値9 → 5[1+2=3] +16+3+4+8 = 36
あかーん
ダインスレイヴ
脚部:HP:11/451 [-25]
澱の魔剣
大丈夫だ
NPC県内
クロード
「お願い!」振り返りもせず叫んだ
澱の魔剣
クロードの斧が三度繰り出され、脚を覆う硬い装甲が剥がされれば――
ヴェルナー
「ああ」 再生を狙うそこへとすかさず銃弾がねじ込まれる。
左腕と脚部に確定15ダメージ。
ダインスレイヴ
左腕:HP:371/386 [-15]
脚部:HP:-4/451 [-15]
ヨエル
次は左腕か
ルリ
うん
クロード
「ぷふう……」距離を取りながら呼吸を整え「さんきゅー、ヴェルナー」
澱の魔剣
クロードとヴェルナーの連携攻撃によって、脚部を覆う装甲が剥がれ、雪崩のように落ちてくる。
ルリ
「おわわっ」
ヴェルナー
「礼はいい。死なないようにしてろ」
ヨエル
そのときにはもう、駆け出している
ルリ
「こうもでかいとこれだけで面倒っ」
ホークアイ
ヨエルに合わせて動き出し、白いシルエットが吹雪の中へと消える。
クロード
「ハイハイ。ってかちょっとこれ面倒だね……っ」
ヨエル
【キャッツアイ】【マッスルベアー】 MCC5と自身1 〈スマルティエの風切り布〉を起動 【クリティカルレイ】Aを自身に
【念縛術Ⅰ】を左腕に
1D6 → 5
HP:94/99 [-5]
ホークアイ
左腕の回避が23に!
ヨエル
MP:9/19 [-1]
《全力攻撃Ⅱ》を宣言!
アデルフィア
あ、そうだ。クロードとヨエルはペタル入ってるので終了後7点ずつ回復ね
ヨエル
おっと異貌化もだ
クロード
さんきゅー
GM
ずるい
クロード
HP:69/103 [+7]
チェック:✔
MP:8/24 [-4]
クロード
忘れてた
アデルフィア
あなた、もうネンバクジツに毎回5点以上賭けるのはやめて……!
GM
いっぱい賭けた方がリターンが大きいんだ!
アデルフィア
ってくらい、毎回5か6だよね
ルビィ
変わらないんですよねえ
GM
命かけてるからね
ルリ
まあねんばくじつは
そんなもんってシャルルも言ってた
ヨエル
ごめんボーナスを確認してました
GM
もりもりボーナス
ヘル
チェック:✔
ヨエル
剣、盾の順で左腕へ攻撃!
クロード
5か月分
GM
きええ
ヨエル
剣から命中判定
2D6 → 6[2,4] +16+1+1+1+1+2 = 28
GM
ほしい
GM
あたりゅう
ルリ
ほしい
ヨエル
吹雪の中を切り裂くように駆け、跳躍すると、
魔剣から光の盾を生み出し、ふたつの刃を手に左腕の関節部分へ殺到する
「喰らえ――ッ!」 ダメージ!
威力56 C値10 → 12[4+2=6>8] +18+3+4+1+12+3 = 53
盾の命中
2D6 → 9[3,6] +15+1+1+1+1+2 = 30
ダインスレイヴ
左腕:HP:333/386 [-38]
GM
すんごいあたりゅ!
ヨエル
左腕に着地し、続けざまに光刃でざくり!
威力23 C値10 → 10[6+6=12:クリティカル!] + 7[4+5=9] +15+3+4+1+3 = 43
GM
視界を覆い尽くす白の幕を裂くように駆け抜けた影から、ふたつの光が放たれる。
ルビィ
ルビィちゃんの烈光バフも忘れず……
ダインスレイヴ
左腕:HP:305/386 [-28]
ルビィ
+2アルヨ……アルヨ……
GM
るびぃたそ~
ダインスレイヴ
左腕:HP:301/386 [-4]
クロード
たそ~
ヨエル
ファストアクション!
剣の命中
2D6 → 11[6,5] +16+1+1+1+1+2 = 33
GM
すんごいあたりゅ2!
ヨエル
威力56 C値10 → 11[5+2=7] +18+3+4+1+3+2 = 42
2D6 → 6[1,5] +15+1+1+1+1+2 = 27
威力23 C値10 → 7[6+2=8] +15+3+4+1+3+2 = 35
ダインスレイヴ
左腕:HP:274/386 [-27]
左腕:HP:254/386 [-20]
ヨエル
HP:99/99 [+5(over2)]
アデルフィア
心底感謝ッス
ヨエル
ブラッディーペタルで7回復っす
チェック:✔
GM
四度強く輝きが起こったかと思えば、左腕の関節部分が焼き切られ、その装甲の再生を抑え、留める。
澱の魔剣
『足りぬ……足りぬ……。まだまだ、到底足りぬ……』
脚部を失い、左腕に攻撃を叩き込まれてもその勢いは鈍らない。
ホークアイ
左腕を振り上げたところへ、その勢いを削ぐべく横合いから矢が突き刺さる。
頭部と左腕に確定ダメージ。
ダインスレイヴ
頭部:HP:475/527 [-20]
左腕:HP:234/386 [-20]
ホークアイ
「反撃が来る。構えて」
クロード
マジアザ
ホークアイ
着地すれば仲間たちに注意を促し、自身も大きく距離を取る。
ルリ
「こいつの動きそれ自体がもう反撃みたいなもんよ!」 とっくに耐ショック!!
澱の魔剣
まだ攻撃はしょぼいよ~~~~! ないちゃうよー!!
真語、操霊があるので深智もある! マルチターゲット、魔法制御。
魔法制御なんていらねえわ
魔法拡大/確実化!
ルリ
こいつ
ヨエル
「分かってる。倒れさえしなければ……!」 アデルフィア、ルビィたちを信頼している
ルリ
水・氷無効だからって・・・
澱の魔剣
前線、後衛にそれぞれ2倍の確実化でマルチターゲットブリザード! マルチターゲットで10、ブリザードの分で40で50消費。
PCは全員2回、目標24で抵抗せよ。低い方を採用する!!
ダインスレイヴ
頭部:MP:202/252 [-50]
クロード
ひょえええ
ルリ
おりゃーっ うるせー、しらねーっ
2D6 → 10[5,5] +13 = 23
2D6 → 9[3,6] +13 = 22
ルビィ
ぬおー!精神抵抗力ぅー!
2D6 → 8[2,6] +14+0 = 22
2D6 → 5[1,4] +14+0 = 19
アデルフィア
なるほど、そういう適用の仕方に
クロード
まあ、抵抗なんですよね
2D6 → 10[4,6] +13 = 23
ルリ
+2ビリで抵抗
アデルフィア
抵抗
2D6 → 10[6,4] +15 = 25
2D6 → 3[1,2] +15 = 18
クロード
2D6 → 7[5,2] +13 = 20
ルビィ
っく
クロード
くっ、ダミーダー
澱の魔剣
ダインスレイヴが両手に携えた剣を大地へと突き立てれば、暴風は君たちを中心に集まり――吹雪どころか、氷柱が君たちの周囲を舞い、襲いかかる
ルビィ
低い方採用だから破っても意味ない
ヨエル
精神抵抗1
2D6 → 10[4,6] +12 = 22
精神抵抗2
2D6 → 7[4,3] +12 = 19
GM
きいたよね、早めの確実化
アデルフィア
むむじゅ
ヨエル
あっ(届かなくなった)
澱の魔剣
ルリ半減!
威力50 → { 10[1+5=6] +17 = 27 } /2 = 14
ルビィ
確実化が効いている
ルリ
HP:72/81 [-9]
ヘル
ルビィぼーん!
威力50 C値10 → 10[2+4=6] +17 = 27
アデルフィア
いっそあきらめがつく
ヘル
クロードぼーn!
威力50 C値10 → 12[4+4=8] +17 = 29
よえるぼーん!
威力50 C値10 → 12[3+6=9] +17 = 29
GM
おちい
ヘル
ヘル抵抗2回
2D6 → 4[2,2] +12 = 16
2D6 → 9[5,4] +12 = 21
ヘルにダメージ
威力50 C値10 → 6[2+2=4] +17 = 23
ルビィ
「こ……っ、このぉ……!!」 杖から発せられる陽光の輝きが冷気を軽減する。
アデルフィア
そろそろまわるきがする
ヘル
HP:46/64 [-18]
ルビィ
ダメージ-5忘れないでね~
ヨエル
セービングマントで4、ルビィ効果で5軽減
HP:79/99 [-20]
クロード
HP:47/103 [-22]
ルビィ
HP:37/55 [-18]
ヘル
「ッ――」 吹雪に苛まれても、杖の輝きを頼りに前を見据えて
アデルフィア
ダメージくだちい
GM
おっとあでるふぃあがまだだった
澱の魔剣
アデルフィアは回す!!
威力50 C値10 → 10[2+5=7] +17 = 27
GM
りゃん
ヨエル
「ぐ……っ」 大剣を突きたてる。一歩も引いてなるものか
アデルフィア
HP:32/50 [-18]
ルリ
「──っぶなっ」 魔符が割れて魔法を軽減する
アデルフィア
軽減でこう
澱の魔剣
さらにその吹雪の勢いに乗じて、邪悪に輝く大剣が振り回される。
左腕! まずは薙ぎ払いⅡをクロード、ヨエル、ルリに29!
アデルフィア
「後ろは大丈夫です!」
ルリ
「──負けるかこのーっ」おりゃーっ
2D6 → 7[6,1] +19+1+1+1+4+2-2+1 = 34
ルビィ
あれ頭の2回行動と追加行動は?
GM
頭デフォで2回行動だった
追加はまだない!
クロード
「ぬあっ」 回避!
2D6 → 9[5,4] +18+1+1+1+2-1 = 31
GM
この後緊急で動画回します(頭
ルビィ
はい
ルリ
あい
GM
(どうせ避けられる顔で
ここは風切布があるから耐える時よ
最初頭はデフォでは1回行動だったから2回つけたの忘れてた
澱の魔剣
ヨエルもとりあえず回避じゃ
ヨエル
ガゼル けんた フライヤー ヴェルナー であってる!?
GM
あってるかも
ヨエル
ありがたおう
GM
風切もあるかも
ルリ
後風切り布!
ヨエル
回避!
2D6 → 9[3,6] +17+1+1+1+1+2-2 = 30
ルリ
ヨシ
澱の魔剣
ありがとう風切布、じゃねんじゃ!
クロード
ヨシ
澱の魔剣
頭部忘れていたので先に頭部やってから左腕2回攻撃目いきます
ヨエル
―――」 だんっ、と地面を蹴って、大剣の軌道から逃れた
澱の魔剣
頭部、凍てつく熱線!
アデルフィアを確定対象に、他は貫通巻き込みの判定を。
対象になると書いてないけど生命抵抗力25!
ルビィ
1D6 → 4
ルリ
おりゃーっ
1D6 → 1
ヨエル
1D6 → 1
ルリ
巻き込まれた
アデルフィア
抵抗!
2D6 → 5[3,2] +13 = 18
ルリ
負けるかーっ
2D6 → 3[2,1] +13 = 16
クロード
1D6 → 4
ルリ
だめぽよ
澱の魔剣
アデルフィア!(氷炎複合
2D6 → 5[4,1] +25 = 30
ルリ!
2D6 → 7[6,1] +25 = 32
クロード
フフ(震えながら
ヨエル
生命抵抗!
2D6 → 6[4,2] +14 = 20
ヘル
ヘル抵抗!
2D6 → 5[3,2] +12 = 17
アデルフィア
HP:11/50 [-21]
ルリ
セービングマントとルビィで9点軽減で23点
ヘル
の前にまきこまれ!
1D6 → 1
ルリ
HP:49/81 [-23]
ヘル
ヨエル!
2D6 → 8[3,5] +25 = 33
ヘル!
2D6 → 7[3,4] +25 = 32
HP:19/64 [-27]
ルリ
「──いったっ」
ヨエル
HP:42/99 [-37]
クロード
「みんなっ」大丈夫?
ヨエル
…ッ」
アデルフィア
この場合、ふかふかの防寒着の氷-1ダメージって効くんだっけ
澱の魔剣
頭部から凍てつくような光線が放たれれば、触れた箇所がたちまち熱く、焼け焦げていく
GM
きかない
複合はもっとも不利な形で入る
クロード
「熱いんだか寒いんだかどっちかにしなよっ」
アデルフィア
なるほどね
澱の魔剣
左腕2回攻撃目。クロードに29でアタック!
アデルフィア
「……っ」 防寒着を熱線が貫いた
ルビィ
「くっ、みなさん……!」
ヘル
「ッ……こちらは、平気! それよりも前に集中して!」
ホークアイ
「……」 熱線をすんでのところで回避しながら、後ろにちらりと視線を向けた。
クロード
「って」 回避!
2D6 → 6[1,5] +18+1+1+1+2-1 = 28
澱の魔剣
クロード
リンッ
澱の魔剣
では回避!
ヨエル
わ、割れたァ
澱の魔剣
右腕!
ルリ
パリンで避けられるけど、
クロードはもうペナルティ1ついてる、かもっ
GM
ダブル☆必殺攻撃
ルリ
<必殺Ⅱ2回宣言してたから
クロード
そういや重複するんだっけ
アデルフィア
ヘルの罠
GM
うむ
ルビィ
はい
宣言回数が増えるというのも良いことばかりではない
クロード
「あっ」ぱりん「ぶないッ」ぎゃりりり、とバックラーの表面ぞ滑らせながら
澱の魔剣
うおおおお、右腕!
全力攻撃Ⅱを宣言!
ヨエル
肩代わりも視野に入ってきたな
澱の魔剣
君はあたってくれるよねっ、ヨエル!(29
クロード
勘弁して!
ヨエル
――来い……!」
クロード
「ヨエルッ」
ヨエル
目を逸らさず、軌跡を慎重に見定めて 回避!
2D6 → 7[2,5] +17+1+1+1+1+2-2 = 28
澱の魔剣
刃を赤黒く赤熱させた剣がヨエル目掛けて振り下ろされ――
あたりゅ!?
ヨエル
〈疾風の腕輪〉を割っておきましょう
GM
ゆるせんッ!
澱の魔剣
避けられたのなら、もう一発はクロード行きだ。29で2回攻撃目をクロードに!
ヨエル
ギリギリまで引き付けることで、最小の動きで剣をかわした。熱がじりじりと肌を焦がす
「人の心配してる場合かっ」
クロード
「うわまた来た!」 回避!
2D6 → 8[6,2] +18+1+1+1+2-1-1 = 29
ヨエル
ヨシ
GM
よけられた・・・
!SYSTEM
ラウンド: 2
クロード
「ッ、セーフ」セーフ
ルリ
「よーし、転んでるやつは居ないわね」
クロード
「何とか生きてるよォ」
澱の魔剣
巨大な剣はヨエルとクロード、それぞれの身体を掠め、大地へと叩きつけられ、分厚い雪の塊がいくつも宙へと巻き上げられた。
ヨエル
あたりは寒いのにどっと汗を掻いている。ごし、と顔を拭って
ルビィ
「よし、みなさん立っていらっしゃいますね……!」
ファルマー
「いやぁ、見てるだけでも飽きねえなぁ」
防護点の減少部位を頭、左腕に切り替え
ダインスレイヴ
メモ:防護:頭部15-2/右腕18/左腕18-3/脚部14
弱点:特殊
ヨエル
「ああ……!」
アデルフィア
「立て直しは私達にお任せを」
ルリ
「任せた、アディルビィ」
ヘル
「……おかげさまで」
ヨエル
「頼りにしてる」
アデルフィア
さてカニが美味しいのはどっちかな…
GM
カニが美味しい季節
クロード
「自分たちもしっかり治してね!」
アデルフィア
「無論です、誰よりも最後まで立ち続けていなければなりません」
ホークアイ
「そのつもりならいい。癒やしは任せた」
ルビィ
「カバーに回ります!」
アデルフィア
ブレスはちょっと厳しめか。普通に回復で回していくとして、ルビィたそはなにをする?
アデルフィア
「支援を継続いたします――
〈心の探究者〉をウェポンホルダー改の〈ブラックロッド〉と換装。
ルビィ
んー、そうですね
アデルフィア
【ウイングフライヤー】をクロード、ヨエル、ルリへ。MCC1点2つの順次使用で4消費。
【マルチプルアクター/ジャイアントクラブ】をクロードへ、MCC5点1つで3消費。
【ビッグディフェンダー/ディノス】をクロードへ、3消費
ルビィ
こっちで回復できたらアデルフィアがブレスに回れるかと思ったけど、流石に厳しいか
GM
たそ「ごっふぃすしますね^^」
アデルフィア
《戦域魔導術アンナマリーア》 を宣言、【キュア・インジャリー】を味方6名へ。
PP1消費で継続回復を選択、(8-3)*6にMCC5点と10点魔晶石を使用して15消費
「主よ、御身の慈悲を再び与え給う――我らが同胞に力を」
2D6 → 7[6,1] +15 = 22
MP:20/78 [-25]
ヘル
威力50 C値10 → 15[6+6=12:クリティカル!] + 10[4+3=7] +15+2+3 = 45
GM
久しぶりに活躍するか、再生効果
アデルフィア
ヘルにいつも優しいライフォス
クロード
威力50 C値10 → 12[3+6=9] +15+2+3 = 32
GM
これに回復量もしかして+10では?
アデルフィア
自分
威力50 C値10 → 13[4+6=10:クリティカル!] + 12[5+3=8] +15+2+3 = 45
ルビィ
威力50 C値10 → 15[5+6=11:クリティカル!] + 8[4+1=5] +15+2+3 = 43
ヘル
HP:64/64 [+45(over10)]
アデルフィア
ヨエル
威力50 C値10 → 10[5+1=6] +15+2+3 = 30
GM
それぞれ+10かも・・・
アデルフィア
クロード
女の子に篤い
アデルフィア
+10があったんだったわ
ヨエル
HP:82/99 [+40]
ルビィ
HP:55/55 [+18(over37)]
アデルフィア
ルリ!
威力50 C値10 → 4[2+1=3] +15+2+3+10 = 34
ルリ
HP:81/81 [+32(over2)]
GM
そうよ
クロード
HP:79/103 [+32]
アデルフィア
瑠璃はいま足したのでそれ以外は+10ですた
ルリ
その言い方だとあたしが違うみたいじゃない
クロード
HP:89/103 [+10]
GM
ルビィ
+10あるしわたしが回復回っても良かったな?と思ったが仕方ない
アデルフィア
HP:50/50 [+39(over6)]
GM
どれだけ傷つこうとも、響き渡る祈りは神の奇蹟を引き寄せ、再び歩み出す活力を君たちの肉体へと与えていく
アデルフィア
クロードにあとはクロードにヒルスプAをはって終了
+12
クロード
HP:101/103 [+12]
アデルフィア
あ。ごめんなさい、ブラロだから回復量-3だった!
クロード
HP:98/103 [-3]
GM
むずかしい!
アデルフィア
でもだいたい足りてそうな気がする
ルリ
HP:78/81 [-3]
クロード
こうやな!
ヨエル
HP:79/99 [-3]
ルリ
HP:79/81 [+1]
GM
ヘルはオーバー10だったから関係なかった
アデルフィア
チェック:✔
アデルフィア
で、それぞれ行動終了後に8点の回復があり
GM
えぐ
ルビィ
雲を裂く烈光って「この効果は重複し、重ねられる度に持続時間が更新されます」ってあるけど持続時間の更新以外に+2のところにさらに+2入って+4になって……って解釈でいいんです?
アデルフィア
ヨエルとクロードは更に+7と
GM
そだよ~^^
アデルフィア
PP:1/3 [-1]
ルリ
クロードチャレンジか、ヨエルチャレンジか
あたしは1人じゃ200点は削りきれないから任せるわ
ルビィ
そうなるとフォースx3で前衛3人に入れるか
GM
フォースの力を信じるのじゃ
飲み物追加してくるのじゃ
クロード
考えるな、感じルンバ
GM
もってきたのじゃ
ルビィ
凍りつく世界フェーズに入ると回復とかホリブレに回った方がよさそうだしその前にここでDPS上げとこうね
アデルフィア
石が尽きもした
ルビィ
[宣]《魔法拡大/数》
GM
そんな日もある
ルビィ
【ジャッジメント】継続
クロード
実は私も明日が休みなのをいいことに日本酒を準備したのだった
ルビィ
【フォース】を頭部、右腕、左腕へ。純エネルギー属性追加。
GM
えらい
ルビィ
「これなら……!」
GM
抵抗はなんと27
ルビィ
MCC5点と魔晶石5点消費。
「いま一度、皆さんの進む道を切り開きます……! 太陽のお力をここに!」
神聖魔法行使!!
2D6 → 8[4,4] +15+1+2 = 26
ぱりん
GM
ぎゃあ!
ルビィ
頭部!
威力30 C値10 → 6[5+1=6] +15+1+2+3+3+4 = 34
右腕!
威力30 C値10 → 9[4+5=9] +15+1+2+3+3+4 = 37
左腕!
威力30 C値10 → 6[3+3=6] +15+1+2+3+3+4 = 34
GM
ぎゃあ!って言うと敵のHPがぎゃあ!になった事件を思い出すからやめようって思ってるのに
いってしまう
普通にいたいなに
ルビィ
右と左逆ならなあ
ダインスレイヴ
頭部:HP:441/527 [-34]
右腕:HP:349/386 [-37]
左腕:HP:200/386 [-34]
ルビィ
チェック:✔
MP:32/64 [-5]
澱の魔剣
祈りは光となり、猛る炎よりも熱い熱を生み出せば、それが魔剣の全身の氷を溶かす。
そこから生じた熱は前に立つ3人の身体へと宿り、眼前の敵を打ち払う力を宿した。
GM
前衛バフが全員分+2になりました
(一部は+4の意
ルビィ
はい
ヨエル
しゅごい
ルリ
(実はアデルフィアの神聖魔法の対象になってるから更に+4のはずやで)
ルビィ
は!
こっちもブレスに限定されてなかったね
GM
あでにゃんがブレスだけみたいな顔してたけどこれ回復でもあがるじゃん(
ルリ
そうだよ
ヨエル
――……」 全身の傷が癒えてゆき、熱が、かじかむ手に血を通わせていく
GM
+8と+6になりそう
ルビィ
あれ? じゃあわたしも+4入ってるじゃん?
ルリ
そうだよ
GM
そうかも
ダインスレイヴ
頭部:HP:437/527 [-4]
右腕:HP:345/386 [-4]
左腕:HP:196/386 [-4]
ルビィ
各+4です……(前Rはもうおいとこう>GM
GM
じゃあここから適用しとこ
ホークアイ
「身体はもう十分以上に動くようになったでしょ」
ルビィ
神官二人による与ダメージバフまとめ
クロード:+6
ヨエル :+8
ルリ  :+8
ルビィ :+4
アデにゃ:+4
ヘル  :+4
こうですね?
GM
こわすぎ
ヨエル
うjむ
ルリ
せや
クロード
Egg
GM
アクセルッ!はヨエルには使ってたから
ルリにぼん!するか
ヨエル
今ならネンバクジツの効果が継続中です
(左腕
クロード
つまり
ルリ
アクセルッ されるなら 左腕いくか
GM
つまりクロードとルリとNPCで左腕を倒す
ヘル
「そうみたいね。まずはあの剣の片方を折らせてもらいましょう」
アデルフィア
ブレスの効果のところにあるからブレスだけだと思ってたらしんせいまほうだったわ
ヨエル
こちらの効果でダメージを加速させるぜ
ヘル
ヒーリング・バレットを行使。アクセルバレットを宣言して
PP:1/3 [-1]
「ルリ、もう一度。あなたの剣をしっかりと私に見せて」
ルリ
「任せてっ」
ヘル
2D6 → 6[4,2] +16+2 = 24
ヨエル
――なら、援護する」
ヘル
回復つきアクセルッ!
威力0 → 0[4+1=5] +11 = 11
チェック:✔
ルリ
HP:81/81 [+2(over9)]
「──、さあ強度比べと行こうじゃないの!」 妖精武器炎を補助動作で起動
ヨエル
「隙を作る。思いっきりやってくれ」
澱の魔剣
『まだ足りぬ、まだ壊れぬ。欲が満たされるまで、満たされることがなかろうと、この渇望こそが――
ルリ
《迫る刃に怯えよ・承》+《薙ぎ払いⅡ》を宣言、【フェザー・エッジ】を自前から、【クリティカルレイ】Aを自分へ
MP:11/29 [-2]
ヨエル
先んじて走り出し、
ルリ
「合わせるわ」
ヨエル
澱の魔剣の眼前に飛び上がり、注意を引く 「――やってみろよ!」
[常]光闇が照らす道の効果2で、ルリの次の一撃のダメージを+12します。
ルリ
ヨエルに続いて
ルビィ
3R目で頭部1回落としてガッツ500点入って凍りつく世界フェーズ入る見込みとして、
澱の魔剣
凍てつく眼光がヨエルの姿を追い、一瞬注意がそちらへと逸れる。
ルリ
「───、」 開かれた道に、桃色の影が飛び込んでいく
ルビィ
それにそなえて神官側で回復+【ホリブレ】か【防壁】入れておきたいですね
ルリ
「──、そこだぁ!」 対象は頭部、右腕、左腕 命中判定!
2D6 → 9[3,6] +16+1+1+1+1+1-1 = 29
GM
るびぃ「やっぱなぐろ」
澱の魔剣
命中!
ルビィ
???
ルリ
全部のせ左腕!
威力89 C値10 → 18[1+3=4>5>7] +18+2+6+4+8+3+12 = 71
ダインスレイヴ
左腕:HP:140/386 [-56]
アデルフィア
PPいれてキュアウに【防壁】を付けようと思ってるにゃわん
ルリ
頭部は最大で10点
威力89 → 19[4+4=8] +18+2+6+4+8+3 = 60
ダインスレイヴ
頭部:HP:427/527 [-10]
ルリ
右腕
威力89 C値10 → 21[5+4=9] +18+2+6+4+8+3 = 62
ダインスレイヴ
右腕:HP:298/386 [-47]
アデルフィア
フライヤーとキュアウでギリギリジンジンまわしてく
ルリ
「──もう1発!」 《必殺攻撃Ⅱ》を宣言
左腕へ命中判定!
2D6 → 2[1,1] +16+1+1+1+1+1 = 23
げぇ
澱の魔剣
むむっ
クロード
ムムッ
ルリ
悪運してパリンするか もうここまで来たら
澱の魔剣
実は今ならそれであたってしまう
今じゃなくてもあたってしまう
ルリ
おりゃ、揺り戻せ
威力89 C値10 → 21[4+4=8>9] +18+2+6+4+8+3 = 62
澱の魔剣
おしい
ダインスレイヴ
左腕:HP:93/386 [-47]
ルリ
ここは行っとけ 【オーバークロック・バースト】
「──力を貸してよ、アザルっ」
澱の魔剣
魔剣の巨体をまとめて薙ぎ払う一撃。
ダインスレイヴ
左腕:HP:140/386 [+47]
ルリ
威力89 → 22[10] = 22
ダメージ継続!
威力89 C値10 → 15[2+3=5>6] +18+2+6+4+8+3+22 = 78
澱の魔剣
トドメとして振るわれた一撃は、此処にいない誰かの想いを乗せて、道を切り拓く一振りへと進化する。
ダインスレイヴ
左腕:HP:77/386 [-63]
ルリ
PP:1/3 [-1]
「クロードっ」
チェック:✔
澱の魔剣
数百年、数千年と欲望ちからを蓄え続けたはずの剣ごと、今日新しく造り上げられた剣が腕を弾いた。
ルリ
唸りを上げるアタッチメントの熱を感じながら 戦友の名を呼びかけて後を託す
クロード
「まーかせてッ」
頸落としは温存したいのよね
なあに、僕ならやれるさ。そうだろ?
ルリ
かいくぐりでいけるさ
澱の魔剣
ああ――そうだな
ホークアイ
「遠慮なく行ってきなよ。私たちがフォローする」
ヴェルナー
「勝手に人を含めるんじゃねえ。やるってんなら一人で決めて来い」
クロード
そんなわけで、ただの必殺攻撃Ⅱ宣言 さんざん掻い潜っていますのでC値は8まで下がって居ますね
GM
そうよ
ルビィ
(いうてまだ頭部結構あるなぁ……)
クロード
それでもやっぱり使うんですよ。そう、36点分の生命をその手斧に注ぎ込むことを、僕は止めることが出来ないのだ
MCCとか使いまして、ケンタウロスレッグを使用します。クリティカルレイAももちろん自らの斧に付与
GM
手番開始手前までは打撃点ブーストふろうと思ってたのに忘れてたわ(1R目裏
まあどうせかからんし関係ないな……
右腕左腕ッ!
2D6 → 5[1,4] = 5
セーフ
クロード
HP:62/103 [-36]
ルビィ
そういえばそんなのあったネ
GM
10秒くらいで忘れてた
アデルフィア
あたらなければどうということもない
クロード
「手首もさあ――」獰猛に歯をむき出しにして「頸には違いないよねェ!」
GM
頭部なんてタコ殴りにすれば秒殺よ
クロード
跳躍、振り下ろす 命中判定
2D6 → 11[6,5] +16+1+1+1 = 30
ダメージで来いよ!
GM
次で開拓者の誓い使ってもいいし……
ルリ
「あーもう、それでいいわよ」
GM
あたりゅよ!
ヨエル
――……」 ほとんど足を止めずに、横目でクロードの技を見ていた
クロード
ダメージ!
威力64 C値8 → 17[5+2=7>8>10:クリティカル!] + 9[2+1=3>4] +16+3+4+2+8 = 59
ルリ
よっし圏内
クロード
そして確か蟹をいただきましたかに?
ルビィ
よーしよし
ダインスレイヴ
左腕:HP:33/386 [-44]
アデルフィア
そう蟹
澱の魔剣
いただいていたかもしれない蟹
クロード
では、もう一発ですね
「オオッ」 命中判定です
2D6 → 3[1,2] +16+1+1+1 = 22
うん?
澱の魔剣
ぱ……
ルビィ
クロードサァン!?
澱の魔剣
りんっであたる
クロード
パリン(0.25秒
アデルフィア
やったか!?
クロード
墜ちよう、頸
威力64 C値8 → 14[6+2=8:クリティカル!] + 18[6+6=12:クリティカル!] + 14[3+5=8:クリティカル!] + 15[6+3=9:クリティカル!] + 10[3+2=5] +16+3+4+2+8 = 104
ヨエル
ひゅー
クロード
ね!
GM
あぁ!?
ルビィ
わっは
ルリ
ひゅーっ
ダインスレイヴ
左腕:HP:-56/386 [-89]
ルビィ
さすがC値8ですね
ヨエル
これは高級蟹でしたね
澱の魔剣
一撃目は狙いを澄まし、
クロード
これはたらば
澱の魔剣
二撃目は精度など度外視した、威力重視の一撃。
それは見事に“頸”――勘所を捉え、魔剣の左腕を斬り落とした。
ルリ
「よっし!ナイスクロード!」
澱の魔剣
掴んだままの剣ごと地面に腕が落ち、雪煙と地響きが巻き起こる。
ホークアイ
「やるじゃん」
アデルフィア
みっしり身が詰まってた
澱の魔剣
『我が剣が――我が、落ちた』
ヨエル
「……やっぱり、すごいな」
澱の魔剣
『そのような事は認めぬ。認められぬ。この身に燃ゆる欲望の炎は、微塵も衰えてはおらぬ』
ルビィ
「これで頭の守りが薄くなります! ヨエルさん!」
クロード
「僕も頸を落とすことに関してはちょっと他人には負けないくらい業突張りなのサッ」
ヴェルナー
「なら、一生勘違いしたまま死んでろ」 ヨエルの道を拓くべく、剣を手にヴェルナーが頭と右腕をまとめて剣で叩き、
ホークアイ
それよりも高い位置から急降下しながら、ホークアイも同じ箇所を斬りつけた。
ダインスレイヴ
頭部:HP:392/527 [-35]
右腕:HP:263/386 [-35]
クロード
雪煙と共に着地しながら「悪いけど、本命の頸も貰うよ、〈ダインスレイヴ〉君!」
ヨエル
これはもうPP技を使ってしまっていいか
澱の魔剣
脚部、そして魔剣の片方が落ちたことで、頭部を覆う氷の障壁が薄くなる。
ルリ
「きついの1発頼んだわよっ」
ヨエル
――ああ!」
GM
ぴぴぴ電波しろ
アデルフィア
変転もつぎ込んでしまへ
クロード
「でかいのぶちかましちゃえ、ヨエル!」
ルビィ
固定値上昇だしアリでは(開拓者の誓いに合わせなくても大丈夫という意味で
ヨエル
跳躍すると、【念縛術Ⅰ】を頭部へ。念糸をも用いて頭部へ一散
澱の魔剣
頭部の回避が23に!
ヨエル
【クリティカルレイ】Sを自身に
PP1消費して、《キーン・エッジ》を宣言!
PP:2/3 [-1]
GM
クリレイSだあああ
ヨエル
より強く、より鋭く――
その思いが、それまで試したことも、考えたこともなかった手段を取らせた。盾を形成するエネルギーを、大剣に纏わせたのだ。
クロード
マネーパワー来たわね
GM
なお最初でしれっとヒルスプSとかいう4000円を使っていたやつがいた模様
ヨエル
頭部へ命中判定!
2D6 → 7[6,1] +16+1+1+1+1 = 27
澱の魔剣
あたり!
アデルフィア
10点石と合わせて6000ガメルパワー!
クロード
気づいてなかった……
GM
そういえばクロードは手番終了時の回復が15くらいあるかも
クロード
15wwww
クロード
HP:77/103 [+15]
アデルフィア
じわじわブッ癒してやる
クロード
チェック:✔
ルビィ
とはいえ頭が3回行動くらいしてくるのでこわやこわやです
GM
そうわよ
ヨエル
「こいつを――喰らってみろ」 渾身の力を込め、鋭剣キーン・エッジを振り下ろす。
ダメージ!!!
威力56 C値10 → 16[4+6=10>12:クリティカル!] + 13[6+3=9] +18+3+1+4+2+2+50 = 109
ルビィ
ワッ
GM
ヒュー
ダインスレイヴ
頭部:HP:296/527 [-96]
ルリ
ひゅーっ
ヨエル
盾の命中
2D6 → 10[4,6] +15+1+1+1+1 = 29
アデルフィア
えっぞ!
ヨエル
二の太刀!
威力23 C値10 → 3[1+4=5] +15+3+1+4+2+2+50 = 80
澱の魔剣
2つに分かれている力をひとつに掛け合わせ、より強く、より鋭く鍛え上げられた刃が振り下ろされる。
ダインスレイヴ
頭部:HP:229/527 [-67]
頭部:HP:227/527 [-2]
アデルフィア
つよへんてんではないので残念ながら回らないやつだ
ダインスレイヴ
メモ:防護:頭部15-3/右腕18/左腕18-3/脚部14
弱点:特殊
ヨエル
うむ
クロード
わけわからんダメージ出て草
GM
まあ固定値で勝負ですから
ヨエル
防御にも欲しくなりそうだから
温存!
ルリ
「ちょ……、待て待て待て、刃おかしくなるっ」 おあーっ
澱の魔剣
氷の守りの無くなったダインスレイヴの核たる部位に致命的なダメージを与え、全身へと亀裂が走っていく。
ヴェルナー
「悪くはない威力だ、小僧ども」
アデルフィア
「なるほど、あのようにも使えるのですね」
ヘル
「あと一息……。でもその前に、反撃が来るわ、備えて!」
GM
なんとヨエルも
アデルフィア
ヨエルンルンも15点回復
GM
15くらいHotで回復する
ヨエル
その技は、ルリの剣の鋳造、そしてクロードの生命エネルギーを刃に纏わせる技からの着想であった
GM
2R裏だけやっちゃうわね
ヨエル
HP:94/99 [+15]
ルビィ
はい
GM
(明日が祝日の余裕
ヨエル
Hotで15はもうわかんない領域
ルリ
おっけーい
澱の魔剣
『……オオオオオオオ! 足りぬ、まだ足りぬ……!』
クロード
これはHOTRIMIT
アデルフィア
HOTMOT
澱の魔剣
追い込まれたことで、ダインスレイヴの欲望はさらに加速する。
右腕苛烈なる欲望!
1D6 → 5
クロード
「もう足りときなよ」いやホントに
澱の魔剣
右手に携えた魔剣へと、赤黒いエネルギーが集中し、凝縮されていく。
ルリ
「ええい、武器のくせにっ」
澱の魔剣
しかし――
ヨエル
――……ッ」 直感的に、二度はできないと感じる。二人のようには行かないか
ルビィ
「食べ過ぎは身体によくありませんよ!」
澱の魔剣
かの剣の中に眠るかつてこの地に生きた人々たちの意思が、それを阻む。
ヨエル
「ち……!」
澱の魔剣
集まったはずの力はその場から霧散するように融けていき
『……おのれ……! 我が内で、まだ燃えるか……!』
ファルマー
「はは、だから誰かが言ってたろ。人間の方が欲深いって」
澱の魔剣
『ならばその意思ごと凍てつかせてくれる!』
頭部! 合計行動回数3回!
アデルフィア
「彼らのそれもまた欲です。最も身近にそれを見続けてきたのは貴方でしょう」
ルビィ
「そうはいきません……!」 杖を高く掲げ。
クロード
「自分で取り込んでおいて、都合のいい時だけ使おうってのがそもそもズルなんだよね」
澱の魔剣
1行動目。マルチターゲット。魔法制御を宣言。
ダインスレイヴ
頭部:MP:194/252 [-8]
澱の魔剣
クロード、ヨエル、ルリとアデルフィア、ルビィ、ヘルに向けてシャイニング・スポット! 抵抗24!
ダインスレイヴ
頭部:MP:162/252 [-32]
ルビィ
ゲッ
ルリ
げぇ
ルビィ
これは抵抗したい(切実)
アデルフィア
抵抗!
2D6 → 9[5,4] +15 = 24
ルリ
抵抗!!
2D6 → 9[3,6] +13 = 22
だめだー もう魔符ないよ
アデルフィア
月光魔符+2びりり!
ルビィ
精神ンンン抵抗力ゥッ!!!
2D6 → 6[2,4] +14+0 = 20
澱の魔剣
右手の剣を掲げれば、雲が空を覆い尽くし、そこから赤黒い光が降り注ぐ。
ルビィ
ぐえー!
ヘル
ヘル抵抗!
2D6 → 4[2,2] +12 = 16
ルビィ
だめでございます 出目が腐ってございます
クロード
抵抗!
2D6 → 3[1,2] +13 = 16
ヘル
アデルフィア半減!
威力40 → { 7[1+5=6] +17 = 24 } /2 = 12
クロード
カスwwwww
ヘル
ルリ!
威力40 C値9 → 12[6+5=11:クリティカル!] + 7[2+4=6] +17 = 36
アデルフィア
いや、普通に抵抗してたわ
ルリ
ぐえー
ヘル
ルビィ!
威力40 C値9 → 7[1+5=6] +17 = 24
ルビィ
「く、うぅっ……!」
ヘル
クロード!
威力40 C値9 → 11[4+6=10:クリティカル!] + 4[2+1=3] +17 = 32
ルリ
HP:54/81 [-27]
ヘル
ヘル!
威力40 C値9 → 12[6+5=11:クリティカル!] + 7[1+5=6] +17 = 36
クロード
来たわね
GM
頑張ってる
ヨエル
抵抗!
2D6 → 10[6,4] +12 = 22
ルビィ
ばっちり回してくるな
アデルフィア
HP:43/50 [-7]
クロード
へ、ヘルゥ!
ヘル
HP:33/64 [-31]
ヨエル
GM
でも出目9じゃない
ルリ
「──きゃあっ!?」 直撃を受けて悲鳴を上げる
ヘル
クロード
HP:50/103 [-27]
ヨエル
〈月光の魔符〉+2を破って抵抗
クロード
「ヘル!」
ルビィ
HP:40/55 [-15]
ヘル
「……ぐっ、うううううう……!」
ヨエル抵抗!
威力40 → { 11[6+4=10] +17 = 28 } /2 = 14
GM
ちっ
ヨエル
あ、あぶねえ
ルリ
ナイス抵抗過ぎる
ヨエル
HP:85/99 [-9]
澱の魔剣
『まだだ、まだ足りぬ……!』
2行動目!
マルチターゲットを維持したまま、ブリザードを前線、後衛へ。
全員24で抵抗!
ヨエル
「攻勢が増してる……!」
ルビィ
精神抵抗力
2D6 → 10[5,5] +14+0 = 24
ルリ
うおー 抵抗ォ!!
2D6 → 10[6,4] +13 = 23
ヨエル
精神抵抗
2D6 → 11[6,5] +12 = 23
ルリ
よっしゃ!+1ならある!!
ルビィ
ヨシ!
澱の魔剣
降り注いだ赤黒い光は大地へと突き刺さり、それを中心に猛吹雪が巻き起こる。
ルリ
+1魔符ビリ
アデルフィア
抵抗!
2D6 → 7[3,4] +15 = 22
GM
なんだって!?(杉田智和
クロード
ほげえええ 抵抗!
2D6 → 4[2,2] +13 = 17
アデルフィア
今度こそ魔符+2びりり
ヘル
ヘル抵抗!
2D6 → 2[1,1] +12 = 14
ヨエル
2枚目の〈月光の魔符〉+2をびりり
クロード
カスwwwwww
ルビィ
ヘルーッ!!!!!?
ヘル
へ……んてんッ!
ルリ
ヘル?!
ヨエル
へ、ヘルう
ルビィ
ヨシ
ルリ
よ、よーし
ヘル
ルビィ!
威力50 → { 10[6+1=7] +17 = 27 } /2 = 14
ルリ!
威力50 → { 12[4+4=8] +17 = 29 } /2 = 15
ルリ
「そう何度も、食らってたまるか!」
クロード
ちょっとぼくもこれは変転してでも抵抗したほうが良い気がしますね
ヘル
ヨエル!
威力50 → { 10[2+5=7] +17 = 27 } /2 = 14
ルリ
HP:44/81 [-10]
ルビィ
HP:31/55 [-9]
ヘル
アデルフィア!
威力50 C値10 → 6[3+1=4] +17 = 23
ヨエル
HP:76/99 [-9]
澱の魔剣
クロード抵抗する?
クロード
というわけで、切りますね、変転(なんかまた回りそうな気がして
アデルフィア
えーと半減だから12かな
澱の魔剣
にゃんは半減ならそうかも
ではクロード抵抗!
威力50 → { 15[5+6=11] +17 = 32 } /2 = 16
GM
かんがいいな
アデルフィア
ルビィ効果で5点、ふかふかの防寒着がなんと生きて1点軽減!
ルリ
ナイス判断過ぎる
ヨエル
あ、あぶねえ
澱の魔剣
ヘルも変転抵抗!
威力50 → { 8[1+4=5] +17 = 25 } /2 = 13
アデルフィア
HP:37/50 [-6]
ルビィ
直感が冴えてる
ヘル
HP:25/64 [-8]
クロード
抵抗します。そして予言者と呼んで欲しい
HP:39/103 [-11]
澱の魔剣
頭部3行動目!
ルビィ
もう結構な量のダメージを軽減しています
澱の魔剣
ヘルを確定対象に、凍てつく熱線!
ヨエル
「ぐ、く…… みんな、頑張れ……!」
澱の魔剣
他は全員貫通の巻き込まれ判定を!
アデルフィア
凄い働きをしてる
ルリ
うおー、
1D6 → 6
クロード
ぎゃあ!
1D6 → 1
ルリ
回避した!
アデルフィア
ふかふかよけます
1D6 → 3
ルビィ
1D6 → 2
クロード
あかーん!
ルビィ
ヨエル
へ、ヘルぅー!
1D6 → 6
澱の魔剣
『貴様の――欲望をよこせ……!』
ヘル
抵抗!
2D6 → 6[3,3] +12 = 18
アデルフィア
駄目だったので生命抵抗
2D6 → 5[3,2] +13 = 18
ヘル
アデルフィア!
2D6 → 8[6,2] +25 = 33
ルビィ
生命ィィ抵抗ォッ力ゥッ!!
2D6 → 6[2,4] +13+0 = 19
澱の魔剣
ルビィ!
2D6 → 9[5,4] +25 = 34
アデルフィア
HP:4/50 [-33]
クロード
生命抵抗!
2D6 → 10[4,6] +14 = 24
ルビィ
ンェーッ!!
クロード
ふう(びりり
澱の魔剣
クロード!?
2D6 → { 3[2,1] +25 = 28 } /2 = 14
ルビィ
HP:6/55 [-25]
アデルフィア
前2つ抵抗してなかったらあぶなかった
澱の魔剣
ヘル!
2D6 → 7[5,2] +25 = 32
アデルフィア
HP:13/50 [+9]
クロード
HP:30/103 [-9]
ルリ
おおーっとヘルちゃん転がったァ
ヘル
HP:-2/64 [-27]
ルビィ
はい
クロード
へ、ヘルゥ!
ルビィ
ヘルーッ!
ヨエル
ヘルの適用ダメージを肩代わりできる?
ヘル
――……ッ」 ヘル目掛けて放たれた熱線が彼女の胸を穿く。その寸前――
できるぞ
ヨエル
「させ、るか……!!」 ヘルの前に立ちはだかり、代わりに熱線を受ける!
ルリ
かっこいい
ヨエル
HP:44/99 [-32]
ヘル
あ、27でいいよ。ヘルの適用ダメージだから
ルビィ
かっこいいタル~~~~~~
ヘル
HP:25/64 [+27]
ヨエル
HP:49/99 [+5]
アデルフィア
「! ヨエル……っ」
クロード
これはモテムーヴ
ルリ
「よっし、やるじゃん男の子っ」
ヘル
熱線とヘルの間に立ちはだかったヨエルが、そのすべてを受け止める。
「ヨエル……!?」
GM
彼女がそれを受けていれば、致命傷は避けられなかっただろう。
ルビィ
「ナイスです!」
ホークアイ
「……なかなか格好いいところ見せてくれるね」
ヨエル
「それだけは、させない……!」 たとえ変わり果てたとしても、父親が娘の命を奪うなど
澱の魔剣
『おのれおのれおのれ……!』
アデルフィア
「助かりましたが無茶は禁物です……この猛攻、次は支え切れるか……」
澱の魔剣
右腕、全力攻撃を宣言。
ヨエル
自分も巻き込まれていたら危なかった
澱の魔剣
『ならばまずは眼の前の汝らからだ……!』
全力攻撃Ⅱで、クロードに29でアタック!
ヨエル
でももう肩代わりはできないから
アデルフィア
駅前留学ディノスで今なら回避+4キャンペーン
ヨエル
がんばるしかねえ
ルリ
ヴェルナー保険がまだある!
クロード
――いい判断じゃん」そう僕には今、良く分かんないけどディノスってのがあるんだ
GM
エンターテイナーならここでファンブルをひとつ!
ヨエル
+4はつよすぎ
ルリ
例え100点ダメージを受けても
ヴェルナー保険があれば
ヴェルナーが爆発することで回避できる
アデルフィア
ええっ、今から入れる保険があるんですか!?
GM
かわいそう
ヨエル
ぼくも入りたいヴェルナー保険
クロード
強大な殺意が渦巻く巨大な剣を、バックラーを構え踏み込んで迎え撃つ
アデルフィア
ヴェルナーの家庭での発言力を消費して発動
クロード
回避!
2D6 → 9[3,6] +18+1+1+1-1+4 = 33
GM
あいつあたんないわ!!1
ルビィ
ディノス関係なしに避けてる~
GM
でぃのすないやつねらお!!
ルリ
いいかいひー
澱の魔剣
2回目、ルリに通常攻撃!
+12ブーストがあればこれでも仕留められたものを……
ルリ
回避!
2D6 → 10[4,6] +19+1+1+1+1-1 = 32
よーし
澱の魔剣
あぁ!?
!SYSTEM
ラウンド: 3
ヨエル
よいかんじ
ルリ
近接攻撃はこの連作中1発も貰ってないのよ!!
ルビィ
よしよしよし
GM
空から降り注ぐ光柱、猛吹雪、熱線、
そして魔剣の攻撃を凌ぎきった君たちに、再び攻撃の機会が訪れる。
ルリ
「──よっし、こっちでいいのよっ」 剣で受け流して
GM
ということで丁度いい時間なので
ここで中断しておきましょう
次回、戦闘終わりから多分エンディングまで!
ルリ
はーい
ルビィ
プリはふたりとも回復それぞれ再生と防壁、前衛が素直にオラオラ殴る感じでよさそう
クロード
おこk
アデルフィア
回復量はキュアウでこのくらいになる予定
威力10 C値10 → 3[7] +15+2+3+10 = 33
GM
次週日曜日だめな人~
ルリ
だいじょーぶー
GM
それは本当にキュアうですか?
アデルフィア
これに15点の【防護】をつける
だいじょび
クロード
ウとは
ルビィ
私のキュアウだとこれくらい
威力10 C値13 → 3[7] +15+1+0 = 19
ちがうわ
ヨエル
大丈夫
アデルフィア
全員最低8点回復もつくので
ルビィ
威力10 C値13 → 3[7] +15+1+10 = 29
ヨエル
――よし」 二人がしのいでくれたお陰で、息をつく間を貰った。
ルビィ
こうか……
アデルフィア
こちらでもどす量は大体40前後
GM
問題なさそうなら次週日曜でおなしゃすせんせーしょんです
クロード
十分キモくて草
おkです
ルリ
へぇーい
ヨエル
熱い痛みが、生きている実感をくれる。まだやれそうだ。
ヨエル
ほい
アデルフィア
おいっす
ヨエル
来週もよろしくおねがいします
ルビィ
再生効果アップあるんでこっちでやっても似たようなものですね
GM
ルビィ
おつかれさまでした
GM
お疲れ様でした~
ルリ
では撤退します。お疲れ様でしたー
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
GM
散ッ!
クロード
お疲れさまでした
アデルフィア
ブレスで生命と器用とかをいれておくもありかもしれない
)))

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM
11.6%34.9%711.5%914.8%1219.7%914.8%711.5%34.9%58.2%58.2%0.0%61回6.67
アデルフィア
12.4%49.5%24.8%614.3%511.9%614.3%24.8%614.3%37.1%614.3%12.4%42回7.19
クロード
0.0%510.9%48.7%48.7%36.5%1021.7%715.2%613.0%36.5%36.5%12.2%46回7.04
ヨエル
24.3%12.1%510.6%24.3%817.0%817.0%510.6%714.9%510.6%36.4%12.1%47回7.21
ルビィ
13.2%0.0%412.9%412.9%825.8%26.5%412.9%26.5%412.9%13.2%13.2%31回6.87
ルリ
12.0%48.0%48.0%510.0%612.0%1020.0%612.0%612.0%48.0%36.0%12.0%50回6.96

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